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▼最高にCOOLな名作:セレクト商品

岸和田少年愚連隊 [DVD]岸和田少年愚連隊 [DVD] (詳細)
井筒和幸(監督), ナインティナイン(俳優), 大河内奈々子(俳優)

「参った。」「迫力ある矢部浩之の大阪弁にしびれた」「面白いよ。」「アンルイスに尽きる!」「胸がきゅんとする」


HANA-BI [DVD]HANA-BI [DVD] (詳細)
北野武(監督), ビートたけし(俳優), 岸本加世子(俳優), 大杉漣(俳優), 寺島進(俳優), 白竜(俳優)

「やはり凄い作品」「いや~よかった」「傑作」「言葉」「対比と転換、そしてラスト.....」


キッズ・リターン [DVD]キッズ・リターン [DVD] (詳細)
北野武(監督), 金子賢(俳優), 安藤政信(俳優), 森本レオ(俳優), 石橋凌(俳優)

「まだ、終わっていなかった。」「青春映画」「美しく儚い夢のような・・・」「若者に突きつけられた「現実」」「素晴らしい」


青い春 [DVD]青い春 [DVD] (詳細)
豊田利晃(監督)

「青春って痛い」「再生しない痛みがある。」「青い春・・・。」「文句無しの傑作」「喪った何かを思い出させる痛み」


フェイク [DVD]フェイク [DVD] (詳細)
マイク・ニューウェル(監督), ジョニー・デップ(俳優), アル・パチーノ(俳優), マイケル・マドセン(俳優)

「早く再販してください!」「引き出し 」「COOLで、最後はちょっぴり悲しい」「友情か・・仕事か・・」「実際にあった事件を映画化した傑作」


セブン [DVD]セブン [DVD] (詳細)
デビッド・フィンチャー(監督), ブラッド・ピット(俳優), モーガン・フリーマン(俳優), グウィネス・パルトロウ(俳優), ケビン・スペイシー(俳優)

「傑作だが心に苦いものが残る。」「ねたばれ注意!」「魅力は“サスペンス”だけでなく。」「救いがない。でも好きな映画。」「ある意味「90年代」代表作」


皆月 デラックス版 [DVD]皆月 デラックス版 [DVD] (詳細)
望月六郎(監督), 奥田瑛二(俳優), 北村一輝(俳優), 吉本多香美(俳優), 荻野目慶子(俳優), 花村萬月(原著)

「近年出色の一作です」「お宝です。家宝にしましょう。」「よかったです」「吉本多香美」「吉本多香美「TOKYO NOIR」での演技より、大胆。」


ゴッドファーザー PART II [DVD]ゴッドファーザー PART II [DVD] (詳細)
フランシス・フォード・コッポラ(監督), アル・パチーノ(俳優), ロバート・デュバル(俳優), ロバート・デ・ニーロ(俳優), マリオ・プーゾ(原著)

「親子の組織、一族の組織。」「哀愁溢れるPART2映画の一大傑作」「フランキー大好き」「とにかくデ・ニーロ。」「デ・ニーロ」


ゴッドファーザー [DVD]ゴッドファーザー [DVD] (詳細)
フランシス・フォード・コッポラ(監督), マーロン・ブランド(俳優), アル・パチーノ(俳優), ジェームズ・カーン(俳優), マリオ・プーゾ(原著)

「秀逸。永遠に受け継がれる映画」「圧倒的な雰囲気!」「原作を原書で読みたくなる映画作品」「私にとって最高峰の映画」「家族の絆と、組織の冷酷さ」


インファナル・アフェア II 無間序曲 [DVD]インファナル・アフェア II 無間序曲 [DVD] (詳細)
アンドリュー・ラウ(監督), アラン・マック(監督), エディソン・チャン(俳優), ショーン・ユー(俳優), アンソニー・ウォン(俳優), フェリックス・チョン(脚本)

「前作を凌ぐ!!」「群像劇の傑作」「前作のストーリーをよりしっかりさせている作品」「黒社会に翻弄される人々を描いた群像劇」「3部作中でイチバン!」


ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD] (詳細)
廣木隆一(監督), 寺島しのぶ(俳優), 大森南朋(俳優), 田口トモロヲ(俳優), 戸田昌宏(俳優), 牧瀬里穂(俳優), 荒井晴彦(脚本)

「元運転手より」「大人のおとぎ話」「良すぎる!」「ただの行きずりでない出逢い」「イマどきのロードムービィ」


ブロウ [DVD]ブロウ [DVD] (詳細)
テッド・デミ(監督), ジョニー・デップ(俳優), ペネロペ・クルス(俳優), ポール・ルーベンス(俳優), フランカ・ポテンテ(俳優), レイチェル・グリフィス(俳優)

「幼稚で馬鹿馬鹿しい主人公にものすごく共感」「私のNo.1です」「あんな親父になりたい!」「ジョニー・デップとレイ・リオッタが良い」「実話映画では突出した出来と思う。」


友へ チング [DVD]友へ チング [DVD] (詳細)
クァク・キョンテク(監督), ユ・オソン(俳優), チャン・ドンゴン(俳優), ソ・テファ(俳優), チョン・ウンテク(俳優), キム・ボキョン(俳優)

「感動!!」「友への美学」「懐かしい香り」「韓国任侠伝」「いろいろな映画を思い出す」


傷だらけの天使 [DVD]傷だらけの天使 [DVD] (詳細)
阪本順治(監督), 真木蔵人(俳優), 豊川悦司(俳優)

「トヨエツが自身を解放した作品。男のいいところも情けなさもたっぷりつまってる。」「家族で楽しめます!」「おもしろい」「ラストシーン」「笑えない、泣けない、珍道中」


ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ (詳細)
ガイ・リッチー(監督), ジェイソン・フレミング(俳優), デクスター・フレッチャー(俳優), ニック・モーラン(俳優)

「私のお勧めNO.1」「結末のあとに結末があります。」「話のテンポが心地いい」「予算少なしUK映画、でもストーリーは濃厚かつ激うま」「ガイ・リッチーの代表作!!」


ピーピー兄弟 THE BLEEP BROTHERS [DVD]ピーピー兄弟 THE BLEEP BROTHERS [DVD] (詳細)
藤田芳康(監督), 剣太郎セガール(俳優), ぜんじろう(俳優), みれいゆ(俳優), 田中裕子(俳優), 岸部一徳(俳優), 香川照之(俳優)


インファナル・アフェア [DVD]インファナル・アフェア [DVD] (詳細)
アラン・マック(俳優), アンドリュー・ラウ(俳優)

「すばらしい脚本」「緊張感あふれる展開!」「思ったよりはるかに良かった」「無間道」「やるね香港映画」


MONDAY [DVD]MONDAY [DVD] (詳細)
サブ(監督), 堤真一(俳優), 松雪泰子(俳優), 安藤政信(俳優), 大河内奈々子(俳優)

「☆スタイリッシュ&ファンキー★」「SABU監督の勇気と奇跡」「予測のつかない展開!」「何日後に…」「日本のタランティーノ!!!」


メメント [DVD]メメント [DVD] (詳細)
クリストファー・ノーラン(監督), ガイ・ピアース(俳優), キャリー=アン・モス(俳優), ジョー・パントリアーノ(俳優)

「人が生きていくには何であれ目的が必要だ。」「我慢しないで購入」「記憶力を試される」「脚本の妙」「繰り返し見ることが要」


ロックンロールミシン [DVD]ロックンロールミシン [DVD] (詳細)
行定勲(監督), 池内博之(俳優), りょう(俳優), 加瀬亮(俳優), 水橋研二(俳優), 鈴木清剛(原著), 佐藤信介(脚本)

「題名にとらわれないで。青春群像ですから。」「すばらしい!」「タイトルにひかれて見ました」「等身大の若者を自然に描いた秀作」「成功」


あの夏、いちばん静かな海。 [DVD]あの夏、いちばん静かな海。 [DVD] (詳細)
北野武(監督), 真木蔵人(俳優)

「2人並んで歩くだけのシーンの美しさ」「永遠の青春映画」「確かに静かだ本当に静かだ」「忘れられない映画」「すごい。」


髪結いの亭主 [DVD]髪結いの亭主 [DVD] (詳細)
パトリス・ルコント(監督), ジャン・ロシュフォール(俳優), アンナ・ガリエナ(俳優), ロラン・ベルタン(俳優)

「My dream」「「ひとつだけ約束して、愛してるふりは絶対しないで」」「閉鎖的な愛が胸をうちます。」「色彩的にも美しく、奥の深い映画」「30すぎて、やっとわかりました(遅!笑)」


完全なる飼育 [DVD]完全なる飼育 [DVD] (詳細)
和田勉(監督), 小島聖(俳優), 竹中直人(俳優), 北村一輝(俳優), 塚本晋也(俳優), 松田美智子(原著)

「☆永久保存版かも!☆」「所有欲の暴走の一形態」「タイトルが一番イイ。」「特殊な愛」「和田勉も終わりか?」


岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー [DVD]岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー [DVD] (詳細)
宮坂武志(監督), 竹内力(俳優), 田口トモロヲ(俳優), 崎山凛(俳優), 山口祥行(俳優), 池乃めだか(俳優), 中場利一(原著)

「いつもとは違うけど充分楽しめた」「これも岸和田。」「昔のほうが、、、」「岸和田本編が好きなら…」


ノッティングヒルの恋人 [DVD]ノッティングヒルの恋人 [DVD] (詳細)
ロジャー・ミッチェル(監督), ジュリア・ロバーツ(俳優), ヒュー・グラント(俳優), リス・エヴァンス(俳優), リチャード・カーティス(脚本)

「英語字幕はないのでしょうか?」「珠玉のおとぎ話」「ある雑誌がきっけかけで・・・」「ラブコメの王道!名作中の名作!」「本と恋愛ものといえばYou get a mailでしょうか。」


▼クチコミ情報

岸和田少年愚連隊 [DVD]

・「参った。
映画は熱い!!まさにこれは本当の映画と言えるだろう!!中途半端に描くのではなく、仲間や家族、恋人 全ての青春がきっちり描かれてる。井筒さんは本当に素晴らしい。男は見るべき

・「迫力ある矢部浩之の大阪弁にしびれた
ナイナイは大阪出身なんだから当たり前なんだけど、二人の大阪弁が、特に矢部さんのセリフがとてもリアルで迫力がありました。さすがブルーリボン新人賞授賞も納得の演技です。当時劇場で観ましたが、面白かった〜〜です!吉本の芸人さんが多数出演してます。

・「面白いよ。
神奈川に最も近い東京と言われる、偏狭の犯罪都市町田に生きる僕には関西の岸和田でくすぶるティーン時代の青春というのは肌合い的に理解できるものです。そこにあるのは、土着的な出来の悪さ。そんな岸和田の町を舞台に主役を務めるのは、お笑いのナインティナイン。彼らは本当にハマリ役で、井筒監督のキャスティング能力が光ります。他にもサンダとガイラの兄弟、小林稔侍による地元のケンカオヤジ、山本太郎による高校の元番長、、、と魅力的なキャラクターばかり。全編ケンカのシーンばっかのこの作品にそもそもモラリズムだとかは存在していません。あるのはケンカだけ。そういう、どこにも行き着かぬ青春を実にうまく切り取った作品です。

・「アンルイスに尽きる!
冒頭、アンルイスのGood by my loveの音楽が流れてきた瞬間、70年代のあの日に帰りました。ガキ帝国のようにささくれだった作品かと思いきや、井筒ワールド&ナイナイパワー全開で、とても楽しくそれでいて甘酸っぱいあのころを感じさせてくれる佳作だと思いました。是非お薦めです。僕は井筒監督作品の中では一番スキです。

・「胸がきゅんとする
青春。みんなそれぞれにあるでしょう。ただ前だけを見て、野望を抱いて。忘れてしまったあの頃の気持ち、感情をよくも悪くも思い出しましょう。笑って、泣いて、元気になりましょう。楽しい人生を贈りましょう。そんなメッセージがつまってて胸がきゅんとなります。最高の青春映画です。

岸和田少年愚連隊 [DVD] (詳細)

