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▼すきなもの所感:セレクト商品

星の王子さま (新潮文庫)星の王子さま (新潮文庫) (詳細)
サン=テグジュペリ(著), Antoine de Saint‐Exup´ery(原著), 河野 万里子(翻訳)

「大人こそ読むべき本」「旧訳より面白い!」「不思議!読むたびに新しい発見」「せつないけど、どこか魅かれる...」「すんなりと心に入る名訳」


エレファント・プラスエレファント・プラス (詳細)
ザ・ホワイト・ストライプス(アーティスト)

「いいです」「七カ国連合軍も勝てはしない」「2003」「やっちまった!」「「ball and biscuit」の圧倒的な存在感」


匣の中の失楽 (双葉文庫)匣の中の失楽 (双葉文庫) (詳細)
竹本 健治(著)

「『三大奇書』の後裔、ついに!」「もっと眩暈を」「快作」「閉じ込められた迷い子たち」「竹本マジック炸裂の傑作」


UFO A day in the lifeUFO A day in the life (詳細)
アスキー

「ある一日」「かわいい&楽しい&面白い」「心和む「一日」」「UFO」「難易度高し!?」


アニマアニマ (詳細)
トゥール(アーティスト)

「現在、米国産ポピュラーミュージックの最高峰!」「パッケージ」「この世界観は・・・、」「ヘヴィネスとダークのパイオニア」


ラタララスラタララス (詳細)
トゥール(アーティスト)


度胸星(1) (KCデラックス)度胸星(1) (KCデラックス) (詳細)
山田 芳裕(著)

「よしゃぁぁ」「圧倒的宇宙、圧倒的漫画」「このやろう」「天才!」「天才による傑作です」


DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産) [DVD]DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産) [DVD] (詳細)
オムニバス(出演), トリッキー(アーティスト), ユッスー・ンドゥール(アーティスト)

「最も価値があるのは特典ボーナス・ディスク」「やばい、カッコイイ!!」「アントンコービン目当てですが4作家さんともイイ!」「イイ!!」「売切れ前に早めに購入!」


巷説百物語 (角川文庫)巷説百物語 (角川文庫) (詳細)
京極 夏彦(著)

「初心者向け短編集」「置いてけぼり」「すいません、にわかファンですが・・・」「すげえ・・・!」「非常に読みやすい作品です」


続巷説百物語 (角川文庫)続巷説百物語 (角川文庫) (詳細)
京極 夏彦(著)

「そんなつもりで読み始めたわけじゃないのに」「人気シリーズ」「京極堂シリーズより好きです」「質の高さにただただ驚き」「読みごたえあり」


サウンズ・オブ・サイエンスサウンズ・オブ・サイエンス (詳細)
ビースティ・ボーイズ(アーティスト)

「新曲も◎!」


STILLING STILL DREAMINGSTILLING STILL DREAMING (詳細)
BLUE HERB(アーティスト)

「剣客」「彼らの登場で偽物は死滅する」「距離感」「彼等の凄さ」「明らかに次元が違います」


Thought for FoodThought for Food (詳細)
Books(アーティスト)

「アイディアの奔流。」「心地よいメロディー♪」


サバク (Suiko books (115))サバク (Suiko books (115)) (詳細)
藤田 一咲

「今まで待ち望んでいた。」「美しいサバク写真集」「表情の豊かさに酔いしれます」「サバクニスト必携の書!!!」「サバクは精神のオアシスだ。」


怪獣のバラード怪獣のバラード (詳細)
TOASTGIRL(アーティスト), 岡田冨美子(その他), トースティ(その他), The Saboten(その他)

「なつかしくなる曲です」「感動しました」


Autechre Lp 5Autechre Lp 5 (詳細)
Autechre(アーティスト)

「崩壊」「これ以上は危険領域」


Ep 7Ep 7 (詳細)
Autechre(アーティスト)

「ブリブリって音」「音の配列」「ジャケのイメージそのままの音」「時間にすら逆らう音の集積。」「ジャケ買いした」


蝿(はえ) (異色作家短篇集)蝿(はえ) (異色作家短篇集) (詳細)
ジョルジュ ランジュラン(著), George Langelaan(原著), 稲葉 明雄(翻訳)

「悪夢のような運命に翻弄される人々。」「すごいのは「蠅」だけではありません」「これが映画の原作」


ブロークンブロークン (詳細)
ナイン・インチ・ネイルズ(アーティスト)

「最も激しく直情的な作品」


フィックストフィックスト (詳細)
ナイン・インチ・ネイルズ(アーティスト)

「とにかく聴いて!!!」「Sky Blueがキレイなアルバム」「これはスゴイ!」「クール!」「ブロークンとセットでどうぞ」


出雲重機 INDUSTRIAL DIVINITIES出雲重機 INDUSTRIAL DIVINITIES (詳細)
大久保 淳二(著)

「仮想重機本」


ANALOGUE BUBBLEBATH 4ANALOGUE BUBBLEBATH 4 (詳細)
AFX(アーティスト)

「手に入りにくいのが難点か?」


エクストラ・イグジステンス (ガムコミックスプラス)エクストラ・イグジステンス (ガムコミックスプラス) (詳細)
塩野 干支郎次(著)

「笑って爆破!!」「高度圧縮漫画」「期待して損した」


Fables From a Mayfly: What I Tell You Three TimesFables From a Mayfly: What I Tell You Three Times (詳細)
Fair to Midland(アーティスト)

「スゲエ。」「今年のベストアルバム」「素晴らしい…」「みなさんのコメント通りです。」「…すごいです」


CONCRETE RIVERCONCRETE RIVER (詳細)
HERBEST MOON(アーティスト)

「クラッシック」「かっこよすぎ」


▼クチコミ情報

星の王子さま (新潮文庫)

