アンドロメダの異星人 (詳細)
青樹亜依(アーティスト)
「ジャケットご覧の通り電波発してます」「こりゃすごいです!」「大正解!」「絶対すごい!感動です!」「大切な宝物でーす。」
NHK「みんなのうた」テトペッテンソン(CCCD) (詳細)
井上順(アーティスト), 佐藤雅彦(その他), 栗原正巳(その他)
「耳に残る・・・。」「待ちに待ったCD」「たっとれらー」「積木並べてます!!」「CCCDですよ」
ファンタジック・メモリー 外国TV映画日本版主題歌コレクション (詳細)
テレビ主題歌(アーティスト), 東京少年少女合唱団(アーティスト), ひばり児童合唱団(アーティスト), 西六郷少年合唱団(アーティスト), ハニー・ナイツ(アーティスト), ザ・リガニーズ(アーティスト), スクール・メイツ(アーティスト), 若子内悦郎(アーティスト), グリーン・ブライト(アーティスト), ケ・チャップ(アーティスト), 楠トシエ(アーティスト)
「残念な点はただ1つ!」「スペース1999のテーマ、これだけのために」
TV時代劇グレイテスト・ヒッツ(2)~歌うチャンバラ・パラダイス~ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 栗塚旭(アーティスト), 銀座ミユキ(アーティスト), 里見浩太朗(アーティスト), 山口崇(アーティスト), 平田隆夫&セルスターズ(アーティスト), 梶芽衣子(アーティスト), ヒデとロザンナ(アーティスト), ザ・ブレッスン・フォア(アーティスト), テイチク・レコーディング・オーケストラ(演奏), レオン・グランド・オーケストラ(演奏)
「「斬り抜ける」主題歌ついにCD化!」「斬り抜ける!斬り抜ける!!斬り抜ける!!!」「この二曲で満足!」「時代劇好きな人なら・・」
the EYE (アイ) デラックス版 [DVD] (詳細)
オキサイド・パン(監督), ダニー・パン(監督), アンジェリカ・リー(俳優), ローレンス・チョウ(俳優)
「ただ怖いだけじゃない映画…」「面白かったですよ!」「哀しくて切なくて、そして怖い」「ありがちなようでありえないタイ-香港味」「構成が上手なホラー」
精子宮:鳥羽国際秘宝館・SF未来館のすべて (詳細)
都築 響一
「都築響の「秘宝館」を舞台にした写真集」「これはもう【図鑑】です。」「本の内容は良いが製本が最低です。」
インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル) (詳細)
都築 響一(編集)
「あの頃の《未来》は、こんな風だった。」「もう、タイトルかっこつけすぎやん!」「当時の思い出・・・・・」
東京伝説―狂える街の怖い話 (竹書房文庫) (詳細)
平山 夢明(著)
「思い出すのも嫌だ!」「あぁ!もう今夜寝れねぇ!!」「人間、壊れた。人間地獄は、終わらない。」「脳髄直撃!!」「人は、壊れやすい。けれども。」
クラインの壷 (新潮文庫) (詳細)
岡嶋 二人(著)
「岡嶋二人の最高傑作」「しょせん砂上の楼閣」「超名作です。オススメ!」「この本がきっかけで自分は昔岡嶋二人にはまりました」「非常に面白い。」
NHK少年ドラマシリーズ ユタとふしぎな仲間たち [DVD] (詳細)
熊谷俊哉(俳優), 伊藤幸子(俳優), 佐藤蛾次郎(俳優), 三浦哲郎(原著)
「「“ワダワダ、アゲロジャ、ガガイ”。悲しい呪文だな……」」
自切俳人のゴールデン・アルバム(紙ジャケット仕様) (詳細)
自切俳人とヒューマン・ズー(アーティスト)
「真のフォークル・ファンなら持っている1枚!」「妖しすぎる。」
ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 東日本編 (ちくま文庫) (詳細)
都築 響一
「写真が多いのに読み応え充分な本」「ディスカバージャパン」「この本に書いてある通り、自分でも呆れ返る程の好奇心をお持ちの方に如何?」
ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫) (詳細)
都築 響一
「いい日旅立ち」「東日本編ばかりでなく、西日本も相変わらず面白い。やっぱり日本は狭いようで色々と見どころがあるものだ!でも…」「北の秘宝館。」「写真も文章も不思議もぎっちり詰め込まれた本」「もう一つの日本文化」
「いい本なのになあ。」
逆噴射家族 [DVD] (詳細)
石井聰亙(監督), 小林克也(俳優), 倍賞美津子(俳優), 工藤夕貴(俳優), 植木等(俳優)
「喜劇」「20年以上前の作品ですが..」「こうんちうん」「ホーム スウィート ホーム」「家族戦争?」
● 歌謡サイケ
● 梶芽衣子全仕事
● 本当に怖い映画
● 棚+購入予定?