HANA-BI [DVD]

・「やはり凄い作品
~劇場で3度観て3度泣いた。最初は一人、2度目は妻と、3度目は友人夫妻と。加えて異なる友人夫妻も観に行ったそうで、反応は様々。私と妻は顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。一組は「難しい」もう一組は「あざとい」という感想であった。両方の感想は確かに否定するものではない。しかし。少なくとも同じ感性を持った人間を伴侶としたことをそのとき確~~かに喜ばしく思った。

その男~から愛着を持って接していた私にとって、確かに過剰と言える感情的な演出や周辺の饒舌な台詞など、違和感を感じる部分は多々あったにせよ、北野的作品固有のフォームと普遍的エンタテイメントのバランスという点では、「ソナチネ」の作家としての成熟と未熟な部分が奇跡的な完成度を生み出したということと、全く比肩しう~~ると考える。また、それまで多少違和感を感じていた久石譲とのコラボレイトも、今回は映画を感動的なものにすることに一役買っている。某紙で「我々は常に「ソナチネ」がどうリミックスされてくるかを待ち望んでいるのだ」とあったが、まさにその通り。もはや異なる作風や演出などいらない。そんな意味で「HANA-BI」は当時一つの回答であったのは間違いな~~い。~

・「いや~よかった
たくさんの話題になり、評価を受けた作品なのでそのよさは書かなくても良いと思う。しかし周りにもいるのだが武の作品で初期のものが好きな人たちはあまり気に入らなかったらしい。落ち着いてしまった作風が気に入らないのか、暴力が少ないのがイヤなのかは分からないが、飽きたという人たちもいる。本当にこの作品が面白かった人たちがどれくらいいるのか分からないが賞を取ったとか、話題だからとかで見た人もたくさんいると思う。そうした人たちにこそもう一度見直してもらって感想を聞いてみたい。たけし流の人の愛し方が現れてる作品だと思うのだが。

・「傑作
漫才を武器に毒という言葉のマシンガンで日本中を狂わせ続けたビートたけしと、言葉を使わずに世界を魅了した北野武。パッケージを見た時に私が抱いたこの映画のイメージは暗くて長そうという批判的な感想だった。しかし、HANA−BIを見た時、セリフの排除はこの映画に心地よく、あっという間に時間は過ぎていった。所々にギャグも差し込んでいて、玉袋筋太郎が出演していたのにはビートたけしの親心が垣間見れた。皮肉にもこの映画は金獅子賞を受賞した北野武というイメージが強すぎて内容を誰も評価出来ていないような気がする。ビートたけしの死後に再評価なんて事がないように是非、多くの人に見て欲しい。

・「言葉
HANA-BIを観る度、「言葉」に一体何ができるのかを考えさせられる。

青を基調とした物悲しい映像の中、必要最小限に抑えられた言葉と、ちょっとした表情の変化、絶妙な間を挟みながら進行していくストーリー。だからこそ時折放たれる言葉は、贅肉をそぎ落とし、鋭く尖ったナイフのように観る者の心に突き刺さる。

この映画が日本だけでなく、世界中で支持された事が嬉しい。

・「対比と転換、そしてラスト.....
私はこの映画を「対比」の映画と考える。生と死・動と静...。主人公の西と同僚の堀部、後輩刑事の家族と生き様。一つの事件ですべてが逆転し、対比されることでそれが明確な浮き彫りになっていく...。 映像の美しさ、斬新さは勿論のこと、象徴の使い方、場面転換のうまさも目立つ。このあたりがヨーロッパで受けた一つの要因だろう。

そしてラスト...。私は日本映画に限らず、頭を殴られたような衝撃を受けたのはこの映画が初めてだった。身構えていたつもりだったが思わず「やられたァ!」と口をついてしまった。 北野作品は好き嫌いがハッキリするようだが、これは今後間違いなく日本映画の名作として残る作品のひとつだと思う。是非ご覧頂きたい。

HANA-BI [DVD] (詳細)

キッズ・リターン [DVD]

・「まだ、終わっていなかった。
がらんどうの瞳になって現われたゆがんだ顔の復帰会見。北野武はもう終わったとおもった。復帰第一作だから、あまり期待もせずに見たのだが...

これは"ビートたけし"ファンにとっては馴染み深い自伝的エピソードをストーリーに多く含んでいるので、"ツービート"ファンにはとても嬉しい。マサルにもシンジにもなれなかった青春時代のタケシ自身への過剰なセンチメンタルとも言える感情表現は従来のクールな作風に温かみのある人間的なものが加えられ、同時進行する登場人物それぞれのエピソードは複雑になりながらも繋がりをもち、作品の完成度は今迄以上に増しているではないか!すげえ!さすが!武!

「キッズ・リターン」とは北野武自身にとって総決算であり再出発でもある作品だったのだ。

・「青春映画
青春をテーマにした作品は世の中に腐る程あるはずだ。この作品は、青春映画の中でも素晴らしいと思う。青春という「痛さ」がひしひしと伝わってくる。主役2人の青臭さが、とても作品にマッチしている。しかし久石さんの曲と、北野監督の独特の色と何もかもが綺麗なハーモニーを奏でるかのよう。最高に感じれる作品。

・「美しく儚い夢のような・・・
まさに人生は「一炊の夢」。栄光と挫折、そして再生。同じ時を過ごした仲間たちが夢と希望を胸に秘め、それぞれの人生を歩んでゆく。その先には現実という壁が立ちはだかる。この映画は、<複数の人生模様の同時進行>という手法が大変効果的に使われている。登場人物それぞれの結末が観る者の胸に何かを刻んでゆく。何度観ても観るたびに得るものがある。本作品に出会えた人は大変幸運であると思う。

・「若者に突きつけられた「現実」
夢を追って努力したって、成功できるとは限らない。

二人の主人公と、多数登場する脇役の青年たちの前に圧倒的な現実が立ちはだかります。絶望、破滅や上昇、下降、そして成功と失敗の様子を丹念に追っていく物語です。残酷で悲しい思い出が再現されていきます。

が、このお話しの最後に私が感じたのは「希望」です。冷たい現実社会を描写しておきながら、とても温かみのある作品だと思います。

耐え難い挫折を味わってしまったという方、とくに主人公達と同世代の若い方はぜひご覧になってください。

「馬鹿野朗、まだ始まってもいねぇよ」

私も、頑張ってみます。

・「素晴らしい
本当に素晴らしい作品だ。映画の本家本元から評価されるわけだ。

すべては順調、天下は目前。だが自分をコントロールできなくなった時すべて壊れ始める。見渡せば 自分より格段格下だと思っていた奴ら、いじめていた奴ら、ボコボコにぶちのめした奴らに追い抜かされている。

そんな時 万人はどうするんだろう。

すべてパーになった時の主人公たちの会話が印象的だ「俺たち終わっちゃったのかな?」「(失笑)バカ、まだ始まってねーよ」

素晴らしい。「Kids Retuen」 一度は死にかけた北野武監督だからこそできた作品だ。

キッズ・リターン [DVD] (詳細)

青い春 [DVD]

・「青春って痛い
痛い映画だった。精神的にも映像的にもそうとう痛い。攻撃的なのに切なくロマンティック。音楽に例えるならニルヴァーナといった感じ。

高校生、特に3年生というのは将来のことや何だかんだとちょっと本気で考えなければならなくなる難しい時期。でも、学校生活というのはなんとなく平和で退屈でもあり、漠然とした不安と倦怠感というモノが常に内包されている。

つまらない日常に飽き飽きして色々やってみて面白がっていても、本当は何も面白い事なんて無いとみんな分かっている。分からない振りをして楽しむのはルールなのに、九條はそのルールを無視する。九條はクールというより冷めている。熱くなるのは面倒だから。でも、カリスマ性があって、何故か目立ってしまう。そんな役に松田龍平の無言の存在感が見事にはまっている。

その他のキャスティングも素晴らしく、それぞれ印象に残るキャラクターになっている。特にマメ山田扮する花田先生が秀逸。この映画に花田先生がいなかったら救われない話になっていた。すごいぞ豊田監督。同じ松本大洋原作の「ピンポン」ほど話題になりませんでしたが、「青い春」はカルトな青春映画として語り繼がれることでしょう。

・「再生しない痛みがある。
すばらしい青春映画である。もう、これに尽きる。それで終わってもいいくらい、すばらしい青春映画だ。学校の中しか写さないカメラは、ある意味学生時代の閉塞感を思い出させる。ここから出れば何かがあるような、しかしここから出られないような、そんな閉じた世界観を感じるカメラワークがうまい。

そして、とにかく、出てくる役者それぞれの面構えがすばらしい。OPの屋上から立ち去る画面だけで、もうゾクゾクする。「なんかある!」と思わせる。それは期待でも希望でもないのだが。だが、17歳の時に、前途に希望だけがあった人などいるだろうか? そんな幸せな人などおそらくこの世にはほとんどいない。だからこそ、この映画は価値がある。そして痛々しく、やるせない。悲しい、というだけでは言葉が足りない、ヒリヒリしたあの感覚を思い出すだけで、この作品は価値があるのだ。7人の仲間がそれぞれにそれぞれの理由でカメラから出て行ってしまうことにより、やがて二人の友情に焦点があってゆくさまがすさまじく痛ましい。二人の関係の速度は、友情を大切だと思っている人にはより一層リアルに感じられることだろうと思う。あの年代特有の、あのあせり、あの熱、どこにむかえばいいのかわからない熱さが、痛みとともによみがえって、本当に、やるせない映画だ。男子であればリアルに、女子であれば痛ましく、見ることが出来ると思う。是非、若い人に、若いうちに見てもらいたいと思う。

・「青い春・・・。
この映画はホントにすごいです。今まで洋画ばかり見ていた私ですが、邦画のすばらしさを教えてくれた映画です。

83分という時間ですが、ミッシェルの曲に乗ってガンガン進んでいく感じ、だけど内容的には何時間もあるような。

若手の俳優さんのキャスティングも見事です。松田さん演じる九條の妖しい雰囲気とか、

新井さん演じる青木の不安定な気持ちとか個人的にはマメ山田さんの先生がホントに胸を打たれるシーンがたくさんありました。

暴力的な描写もあるので少し苦手な人もいるかもしれませんが、見終わった後には涙が出るほどの切なさと感動が味わえると思います。

・「文句無しの傑作
ストーリーの筋と本編の短さはぴったりだと思います。

何気なく毎日を過ごし、このままいつまでも変わりたくないと思いながらも時間はあっという間に過ぎてしまう。形は違ってもこんな思いは誰にでもあったんではないでしょうか?自分も高校時代はそう思っていました。このまま変わらずいたいだけなのに次第に現実の問題が迫ってくる。

流されることを恐れながらも、自分がどうしたいかを言葉にできない。身に覚えがあるからこそ切なくなってしまうのでしょうか。

ラストの映像が最高でした。九条が一心不乱に階段を掻け上がり辿り付いた屋上で、青木が描いた地面のラクガキに舞う桜の花。綺麗なだけではなく痛くて苦しくなるほどあざやかな『春』の別れと切なさが見事です。

・「喪った何かを思い出させる痛み
個人的に数年ぶりの傑作邦画が登場した。それがこの「青い春」だ。画が素晴らしい。音楽が素晴らしい。そしてストーリーが素晴らしい。 83分というコンパクトな枠の中で一切無駄のない展開が心地よい。

暴力描写の激しさが観る人間を選ぶかもしれないが、この作品において真に衝撃的なのは肉体的暴力の描写ではない。感情だ。彼らが言葉にしない、できない、激しく、もどかしい想いだ。 その純粋さは切ないほどに青く、透明に澄んでいて、肉体的暴力の描写よりもはるかに暴力的に胸を抉る。 ラストシーンの美しさは筆舌に尽くし難い。

九條の存在を全力で肯定した青木の想いの激しさを、愛と呼んでも何も差し支えないだろう。

さて、この映画の主演である松田龍平だが、彼の存在感の強さは今更ながら、その異様なほどのカリスマ性を遺憾なく発揮させることに成功した豊田利晃監督の手腕には拍手を送りたい。