・「大人こそ読むべき本
聖書の次に多くの人に読まれている、子供から大人までを魅了している作品です。小さい頃に読んだという人も多いと思いますが、ボクは幼少時からひねくれていたので、「所詮『童話』だろ?そんなの女子供の読むものだ」と見向きもしなかったのですが、同僚に、「大人こそ読むべき本ですよ」と強く推され、齢35にして、初めて読むことにしました。以前から、受験などの一般教養として、『アフリカの砂漠に不時着したパイロットが、星から来たと言う『王子さま』と出逢い、 悲しい別れをする』という概要は知っていたのですが、実際読んでみると、驚くほど美しい内容でした。

大人の世界につまらなさを感じていながらも、その世界で生きているパイロットが、純粋な目で、大人の世界の奇妙さに疑問をぶつける『王子さま』の心に、少しずつ共感していく姿は、また同時に読んでいる自分自身の姿でもありました。作品の根幹にあるのは、『l'essentiel est invisible pour les yeux』=「大切なものは、目に見えない」という言葉で、せわしない社会での生活を送っているうちに、本当に『大切なもの』を見失っていないだろうかというメッセージが、静かではありますが、強く心に浸透してきます。

自分自身がパイロットであった作者、サン=テグジュペリは1935年にリビア砂漠で飛行機墜落事故を体験していて、このパイロットが彼自身の分身。そして『王子さま』は『大切なもの』をちゃんと見ていた幼少の頃の彼という考え方が、主流だそうですが、この意見には大きく頷けるとともに、自分の『王子さま』と出逢いたくなります。この本を薦めてくれた同僚の言うとおり、『大人こそ読むべき本』でした。

・「旧訳より面白い!
「星の王子さま」ってこういう話だったのですね!こども童話にしては何だか意味不明、大人の本としては何か言いたいのかよくわからなかった・・・・というのが旧訳の感想でした。今回もこの本がおいてあったのは、中途半端なコーナーで、大人向けだか児童書だかよくわからない場所でした。あまり期待せず、まぁ新訳本をと思い購入してみましたが、読みやすく理解しやすくなったように感じます。はぁ、作者が伝えたかったのはこの部分だったのか、と読み取れました。仏原本を知らない私には韻とかはわからず、原作に忠実なのかどうかはわかりませんが、とりあえずは前作よりずっと面白かったというのが感想です。

・「不思議!読むたびに新しい発見
 すでにこの物語をいろんな訳で読んでいる方も多いと思いますが、この本の河野万里子さんの訳は、分かりやすく、すんなりと受け入れられます。 私の場合は、読むたびに、印象に残るところが違います。象を食べた大蛇ボアの絵であったり、王子さまが最期に消えてしまうところであったりと。 また、読む時の心境の違いでも、印象に残るところが変わります。何回読んでも、いつも新鮮に感じられます。本当に不思議な本です。 今回の発見は、王子さまとキツネとのやり取りの中に出てくる「なつく」と言う言葉です。最近あまり使わない、懐かしい言葉で始め戸惑いました。でも、「絆を結ぶ」という難しいことが、「なつく」と言う行為から始まって、時間を掛けてできるのだとわかると、「なつく」と言う行為が、言葉が、とても素晴らしいことに気付きました。「なつく」と言う行為の中に、目に見えない、大切なことがいっぱいあるのに、それに気付かない人間は悲しい存在だと知らされました。 この本はいつも手元に置いておきたい本です。何回読んでも新鮮で、新しい発見をするのが楽しみです。 文庫本なのに絵もきれいで、私のお気に入りです。

・「せつないけど、どこか魅かれる...
30年以上前の中学3年生の時、はじめてこの本を手にした。当時はハードカバーの本でケースまで付いていた。ある日、音楽室の机の中に本を忘れた。次の日に職員室に取りに行った。 国語の先生が持ってきてくれた。「 私も好きなのよね、この本 」。

王子さまが、倒れていくシーンだけが 記憶の中に残っている。なぜここだけ覚えているのかわからなかった。...でも、もう一度読んで『わかった』。 やはり、こころに残るのはこのシーン。

10,20,30,40代と読み手によってこころを動かされるところは微妙にかわると思う。また、あと10年くらいしたら読んでみようと思う。

せつないけど、どこか魅かれる...数少ない本です。

・「すんなりと心に入る名訳
確かな語学力と作品に対する深い理解から生まれた滑らかな言葉の連なりが、すんなりと心に入り、読み手の共感を誘い、静かに余韻が広がります。原文の読後感もまたそのようなものでしたから、原文に忠実で、しかも新たな時代にふさわしい「星の王子さま」の名訳が誕生したと言えるでしょう。

星の王子さま (新潮文庫) (詳細)

エレファント・プラス

・「いいです
前作で突如メインストリームに浮上してきた、ホワイトストライプスの四枚目のアルバムです。ブルースを基調としたガレージロックです。各誌で軒並みベストアルバムを取っただけあって、すばらしいアルバムだとおもいます。意図的に低予算で録音された楽曲はなまなましくブルースの持つ危うさであふれています。一曲目のseven nation armyはダブミックスされクラブでも頻繁に廻されていたそうです。間違いなく最高傑作で、しかもメチャクチャかっこいいです。

・「七カ国連合軍も勝てはしない
二人だ。たった二人。

メグホワイトのドラムはお世辞にも上手いとは言えない。しかし迫力がある。ジャックホワイトのギターはボーカルは逆にエモーショナルで技術的にも高いレベル(ミスっぽいノイズは意図的にダブを控えているから)。何より、他のほぼ全てのギタリストにない(残念だが練習なんかでは一生身に付かない)天才的なセンスを持っている男だ。

二人で、しかも最小のバンド編成で、ここまでかっこいいロックンロールができてしまう。才能の無いギタリスト達のセンスの無い過剰な装飾は全てゴミだと言い切り、あざ笑っているかのようなプレイだ、というのは嫌な妄想が過ぎるかもしれないが、ここに収められているテイクは言い知れない強さを持っている。