● 新・都市伝説
● サブカルチャー的一冊…自分でも呆れる程の好奇心をお持ちの方に捧ぐ
● ほしーもの
● 梶芽衣子 音盤
● 観たい映画
● 切ないモノたち
・「ジャケットご覧の通り電波発してます」
Pヴァインの「幻の名盤開放歌集」からのリリース。 このジャケット見ただけで,絶句するでしょう。ジャケがすごいとそれだけで終わるパターンが多いが、これは内容がもっとすごいのだ。
驚異の宇宙人アイドル?あおきあい。全18曲収録のベスト盤です。こんな宇宙人の格好をして地球の環境問題や宇宙平和を訴えてくるから、そら恐ろしい。怖い声で「オゾン層をも守りなさ-い!」と叫ぶのだ。
キョンキョンの「ヤマトナデシコ七変化」に似た「私は愛の占い師」他、アイドル歌謡からムード歌謡まで、さらにスペースサウンドまで?ユニバーサルな感覚にただ唖然。電波出してる人NO1。買って絶対に損は無いと思います。
・「こりゃすごいです!」
友達に薦められて聴きましたが、何度聴いても飽きません!様々なジャンルを網羅しつつ、しかしやっぱりミラクルな世界なのですねえ~!お買い得なアルバムです。入院中の知人のお見舞い用に先日購入申し込みました。ガンガン聴いて元気になってくれることでしょう!!
・「大正解!」
近頃のCDには珍しくジャケットが綺麗なので(ご本人も綺麗だし!)以前から気になっていた一枚でしたが、あっという間に聴き終わりました!アルバムだと、たいてい「これはイマイチ」みたいな自分の好みに合わない曲がひとつくらいはあるものだけど、一曲目からおもしろくて「次はどんな?」みたいな調子で歌詞カードを片手に楽しいひと時を過ごせます。曲のバリエーションが豊富なので何回聴いても新たな発見があったりするし、このCDをかけて料理するといつもよりおいしくできてるような気がします・・・?!ホントおすすめですよ〜〜〜!
・「絶対すごい!感動です!」
今まで聴いたCDの中でこれはもう最高!心癒され体調良くなり、仕事のストレスふっとびました。ミラクルワールドにすっかり酔いしれはまってます。ジャッケットもとてもすばらしくて目の保養になり、うっとりとした気分に浸ってます。絶対おすすめですよ!
・「大切な宝物でーす。」
CDのジャケットを見た瞬間、お!お!これは、果てしないパワーとちからを感じます。本当に、お薦めです。早速、歌を聞いてみると、一緒に口ずさんで気持ちが、楽しくなってきますよ。ぜひ、買って聞いてみて下さーい!!
・「耳に残る・・・。」
TVで見てトリコになりました。一回聞いただけで耳に残るインパクト。子どもも一回聞いただけで「テトペッテンソン・・・」と歌っていました。CD発売、とても嬉しい!
・「待ちに待ったCD」
みんなの歌をビデオに撮ってまで聞いていました。非常に中毒性が高い一曲です。直音・半濁音と拗音点の織り成す軽快なメロディがたまりません。進むにつれ難解になる歌詞を可愛らしい子供の声が歌い上げるさまも見所です。アニメーションも秀作で掛け声と共に直立するブロックの愛らしさといったら!
造語のような外国の童謡のような不可思議な歌詞、どこか懐かしいリズム。お勧めです。
・「たっとれらー」
オノマトペを愛して、もう1年、、、この曲がきっかけとなりました。井上順がこの曲でツアーを組んでくれることを望みます。
・「積木並べてます!!」
NHKの「みんなのうた」で放映されていたときから、とても耳に残るメロディで、2歳の息子は歌いながら、積木でアニメーションを再現していました。購入後、曲をかけるとすぐ積木を並べ始めます。テレビ放送を何度も見ていたため、この曲を聞いた後は、「ヒナのうた」を続けて聞きたくなります。(私は購入しました) 何はともあれ、大人も子供もついつい口づさんでしまう楽しい曲です。
・「CCCDですよ」
テトペッテンソン テトペッテンソン テトペッテンソンタントンタトペッテンソン タトペッテンソン タトペッテンソンタントンテトペッテンソン タトペッテンソン トテペッテンソンタントン
軽やかなリズムで耳に心地よい歌詞(?)です。映像付きだとさらにおもしろいのですが、まあ仕方ないでしょう。
一度聞くともう病み付きです。テットレラー タットレラー!
でも私PCでCD聞くのでCCCDだとどうも…
●ファンタジック・メモリー 外国TV映画日本版主題歌コレクション
・「残念な点はただ1つ!」
マイティハーキュリー、チンパン探偵……とにかく今聞いてみると懐かしさ一杯の歌のオンパレード!「奥様は魔女」なんて、「例の」ナレーションから始まってしまうという大サービス。
残念なのはただ1点、「幽霊城のドボチョン一家」主題歌が入ってない!しかし、これについては解説書できちんと事情が説明されていたので、その辺りの(忘れてるわけじゃないんだよ!という叫びが聞こえてきそうな)編集方針については、かえって好感が持てました。次に期待、ということで。
・「スペース1999のテーマ、これだけのために」
購入しました。その点、シングルレコード版の片面(TV放送時のオープニング)が入っていないので、減点です。とはいえ、レコード版の片面のみとは言え、盤の減りを気にする必要がなくなったのは、有難いことです。
●TV時代劇グレイテスト・ヒッツ(2)~歌うチャンバラ・パラダイス~
・「「斬り抜ける」主題歌ついにCD化!」
個人的な意見でごめんなさい。このCDの価値は、19曲目の「この愛に生きて」一曲で元が取れます。近藤正臣の隠れた名作「斬り抜ける」の主題歌。ザ・ブレッスン・フォーが切々と歌い上げる主題歌は一聴の価値あり。この曲を収録したこのCDの製作者様に敬意を表します。
他にも、Vol.1と比較して結構マイナーな主題歌が収録されてます。時代劇マニアの方は、是非購入を。
・「斬り抜ける!斬り抜ける!!斬り抜ける!!!」
1974年TBS系放送の熱い時代劇「斬り抜ける」の主題歌がついにCD化だ!今甦る近藤正臣の勇姿、和泉雅子の可憐さ、岸田森の渋い演技、佐藤慶の悪人ヅラ(失礼)、江守徹の名調子。さあ、ザ・ブレッスン・フォア(そういえば、機動戦士ガンダムのバックコーラスやってましたね)の迫力の歌声を聴け!そして、燃えろ!