そしてこの映画においてデビューを果たした青木役の新人・新井浩文の発見は今後の日本映画界において素晴らしい財産になるだろう。この作品では他にも多くの若者達が刹那的な輝きを放っていたが、全てこれからの邦画界における財産である。将来が楽しみだ。

この青く透明な愛情の物語には、繰り返す日常に忙殺されて失ってしまった何かを思い出せる、ひりひりとした「痛み」が満ちている。是非一度、その痛みに触れて何かを感じて欲しい。

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フェイク [DVD]

・「早く再販してください!
この作品は最高です、私のジョニーデップの作品の中でも五本の指に入る名作です、そう思っている人はおそらく私だけではないと思うのです。なのになぜ再販しないのですか!?あのアル・パチーノとジョニーデップの出演作なのですよ!?もう他のジョニデ作品ですでに発売してる作品を何度も再販するのはやめてこの作品を再販すべきです、どうかお願いいたします。

・「引き出し 
 70年代のギャング達の生態が、その生々しい暴力描写と、リアルなセリフ群でビシビシと伝わってくる。そしてデップ演じる潜入捜査官と、パチーノ演じるうだつの上がらないマフィアとの深まっていく共感のやるせなさよ。 世の中には理解しようと努めても、心を通わそうといくら頑張っても不可能な者同士がいくらでもいるというのに、なぜこの二人がお互いの中に「何か分かりあえるもの」を見つけてしまったのか。 ジレンマに置かれたデップの目がいい。そしてパチーノ!!さえない男を演じるパチーノは最高だ。最期に引き出しを開け、大切なものをしまい、出かけようとしてふと立ち止まり、引き出しを開けたままにして去るパチーノ。 あなたは私を泣かせる。

・「COOLで、最後はちょっぴり悲しい
フジテレビのアンビリーバボーでこの作品の主人公(ジョニー演じるFBI捜査官)が出演し、当時の心境を告白していたのを見たことがあります。その話と比べると、やはり映画だな、脚色されてるなって感じですね。ラストでみせるジョニーの悲しげな眼差し。それは現実にはなかったのでしょう。でも映画としてはああいう終わり方で良かった。現実に起こった事を題材にしているけど、これはひとつのエンターテイメント作品として、上質なものです。アル・パチーノの演技も渋くて素敵ですが、個人的にはジョニー・デップ命!なので、ついつい彼の演技を目で追ってしまいます。それにしても低価格でこの作品がゲットできるとは・・・以前発売されていたものは英語字幕がないものでした。英語の勉強にDVDを利用してい!る私としては、作品は気に入っているけれど、英語字幕がないのが痛かった。それにお値段も高かった。それが今回は期間限定とは言え英語字幕付きで低価格!特典映像が殆どないのが残念ですが、このお値段なら買って損はないと思います。

・「友情か・・仕事か・・
アル・パチーノとジョニー・デップの共演!2人の演技が最高な作品です。しかも、この作品は実話に基づいて作られているので驚きです!!

ストーリー展開ですが、FBI捜査官がマフィアの中に潜入捜査するのですが、兄貴分と色々親しく接するうちに友情が芽生えてしまいます。

そこでFBI捜査官は悩みます!仕事を取るべきか?友情をとるべきか?・・を。

この映画を鑑賞してるうちに自分なら・・どちらを選択するのだろうか?と真剣に自分に置き換えて鑑賞してしまいました。本当にあった話をモデルにしただけあって主人公の気持ちがひしひしと伝わってくるような気が致しました。

ご覧になっていない方には、是非!お薦めしたい作品です。一度、自分に置き換えて鑑賞してはいか!!がでしょうか?! 

・「実際にあった事件を映画化した傑作
実在したFBI囮捜査官の活動を映画化した傑作。スクリーンで観てから、久々にDVDで観たが、劇場での緊張感がまたも再現される。マフィアに下っ端として、まんまと潜入に成功するジョニー・ディップ、捜査官とも知らず手下にするアル・パシーノ、若いディップを引き立たせるには貫禄十分なパシーノの駄目マフィアぶりは実に名演。捜査官は滅多に自宅に帰れないために、家族の絆は破綻寸前。仕事の家族の狭間で、苦しめられるジョニーの愛は変わらない。アルが演じるレフティの家族愛も変わらない、ジョニーはレフティに師弟愛のようなものを感じている。最後の土壇場で二人が逮捕され、幕。ジョニーはマフィアから賞金付で追われ、名前を変えて、生存。レフティはマフィアの世間に帰れず、夜の街に消える。名演技の応酬で、泣かせる傑作。お楽しみ下さい。

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・「傑作だが心に苦いものが残る。
フィンチャー監督というだけで無条件に攻撃される作品ではありますが、なかなかいい作品ですよ。私は映画は何度も見て、一度じゃ解らなかった細かい部分を吸収していくという観方をします。ですがこの作品は辛くてもう一度見ようと決心するまでかなりの年月がかかりました。もちろん、悪かったのではありません。

かなり気に入ってはいたのですが心に痛い映画だったので。

ただ、ぼ~っと見ているだけじゃこの作品の意味は解りません。劇中に出てくる数々の言葉、論説、反発・・・それらを何も考えずに聞き流してると「何が訴えたかったんだこの映画」となります。しかし言葉の意味を考え、推敲できる人には「心に痛い映画」という感想が出てくると思います。

ただ少し、キリスト教色が強いのはしかたありませんね。それがテーマですし(笑)

この作品、どうぞ心を静めて考えながら鑑賞してください。「言ってる事は正しい。でもどこかが狂ってる。でもハッキリと違和感を口にできない。なぜか解らない。完全否定できない。くやしい。」そういう痛みがあなたを襲います(笑)

・「ねたばれ注意!
 「ラストは読めたね」などと話し、この映画の存在を超えているかのように批評している人をたくさん見た。しかし、その人たちがこの映画の本質を感じたとはとても思えない。

 本作品は、いわゆる「サイコ・ホラー」の範疇に入る作品だが、尋常ではない深い奥行きを持っている。それは「7つの大罪」をモチーフにした連続殺人が起こるからではない。はじめはサスペンスの「お客さん」だったはずなのに、犯行の意図・作品の意味が明らかになるにつれて、犯人が告発しているのは客である自分なんだと否応なく気付かされるという、現実とリンクした作品であるからである。 特にラスト・シーンは最悪で、後味が悪いことこの上ない。誰もがエゴに満ちた「世界の現状」をうれいている。しかし、「俺には責任がない」「俺にはどうしようもない」と「一般人」が放置するこの世界の現状に対する責任は、このように不条理にとらされるのだという結末は、救いようがない。

 『もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。しかし、今あなたがたが「見える」と言い張るところに、あなたがたの罪がある』というイエス・キリストの言葉を思い出し、この言葉の意味するところはこういうところなのだろうかと考えながら、最悪の気分で映画館を出たのを覚えている。

(ちなみに、この映画の脚本家の書いた他の脚本に、ニコラス・ケイジ主演の「8mm」がある。これを見れば、この脚本家がアメリカの現状をどのように捉えているかよりよく理解できると思う。)

・「魅力は“サスペンス”だけでなく。
「セブン」はとても好きな映画で、1年に1度くらい見返している作品です。お気に入りとして上位3本に入りますね。

映画は娯楽ですので、どのように楽しまれても個人の自由です。ただ、「セブン」についてはサスペンスというカテゴリのせいか、“オチが読めた”あるいは“後味が悪い”といった評価が多い気がします。

個人的には、この映画の良さは人間が存在する事についての哲学(闘い?)を描いていると認識しているので、謎解きや怖い設定以外の部分にも魅力があると未見の方に伝えたいですね。

この映画の見所は、退職間近の刑事と連続殺人鬼が人間と世の中に対して深い怒りと絶望を抱えながら生きている点にあります。

老刑事の深い悲しみは少し間違えれば、そのままこの事件の犯人のような殺意に転じる可能性もある類のものです。しかし、同種の人間でありながらも彼らは決して同じラインに立つことはありません。それは倫理や道徳といった既成の概念ではなく、生きていくための根源的な意思の差でしょう。

映画の最後で老刑事が放つ一言は、数ある映画の中でも輝いています。お勧めの逸品ですね。

それにしても、未見の人が羨ましい。どきどきしながら、見られるわけですからね。

・「救いがない。でも好きな映画。
「七つの大罪」をテーマにした殺人を追う、定年間近のベテラン黒人刑事と都会の殺人課を希望し配属された、ルーキーの白人刑事。サイコサスペンス流行のハシリ。モーガン・フリーマン、ブラッド・ピットなどビッグネームの俳優が出ている。あの、『ゲーム』『エイリアン3』のデヴィッド・フィンチャー監督。

・「ある意味「90年代」代表作
よく作り込まれているなーと、今観ても感心する。個人的にラストより印象深かったカイル・クーパーのタイトルデザインなんか、やっぱりカッコイイ。バックサウンドがナイン・インチ・ネイルズの「closer」のリミックス版なわけだが、原型をとどめぬ異様なシロモノになっていて、これがまるでジョン・ドゥの精神世界を表しているようで不気味だ。

暗く頽落的で死臭漂う街。人々は他人に無関心で、共同体はすでに死滅している。そんな世界を映像化してみせた『セブン』は、私にはサイコ・サスペンスというよりファンタジー・ホラーに見えた(実際この映画にサスペンスはなく、ただ状況だけが主人公たちに与えられる)。

夢や希望や未来(子供と言い換えてもいい)といった、生のあらゆるプラス要素が排除さ!れた老人(サマセット)のおとぎ話である。

シナリオも美術もジョン・ドゥの日記同様に暑苦しいぐらいの作り込みだが、その過剰さがこの映画をアート・フィルムにまで昇華させたと言ってもいい。ファンならオーディオ・コメンタリーも楽しめるはず。

セブン [DVD] (詳細)

皆月 デラックス版 [DVD]

・「近年出色の一作です
最初に読んだ花村萬月の原作が魅力的だったので映像化されたものが見たくなりDVDを購入したのだが、良い意味で期待を裏切る出来のよさに驚かされた。特に、アキラ役の北村一輝がこれ以上ないほど役にハマっていて、原作が北村をイメージして書かれたのではないかと思われるほどアキラのもつ粗暴さと繊細さ、軽妙さを鮮やかに体現し、見るものを引きつけずにはおかない魅力を放っている。また、アキラと失踪する姉沙夜子との関係については、原作と違うショッキングなオチが用意されているのだが、しかしこのオチの一言のセリフでそれまでのアキラの行動原理がすべて納得でき、これによって原作の雰囲気を全く損なうことなく原作の切なさを醸成し、漂わせることに成功している。エンディングの山崎ハコの歌と映像のコンビネーションも絶妙で、映画が原作を凌賀した、希有な名作。

・「お宝です。家宝にしましょう。
あの吉本多香美さんが、ソープ嬢役で、大胆な濡れ場、そしてオールヌードになっております。これは吉本多香美ファンなら買うべきでしょう。

・「よかったです
エロチックでバイオレンスなんだけど、なんとなく物悲しくっていとおしい。奥田さんはもちろん名優なんだけど、なんといっても北村一輝さんの演技にひきつけられました。演技というよりも存在感が光っていました。狂気を漂わせるなかにまるで子犬のような心細さ、母性本能にぐっときました。彼はきっと世界に通用する役者になる。間違いない!! もうひとつは、ウルトラマンの娘があそこまでの濡れ場、露出。感服しました。

・「吉本多香美
皆月…。みんな、月でした…。不思議な言葉です。はじめは全く意味がわからない。ラスト付近で意味がわかるが、まぁ、月並み。月並みではあるが、とても美しい言葉なので、その役割は十分果たしているといえる。

ところどころすばらしいシーンがある。全体的にバランスもよく、出来ている。吉本多香美が幼児体型のせいかあまりエロくはないが、その肢体の美しさは一見の価値がある。荻野目慶子の演技はすごいです。

