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▼「怪奇大作戦」:セレクト商品

顔のない眼 [DVD]顔のない眼 [DVD] (詳細)
ジョルジュ・フランジュ(監督), ピエール・ブラッスール(俳優), アリダ・ヴァリ(俳優), エディット・スコブ(俳優), ジャン・ルドン(原著)

「ラストシーンが物悲しい名作古典!」「これぞフランス製ホラーの名作です。」「カワイイ怪奇映画」「医療系ホラーの古典です。」「白黒な映像美」


天国への階段 [DVD]天国への階段 [DVD] (詳細)
エメリック・プレスバーガー(監督), マイケル・パウエル(監督), デヴィッド・ニヴン(俳優), キム・ハンター(俳優), ロバート・コート(俳優)


透明人間と蝿男 [VHS]透明人間と蝿男 [VHS] (詳細)
村山三男(監督), 北原義郎(俳優)


テナント~恐怖を借りた男 [VHS]テナント~恐怖を借りた男 [VHS] (詳細)
ロマン・ポランスキー(俳優), ローラン・トポール(俳優), ジェラール・ブラッシュ(俳優), フィリップ・サルド(俳優), イザベル・アジャーニ(俳優), メルヴィン・ダグラス(俳優), スヴェン・ニクヴィスト(俳優), シェリー・ウィンタース(俳優)

「マジで恐いです」「恐怖と共存するユーモア」「カルト映画に地位をおくのは解せない。超名作!」「強迫と妄想のコメディ」


殺しを呼ぶ卵 [DVD]殺しを呼ぶ卵 [DVD] (詳細)
ジュリオ・クエスティ(監督), ジャン=ルイ・トランティニアン(俳優), ジーナ・ロロブリジーダ(俳優), エヴァ・オーリン(俳優)

「すごいけどすごくない、まさにカルト映画」「One of The Rare Gialli...」


Kiss Me Deadly (B&W) [VHS] [Import]Kiss Me Deadly (B&W) [VHS] [Import] (詳細)
Robert Aldrich(監督), Ralph Meeker(俳優), Albert Dekker(俳優), Paul Stewart(俳優), Juano Hernandez(俳優), Wesley Addy(俳優), Marian Carr(俳優), Maxine Cooper(俳優), Cloris Leachman(俳優), Gaby Rodgers(俳優), Nick Dennis(俳優), Jack Lambert(俳優), Jack Elam(俳優), Ernest Laszlo(映像), Michael Luciano(編集), Victor Saville(プロデュース), A.I. Bezzerides(Writer), Mickey Spillane(Writer)


火星の女 (夢野久作の少女地獄) [DVD]火星の女 (夢野久作の少女地獄) [DVD] (詳細)
小沼勝(監督)

「原作との類似点」「少女じゃないじゃん・・・。」「原作を知らないと・・・」「これは駄目だろ」


Partner (Sub) [VHS] [Import]Partner (Sub) [VHS] [Import] (詳細)
Bernardo Bertolucci(監督), Pierre Clementi(俳優), Tina Aumont(俳優), Stefania Sandrelli(俳優), Ninetto Davoli(俳優), Romano Costa(俳優), Sergio Tofano(俳優), Mario Venturi(俳優), Mario Venturini(俳優), Alessandro Cane(俳優), Gian Paolo Capvilla(俳優)


怪談昇り竜 [VHS]怪談昇り竜 [VHS] (詳細)
石井輝男(監督), 梶芽衣子(俳優), 大辻伺郎(俳優), 内田良平(俳優)

「昭和40年代サブカルミクスチャーの傑作」「奇抜」


黒蜥蜴 [VHS]黒蜥蜴 [VHS] (詳細)
井上梅次(監督), 京マチ子(俳優)

「黒蜥蜴は散りゆく悪の華」


黒薔薇の館 [VHS]黒薔薇の館 [VHS] (詳細)
深作欣二(監督), 美輪明宏(俳優), 田村正和(俳優), 丸山明宏(俳優), 川津祐介(俳優), 松岡きっこ(俳優), 西村晃(俳優), 小沢栄太郎(俳優)

「動きの速い田村さんを見れます。」


サンタ・サングレ 聖なる血 [DVD]サンタ・サングレ 聖なる血 [DVD] (詳細)
アレハンドロ・ホドロフスキー(監督), アクセル・ホドロフスキー(俳優), ガイ・ストックウェル(俳優), ブランカ・グエッラ(俳優), セルマ・ティゾー(俳優)

「ナイフ投げのエクスタシー」「何故か涙をさそう・・」「アスペクトについて」「氾濫するイメージ」「きっと美味しい・・。」


Hour of the Wolf (Sub) [VHS] [Import]Hour of the Wolf (Sub) [VHS] [Import] (詳細)
Ingmar Bergman(監督), Max von Sydow(俳優), Liv Ullmann(俳優), Gertrud Fridh(俳優), Georg Rydeberg(俳優), Erland Josephson(俳優), Naima Wifstrand(俳優), Ulf Johansson(俳優), Gudrun Brost(俳優), Bertil Anderberg(俳優), Ingrid Thulin(俳優), Mikael Rundquist(俳優), Lenn Hjortzberg(俳優), Folke Sundquist(俳優), Agda Helin(俳優), Mona Seilitz(俳優)


勅使河原宏の世界 DVDコレクション勅使河原宏の世界 DVDコレクション (詳細)
勅使河原宏(監督), 井川比佐志(俳優), 岡田英次(俳優), 仲代達矢(俳優), 勝新太郎(俳優), キース・サイクス(俳優)

「砂の女」「日本の宝」「他人の顔。人間の内面の重要性の認識。」「おとし穴」「日本映画最高峰」


ジェニーの肖像 [DVD]ジェニーの肖像 [DVD] (詳細)
ウィリアム・ディターレ(監督), ジェニファー・ジョーンズ(俳優), ジョセフ・コットン(俳優), エセル・バリモア(俳優), ロバート・ネイサン(原著)

「傑作」


ラ・パロマ [DVD]ラ・パロマ [DVD] (詳細)
ダニエル・シュミット(監督), イングリット・カーフェン(俳優), ペーター・カーン(俳優)

「宝石箱や〜」「監督自身の夢物語」「耽美的かつ狂気的」


影なき声 [VHS]影なき声 [VHS] (詳細)
鈴木清順(監督), 二谷英明(俳優), 松本清張(原著)


たたり [DVD]たたり [DVD] (詳細)
ロバート・ワイズ(監督), リチャード・ジョンソン(俳優), クレア・ブルーム(俳優), ジュリー・ハリス(俳優), ネルソン・ギディング(脚本)

「幻の傑作が登場」「【幽霊屋敷】テーマの古典」「ホラーの傑作」「幽霊屋敷ものの古典」「子供の頃はすっごく怖かった記憶が」


地獄 [DVD]地獄 [DVD] (詳細)
天知茂(俳優), 三ツ矢歌子(出演・声の出演), 中川信夫(俳優), 沼田曜一(俳優)