・「2003
前作『ホワイト・ブラッド・セルズ』で大ブレーク、ザ・ストロークスと並んでニュー・ガレージ・ブームの中心勢力となったデトロイトの男女デュオ。しかし、大方のガレージ・バンドが屈託なくシンプルな古き良きロックンロールを甦らせているのに比べて、このふたりはずいぶんと変わったアプローチにこだわっているようだ。4作目となる本作のレコーディングは1963年以降の機材が一切ないスタジオで、たった2週間という短期間に行われ、メンバーはたったふたりきりで、ゲストもなければオーケストラやホーンが入ってるわけでもない。この時代に、この異様なまでのストイシズム。これはもう長年の間にぶよぶよ贅肉を付けてしまったロック・ミュージックに対する挑戦ですよね。やりたいことなんだってやっていいんだ、と音楽が自由の妄想にとらわれてわけがわかんなくなってきつつある昨今、ここまで研ぎ澄まされた意志を持って音楽の本質へ立ち返ろうとしてるなんて、痛快きわまりない。ポップにまとまった印象さえあった前作にくらべ、本作ではジャックがバリバリのブルース・ギター・ソロをするなどして、もっと荒さと奔放さが目立つ。メグのリード・ボーカル曲や、バカラックのカバーなど意外な新展開はあるものの、南部アメリカン・ルーツ・ミュージックを継承した音楽性と、歌詞や歌いっぷりの怪しいまでの純真さは相変わらず。したたかな実力と確固たる意志と方向性を持って、まるで子供のように爆発してしまうんだから、もう手に負えないくらいに強烈なのだ。

・「やっちまった!
全世界で大ブレイク中の「White Stripes」の4枚目のアルバムです。相変わらずのStipes流ガレージ・ブルースが炸裂して、期待に違わぬ出来といえるでしょう。相も変わらずにシンプルでプリミティヴなサウンド・メイキングとは反比例するエナジーとヴァラエティにまず驚き。時に轟音、時に切なく、贅肉をそぎ落としたサウンドは直接的に聴く者の感情に入り込んできます。メロディ、ギター、リズムをシンプルに編み上げそれでいて凄い強度のサウンドを作り上げた彼ら、常識外れ、ケタ外れの傑作と言えるでしょう。聞き手と作り手が真っ向から対峙できるアルバムって、なかなかあるもんではありません。とにかく名盤であることは疑いようもありません!

・「「ball and biscuit」の圧倒的な存在感
このアルバムは、本当に素晴らしい作品です。特に、「ball and biscuit」のギター、本当に感動しました。

エレファント・プラス (詳細)

匣の中の失楽 (双葉文庫)

・「『三大奇書』の後裔、ついに!
 中井英夫の『虚無への供物』(1964年)小栗虫太郎の『黒死館殺人事件』(1935年)夢野久作の『ドグラ・マグラ』(1935年)…は埴谷雄高によって〝黒い水脈〟とされる日本探偵小説の嚆矢だ。その世紀の『三大奇書』の後裔として、この『匣の中の失楽』(1978年)は発表された。

 その講談社版ではインド学研究者の松山俊太郎の解説が付された(これもスゴイけどw)…。

 ところが!然るに!

 今回の双葉文庫版では、な、なんと、「綾辻行人との対談、また秘蔵の創作ノートも同時収録」(100P超!)だそう…こりゃ買うでしょ!(≧∇≦)~~*

・「もっと眩暈を
 生涯ベスト1の作品。僕の読書生活のイデアで、今も本を読み続けているのは、もう一度この作品を読んだ時の体験を味わいたいからだと言っても過言ではないです(なんて書く時はたいてい言い過ぎてますが)。

 ストーリーを説明するのは難しい(と言うか意味がない)作品で、大学のサークル内で起こった殺人事件を、サークルのメンバーが調査したり議論したりするという本格ミステリ的なストーリーですが、通常の意味でのミステリ的な解決には主眼はないです。この作品の凄さは全篇に満ちている空気感で、それは言葉で表すのは難しいけど、あえて言うなら現実崩壊感となるでしょうか。読み進めていくと僕たちが確固たると思っている「現実」が実はとても曖昧で、すぐにでも壊れてしまうものなんじゃないか、さらにはいや最初から「現実」なんてものは存在しないんじゃないかという風に感じられて、強烈な眩暈感があります。京極夏彦の作品から受ける感覚に少し近いんですが、京極夏彦があくまでロジカルに現実崩壊感を導き出すのに対して、竹本健治はその文章の力で、感覚的、生理的な部分で実崩壊感を突きつけてきます。この感覚は「竹本印」と言っていいくらいに独特で、かつ竹本作品には(濃い薄いはあっても)普遍的に存在するものだと思います。この感覚を味わったことで、ものすごく深いところで世界観が変ったように感じます(それが良いのかはまた別ですが)。

 この眩暈感は体験しないとわからないので、未読の方はぜひ御一読を。またこの作品が気に入った人は他作品も読んでみてください。同じような匂いのある作品としては、京極夏彦「魍魎の匣」、津原泰水「ペニス」、山口雅也「奇偶」、グレッグ・イーガン「祈りの海」などがあります。

・「快作
竹本の最高傑作にして、三大奇書に匹敵する作品です。

・「閉じ込められた迷い子たち
たぶん、今読むと荒さが目に付くかもしれないけれど、非常に面白く読んだ本。

作中作か?と思いきや、章ごとに鏡合わせのように照り返しあう、二つの世界。しかし、小説中の誰もそれは認識しない。この状況下で冷酷に続く殺人事件。

人攫いの隠形鬼、西洋甲冑の間、量子論から導く推測、すべてを覘くラプラスの悪魔、笑う西洋人形、将棋。楽しい玩具だらけの世界は、脈絡なく急にけたけたと笑い出しそうな危なげな世界。それは、無邪気に不気味に輝く、闇の中に見つけた子供の瞳を思わせる世界。

この話すべてが、不気味で滑稽な人形劇なのではないか?そんな不安を掻き立てられるが、そんな推論も、作中に登場し、次々とすべてが不安に包まれていく…。

そして読了後、逆様(さかしま)の月が、乳白(ミルク)色の霧が、変電所が、超えられた不連続線が、いったい何だったのか、さまざまなイメージの奔流に頭を悩ませることになるだろう。

