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▼萬斎満載:セレクト商品

にほんごであそぼ 萬斎満開 (まんさいまんかい) [DVD]にほんごであそぼ 萬斎満開 (まんさいまんかい) [DVD] (詳細)
野村萬斎(出演・声の出演), 斎藤孝(監修)

「おもしろい」「おとなだってにほんごであそぶのです。」「面白くてキュート!!」「楽しみながら日本語のお勉強」「相変わらず美しい」


野村萬斎 世田谷パブリックシアター芸術監督就任記念公演「まちがいの狂言」 [DVD]野村萬斎 世田谷パブリックシアター芸術監督就任記念公演「まちがいの狂言」 [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優)

「絶対見るべき!!」「絶対見るべき!!」「おもしろい」


狂言サイボーグ狂言サイボーグ (詳細)
野村 萬斎(著)

「美しい日本の私」「サイボーグへのあこがれ」「いかにして狂言師、野村萬斎は造られたのか」「久々のHardCover」「狂言へのひたむきな想い・ファン必見!!」


にほんごであそぼ 萬斎まんさい [DVD]にほんごであそぼ 萬斎まんさい [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優)

「萬斎さんが、ホントにまんさい!」「まんさい、満載」「楽しさまんさい」「親も勉強になりました」「子供たちがくぎづけ」


「狂言劇場」その壱/野村万作+野村萬斎~「三番叟」「鎌腹」「川上」~ [DVD]「狂言劇場」その壱/野村万作+野村萬斎~「三番叟」「鎌腹」「川上」~ [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優), 野村万作(俳優)

「「狂言劇場」その壱 野村萬斎+万作」「「能楽囃子」の亀井広忠さん素敵です。」「すごい!!」「モダン狂言」「三番叟!」


萬斎ハムレット [DVD]萬斎ハムレット [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優), 津嘉山正種(俳優), 壌晴彦(俳優), 篠井英介(俳優)

「ハムレットと日本語の真摯な対決」「芝居好きなら必見」「良かったと思います」「苦悩」「出演者みんな男なんて!すごすぎる!」


あぐり 完全版 DVD-BOXあぐり 完全版 DVD-BOX (詳細)
田村亮(俳優), 野村萬斎(俳優), 田中美里(俳優), 松原智恵子(俳優)

「総集編では物足りなくなる、濃いドラマです」「あぐりの魅力に睡眠不足覚悟で!」「田中美里、野村萬斎が最高です」「真のドラマを堪能したい方に」「ためらいながらも買って正解!」


オイディプス王 アテネ公演 [DVD]オイディプス王 アテネ公演 [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優), 麻実れい(俳優), 蜷川幸雄(その他)

「舞台が素晴らしい」「演劇の原初を思わせるような舞台」「迫真のギリシャ悲劇」「月明かりの下で」


MANSAI解体新書 その拾 「観察」~「物学(ものまね)」というリアリズム~ [DVD]MANSAI解体新書 その拾 「観察」~「物学(ものまね)」というリアリズム~ [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優), コロッケ(俳優), 池内克史(俳優)

「コロッケはすごい!!」


敦 山月記・名人伝 [DVD]敦 山月記・名人伝 [DVD] (詳細)
野村萬斎(俳優)

「おもしろい」「目から鱗の和スタイル演劇」


▼クチコミ情報

にほんごであそぼ 萬斎満開 (まんさいまんかい) [DVD]

・「おもしろい
簡素なセットながら工夫されていて、ビジュアルシーンも素敵で、本当に買ってよかったなぁと思いました。大人でも学べますし、萬斎さんの演技力といい、音といい耳や目に心地よく、ほめすぎですが、子供のセンスを磨くには大変良い教材だと思いました。この題材は萬斎さんと狂言の技法でないと堅苦しくおもしろみのないものに仕上がる可能性があるので、狂言に関しても日本を誇る芸能だとも感心しました。それに変【子供にうけるデフォルメめいた】な格好しても下品じゃないですし、型ていうものの素晴らしさも感じました。お薦めです。