「間違いなく傑作です。」「沼田曜一、一世一代の大熱演」「驚愕のストーリー展開!登場人物全員地獄行き!!トラウマ必至!元気なときに観てください。」「清楚で若々しい三ツ矢歌子に星5つ」「この世のほうが地獄」


ドクトル・エム [VHS]ドクトル・エム [VHS] (詳細)
クロード・シャブロル(監督), ジェニファー・ビールス(俳優), ジャン・ニクラス(俳優), アラン・ベイツ(俳優)


M【字幕版】(淀川長治 名作映画ベスト&ベスト) [VHS]M【字幕版】(淀川長治 名作映画ベスト&ベスト) [VHS] (詳細)
フリッツ・ラング(監督), ピーター・ローレ(俳優)

「キーワードは「人権」」「暗い時代の雰囲気と凶悪犯が吹く口笛が頭から離れません・・」


ブルジョワジーの密かな愉しみ [DVD]ブルジョワジーの密かな愉しみ [DVD] (詳細)
ルイス・ブニュエル(監督), フェルナンド・レイ(俳優), デルフィーヌ・セイリグ(俳優), ステファーヌ・オードラン(俳優), ビュル・オジェ(俳優)

「ブニュエルの最高傑作第二弾」「アカデミー賞委員会を混乱させたルイス・ブニュエルの傑作」「なぜか食べれない・・・」


探偵スルース [VHS]探偵スルース [VHS] (詳細)
ジョセフ・マンキーウィッツ(監督), ローレンス・オリビエ(俳優)

「「ダイヤルMを廻せ」と並ぶ舞台映画化ものの傑作」「今度リメイクされるそうです」「やはりオリジナルがベスト」


吸血鬼ゴケミドロ [DVD]吸血鬼ゴケミドロ [DVD] (詳細)
佐藤肇(監督), 吉田輝雄(俳優), 佐藤友美(俳優), 楠侑子(俳優), 高橋昌也(俳優), 金子信雄(俳優), 高英男(俳優), 菊池俊輔(その他), 高久進(脚本), 小林久三(脚本)

「遊び心満載のうれしい一枚」「真野代議士役の北村英三は最高!あんなジジイになりたい」「日本版「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」」「SFホラーの最高傑作にして幻の作品」「吸血鬼ゴケミドロ」


荒野のダッチワイフ [DVD]荒野のダッチワイフ [DVD] (詳細)
大和屋竺(監督)

「大和屋竺に敵なし」「DVDよりもワイズ出版のVHS版を買った方がイイです。」「ゲキガ」「トリミングされてますよね」


▼クチコミ情報

顔のない眼 [DVD]

・「ラストシーンが物悲しい名作古典!
昔、少女マンガでこのストーリーのパクリを読んだことがあるなー。顔も恋人も戸籍もなにもかも失った少女の、仮面を伝って流れる涙に心が痛みます。ラストでは、彼女はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか? 若かりしアリダ・バリもこれまた悲しすぎる最期。顔の皮を剥がす手術シーンの衝撃よりも登場人物の底なしの悲壮感が印象的。

・「これぞフランス製ホラーの名作です。
タイトルからして凄い作品ですが、私はホラー映画本であらすじをあらかじめ知っていながらDVD鑑賞をしました。それでも、本作を十二分に楽しめました。マスクの不気味さももちろんですが、術後の経過のカット、序盤のカメラワーク、音楽、ラストのマスクと服装のマッチングなどどれをとっても素晴らしいです。医療ホラーがお好きな方には特にお薦めです。

・「カワイイ怪奇映画
フランスのカワイイ、ホラー映画。何がカワイイかというと映画にでてくる小道具の数々。本当はとても悲しい映画です。余韻いっぱいのエンディングが底なしに悲しい。アリダ・ヴァリの扱いが少々素っ気ないのが気になりますが・・・・さまざまなパクリを生んだ古典。

・「医療系ホラーの古典です。
白黒の落ち着いた雰囲気のなか娘いとしの外科医がつぎつぎと殺人を繰り返していくという悲しくもおどろおどろしい映画です。が、その映像の美しいこと最後の真っ白い娘が白い鳩を肩に歩くシーンは何度見ても感動しますよ。

・「白黒な映像美
ほんとに、写し方がいいと思う。特にラストはインパクト大で忘れられない。ずっとお面をかぶってて表情がないハズなのに、その存在は強烈で、悲しみがお面の外にあふれ出てた。そして当時にしては斬新と言われたらしい「手術シーン」は今見ても十分すごい。。。リアルすぎて目をそむけたくなる程。

淡々と始まり「ビックリ!!」と思う山場はないものの、見入ってしまう作品だと思います。

顔のない眼 [DVD] (詳細)

テナント~恐怖を借りた男 [VHS]

・「マジで恐いです
15年くらい前に、ポランスキー監督だっつうことでレンタルしてみたんですけど、かなり恐いですよこれ!だんだん主人公(なんと監督が主人公やってます)が壊れていくのですが、現実と妄想がごちゃ混ぜのシーンの積み重ねで、見ているこっちも壊れそうです。ラストシーンの衝撃は、相当こたえます(怖)まずは、近所でレンタルを!面白かったら、投稿を!私の中ではDVD化してほしいホラーベスト3の1つですね。

・「恐怖と共存するユーモア
ポランスキーの中では知名度の低い作品のようですが、彼がフランスで撮っていた頃のとりわけ好きな作品です。主人公が自ら作り出した幻覚におびえ、次第に神経を病んでいく過程は同監督の『反撥』を彷彿させますが、舐めるようなフェチっぽいカメラワークは見ている観客をもじわじわと追いつめていくような緊迫感を孕んでいて、かなり怖い思いをしました。ポランスキーが初期から中期の作品で描いていた”恐怖”は、いつもどこか人間的でユーモラスで、そしてシニカルで知的だと思います。つまりそれは現代人の心に巣食う恐怖感なのでしょう。監督自ら主人公を繊細に演じてみせたこの映画では、神経症的な恐怖が見る側に伝染し、現実を浸食していく非現実的な恐怖にこちらまで飲み込まれてしまうような感覚に陥ります。恐怖とはもともとそこにあるのではなく、人間が生み出し、育てるからこそ怖いのだと思いました。またオリジナル・スコアをフィリップ・サルドゥが手がけていて、音楽も印象的です。現在この映画の制作国のフランスでもDVD化されておらず、日本ならば・・・と期待しているのですが。

・「カルト映画に地位をおくのは解せない。超名作!
覗き見・女装・偏執などの悪趣味なモチーフをばらまきながら、それが表面的な効果を狙ったものではなく、そのモチーフ選びが必然的なものと感じさせる手腕が凄い。画面は同監督によるオスカー受賞作ローズマリーの赤ちゃんのそれをさらに重厚にして不安感が煽られるかのような薄暗さ。言葉にならない些末な出来事が訥々と鳥肌並の展開を見せる演出とカメラワークは、もう一部の監督を除いてほとんどの方が足元にも及ばないはずで究極の名匠の名作。気持ち悪いの一言でこれを見ないのはもったいない。(とはいうものの余りに変態的か)

