「手段と目的」「人の縁」「勉強法」「ロザンらしい一冊」「菅ちゃんなかなかやるなー」
「共感と笑いと」「これは劇団ひとりの日記なんだっ」「ダメダメ エッセイ」「普段もひとり」「劇団ひとりのひととなり」
天才になりたい (朝日新書) (詳細)
山里 亮太(著)
「「弱さ」と向き合う「強さ」」「新書に恥じないクオリティ」「自己実現。」「新書っぽくないけど面白い」「努力」
「初めて伊集院さんの本を読んだんですが、」「おもしろい話満載、人と話す時のフリに使える」「「アメ横」の話から読め!」「伊集院光さんの入門書のような本」「伊集院氏の姿が目に浮かぶ。面白さに一気読みした。」
「本物の強み」「最高ですね」「あっという間に読んでしまいました」「すごいと思いました。」「オカンと“俺”、そしてオヤジとの離別・再会・赦し」
がんさく (幻冬舎よしもと文庫) (詳細)
濱田 雅功(著)
「良いな」「☆久々に本で泣きました。」「一気に読みました。」「読む価値あり」「映画化に期待」
松本坊主 (幻冬舎よしもと文庫) (詳細)
松本 人志(著)
「天衣無縫の片鱗」
江頭2:50のエィガ批評宣言 (詳細)
江頭2:50(著)
「映画が観たくなる。」「新たなエガ発見に大満足」「暴言を売りにする日本の映画評論家と某映画監督はエガちゃんのチンの垢でも飲め!」「映画にも物申す」「ユーモアたっぷり読みやすい映画評論!」
爆笑問題 太田光自伝 (小学館文庫) (詳細)
太田 光(著)
「芸人太田光の原風景」「太田光さんのファンは買うべしですよ!!」「太田さんの人生・思想がすっごく知れます」「爆笑問題のファンなら買うべし!」「好き嫌いが分かれそう、私は好きです。」
笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで (角川SSC新書) (詳細)
ラサール石井(著)
「小宮のゆくえもわかる」「プレイヤーの証言として面白いです。」「確かに“ひょうきん族”の影響ってスゴかったのかも」「m-1チャンピョンはこう選ぶ」「同じ「場」を共有した者の同時代の証言」
なんくるないサー!―オッカーと僕とアメリカだった沖縄と (詳細)
肥後 克広(著)
これが俺の芸風だ!!―上島竜兵伝記&写真集 (詳細)
上島 竜兵(著)
「現人神!!」「ぜーったい買うなよ!」「生き様」「天才の考えかたを学ぶ本」「期待通り&期待以上&期待はずれ」
「終章に感動」「泣けました。」「笑える!!」「面白い!!」「宇治原さんの勉強法!」
えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (詳細)
笑い飯 哲夫(著)
「外出先では読まれへん。」「さすがは哲夫」「気持ちいいです」「えてこでもわかる!!」「心にじーんときます。」
「死が二人を分つまで」「ファンでなくとも楽しめる、普通でリアルな物語」「これまでの半生を振り返るエッセイ。勝者・敗者のいかんに関わらず応援したくなります。読後「ヨシ、やるぞ」と思えます。」「サンドウィッチマン、2周目へ」「非常に面白く、感動的です!」
「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」「噂通り読んで良かった!」「率直に、良かった」「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」
「話の組み立ての巧みさに注目」「『のはなし』が楽したなら、絶対に楽しめる。」「テレビともラジオとも違う第3の伊集院?」「待ってましたっ!」「とても読みやすい」
「ファム!」「見られざる面々」
無欲 岡田がおかだである理由。 (詳細)
岡田 圭右 ますだおかだ(著)
こんなに元気です。 一発屋と呼ばれて (詳細)
ダンディ 坂野(著)
「「ゲッツ!」しか知らない人にこそ。」
ブラックマヨネーズ吉田敬のぶつぶつ (詳細)
ブラックマヨネーズ 吉田敬(著)
「売れてほしい」「ドストエフスキーを思い出した」「頑張れぶつぶつ」「他に比類なきジャンル」「冴え渡るキレ」
「色んな人に読んでもらいたい!!」「ゲスライセンス!!」
オレは絶対性格悪くない! (詳細)
有吉弘行(著)
「最高でした。これはベストセラーでもおかしくない!?」「初めてのバイト代で購入したと書いたレビューは有吉本人である」「有吉サンのファンは必見」「有吉ファンにはたまらないw」「地の底からの叫び」
なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? (ワニブックスPLUS新書) (詳細)
たむらけんじ(著)
「たむらけんじさんを知らなかったが・・・」「タレント本とは思わない」「当たり前の事を当たり前にやると」「なかなか的を射ている」
● ポイント
● 読んだ本
● 芸人本 名作
● 気になる!本
● 最後まで読めた本
● この世界で生きていくのも悪くないな、と思わせてくれるものたち 〜その2〜 パジャマでゆっくり読む。
● 読了
● おすすめ
ビジネス・経済・キャリア>産業研究>サービス・小売>外食産業
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●京大芸人
・「手段と目的」
大学受験って、基準は偏差値だけじゃなく、なりたい自分になるためにすべきことは何かを自分で設定することなんだなぁと。この本を読んで今更ですが、思いました。 芸人になるために(=自分の希望をかなえるために)大学受験に邁進するロザンの二人の淡々とした戦いの記録なのですが。手段と目的が滅茶苦茶なようでいて、しっかり結果に繋がってゆく展開が妙に可笑しく。一種のサクセスストーリーでありながら、決して華々しいわけではなく根底に静かなものが流れているので、読後感としては不思議な味わいが残ります。 勉強する場面もオーディションを受ける場面も清々しいです。何かを目指しているヒトの姿は美しいと思います。続編を熱望します。
・「人の縁」
学生時代の友人は一生もの、人生の大切な財産となっている人は多いかと思うのですが、友人の一言で人生の道筋を迷うことなくスパッと決めてしまう人は、中々数少ないのではないでしょうか。
最近クイズ番組で「インテリ芸人」としてすっかりお馴染み、ロザン宇治原。「何故京大出身で芸人?」という高学歴芸人に対して抱かれがちの疑問点が、まったくの見当違いだという事実に笑えます。と、同時にロザンというコンビの関係性にとても心惹かれました。「仲が良い」と言ってしまえばそれだけですが、その根底にある信頼感や相手に対する思いやりが溢れています。
受験戦争はとうの昔の社会人の私には、そういう意味で生き方の参考書の一つになりました(^^)続きが気になるラストだったので、できれば続編希望です。
・「勉強法」
無駄の無い文章がいい。簡潔なわりに伝わってくるものがある。勉強法はとても参考になった。受験生というより中高生全体におすすめできる。向き不向き、出来る出来ないはあるだろうけど、出来るところだけでも実践したら確実に成績は上がると思う。
・「ロザンらしい一冊」
あるテレビ番組で宇治原くんが、「最近は芸人本がブームで、みんな自伝を書くのが普通なのに、菅は僕を主人公にして本を書いてくれたんですよ!」と言って本書を紹介していましたが、まさにそこがロザンらしい一冊だと思います。さすが、吉本一の仲良しコンビと言われる二人だけあって、一見淡々とした文章の中にも菅ちゃんと宇治原くんの間にある強い信頼と友情が溢れています。交わされる言葉やちょっとしたやりとりに、二人の絆の強さというか、相手への思いの深さがあらわれていて素直に感動します。こんな相手に出会うことって、なかなかないのでは? でも、著者である菅ちゃんのすごいところは、本書をそういう「いい話」に終わらせることなく、きっちりオチをつけて笑える本にしているところです。凝った表現や雰囲気に酔うこともなく、さっぱりした菅ちゃんらしい文章、私は好きです。
・「菅ちゃんなかなかやるなー」
単純に面白かったです。京大に入るには、入るなりの努力が必要ということを、すごい一般の人目線で常にそばに居た菅ちゃんが書いています。
ある種ドラゴン桜に近いものがあるかも
・「共感と笑いと」
エッセイはあまり読まないのですが、購入しました。
「こういう気持ちってわかるなぁ」とか「あるあるこういう場面」って感じで、最初は共感するのですが、最後は「ええっ!ここまで自意識過剰なの!」と呆れ笑いという感じです。どこか、劇団ひとりさんに同情しつつ、ちょっぴり元気をもらえる気がします。
・「これは劇団ひとりの日記なんだっ」
「陰日向に咲く」がおもしろかったので、この本も読みました。劇団ひとりが本の中で「僕」として登場。「僕」はネガティブシンキングで駄目ナルシスト。今までいろいろなことの期待しすぎて、現実はそうでもないという体験と挫折を繰り返しすぎたにもかかわらず、自意識過剰のまま。飽き性のくせに、食欲と性欲と物欲はとどまるところを知らない。でも、そんな「僕」のいいところは、駐車場で出会った「石原」さんと、富士山で出会った「藤」さんに対する価値観が同じところ。誰もが少しは「僕」に自分を置き換えられる、そんな一冊です。構成として素晴らしいのは、ひとつのエッセイに入る、その導入部分。劇団ひとりの伝えたい世界が瞬間で目に浮かびます。「陰日向に咲く」が、様々なキャラクターがばらばらに出てきたにもかかわらず、長編映画になったのに対し、こちらは「僕」というひとりの人物を通した短編映画になるような、そんな気のする本でした。
・「ダメダメ エッセイ」
週刊文春で連載中の劇団ひとりのコラム。
エッセイ等はまともに読んだことなかったのですが、 気になっており購入。
著者のダメダメっぷりが全面に出ていて非常におもしろぃ!そして、同じようにダメダメな僕はそれらが結構共感でき(汗 さらにおもしろぃ!!