・「おとなだってにほんごであそぶのです。
 こどももいない独身の大人ですが、何度もくりかえし見て楽しんでいます。こども向けというにはもったいない、大人でもこどもでもたのしめる、細部までこだわった良い作品になっています。 私は、すぐに自然におぼえてしまい、車の運転をしながら、大きな声を出して狂言ごっこをしたり、夜中に部屋で「がってんがってんがってんじゃー!」と、からだをひねって『二人大名』ごっこをしたりしてあそんでいます。 みれば狂言にハマることまちがいなしの、たのしいにほんごが満開です。

・「面白くてキュート!!
前作同様とっても面白かった。セットも衣裳も、デフォルメされてるのに色彩が眼に優しいので好感持てます

個人的に幻想的でありながらキュートさもある「おれも眠らう」がお薦めです。「るるり」と「りりり」の掛け合いが可愛らしい。気だるい感じの萬斎さんもキレイでした。

・「楽しみながら日本語のお勉強
幼児番組なので、子供達も楽しく見ています。楽しくみながら、何となくですが日本語を学べている気がします。4歳の娘も知らないうちにわらべ歌を覚えて唄っていたりします。やはり日本古来のものはいいですね。松尾芭蕉や小林一茶など、学校に入ってから勉強として覚える歌も、遊びながらにして身につけばいいと思っています。

・「相変わらず美しい
あの身のこなしはいつ見てもホレボレしますね。そして、声です声!!聞き入ってしまいます。

にほんごであそぼ 萬斎満開 (まんさいまんかい) [DVD] (詳細)

野村萬斎 世田谷パブリックシアター芸術監督就任記念公演「まちがいの狂言」 [DVD]

・「絶対見るべき!!
かなり面白いです。今年実際に舞台を見てきましたが、このDVDは本当に臨場感にあふれています。舞台を見て感動を再び味わいたい人、次回の公演のために予習をしておきたい人、ややこしや、、てなんだろうと思っている人、野村萬斎ファンの人、、ともかく必見です!!

・「絶対見るべき!!
すごく面白いです♪実際に劇場に言った気分になれます。内容も本当にいい話。野村萬斎ファン、ややこしやに興味ある人必見!

・「おもしろい
大変リズムも良くおもしろい作品でしたが、

難を言えばややこしやの音がうるさすぎるので、

もっとシンプルにしてほしかったです。

後は満点です。

現代劇好きな方にも楽しめます。

お薦めです。

野村萬斎 世田谷パブリックシアター芸術監督就任記念公演「まちがいの狂言」 [DVD] (詳細)

狂言サイボーグ

・「美しい日本の私
「狂言」と「サイボーグ」という異質の単語の取り合わせにまず釘付けになりますが、狂言というもの、伝統芸能というものを、萬斎さんのフィルターを通して、とても分かりやすく表現した言葉だということが、読み終わると分かると思います。「教養」を「生きて行く上で身につけるべき『機能』」と定義されて

いますが、狂言のみならず、さまざまな場面に通じるとても興味深い言葉だと思いました。二人のお子さんのお父さんでもある萬斎さんの、(そういう言い方はされていませんが)教育理念のようでもあり、人としてきちんと『機能』を身に付けていなければ「個性を発揮」することも出来ないであろう、という意見はとても参考になりました。

写真や装丁もとても美しく、日本の文化や日本人というものの美しさを再認識させられる本です。

・「サイボーグへのあこがれ
まだ野村武司だったころから現在までの、パンフレットや新聞連載記事を集めた本です。成長していく萬斎の様子も萬斎の言葉で飄々と書かれていてとても面白いです。萬斎の芸に対する考え、芸を行う「身体」についての考えには、なるほどと思わせます。

私が今まで見た中で「最高の表現者」は、「瀕死の白鳥」を踊ったバレリーナのマイヤ・プリセツカヤで、当時60代だか70代だか言われていました。彼女は体中のすべての筋肉、神経をコントロールし、それに感情をこめて踊りました。萬斎が書いた「身体」についての文を読んだとき、このことを思い出しました。「自らで自らの身体を完全に制御する」