・「強迫と妄想のコメディ
伝統あるアパートに新しく転居して来た若者が、悪意ある隣人たちの陰謀という妄想に包囲され、遂には狂気に至る……誰もが気づくように本作のこの筋立ては、ロマン・ポランスキー自身の代表作『ローズマリーの赤ちゃん』と相同をなしており、両作品は多くのモティーフを共有している。前作は、主人公ローズマリーの主観性に最後まで同行することで現実の客観性を宙吊りにし、オカルト的なものの優勢へと作品を導いていたが、『テナント』は主人公の主観性と現実の客観性を並置することで、「陰謀」の妄想性を断定している。そして、そこで優勢を勝ち取るのは、まさに笑いだ。鏡を前に女装したポランスキーが吐く唐突な「わたし妊娠したの」は、作品のセルフパロディとしての性格を観客に囁きかける、全篇中もっともコミカルな台詞と理解してよいだろう。

テナント~恐怖を借りた男 [VHS] (詳細)

殺しを呼ぶ卵 [DVD]

・「すごいけどすごくない、まさにカルト映画
監督は当時流行していたジャーロ映画の形で撮ってくれと依頼されたらしくその体裁はとっているがストーリーよりアート的な表現の方へかなり力が入っている感じ

音楽もギターをフリージャズ的に場面に合わしてかき鳴らしてる感じで独特だし映像もやけに象徴的だったり、変だったりなんだかすごい奇形の骨の少ない鶏を大発明だと言って売ろうとする人間たちがすべて異常に見えてきて主人公だけが殺人愛好家のくせに一番まともに見えてくるのもすごい

たぶん、この映画をジャーロ映画としてだけ見ると犯人まるわかりでどんでん返しはあるもののオチも釈然としないし、いまいちつまらないでも捉え方次第、見る人次第でとてつもなくすげーと思える何かがあるまさにジャーロ映画の皮を被ったアートな人間批判映画そんな感じでした

しかし、エヴァ・オーリン・・・カワイイ・・・エヴァ・オーリン目当てで見るのもありかもしれませんね・・・(^_^;)

・「One of The Rare Gialli...
養鶏場兼加工工場の責任者Marco(Jean-Louis Trintignant)は愛人のGabri(Ewa Aulin)と共謀して妻のAnna(Gina Lollobrigida)殺害を試みるが、他ならぬGabriが独自の策略を練っていた為に事態は思いも寄らぬ方向へ…。本作は一般的には寡作家と呼ばれながらも実はTV界でも活躍しているGiulio Questi監督による異色Giallo作です。表面的にはリビドーの命じるがままに行動しているように見える主人公たちが実は奇妙に確信的な知的背景を持っているという設定もユニークと言えばユニークですが、美形ブロンド兄妹の殆ど近親相姦的オカルト世界を描いた『Nero Veneziano』の審美的幻想性に対する貢献で知られる美術監督Sergio Canevariが其の個性をフルに発揮している為に作品全体が(ストーリーそのものからは想像で出来ないほどの)白昼夢的世界と化しているという点こそが最大の個性と言える作品です。

殺しを呼ぶ卵 [DVD] (詳細)

火星の女 (夢野久作の少女地獄) [DVD]

・「原作との類似点
”おばさんのセーラー服”を観ていて思い出した原作の一節。うろ覚えなので正確ではないが、”見る角度によって老婆にも見える”というような表現があった。

・「少女じゃないじゃん・・・。
夢野久作原作、あの幻の作品ということで購入。主演の二人の少女が、ぜんぜん少女じゃない!エロさが出すぎです。原作のドロドロ感もあまりでてないと思う。これは、火星の女という作品としてみれば、素晴らしい。

・「原作を知らないと・・・
夢野久作原作の「少女地獄」だと聞いて購入。原作(とも異なる内容だが)を知らないと、全然物語的にわからないのではないかと思った。役者が少女ではないのと、成人向けなのは出してる会社のせいか・・・

原作のドロドロ感は多少は感じられた。知らない人が見たら、やはり後味の悪い気持ち悪さは残ったと思う。

ビデオDVD化していない「瓶詰めの地獄」(内容がだいぶ異なるようだが)こちらも気になるところ。

・「これは駄目だろ
まず、原作とかなり違う。原作を読んでいたから全体の流れは分かったが、初めてDVDをみる人には意味が分からないのではないかと思われる部分もあった。

そして、ここが絶望的なのであるが、下の人も言っている通り、全く少女とは言い難いおばさんがセーラー服を着ているわけで、全体の説得力をさらに失わせている。

火星の女 (夢野久作の少女地獄) [DVD] (詳細)

怪談昇り竜 [VHS]

・「昭和40年代サブカルミクスチャーの傑作
梶芽衣子主演の女任侠ものですが、仇役の盲目の刺客、ホキ徳田も最高にかっこいい。そして、この二人が宿命の対決の時を迎えるまでのセッティングが、怪談とは名ばかりのアングラ全開の摩訶不思議な空間を醸し出しています。とりわけ土方巽のせむし男役が凄い。しっかり舞踏シーンも含まれつつ、ホキ徳田との取り合わせは鳥肌もの。もちろん梶芽衣子も最高にかっこよく、それでいながら何気に5人で一つになる竜の背中の刺青を必要に見せる憎い演出。石井監督の傑作です。

・「奇抜
石井輝男監督、昇り竜シリーズ第三弾。怪談とは言え化け猫が出て来るわけではない。仁侠映画にしてはキャラクターのアクが強いし、渦巻きの書き割りの前での決闘シーンもなんだか奇抜。業を背負った女親分・梶芽衣子とクールに復讐を企む仕事人・ホキ徳田の物語ではあるのだが、まわりを固める役者人のアクが強すぎて困る。半ケツのチンピラヤクザ内田良平、超人的な活躍を見せるセムシ男・土方巽、存在自体がアクの塊り・佐藤允。

さすがに梶芽衣子も冒頭で女囚を演じて対抗するしかなかった。(かどうかは分からない)生皮剥ぎに生首といった悪趣味嗜好や、アヘン漬けにされた女郎窟の雰囲気などのダークな感じも後に残る。 でも、ちゃんと仇討ちモノとして堪能できるんです。ああ、不思議。5人揃うと背中の昇り竜が完成するというヒーローモノのお約束が嬉しかったりするのだった。

怪談昇り竜 [VHS] (詳細)

黒蜥蜴 [VHS]

・「黒蜥蜴は散りゆく悪の華
 江戸川乱歩の小説から三島由紀夫の手によって戯曲化され、演劇になった後は美輪明宏さんが完成させた「黒蜥蜴」。この映画版はミュージカル風であり、演出も舞台演劇の様になっていて面白い。また京マチ子の緑川夫人がなんともいえない風情あり!。今日では古色蒼然たる表現もありますが、それらを全て味として今の時代に受け止めたい傑作です。明智小五郎と黒蜥蜴の関係は、左手と右手の様に対称的な正義と悪とが愛憎相半ばする恋愛関係の様なライバル関係。新藤兼人の脚本は、この辺がストレートで非常に解りやすい。やがて善悪が入れ替わったかの様に、狡猾な明智に追い詰めらてゆく黒蜥蜴。その最後では京マチ子の演技が光っています。冒頭と劇中にも流れる三島由紀夫作詞の「黒蜥蜴のテーマ」が印象に残りました。