しかし著者曰く、前作に比べほとんど売れていなぃとのことです。 確かに、書店に行ってもほとんど扱っていません。 平積みの陰日向の隣に2冊のみ。。。 口コミで広がっていくといぃですね。
目標を立てても実行できなぃ。 なんでも三日坊主になってしまぅ。 そんな人は、きっと共感そして安心できますので、 是非読んでみてくださぃ!
・「普段もひとり」
普段の生活から「『本当に』ひとり」な著者の実にくだらないとも言える日常。
とにかくダメダメぶりが伝わってきて、これでもかという力の抜け具合がいい。
ぼくは『陰日向に咲く』を読んでいないので、本作品との比較ができないけれども、本作品だけからも芸人としての「劇団ひとり」の魅力が伝わってくる。
作品の中では著者がいろいろチャレンジしてみることについて書かれている。お寺での修行とか、富士山登山とか。そして必ず彼は「ひとり」。
軽いタッチなので、ツボにはまる人には面白いはず。
・「劇団ひとりのひととなり」
劇団ひとりのエッセイ集。『陰日向に咲く』とはまた違った雰囲気です。
「です・ます」調なので何だか調子狂いましたけど、内容は割と面白かったです。面白いというか、劇団ひとりの人となりが非常に分かるエッセイ集でした。
自意識過剰で新し物好きで熱しやすくて冷めやすい。
そこら辺にいる普通の青年っぽくて非常に読みやすかったです。
『陰日向に咲く』の次は同じ小説かと思いましたが、こうやってクッションを置いておくとまた次の作品が楽しみになってきますね。
・「「弱さ」と向き合う「強さ」」
山ちゃんという人間が、いかに魅力的であるかを思い知らされました。
彼は、自分には「才能がない」と知ったうえで、それでもお笑いをやっていくにはどうすればいいかを必死に考え、模索し、多くの失敗や挫折、ときに栄光を掴みながら、一歩ずつ前に進んでいきます。
彼の言葉が私の心に響いたのは、きっと彼が「普通の人」だから。カリスマ性のあるいわゆる「天才」より、言葉に思いが込められている気がしました。自分の欠点を認め、それを補うための努力を決して怠らない。出来そうで出来ないことを、山ちゃんはずっとしてきた。だから「今」そして「未来」へ繋がる…。
山ちゃんが好きな人はもちろん、むしろ、山ちゃんを嫌いな人にこそ、読んでほしい一冊です。
でも、こんな風に考えられる山ちゃんには、やっぱり才能があるんだろうなと思いました。能ある鷹は、自分の爪に気付いていないだけなのかも。
・「新書に恥じないクオリティ」
お笑いでお馴染みの南海キャンディーズの山ちゃんの自叙伝。
自分は天才でないが、その上でどう生きていくかということが描かれている。
生きていく上で自分の中で上手くいっている時と、いっていない時を非常によく、そして冷静に分析している。そのなかで、いい状態を保つ事に関しても努力はみられますが、それ以上に如何にして悪い時を乗り越えるかということに関してよく考えた人なのだということが伝わってきた。
印象に残った一説として次の様なものがある。 「何か一つ自信が持てるものさえあれば、他のマイナスの要素をプラスに転じさせることができる。だからその自信の持てる一つを作るためにはひたすらにがんばったほうがいい。がんばるものを見つけたとき、それがもたらす効果は自分の思うより以上に絶大だった。」
その他にもこの人独特の表現が各所に散りばめられており、飽きることなく最後まで読みきることが出来た。抽象的な論理に終始するわけでもなく、単に自虐ネタや笑い話などを連ねているだけではなく、両方が新鮮な割合で入っている本。お笑い芸人が新書?と思いましたが、侮れないと思います。
・「自己実現。」
「僕はおもしろくない。」この言葉は一昔前のお笑い界ではあり得ない言葉だと思う。それだけお笑いの世界は変化をしたのだと感じた。山里亮太という人物にはそれだけカリスマ性というものがない。むしろ小心者であり軟弱者だ。しかし、彼はそれを容認し、ネガティブと向き合い、毎日を生き抜いている。何がしたい?ではなく、何をすべきか?と自分に問い、自己実現に向かって歩んでいる。メンタルに問題を抱えつつ、努力家な一面も持つ彼は、庶民性にあふれており、とても魅力的に感じられた。ファンではないが、エールを送りたい。それだけのものをもらった感じがしてしまいました。
・「新書っぽくないけど面白い」
2度のコンビ解散。しずちゃんとの出会い。マネージャー片山氏との出会い。M−1準優勝。挫折。そして復活。
けしてお笑いの天才ではない山ちゃんが、努力を重ねていく姿に心打たれます。特に3章の「出発」は、仲間に支えられ自信を取り戻していく様に、おもわずほろっとさせられ、夢に向かって頑張る活力をもらえます。また、「自分の主張を、相手に反感をもたれずにどう伝えるか」に対する苦悩は、多くの人が共感できるものではないでしょうか。
年末に「Qさま」で解散どっきりに引っかかり泣いていた山ちゃんですが、あの涙の背景には、こんな歴史があったのだなぁ。
・「努力」
この本を読んでいて、山里亮太さんは努力家だなと思いました。お笑いと言えば、軽いノリのイメージですが、かなり努力して夢をかなえたのだなと思いました。芸からは感じられないコツコツタイプを彼の人生、大いに見習う部分があるなと思いました。勇気を与えてくれます。
●のはなし
・「初めて伊集院さんの本を読んだんですが、」
とても素直な文章を書くんだなぁ。というのが最初の印象です。
ネタは、いつも通りの「おもしろ話」から滅多に見せない「ちょっといい話」まで、わりと広く扱ってます。
ラジオだったら照れ隠しや笑い取りで脇道にそれる所が、うまくそぎ落とされているので、変なてらいがなくて、肩の力を抜いて読み進められました。
評価は、ラジオリスナーなんで星+1です。いや、面白いと思うよ。
・「おもしろい話満載、人と話す時のフリに使える」
伊集院光の初エッセイ集とはびっくり。そういえば今まで出てた本は共著だったんだ。大笑いする話、ほのぼのする話、なるほどという話など、小さい頃から現在までの事が書かれていて、伊集院光の頭の中を覗くようで大変興味深く、おもしろい。伊集院光のちょっと下の年齢から同じ年代の男性はおもしろく読めること間違いなし。女性もその年代の恋人、ご主人、お父さんをお持ちなら、この本を読んで「伊集院光の本に書いてあったんだけど・・・」とか言って話のきっかけになる事間違いなし。オススメは「ぬるぬる」の話、「フリマ」の話、「有効」の話、「理科室」の話。
・「「アメ横」の話から読め!」
伊集院氏が中学二年にして年末のアメ横で売り子をしていた時分、あっちこっちの商店から引き抜きがかかるほどのスターであったという「アメ横」の話が好き!珠玉のエッセイ集だと思います!全82話のエッセイをランダムに読みながら自分のお気に入りを探すのがまたいいのです!これはお薦め!特にこども時代の話とか、こころに温かいものが広がります!!!
・「伊集院光さんの入門書のような本」
一篇が長くても5ページ程度なので、ふだん読書をしない人にも抵抗なく読めると思います。テレビよりは薄すぎず、ラジオほど濃すぎない伊集院さんです。
身の回りのふつうは素通りしてしまうような出来事を伊集院さんならではの着眼点で綴っています。彼のような表現の仕方は、日記やブログをつけている方の参考にもなるのではないかと思います。
個人的には「ペ」の項が好きです。
・「伊集院氏の姿が目に浮かぶ。面白さに一気読みした。」
テレビでおなじみの、伊集院光氏のエッセイ集。
●一人二役
・「本物の強み」
傷付け傷付けられて、別れ別れになった絆がまた違う形で寄り添うことが出来るなんて。人は人をここまで許せるものだろうか?