自分の身体をサイボーグ化する。これは私にとって憧れです。「狂言師が舞台をつとめるための!教!!養は「型」である」と萬斎は言います((「怪しの世界」橋本治・夢枕獏・いとうせいこう、紀伊国屋書店)でも、「型」について、いとうせいこうと対談しています)。バレエも狂言もそしてその他の芸能でも、多分それは同じなのだろうと思います。

最後に、そして野村萬斎はのっけから言います。「私にとっての教養とは「生きていくために身につけるべき機能」のことである。」

ショック!そして、それは何事においてもあたりまえのそのとおりなのです。私たちが忘れかけていることは、案外このようなことなのかもしれません。

・「いかにして狂言師、野村萬斎は造られたのか
萬斎という人はどのようにして造られたか。

この本は著者主催公演(1987-2000)のパンフレットに書いたものと、日経新聞に寄稿したものとの2部構成となっている。両方とも、狂言初心者にも親しみやすく、なるほどそうかと思わせられる内容だ。

パンフの方は、著者野村萬斎がどのようにして狂言師になったのか、また著者のみならず狂言師とはどのようにして造られるのかが、萬斎自身の言葉で語られ、狂言師としての成長が垣間見られる。

日経新聞の方は、狂言において「目」「顔」「ハナ」「腰」「声」はどのようにして使われるか、どのようにして造られるかが語られている。

萬斎は英国へ1年間留学している。そこで英国流の演劇を学び、狂言のワークショップを英国人に施したりもした。それもあってか、萬斎の狂言を語るときの口調は熱いながらもときに冷静で、当たり前のことを当たり前と思わない人へ、わかりやすく述べているのがいい。

日本人なら大体の人が感覚でわかるであろう「腰を入れる」という表現も、英国人にはわからない。それを英語に訳すのも、訳す英語がみつからない。さてどうしたものかと悩み、工夫をする。

狂言師には飯を食うのと同じレヴェルで、なぜするのかなどと考えたこともなかった「すり足」についても分析して、彼なりの結論を出して言葉として述べている。

萬斎の狂言への愛、そしてそれを外に広めようとする使命感などが感じられる。 言葉の、日本語のプロフェッショナルでありたいとする萬斎の文章も気持ちがいい。 この人は、本当に才気溢るる人なのだと思わせられる。

で、、、この本のオススメ? それはやっぱりたくさんの写真ですよ! 萬斎さんファンにはたまりません。

・「久々のHardCover
狂言については良くわかりませんが、彼の視点、考え方が感覚的にわかったような気がしました。。。個性の表現とカタの習得等、共感できる点も多く、久しぶりに買ったHardCoverに大満足です。

・「狂言へのひたむきな想い・ファン必見!!
狂言の用語が多く出ているので、初心者の私には読むのに時間がかかってしまいました。ですが、作者なりの解説が入っていて、かなりわかりやすく理解しやすくなっています。萬斎氏の狂言道・芸へのひたむきな想い、そして狂言の歴史がかかれています。

前半は主に狂言の技や歴史について、後半は「萬斎でござる」として発刊されたものもまとめて編集されています。「萬斎でござる」は萬斎氏が歩んできた狂言道が書かれていて、たいへん興味深いものでした。萬斎氏は、生まれながらの狂言師。新しい時代を築く人であると思います。狂言を理解したい人、萬斎氏をもっと知りたい方にオススメ。

また、萬斎氏の目や鼻などパーツの写真も多く、写真集にはない魅力です。ファンなら絶対に必見です。

狂言サイボーグ (詳細)

にほんごであそぼ 萬斎まんさい [DVD]

・「萬斎さんが、ホントにまんさい!
萬斎さんが好き。 で、初めて買った萬斎モノがコレ。

狂言の入門としてもいいかもしれない。 狂言ダイジェストというかんじで、本当の入門編としてはものたりないけれど。 なんていいつつ、これは子供向けの映像だからそれは当たり前。