・「吉本多香美「TOKYO NOIR」での演技より、大胆。
 吉本多香美が出演する映画で、短編映画「BIRTHDAY」での色香よりいい。 ビチビチの青い水着を着て、ソープでみせる・・・M字・・・。 キッチンで、サラダ油を背中に、振り掛けられながら・・・。 浜辺で、座り込んでみせる・・・。 どの場面も体当たりの演技。 内容よりも、この女優の体を張った演技に尽きる。 

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ゴッドファーザー PART II [DVD]

・「親子の組織、一族の組織。
 創業者と、後継者の生き方が、対照的。

 創業者は、町の相談役として、一目置かれていく存在に成長していく反面、 後継者は、ファミリーを束ねる者として、思い通りにいかないことに 苦悩を重ねていく。 創業者は回りに頼れる仲間や家族が増えていくが、 後継者は日に日に孤立を深めていく。

 敵は多い、弱みを見せれば、自分の死体が転がる。 後継者としてのマイケルは親父の生き方を回想し、 ファミリーの本質に近づこうと努力する。 昔のファミリーのようにありたい。 しかし、それは弱さでもある、時代が必要とする 強さを求めねばならない。 ファミリーを 維持、しなければならない。 創業者の意思に従い、しなければならないのだ。

 大きな強い意志に導かれ、苦悩と孤立を深める。 強さを求めるが故に。

 苦悩、葛藤、孤独の本質を描いた傑作です。

・「哀愁溢れるPART2映画の一大傑作
ドラマ性と娯楽性が程よく調和したPART1に比較して、このPART2は複雑な筋立てと地味めなアクションで、一般受けという意味合いでは、難しい映画になっている印象があります。しかし、全編に溢れる哀愁の度合いは並大抵のものではなく、その意味ではPART1を凌駕していると断言できます。特にデ・ニーロ演じる若き日のビトーのシーンはどれも傑出しています。街のボスの横槍で仕事を首になったビトーが、店主の謝罪の差し入れを断り、果物をひとつ買って帰り、妻に何事もなかったように差し出すシーンは何度見ても泣けます。その結果、ボスに鉄槌を下す緊迫感がまた最高!父親の時代の隆盛に対比させて、孤独を深めていってしまうマイケルの苦悩を描いたラストもすばらしい。私の中では今もってベスト1の映画です。

・「フランキー大好き
 ゴッドファーザー第二作目。コルレオーネ一家の過去と現在、二つの時代を交互に描き出していてとても面白い。が。はじめてゴッドファーザーを見る人にとっては、かえって頭の中が混乱するかもしれんぞ。やはり第一作目をまずご覧になっておいたほうが楽しめますぞ。

 印象にのこる場面の一つは、シチリア島を追われた少年が貨客船に乗ってニューヨーク港に入る場面。セリフはゼロだけど、わずか数秒に無尽のドラマがこめられている名場面だと思う。 船は貧しい移民でいっぱい。誰もが旧大陸での戦いに破れた人々たち。彼ら老若男女が、新大陸の玄関口にそびえる自由の女神を見つめるまなざしにグッときたよ。新大陸は移民たちの過去を問わない。挑戦者を受けいれてくれる自由の国(実際はそんなに甘くないかもしれないけれど)。いっぺん人生に負けた人たちが、もう一度やり直す決心を秘めて上陸する・・・ロマンだねえ。 

・「とにかくデ・ニーロ。
ただの砂漠だったラスヴェガスにギャングがお引っ越ししてきて一大カジノに仕立て上げたというのは有名な話だ。その中で生まれる抗争を主題に置いたのがこのパート2。2の殺伐とした雰囲気はマイケルの持つ冷酷さからくるものだろう。彼は本当は優しいのだが、ファミリーを守らなくてはという使命感と緊張感から徹底的に自分の感情を殺し冷酷なギャングになってしまっている。確かにそれは父とは違った意味での強さだったのだが、それが結果として悲劇を生んでしまう。

しかし2で本当に見てほしいのは、若き日のヴィト・コルレオーネ演じるデ・ニーロだ。はっきり言って最高にかっこいい。自信に満ちた立ち振る舞いとしなやかな肉体、強い意志が込められた目、そして声。どれをとっても完全に若かりし頃のヴィトといった感じで、さすがデ・ニーロと唸るしかない。デ・ニーロは鬼のように映画に出るのでファンとしては何十本も出演作品を見てきたが、その中でも1,2を争う素晴らしい演技だと思うね。

・「デ・ニーロ
先代ビト・コルレオーネがどういう風にのし上がってきたか。ってのと、現ドン・コルレオーネの飛躍の二本立ての映画。この作品を観て思ったのは、デ・ニーロの演技だ。あのかすれた聞き取りにくい喋り方が見事にの若き日のビトを表していると思う。全作品でマーロンは同じ喋り方だった。家族のためにしたことが裏目に出。笑わないアルの演技も注目してほしい。ただ一つ残念なのは、ラストシーンでマーロンが出てこないのは、全作品をっ撮ったときに、金銭面でもめたせいだとか。非常に残念な理由だ。

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ゴッドファーザー [DVD]

・「秀逸。永遠に受け継がれる映画
マーロン・ブランドが本物のマフィアのボスに見える。かつてマフィア映画でそんな経験をしたことがあっただろうか・・。麻薬、暴力、脅し、殺し、人身売買、これらがマフィアから思い浮かぶものだが、今まで見たマフィア映画では、ただ単にこれらの暴力的描写しかなかった。マフィアの奥底にある温かみや、優しさ、こんなことを知ったのは初めてだった。脚本は原作者のマリオ・プーゾと監督のフランシス・F・コッポラとの共同で、アカデミー脚本賞を受賞している。原作に忠実な脚本となっている。登場人物全員が傑出している。これ程の素晴らしい俳優陣が集結されれば、文句なしの作品になることは決定づけられている。ゴッドファーザーを演じたマーロン・ブランドは、「この人物は優しく男らしい、真の男だ」と読み取ったらしい。マーロンの役作りの結果、映画でのゴッドファーザーは人間味溢れる素晴らしい一人の人間として映った。アル・パチーノ演じる秀才の僕ちゃんは、自分の家族と関わらず人生を生きようとするが、ある事件により、彼の人生は一変する。 この映画をどう表現したらいい?マフィア映画でありながら、人間愛に打ちのめされる映画なのだ。家族を愛し、家族を大切にしない男はクズだ、と言ってのけるゴッドファーザーは、真の男である。彼が、ゴッドファーザーでなかったとしても、皆に慕われ、尊敬され、助けを求められたら断れない稀に見る素晴らしい人間だったことだろう。ゴッドファーザーになった経緯は、「ゴッドファーザーパート2」で明らかになる。マーロン・ブランドは、原作者から「この役は是非ブランドさんに!」と懇願され、承諾した。原作者の決断力にも驚かされる。ブランドは40代前半だったが、ほうにティッシュペーパーを詰めてみて、鏡を見ながら凄みをきかせたセリフを喋ってみたら、「これなら年をとって見える」と安心したそうで、その後の役作りは、セリフを丸暗記しなかったという。おぼろげに覚えていることで、少し間を置いて思い出したようにセリフを言うことになり、セリフに人間味が出てゴッドファーザーに人間味を与えることとなったのだ。私は、この作品を崇拝しているので、文句は1つもない。

・「圧倒的な雰囲気!
見終わったあと鳥肌が止まらなかった。すばらしい映画、音楽、絵などを観たあとは気持ちよりも先に鳥肌が立ってしまう。中でもゴッドファーザーは動けなくなるくらいの鳥肌が立ってしまった。

ファミリー、マフィアの中でどんどん目覚めていく息子。マフィアの世界ではファミリーは家族以上の強い絆で結ばれる。

ファミリー同士の抗争。麻薬、ギャンブル、女、酒。変わっていくマフィアの家族の物語。

どう感想を言って良いのか分からない。体はものすごく感動しているのにどこに感動したのかよく分からない。

最後のシーンでは体が動けなくなってしまった。

マーロンブランドの訃報を聞いて衝撃を受けました。俳優が死んでこれほど悲しかったのは初めてです。彼なくして今はない映画界。ご冥福をお祈りいたします。

・「原作を原書で読みたくなる映画作品
 それまでのマフィア、コーザノストラ、ファミリー、といったアメリカ暗部の「ギャング」イメージを塗り替えた歴史的金字塔。 虐げられたイタリア移民の血の結束を、男の社会からだけではなく母親、妻、妹、恋人の視点からも提示している。コルレオーネ(イタリアに実在の地名)ファミリーの苦悩と栄光の叙事詩は、何故か日本人が忘れかけていた大家族愛につながるところがあり、共感してしまう。 一気に見終わった後、疲労感よりも、「原書で原作を読破したくなる」ような説得力を持ったフランシス・フォードコッポラの代表作。また、単なるフィクション・ドラマではなく、アメリカ現代史の暗部で見聞した事件を彷彿とさせる展開は、制作者や作製会社の心意気を感じさせる名作である。 ちなみにこの映画の洗礼式で登場する赤ん坊は、PartⅢでも登場する。誰でしょう?またその父親の正体は?

・「私にとって最高峰の映画
 ロードショーに遅れること4年、高校生の時にテレビで見た。その後、数日間、何かに打ちのめされたような気持ちで過した。自らの安穏な日々。誰かを守りたい、という「愛」も持たず、これから、生きて行く意味はあるのだろうか、と。  最後に、マイケルの妻が真剣に問う。「殺したの?」と。数秒、妻を見詰め、そして、マイケルは答える。「ノン」と。頭では、嘘であると分かっていても、安堵の表情になり、マイケルを抱きしめる妻。 このラストによって、物語は収束されてゆく。 暴力の世界を描いた映画が、最も強く、「愛」というものを感じさせたのは皮肉である。 30年後、`メイキングオブ`、である「ザ・ゴッドファーザー」を読んだ。それ自体がひとつの物語であった。映画会社の経営危機、`マフィア`の妨害、`問題児化`していたマーロンブランドの起用(チャールズブロンソン説さえあった。別の映画になっていたであろう)、演技力不明の新人・アルパチーノの賭けのような起用、1940年台のニューヨークの雰囲気を再現しようとした美術スタッフ・・「`たった`25年前なのに、それが、難しいのだ。街、車、服、装身具の類に至るまで、全てが変わってしまっていた」。 しかし、やり遂げたのである。 この「作品」を超える映画を作ることは難しい。

・「家族の絆と、組織の冷酷さ
 序盤の結婚式の場面では、野外の明るい日差しの中で行われるパーティと対照的に屋内では密談が進行していく不気味さ。この序盤ですでに家族の絆と、組織の冷酷非情な仕事が上手く描かれており、この物語全体を象徴しています。馬の首、眼鏡を打ち抜く銃弾、絞殺される際のもがく足、そしてソニーが蜂の巣にされる場面とバイオレンスの描写の残酷性も衝撃的でした。マイケルの性格は原作ではもっと冷徹で、警部を殺しに行く前のソニーとの別れでは心配するソニーに対して、食ってかかるような描写もありました。全体にややマリオ・プーゾの原作のダイジェストになってしまった感もありますが、続くPART2ではオリジナルなエピソードを交えて、PART1では描ききれなかった部分を補足しています。後にこの2作を年代順に配列したサガがテレビ用に編集され、さらにテレビでは放送できない暴力的シーンを加えた完全版も出ました。できればPART3までをすべて年代順にならべたDVDが出れば最高です。

ゴッドファーザー [DVD] (詳細)

インファナル・アフェア II 無間序曲 [DVD]

・「前作を凌ぐ!!
始めから3部作を予定していたわけじゃなく、前作がヒットしちゃったから、慌てて続編(舞台は過去に遡る)を作ったと思うんだけれど、おみそれしました。綿密に練られた骨太のこの脚本に、ただただ感嘆するばかり。主人公の一人がなぜ真空管アンプが好きなのかとか、細かなディテールの集積が、前作との関連でより説得力あるものにしているのは確かで、前作を観ておいたほうがより楽しめると思います。でも、とりあえず1本の映画として『起承転結』がシッカリと完結していますので観ていなくても大丈夫、絶対面白いです!!