(なお、岩佐陽一氏も「なつかしのTV青春アルバム!」にてレコメンドされています。)
さて、9曲目の歌手「チェイ光星」はチャーリー・コーセイさんですよね。それから、14曲目の「川はいいな」。NHK「天下御免」の挿入歌。故山本直純氏のメロディーに酔いましょう。ちなみに、15曲目「急げ風のように」(平田隆夫とセルスターズ)と18曲目「真夜中の子守唄」(ヒデとロザンナ)は、歌詞違いで同メロディーなそうな。70年代前半に放送された「浮世絵女ねずみ小僧」(主演は小川真由美!)の主題歌であることは言うまでもありません。
とにかく、買い!!!
・「この二曲で満足!」
購入目的はただ一つ、それはズバリ『狼よ一人で走れ』を聴きたかったからです!。テレビで再放送されるたびに、内容よりもこの主題歌聴きたさに毎回チャンネルを合わせていたほどです。歌っているのは泉洋次さん、『影の軍団Ⅱ』の主題歌も歌っておられました(ちなみにこの曲も大好きです!!)。
その他では『この愛に生きて』もすごく良かった(作品自体は知らなかったんですが・・・、ファンの方々申し訳ありません)。なんか得した気分になりました。あとの楽曲は・・・、あくまで個人の趣味と言ったところでしょうか?(月影兵庫は、歌よりもクライマックスの殺陣シーンにかかる音楽を収録してほしかった)。でも、自分としてはこの2曲で十分価値があると思います。という訳で星3つ。
・「時代劇好きな人なら・・」
時代劇が好きで色々なものを見てきた人にはおそらくうれしいCDだと思う。知っている歌や好きな歌など収録されているはずだし、CDで聴いてみると、そういえば聴いたことある、と思うだろう。個人的には「暁に斬る」の内容と歌が印象に残っていて、歌は特に好きだったので 狼よ一人で走れを再びCDで聴くことができてよかった。
・「ただ怖いだけじゃない映画…」
初めは、前評判で、実際に幽霊が映っていたと言う怖い映画イメージだったが、実際に見て、前半のドキドキ感、後半への話の流れ、ストーリ性、メッセージ性が、しっかりしているのでただ怖いだけのホラー映画じゃないです。ドラマ映画としても楽しめ、見てない人は、怖がらず必見だよ!主演のアンジェリカ・リーとても綺麗な女優さんです。
・「面白かったですよ!」
この映画、多分「映画慣れ」してる人には賛否両論でしょう。「角膜移植を受けて目が見えるようになったら、人には普通見えないものが見えた・・・」ありがちといえばありがちねネタですね?画面の雰囲気がシックスセンスを彷彿とさせたり、ストーリーの流れ的に、どこかリングを思い出させたり…。
また、「角膜移植をしたら実は・・・」というネタは、手塚治虫のブラックジャックにもありました。そういう意味では、トータルで見てあまり新鮮さはないかもしれません。
ただ、僕はこの映画、好きなんです。まず、主演のアンジェリカ・リーがとにかく可愛い。これ、かなりポイント高いです。演技もすごく上手いですし。
トム・クルーズがこの映画のリメイク権を獲得したらしいですが、どんな出来になるんでしょうか。個人的には、この映画にはブロンドの美人よりも、彼女のような東洋の美人が似合うように思います。
そして、この映画、ホラーなのに暖かいんです。そこがまた、僕としては好きなんですよね。
中盤あたりまでは結構ホラータッチで緊迫感もあり、ドッキリさせられたりして結構恐いんですが、途中からストーリーが急展開しはじめると、ちょっと、ほろりと来るような場面もちりばめられていたりしてなかなか、作りがうまいなぁ、と思いました。
ってなわけで、映画に詳しい人にとってはケチをつければそれこそキリがないかもしれませんが
僕のように純粋に楽しみながら見る分には十分面白いと思います。一度は見る価値のある作品だとは思いますよ。
・「哀しくて切なくて、そして怖い」
スプラッタもどきのホラーよりこういう映画の方が私的には怖かったです。
B・ウィルスの某映画を思い出させるところもありますがそれを省いてもヒロインと一緒に泣けるでしょう。
哀しくて切なくて、そして怖い良質のホラー映画だと思います。
・「ありがちなようでありえないタイ-香港味」
角膜移植で霊が見えるようになったという設定や前半の展開は日本映画では使い古されている感じでありがちだがそれはそれでしっかり作ってあって面白いし、恐いしかし、違うのは後半後半は急に展開してホラーものというよりはメロドラマ風になってくる日本ものでは味わえない展開がなかなかよかったそして最後はえらい大惨事になる?壮大さもやはり日本とは味付けが違って新鮮だった
日本ホラー映画のいいところを頂だいしてタイ-香港味をつけよりいいものを作る二番煎じ映画のよい面が出た作品だと思いました
また、香港映画っぽくないなぁと思ってたら監督さんは香港出身だけどタイ映画界で活躍してる人なんですねだから後半がタイへ展開していくのか、なるほどー
・「構成が上手なホラー」
ストーリーとしては角膜手術をした少女がこの世でないものが見えはじめて・・・とかなりベタな流れですが最近自分が観たホラー映画で一番まとまっていると思います。
前半は不気味な演出で『!!』と驚かされたりします。幽霊も多々出てきて雰囲気を出してくれました。
後半は急展開で少し話が違う方向に走りますがここの流れもとても面白いです。最後はホラー映画にありがちなバッド・エンドかと思いきや・・・