萬斎さんの表情など実に楽しそうというか、役者だなと思う。 声もよく、動きもキレがあり、美しい。

狂言以外にも間に擬音アニメなどが入るのだけど、それがまたいい。 子供に向けて、大人が一生懸命手抜きをせずに作ったというのが伺える、好感が持てる作品に仕上がっている。 それは全編通して言えることで、番組が人気のあるのもうなづける。

 ややこしや、ややこしや。  わたしがそなたで、そなたがわたし。  そも、わたしとは、なんぢゃいな。  ややこしや、ややこしや。

耳に残るにほんごがたくさん。 役者たちの声も気持ちがいい。 動きも込みで印象に残る。

狂言をもっと知りたくなった。

・「まんさい、満載
うちのこは、毎日3回は、見てます。萬斎さんは、本当に旬の人。こんなすばらしい、本物の狂言を、楽しんで見ることが出来て、幸せです。現代版にアレンジした狂言、衣装や、カメラワークの工夫も、なかなかよいです。エンディングの歌詞もわかって、うれしいです。

・「楽しさまんさい
~吸い寄せられるように何度も見たくなるDVDです。画面をじっくり見る事ができない時も、BGMとして流しています。萬斎さんの狂言のDVDを買うか悩み、とりあえずこちらを購入しました。入門編としてこのDVDを手にとって本当に良かったと思います。

~狂言に少し興味をお持ちの方・“狂言師”野村萬斎に興味をお持ちの方へ~あわせて買うのがオススメなの~~が「萬斎でござる」。これは萬斎氏が自分自身と狂言の関係を綴った一冊です。私は「にほんごであそぼ」と一緒に購入し、先入観のないままDVDを観賞した後に熟読しました。この本は「にほんごであそぼ」放送前に書かれたものだと思いますが、この本を読み、萬斎さんの一貫した思いが痛いほど伝わってきました。本の中で萬斎さんは新~~しい試みを取り入れた狂言公演について語っています。『能楽堂に行ったことのない人にこうしたものを見ていただいて、まず、「狂言って こうやって見ればいいんだ」というイマジネーションを感じてもらう。』「にほんごであそぼ」は、まさに「こんな風に想像してみたら?」という萬斎さんからの提案の一つだと思います。そして、「萬斎でござる」~~は「にほんであそぼ」を見て狂言に興味を持った方と狂言を繋ぐかけ橋になってくれる一冊です。~

・「親も勉強になりました
♪ややこしや〜…あっという間に世間に浸透したフレーズだと思います。子供は意味も分からずに歌っていますが、以前から狂言に少し興味があった私がハマッてしまいました。別冊では解説も載っていてとても分かりやすいです。また、わらべ歌やことわざも遊び感覚で覚えられてとてもいいDVDだと思います。

・「子供たちがくぎづけ
毎日のように教育テレビで見ているのに、購入して2日目にして10回ほど見せられました。かんださんようの話も入っていたので大人も面白く見ています。このDVDは買いだったと思います。

にほんごであそぼ 萬斎まんさい [DVD] (詳細)

「狂言劇場」その壱/野村万作+野村萬斎~「三番叟」「鎌腹」「川上」~ [DVD]

・「「狂言劇場」その壱 野村萬斎+万作
今回の萬斎氏による「鎌腹」と、以前角川からリリースされたDVD『狂言でござる』に収録されている万作氏による「鎌腹」を比較して楽しまれることをおすすめします。同じ台本でありながら、親(月)と子(太陽)でこれほど違うのはむしろ痛快。ゴトーを待ちながら、ではなくて、仲裁人万之介殿を心待ちにしながら、腹いせに鎌で腹を切ろうと悪戦苦闘するシリアスな万作氏と、昔だったら上士、下士、町衆なども居たかも知れない中で、お偉い方々が吹き出したくてウズウズしている様まで思い浮んでしまいそうな、萬斎氏。大いに笑い転げていいのです。腹切りをあきらめ、山に行く太郎の言伝を二つ返事で請合ってくれる村人に、やっと人心地がつくという締め括りもマルです。