・「竹本マジック炸裂の傑作
作者のデビュー作にして、代表作。「虚無への供物」へのオマージュとして書かれたと言われる。

大学生を中心とした若者グループの中で起こる連続殺人がテーマ。1章から事件が起こり、早速推理合戦が行なわれ興味を引くが、真骨頂は2章からだ。2章から、登場人物の一人による作中作が始まり、以下、現実、作中作が繰り返される。読者は(作中における)現実と虚構との区別が曖昧になり、まるで濃霧の中を彷徨っている気分になる。作中作でも推理合戦が行なわれ、それが現実の世界での事件解決の伏線になっていたりするので、読者はもう頭をウニ状態にして作者が導くままについて行くしかない。

「虚無への供物」を意識してか、上記の推理合戦の他、密室殺人、方角、占い、囲碁の3コウなど、多くの事象を利用して作品の充実を図っている。作者の情熱と技巧が爆発した傑作。

匣の中の失楽 (双葉文庫) (詳細)

UFO A day in the life

・「ある一日
主人公はぷにぷにした小さいタコのような宇宙人たち。最近墜落した観光宇宙船ダイマ・オーに乗っていた宇宙人乗客50人が、チキューのアパートという縦穴式住居に散らばってしまった。彼らを救出するのがプレイヤーの分身である宇宙人君の役目である。

観光客たちは実に様々。どこかで見たような、聞いたような・・MOONのような粘土細工で作られた彼ら。

観光客を救出するにはカメラで怪しい場所を撮影し、見つけ出すこと。というのも、彼らは姿を消しており、ただ見るだけでは皆目場所の見当がつかない。それのヒントをくれるのがアパートに住まうドラマあふれるチキュー人たちだ。

ただのサラリーマン、ロマンチストな作曲家、何の変哲もない三人家族・・彼らの行動や生活を観察してみるのが、観光客を助け出す大きなヒント。一日がとても長く感じられるゲームです。

また、音楽がほとんど存在せずその多くは鳥の鳴き声、踏み切りの音やセミの鳴き声など自然音で構成されているのも特徴。

・「かわいい&楽しい&面白い
伊集院光もラジオで誉めてました。これだけでもわかる人にはわかるでしょう。見えない宇宙人を探して写真を撮るゲームです。捜索範囲はとあるアパートなのですが場所だけでなく時間軸でも探さなければいけません。難易度はかなり高めですが面白いしハマります。仲間で集まってワイワイ言いながらやるもよし、一人でハマるもよし。絵も独特のセンスでいい味出してます。

・「心和む「一日」
名作MOONを作成したダブデリックの2作目。アパートの住人とそれと不思議に絡み合う宇宙人達をウオッチするのですが、住人と宇宙人の生態自体がなんかかわいい。クレイのキャラももちろん癒しポイント。MOONで鳥のヨシダさんに和まされた人にはお奨めです!

・「UFO
これはトラウマもの・・・でも最近やりたくなったので買うことにします

さすがに小学生4年にはきびしいものがあったな

これどきどきする なんだかわからないけど・・・

・「難易度高し!?
かわいらしい宇宙人が主人公のこのゲーム。難易度は前作MOONより難しい印象です。最初はとっつきにくいかもしれません。宇宙船の墜落事故でアパートに散り散りになった宇宙人の仲間たちを救い出すのが目的です。画面上に姿が出ない宇宙人たちを、アパートの住人たちの反応や、宇宙人それぞれの特徴から居場所を推理して撮影します。判定がなかなかシビアで、ほぼ全身を収めなければいけません。テクニックが要ります。失敗したときのゲームオーバーはありませんが、何度も同じところに行くのが面倒ではあります。諦めないで、全員救出してください。そして、最高のエンディングを迎えましょう。

UFO A day in the life (詳細)

アニマ

・「現在、米国産ポピュラーミュージックの最高峰!
 96年の発売当時、バンド仲間のベーシストに薦められてこのバンドをはじめて知ったが、最初は訳がわからなくてしばらく聴いていなかった。しかし、この次の「ラタララス」が出たときに見事にハマってしまい、その勢いで「Aenima」を聴いてみたらもっとハマってしまった。その後ライブを観たらとんでもなく素晴らしく、「世の中にはこんなにすごいバンドが存在するんだ!」と言葉では語りつくせないほどの衝撃を受けた。カリスマ的存在感のヴォーカル、ダウンチューニングのへヴィーなリフ、うなりを上げる変拍子、悪魔の毒毒モンスターばり(笑)の気持ち悪いアートワーク・・・。Toolは難解なバンドだと思いますが、このCDを聴いてライブに行けば、確実にあなたを別世界へといざなうことでしょう。

・「パッケージ
直輸入盤に帯とライナーを付けた物なので再販でもしっかりと特殊パッケージを楽しめるのはえらい。 ライナーはしょぼいので輸入盤を安く買った方が良いかも… 帯の有り無しをこだわるなら日本盤で 勿論内容は最高です

・「この世界観は・・・、
唯一無二のものだ。彼らしか、出せないものだし、それ故にここまでカリスマ視されているのだろう。

トゥールは、歌詞を載せないバンド(例外はあるが)、当然訳詩も無し。ライナーは付いているが、「そんなもんいらん」って言う人には、安い輸入盤で充分でしょう。

とにかく、ラウド、オルタナ好きで、このバンドを聴かない手は無い。必聴の名盤でしょう。

・「ヘヴィネスとダークのパイオニア
最初聞いた時はそんなぱっとしなかったのですが聞き込むにつれて変態さがしみじみ分かりました。ドラムやってる人は聞くとたぶん独特過ぎておもしろいと思います。曲も他のバンドとは違う何かがありとても個性的。かなりハマりました☆

アニマ (詳細)

度胸星(1) (KCデラックス)

・「よしゃぁぁ
あの、待望の「度胸星II」のドロップアウトを目前に控えて「度胸星」が新しい装丁で発売!!うれしいよ。初期版も持ってるけど、とりあえず買っとかないと。山田 芳裕は間違いなく天才です。

持っておいた方がいい漫画のひとつ!