目を奪われるのはやはり、アンソニー・ウォンとエリック・ツァンの二人。渋みのあるウォンと愛嬌のあるツァンは、警察とマフィアという立場こそ違え、精神的に認め合う存在だ。彼らがいて自分もいる。その一方、互いに相手を利用してのし上がる、生き延びるしたたかさも持ち合わせている。本能的な部分と理性的な部分がせめぎ合いながら、彼らは今を生きる。そこに見える滑稽さと力強さに、ホント唸らせられる。特に、エリック・ツァンは冒頭の食事をするシーンからラストまで、チビで太っちょのオッサンなんだけど、カッコイイ、カッコイイ!!

・「群像劇の傑作
 あまりにも素晴らしい出来だった「1」の続編で、正直あまり期待していなかったのだが、これは傑作。「1」は良くも悪くもアンディ・ラウとトニー・レオンという2大スターの映画であったが、この「2」はメインキャラ8人が並んだポスターの絵柄からも推察できる通り、数多いキャラクターが複雑に絡み合う群像劇。香港返還という歴史のひとコマも巧みに背景に取り入れ、重層的なストーリーを情感溢れる絵作りでテンポ良く語り、「1」そして「3」へつなげた脚本はお見事。

 もっとも「実は・・・」「本当は・・・」といったどんでん返し、さらには予想もしないタイミングで襲ってくるショッキングなシーンが立て続け、一度見ただけではストーリーを完全に理解するのは難しいかも。恥ずかしながら私はこの映画を香港の映画館で、また香港版のDVDでと既に2回見ていたのだが、日本語字幕版を見てやっと話が理解できました(笑)。再見、再々見に耐える名作なので、何度か見直すことをお勧め。

 しかしこんなに素晴らしい映画を連発するとは、斜陽と言われて久しい香港映画界だが、キャスト・スタッフの層の厚さは羨ましい限り。日本映画界もアダルト・アニメ・ホラー以外のジャンルで良作を作って欲しいなぁ。

・「前作のストーリーをよりしっかりさせている作品
登場人物は多いものの、前作より過去を描いている為、最後に誰が残るのかは容易に想像できるが、逆に「この人物はいつ、どういう状況で死ぬのか?」というハラハラ感は味わえる。また、前作では少し荒削りと思えたような、例えばいかにしてヤン刑事がマフィアのサムの懐に入っていったかなどは詳細に描かれており見応えがある。主役2人の苦悩する姿はあまり描かれておらず、かといって若手の役者で青春をさわやかに描いた、というのでもない。どちらかといえばウォン刑事やサムの闘争に重きをおいているが、サイドストーリーというよりは前作をより肉付けし最終章に繋げる意味のある作品だと思う。

・「黒社会に翻弄される人々を描いた群像劇
続編というのは一般的につまらないものが多く、この映画もあまり期待していませんでしたが、その分良い意味で期待を裏切られることになりました。この映画では若き日の2人の少年のみならず、アンソニー・ウォンやエリック・ツァンら周囲の人々の内面も掘り下げて描かれており、卓越した群像劇に仕上がっています。前作では宿命を背負ったスパイの哀しさが描かれていましたが、本作では、登場人物を翻弄し、滅ぼしてゆく「黒社会」の姿が、非常にリアルに描かれています。黒社会は清朝末期に栄えましたが、その後も英国統治による資本主義体制の下、表と裏での勢力拡大が着実に進みました。香港の黒社会では大圏幇、新義安、14Kなどが知られますが、いずれも大陸の黒社会にはない大規模さを誇ります。その一方で大陸より緩いとは言え、中国の秘密結社特有の残忍性も併せ持ちます。この映画で邪魔者が次々に粛清されるシーンは、毛沢東が文化大革命で行った非道と瓜二つです。香港の返還以降、黒社会の犯罪は激化の一途を辿り、同様の残忍性を持つ中国共産党と結びつく事で、表社会への勢力拡大が急速に進みました。返還当日の華やかな表の雰囲気と、多くの人が血を流し、心に傷を追う陰鬱な裏の雰囲気が、本作品では対照的に描かれています。色々書きましたが、本作品は香港版ゴッドファーザーと呼ぶに相応しい、優れた出来栄えに仕上がっています。正義のために実の家族を裏切り続けたヤンと、叶わぬ愛のために自分自身を見失ってゆくラウ。自分の身代わりに親友が命を落としたウォン警部や、最愛の妻の死を契機に極悪人に墜ちて行くサム。彼らにもやがて哀しい結末が訪れるわけですが、それへの伏線が実に巧みに演出されており、本当に素晴らしい。続編ながら前作には決して劣らないので、まだ観ていない人は是非御覧ください。

・「3部作中でイチバン!
役者すべてが素晴らしい!どの人も好きですが…本当に良かったです。物語も3部作中一番面白いと個人的には思います。エディソン・チャンはこういうジトーッとした役?があまりにも当の本人と違うのに似合いすぎ。フー・ジュンをキャスティングしてくれた監督に拍手!ン・ジャンユーに拍手!カリーナ・ラウに惚れなおしました。

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ヴァイブレータ スペシャル・エディション [DVD]

・「元運転手より
とても興味があった作品。特に大森南朋の表情が気になり始めすぐさま購入して見たんだけれど。惚れてしまいました。とてもセクシー。だけど普通に居そう、だけど居ない。何度見ても見飽きない彼にはまりました。

無線のシーンもそうですが、本当に運転手そのものだった。自分もハンドルを握って仕事をしていたんだけど、違和感がないのに正直驚いた程。

女性にも男性にも見て欲しい。優しさや心の中の声、きっと誰にでも持ち合わせてるんだろうけど、さらけ出せない世の中だから、この作品が支持されるんだと思う。大森南朋だったら助手席に是非乗せて欲しい!

・「大人のおとぎ話
映画を見ていると自分の心の奥深くに染み込んできて決して卑猥な映画じゃない。寺島しのぶさんの表情が映画の最初と最後ではまったく別人でこの「旅」で覚醒された一人の女性の姿がよく出ていると思う。個人的にはあまり興味も無い女優さんだったんだけど、凄い。とても良かった。競演の大森南朋さんもとても魅力のある俳優さんだと思う。こんなハナシは現実にはないだろうけど、あっても良いんじゃないかな?きっと日本のどこかではこんなハナシもあるのかな?と思ってしまった。これは大人のおとぎ話。

・「良すぎる!
『アタシって生きてる意味があるの?』ってずっと悶々としてた時、なにげなくレンタルした、ヴァイブレータ。早川玲の頭ん中の声は、今の私のようでした。岡部希寿みたいな人に会いたい。自分を包んでくれる人。ほしくなりますね。かなりハマリました。見た後には、私も『ちょっといいものになった』気がしました。サントラ聞きながら新潟方面へドライブいこうかな。

・「ただの行きずりでない出逢い
一見行きずりの出逢いだけれど、そんな一言で片付けてしまえないとても深い出逢いだと思いました。女性は男性と出逢って、色々な行動で男性を試して反応をみてみるけれど、その度に男性からその感情を受け止めてもらえて、その中で女性がかわっていく様子が素敵でした。男性の優しさを「本能」という言葉で表現していたのが印象的でした。ラストシーンは、寂しかったけれど、大人だからこそあのような別れ方が出来るのでしょうか。

・「イマどきのロードムービィ
いや、面白いですよ。イイ感じ。ところどころの点描のように荒れた映像とか、考えたことが前面黒味に縦書きのゴシックでスーパーされたりとか。荒井晴彦の脚本がいいのかな。もちろん寺島しのぶの主人公もイイんだけど、それにも増して相手役の大森南朋がサイコーなのさ。元ヤクザで風俗のマネージャーやってた金髪のトラッカー(手首にタトゥーあり、それもトライバルなのね)がグー。大森は「アイデン&テイティ」でも感じだしてたし、「深呼吸の必要」も良かった。いま、この年齢くらいじゃあ一番の映画俳優ではないかな。それにしても、父親が麿赤児だったとはね。

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ブロウ [DVD]

・「幼稚で馬鹿馬鹿しい主人公にものすごく共感
ジョニーデップが主演で、カバーのペネロペがセクシーということだけに惹かれて、期待せずにみました。

麻薬王の伝記映画ということで、結構派手なハリウッド系の映画かと思いきや、これ非常に緻密な人間描写の映画でした。ありふれた不良少年が麻薬王になってしまう突飛な人生を心情豊かにかっこよくもかっこわるくも描きます。

真っ当に生きている人は、幼稚で馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、“社会”というものに違和感を感じてしまうタイプの人は、主人公の心情に共感するものがあるのではないでしょうか。主人公の生き様が良いか悪いかは別にして、主人公の心情にものすごく共感してしまいました。

味があり、後味が残るアメリカ映画です。

・「私のNo.1です
この作品は今まで( といっても数は知れてますが )見た映画の中で一番好きです。監督の解説でも言っていましたが、「自分が一番なりたくない自分」になっていくジョージがなんとも切なく、どこか自分ににているようで・・。死や戦争と向き合っているどんなテーマの大きな映画より、わたしはこの愛すべきさみしがり屋な人間の半生に感動しました。

・「あんな親父になりたい!
 ジョニー・デップ主演の犯罪ドラマ。 オープニングから70年代ロックがガンガン、テンポのイイ演出だったので、いわゆるドラッグ・カルチャー映画だと思って観ていたら違ってました。観終わってしばらく涙がとまりませんでしたよ。

 麻薬王としてアメリカを手にした男が一番欲しいモノを手に入れられない悲しさ、幼い頃からの父親の教えを理解するまでにかかったあまりにも長い時間。胸に刺さりました。  何があっても自分の息子を暖かく迎える、レイ・リオッタ演じる父親が自分の理想の父親像となりました。

・「ジョニー・デップとレイ・リオッタが良い
井筒監督が”『こちトラ自腹じゃ!』”で唯一5つ星をつけていたのに興味を覚え鑑賞。2001年公開当時の興行ランキングは、1位は『千と千尋の神隠し』、2位『ジュラシックパーク3』3位『PLANET OF APES/猿の惑星』。三作品ともよく覚えてますが、6位につけていたこの作品のことはさっぱり記憶にありませんでした。こういう作品に気がつかないまま通り過ぎていたのは誠にもったいないことです。60-70年代にアメリカのコカインマーケットを作り上げた伝説の麻薬ディーラー、”ボストン”・ジョージ・ユングの半生を描いた物語。本人は2015年まで刑務所に服役中だそうで、DVD特典映像には本人自身も登場し、獄中でインタビューに答えています。ユングは人間的には魅力がある。度胸があり、家族を愛し、仲間を裏切らない。こういう性格は目力が印象的なレイ・リオッタ演ずる父譲りらしい。父の失敗で貧乏に転落したことがユングを悪の道に走らせることになったが、ユングが麻薬ビジネスに手を染めていることを知ってもただ「大丈夫か?」と息子の身を案ずる、この父の姿も魅力的です。本来悪ではない男が境遇ゆえに悪の道に走り、不運なことにその道で才能を発揮してしまった。この上ない不幸だなぁ。うなるほど金のあった間は良いが、すべての物的財産を失ったときに彼は本来愛すべき人たちまで失ってしまった。仮出所して別れた妻と暮らす娘にどうしても会いたくて登下校を待ち伏せる。その時の格好はジャージにペラペラのジャンパー。これほど悲しいシーンはありません。結局、いくらひと時の栄華を極めても、悪の道で幸せに暮らしていけるはずがなかったというユングの悟りを感じました。獄中で淡々と話すユングが印象的。