・「「能楽囃子」の亀井広忠さん素敵です。
世田谷パブリックシアターの三本の橋掛りが何とも幻想的です。生の萬斎さん、万作さんを見損ねた人は、DVDならではのカメラワークで堪能してください。表情や足使いのアップでより一層迫力が伝わってきました。そして私の密かなお目当ては「能楽囃子」でした。四拍子といわれる笛、小鼓、大鼓、太鼓の編成での「道成寺組曲」がまたすばらしい!(曲の解説がないので推測です)亀井広忠さんの大ファンなのですが、彼の若さとその技量にただ惚れ直すばかりです。ちなみに第8回ビクター伝統文化財団賞「奨励賞」亀井広忠CDの同曲のより具現化が見たい方必見です。

・「すごい!!
萬斎さんの三番叟が気になって、購入しました。普段観ている狂言と違って、舞台全体が神聖・神秘的な感じで、とても素晴らしかったです。古典芸能ならではの計算された無駄のない動き、躍動感、さらに萬斎さんの狂言に対する姿勢、世界観がひしひし伝わってきました。笛、太鼓等も良かったです。万作さんの川上もさすがです。

・「モダン狂言
狂言になじみのない人にも楽しめるセットに

・「三番叟!
萬斎さんの三番叟、最初に見たのはこのDVDだったのですが、素晴らしいです。狂言に全く興味のない姉も、このDVDだけは「また見たい」と言って何度か見ました。ピンと張り詰めた厳かな空気と躍動的な跳躍、張りのある声。

「狂言劇場」その壱/野村万作+野村萬斎~「三番叟」「鎌腹」「川上」~ [DVD] (詳細)

萬斎ハムレット [DVD]

・「ハムレットと日本語の真摯な対決
『ハムレット』の日本語上演の最大の課題は、全体の三分の一にも及ぶハムレットの饒舌な科白を、どう白けさせないで語るかにある。ほとんどがメタファーである彼の科白は、どんな名優でも持て余す。評者はまだ満足のいくハムレットに出会ったことがないが、この萬斎ハムレットに新しい希望を見たように思う。科白の様式性を重視する河合の新訳は、日本語の歯切れよい韻律を意識させるだけでなく、原文に埋め込まれた言葉遊びをうまく浮かび上がらせる。言葉遊びの達人ポロニアスと掛け合う時、ハムレットはもっとも生彩に富む自由な人格となり、喜劇性を併せ持つ面白さがこの上演でよく見えてきた。

だが課題も残る。劇場では分らなかったが、アップで観る萬斎は最初から最後まで「苦しみ」の表情を崩さず、見ている方もつらい。全編、死に物狂いの熱演で、科白もほとんど絶叫調だが、「立て続けの雄弁は退屈させる」(パスカル)という指摘もあるように、ハムレットには思索的で静かな一面や道化の側面もあり、その人格はかなり多面的なはずだ。インタビューで萬斎は、演出のケントから「体で表現し過ぎるな」と指示され苦労したと語っているが、そもそも原作にかなり無理があるのだから、彼の苦労はよく分る。日本のハムレット上演史を画するこの挑戦に、評者は満腔の拍手を送る。

・「芝居好きなら必見
~シェイクスピアのいた時代は女性は舞台に上がれなかったはずなので、当時のハムレットもみんな男性でやっていただろうと思うとなんだかこの芝居にぐっと深みが増すような気が個人的にしました。それでなくともすごい役者がそろったものです。女役では、オフィーリアは声や仕草は普通の女性以上に女性そのもので、~~それゆえに後半の演技には怖さを感じる人も多いのでは。一番期待していたガートルードの篠井さんも現代の女形という肩書き通り。もちろん他の役者もハムレットの野村萬斎さんをはじめ、個性の強い役者がぶつかり合うようにして演技を高め合っている気がしました。このハムレットは歌舞伎や狂言の役者が中心になっていることもあり、台詞の音韻に非常に気を使っていて、この芝居のために一から翻訳し直したそうです。そのあたりも気にしながら観ると面白いかもしれません。~