流行りでも良い。キッカケなんて何でも良い。出版社の思惑でもハマってやろうじゃないか。本物はすごい強みだ。決してテクニックじゃ越えられない力がある。この本にはデカくて濃い愛がありました。本物でした。
・「最高ですね」
とにかくいいです。泣きました!普段全然泣かない私がボロボロ泣きました。
・「あっという間に読んでしまいました」
以前からおかあさんのエピソードはテレビでも色々話していましたが、更に詳しく面白おかしく、時にはしんみりしながら読むことができました。色々大変なことがあったからこその今の彼があるんだと納得しました。
・「すごいと思いました。」
これを読んでから改めて河本さんの事を見直しました!おすすめです。
・「オカンと“俺”、そしてオヤジとの離別・再会・赦し」
本書は、『東京タワー』や『佐賀のがばいばあちゃん』の2匹目のどじょうをねらっちゃおうという出版社の下ごころミエミエの本です。
でも、実際に読んでみると、なかなかいい線いってますよ。 なにしろ、主人公き生き方がエライ! オカンの苦労も知らずお金の無心ばかりしていたリリー・フランキーよりはるかに親孝行だし、人気が失われるまで“がばいばあちゃん”の偉大さを忘れていた島田洋七に比べると、テレビ局を飛び回る忙しい毎日のなかで親への感謝の心を忘れない著者のやさしさが光っています。
柳の下にどじょうは3匹いるそうですから、立派に2匹目の座を占めるかもしれませんよ。
9歳まで幸せな家庭で育った「俺」は、両親の離婚に伴って住み慣れた名古屋から母親の故郷の岡山県に引っ越しました。 オカンは、はじめスナックに勤めて、やがてスーパーの鮮魚部で肉体労働するようになりました。パンチパーマでたくましく働く姿はまるでオッサンのよう。 本書のタイトル「一人二役」というのは、母親が父親の役割も果たしていたことをさしていますが、精神的に父親役を兼ねていただけでなく、オカンは外見上もオヤジになってしまいました。
そんな、ちょっと複雑な家庭環境のなか、お調子もので甘えん坊だった「俺」は、「絶対に、オカンを泣かすようなことはせえへん」と誓う孝行息子になりました。
吉本興業で売れっこ芸人になったあと、準一青年は20年ぶりに父と再会します。孫に会わせる、という名目で顔を合わせたことをきっかけに、少しずつ関係が修復されていきました。
総勢24名が一堂に会した2泊3日の旅は、浄化されるような涙が降り注ぐ珍道中となりました。 オヤジとオカンの13年ぶりの再会と和解、親族一堂の号泣。
お笑い芸人のタレント本なんて……、と思っている方も、先入観を捨てて手に取ることをお勧めします。
●デメキン
・「良いな」
読みやすく内容も実話らしく一点張りじゃなくて良かった。 これもいずれは映画化するのかな?
・「☆久々に本で泣きました。」
とにかくストーリーのテンポがよく読みやすい活字が苦手な方でも一日で読めると思います←自分がそうです(笑)内容はもちろん やんちゃなエピソードもありますが、それプラス笑い、友情、家族愛、涙ありと良かったと思いますとくに母親の優しさに泣けて泣けて、、、読んだあといろいろ考えさせられる作品でした波乱万丈な人生を熱く生きてきたからこそ今 テレビで見せる優しさや笑顔が本物なんだと実感しましたとにかく面白かったので興味ある方はぜひ読んでみてください
そして10月よりヤングチャンピオンにて漫画連載が決定しましたこのまま映画化されることを期待してます
デメキン
・「一気に読みました。」
これからの佐田サンの人生を、とても応援したくなりました。映画化希望!
・「読む価値あり」
かなりみいってしまいます!実際時間を忘れて1日で読みきりました
・「映画化に期待」
良い本ですガチで映画化に期待してますAKBINGO!(ってか初代AKB1じ59ふん!)を見てからバッドボーイズにハマッてますが、本当に興味のない人でも読む価値はあります
・「天衣無縫の片鱗」
松本の生い立ちから最近の芸能活動についての経緯を記したものです。
個人的に松本の言葉はいつも何か根っこを揺さぶられる力を持っている。笑いに対してすごくピュアな探究心に動かされている人だと感じる。
やはり笑いを生み出す「何か」を誰よりも心得ている人物です。 作り込みのネタは客が笑って当然だという指摘は厳しいながらも、確かに芸人であれば最低限の使命かもしれません。
アドリブが次から次へと思い浮かぶという天才の片鱗を垣間見ることができます。
野外で漫才することの難しさや、ツッコミがボケにキレることは許されても、ボケがツッコミにキレるのはタブーであるという、指摘は興味深いものだと思いました。
笑いの世界に入ることで人格が大きく変わった松本が、今回の結婚を通じてまたどのような松本に変わって行くのか、皆が関心を集めるところです。
・「映画が観たくなる。」
つまらない映画は「こんなの観るな」と一蹴しつつも、「批評するのは簡単 創るのは難しい」と、映画に対する敬意がしっかりと表されていて、素晴らしいと感じた。
新作映画の批評(インターネット番組の人気コーナーから)、エガちゃんと映画の出会い、作品論、生涯映画ランキングと内容も盛りだくさんで読みごたえもあった。何より、エガちゃんはほんとに映画が好きなんだなあと感じられたし、そのアツい語り口に感化されて、とにかく映画をたくさん観たくなった。映画評の本にとって、それってとても重要なことだと思うのだけれど、どうか。とにかく、ここまでかきたてられる映画評の本には初めて出会った。
あと、個人的には、巻末付録のエガちゃんシールが嬉しくて小躍りしました。
・「新たなエガ発見に大満足」
分かりやすくて面白かった。エガチャンの幼少期の思い出話や体験談も伺えて自叙伝として読んでもGOODな本だった。批評は、自分も見たもので言えば“的を獲てるなー”と。なのでこの本を読んで気になったものをさっそくいくつかレンタルしようと思います。映画批評本なのでこれからも第二弾、三弾と続けて欲しい。
・「暴言を売りにする日本の映画評論家と某映画監督はエガちゃんのチンの垢でも飲め!」
「例え、どんなにつまらない映画があったとしても、批評するオレよりも映画のほうが上だ!もし、その映画がクソでも、オレはそれをエサにしてしか生きていけないハエなんだ。批評することは簡単だけど、創ることは難しいぜ!」
この「まえがき」で始まる本書はTVの前で見せるパフォーマンスとは違った江頭2:50の映画に対する熱い思いの込められた批評本である。
一読して、TVでのエガちゃんからはおよそ想像できぬ(失礼!)、映画に対して真摯な批評が述べられており、時には酷評するも、エガちゃんの毒舌の裏にある映画への“愛情”が感じられるので読後感も不快に思わない。むしろ、「俺の意見は国民の意見だ!」と勘違いして毎年黄いちご賞をつけるくだらんバカ映画評論家や碌に見もせず便所の落書きもどきの暴言しか言えない映画監督の看板を掲げるバカヤローにエガちゃんのチンの垢でも飲ませてやりたい。
個人的には、角川映画(角川春樹時代)について、エガちゃんも青春時代に影響を受けた者として思い入れたっぷり(特に『戦国自衛隊』『人間の証明』『野獣死すべし』)に熱く語っており、当時の角川映画(1976〜86)が好きな私にとっても読んでいて爽快であった。 また韓流映画やエガちゃんが選ぶベスト25作品の批評も面白く、『ミザリー』についてエガちゃんの体重100kgを超える怖い女性ファンにストカーされた実体験を絡めた批評には大変面白かった。
本書には収録されていなかったが、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』において前作は評価されていたものの本作は酷評されており、特に三丁目の世界観に対し「俺たちはみ出し者は、あの世界じゃ生きていけないぜ!」の発言が印象的でした。確かにエガちゃんにはあの道徳的な世界観があわないだろうし、どちらかといえば『天才バカボン』や『嗚呼!!花の応援団』の世界観の方があってるだろなあ〜!