・「圧倒的宇宙、圧倒的漫画
 現在 週刊モーニングで『へうげもの』を連載している山田芳裕さんが昔描いていた作品を復刊したもの。装丁とタイトルの「星」の字が示す通り、宇宙を題材とした漫画である。 『へうげもの』は、時代の要求から誕生する一方でときには逆に時代を変革してしまうこともある、一癖も二癖もある美術品の数々と、それらに魅了された戦国時代の男たちとを描く漫画であるが、その常軌を逸したスケール感のそもそものルーツをこの『度胸星』に見た気がした。また個人的に、宗教学を学ぶ者として、作中に登場する「テセラック」という謎の存在には完全に心を奪われた。古来から人間が「神」と呼んできた何者かに対する、とても優れた表現の一つではないかと思う。

 科学の進歩の果てについに火星へと降り立った人類と、その着陸の瞬間と同時に、宇宙飛行士たちを着陸機ごと破壊した変幻自在の謎の物体「テセラック」。応答を絶った火星の飛行士たちを救うため全世界でかけられた救出機搭乗者の募集に応募し、選抜試験に参加するのは、トラックドライバーをしていた一人の若者 三河度胸。物語の設定と表現方法こそかなりぶっ飛んでいるものの、大宇宙という人類の知性を遥かに超越した空間の圧倒的不可解さと途方もなさを描き出そうとするには、ある意味でこれ以上なくフィットしたアプローチであったと思う。そうした手法を得意な武器として漫画を創れる山田芳裕さんという漫画家自身もまた、宇宙を描くのに最高の描き手の一人であったに違いない。大宇宙の底知れなさを体感し、それに挑む人間の脆弱さを知り、そしてその弱さを超克していく力強さに震える作品である。

・「このやろう
高い!しかし買ってしまう…面白いから。そんなファン心理をうまく汲み取った売り出し方。

早く続編、もしくは打ち切り予定一切ナシでもう一度最初からのびのびと書いて欲しい。

・「天才!
山田芳裕による宇宙マンガの金字塔が待望の復刊。連載当時から、途方もない風呂敷の広げ方に、ワクワクしながら読んでました。山田氏の作品では『へうげもの』よりも全然好き。ちょっと高いけれど、この機会にぜひ読んで欲しい。

・「天才による傑作です
宇宙が舞台となる作品で、これ以上のものになかなか出合えません。淡々としているようでいて、慄然とするような、全身に鳥肌が立つような、そして、人間として生まれてよかったと思えるような瞬間が、読んでいてたくさんあります。ギャグ的な味付けとか、著者独特の「雄たけび」は抑えめですが、それによって、かえって浮き彫りになるものがあります。それは天才だけがつかみとる、異様で巨大な実相です。とにかくおもしろいですから、ぜひ一読をお勧めします。事情はあるのでしょうが、山田先生には、ぜひ、再開をお願いしたいものです。

度胸星(1) (KCデラックス) (詳細)

DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産) [DVD]

・「最も価値があるのは特典ボーナス・ディスク
DIRECTORS LABELの4-7までを初回限定生産したスペシャル・パック。このスペシャル・パックには他では手に入らない特典ディスクがついている。それがこのパックには含まれない1-3の大御所のものなのも面白い。結局この世界は今、スパイク・ジョーンズとクリス・カニンガムとミシェル・ゴンドリーの3人が引っ張っているのがよく解る。僕もこのDIRECTORS LABELシリーズは全作購入した口だが、この3人以外の方が大物ミュージシャンの作品を撮っていて、大御所は自分の気に入ったバンドの作品しかやらない、というところが一番興味深かった。

特典ディスクのクリス+スパイク+ミシェルDirectors Label 第1シリーズ発売記念 Q&Aセッション in L.A.がなかなか観られないリラックスした3人に触れられる。

ずっと楽しめるぞ。絶対スペシャル・パックで手に入れるべきです。

・「やばい、カッコイイ!!
・大好きだったバンドのプロモ映像が次々と見れてとても楽しい。・学生の頃擦り切れる程見た映像が目の前に、 表れて勝手に胸が切なくなる。・4枚組なら簡単に見比べる事が出来るからとても楽。・監督達のそれぞれの発想力、映像色、工夫具合が見事。・NINのトレントの暗黒皇子時代が見れる。・フィオナがエロチック・何度轢かれても負けない不死身のおっちゃん神となる・すべらかな踊りを披露のジャミロクワイ・電飾(?)ビョ-ク・お茶をすするリス            ・・・などなどの映像が見れますよ。どれもとても素敵。アハ、買って良かった。

・「アントンコービン目当てですが4作家さんともイイ!
買うなら、この初回限定パックでしょう。第一弾を限定パックで買い逃してしまって悲しい思いをしたので、この第2弾はしっかり予約でゲット。昨日届いて、今まさに観ながらレビュー書いてます。アントンコービン目当てで買いましたが、他の3作家さんとも「懐かしい!」「これ好きだったー!」というのがかなり入っていて満足度高いです。オススメ。

・「イイ!!
Vol.1入手してから、すっかり「Directors Label」のファンに。今回は予約で入手しました。で、Vol1~7までハズレ無しです。「Directors Label」によって、音楽の幅も広がるし、映像の勉強にもなる。良いとこだらけ。これはマストです!!!