・「良かったと思います
シェイクスピア作品の中でも「ハムレット」は本当に好きで、この作品がうまく出来ている芝居は本当にうれしくなってしまいます。シェイクスピア作品は言葉も難しいしセリフも長い上、芝居時間も長いので、どれだけ客を飽きさせないで3時間舞台に集中させるかが、演出、役者の腕の見せ所。今までいろんな手法で演じられてきた「ハムレット」を野村萬斎さんがどのように演技するのか、とても楽しみにしてました。

 まずこの為に「ハムレット」を翻訳しなおしたというこだわりがすばらしい。狂言師の萬斎さんが日本語に響きにこだわり抜いた新訳は確かに聞きやすいです。それから私はエネルギッシュな演技が好きなので、少々暴走ぎみのセリフ回し(それでもセリフが明瞭でテンポがいいのはさすが)、体全部で演じるハムレットは、若いハムレット像をよく現してました。それから脇を固める役者もすばらしく、特にオフィーリアを演じた中村芝のぶさんは、女形ではなく女優でした!私の中でオフィーリアがかわいくて後半狂ってしまう時の痛々しさ度は重要事項なので大満足です。

3時間飽きずに見られて、やっぱりハムレットはいいなぁっと思わせてくれる作品の1つです。

・「苦悩
~ まさに全編ハムレットの苦悩が描かれていて、観ているこちらの胸まで苦しくなってしまいました。悩み苦しみ、何の光も見いだせず、そんな切羽詰まった感情がひしひしと伝わってきます。萬斎ハムレットはもちろん素晴らしい。さすがです。憑物でも憑いたようなハムレットでした。しかし、驚きという点では、オフィーリアです。まさに女性です。言われなけれ~~ば男だとは気がつきません。後半の彼女は秀逸です。あのシーンはぞくぞくしました。中村しのぶ氏の美しさが際立っていました。 人間の感情に揺さぶりをかける作品だと思います。~

・「出演者みんな男なんて!すごすぎる!
この作品は、なんといっても出演者がみんな男性というすごさ。 特にオファーリアの美しいこと。こんなに美しい男の人いたんだ‾と思うほど。また、こんな箱型の舞台はちょっとした見物。また、古典と現代劇のよさが互いを引き立てる。立ち回り、しぐさ。どんどん、見入ってしまう。

野村萬斎さんは今回2度目のハムレット主演。24歳ころに一度目の主演を行ったが、「ハムレットは演じるほど色々な発見がある。また、行いたい」というように、今、一番旬な彼の2度目の「ハムレット」見てみるべし!

萬斎ハムレット [DVD] (詳細)

あぐり 完全版 DVD-BOX

・「総集編では物足りなくなる、濃いドラマです
リアルタイムで見ていましたし、総集編もNHKで以前放映されたものを見ましたが、メインのあぐり半生記はもちろん、周囲の人々のからむサイドストーリーも小さなエピソードまで実に印象深く丁寧に描かれ、演じられているドラマだと思いました。

『冬のソナタ』チェ・ジウの吹き替えで記憶に新しい、あぐり役・田中美里の初々しい演技と、それにからむ夫エイスケ役・野村万斎の飄々とした演技のコンビネーションがすばらしい。また主役のあぐり・エイスケ夫妻をはじめ、姑しゅうとめ夫婦、洋髪の師であるチェリー山岡、ほか脇役のちょっとした人物に至るまで、全編でキャラが立ってます。ストーリーもよく練られています。

総集編でその断片を見ただけでは、少なくともわたしは、欲求不満になりました。あのキャラクター、あのエピソード、あのときの会話をもう一度堪能したいから、安くないけど、買います。毎日少しづつ見る日がとても楽しみです。