とても不気味で怖い作品ですが最後はとても暖かい気持ちになりました。主演の女優さんも綺麗で、他の出演されている方の演技にも拍手を贈りたい。目が普通に見えていることに感謝したくなる、そんな作品でした。
・「都築響の「秘宝館」を舞台にした写真集」
世界中の現代アーチストが集まった「横浜トリエンナーレ」で、都築響一はこの本にある鳥羽国際秘宝館の「精子宮」をそのまま会場に持ち込み、唯一18禁指定を受けていました。まったくもう・・・私も見ましたが、カーテンで仕切られた部屋の中は、まさにめくるめく官能の、荒涼としたロマンの世界!これもまたアートの一つの形なのでは!?
・「これはもう【図鑑】です。」
古き良き昭和の香り漂う素敵な商品です。
今は無き、鳥羽国際秘宝館・SF未来館の姿と、館主の熱意と官能の世界が表現されていて楽しめました。こういった書籍でしか、いずれ秘宝館を味わえなくなると思うと、少し残念な気もします…。
・「本の内容は良いが製本が最低です。」
内容は良いのですが、製本が最低です。届いてすぐに本を読んでいると、いきなり落丁しました。良い紙を使っているので(紙が厚く接着剤がしみこみにくい為)、ハードカバーで製本するべきだと思います。
●インスタント・フューチャー―大阪万博、あるいは1970年の白日夢 (ストリートデザインファイル)
・「あの頃の《未来》は、こんな風だった。」
ちょっと高めだが、1970年(昭和45年)に開催された大阪万博に関連するビジュアルが、パビリオン・コンパニオン・迷子ワッペン・タイアップ広告・イベント・展示物・パビリオンごとの記念スタンプや外国人コンパニオン(?)のサイン……などなど、これでもかといわんばかりに、ランダムに載りまくっている写真集。文字情報の量で圧倒する「まぼろし万国博覧会」という本があるが、あの本とはまさに対照的な一冊だ。よくもまあ、こんなムチャクチャでかい建物をボコボコ建てたり、とんでもないデザインのモノを思いついたりしたもんだなー……、なんて思う人もいるかもしれないが、少なくともオレが子どもの頃、《未来》といえば、こんなイメージだったのだ。
その、万博の持っていた「感じ」を、なんとなくではあるが、ひとつのかたまりとして追体験できるビジュアルブックとして、おすすめしたい。
・「もう、タイトルかっこつけすぎやん!」
’73年生まれの僕にとっては、歴史上の出来事でしかないんですが、よく行く現在の万博記念公園で見かけた芝生にひっそりとある、当時ここにこんなパビリオンがあったということを示す石碑、移転間近の国立国際美術館、普段扉が開くことのないまま朽ち果てて行っている鉄鋼館、そして周囲の移り変わりをどんな思いで、腕を上げたまま3つの顔で見続けている太陽の塔・・・・これらがたくさんの人々の興奮、歓喜や疲労と熱気に囲まれていた証がこの写真集からは伝わってきます。まさに白日夢な空間やったんやなあ。「アカルイミライ」を展望できたフィナーレを飾るイベントだったかもしれません。笑えるくらいに。あと日立館のコンパニオンのお姉さんでとてもかわいい人がいました。男性なら彼女のその後の人生がとても気になります。
・「当時の思い出・・・・・」
1970年の大阪万博、当時の鮮烈な印象は未だに記憶として残っています。こんな経験が出来たことは、ある意味、幸せなのかもしれません。当時は今より具体的なイメージとしての未来があったような気がします。アポロ11号の有人月面着陸が成功したばかりで、同じ人間が月を歩いて帰ってきたというのが不思議な感じがしました。「人類月に立つ」みたいな新聞の見出しがありました。良く考えると、今以上に人類、地球、世界という全体的な意識があったような気がします。そんな中での開催でした。もちろん日本にとっても節目だったような気がします。そんな当時の印象を思い出させてくれる一冊です。何と言っても、タイトルがいいですね。今思い出してみると、まさに白日夢でした。また思い返してみると、まさにインスタント、即席な未来でした。それゆえに実在感があったのかもしれません。
・「思い出すのも嫌だ!」
帯に「人間壊レタ」と大きく書かれている。この帯のみで内容をあらかた想像してみた。そして読み始めると第1作目の「五分間の人」で既に目測を誤った事に気が付いた。そこではビルとビルの隙間に人がいて、その人は顔が無くて、、、。あぁ、もう思い出したくない。
第1作目からこんな具合だが、本書には40作の短編が収められている。意図的なのかどうかは不明だが、これら40作品は後半になるにしたがってより凄味を増す様に配列されている。この怖さはストーリーよりも描写そのものが狂気の一言では片付けられない程凄惨だ。それなら、そんなに凄いのなら読まなければ良いと言われそうだが、そこは怖いもの見たさの浅はかさで、引き込まれる様に読んでしまう。
著者も人が悪い。こんな作品に読者を釘付けにするのだから。
・「あぁ!もう今夜寝れねぇ!!」
ついさっきこの本を読み終えました。怖い…何よりもこの話の全てがこっち側の世界だということに震えます。しかしこの本のメリットは、自分を守るための防御反応がかなり増加します。日本人にはないと呼ばれているものですが、この本を読めば確実に隣の人間を疑い、何度も戸締りの確認をすることでしょう。一人暮らしの人は辛いかも…だって怖いもん。私、ルームメイトがいてよかった…でももしかしたら彼女も…?