・「売切れ前に早めに購入!
ミュージックビデオ中心に注目の映像クリエイターの作品集第2弾が登場ですね。第1弾(スパイクジョーンズ、クリスカニンガム、ミシェルゴンドリー)の初回限定生産のセットパックは、すぐに完売してしまったので、気になる方は早めに手に入れとくべきでしょう。第1弾は既に映画作品デビューも手掛けている方々達でしたが、今回の方達もオススメです。名前は知らなくても見たことある映像はきっとあるはずです。映像が好きな方はとにかく興味をそそられ、楽しめる事まちがいなし。現在予告編も観れるようなので、気になる人はチェックしてみて。

DIRECTORS LABEL 4+1枚組スペシャル・パック (初回限定生産) [DVD] (詳細)

巷説百物語 (角川文庫)

・「初心者向け短編集
京極夏彦氏が妖怪機関誌「怪」にて連載していた短編集。京極作品は分厚くて入りにくい、という先入観がある方にこそおすすめしたい一作です。一作が70ページ前後とわりかし読みやすく、かつ内容はきっちりと書き込まれている。たたみかけられるような話の展開に、毎回にやりとしてしまいます。

・「置いてけぼり
京極堂シリーズと同様に主人公は活躍しない、というより何時の間にかずるずると巻き込まれてしまう。はて、物語の中心になったかと錯覚するが終わってみれば結局自分は凡人でございましたと痛烈に再確認させられる。事件が終わった後の喪失感。

それは主人公だけではなく読む側にも訪れる感情である。読んでいるうちにあれよあれよと引き込まれ事件の中核にいるような錯覚に陥れられるが終わってみれば、主人公同様、「あんたはこの世界の人間じゃねえよ」とぽん、と突き放されている自分に気付く。

それでも、置いてけぼりにされてしまった寂しさよりもう一度、その世界に入り込みたい。と不思議に魅きつけられてしまう京極作品の「イジワルな魅力」に嵌れる一冊です。結局また、置いてけぼりにされちゃうのは分かってるんだけど、やめられないんだよな。

・「すいません、にわかファンですが・・・
直木賞受賞で彼を知ったにわかファン(名前は知ってたが読むのは初めて)の若造なので前からの読者には怒られそうですが・・・初めて読んだのがこの作品でした。単純に面白かった!!最初は時代物っぽい作品は読まず嫌いでしたがこの作品で払拭できた。

妖怪とかそうゆうファンタジーちっくなものは苦手だったけど読んでみると実は・・・まだ読んでない人もいると思うのであまり内容に触れるようなことは言わないほうがいいと思いますが(って言っても他のとこで大体の内容は知れると思うが)本当の問題は人間の情というか人の罪というか・・・

様々な悪人が妖怪になぞられて最後には予想外の結末とストーリーが明かされる。1話1話で完結しているので読みやすいと思う。その1話1話の中で様々な伏線が隠されており最後にはびっくり!!みたいな感じ。漢字に疎い自分にはなにやら難しい漢字が出てくるがそれも気にならずすらすらと読める。

まさに和製スティーヴンキングと思うのは自分だけ??(作風は異なるが)読書自体するようになったのは最近ですがこれからも彼の作品は読んでいきたいと思う。

・「すげえ・・・!
 「仕事が忙しくてなかなか文庫本も読めなくて・・・」などと本離れをしていた今日この頃、久しぶりに頭をぶん殴られたような衝撃を受けました。  巧みな語り口、計算されたストーリー、読み終えても再度読み直してしまうこの魅力・・!

 業、欲、妬み、絶望・・・さまざまな人間の感情を百物語をモチーフにし又市(これがまたかっこいいんだな)という狂言回しから露にしていく小気味よさが理屈ではなく心に響きます。

 とりあえず本を読みましょうよ。そう思えた作品のひとつでした。

 「嗤う伊右衛門」もね!すごいんだな、これがまた。

・「非常に読みやすい作品です
一話完結型形式で続けられる物語。始めは「百物語」の題名の通り、妖怪たちが出てくるストーリーが展開されるかと思って読めば、一話目で見事に裏切られました。次から次へとテンポ良く続いていくストーリーに簡単に引き込まれ、最終的には予想も付かないオチで「あっ!」と言わされました。

物語の中核を成すのが人の中に宿る「心」

憎しみ、悲しみ、怒り、など人の不の感情を巧みにあやつり展開される物語に、読み終えた後も興奮と人の心について何か考えてしまうほど重厚にできています。私は最後の帷子辻が個人的に気に入りました。興味を持った人はぜひ読んでみてください!!

巷説百物語 (角川文庫) (詳細)

続巷説百物語 (角川文庫)

・「そんなつもりで読み始めたわけじゃないのに
前作に「巷説百物語」があります。絶対にそちらから読むべきでしょう。順番を間違えると趣が激減します。

前作を受けての作品ですが、どんどん仕掛けが大掛りになってきます。仕掛け側の登場人物の来歴が事件に絡み始め、個人的な行きがかりを清算するための仕掛けが始まって行きます。前作ほど軽く読めません。重いです。読者が感情移入するはずの百介も、同様に覚悟を求められるからでしょうか。生半可な覚悟で後ろ暗い世界にかかわってはいけないと。ただ、百介の覚悟とは無関係に又市たちは又市たちで別のレベルで覚悟を決めて、仕掛けを進めていきます。「勝負」「善悪」とは異なる軸で事件が終わるので、爽快感がありません。とても大きな喪失感が読後にやってきました。ぽつんとひとり「どうしたらいいんだよ?」という状態で取り残された感じでしょうか。一作目は軽く面白く読み始めたのに...。「どうしてくれる!!」百介もそんな気分になったんだろうなと思ってしまいます。「最初は面白くてかかわったし、役にも立ったじゃないか!!これから先心にあいた穴をどうしてくれる!!」と。

ここまで感情移入させて読ませるなんて、やっぱり京極氏の豪腕としか言いようがありません。このシリーズの中では、読み物としての面白さは一番です。ただ、一作目に感じた爽快感でとめておきたいなら、本作には進まない方が良いでしょう。喪失感、飢餓感が植えつけられてしまいますし、続編「後巷説百物語」でもこの喪失感は癒されないのですから。