・「映画にも物申す」
映画評論家でないが映画大好き江頭の以外にも本格的な映画評論集本人にしては初の単行本ですすべての映画を自腹で観ているためおべっか無しのがちんこ評価いつもの彼からは想像できない文章に驚くも彼らしいざっくりとして切れ味のいい物言いは存在映画好きなだけの純粋なの評論を読んでくださいただで映画を見る見慣れたプロの意見とは違い新鮮でした帯の文句はプロの水野センセ(笑)
・「ユーモアたっぷり読みやすい映画評論!」
この映画評論は素晴らしい!と感じました。一気読みしましたし。字が比較的大きく読みやすいです。 何よりもエガちゃんの評論が上手いです。 硬くないし、悪口ばかりでは無く、良いのは良い!悪いのは悪い!ズバズバしてます。解りやすいです。 前書きに「評論するより映画は作る方がずっと難しいのでそこは理解する様に!」って書いてありましたがおっしゃる通りで。 また彼のマイベスト映画がチョイスされており、何本か見させていただきました。見る気無くす評論では無く見たい気持ちにさせる良い本でした。 エガちゃんには映画作っていただきたいです。
・「芸人太田光の原風景」
笑いとは着眼点であり、おもしろいとはこれまでになかった着眼点である。人に気付きを与える着眼点を探る芸人太田光の自伝。神経質で失調気味の繊細な受容体は見過ごしがちなモノを識別してしまう。敏感なればこそ傷ついてしまい、だからこそ敏感になりうる輪廻転生の螺旋の道半ば。芸人太田光は未だ黎明期である。
・「太田光さんのファンは買うべしですよ!!」
インタビュー形式の自伝です。太田さんらしく、自分の半生を、嘘や冗談を交えながら、面白おかしく話しています。しかし、その話の中から太田さんの強い意志や、繊細な心、笑いに対する姿勢が見えてきます。太田光さんのファンは、読むべきだと思います。
・「太田さんの人生・思想がすっごく知れます」
0歳〜5歳あたりは、ふざけたネタが満載でまともに回答してませんが掴みとしては十分の内容でしょう。幼稚園以降からは様々な珍エピソードを紹介してくれます。他にも小学生での恋・・・、先生などの人物・・・、中学生での出来事に加え、最も有名な友達の一人もいない高校生活についても興味深く書かれております。普通は友達がいなければ登校拒否になるはずも何故、3年間一度も休まなかったのか・・・その理由が非常にカッコいいです。それから大学、相方・田中さんとの出会い、結成、太田さん自らが誇る3つのネタ。
太田さんの35歳までの全てがわかる大辞典です!ファンなら絶対買いましょう。爆笑エピソード満載です。
・「爆笑問題のファンなら買うべし!」
太田さん自身の0歳〜35歳までの出来事を書かれていますが、(ファンならわかりますが)こと細かく完結には書いていないです。それでも、この本はインタビュー形式で書かれていてとても読みやすく面白いです。
・「好き嫌いが分かれそう、私は好きです。」
本書はインタビューを元に太田さんの一歳から35歳までの軌跡がかかれています・・・とは限りません!?
これがコメディアンの宿命なのか、はたまた太田さんが自分を語りたがらないシャイな方なのか、明らかに作ってる部分がてんこ盛り!この世に誕生する時、産婆さんはみんな「産婆カーニバル」でみんな留守だったとか・・・。・・・ありえない・・・。「これで、自伝?」とつい思ってしまう部分が幾度も訪れます。でも、私的には、面白いので結果オーライ!
本音で太田さんに語ってほしかった人にはがっかりさせてしまうかもしれませんが、「面白い本ないかなあ」なんて思っておられる方にはいいかもしれません。
●笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで (角川SSC新書)
・「小宮のゆくえもわかる」
新書の本ブームがつづくなか、哲学とか科学とか「そんな薄い本でなく専門書読めやっ」といいたくなる、読者の怠惰を助長させる本が多い中、テレビの「お笑い」を直接的に論じた本がないのは、こんな新書にマッチしたテーマはないのに不思議な話だ。そんな需要を意識してなのかしてないのか、待望のお笑い論。著者はあのラサール石井。どうでもいいが表紙にあるアルファベット表記「Lasalle Ishii」だと、この人の印象が圧倒的にオサレになることがわかる。
自身の幼少時代からトリオ結成、しだいにテレビで活躍していく過程をめぐる自叙伝的な前半と、国民の大半は知っている大物お笑い芸人らを次々に論じていく後半の二つに分かれる本書。読む前、失礼ながら石井個人のそこまでのファンではない評者は、「山場は後半にくるな」と踏んでいたが、まったく逆だった。
後半は、著者がまだ現場で共演する機会のある人ばかりのせいか、毒がない。別に悪口を書いてくれとは言わないが、評者の中に今まであったその芸人に対する印象を揺るがされるような記述は少なく、いまいち刺激にかけるのだ。
それよりも前半だ。最初の方こそ劇場時代の話があるが、著者らがしだいにテレビ界の人々と交友を持ち始めてからがおもしろい。「エンタの神様」でも流用される独特のお笑い編集方法を生み出した澤田隆治、のちに「ひょうきん族」を作るひょうきんディレクターズが手がけた“かっこいいお笑い”「THE MANZAI」、そのほか今のお笑いを語るのになくてはならないパラダイムシフトは、間違いなく昭和の「笑いの現場」で起きていたのだ。
歴代のM−1(2006年を除く)も審査している著者。「私ほどこの番組の審査員に向いている人はいないと思う」という彼による各回の詳述な論評もある。「昔のお笑い」が好きな人のみならず、今のお笑いが好きな人こそ読んでおくべき一冊。
・「プレイヤーの証言として面白いです。」
ドリフターズ→MANZAIブーム→ひょうきん族→とんねるず→ダウンタウン、ウッチャンナンチャン→M1をリアルタイムでTVで観てきた私には、ラサール石井さんのこの本はとても面白かったです。単なる評論家ではなく、自らプレイヤーだったラサール石井さんがプロの視点で語っている点が味わい深かったです。オヤジ世代のお笑い好きにオススメします。
・「確かに“ひょうきん族”の影響ってスゴかったのかも」
知性派芸人ラサール石井による、80年代以降のお笑い史回顧&芸人評論。前半のノンフィクション編では、「コント赤信号」結成の経緯とサクセスストーリーを軸に「ひょうきん族」前夜からM-1までの歴史を回顧。後半は評論編として、たけし、さんま、志村、とんねるず、ダウンタウンの笑いに対する姿勢・特徴等を、同じ舞台に立つ現役芸人ならではの分析的目線で詳しく解説している。中でも「ひょうきん族」の分析が興味深い。同番組では人気の漫才コンビを分断し持ちネタをやらせなかったが、こうした芸人の“バラ売り”によって、ネタで勝負する伝統的な漫才師は淘汰され、自分の言葉で喋れる芸人〜たけし、さんま、紳助らが勝ち残っていった。その一方で「ひょうきん族」の成功は、「楽しくなければテレビじゃない」のスローガンと共にフジテレビ全体を“ひょうきん族化”させ、やがてその波は他局へも伝染、芸能界におけるお笑い芸人の地位向上に一役買った。なるほどこの様に分析されると、「ひょうきん族」を挟んでお笑いの質が大きく変貌した事実がよく理解できる。
・「m-1チャンピョンはこう選ぶ」
花王名人劇場、ザ・マンザイからザ・ぼんちからたけし、さんまとお笑い芸人がビッグバンのように出てきた状況を当事者の一人として描いた、コント赤信号結成当初の苦労話もある程度面白いのだが、自身が毎年審査員として出演するM-1の評で、自身の求める基準が指し示されていて、「プロの見立てはこういうものか」と参考になった。お笑いがなぜ面白いのか、なかなか説明がつかないのだが、
後半の大物お笑い芸人評はページ水増し感が強いが、一般人が知らないエピソードが多く、それなりに読める。
・「同じ「場」を共有した者の同時代の証言」
芸人に対する評価や、お笑いの解釈に関しては、格別目新しいことは書かれていないのですが、一流芸人たちと同じ「場」を共有してきた人間の同時代評として価値がある本書。
M-1においては、第一回大会以降、紳助が提案した「最低点=50点」が暗黙の了解となっている、といった当事者しか知りえない情報も本書の読みどころです。
▼付記
2003年のM-1について述べられている所で、フットボールアワーに関し、 〈後藤のボケが冴え渡り〉(135頁)という記述がありますが、後藤ではなく 岩尾の間違いでは?