・「人間、壊れた。人間地獄は、終わらない。」
平山夢明氏の『東京伝説』第3弾の登場である。
待ちに待った方も多いのではないだろうか?私もそうである。
しかし、最初に言わなければならない事が有る。それは、前半部の何編かにいわゆる都市伝説の焼き直しがあったのだ。その時点で私はすこしがっかりした。星に例えるならマイナス2で星3個。
しかし。だ。
中盤から後半にかけての怒濤のラッシュは私達を嫌悪感溢れる恐怖に導いてくれる。読みたくはない。だが、読みたい。相反する感情に翻弄されながら、読み終えてしまった。そうなのだ、これが平山夢明という人の書いた文章の魔力である。
そう考えると、前半部の失点である都市伝説の焼き直しも、平山氏の
文章で読めると考えれば、面白いボーナストラックなのではないだろうか?平山氏の筆にかかるとこんな表現になる、と。東京伝説なのだからありなのだ、とも思えないだろうか?
今回は携帯、写メール、動画メール、ドラッグ、DVなど社会を反映した内容が私達を恐怖に煽る。いつ、私達が、こちら側からあちら側に行くか解らない。そんな
話がぎっしりとつまって手を拱いている。
もし、一人暮らしをしているのなら、身の回りの確認をしてから読む事をおすすめしたい。理由は簡単である。
気が付くとそこに…。というのが無いとは限らないのだから。
・「脳髄直撃!!」
東京伝説としては通算3冊目になる本書ですが力衰える事無く、益々パワーアップ!!
一気読みするのは体力が必要です。自宅で読めば戸締まりを確認したくなるし出先で読めば背後が気になり、夜道の一人歩きが恐怖に変わります!!
都市伝説風な物も幾つか見受けられますが平山さんの特有な文章の流れに引き込まれます♪
今回は胸が痛くなる話が多いので、居たたまれなくなりましたが最後の話で救われました。
併せて「快楽異常殺人」もお勧めです。頭痛や目眩、吐き気の症状を呈するかもしれませんが・・・・・・・・
・「人は、壊れやすい。けれども。」
狂人や犯罪の物語もついに3冊目である。「人間、壊れた」というコピーが色んな意味にとれて面白い。
私は怖い話を好む。だから、平山夢明氏の著作を心待ちにしているのだが、今回も期待しただけのことはあった。
今作は、最初の内は軽く読み進めることが出来る(慣れというのは恐ろしいものである)。
中には都市伝説の焼き直し的なものもあり、その話は期待を裏切られたような気にもなった。前半部分だけなら星も3つくらいであっただろう。
しかし、だ。中盤から後半にかけては圧巻である。嫌な話のオンパレードで星も4つにランクアップ。
ああ、私でなくてよかった。と、一つ読み進めるたびに
思う。うわ、こんな目に遭ってるよ、そいつもついてないな、と。だが、私がそんな目に遭わないと誰が保障してくれる?
私たちの世界はクルッテいない、と誰が言い切れる?私たちがクルッテいない、と誰が教えてくれる?