黒蜥蜴 [VHS] (詳細)

黒薔薇の館 [VHS]

・「動きの速い田村さんを見れます。
ざっと内容を書かせていただくと

美輪さん演じる黒薔薇の人=妖艶な竜子さんを巡り男達が死肉の争いを始めます。

深作欣次監督作品なので多少の血なまぐささはしょうがないですが田村正和さんと言えば古畑任三郎が強い人は穏やかでゆっくりした動きを想像すると思いますが、カーチェイス有りの喋りが早く激した田村さんを見る事が出来ます。美輪さんはホント綺麗です。

内容は映画よりも2時間サスペンスを見てる雰囲気でした。キャストは独特で雰囲気有りますが。

黒薔薇の館 [VHS] (詳細)

サンタ・サングレ 聖なる血 [DVD]

・「ナイフ投げのエクスタシー
この監督の役者起用方法が本当に素晴らしいです。監督が街でスカウトして、素人を使うのですが、音声はあとから録音すれば済むので、まず、自分の思い通りの写真を撮ることを考えるんですね。声、音は別に編集。だって映画ですもん。編集したって良いものができればいいんだよね、という考えみたい。

また、この映画は全編にわたって音楽が良いですね。さらに、映画自体の雰囲気は、見世物小屋と場末のオペラハウス(こんなのがあったら、という感じですが)というような表現が合います。まさにこの監督の両親、すなわち育った環境です。(監督の両親は父が大道芸人、母がオペラ歌手志望)

話は簡単に、マザコンで母の支配からの解放のドラマです。本質がここですが、映画を見ていると迷宮に入り込むかのごとく一度では把握できないと思います。

迷宮とは、具体的に「母の手になってピアノを弾き、一緒に歌い終わったらキス」するというものすごいシーンで代表されます。ここで歌う歌も良いのですが、歌詞はなんといっているんでしょうね。知りたいですね。

そして、ああ、消えてなくなりたいと透明人間、(日本の「道成寺」のように女の執念か)蛇にも巻かれる妄想、そして強い女のレスラーへのあこがれ、などなどの描写。(ここでこのレスラーは本当に女なのか?股の間がぼかしでわからないんです、こういう重要なシーンはぼかしカット、と思ってしまう)

そして、このレスラーとショーをしようとすると(ここでの音楽も良いんですね)また母が。。母の嫉妬はこのレスラーを殺せと、、

このあとどうなるん!でしょうねえ。凄いきつい映画ですね。でも魅力たっぷりの映画だと確信しております。監督はただ単に楽しんでくださいといっているように思えます。深く考えないでと。そう思うと楽しい、普通の人では作れない画面構造だと思います。ナイフ投げのエクスタシーは実感できます。私とするとかなりのお勧めです。

・「何故か涙をさそう・・
内容はサーカス団長の父とそこの花形スター(新興宗教の教祖でもある)が母という息子の波乱万丈な人生を描いた悲しい物語です。最初から最後までいっちゃった人ばっかしでてきます。主人公もいっちゃってます。そしていっちゃったシーンばっかしでてきます。時には残酷シーンもあります。しかし、淡々粛々とこんなシーンが連綿と続くと、おかしいと感じなくなるから不思議です。それがホドロフスキーマジックなのでしょう。圧倒的なセットと赤と白を基調にした色彩は見事としかいいようがありません。ラスト近くで明かされる驚愕の事実、そしてエンディングでかかる悲しい音楽が涙をさそいます。エンドロールをずっと見てしまう・・そんな映画でした。人のにおいがしない現代映画に食傷気味な方におすすめです。ただし気持ち悪い映像が苦でない方へ・・

・「アスペクトについて
以前のレビューで、画面サイズがスタンダードだから残念という方がおられましたが、ビデオ版などで確認するとわかるのですが、この映画実は、にせビスタと言われるものです。撮影自体は4:3スタンダードのカメラで、のちに上下を切ってビスタサイズにしているのです。ですので、ビデオ、LD版より上下が広くなっております。ホドロフスキー監督がビスタにこだわって撮影したものかもしれませんが、ファンとしては、このDVD版もビデオ、LD版と一緒に保存したいですね。マニアックな話ですが・・・・・

・「氾濫するイメージ
この監督の頭の中は一体どうなっているのでしょうか? 過剰なイメージの氾濫は、まるで、「ペットサウンズ」を作り上げた時のブライアン・ウィルソンのようです。私のホドロフスキー映画の初体験は「エル・トポ」ですが、その時の衝撃を言い表すことは容易ではありません。しかしきっと、ホドロフスキー映画を未見の方は、この監督のどの作品から観たとしても衝撃を受けることでしょう。「エル・トポ」、「ホーリーマウンテン」ほどカオティックで空想的ではありません。ストーリーもありきたりかも知れませんが、詩的で破壊的なイメージは共通しています。(哀感は1番強いかも知れません)つげ義春さんの漫画を読んで、何かよくわからないけれど、何かを感じるというような人は絶対に観た方が良い監督の映画です。

・「きっと美味しい・・。
 『サンタサングレ』タイトルからいきなりスペイン語です。 『聖なる血』。 この映画は、オカルト的要素をしっかりおさえたオカルト映画。 しかし、一人の男の不思議な人生の軌跡の物語でもあります。 主人公の恋人アルマの存在。 アルマはスペイン語で『魂』。 主人公とアルマの交流は、そのまま主人公の魂の遍歴なのです。 そして、なにより南米の魅力が凝縮されている映画でもあります。 ミキサーにかければ、とっても美味しくどこか懐かしい、テキーラの味がしそうなオカルト映画です。

サンタ・サングレ 聖なる血 [DVD] (詳細)

勅使河原宏の世界 DVDコレクション

・「砂の女
BOX版では、「砂の女」の画面サイズが4:3ではないという噂もありましたが、単品のDVD版と同様にしっかりとトリミングされていました。(これがオリジナル?)岸田今日子が官能的で、原作の雰囲気が再現できていたと思います。内容の割にはお得な価格設定になっていると思います。

・「日本の宝
フランスで最も有名な日本人といっても過言ではない作家、安部公房の原作を忠実に映画化した作品がぎっしりつまっています。もしかしたら原作よりおもしろいかも!