・「人気シリーズ
 作家志望で怪談が大好きな山岡百介と、小股潜りの異名を持つ仕事師、又市らが織り成す人気の「巷説」シリーズ2作目。

 悪党なのにどこか憎めない又市が、受けた難題を解決します。全編にどこか悲しい感じが漂っていて、読後感がよかったです。オススメ。

・「京極堂シリーズより好きです
表立っては解決できない闇に紛れた事件を、あたかも妖怪の仕業のように見せかけて解決する小悪党又市一味の活躍を描いた第2作目です。彼らの入念で奇抜な仕掛けに毎話ワクワクしながらあっという間に読むことが出来ました。決して正義の味方を気取るわけでもなく悪と戦う彼らの姿が最高にカッコいいです。登場人物たちの性格をよく反映した話し口調がとても読みやすく、この物語全般に漂う独特な雰囲気にすっかりハマってしまいました。続編の後巷説百物語もおすすめです。

・「質の高さにただただ驚き
2001年5月リリース。『嗤う伊右衛門』に登場した御行の又市を中心に据えた『怪』シリーズ第2弾。今月文庫化されたこの続編で第130回直木賞を受賞した『後巷説百物語』には付録として詳細な『巷説百物語シリーズ解説書』が添付されていて好事家には必須アイテムとなっている。

6編の短編で構成されているのだが5番目の『死神』へと向かう伏線のような構成になっていて、6番目の『老人火』はその後日談にもなり長編として捉えることも可能な『仕掛』になっている。問わず語りのように物語る京極節は絶好調で、変にトリックまで考えねばならない京極堂シリーズよりもむしろ無理なくストーリーを紡ぎ出している。その質の高さにただただ驚きである。京極夏彦は京極堂よりもきっとこっちが書きたいのだろう。

妖怪仕立てで御行奉為(おんぎょうしたてまつる)ってしまいたい巨悪は現代にもやたら眼につく。そんな時又市の鈴の音が鳴り、キレイにしてもらいたいなぁ、と読書と音楽にあけくれる若隠居百介のような僕も思う。『前巷説百物語』もリリースされたが、一番読みたいのは『巷説百物語』と『続巷説百物語』の間あたりの『中巷説百物語』かもしれない。出して欲しいなぁ。

・「読みごたえあり
~京極堂シリーズとはまた違った面白さがあり、読ませます。本来なら無頼の無宿人、小悪党な人々が登場人物なのですが、彼等が皆個性的で、魅力があります。毎回小股潜りがどんな仕掛けをかけてくるのか、その意表をつく結末にはらはら、どきどき。読みごたえがあって、楽しめます。

また文庫になると表紙に色々な張り子が使われて、それも毎回楽しみ~~です。~

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サウンズ・オブ・サイエンス

・「新曲も◎!
新曲 ”Alive”がいけてました。 DVDのビデオアンソロジーで映像も楽しめます。 解説が分厚く読み応えあります。 ビースティ-聞いた事ない人は、ここから入るのもありだとおもいます。 

サウンズ・オブ・サイエンス (詳細)

STILLING STILL DREAMING

・「剣客
北の酷寒を反映したかのような緊張感が凄い。表現者としての強い覚悟、意思が伝わってくる。日本刀のように研ぎ澄まされた言葉に生ぬるい意識はたちまち叩っ斬られる。ジャンルや国を問わずに比較しても相当に強靭な表現といえると思う。

・「彼らの登場で偽物は死滅する
向こうのを猿マネするだけのフェイクはブルーハーブの登場で死滅する。やっと出てきた本当の意味でのジャパニーズヒップホップ。どこまでもドープなbossの哲学、インテリジェンス。o.n.oのトラックもそこいらのものとは格がちがう。

ヒップホップ嫌いも聞くべき。

・「距離感
リスナーに向けるこの絶妙な距離感は素晴らしいという一言につきます。音楽的にも、トラックも素晴らしく、アルバムを通して全くだれる事がありません。限り無くヒップホップでありながら、ヒップホップを全く聴かない人に対しても求心力を持ち合わせる、究極のマスターピース。

・「彼等の凄さ
BOSSの表現力、説得力。それを体現するONO。ただそれだけのこと。ごまんと在るアンダーグラウンドアーティストの中で一際異才を放つ理由はただそれだけのこと。

演歌〜歌謡曲〜J-POP〜CLUB MUSIC〜etc…数多くのジャンルから数多くの名盤と言われる曲が日本には存在する。誰が何と言おうとそれらは名盤であり、必聴に値する。所謂これがJ-HIP HOPの名盤である。ただそれだけのこと。

・「明らかに次元が違います
初めて聴いたのは、12インチ「知恵の輪/北風」だった。呪術のようなトラックに、訴えかけてくるラップ、怪しげな女性ボーカル。正直、最初は理解できなかった。何の事はない、その頃の私には、この高レベルなヒップホップについていくだけの「知性と経験」「人間としての成長」が、なってなかっただけのことだったと思う。

ボスの独特なリリックに知性を、訴えかけてくるライミングに情熱を感じ、ビートとビートの合間に聞こえてくる、歌詞カードに載らない言葉の端々に、心の叫びを聴き取れる。そして、そのボスを完璧に引き出しているO.N.O.のトラック。耳というより、意識下の脳内に残るような、サブリミナル的な音の連続で、通して何回聴いても、飽きず、疲れず、そして何より美しい。捨て曲が一切なく、全曲が傑作だが、個人的には2・7・10・16・17、特に2は、某映画になぞらえたタイトル通りの、霧のダウンタウンがイメージされ、綴られる言葉が重い。別世界のジャパニーズヒップホップを感じたいのなら、絶対に避けては通れないアルバムだ。

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Thought for Food

・「アイディアの奔流。
とにかくこの人達は、アイディアが枯渇することがない。

リズム一つとっても、どんなリズムにするのか、それは何によって鳴らすのか(基調はギター)、一つ一つの音に精査と捻りが与えられ、それらの集積によって楽曲が組まれていく。独特のリズム感がそれと相まって惹き付けられる。ではさぞかし情報量が多くて聴き辛いのか、というと、うるさいな〜という印象も無いから不思議だ。その辺はきっと、止め時を押さえているからだろうな。メインで使われるアコースティックギターと、その他電子音やサンプルのバランスも心地よい。壮絶な展開を見せる曲もあれば、静謐な世界を描く曲もあり、バラエティも豊かで、飽きさせることなく聴かせてくれる。細部までよく練られた一枚。サンプルのユーモアにもニヤリとさせられます。