この本を読んで怖い、嫌だと思えるのなら、まだ、辛うじてあなたは普通の人間だろう。
最後に。
「プリンのおじちゃん」「万引屋」で星は5つになった。理由は、あなたたちで確かめていただきたい。
・「岡嶋二人の最高傑作」
もう10年以上前に読んだ本だが、佐藤藍子主演(TVデビュー作ではなかったか)でドラマ化されたせいもあり、細部まで良く覚えている本である。読後感はただ一言「怖い」だった。当時ダビスタにはまり、週末金曜に帰宅してから日曜に寝るまでダビスタをし、平日は仕事をサボっては読書という生活をしていたこともあり、本当に怖かった。私にとってはホラーとも言える作品である。
・「しょせん砂上の楼閣」
率直にいおう岡嶋二人という作家はあまり好きではない。ただこの作品は凄すぎる。。井上&徳山のコンビ解消作となる一冊だが、その影響で後に井上夢人(いのうえゆめひと)として再デビューを飾る彼の世界観が顕著だ(基本的にプロットは徳山が担当していた由)。なぜ嫌いかは一言では表せないが、面白いことに本編後の解説で新井素子女史が絶賛している理由の真反対のスタンスだ。本当に呆れるぐらい反対(この人の書き物とは常に逆になるのよ)。簡単にいえば人間の当たり前の部分を穿ちすぎな所が駄目なのね。女史はそれが地に足のついた人間像と絶賛しているが、一個人的な意見からいえば地に足がつきすぎ、つーか地面にすらめりこんでるだろ(笑)。どんだけ忍耐力強いんだよ。だがその点、凋落のスリルと新しい血がもえたぎる本作品は変にストイックな不自然さなしに強く感情移入させて一気に読ませる。
さて、本作品の内容はゲームブックの公募に送った作品がひょんなことから、ヴァーチャルリアリティ体験ゲームの原作として採用されてしまったことから始まる上杉青年の喜劇・悲劇だ。ゲーム開発上の試験モニターとして、実際に仮想現実の世界に入るが何やら判らぬ違和感に異変、そして陰謀と盛り沢山だ。クライマックスに向けての興奮は筆舌に尽くしがたい。そして砂上の楼閣が崩壊したとき、そこにあるのは驚愕?恐怖?虚無?それとも背徳?思うに作中人物・真壁七美(まかべななみ)に恋した俺は負け組みなのか?勝ち組なのか?永遠に謎だ。この点、共感者は多いんじゃないだろうかと勝手に思う。ちなみに、NHK教育で井上夢人脚本でドラマ化された際に七美を演じたのは佐藤藍子ちゃんでした...前田愛ちゃんならよかったのに(ボソッ)。
・「超名作です。オススメ!」
まだこの本を読んだこと無い人は幸せです。なぜならばこれから読む事ができるからです。表と裏の区別ができない造形物の「クラインの壺」のタイトルそのままに、主人公が仮想現実ゲームにはまってしまいます。岡嶋二人らしさよりも、解散後の井上夢人ワールドの原点が垣間見えます。
・「この本がきっかけで自分は昔岡嶋二人にはまりました」
ラストが後を引く怖さ。似たような話は他にもあるがやはりこれはその深みにおいて他とは一線を画している。この本を見つけたときドラマ化されたという帯がついていた。多分小説より良い出来でないことは確かだと思うがそれでも観てみたい気がした。
・「非常に面白い。」
何冊か推理小説を読んでいると、「展開が途中で読めて面白くなかった」小説というのもたまに、あります。
この小説も、同じようにラストというか展開が途中で分かってくる方も多いのではないかと思います。でも、最高傑作というのはそれでも面白い。まず、設定がずば抜けて面白い、伏線の張り方および回収の仕方、最高です。20年近く前の作品ですが、ミステリ好きなら読むべき一冊だと思いました。
●NHK少年ドラマシリーズ ユタとふしぎな仲間たち [DVD]
・「「“ワダワダ、アゲロジャ、ガガイ”。悲しい呪文だな……」」
1974(昭和49)年放映。前年の「つぶやき岩の秘密」に続き、佐藤和哉ディレクターがオールフィルム撮り、そしてほぼ全編を-岩手県二戸市の金田一温泉周辺での、延べ一年間にわたる-ロケにより作りあげた、少年ドラマの佳作。脚本=早坂暁(名作多数。『北京原人』も早坂氏だが…)、音楽=渋谷毅(由紀さおりの名曲「生きがい」「初恋の丘」の作・編曲でも知られる。あの坂本教授も東京芸大で、渋谷氏に教わったとの由)といった一流のスタッフ、そして故・殿山泰司、左時枝らの実力派キャストと共に、基本的に原作を尊重しつつかなり大胆にアレンジを施し、楽しく、哀しく、そして愛おしい、子どもたちのための-いま見ると、むしろ大人のための、であるようにも思える-一級品のメルヘンとして仕上げている。
都会から来たユタ少年-演じる熊谷俊哉君は「よく見ると意外に美形」ってな系統の男の子。この後の少年ドラマ群でも活躍-と友情を育み、彼の成長を手助けする“座敷わらし”のリーダー、ペドロを演じる佐藤蛾次郎は、まさにはまり役(余談だが、彼の作る薬膳カレーは絶品らしい)。自在に動く手持ちカメラを前に、カメラ目線で語りかける彼がアップで映っている時間の記録的な長さも含め、彼のベストバウトのひとつとして推したい。のちに『機動戦士ガンダム』のフラウ・ボゥの声で知られることになる鵜飼るみ子も、ディスカバー・ジャパンな女子大生アンノン族トリオのひとり(セリフあり。緑の服の女の子)として姿をみせる。
なお、「つぶやき岩」のDVD同様、画質は良好。ここで見られるのは、芸術祭に出品-優秀賞を受賞-した際に再編集したせいか、展開が一部きわめて速い、1時間ほどのもの。(10分ほど長い)初回放映時の形で見られる日は来るのだろうか……。チャプターなし。