・「他人の顔。人間の内面の重要性の認識。
今回、実にいい映画だとまた再認識いたしました。そしてはっきり言ってこの映画はオールスターキャスト。さらに美術良し、原作良し、音楽良しと悪いところがありません。本当に素晴らしい日本を代表する映画の一本でしょう。まあ顔の形の疑問。これって根源的な問題です。皮膚と配列という表層的なものでしょうが、持っている問題は根源的。

美意識とはなにか?を問われます。その前に常識とはなにか?「覆面の心理」、人間は匿名では違う人格が出てくるのか?答えは戦争でもわかります。それに呼応するごとく精神病院が出てきます。なかに戦争の被害者がたくさんいるのです。そして美しい顔に傷のある女の子も。

このほかにも素晴らしいシーンの連続で、いちいち切り取ることはしませんが、仮面の人格とそれまでの人格と怪我をしたあとの人格の3つが並存していたのです。というより怪我をしたから仮面の人格を楽しめるようになったのでしょう。精神薄弱の女がその本質を見抜いたのは、顔などの外見にかかわらず、人を識別しているからです。

ということは一般の人は何を持って人を識別しているのか?という問いかけが残ります。とにかく実存の問題、さらには人間の内面の問いかけを提示しております。私はそのスタッフの豪華さに唖然としてみました。いい人材が使われてます。それも監督の人脈という才能でしょう。あとは多くは語りたくないとても良い映画です。

・「おとし穴
1962年度、キネマ旬報第7位、記念すべきATG第1作。九州の炭鉱を舞台に描かれる不条理劇です。全編を不気味で不安な空気が包む映像は、後の“砂の女”で一気に昇華され、傑作として現在まで語り継がれる事になります。

砂の女、他人の顔、そしておとし穴と三作観ましたが、私はこのおとし穴がオススメです。

・「日本映画最高峰
増村保蔵と並んで最も影響を受けた監督ですね。もしかすると韓国のキムギドクがもろ影響を受けているかもしれません。今ヨーロッパで人気のある日本人映画監督は北野武だとか。ヨーロッパの人達も見る目なくなったなぁって思います。残念です。

勅使河原宏の世界 DVDコレクション (詳細)

ジェニーの肖像 [DVD]

・「傑作
売れない画家と会う度に成長していく謎の少女。ロバート・ネイサンの原作を、デヴィッド・O・セルズニック製作、ウィリアム・ディターレ監督のコンビで映画化。以下は、ややネタバレ気味になるのだが、ファンタジーというより、これタイムパラドックスを扱ったSFなのだろう。

ということで、あまりネタバレのできない映画なのだが、とかく撮影がすごい映画で、当時の最先端の撮影技術が惜しみなく使用されている。冒頭の雲上の空撮カットからカメラが下りていくとミニチュアのNYの街の大俯瞰カットに繋がるシーン。スケート場でのロケとセット撮影を併用することで観客にありえない空間把握を起こさせる一連のシークェンス。ほかにも、モノクロの画面の中にテクニカラーで撮影した映像を混ぜる、シーンによってフレーム枠の大きさを変更する、等々。ジョセフ・コットンの渋さに、ジェニファー・ジョーンズの可憐さ、ディターレの端整な演出、巧みに使用されるドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」、是非一見あれ。

ジェニーの肖像 [DVD] (詳細)

ラ・パロマ [DVD]

・「宝石箱や〜
ある男の一瞬の妄想を109分にした作品。ダニエルシュミットがどういう人かはよく知りませんが、とにかくこの映画は最高です。素晴らしい場面だらけですが、掘り出した女の死体が全く綺麗なままであったのを見て男が発狂するシーンに突然ミスマッチなポルカみたいなコミカルな曲がかかりますよね、、、未見の方には観ていただくしかないですが、もう最高です。たしか黒沢清の「降霊」にも同じような音楽使いのシーンがあったように思います。

・「監督自身の夢物語
いやー、素晴らしい構成の映画です。どこまで現実か、どこから夢かは映画の終わりのほうでしかはっきりしないのですが、というよりこの映画がつまらないという意見を良く聞きますが、それはこの境界をはっきり認識していないためと思われます。冒頭のクラブ。ここでのほんの一瞬の出来事だと思うんです。あとは主人公たる男の頭の中。

好きな歌手(女)を愛情と誠意を持って、自分のものにして(途中、マザコン、ストーカー的な隠喩描写はあると思いますが)幸せの絶頂の「アリア」をアルプスを背景に歌うのです。人間の形をした妖精も登場します。もう天界の世界ですよ。

しかし妻にした女に裏切られ(不倫)その女を許すことが出来ない中、女は自由にさせてもらえる代償として結婚したと思っているので精神的に自分の殻に閉じこもります。そして、「死」。もう夢はドラマティックにとばかりに幸せから不幸への展開。妻の遺言は、「夫への仕返しとともに夫の家族としての永遠の帰属」。

そのためには、夫は妻を「骨まで愛さなければなりません」(狂気を演じなければならないのです、夢のカオスの部分です)まさに熱情のこもったドラマティックオペラそのものの展開。ふと気がつくと、冒頭のショーの会場。まさにこの映画の観客も夢を見せ付けられたわけで心地よいだましに遭うのです。

そして、表面下での主人公の男と女の激しく静かな感情のぶつかりあいとはべつに、映像は現実の物、人物を全て使って夢の世界を構築するといった素晴らしい構成だと思います。このことに気がついたときこの作品は大変、深い内容を含む愛すべき作品だと思うようになりました。BGVでもいい感じですよ。私は大変好きな作品ですが、確かに周りの評価は厳しいものがあります。しかし夢か現実か、その境界を楽しみましょうよ。夢の世界は「オペラ」に匹敵するように作られております。愛の表現の機微として。DVDは音は悪く、映像はかなり傷がついております。しかし、そんなことより精神的浮遊感を楽しめることと思います。良いなあ、本当。

・「耽美的かつ狂気的
ダニエルシュミットの映像美は卓越したものがあります。ラ・パロマも、クラブの歌姫と彼女に入れ込み夫となった富豪の男性の悲惨な結末へのあゆみをを幻想的に描写します。耽美的、同時にあまりに衝撃的で、私としては同監督の他の映画、デジャヴ(原題、Jenatsch)などのほうが気楽に映像美と物語を楽しめました。残念ながらJenatschは絶版になっているようです。

ラ・パロマ [DVD] (詳細)

たたり [DVD]

・「幻の傑作が登場
近年「ホーンティング」としてリメイクされた、ロバート・ワイズ監督の傑作。

豪壮な屋敷で夜を過ごすことになった男女が遭遇する恐怖の数々を描いた本作は、ゴシックホラーという言葉を体現した重苦しさといい、血も怪物も出て来ないのに次第に増していく恐怖感といい、ロバート・ワイズ監督の演出力を改めて実感させる作品です。正直な話、未だに怖いと感じられる、数少ない作品です。モノクロ映画なので敬遠される方も多いと思いますが、恐怖映画に少しでも興味がありましたら必見の作品です。

・「【幽霊屋敷】テーマの古典
 原作は、人間の悪意を穿つ短編小説『くじ』で知られる、女性作家シャーリー・ジャクソン。女性ゆえの細やかさというか、単なる心霊現象の紹介のみに留まらず、愛や孤独などに対する考察、ヒロインの悲痛な心理描写などが独特の格調を醸しています。

 心霊現象の見せ方も巧みな本作。個人的に一番の見所は、幽霊の大きな足音が屋敷中に響き渡るのをみんなで寄り集まって聴くシーン。戦慄感と緊張感がすごい。映画だなぁ。観終わると、文芸物でも鑑賞したかのような感慨があります。