・「実話映画では突出した出来と思う。
いやはや無茶苦茶かっこいい映画だわぁ、というのが正直な感想。全編に亘って映像も音楽も脚本、特にそのセリフ回しには呆れるほどノリがあって最後まで目が離せない。わかりやすいかっこ良さは何より衣装の素晴らしさが際立つが、それを着こなすジョニー・ディップも素晴らしく冴えてる。脇を固める俳優陣も個性豊かな上に完璧な配役に思えるし、皆がこれでもかと演じ切っているので、胸が空くような映画のタッチがより立ち上がって来るようだ。脇が冴えていて印象的なのはポッド時代のマリブのアパートでニタニタ笑うだけのおデブとか、サイケな売人バービーのオネエぶりとか、実家に帰ったジョージが警察に連衡されちゃうシーンでの母親が叫ぶ通報の言い訳などなど、やっぱり脚本がいい。テンポを意識した音楽の選択など編集も良いし、もう簡単に言えば全部好きってことになる。ラストに幻影として現れるジェイム・キング演じる娘の姿にハッとするまで、実話なのにファンタジーのように押しの強い展開におぢさんやられちゃいましたという感じ。それからDVDについているオマケの中で共演した俳優達がキャスト役のままでジョージについて語るプロダクションノートコンテンツがあるのだが、普通であると示す要素を極大化させることで一見どこにでもあるインタビュー映像をファッションにするテクニックが見出せる。それはさておき、実話を軸にした映画としては異色の出来ではないだろうか。その実話自体がファンタジーに近いわけだが、人の一生という長い長い時間経緯を一本の映画の中に絞り込むのがどれだけ難しいかは、過去の数多い失敗作を挙げるまでもないだろう。

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友へ チング [DVD]

・「感動!!
韓国で最大の観客動員記録を誇る作品である。その記録の名になんら恥じることのない「傑作」といってよい。「チング」という「友情」や「親友」という言葉よりも、はるかにディープでタイトな関係により結ばれた4人の男達の物語。一言でいうと「泥臭い」映画かもしれない。でも、安っぽい建前もチープな仕掛けも一切なしで、ひたすら前に前にと押してくる映画である。いつしか、彼らと心情的にシンクロしてしまい、涙することになるかもしれない。僕はとても感動した。

・「友への美学
チングの新旧という意味の深さに感激です。日本人が日本人としての誇りをたずさえて賢明に生きていた過去の良き時代を彷佛とさせてくれる映画です。

・「懐かしい香り
一言で面白い!!男性も女性も文句なしきっと感動すると思います。友情 友達 人生 運命 全部を盛り込み 見終わったとききっと懐かしく 素敵な気持ちになっていると思います。

・「韓国任侠伝
一番注目したの登場人物がサンテク。

彼はストーリーの中で一貫してクールなキャラクターとして描かれている。「ヤクザはクズだ」といった発言をさせるなど彼は常に「内側の人間」だ。然し最後の最後で彼の涙にはこちらも号泣させられた。「友達は謝るもんじゃないさ」という言葉である。この言葉は映画の始めのほうのジュンソクの台詞である。シンボリックな言葉だな~と思いつつ、まぁジュンソクの決め言葉だろうと見ていた。が、最後の最後でサンテクがその言葉を涙ながらに言う。「あたりまえだろ」その無垢な心がシャバと裏の世界の隔たりを無化した。ヤクザの任侠心、尊敬。。。

謝るなよ。だって、チングだろ?友情は人を裏切らない。

・「いろいろな映画を思い出す
韓国現代史が揺れ動いた1976年から1993年までを背景に、幼い頃から苦楽を共にしてきた四人の男の友情を描いています。

この映画は、日本で劇場公開されていたときも評判が良かったような記憶があります。

見た感想は、はずれでは無いが、お勧めするほどでもない。といったところではないでしょうか。

この映画を見て、いろいろな映画を思い出しました。子供の頃の場面では「スタンド・バイ・ミー」。高校生時代は「ビーバップハイスクール」。その後は「仁義なき戦い」です。

友へ チング [DVD] (詳細)

傷だらけの天使 [DVD]

・「トヨエツが自身を解放した作品。男のいいところも情けなさもたっぷりつまってる。
最高!なんだけど、最後まで儚さに満ち溢れてて・・・。ただ、愛すべきばかちんたちのための映画です。抱腹絶倒のオモシロサでした(笑)

女の子からみたら男のバカさがかわいらしい、って風にうつるのかなあ。でも男のオレからしたら、おおげさなリアクションとか、セリフの言い回しとか、画面の遠くのほうで言う捨てゼリフのばかっぽさとか、絶妙なかけひきのツボにはまるオモシロサです。会話が全部ネタのように聞こえます(笑)。

それに、こんな純粋な男のバカさの空気感には、必ず美しさと哀愁がありますよね。そこがこの映画の魅力です。(あ、この二つのキーワードって北野映画と共通してるな…。)ちなみに、この作品は「傷だらけの天使~愚か者」の満(みつる)と久(ひさし・【真木蔵人】)が出会ってからの話で、ひょんなことから子供を東北に住む母親のもとに届に行く話。豊川悦司が、蛍のかっこした覆面レスラーとして「みちのくプロレス」に参加するシーンや、床屋のヘアスタイルモデルになったトヨエツ自身の写真があったり、野球場でナックル(ピッチャーが投げるいちばんの魔球)を投げるなど貴重(?)なシーンもあり(笑)少年との別れのシーンも、べたべたな古めかしさにしてあるところが、泣いていいんだか笑っていいんだか・・wでもラストは阪本監督らしい終りかたでした。

・「家族で楽しめます!
主役2人+子役の掛け合いが面白い。ストーリーはすごく単純で解りやすいのに、すごく笑って、すごく泣いてしまいました。感動します。いい映画です。最後の意外な結末には驚きましたが。。おススメです!

・「おもしろい
ショーケンが主演したTVシリーズとはまったくの別物。だけど、この映画はおもしろい!豊川、真木の二人の演技力も申し分ない。東北を舞台にしたロードムービー。

・「ラストシーン
とにかくこの映画はなに一つ面白くないです。まずキャスティングが悪いし監督が悪いし脚本が悪い。ただラストシーンの鮮烈さがそれらの悪い部分を払拭して余りある程の素晴らしさです。このラストシーンを観るだけでも一見の価値はあると思います。

・「笑えない、泣けない、珍道中
これはヒドイ。ロードムービーというよりは、珍道中って感じの茶番さ。笑えない、泣けない・・・・ドン引き。

きっと活字で読んだ方が、面白いであろうと思われるほど出来が悪い。あのー、言ってもいいですか?? これって禁句?「なんで豊川悦司なの???」

「傷だらけの天使」の看板下ろして下さい。何にオモシロさを見出せばいいのか・・・・全くもって不明。

えっ!何っ!続編も出ているんだって????これは、まいった!

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ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ

・「私のお勧めNO.1
私が最も大好きで、間違いなく人にお勧めできる作品がこの作品。プラッドピットが自ら出演を志願した事でも知られる「スナッチ」の監督、ガイリッチーのデビュー作品。友人四人が資金を調達し、街のギャング界の大物が主催するカード賭博に挑む。しかし盗撮によるイカサマにより、四人は莫大な借金を抱えてしまう。猶予は一週間。試行錯誤する四人は偶然、マンションの隣の部屋に住む強盗集団の計画を聞く・・・。そこから繰り広げられる先の読めないストーリー展開が凄すぎる。日本の売れっ子脚本家、宮藤勘九郎が木更津キャッツアイでこの映画の脚本を取り入れているのは有名な話である。ほとんど女性が出てこないこの作品は、男くさい映画が好きな方にぜひ観てもらいたい。恐らくガイリッチーはタランティーノに影響を受けているのだろうが、この作品はレザボアドッグスより脚本も映像も数段上だ。しかし、タランティーノよりも評価されていないのが残念である。このレビューを観て、一人でも多くのロックストックファンを増やしたい。お勧めです。

・「結末のあとに結末があります。
 一見、何の関係もないいくつかの事件が、次第に絡み合っていくストーリーがスリリングで(多少はご都合主義を感じますが…)、最後までハラハラの連続でした。ストーリーのテンポの良さは脚本のおかげなんでしょうねえ。 度胆を抜くような大ドンデン返しこそありませんが、最後までハラハラさせてくれて、結末の読めない楽しさは特筆ものだと思います。 あと、各シーンを盛り上げてくれる、音楽の良さも忘れてはいけませんね。

・「話のテンポが心地いい
これは完全なる喜劇だ。話のテンポがとても善くて、複数出てくる登場人物の関係が徐々につながっていくのが観ていて快感だ。四人の主人公もそれぞれ良い味を出していると思う。面白かった。

・「予算少なしUK映画、でもストーリーは濃厚かつ激うま
これが映画って物でしょう!!ハリウッドのようにキャストにお金をかけるばかりが映画じゃない!!低予算でも頭を使えばこんな面白い物が出来るっていう好例!俳優の個性もバッチリだし、ギャングと一攫千金を夢見る若者とドラッグディーラーとその取り巻きが絶妙に絡むストーリーが絶品です。なんていうのかなハードボイルドコメディギャングムービーとでもいう感じでしょうか、怒り、笑い、悲しみ、親子愛、友情、が一度に楽しめるエンターテイメント、見てない人は是非!!

・「ガイ・リッチーの代表作!!
ガイ・リッチー監督のすごくいい所が出ている映画です。映画の撮り方がすごく斬新です。あれをカッコイイと思う人は少なくないんじゃないでしょうか?あと、この映画の登場人物の目の撮り方がすごくうまいと思います。みんな良いキャラ出してます。個人的には、有名な人が出ていない分、スナッチより好きです。自分の知らない世界が見れますよ!

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インファナル・アフェア [DVD]

・「すばらしい脚本
「相手の組織に潜入する者の物語」 を書こうと思ったとしても、このような脚本は書けません。身分がばれるばれると 徐々に追いつめられていく怖さは時限爆弾のようです。伏線のはり方も巧妙です。(もちろん俳優陣も見事です)

・「緊張感あふれる展開!
 とにかく引き込まれます。素晴らしい内容。アンディ・ラウよりトニー・レオンの方が目立っています。この話の要はもちろん主役の二人だが、アンソニー・ウォンの演技が非常に素晴らしい。重厚で深みがある。 ストーリー的にケリー・チャンが出てきた理由がイマイチ理解できないが、それを補って余りある内容。 アンディ・ラウはエリート刑事であるためそれほど悲壮感は感じないが、トニー・レオンの姿には「信頼できる人がいない。心を許せる人がいない。自分の本当の姿を知っている人がいない。自分の苦悩を理解してくれる人がいない。いつこの仕事に終わりが来るのか分からない」という悲壮感を感じます。

・「思ったよりはるかに良かった
マフィア組織に潜入するアンカバ捜査官と警察組織内に潜入するマフィア。映画のテーマに、相対立する両極端を掲げるのは、視聴者にとっては解りやすいが、陳腐で作り話っぽくなる危険性がある。最初は「想定が無茶だ」と思って見ていた。ところが、どっこい。10年を経て、なおストーリー展開にスピードがあり、配役がうまく、何より奇をてらわず誠実に描かれているのにびっくり。また、アンカバの心理状態まで表情で表しているので引き込まれた。実に面白い良い映画だと思う。祝!リメイク・ディパーティッドのアカデミー賞受賞!本当はインファナル・アフェアが受賞でしょう。

・「無間道
 警察、マフィア、双方の“潜入”のドラマを、観客の期待に見事に応えるかたちで魅せてくれる。長年練ってきたという脚本の面白さに加え、アンディ・ラウ、トニー・レオンの二枚看板を始めとする実力派キャスト陣も魅力的だ。パート2、パート3の製作が決まっているらしいから、踏まえておく楽しみもある。 無間道という仏教思想をもち込めるのは、香港(中国)映画ならではの強みだろう。ハリウッドでのリメイクが決定しているが、《本家》としての魅力を堪能する意味でも一見の価値のある作品。

・「やるね香港映画
香港映画と聞いて拒絶反応する方には、食わず嫌いが一生の後悔を生みますよと喧伝したくなる珠玉の作品です。香港の街が醸し出す独特の雰囲気と二人の主人公の訳ありの立場がこの映画を見る人に心地よい緊張感を与えてくれるので鑑賞後の後味も良い物があると思いますよ。ストーリー等はレビューでは語りきれないので百聞は一見に如かず

ということで・・・個人的には、マフィア一味のディトロが気に入りました。一度観て探してみてください。すぐに見つかりますよ

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MONDAY [DVD]

・「☆スタイリッシュ&ファンキー★
月曜日の朝、目が覚めるとそこは見知らぬホテル。しかし彼自身なぜ自分がそこにいるのか思い出すことができない。彼は必死に記憶をたぐり寄せていく。葬式・・・バー・・・ヤクザ・・・ミラーボール・・・ショットガン・・・ショットガン!!?