・「真のフォークル・ファンなら持っている1枚!」
自切俳人が、ザ・フォーク・クルセダーズの北山修であるということを、まず認識していることが重要なポイントになる。
そのうえで、北山派のファンの方ならば、ぜひともおススメしたい1枚である。フォークルファンの中でも、コアな北山派でないと、聞いた瞬間、「なんじゃ~、こりゃ~」と叫ぶことになるだろう。
5曲目の「孤独のマラソン・ランナー」から、聞き始めるのが無難かもしれない。1曲目から聞くと、ちょっとしたカルチャーショックを受けるからだ。
11曲目の「出家とその弟子」では、親友の杉田二郎が友情出演しており、ちょっとジーンとくるかもしれない。
・「妖しすぎる。」
宵々山の頃の ヒューマンズーのテイストが感じられない。
「風に消えたあいつ」や「来てよキャプテン」も入っていないし、「孤独のマラソンランナー」は新録音で、シングルバージョンのような完成度がない。
なんかぁ、ヒューマンズー抜きに、北山修が独りで作った感じがする。
あ、ヒューマンズーは城田ジュンジが生きていた頃の ナターシャーセブンですよ。
●ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 東日本編 (ちくま文庫)
・「写真が多いのに読み応え充分な本」
いったい何の目的で作られたのか?なぜコレで町おこしなのか?日本人が作った不思議ワールドのオンパレード。きっと一度は行ったことのある場所が載っているはず。これから町おこしを考える人や、普通の観光では満足できない人、とにかく不思議なものが好きな人、必見。東日本編にあわせて西日本編もおすすめ。東と西の違いも面白い。
・「ディスカバージャパン」
とにかく凄いボリューム、見つめるとめまいがする小さな写真の数々。大判の写真集の文庫版のため、目の悪い人にはお勧めしません(^^;。文字通り「日本の極北」な東北編がすばらしい。日本人の精神の根底にある、涅槃や仏教の世界...はいいんですが、あまり建築物として具体化しないでほしいという気も。西日本編もどうぞ。
・「この本に書いてある通り、自分でも呆れ返る程の好奇心をお持ちの方に如何?」
色々な面白いスポットばかりを集めたこの本だが、廃墟物件(もしくはこの本の取材後に残念ながら廃墟となってしまった物件)も含んでいるせいか、住所が記載されていないのは仕方無いとはいえ、やや残念である。しかし、最近自治体破産の例として、ニュース番組にもよく取り上げられる夕張市の物件などもあり、笑えないものもある。でも、写真も多いが、説明も多いので、かなりハマッて読む事が出来る。ただ、文庫サイズで、しかもぶ厚いので、普通の文庫本や雑誌みたいに気軽に広げて読みにくいので、その点は気を遣う必要がある。また、物件数が多いので、少々高くなるが西日本編も合わせて読むとまた面白い。
●ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫)
・「いい日旅立ち」
誰がどう見てもしょぼい施設を、けなすでもなく淡々と評価する著者の視点に共感。確かにこれが「今」の日本。日本にすらこんな不可解なものを作ってしまう人がいるのに、ストーンヘンジやナスカの地上絵の制作者のことなど理解できるはずがないということがよくわかる。東日本編もどうぞ。
・「東日本編ばかりでなく、西日本も相変わらず面白い。やっぱり日本は狭いようで色々と見どころがあるものだ!でも…」
東日本編と合わせて買ってしまう西日本編のこの本だが、相変わらずこっちも面白い。知的好奇心をかなり刺激される。しかし、それぞれの物件は現在のせちがらい世の中ではなかなか上手く流行らない所ばかりで、現在ではやめてしまった所も幾つかあるので、非常に惜しいと思う。例えば、地方の規模の小さい遊園地などは、最近の少子化などの影響や、首都圏のとある外国資本の大遊園地などの客足を取られてしまって、それこそ「閑古鳥の鳴く」状態になってしまっている。竹下内閣時代の「ふるさと創生1億円」を利用して、バブル景気の時代なので、いわゆる「ハコモノ」に投資してしまった自治体の物件も載っているが、1億円という資本を何とか他の利用方法に利用出来なかったのかと悔やまれるものもあり、実際にはそんな行政の不甲斐無さを感じる事もあるだろうが、この本を読んで感じ方は人それぞれだと思う。
・「北の秘宝館。」
ビスケット工場と特殊博物館が一体となった北の秘宝空間「坂ビスケット」。
一度来たものならばわかるのだが、あの異様ともいえる素晴らしきコレクションの合間を近所の親子連れがビスケットを片手に何事もなく通り抜ける光景はまさに神秘的とも言える。子供の目には紐で縛られたリカちゃん人形や、せくしーな下着を幾重にも着せられたマネキンも、なんたらレンジャーの玩具と同じ日常の風景としか捉えられてないのが感慨深いものだ。
・「写真も文章も不思議もぎっちり詰め込まれた本」
こんな事で町おこし?観光客は見に来るの?あ、でもココ行ったことあったっけ...読めば読むほど疑問がわいてくる、不思議物好きにはたまらない。写真も多いが、文章も多い。東日本編とあわせれば、日本の珍スポットが制覇できる、ついついシリーズ制覇もしたくなる1冊。