※初版版において
・「現人神!!」
くだらないことや意味ないことや不必要なことが人生において、泣きたいぐらいに必要だと身に染みて知ってから、僕らにそれを与えてくれる竜ちゃんが「神」と呼ばれる理由がわかったのです。「うんこでもおならでもそれで一瞬でも笑いがとれるならそんな素晴らしいことはない」「失笑でも笑いがとれればそれでいい」なんて、今の若手お笑いが言えるか?覚悟をもった男は美しい。たとえ全裸でも豆絞り姿でも。
・「ぜーったい買うなよ!」
まずタイトルで圧倒される。「これが俺の芸風だ」数々の上島語録がある中、「殺す気か!」「訴えてやる!」は今さら説明するまでも無く有名だが、私が好きなのは「これが俺の芸風だ」であった。(「くるりんぱ」も嫌いではないが、「語録」ではない)
中身は正に上島一代記である。竜兵会で若手を相手にしていても全然貫禄の無いヘタレっぷり。アドリブの効かなさ、全てが竜ちゃんである。ダチョウやたけし軍団だすぐに尻を出したり全裸になることをもって「芸無し」と評する短絡的な見方もあるが、きっちりと「芸」として「芸無し」を演ずる素晴らしさを垣間見ることが出来る名作である。
最近ウルトラクイズを見直す動きもあるが、正にウルトラクイズが生み出した最大の芸人・ダチョウの、その中でも最大のウルトラクイズ芸人が上島竜兵である。読み終えた後の清々しさをぜひ味わってほしい。
・「生き様」
タレント本と言えば、カッコつけて人生を語ったり、悲壮感を漂わせて身の上を嘆くもの。1回読めばもういいや、というものがほとんどだ。
でも、竜ちゃんの自伝は違った。何回も読み返したくなるくだらなさが詰まっている。「バス吊り下げアップダウンクイズ」で死にかけた竜ちゃん。豪華なカラーグラビアのほとんどで酔っ払ってる竜ちゃん。バカなこと言ってるなぁ、この酔っ払い。くだらねー。自分も酒を飲みながら、寝る前にひょいと読むのにちょうどいい。
そのうち、このくだらなさが竜ちゃんの芸人魂なんだと気がついた。
・「天才の考えかたを学ぶ本」
この本は、ライターが書いた文章の部分と写真集まではいかないけど、写真の部分で作られています。
写真の部分は、もう最高! 見てくださいとしか言えないけど、かっこいい上島竜兵が、ところ狭しと写っています。
本物の芸人ってなんだろう? って考えてみたら、いろんなタイプがあると思うけど、出てきただけで笑えるっていう人も、その一人だと思う。それが、『上島竜兵』じゃないかな。 ちょっと、ライターさんの文章は、正直イマイチだと思うけどインタビューのようなところがあって、この辺は彼のすごさを改めて考えさせられるには、申し分のない出来です。
「見栄っ張りはカッコよくないよね。 でも、ハズカシさが先にでて、思わず、みがまえちゃう。 もっと、素な自分でいれたらな」
こんな風に思うことがある人だったら、本当に読んだほうがいい。 上島竜兵は天才だから、彼にはなれないけど、そのパワーやセンスは参考になると思います。
・「期待通り&期待以上&期待はずれ」
本書は3つの要素でできている。1つは、グラビア。2つ目は、竜ちゃんがこれまでの生き方を語った部分。3つ目は、上島語録。
期待通りだったのはグラビア。いい写真ばかり。ビジュアルな面での竜ちゃんの魅力は見事に表現されている。
期待以上だったのが、自伝的部分。「だめな自分」を赤裸々にユーモラスに語るその内容は抱腹絶倒であるだけでなく、読む者に勇気すら与えてくれる。情報として「へえ」と感心したのは、志村けんとの出会いのエピソード、それになんといっても「お笑いウルトラクイズ」関連。特にたけし軍団への言及部分はうならされた。
期待はずれだったのは、上島語録。間とかそういったもので出てくる竜ちゃんの「おかしみ」のようなものが、この文面からはいまひとつ伝わってこないのが残念。土田晃之あたりの口からネタとして語らせれば、もう少し笑いになるのかもしれないけれど。
トータルでは、竜ちゃんに興味が少しでもあるなら「買い」である、とお勧めしたい。
●京大少年
・「終章に感動」
終章ラスト7行に感動。本当にお互いが人として尊敬しあってるからこその仲の良さだと実感しました。「大人になってからの勉強法」は言われてみれば当たり前かもしれないけど、自ら考えて実践することって実はすごいことなのかも。こんな素晴らしい勉強法を知ったからにはやらないわけにはいきません!笑いあり、納得あり、驚きあり、感動あり…、思わず笑ってしまうところが多くありながらも本当にいろんなことが詰まった小説でした。ファンにとってはある意味ロザンの歴史を振り返る内容、ファンじゃなくても新しい発見がある内容になってると思います。
・「泣けました。」
なんか、読んでて菅ちゃんの笑顔が浮かんできます。特に、ロザンのファンってわけでもないんですが、人にはいろんな背景があるんだなーって感じました。
うまいこと、感動をあおられてるなっていう文章にまんまと泣かされてしまい、しかもしばらくたった後にも思い出し泣きしてしまいました。
なんか、宇治原さんの心の闇みたいなんも感じられますが、この方は、京大入って、芸人にならはってよかったんやなーと思いました。
かなり、笑えて、そして、読みやすくてとっても良い本です。
・「笑える!!」
すらすら読みやすくて前回の『京大芸人』より笑うポイントが沢山ありました(^-^)ファンじゃない方も楽しく読めると思います!
・「面白い!!」
前作「京大芸人」もとてもおもしろかったけど、今作もとてもよかった。二人のそれぞれのキャラクターの違いが面白くて、電車の中で読んでいて、何度も吹き出しそうになるのを必死でこらえた。文章がすらすらとなめらかで楽しく読める。これはおすすめ^^
・「宇治原さんの勉強法!」
買った日に、一気に読み終えてしまいました。以前から、ロザン宇治原さんの天才ぶりには、注目していました。もともと賢いのだけど、日々も新聞三紙を読み比べていたり、人との会話でもわからない言葉が出てくると、すぐネットで調べて確認し吸収していく…全く怠けていないのです。そういったことが、この「京大少年」でわかり、ますます素敵だなと思いました。そして、そんな宇治原さんのいいところを常に見つめ、流れるような筆致でうまくまとめ上げた菅さんは、また立派です。充分、勉強法の本でもありますが、読後感もすがすがしく、おすすめの一冊です。
・「外出先では読まれへん。」
外出先では読まれへんことが判明しました。大阪は難波にあるbaseよしもと1階の某書店で購入の後、近くのたこ焼き屋で読もうとしましたが、断念。
まだ2ページしか読んでいませんが、ここには宗教に対する現代日本人の観念的な壁を払拭させるほどの笑いしかありません。
西田しか面白くないと言い張る笑い飯ファンにこの本を読んで欲しい。
「あれ?真面目な感じになってきた…か…な…?」と感じさせ始めるやいなや、突如として笑かされてしまう…。
の繰り返しです。
まっちゃんがよくおっしゃっている「笑いは緊張と緩和から起こる」の真意がここに。
・「さすがは哲夫」
なんとなく本屋のお笑いコーナーに立ち寄ったときに異彩を放っていたのがこの本でした。
最近仏教や、禅など日本の宗教に興味があった私にとって、この本は般若心経を楽しく理解するにはこの上ない本でした。つらつらと漢文と現代語訳が書かれているお堅い解説本とは違い、身近なもの(小学生が好んで使いたがるあの言葉など・・・)で例えを駆使した哲夫らしい本です。一度に解説する部分はそれほど長くないので少しずつ理解しながら読み進めることが出来ます。そして、最後まで読み終わった後に全訳を見ると、すんなり般若心経の言わんとすることが腑に落ちて行く、そんな本です。
なんとなく仏教が学びたい、般若心経に興味がある、でも市販のお堅い本はどうも・・・そんな人にオススメの本です!