・「あぐりの魅力に睡眠不足覚悟で!
ついに買ってしまいました。一回TVで見たし、値段も値段だし…と悩むこと一年。手に入れました!でも、後悔はありません。むしろいつでもあの、名キャラたちに会えるかと思うとうれしく思います。毎日少しずつ見ようと思いましたが、一気に見てしまいました。総集編では味わえない見応えで、明治、大正、昭和と主人公あぐりと共にかけめぐりました。『何があっても前向きに突き進むことだ。立ち止まるなよ!』という言葉には元気をもらうことができます。毎日に少し疲れている人にぜひ見てほしいです。 総集編にある特典映像がないのが残念です。

・「田中美里、野村萬斎が最高です
他の方もおっしゃっていますが、総集編を見ていると欲求不満になってしまいます。あぐりは朝ドラの中でも群を抜いた面白さです。主演あぐり役の田中美里の可愛らしさも最高だし。エイスケさんの野村萬斎も最高です。リアルタイムで見た後もあの声が耳から離れません。

岩代太郎の音楽も大好きです。CDもしっかり買ってしまいました。素晴らしい日々へ はBGMとして今でも使われているので嬉しくなってしまいます。

やっぱり思い切って買ってしまうしかないでしょう。レンタルもなかなかないし、何より繰り返し見たい作品ですから。

・「真のドラマを堪能したい方に
当時の雰囲気がすごく良くでていて深い味があります。あぐりの幼少時代の子も何とも言えない名子役で、見ていて心がうきうきしました。ストーリーもとっても良くできていて、昔の面白い良い思い出といったような雰囲気がでていました。特に野村萬斎さんファンには魅せられる題材がたっぷりあって、全てのバランスが役者として傑出していて、それでいて、飽きないことにびっくりさせられました。相手役のあぐり役の方もとてもはまり役で、どのシーンにも技を感じ感動で泣きました。ついつい、吉行あぐりさんの本やエイスケさんの本まで買いましたが、やはり、脚色といい役者といい近年まれに見る傑作だと思いました。満足度には太鼓判を押します。お値段は多少しますが、側にあるのとないのとじゃ幸福感が変わりますし、私は出会えたことすら感謝しています。役者さんは、私が心にとどめたのは、あぐりさんの役の方、エイスケさん、あぐりさんのお父さん、エイスケさんの父母、あぐりさんのお友達、学校の先生です。もともと才能があるからこそ起用されたとは思いますが、ストーリーにあいまってとても心地よい演技をされていました。正直こんなに絶賛できる作品珍しいです。

・「ためらいながらも買って正解!
総集編は持っているし、このお値段だし・・・と悩んでいたのはいつだっけ? 吉行あぐりさんの波乱万丈でありながらユーモラスで逞しい人生ドラマです。ほろりと涙あり、腹を抱えての笑いあり盛り沢山の内容でいつも前向きなあぐりの生き方に共感!萬斎さん演じるエイスケさんはもちろんの事、里見さん、星さんも素敵です。 

あぐり 完全版 DVD-BOX (詳細)

オイディプス王 アテネ公演 [DVD]

・「舞台が素晴らしい
野村萬斎さんの「オイディプス王」は以前にもDVDで発売されていますが、これは初演のときとはまた別物と思って頂きたいです。萬斎さんも麻実さんも吉田さんもより激しく、より哀しく、そして何よりもコロスの方々が素晴らしいと思いました。国を思う嘆き、オイディプス王やイオカステの運命を哀れみ悲しむ様を全身で表しています。また、シアターコクーンの空間の中での公演も好きでしたが、アテネの野外劇場での公演はとても幻想的で劇場の雰囲気に溶け込んでいて、お話を知らない方でもそれだけで楽しめる作品だと思います。