・「ホラーの傑作
 恐怖の対象をストレートに描く最近の映画とは違い、恐怖の対象は極力描かず、怖がる人物の表情を延々と見せて、恐怖感を盛り上げる実に見事な演出です。モノクロ画面の陰影を非常に巧みに使っており、影や光が生き物のように動いて見えて、雰囲気を盛り上げます。日本のマスター・オブ・ホラー、黒沢清の「スウィートホーム」における、襲ってくる影を思い出しました。登場人物たちの性格や背景の描写も職人芸といえるような手際よさで、さすが巨匠ロバート・ワイズです。ホラーは心理描写であり、雰囲気であり、タメであるということが、よく分かります。唐突なような終わり方も因縁話に収斂しており、脚本もよく出来ています。 というわけで大満足だったのですが、リメーク作の「ホーンティング」の方はおすすめできませんのでご注意下さい。「たたり」は昔から見たかったけれど見る機会を得られなかった作品でした。見たかった映画が楽に見られるようになったDVD時代の幸せをかみしめております。

・「幽霊屋敷ものの古典
これはゴシックホラーの系統を引くものだ。リメイク版はCGなどの特殊効果を駆使した派手なものだったが、このオリジナルのほうが雰囲気では上回る。疎外された存在のエレノアが、ヒルハウスが自分を呼んでいるという信じるのは、多分に彼女自身の現実逃避的妄想のようであるが、それがヒルハウスの霊と共鳴するという筋書きだ。ヒルハウスの建物自体は、なかなか不気味な作りで、それなりに楽しめた。決して怖くはないが、心理劇として見ると面白い。

・「子供の頃はすっごく怖かった記憶が
あったので、オトナの今、もう一度確認したいな、って思って鑑賞しました。

子供の頃観たような、恐怖は感じませんでしたが、別の観点で、結構、出来映えの良さに感心しました。

「怖いのか?」「怖くないのか?」って言えば、そりゃ、最近のホラーのほうが、怖いにきまっています。

この古典では、血しぶきはでないし、首が飛ぶわけでもない。妙な異形の生き物がおそってくるわけでもないし。それを期待しては、いけませんね。

でも、VFXなんかぜんぜん使わず、しかも、モノクロ、モノラルで、ここまで、芸術性の高い心理サスペンス・ホラーは、そんなにないだろうな、というのが素直な印象です。

特殊効果がないところを、音響効果、心理的なモノローグ、編集、カット割で、ジワジワと観るものを、真綿で締めていくような、そんなゾクゾク感は、こういう古典ならでは。

ラストは悲劇ですが、この映画は、幽霊屋敷というジャンルが持つ、計り知れない、この世のものではない、連綿と続く「何か」の怖さのテイストをよく出していると思いました。

ある意味、現代の『呪怨』にも続く、普遍的なテーマの古典の代表作と言えますでしょうか。

たたり [DVD] (詳細)

地獄 [DVD]

・「間違いなく傑作です。
基本的に和製ホラーの古い作品は観ていませんが、本作は傑作の誉れ高い作品なのでDVDで鑑賞しました。事前に物語を知っていてもこれだけ楽しめるとは...大変素晴らしい傑作です。強烈なオープニング、その後の怒濤のストーリー展開、地獄の映像描写・演出(影の使い方など)、どこをとっても素晴らしいです。こういう映画を観ると、映画の出来は特殊効果ではないと痛感させられます。「数十年以上経過しても、燦然と輝く金字塔」と言われているのもまさに納得の1本。破滅型ストーリーをお好きな方には特にお薦めです。

・「沼田曜一、一世一代の大熱演
 冒頭から気味の悪いシーンで始まり、登場人物全員が地獄へ堕ちるこの映画、実に生理的不快感を掻き立てる情景が次々と展開するホラー映画です。その中でも圧倒されたのが、主人公・天知茂を破滅へ導く悪魔的人物、沼田曜一さんの怪演です。本当に悪魔が乗り移ったかのように、挑発し、嘲笑し、叫び、ともうやりたい放題です。この演技とは思えない迫力に、「沼田曜一」という名前は私の脳に強烈に刻み込まれました。彼が跳梁する地獄のセットと照明は、新東宝末期のスタッフの心意気を感じさせる秀抜さ。俳優・沼田曜一の最高傑作です。

・「驚愕のストーリー展開!登場人物全員地獄行き!!トラウマ必至!元気なときに観てください。
後にも先にもこんな映画観たこと無い!唯一無二の存在、強烈な作品。何の予備知識も無く、本当にたまたま観たのですが、観出したら止まらない面白さ。信じられない暗いストーリー展開を、過剰な演技と効果音で観ていると、あれよあれよという間に、登場人物全員地獄行き!!そのあとはひたすら地獄絵図!B級でチープなメイクが余計に怖い。この、インパクトの強さ、パワーに圧倒されて、そのうえ救いが無いに等しいので、元気なときに観るようにしてください。未見の方は、是非一見の価値はあります。

・「清楚で若々しい三ツ矢歌子に星5つ
天地茂・沼田曜一の二人の主役がいいですが、個人的には天地の恋人役の三ツ矢歌子が若々しく清楚で最高です。日傘を回して、再登場するシーンは美しくかつ不気味です。主役の天地茂に、同情してずっと見てしまいました。ゲーテのファウストのメフィストフェレスを思わせる友人役の沼田曜一が悪事へとそそのかさなければ、こんな不幸にはならないのにと。結局、人間は一人一人の心の中に、メフィストフェレスのような存在があり、その故に悪事を行なうとすれば、厳しいことを言えば、同情の余地はないはずなのですが、同情を持って見てしまうのは、視聴者自身の弱さなのかもしれません。沼田の役どころに対する解釈は分かれているようで、天地茂の影であるということには賛成ですが、英語版のDVD(Jigoku)のジャケットには沼田はドッペルゲンガーとまで書いてしまってありますが、その証拠はありません。一見救いのない、天国のない映画ですが、ラストシーンで三ツ矢歌子が果たす役割は、ファウストのラストで天国でファウストの愛した女性が演じた役割に極めて近いと思ったのは、私だけではないと思います。

・「この世のほうが地獄
実はこの映画の本当の地獄は、この世の側にある。その地獄の終着駅が、完全介護とは名ばかりで、補助金をピンハネして院長だけが良い目を見ている養老院(老人ホーム)なのだから恐ろしい。老人ホームの宴会で、何かに憑かれたかのように「豚を食って酎を飲んでトンチュッチュ!」と歌い踊る場面も悪夢を見るような異常さ。観る者を圧倒する怪作。覚悟を決めて、一度は観ましょう。

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M【字幕版】(淀川長治 名作映画ベスト&ベスト) [VHS]

・「キーワードは「人権」
 一般市民が、凶悪犯にリンチを加えていくことが許されるのかどうかという、民主主義のありかたを鋭く問い掛ける映画だ。こういう映画が戦前に製作されていたことに驚きを禁じえない。

 被害者の人権が問われる今、こうした旧作映画をひとつの材料として世界を見つめなおすことがあってもよいような気がする。そういう意味では、今後も行き続けるべき作品だと思う。