酒に酔ったサラリーマンの一夜と迎えた次の日の結末を描く痛快コメディー。酔いが覚めるのに反比例してスピード感を増していくストーリー展開や、随所に散りばめられたブラック&シニカルなユーモア、魅力溢れる登場人物たちのキャラクター、そして何よりサラリーマン(堤真一)とヤクザの娼婦(松雪泰子)のエモーショナルなダンシング・シーンがこの映画を最高に☆スタイリッシュ&ファンキー★な作品にしています!!

監督は国内外でカルト的な人気を誇るSABU監督。そんなSABU監督の作品のなかでも、この作品はビジネスとしても最も成功を収める作品と評価され、ベルリン映画祭では国際批評家連盟賞を受賞し、その他の映画祭にも招待されています。特典映像にはこれらの映画祭の模様も含まれているのですが、SABU監督の描くユーモアはどこの国でも観客を最高に楽しませています♪SABU監督はこの映画について“コメティであり、アクションであり、ドラマチックで、切なくて、ホラータッチでファンタジー、踊りも踊る社会派ダンシング・ムービー”を目指したとコメントしています。まさしくそのとおりの映画!まだ観ていない人はぜひこの☆ファンキー&スタイリッシュ★な世界を楽しんでください!!

・「SABU監督の勇気と奇跡
日経土曜版でインタビュー読んで、「知らない人間が出会って会話するのは嘘っぽいから今回の主人公はほとんど会話しないんですよ」というのが気に入って、旧作をレンタルしてみました。

主役の演技もすごい。原案・監督もやはりすごい。「思い出し笑いをして振られる男」って、たったこれだけの原案でコントを成立させる勇気が監督にあって、役者がそれに応えた奇跡が第2幕。

第3幕のバーのカウンターをビー玉が転がるシーンもよかった。小技で、タイミング命で、大勢が関わっていて、OK出すまでには、どれだけテイクを重ねるか、苦労がわかっているのに、そこに笑いの神が降りてくるのがわかっているから、やりきる。かっこいいなあ。

飲みながら、遺書を書いていくうちに、だんだんよっぱらっていく演技もよかった。きっと、落語も好きなんでしょう。大満足でした。

・「予測のつかない展開!
映画ファンにお勧めの一本。堤真一がはじけてます!とくにこの映画での堤真一は最高の演技ですよ!誰が見てもうなずけるSABUの最高傑作。

・「何日後に…
最後まで気を抜けない作品じゃった、酔った堤さん最高でした!何日かたったらまた観たくなるようなそんな作品

・「日本のタランティーノ!!!
 見ましたよ~。 こんな映画は、クエンティン・タランティーノ監督の「パルプ・フィクション」、「キル・ビル」以来の衝撃でした。 同じことを書くようですが、とにかく堤真一さんのダンスシーンは、最高でした。 これからの、SABU監督の映画期待です!!! 早速他のSABU監督の映画も見たいと思います。

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メメント [DVD]

・「人が生きていくには何であれ目的が必要だ。
目を開けてそこに知っている世界が広がっている幸福。この物語はその幸福に浸れない男の挽歌だ。作中で謳われるは妻を目の前で殺された男の悲しいふくしゅう劇。彼の内に停滞し続け消える事の無いその行動理念は彼の唯一の存在理由。

救いの概念とは個人の解釈の中にのみ内在し共通した観念の存在し得ない限りなく抽象的で流動的なものだ。傍観者は彼の答えに何を思うだろう。

・「我慢しないで購入
レンタルで借りてからずっと好きな映画のTOP3に入っている映画です。「そうきたか!」って大興奮間違いなしです。何回も観たから購入するべきか考え、我慢を重ねていましたが、結局永久保存版だと購入しました。事件の後遺症で記憶が10分しか持ちません。なので10分後には今話していた人のことでさえ記憶がありません。真剣に「おまえは誰だ?」です。記憶の断片を少しずつ巻き戻して再生。さらにもっと前に巻き戻して再生を繰り返しますが、毎回名前を教えてもらったり、自然すぎてとにかくリアルです。そして少ない記憶の中にたくさんいろいろなことが隠されていて、繋がっているわけです。落ち着いて2回目を観た時には「すごい…」ってうなづいてました。観るべき映画だと思います。

・「記憶力を試される
1度では見た事にならず、リバース再生して見直し、もう1度普通に見てやっと分かる映画。何しろ手法はかなり斬新。あの時のこのシーンは何を意味していたのかを自分の記憶に頼りながら、あるいはその記憶の曖昧さを自覚しながら見る作品。「マトリックス」で大ブレイクしたキャリー・アン・モスが光った演技で作品を引き締めている。

見た後のインパクトが他の映画と違って凄く強い。傑作。

・「脚本の妙
本作の構成を「時系列に撮って撮影後に編集した」と信じている人が多くて歯痒い。USを車で移動中、弟が話した前方性記憶障害の男のアイデアを、弟は小説として完成させ、兄・C.ノーランは脚本として仕上げて監督も行った。撮影は時系列ではなく、ラストから、つまり観ている私たちと同じ視点で進めたという。精巧な機械のようなこの脚本にこそ注目したいと思う。

・「繰り返し見ることが要
何度も見ましょう。主人公と同じ感覚で映画を一回見るだけでは断片の羅列でいまひとつピンと来ない人がほとんどではないでしょうか?記憶なんて幻想かしらん?普遍の真理はそこにあるのか?繰り返し見ながらそんなことを考えてしまう変わった作品です。タランティーノの継ぎはぎの映画構成にちょっと似てますね。でも個人的にこっちが好きです。

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ロックンロールミシン [DVD]

・「題名にとらわれないで。青春群像ですから。
ロックンロールミシン、良いですねえ。別にロックã‚'奏でるミシンでもないã‚"です。ã-かã-、æ'‹æœã®ãƒ‡ã‚¶ã‚¤ãƒ³ã‚'作っていã"うとする、若è€...の話で

現実の厳ã-さã‚'ä¹-り越えていã"うと決心ã-たとã"ろで終るã‚"ですが面白かったです。かなり良い作å"ã§ã€é...å½¹ã§æœ¬ç·¨ã«ã§ã¦ã"ない人は劇中劇たる映ç"»ã®ä¸­ã«ã§ã¦ããŸã‚Šã™ã‚‹ã-、ロックという意å'³ã§ã¯ã€ä¸æ³•滞在è€...の描写もロックã-ているなあという感じでやã'に良いです。æ-¥æœ¬ã¯å½¼ã‚‰ã‚‚å±...心地は良いå '所だとおもいます。あとアクセントにサラリーマンがでてくるのですが、本å½"にç"Ÿæ'»è¦³ãªã©ã«ãƒ¡ãƒªãƒãƒªãŒã¤ã„て良かったと思います。ç"Ÿãæ-¹ã®ç›¸é•が良く表現できておりまã-た。ジャケットのあの写真とはå†...容はちょっと違い、シリアスになったりã-ますã-、役è€...が本å½"にæ'»ã!ã¦ã¾ã™ã­ã€‚ã"の作å"ã¯ãœã²è¦³ã¦ã‚‚らいたい作å"ã§ã™ã€‚

・「すばらしい!
あたしもインディーズブランドを立ち上げているのでものすごく共感しました!インディーズであるゆうえの自由な発想や苦悩が全編にちりばめられていてとても熱くなりました。。実際、邦画は嫌いでしたが、こん映画はあたしの日常にすんなりはいってきたってかんじです。

ブランドを持ってる方はもちろん、持ってない方も味わってもらいたい感動が溢れています。

・「タイトルにひかれて見ました
夢と不安と日常の生活。それぞれの生活。おとなになったってなんでもうまくいくわけでもないそんな葛藤みたいなものに包まれて毎日はすぎていくんだなあとさわやかで切ないおとなの夏休み記録。そんな感想です。

こんな日々もあっても悪くないと思う、人生の中に。

出演者の個性も光っていてすてきな作品だと思います。

・「等身大の若者を自然に描いた秀作
思わず部長を殴る賢治など共感できるところも多くあり、いい感じの作品でした。これといった盛り上がりがないがさわやかな青春を感じいい脚本です。

・「成功
りょうさんセクシーでカッコよかたです(@。@)夢は形のないもの。好きな事して人生やっていけたら、とっても幸せですよね。生きていけることにも繋がるなら、それはホントにホントに幸せなことですよね。だけど、そ〜して生きていけるのには才能や情熱や夢だけじゃいけなくて、プラスαααって、色んな事をクリアしてかなきゃいけなく、ほいでもってようやくそれらを全部クリアしても、そこで「成功」するのには、また一つ一つ階段があって。って、当たり前の事を、人生キビし・・と思う映画でした。

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あの夏、いちばん静かな海。 [DVD]

・「2人並んで歩くだけのシーンの美しさ
場面を省略せずに、一番最初から、一番最後まで、丁寧に、2人並んで歩くだけのシーンがこれ程美しく、目が離せないとは。監督が主人公2人に課した設定から、必然的に監督が自らを律することになり、無声映画のように映像だけで伝えることで、“静かな”、そしてとても優しい映画になりました。

・「永遠の青春映画
これを見たのが20歳という年齢も災いしてか、恋愛とは事、縁のない者がこれほど鮮烈で痛々しく切ないものを見せられてもう、言葉は要りません。かろうじて当時見ていたホウシャオシェンに日本、もしくはアジアの心を奪われて、たけしの前作のような暴力描写しか日本には残されていないのかと思っていた矢先に、北野ファンクラブで散々照れておきながらシャアシャアとこんなハイテンションなラブストーリーを作りあげてしまうのだから。これにもたけしのこめた暴力(身障者へのそれ、貧富の差のそれ、そして越えがたい男女のそれ)がひしめいていても、かけがいのない何かをただひたすら待ち続けたたけしの姿勢は本当の感動を呼び得る姿勢だったと思う。当時のパンフで中上健次の解説も堂々たる作品への献辞をやまなかった。

・「確かに静かだ本当に静かだ
監督ばかりが褒められるがなかなか役者の演技も光ると思う。真木蔵人と、大島弘子の二人が見事にこの作品を引き立てているのは、決して監督の演出だけではないはずだ。最近は北野映画から寺島進が良くいろいろなところで仕事をこなしているが、そのほか大杉漣や豊川悦治なんかも輩出していることを考えれば、この二人ももっと評価されても良いような気がする。言葉がない映画を理解するのはその人の感性に任せられてしまう分これといった答えが出ない。そのためこういう映画ですとも言えない。何か初期の北野映画は何もない感じが強く上手くは現せないのだが、どこかに惹かれる部分がある。きっとその何かが分かるまで自分はこれを見続けるだろう。

・「忘れられない映画
多くを語らないのが北野武監督の作品の特徴であり、特にこの映画はそれが顕著である。言葉が少ない分だけ見る側としては作者の意図を汲み取る努力をしなければならない。ヨーロッパ映画にはこの種の作品が多い。私は元来、人は日常においてそれほど会話をしないと思っている。だから、北野監督の作品にはリアリティーがあり、好きである。「あの夏いちばん静かな海」は私にとって「菊次郎の夏」と並ぶ秀作である。ある青年の悲しいのだが、好きなことを見つけそれを通していろんな心優しき人々との交流を淡々と描いた、一度見たら心に焼き付いてしまうそんな映画である。

・「すごい。
 若さゆえの無知から、日本映画=つまらん と思っていたときに出会ったのがこの北野映画だった。見終わってから衝撃と感動で、しばらくリモコンの停止ボタンを押すのを忘れていた。すごい作品だと思う。この映画をきっかけに、日本映画の素晴らしさに気付き始めることができた。 映画好きなら必見の作品だと思う。 

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髪結いの亭主 [DVD]

・「My dream
I ordered this DVD from England to USA. It wasn't sold in USA probably Americans cannot understand this movie.

Being a husband of hairdresser is a dream of all men.Being with someone she loves is her dream.