・「演劇の原初を思わせるような舞台
アテネでの公演当時、縁あって現地で舞台を拝見した。蜷川&野村萬斎両氏の「オイディプス王」は東京でも以前観ていたが、内容は同じでもそれとは全く別物と思ってほしい。やはりそれは場所と時間がもたらす力、まさに「舞台」が異なるからこそ成せるわざだ。想像してみていただきたい。麻美れい氏演じるイオカステが、オリーブの枝を掲げ、「リュケイオス、アポロンよ!」と声高らかに呼ばうその手の先には、まさにオリンポスの神々が座す古代神殿があるのだ。そして、そんなプリミティブな石の舞台の上で圧倒的な存在感を放つ野村萬斎氏は、破滅へと疾走する若き王のドラマを見事に演じきっていると思う。演劇はかつて神々への供物であったという、そんな歴史をふっと思い起こさせる荘厳な舞台がここにある。

・「迫真のギリシャ悲劇
ギリシャ悲劇をアテネで演じるという快挙を成し遂げた蜷川「オイディプス」。一世一代のはまり役ともいえる野村万斎らの迫真の演技で観るものを圧倒する内容となっている。東儀秀樹の音楽も異様にマッチして厳粛さと悲劇性を醸し出している。こんな凄いものを、2500年も昔に古代ギリシャが作っていたという驚異と、それを現代から観てもちっとも色あせないことの真実がはっきりとわかる演劇となっている。神々と真実、そして、神々の予言と正しさに抗うことの出来ない人間の運命。この悲劇は、では一体誰が悪いのだ?という問いかけに神々は答えていない。その中でもがく、人間の悲劇を痛々しくも圧倒的な迫力で表現した本作は日本演劇の快挙といえる。ただ一つ、悲しむべきことは、これはDVDであり、本物の公演を私は見逃してしまった点である。

・「月明かりの下で
劇場で演じられるのとはまた違った雰囲気がある。生の臨場感は伝わりにくいかもしれないが、野外で行われているものをカメラ撮影しているので、カメラアングル、録音された音の感じが新しい色を添えている。自然の静寂の中に人工的な静寂を感じる。まるで一瞬にして終わる夢のよう。

オイディプス王 アテネ公演 [DVD] (詳細)

MANSAI解体新書 その拾 「観察」~「物学(ものまね)」というリアリズム~ [DVD]

・「コロッケはすごい!!
コロッケさんがゲストの萬斎さんの解体新書です。今回はもうサービス精神旺盛なコロッケさんなので、大笑いです。萬斎さんがコロッケさんのファンということもあり、萬斎さんがとても楽しそうです。また、コロッケさんがどのように物まねを作っていくかという過程を話していて、とても興味深かったです。ロボ五木ひろしは絶品です。これは見ないと損。

MANSAI解体新書 その拾 「観察」~「物学(ものまね)」というリアリズム~ [DVD] (詳細)

敦 山月記・名人伝 [DVD]

・「おもしろい
全体的に大変おもしろかったです。

哲学シーンとビジュアル面でもう少し

変えた方がおもしろくなるのではという

感覚もありましたが、役者の力量と言い

買う価値はあります。

哲学シーンで気になったのは、潜在的

描写より、写実的説明が強く、自然ににじみ出る

素晴らしさと言うより、加工的面が見えた

のが少し残念でした。

文字を使った手法もモダンでおもしろいのですが、

すこし軽すぎるように見えました。

後は満点でおもしろかったです。

・「目から鱗の和スタイル演劇
もうこの方たちは「萬斎劇団」とでも名前をつけたらいいんじゃないかと。今まで和のテイストを取り入れた作品はいっぱいありましたが、大体は西洋演劇スタイルを和風にしたものです。しかしこの作品は、狂言(というより能の手法ですね)という和演劇のスタイルから現代演劇を創り出しています。そしてなかなかよくできてます。出演者みんな狂言師なんですよね!踊り/舞はもちろんですが、間とか笑いも絶妙です。あとは、敦が「山月記・名人伝」という作品で伝えたかった事や心の叫びがもっと表現されれば、余韻も残るいい作品になると思いました。

敦 山月記・名人伝 [DVD] (詳細)
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