・「気持ちいいです」
本日届いたので早速読みました。とても面白かったです。哲夫さんのお人柄がしのばれます。とてもやさしく上品で、うんこが大好きなのですね♪私正直どちらかといえば西田派でしたがここへ来て哲夫株が急上昇!それくらいよかったです。これからたくさんがんばって、もー限界ってなったらまた読みます。きっと「限界なんてないねんで〜」と、やさしく言ってもらえます。かわいいえてこを見てください。ありがとう。しそんにだいだい伝えます。
・「えてこでもわかる!!」
えてこでも分かるっていうのは大げさだろう・・・・と思いながら読みました。しかし、さすが哲夫。そばにいて一つ一つ教えてくれるように、般若心経を理解できました。どんなに偉いお坊さんが般若心経を唱えてくれても、哲夫が解説してくれた方が身につきます。さらに、人生相談も載っていてみじかな悩みを般若心経を土台にして考えるということは大事だなぁと感心させられます。
・「心にじーんときます。」
「笑い飯」のファンなので、最近こちらが出版されていることを知って、購入しました。 この本は以下のように構成されています。
・「般若心経」対訳(文法的に解説。身近でかなり下品な例を出しながら) ・内容に関連する哲夫コラム・全訳・「般若心経」の教えとは・般若心経・人生相談(哲夫ワールド全開)
不覚にも、笑いながら、泣きながら、読んでしまいました。 私は正直、宗教に関する物が苦手だったのですが、「般若心経」が決して押し付けがましいものでなく、優しさの塊の経典なんだと知ることができました。…あまりこう書くと、高尚な物に見えますが、内容はとても庶民的…というか、かなりバカバカしいです。でも本当に素敵です。とても癒されます。誤字はありますが、気になるほどではないです。私は逆に、初版のみで見られることなのでお得感があると感じてます♪
●敗者復活
・「死が二人を分つまで」
仲のいいコンビだなと思っていました。でも、ただ仲がいいだけじゃなく、お互いがお互いの人格と人生を尊重し、なおかつお笑い芸人としてのお互いを評価しながら(しかもお互い、相方の方が自分よりもお笑いのレベルが高いと評価している。って凄いです)狭い1DKで20代をともに過ごし、切ないくらいに互いのことを気にかけ、がむしゃらにお笑いに全てを賭けた彼らの今までをなんだか包み隠すことなく赤裸々に語ってくれてしまった本書。
二年ほど前に「エンタの神様」で、なにこいつら?!てぐらいに笑わせてくれた無名のコンビ。その後はときどき、エンタでしか見ることがなかったけど、2007年の11月に「笑点」の演芸で、凄く笑わせてくれた。そのとき改めてコンビ名を確認した『サンドウィッチマン』。
お笑いに詳しくなかったから、普通にテレビに出てる人たちなのかと思ってたけど、違ったんですね。12/23のM1グランプリ、敗者復活のコールの瞬間に彼らが出てきてびっくりしました。無名無名と繰り返しコールされたチャンピオン。だからと言って彼らのことを知ろうと思ったことはなかったから、今回本書を読んで凄く驚いてしまいました。
仲がいい訳ではないんですよね。いや、仲はいいかもしれないけど、男同士だし、べたべたするのも普通に変だし。親友として微妙に距離感を保って、隣同士で寝てるけどお互いの行動には干渉しないで。
そして、凄く相手のことを大事に思っているんだなあ。この世界に入るきっかけを作った誘った方と誘われた方、でも未だに、どちらにも感謝してる。同性二人だったら確実にいらつくこともお互いにスルーして行く関係。感謝しているし頼ってもいる。一番大事な人生のパートナー。
読み終わったとき、ちょっと泣いていました。うらやましいと、思いました。
・「ファンでなくとも楽しめる、普通でリアルな物語」
「M-1優勝」のハイライトを除けば、まったく地味な本です。 地方で育った普通の家庭の少年達。若さゆえの無謀とも思える上京。芸人に限らずとも、芸能関係を目指す若者なら大部分が経験するだろう苦悩と貧困。スター性や天才を思わせる華々しいエピソードはなく、過去から現在へと、ゆるやかな二人の語りが交互に続きます(とはいえ、この二人の作家・演者としての才能は本物だと思いますが)。 文章は書き慣れた読みやすいものですが、むしろ朴訥と言ってもいい気がします。
であるからこそ、本書はタレント本でありながら「ごく普通の人が共感できる誠実なドラマ」を描き出しており、心地よい読後感が残ります。推測ですが、担当編集者は良い意味で相当な策士ではないでしょうか。最後のページにあてられたエピソードとその結句に、彼らのドラマのもっとも揺さぶられる部分が、鮮やかに記されています。
蛇足ながら、帯や宣伝に「自殺云々」を含めたのは、営業上の選択とはいえ著者達も不満だったのではないかと残念です。その章もまた、事件性のない事実を飾らず記してあります。
・「これまでの半生を振り返るエッセイ。勝者・敗者のいかんに関わらず応援したくなります。読後「ヨシ、やるぞ」と思えます。」
伊達さん・富澤さん各自が「一人語り」のスタイルで、これまでの半生(少年時代〜仙台商業での出会い〜上京〜下積み時代〜M1グランプリ挑戦〜M1優勝の日(敗者復活戦からの優勝!)〜その後)を振り返るエッセイです。同時期にそれぞれがどの様に思っていたのか、読み比べできる体裁で、実際読み比べると面白いです。「えっ、そんなこともあったの?」とも驚かされます。(ネタばれしないように 内容には触れません)昨年(2007)のM1グランプリの敗者復活から優勝に至るまでの経緯は臨場感タップリにお互いの口から語られていて、実際に番組を見ていた私はリアルに思い出しました。(あの時「ネタが一瞬飛んだ!」と言っておられましたが、全く気付きませんでした。今回分かったので、後でDVDチェックし直さないと...(笑))「"ぞうきん"みたいなコンビだから、ネタで勝負するしかない」というコメントをM1優勝の時のインタビューで語っておられましたが、彼らのそういう前向きな生き様が本書でもストレートに語られている処が良いです。この敗者復活からのM1優勝は「誰もが偉大なシェフにはなれない。だが どこからでも偉大なシェフは誕生する」("レミーのおいしいレストラン")の言葉を思い出させました。「ヨシ、オレもやるゾ!」という気力が湧いてきます。これからも頑張って欲しい、応援していきたいと思いましたョ。(^-^)v【追記】この前の「ボキャブラ復活」の時に披露したネタ、良かったぁ〜 (^o^) 座布団は取れなかったとは言え、やっぱり"期待を裏切らないコンビ"です。サイン本(実は2冊目)、家宝にします。
・「サンドウィッチマン、2周目へ」
第2回キングオブコント(KOC, 2009.9)の後に、この本を読みなおしました。ちょうど一年前(2008.9)に出た本ですが、いまなお新鮮な発見があります。
・「僕らはコント師だ。M-1決勝でのネタも、いつものコントを漫才スタイルに変換しただけ。ちゃんと漫才をやったら、伝統的な大阪弁のしゃべくり漫才には敵わないと思っている」(伊達さん)・「サンドウィッチマンは、ずっと漫才コントをやってきた。富澤との間では、自分たちのネタを『漫コン』と呼んでいる」(伊達さん)・「どん底時代とはまた次元の違う、新たな模索の時代に入ったかもしれない」(富澤さん)・「M-1以前と今では、何が大きく変わったのか? 変わったのは周りの環境。伊達みきお自身は、何も変わってない」(伊達さん)
・「芸人のブレイクの1周目は、何とかなる。大事なのは2周目や。2周目に入ったら、見る方も目が厳しくなる。そこで何を見せていくかが、ほんまの芸人の勝負や」(島田紳助さん)
…つまり、彼らのKOCへの参戦は、全くの必然であったことが分かります。サンドは、M-1王者にふさわしい堂々とした闘いで準優勝を遂げました。漫才でもコントでもいける、ということは、彼ら二人の芸ないしはネタが、本当に素晴らしいという証明に他なりません。最高の2週目に入っているのではないでしょうか。
才能と努力と運によるリアルなドラマが、この本には詰まっています。読み返してもなお面白い芸人さんの本って、それほどたくさんはないように思いますが、いかがでしょうか。
KOCの煽りVTRで笑いが巻き起こった高校時代の二人の写真も載っています(P.55)悲しい時でも、私はこれを見るだけで吹き出し、可笑しくなってしまいます。
・「非常に面白く、感動的です!」
2007年度のM−1グランプリで、未曾有の敗者復活から優勝を果たした「サンドウィッチマン」。宮城県出身のお笑いコンビ、富澤たけし&伊達みきお2人の優勝を勝ち取るまでの軌跡の物語。富澤少年&伊達少年の追想と、上京してからの約10年間の同居生活のさまざまなエピソードが綴られています。本当に真摯に「お笑い」に取り組んだ二人の笑いと涙の歴史に胸打たれます。ファンは勿論必読ですし、また、夢に向かって頑張っている10代・20代の若者にも是非読んで貰いたいと思います。
・「麒麟の田村が本当に伝えたいこと・・・」
この本を読んで、大して苦労していない、たった1ヶ月のホームレス生活じゃないか。バイトでもやりゃいいんだよって書かれているレビューを見たりすると、何だか切なくなります。麒麟の田村が本当に書きたかったこととは、極貧生活だったと思いますか?苦労話だと思いますか?ましてやホームレスの体験談でしょうか?