・「暗い時代の雰囲気と凶悪犯が吹く口笛が頭から離れません・・
私はラングの映画はドイツ時代のサイレント作品が好きだ。しかしこの映画は例外的に好きだ。「M」はラングのドイツ時代後半の作品でトーキーになってからのものだ。(ラングらしい良い緊張感を持ったまま最後までぐいぐい引っ張ていく。ヒチッコクの下宿人?(サイレント)も同じ題材をとっているが、それとは全く違っう内容になっている。)初回時、しまったトーキーだ!と思った。しかしこの映画の音は演技や台詞、心理状態を表現だけのものではなく、音がなければなりたたない。トーキーだからこそ、この作品が生まれたのだと思える程、重要な要素になっている。姿をみせない凶悪犯が誘拐する子供を物色中に吹く、ゆっくり思案気なテンポの口笛(ペールギュントの曲)。そして狙いを定め連れ去る時に、少し興奮ぎみでうれしそうに吹かれる同曲口笛。それから後半のラングらしいカメラワークとそれを引き立たせる人々の憤りがこもった足音等々。どれもすばらしい。しかし犯人を追い詰めた後のシーン。追い詰めるところまでは良かったのに。あっけなさが少々物足りなかった。

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ブルジョワジーの密かな愉しみ [DVD]

・「ブニュエルの最高傑作第二弾
登場人物の金持たちが 要はなんとしても食事にありつけないという着想だけで作り上げた空前絶後のブラックコメディー。各場面が常に誰かの夢であるという設定は その後日本で「時をかける少女」でコピーされかことも記憶にまだ新しいものがある。それにしても こんな映画が製作できること自体素晴らしい。欧州映画の奥深さである。日本映画にも こんな余裕が欲しいと思うのは 我儘なのだろうか?

・「アカデミー賞委員会を混乱させたルイス・ブニュエルの傑作
この作品は1973年の米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞しましたが、ノミネート後のインタビューでルイス・ブニュエル監督は持ち前のブラックユーモアで「受賞の自信は有る。彼らの要求する金は払ったから。」と冗談を飛ばしたことから、アカデミー賞委員会が否定に躍起となったという曰く因縁のある傑作です。

・「なぜか食べれない・・・
ブルジョアの気取った紳士淑女が、会食をしようとすると色々な邪魔が入って食べることが出来ない。難しいことを考えずにこのシチュエーションだけでも見てるだけでなんだか面白い。登場人物が唐突に語り始める奇談が、オムニバス映画のように映画の途中に挿入してくるあたりも既成の概念に囚われないブニュエルらしい演出だ。「自由の幻想」と並んで、最初は見ても変な映画だと思うけど、何度か見直すうちにだんだん可笑しくなったり、恐ろしくなったりと、噛めば噛むほど味が出てくる映画だ。そういう意味では、DVDなどで買ってみるには最適なソフトかもしれない。

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探偵スルース [VHS]

・「「ダイヤルMを廻せ」と並ぶ舞台映画化ものの傑作
舞台は屋内、登場人物はM・ケインとオリヴィエ卿のふたり。真っ向勝負の演技バトル。シェーファーの脚本については既に舞台で大ヒットしているものゆえ、よっぽどヘマしない限り成功は間違いなし。監督もマンキーウィッツ、面白くないわけないですよ。なのに何故未だにDVD化されないのか...何年もまっているんで、そろそろお願いします!!ヒチコックの「ダイヤルM・・・」も同じ舞台劇の映画化だったと思うが、緊張感は本作のほうがあるように思います。

・「今度リメイクされるそうです
リメイクの決まった傑作映画。思い出すだけで溜息が出ます。素晴らしい。セットなどの美術面も一つ一つが凝っていて、それを観ているだけでも楽しい。

もちろん、この映画の素晴らしさは物語にもあります。巧妙な脚本。どんでん返しに次ぐどんでん返し。勝つのはどっちなのか?

今、大流行の『デスノート』のキラ対Lという構図の原点はこの映画にあるのではないかと思うほど。二人の天才による頭脳戦。

ビリー・ワイルダー『情婦』と双璧を成す、戯曲の映画化作品です。

・「やはりオリジナルがベスト
リメイクも公開されましたが、このオリジナルはやはり抜群。「デストラップ」とかぶる感もあるけれど名優の共演にしびれます。

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吸血鬼ゴケミドロ [DVD]

・「遊び心満載のうれしい一枚
タランティーノ監督の"キルビル1"を見た時、特に重要なシーンでもないのにやたら印象に残ったのが、あの真っ赤な空とミニチュアの飛行機。結構大勢の人が同じことを言っていました。なんか昔の特撮(SFXではない)映画みたいだなあ、と思っていたら、なんと元ネタが"ゴケミドロ"だったとは!

作品としては、やはりタランティーノが目をつけるだけあって(?)チープさがぷんぷん匂う60年代B級映画(いや、勿論おもしろいんですよ)で、特にこの時代のこういう傾向の作品にあまり興味のない方には向いていないかもしれません。私も最初購入をためらいました。もしこれが、本編と劇場版予告編のみのありきたりのディスクだったらちょっと失望したかもしれません。しかしこのDVDは特典映像満載、特にみうらじゅん氏のカウチコメンタリーは抱腹絶倒で、一度本編を見てからこっちを見ると二倍楽しめました。こんな作品(いや、勿論おもしろいんですよ)に、ここまでのこだわりを見せる人々の熱い熱気が伝わってくる一枚。マイナー作品はこうして売れ!というお手本のようなディスクです。

・「真野代議士役の北村英三は最高!あんなジジイになりたい
ハリウッド映画が女子供にも分かり易いドンパチかなんかを立て続けに盛り込んで疾走感を出しているとすれば、この映画はギトギトな脂っこい人間性、気持ち悪い物体、救いようのない現象がテンポ良くボカンボカン暴発して、行ってはいけない方向に全力疾走しているような感がある。ジェットコースタームービーというより、首つりバンジージャンプ・ムービーって感じか。マジメぶった目的意識とか説教臭さがが感じられず、作品全体を貫くやけくそ感、アナーキーな感じが最高に格好いい。いや、作り手はそんなつもりでないのかもしれないが。恐竜とかサメに襲われるより、こんな人たちと一緒に遭難する方が百万倍いやだ。

・「日本版「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」
侵略テーマのSFとしては「サイン」を遥かに超える出来の作品。ジョージ・A・ロメロの中期作品を思わせるペシミスティックな演出が胃を締め付けるかのように作品のテーマを浮き彫りにしていく。特に金子信雄の人間の欲を濃縮したかのようなキャラクターには不快感を通り越して殺意すら覚える。すばらしい演技である。そして、バッドエンディングにむけ突き進むシナリオも、今日のマーケティング全盛の邦画では考えられないほどの完成度である。

画質はレーザーディスク版よりも鮮明、レストアにはかなりの労力が費やされたものと思われる。コメンタリーが与えるであろう影響への配慮も素晴らしい。DVDは各在るべし、というマイルストーンとなる1枚と言える。

・「SFホラーの最高傑作にして幻の作品
このDVD、この時代の映画とは思えぬほど画質が鮮明です。音声は大音量で聴いた時、ちょっとごく一部に聞き苦しいところがありますが、気にならない範囲ですし、むしろこの時代の作品を復活させたことを考えれば、十分許容範囲です。