・「もう一つの日本文化」
いわゆるテーマパーク巡りの写真集なのだろうが、奥が深いものがある。私はそう思っている。現代民俗学とでも言ったらいいのだろうか。
神道や仏教などを背景として形成された日本文化が、欧米や他のアジア諸国でも高く評価されている。いわゆるハイカルチャーとしての日本文化である(一方でアニメやヴィデオゲームなども多くの人の支持を集めている。むしろこちらの方が盛んであろう。ただこの場合は技術的な側面が問題となる)。しかし日本文化が取り上げられるのは、日本文化が何れの国にとっても「極めて特異」である限りにおいてである。
この本で紹介されている珍妙な博物館やオブジェもまた、「極めて特異」なものである。しかし上で述べたような、広く認知された日本文化とは別のものではないか、そう考える人もいるかもしれない。だが、やはり同じ精神風土の中で生まれたものなのである。一国のハイカルチャーもサブカルチャーも、その根底で軌を一にしているものがあるのである。物質的な飽和状態と思想的な空疎さが、この作品のなかかせ窺える。
漫然と見ていても楽しいし、自国の文化を考える材料としてもなかなかのものである。生殖器関係のテーマパークと農耕と日本人のつながりなど、いろいろと考えるのも面白い。
・「いい本なのになあ。」
誰もレビューを書いてなかったので久しぶりに読み返してみた。おもしろかった。 最近の河井作品といえば「TVブロス」(東京ニュース通信社)のゆるい4駒くらいしか見てなかったんだけど、やっぱおもしろいわ。 これはおよそ「ガロ」や「アックス」という小規模雑誌に掲載されたものをあつめたもので、みなさんはあまり見覚えのない作品ばかりかも知れない。 なんというか、黒いですね。やたらと人が死んだりします。 なかなかこう、面と向かって、死ぬことを笑いに持ち込む人っていないんですけど、いや、うまくいってます。 なかでも中編「月の砂漠」は、まったく救いのない話で、笑えるギャグもすくないものの、濃い読後感を残します。これ200頁くらいに伸ばしてまた出してくれないかな。
・「喜劇」
「クレイジーファミリー」のタイトルで海外でも紹介されたスラプスティック・コメディ。小林よしのりが脚本に参加している。工藤夕貴のキレた演技が見もの。
・「20年以上前の作品ですが..」
あのゴーマニズム宣言で有名な小林よしのりの原案を映像化したものです。当時の世情や映画界の中では異色とも思える作品でした。ほんの些細な事から、もう最後はとんでもない結末になってしまうのですが、もう各々が好き勝手にやる家族、当時「キレル」という言葉も有ったかどうか?映像もそれほど綺麗でもないし、カメラワークも落ち着きません。しかし懐かしい出演陣の滅茶苦茶な演技は凄いです。肩の力抜いて楽しめる作品です。
・「こうんちうん」
逆噴射家族は途中からずっとけたけた笑ってた。植木等が一番かっこよかった。導入はなんか普通な感じだったけど途中からは最高。さすが石井そうご監督、小林よしのり、植木等。
・「ホーム スウィート ホーム」
念願のマイホームを持った家族(平凡なサラリーマンである父、色情魔っぽい母、受験勉強に明け暮れる息子、プロレスラーかアイドルになることが夢の娘)が、おじいちゃんが来訪した辺りから徐々に精神を歪めていき、なんか、気付けば殺し合っているっていう、疾走感溢れるパンク作。
『ベストヒットUSA』でおなじみ小林克也が主演、植木等とATGっていう時点で驚きだったけど、よくクレジット見たら、これ、小林よりのり原案・脚本。過剰なまでの馬鹿馬鹿しさとシニカルな批評性が同居してる様は、確かにぽいなあと思う。『ドッグヴィル』ばりのラストの解釈にはちょっと驚かされた。
あと、家族ものでキーとなるのは食卓。この映画も、父親が食卓にでっかい穴を開けて、地下室作ろうとしちゃうわけだから。それは家庭というものの、はたまたマイホームを買った自分に対する破壊衝動以外の何物でもない。そして、「個室」だけは保持され、個人の闇は肥えて暴走に歯止めが利かなくなる。
・「家族戦争?」
ほとんど喜劇といえる作品である。窮屈な都心生活から開放するため、郊外の1個立て住宅に引越し、1家4人で新生活が始まるが、亭主の父親が長男家族との生活が困難となり、九州から移ってくる。新居での生活が崩壊に近づくにつれ、亭主がノイローゼ気味になり一家心中をはかろうとする。殺されてはたまらないと妻・長男・長女・父が応戦するが、その喧嘩(戦争)がかなりオーバーであるが、かなりおもしろい。このシーンのために作られたような映画であるが、出演者がTVでおなじみな皆さんだけあって、楽しい。1時間47分という上映時間があっという間に過ぎたといった感じである。当時の録音技術のせいかモノラルであるが、迫力もある。ただ、何度も見たいという作品ではないので、星3つにした。
ケータイからは、シンプル・アマゾン通販(モバイル版)をご覧下さい。
シンプル・アマゾン通販は、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:2sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプル・アマゾン通販内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。