きっと私は違うと思います。田村が書きたかったのは、こういうことなんではないでしょうか。かけがえのない愛する大切な人を失った子供の気持ち、死を理解できない、認めたくない気持ち。自分が正直に正しく生きていれば、いつかきっと神様は母親を蘇らせてくれると言うことを信じて疑わない、けっして叶うことのない儚い願い。そして、それが叶わないものだと初めて認めることになった、お世話になった人の死という悲しい出来事。一人涙したその夜。それを皮切りに、生きる目的を失った田村のどうしようも無い絶望感や生きる気力を失った日々。そんな絶望の闇から救ってくれた恩師や友人たちとの出会い、それらは奇跡とまでも呼べないまでも、「思いがけない手助け」があったからこそだと思います。もし、それらに田村が出会うことが無ければ、あの友人がいなければ、起きるはずもなかった出来事だと思え、もし、その「思いがけない手助け」が無ければ、田村のホームレス生活がどれほど続いたのでしょうか。その恩人たちへの感謝の気持ち、そして、大好きだった母への届けたいメッセージを偽りの無いまっすぐな気持ちをただ伝えたい。それがきっと、田村が本当に書きたかった、伝えたかったことだと思えてなりません。
そして、それが届かない読者がいると言う事実が、非常に残念でなりません。
・「上手い本じゃない。でも、いい本だ。」
どうせ不幸自慢のような本だろうと思ってました。ごめんなさい。貧乏話を笑いのネタとしてテレビで話し笑わせてくれているから、そういう笑える本を求めて買ったら大変なことになります。ハンカチ、もしくはティッシュペーパー(出来れば箱で)を用意しておくことをオススメします。母親を始めとする家族とのエピソードなどは泣けて泣けて仕方がなかったです。
本人も言われているように文章は正直上手くないです。作文のように拙い文章で綴られる記憶。でも、だからこそリアルを感じました。全体の流れも、ちょっとネタの延長的なノリのエピソードと号泣エピソードが混ざりあっていて中途半端に感じました。でも、そこが逆にらしくていいのかもしれません。
生きる意味を失ってもただ自殺するのではなく家族に褒められるよう誰かの代わりになって死んでしいたいと思うほど深い家族愛、それでも家族を本当に喜ばせるのために楽しく笑って生きようとする思い、母のように周囲の人々に楽しくさせ力を与えるようになりたいという決意が、今の活躍と相俟って……笑いよりも、家族や周囲の人々との温かな交流が胸に迫る本です。
書店の売り上げランキング一位に君臨も、品切れ入荷待ちも、全国の学校図書館からの注文殺到も、納得。
文章も構成も下手くそで、決していい本じゃありません。でも、この本から得られる物はお値段以上です。それだけで、もう十分すぎるぐらいです。
他人の過去を読んで、いいとか悪いとか評価をつけるのなんて悪趣味かもしれません。それでも、この本を読んでよかったです。
・「噂通り読んで良かった!」
田村さんが本を書いていると聞いてた時から読んでみたいと思ってました。読んだ人達のいいよという噂を聞いて、益々読みたいと思ってました。が、、、近くの書店では売ってない。笑
一気に読めました!最初から涙があふれ、途中「10キロ女の正体」では大笑いしました。笑
読んだ後は、清清しいといいますか、心が温かい気持ちになりました。もちろん田村さん自身も素晴らしい人ですが、近所の方々を始め、一番素晴らしいのはお兄さんだと思いました。
小学生を始め、何か一歩を踏み出せない人などなど色んな年代の方の読んで頂きたい一冊です。お勧めします!!!!
・「率直に、良かった」
田村母という人は本当にすごい人だと思いました。読んだだけで、優しさ・温かさが伝わってきました。そしてその母に育てられた田村裕という人間の真っ直ぐさ、優しさが強く感じられた作品でした。人の優しさに触れるたびにそれをありがたいと感じられること、素晴らしいと思います。
文章力うんぬんは置いといて、素直にただ文章を真っ直ぐ受け入れて読んでみて下さい。
・「自分が同じ境遇にあったら…多分もう死んでる」
本などは興味のある歴史物しか手を出さない私が、この本を読もうと思ったのはただ単に麒麟が好きだったからでした。仕事が終わって本を購入して帰宅してからやりたい事がたくさんあり、本はさわりだけ読もうと思っていたにも関わらず、読み始めたら最後まで一気に読み切ってしまいました。少しずつ読むつもりが数時間で完読…本が嫌いな私でもつい引き込まれるというかすんなりイメージできる、そして自然に笑い声が出てしまったり涙がでてきたり、とても素晴らしい本でした。兄姉に対する謙虚さ、親に対する想い、周りの人達に心を開ける素直さ…普通なら何に対してもつっぱねたりまだまだ甘えたい年頃なのに、他の同年代の子達よりもショックな出来事が多かった分、彼はある意味大人だったのでしょう。私の中での田村さんのイメージはテレビのままなので、この本が作家さんの書くような難い文章なら、おそらく違和感があり最後まで読めなかったと思います。エピソードの多い人生、普通ならネタにしたところで自分は正直心から笑えないし抹消したいような過去を執筆する勇気、いちファンの期待を裏切らない田村さんがますます好きになった1冊でした。最後に、公園生活時代に死んでなくて本当によかった!!
・「話の組み立ての巧みさに注目」
ラジオの伊集院光は枝葉ばっかりで幹がない(褒めてます!)話っぷりに面白さがあるが、文章では伊集院光が持っている話の組み立ての巧みさがよく出ている。
もちろん中身も面白い。改めて引き出しの多さに驚かされる。しかも「身内ネタ」的なものは皆無で、あまり伊集院光を知らない人でも十分楽しめるものになっている。例えば「『聞き間違い』の話」。作業中カッターで指を怪我してラジオ番組のスタッフに「消毒液買って来て!」と言ったらスタッフが「ショートケーキ」を買って来た、とか。
ところで、「引き出しの多さ」と言えば、伊集院は「まえがき」でこんなことを書いている。
「以前は「早くどれか一つにしたい」と思ったこともありましたが、今は「むしろ増やしてやろう」と思っています。小さいのがものすごくたくさんあったら、大きいのが一つしかないのと同じだから。」
まったくその通り。
日常の些細なことが気にかかる人は必読だ。
・「『のはなし』が楽したなら、絶対に楽しめる。」
テレビのではなく、ラジオの伊集院光さんが特に好きな人なら、さらに楽しめます。
読みやすいので一気に読めます。文章を書くのも上手なんだなぁ、と改めて関心しました。
ラジオで聞いた話も、その時よりも深く語ってる、書いてあるので懐かしさと新鮮さも味わえました。
珍企画を映像化した『伊集院光のでぃーぶいでぃー』より、本、活字の方が合ってると思いました。
話がすぐに脱線するラジオも良いですが、あまり脱線しない本の伊集院光さんもかなり良いです。
続刊されることを願います。
・「テレビともラジオとも違う第3の伊集院?」
テレビの伊集院はいつもニコニコ笑っている物知りの白伊集院、ラジオの伊集院は人の悪口と下ネタ満載の
腹黒い黒伊集院と言われおります。さて、この本には第3の伊集院というべき暖かな伊集院を感じることができます。
東京の下町の少年時代の話や日々の生活の中で感じことが素直に綴られていて、ラジオの伊集院ファンはさらに
親近感を感じることができるでしょう。ラジオの伊集院が好きな人というのは伊集院のネガティブさの中に自分を重ね
ている人だと思うのですが、ネガティブな中にある温かみを感じることができる良書だと思います。「あ」から「ん」まで順
番に章建てされているのですが、一気に読むのがもったいないです。
伊集院さん、お願いですから「のはなしさん」はあんまり間を空けないで書いてくださいね。
・「待ってましたっ!」
待ちに待った、伊集院さんの「のはなし」の続き。
普通、「第2弾」とか「続編」というと、前作に比べてどうしても見劣りするものですが、この「のはなしに」に限っては、そんな心配全く無し。どの話も伊集院さん独特の、相変わらずの目線でかかれていて、「おもしろく」「楽しく」笑える話はもちろん、「なるほどね」とか「ちょっとグッとくる」そんな風に感じられる話がたくさん載っています。どの話もその量や展開の程が良く、オチの具合が本当にウマイ!
2冊目だから「のはなしに」話のタイトルに「ルーのルール」これだけで読みたくなる!!
・「とても読みやすい」
一つ一つの話しの切れが良くとても読みやすい。普段活字をあまり読まない人でも全然読めます。
●読め!