私的には「マタンゴ」と双璧をなす傑作です。でも、「マタンゴ」はよくTV放映もされましたしビデオ化されていたのですが、「吸血鬼ゴケミドロ」は作品中にとある描写があることからビデオやTVでも出ず、幻の名作となっていたのです。ともあれ、この作品は「ボディ・スナッチャー・インべーダー」系の作品としては世界最高峰のもののひとつ。

飛行機事故で山奥に取り残され、極限状態になった人々が織り成す人間模様が絶妙。飛行機に偶然乗り合わせていた殺し屋はおぞましいエイリアンに取り憑かれ、人間でないものへと変わり、生き残りが次々と殺されてしまいます。

そして人々はお互い疑心暗鬼に・・・人間描写が実にうまい。互いにエゴを剥き出しにする人間達の姿はとても現実感があり、見ごたえがあります。必死の逃走中、登場人物たちは無慈悲な現実のごとく、容赦なく酷い最期を遂げます。最後に生き残って、やっと町についた主人公を待っていた、さらに恐ろしいエンディング・・・。

ストーリー、演出等全てが抜群で、日本映画は現代の作品群より、この時代のもののほうが凄いと思えるのはナゼなんだろう・・・。私は洋画ホラーファンですが、この作品に太刀打ちできる作品は今まで洋画でもそれほど多くめぐり合ったことがありません。

ぜひ観てみてください。

・「吸血鬼ゴケミドロ
子供のころ見てギョエー状態になり、以来思いで深い作品として記憶に残りましたが、そのころは、日野日出志の漫画「地獄の子守唄」のような、毒々しい色彩に満ちた、暗い終末的なホラーのイメージでした。ドス赤い空や、それを背景にした円盤の飛来は、時々夢に出てくるくらい印象にのこりました。現実に、大気汚染のひどい地域では、かなり毒々しい夕焼けが見られますが、落日のイメージと重なっているせいか、本当に「終末」というイメージの強い映像です。生き物のように地面を這って近づいてくる円盤に、人間が引き寄せられて入っていく場面も、サーモグラフィのような赤い光を背景にして、影となった人物が揺らめいて見えるのが不気味で印象的でした。その赤に対照的なのが、これまた毒々しい青みがかった銀色に輝く、流体状のエイリアン、ゴケミドロです。カウチ・コメンタリーでも指摘されていますが、取り付かれた人間のぱっくりとした額の割れ目と、そこから粘液状のゴケミドロが出入りする状況は、ちょっとエッチな感じもありますね。あの盛り上がった額の割れ目を、特撮班がコンドームを材料にして作ったというのには、笑えました。とにかく、ここまで(漫画的なくらいに)厭世感が強いと、醜い争いや戦争をして殺し合い、果ては核兵器で地球を巻き添えにして自滅してしまうかもしれない人類を、宇宙からやってきたゴケミドロが全滅させてもいいのじゃないか?という主張にも見えてきます。円盤群の飛来によって、地球の洗礼が行われ、人類のいない平和な(?)緑の惑星に生まれ変わる名ラストは、今見ても充分印象的でした。突っ込み満載のカウチ・コメンタリーは必笑です。「悪魔のいけにえ」なんかもそうですが、もともとこうした名(迷)画の楽しみ方は、ギャグとしても見ることができる点にあるのだと思います。

吸血鬼ゴケミドロ [DVD] (詳細)

荒野のダッチワイフ [DVD]

・「大和屋竺に敵なし
大å'Œå±‹ã•ã‚"と聞くとボクの中では脚本家の印象が強いが、ã"ã‚"なカッチョいい監督作å"ã‚‚残されていたなã‚"て知らなかった。ã-ょぼいのか渋いのかよくわからない港雄一扮する殺ã-屋が巻き込まれていく不条理ハードボイルド劇。å...¨ä½"的にはニãƒ'ルだã'どコミカルなシークエンスも満載の怪作。時空é-"ã‚'è¶...えて突如現出する異様な妄想ä¸-界が現実ã‚'侵食ã-ていくé...©é...Šæ„ŸãŒã‚µã‚¤ã‚³ãƒ¼ï¼ãƒŸã‚¤ãƒ©ç›-りがミイラになるといえば誤読になるかもã-れないが、なにかå¾-ä½"の知れない存在にå-り込まれていく心地よさ(=æ°-å'³æ‚ªã•)にゾクゾクさせられる。デカダンス好きのç"·ã©ã‚‚にはたまらない一作だ。若きæ-¥ã®å±±æœ¬æ˜Œå¹³ï¼ˆæ‚ªå½¹å•†ä¼šï¼‰ã‚„チョイ役の麿赤å...ã‚‚見どã"ろ。DVD特å...¸ã§ã‚る若松孝二/足立正ç"Ÿä¸¡ç›£ç£ã®åº§è«‡ä¼šã¯å¿...見。アングラ映ç"»ã‚'æ!‹...ってきた監督たちが単なるé..."っ払いのオヤジどもとåŒ-ã-てæ˜"話に花ã‚'å'²ã‹ã›ã‚‹æ§˜ãŒåˆ‡ãªãã‚‚楽ã-い。

・「DVDよりもワイズ出版のVHS版を買った方がイイです。
何故かというと、VHS版はトリミングされていないので、公開当時の画面で見られるからです(ただし字幕は新たに作っています、もともとの公開時のタイトルは「恐怖人形」なので・・)。

ワイズ出版版はまだ買えると思うので、興味の有る方はご自分で問い合わせて見てください。

最近脚本を入手して初めて気が付いたが、タイトルバックの「なんたらかんたら大江戸八百八町〜〜」と詩吟のような歌が入っているのは、殺しを依頼する不動産屋「ナカ」がタイトルバックの前に主人公のショウと世間話をする場面で出てくる「コウに殺られた殺し屋」が見せた「仁義を切る」様子を歌っていたんだね・・・。

ストーリー上色々と謎は多いが、その後の大和屋作品(ルパン三世、愛欲の罠、等)の原点かつイメージソースが含まれた映画です、ルパン三世テレビシリーズ第1作が好きな方は「魔術師と呼ばれた男」と見比べると面白いと思います。

・「ゲキガ
めちゃくちゃである。都電が走り、60年代の新宿と渋谷が映り、ゲキガ的なカットがつらなる。いとも簡単に拳銃が撃たれたりするというだけではなく、錯綜した台詞やストーリー、極度のクローズアップといった <実験> がいかにもゲキガ的なのだ。大和屋笠はのちに「ルパン三世」の台本を書くようになるのだが、モンキーパンチがつくりあげた無国籍性は、大和屋によって逆に新たなゲキガとして路線づけられたような気がする。手塚治虫は漫画に映画的描写を導入したが、ここでは逆のことが起こっているのだ。もっとも、それを映画的感動と言うこともない。

・「トリミングされてますよね
映画自体は傑作。しかし画面サイズに問題あり。テレビサイズにトリミングされてますよねえ。20年程前にポニーから発売されたビデオは、スコープサイズ収録だったんですが・・。スコープサイズでDVDを再発売してください。

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