There is nothing special until just before the end of this movie. The ordinary daily life is described. They have nothing special but they love each other and they are happy. Most director cannot make such a movie, but the director of this movie did a very good job. This is one of the most beautiful movie in terms of visuality (noy only the actress) and story.

Some of my friends hate and don't understand the last of this movie, but I totally understand her.If I were her, I would choose the same thing.

・「「ひとつだけ約束して、愛してるふりは絶対しないで」
その男の夢は、髪結いの亭主になること。グラマラスな理髪師の女性に恋をして以来、ずっと抱き続けてきた、子どもの頃からの夢。

男は中年になり、その夢を叶える。美しい女性を妻にめとり、小さな理髪店で彼女を見つめて過ごす。自作の妙なアラブダンスを踊ってあげたり(笑えます)、二人で香水を飲んで酔っぱらったり。そして見つめあいセックスをする。柔らかな日射しが差し込む美容室の中で繰り広げられる、幸せに満ちた日常。

しかし幸せの絶頂で、終わらない夢を選択した女性がとった行動とは・・・。それは恋をした女の我が儘であり、弱さであり、優しさでもある。現実の愛が終わりあるものだとしたら、こんな永遠の愛をかいま見るのも良いものです。甘美な世界を堪能してください。

・「閉鎖的な愛が胸をうちます。
私もルコント作品の中で一番好きな作品です。ラストの結末も納得しました。

当初、パッケージのあらすじを見て、美しい若い妻と年の離れている夫の幸せな生活が突如崩壊する・・・的な事が書かれてあったので、「妻が不倫に走るか?」と短絡的に予想して観ていたのですが、実際はこれが嬉しい誤算!

二人の間に、第三者の介入は全くありません。そこが素晴らしいなと。あくまで蜜のような閉鎖的な愛の中でラストを迎えます。冒頭の主人の陰鬱な表情のアップ、しめつけられました。

とにかくマチルド、とても美しいです。

・「色彩的にも美しく、奥の深い映画
この映画は映画館で2回観ました。22歳くらいの時でした。映画館にいた人は、みんな呆然として、観終わった後もすぐに席を立とうとしませんでした。

私は痛いくらいにマチルドの気持ちがよく理解できました。ビデオが発売されてすぐに買いに行き、何度も何度も観ています。よくもこんな映画を作ることができたものだ!と感動しすぎて、言葉で表現できません。そのくらい、いい映画です。

・「30すぎて、やっとわかりました(遅!笑)
最初にこの映画を観た時、私はあっけにとられ、そして猛烈に怒りました。「なんだこれは!?」「全く理解できん!!」当時の私(20代前半)なら「星は、やれん!」と言うでしょうきっと。その後、この監督の映画は全部観ましたが、この作品だけはどうにもラストが気に食わないのでずっと観ませんでした。さて、私はこの5年程、独りでふらふらしておりまして「このままずうっと独りってのも自由でいいかな」程度に考えていたのですが、最近彼女ができました。とても幸せで、自分でも、ちょっと信じられないくらい順調な日々。ところが、同時に、いいようのない不安(それも、ものすごい不安!!)に悩まされるようになりました。「この感情は一体なんだ!?」ふと、この映画の事が思い出され、もう一度観てみました。「ああ!このことだったのね!!」(なぜかオネエ言葉)やっと、やっと、わかりました。ルコント監督ごめんなさい、私が未熟でした。いろいろな恋をして、いろいろな楽しいこと、うれしいこと、哀しいこと、傷ついたこと、、、切ない思い出のいっぱいあるおとなの貴方、(あなたの事ですよ!)必見です。

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完全なる飼育 [DVD]

・「☆永久保存版かも!☆
☆ストーリー☆中年独身男の岩園(竹中直人)は早朝ランニング中の女子高生クニコ(小島聖)を気絶させ誘拐します。その後、監禁、飼育と物語は進んで行きますが岩園の努力が実り最後にはお互いが求め合う関係になるという物語

☆感想☆希代の三枚目俳優竹中直人の演技と小島聖のエロティックかつ豊満な若い裸体が光ります。繊細な所まで神経は行き届いているとは言い難い(例えば眼鏡の選び方など)ですが、少人数、密室、犯罪という暗く陰惨なテーマを96分間を展開の早さで飽きさせず見せてくれます。

 脚本は故松田優作夫人の美智子さんで女性の観点からクニコの心理描写がよく描かれていると思うのですが、一部の女性には拒否反応がでるかもしれません。総合的に見て監督が「和田勉」というハイリスクを背負っている(苦)割には大変良い出来ではないでしょうか。濡れ場も多く、小島聖ファンならずとも必見で、ファンなら3枚買いましょう。。

 今回は映画としての完成度(私は小物や音楽が不満)はそれほど高くないと感じられますが、続編がでているのでそちらに期待したい所です。

・「所有欲の暴走の一形態
 今から見ると、メガネ姿で登場する小島は完全に「萌え」スタイルである。ユーモア交えた異常者を竹中直人が熱演。最近の日本映画界では岸辺一徳、田口トモロヲと比肩するバイプレーヤーぶりを存分に発揮している。

・「タイトルが一番イイ。
そう、飼育は愛なのか?ということである。

なんとかシンドロームとか言うらしいけど、犯罪に巻き込まれた被害者が加害者に感情移入してしまうってのが欧米でもあるようで。

オトコとオンナの出会い方はいろいろあるけど、こういう出会い方は犯罪なので、そのことはわきまえないといけませんね。

そういうことをたった6文字で表したタイトルがやっぱり一番イイ。

・「特殊な愛
中年男岩園(竹中)が女子高生邦子(小島)を誘拐監禁する。岩園は純粋な愛が欲しいという。密室の中での屈折した、特殊な愛の物語である。15禁らしく、エロティックな表現が盛りだくさん。特に小島聖のエロティックさは必見。小島さんの作品が映画ではこれ以外に無いというのが不思議な位、小島聖が際立っている。

但し、何故女子高生邦子が逃げなかったのかは、描ききれていないと思う。

・「和田勉も終わりか?
NHKの敏腕ディレクターとして数々の名作を残してきた和田勉。彼がNHKを離れて民放のバラエティ番組でダジャレを言い続ける内に、生来のドラマの虫がうずき出し映画を撮りたいと、新藤兼人に脚本を依頼。久しぶりにメガホンをとった渾身の一作になるはずだった。ところがふたを開けてみると、NHK時代の迫力が全くない。これでは、小島聖のファンだけに向けたファンサービス映画に成り下がってしまう。その後シリーズ化されたところをみると、着眼点はさすがだった。和田勉さん、リベンジ期待しています。

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岸和田少年愚連隊 EPISODE FINAL スタンド・バイ・ミー [DVD]

・「いつもとは違うけど充分楽しめた
初期3部作の最後で、多分これで締めようとしていたんでしょうか?ちょっと湿っぽくなっていて、いつものハッチャケた感じは薄いのですが、その分ヒューマンドラマとしてよくできてると思ったんですけど、評価はイマイチなのかな?「STAND BY ME」って「筆おろし」かよって突っ込みは置いといて。カオルちゃんも強敵と戦うのではなく、ちょっとアンニュイな面を見せてるので寂しいけれどそれにしてもこの頃は本当のゴロツキみたいに焼肉屋や串かつ屋で当たり屋的な因縁つける感じは笑えるし、今回に限っては暴れ方がいつもと違って生々しい。利一役の千原JRもやべきょうすけもリアルで良いんじゃないかな。逆に田口トモロヲは出てくると例のハイテンションな演技で場をさらってきます。しかし、田口トモロヲのファッションはなんか凄いことになってンな。千原JRの演技には青春時代特有のこの岸和田で燻ってるのにちょっと嫌気が差してきているのと、友達がどんどん所帯を持ってだんだん今までとかわってくるあたりの焦燥感が描かれていて共感できる。ただ、やっぱり少しヒューマンドラマが入るとあまりいつもみたいな馬鹿笑いする感じとは違うわな。だけど、私は別に損した気にはならなかったし、ちょっと胸にじーんと沁みるものがあってわりと好きな作品だな。

・「これも岸和田。
カオルちゃんシリーズと千原兄弟編の融合作品とでもいうのだろうか、これはストーリーが結構気に入った。細かい部分はさておいて、なんとなく感動してしまったのでした。

・「昔のほうが、、、
かつてあのナイナイが主演をしていた映画ですが、正直ナイナイの方が面白いです、ただあの面白い雰囲気は今も健在で、昔のやつが好きな方でも知らない方でも見れる内容に感じました。

・「岸和田本編が好きなら…
『岸和田』正史各編の持つ少年〜青年の移行期に特有のウジウジ感や焦燥感がよく出ているのでそっちが好きなら気に入ると思います

カオルちゃんシリーズの荒唐無稽さを期待してみると辛い作品です

私は後者なのでこの星です

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ノッティングヒルの恋人 [DVD]

・「英語字幕はないのでしょうか?
私はこの映画はビデオに録画して何度も見ています。

初めてみたときは「良い映画だなぁ」くらいだったのですがいつの間にか二回三回と見ている自分に気づきました。なんでだろう、おかしいなと思っていたのですが最近になって「ああ、セリフがすごくおしゃれなんだー。」とその理由に気づきました。ヒューとジュリアの会話もすごく良いのですが、友達同士の会話も負けず劣らず何度も楽しめます。実用性も抜群だし、是非英語で使えるようになりたい!と思わせてくれる表現ばっかり。

それだけに、英語字幕で見ることを可能としてくれるDVD版には期待していました。しかし、最新版のこのDVDにも英語字幕がなさそう・・・。本当に英語字幕、ないのでしょうか?もし英語字幕がついているなら現存する英語教材の中でも最高のモノになるのに・・・。

いや、日本語訳も非常に見事な作品だったのですけれど、やはり残念です。でもでも五つ星!

・「珠玉のおとぎ話
ヒュー・グラントが、素晴しい。ロンドンの下町で、静かにシュールに活きる、バツイチ男。繊細な感性が光る。心優しい仲間たちは、大変魅力的。

ジュリア・ロバーツとの、感動的なラストシーンは、秀逸。世の恵まれない、中年男性に、夢と希望を与える、世紀の名作。

・「ある雑誌がきっけかけで・・・
現在、高校で英語を教えています。ある雑誌で、とてもきれいな英語がきける映画として「ノッティングヒル」を、紹介していました。レンタルで、借りてきたところ、きれいな英語以上に、映画の内容に、引き込まれていきました。主題歌Sheのイメージぴったりの大女優演じるジュリア・ロバーツの演技力や、男優、ヒュー・グラントがまさに、はまり役で、さえない2枚目男を演じきっていました。2人の感動のラブ・ストーリーの展開の間に、いたるところに笑いがちりばめられています。何度も、見る価値があると思い、アマゾンで、DVD及び、対訳シナリオも購入しました。おまけに、サウンド・トラックのCDまで、購入しました。いたるところに名ぜりふがあるので、もともとの英語の学習としても、最適な物でした。しかし、あまり映画にのめり込むことの少ない私が、完全にはまってしまったことに驚きました。まさに、私のお薦め映画となりました。ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントのファンになってしまいました。

・「ラブコメの王道!名作中の名作!
挿入曲「She」が街角で耳に入ると自然とこの映画を思い出します。物語の巧みさ、ジュリアの華やかさ、ヒューのシャイな笑顔そして背景の街並みや、脇役の充実ぶり。なにもかもとてもうまくできている映画だと思います。特にヒューが歩きながら街の四季が移り変わっていくシーンが印象に残ります。公開当時英国にはまっていた私にとっては、英国の家の中がどんなになっているかもわかったし、実際ノッテイング・ヒルまで行っちゃったくらい、思いっきり大好きな作品で、何度観てもあきることがありません。ギア様一筋だった私がヒュー・グラントにはまったのもこの一作。幸せな気持ちになりたい人にお勧めです。

・「本と恋愛ものといえばYou get a mailでしょうか。
本屋と恋愛物といえば、You Get a Mailでしょうか。行き違いがあったもののハッピーエンドという点で、安心して見ることができます。コミカルなところがあるという点でも、見飽きないです。ローマの休日ほど設定が突飛でないので、親しみも持てます。

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