・「ファム!」
浜ちゃんの思う事が書かれてる浜ちゃんファンなら紅茶でも飲みながら読んだら、幸せな時間が得られるのでは
・「見られざる面々」
テレビではなかなか聞くことのできない浜ちゃんの家庭での様子や、仕事への熱意、そして面と向かってはいえないであろう松ちゃんの偉大さが書かれている。思いつくままに書き綴ったという感じで決して文章がうまいとは言えないが、関西弁で浜ちゃんの本音がにじみ出ている本である。
・「「ゲッツ!」しか知らない人にこそ。」
最近、人気を巻き返しつつあるダンディ坂野の自伝的エッセイ集。
多忙なブレイクも経験し、その後の凋落も経験したけれど、今は平穏ながら充実した日々をすごしている様子が伺い知れます。やっぱ天国と地獄の両方を見た人は、人生観が違いますね。
『ヘキサゴンII』に出演するずっと前に、島田紳助と会話したエピソードが心に響きました。あとは、恋愛遍歴や奥さんとの馴れ初めとかほのぼのします。
巻末に、同じ事務所のカンニング竹山との対談があるんですけど、サンミュージックお笑い班の内部事情がわかります。
正直、羞恥心などヘキサゴンファミリーのエピソード目当てに購入したらがっかりすると思いますが(ほぼありません!)、テレビでは見られないダンディの素顔が知りたいって人には絶対オススメですよ。
・「売れてほしい」
彼は、人間としては最低やと思うけど、芸人としては最高やと思います。
あとがきで小杉もゆうてたように、「この人、何言うてんの?」ってシーン多いですけど、「そんな吉田の気持ちもわからんでもない…」って同感もします。
ボケに前向きな本です。
それにしても、誤植訂正多すぎやろ!(些細な訂正やけどもし増版になったら気ィ引き締めて刷り直してほしいです。
ヒットしたらええのに!
・「ドストエフスキーを思い出した」
というのは言いすぎかもしれないが、『地下室の手記』を読んでいるようであり、お笑いブームの一時代を切り取ったクロニクルでもあり、特に「まえがき」の部分は、鳥肌が立つほどおもしろかった。これからどんどん本を書いていってほしい人物である。ただ今回は短いコラムをまとめたもののようなので、長いものをじっくりと読んでみたい。ぜひ、次回作を待つ。これからも息長く書いていってほしい著者である。
・「頑張れぶつぶつ」
面白いです。電車で読むのは恥ずかしいけど寝る前に読むにはちょうどいいです。そして吉田さんが大好きだけど公言できない理由がよく分かりました。
・「他に比類なきジャンル」
吉田敬は「他に比類なきジャンル」の芸人であろう。後輩の人気者を忌み嫌い、売れている後輩におごるシステムを変えようとしたり2005M−1チャンピオンですからね〜と未だにテレビで発言する。相方の小杉に「何年いっとんねんっ」とつっこまれてもそのノリをやめない。
今のブラックマヨネーズのネタを見ていると普段思いもしない発想が数多くみられ、かつ分かりやすい例で 見るものがブラックマヨネーズの世界観にどんどん引き込まれている。フリトークのようで、緻密な計算や時折小杉が冷静さを保てなくなったと思いきや、吉田は板って冷静な対応をするくだりもある。人が誰もがもっている 他者への憧れゆえの嫉妬。芸人の他に何が彼の転職であろうか?
・「冴え渡るキレ」
めっちゃキレています。でも物事を真剣に考える吉田さんのキレるポイントとキレ方は正しいです。せこくて卑屈だけれどここまで開き直った前向きな姿勢は、キレずに笑って生きようと提唱する鈍くさい作家のエッセイよりもよほど笑えました。後半にあるM-1優勝前の大阪時代はとくに冴え渡っていて面白い。文才もあり頭のほうもキレがいい。
・「色んな人に読んでもらいたい!!」
この本には、ライセンスの色がぎっしり詰まってます!!お2人がこの9年間、ブレずにまっすぐ突き進んできたことがわかりました。きっとこの本を読んで、ライセンスに対する考え方が変わると思うし、今後、お2人がよりよい方向に進んでいく確信が出来ました☆とにかく、色んな方に本当のライセンスをしってもらいたい!!読んでください♪
・「ゲスライセンス!!」
分厚くてゆっくり読もうと思っていましたが
時間を忘れて読んでしまいました!
そして何度も読み返してしまう内容でした。
9年間いろいろあったけど9年間変わらない思いみたいなどがあって
すごい人たちなんだと思いました。
読み終わったときすごくスッキリとした気分になりました!
そして何かがんばれる気がしました。
ライセンスさんがさらに好きになりました。
・「最高でした。これはベストセラーでもおかしくない!?」
有吉さんの今の性格にいたるまでのおいたちが面白おかしく書いてあります(笑)。特に面白いのがしぼりカスこと肥後さん、理屈シャクレこと土田さん、豚の死骸こと上島さんと個人的に有吉さんが個々にエピソードやコメント(毒説)してあるところが笑えます^0^。そして上島さんとの対談があります。写真付きでその場の雰囲気が伝わってきました。この対談を読めば有吉さんの考え方、性格が良いか悪いかすぐ分かります。その他にもアダ名の付け方(上級編有り)があったり全体的写真も適度に有り字も大きく楽しく読めました。買って良かったなって思いました。性格は悪いかもだけど、これからいつも笑わせて幸せにしてくれる有吉弘行さんの大ファンでいようと思いました。とにかくおすすめなので読んでもらいたい一冊です♪
・「初めてのバイト代で購入したと書いたレビューは有吉本人である」
っぽいから困るwwwwwwwwwwwwwwwwww
・「有吉サンのファンは必見」
初めてのバイト代で購入しました有吉サンのこと沢山知れる本ですこれ見て余計有吉サンのファンになりましたあこれからも一生ラブです(>_<)付け足しちなみに私はもちろん有吉サン本人ではありません普通の女子高生です
・「有吉ファンにはたまらないw」
有吉弘行はこうゆう人だ、とわかったうえで読めば最高におもしろいとおもいます!!
有吉さん大好きwという人にはおすすめです(*^^*)
ただ内容とは別ですがカバーやページなどの本自体があまり綺麗な状態でなかったのが残念です;
・「地の底からの叫び」
有吉の怖いもの知らずの罵詈雑言が可笑しいは、彼が敗者であり、弱者であるからだ 有吉は自分が敗者であることを引き受けている のみならず、彼はそれを芸にまで高めている 有吉は底辺に身をおき、他人に噛み付く それは強者の暴力などではなく、弱者の叫びである 有吉が血だらけになり叫ぶことで、弱者は救われる
●なぜド素人経営者の焼肉屋は繁盛したのか? (ワニブックスPLUS新書)
・「たむらけんじさんを知らなかったが・・・」
私はこのたむらけんじさんを存じ上げないのだが、素人が難しいといわれる飲食店を繁盛させたというその秘訣を公開しているということで興味をもって読んだ。誰でもはじめた時は素人なのだが、たむらさんの場合は若い時からたたきあげで飲食店をやっているというわけではなく、芸人としてスタイルが固まってきてから手がけたということで、素人という表現を使っているのだと思う。惜しみなく、考えを披露されている。良いスタッフを見つける苦労、スピード感を出すこと、スタッフに責任感を持たせることなど、サラリーマンの管理職でも同じことが言える。お店の場合は結果がすぐに分かるところがサラリーマンとの違いか。改めて仕事に必要な要素を確認できた。当たり前のことをすばやくやる。仕事の質とスピードでお客様に満足していただく。少しダレ気味だった日々にびしっと気合を入れていただいた気分だ。
・「タレント本とは思わない」
流行のタレント本の類かと思ったが、意外や通常のビジネス本がまわりくどい言い回しで煙に巻くところをストレートに表現してあり、店舗経営の本として素晴らしい。例えば、「(上にたつものは)仕事で嫌われ、人として好かれろ」「売れるには女の目が必要(マメさ、丁寧さ)」
一部先輩芸人に媚を売る部分はご愛嬌。
読みやすく、読書をあまりしない人にもおすすめ。
・「当たり前の事を当たり前にやると」
お笑いのよしもとのたむらけんじさんが書いた本です。 たむらさんが経営している焼き肉屋さんが何故繁盛しているかのノウハウが惜しみもなく披露されています。 しかし披露されている内容はごく当たり前の事で、飲食店を経営するのに当たり前の事を当たり前に行う事がいかにいまの飲食店は出来ていないかが理解できます。 注文したいときに注文が直ぐに出来るお店。有名人だからと言ってお客を差別しないお店。トイレを綺麗にする必要性。本当に当たり前の事が書いて有ります。 当たり前の事を当たり前にやることの大切さを是非学んでください。
・「なかなか的を射ている」
お笑いタレントとして活躍している傍ら、焼き肉店を経営している著者。知名度を売りにせず、まじめに経営しているということがよくわかる。 経費節減の工夫や客の立場に立った経営の仕方には、おもわず「なるほど」とうなずいてしまう。 テレビでは、切れキャラやいじられキャラをいかしているが、経営者としての才能にも目を見張るものがあるのだろう。
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