・「心地よいメロディー♪
The Booksのファーストアルバム。とてもゆったりした感じ。聞いていて邪魔にならない。人の話す声や笑い声、拍手など、たくさんの楽器を用いてメロディーを奏でている。曲事体も、いろいろなジャンルのメロディーをつなぎ合わせているという印象を受けた。それが、とても心地よい。

FRAPBOISというブランドの2004春夏コレクションで、The Booksのセカンドアルバムを使用しているので、この店の雰囲気が好きな方は、絶対好みだと思います。セカンドアルバムよりファーストアルバムの方が落ち着いた曲調のものが多いと感じました。

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サバク (Suiko books (115))

・「今まで待ち望んでいた。
以前から、砂漠にはとても興味があった。しかし、まさか女性一人で砂漠を旅するという勇気は私にはない。ずっと、砂漠の写真集、しかも私の砂漠観に近いものを待っていた。海が人の帰ってゆくところ、癒しのところであるとすれば、砂漠は人を新しく生まれかわらせるところであろうと思っていた。やはり、そうだった。いろいろな作家がそう思っていた。

もちろん、写真もとても美しい。

本書のレビューは匿名にしないと思ったが、やはり匿名にする。それは、サバクが私が思っていたとおり、特別な場所だからだ。カフェ・サバクで本、CD、映画の紹介があるのもとても良かった。

・「美しいサバク写真集
これを買ったのは、本屋の店頭で なのですが、立ち読みして、買おうと決めました。ずっと持っていたい写真集の一つです。カバー写真から、素晴らしい。なかなか気軽に行ける場所ではなく、異世界な感じが、サバクに憧れる理由です。モロッコに行きたい、と思いました。(この写真集のサバクは、モロッコだけではありませんが)サバクに魅力を感じる人は、たくさんいるのだろう。と感じました。写真だけではなく、言葉が、うるさくない程度に入っているところも、いいです。

・「表情の豊かさに酔いしれます
サバクというのは、人間の表情と同じだなって思います。

人間の表情が、一つとして同じなものがないように、砂漠も時間の経過と共に、表情を変え行く生き物なんだと実感できます。

その美しさを見逃すか、注目するかは感性で、私は魅せられた一人です。

・「サバクニスト必携の書!!!
もうかれこれ15年以上も前に「海へ~see you~」という映画を見て以来のサバク好き(それも土漠でなく生粋の砂漠!!)の私にとって『ぼくの部屋にはサバクの砂が分厚くしきつめられている』なんていうエキサイティングな文章とともに世界中のサバクのえもいわれぬ美しい写真に加え撮影地リスト、サバクに関する本・音楽・映画、世界のサバク分布図まで網羅されているのでサバクをこよなく愛する人々にとっては必携の書!!『陸地の1/3がサバク』だというのに『海と山のどっちが好き』なんて質問はナンセンス!著者のサバクフェチぶりがが伺える1冊。ぜひ師匠と仰ぎたい!

・「サバクは精神のオアシスだ。
私は奔流中国というツアーで中国のサバクへ行ったことがあります。サバクは心打たれる場所でした。言い尽くせぬほどに(本当に語ったらキリがない)。旅行好きの人にはぜひ足を運んでほしい場所です。

立花隆の『宇宙からの帰還』で、ある宇宙飛行士が「自分はたいしたことのない人間だから地上でわかることが宇宙まで行かなければわからなかった」というようなことを言っています。人によっては、サバクに足を運んでやっとわかることが本書を見だけでわかってしまうかもしれませんね。(ちなみにサバク体験と宇宙体験は共通点が多いです)

一つ言いたいのはサバクは砂サバクだけでなく礫サバクも素晴らしいということです。礫サバクには美しいうねりも模様もありません。起伏のないほぼまっ平らな石ころだらけの地面が地平線まで続いているだけです。しかし、それだけに静と無をより強く意識できます。それは砂サバクでは得られない経験です。

礫サバクは変化が無いので写真にするのが難しいかもしれません。しかし、本書のなかには礫サバクにラクダを配することで効果が出ているような写真もあります。砂サバクだけでなくこのような礫サバクの写真をもっと載せてほしかった。そうすればもっとよいサバクの写真集になっていたと思います。

サバク (Suiko books (115)) (詳細)

怪獣のバラード

・「なつかしくなる曲です
小学校などで誰でも聞いたことのある、怪獣のバラードのカバーです。ああ、どっかで聞いたことがあるなぁ!なんていう気分になってみたり、一緒に歌ってみたりして・・・。一緒に入っている曲もなんだか踊りだしそうな気分になってしまうような大人も子供も楽しめる曲ですね。天気の良い日のドライブの時に車で聞くとまた、最高です。

・「感動しました
感動できる歌詞です。曲調も元気がよくて、聞きやすい。何度聞いても飽きない曲だとおもいます。カップリングのPOP FOR MEもカップリング曲とは思えないほどの出来で、買って損はない一枚だと思います

怪獣のバラード (詳細)

Autechre Lp 5

・「崩壊
オウテカのアルバムではかなり聴きやすい。だからといって退屈というわけではなくて、壊れたドラムンベースといった様子の曲もありどこまでも美しい崩壊を描いたような曲もあって面白い。レディオヘッドのトムヨークも好きなアルバムらしい。

・「これ以上は危険領域
まだ少し人間っぽさが残っているactechreの5thアルバム。

ENVANE、CHIASTIC SLIDE、CICHLI SUITEの3枚の12インチで聴くことができた硬質な8ビートからリズムの解釈が格段に進歩しているのが感じられます。一つ一つの音が丁寧に鳴らされておりきちんとした音像でそれぞれがバラバラに迫って来るようです。結果的に多くの人の注意を引く肉体的なサウンドになってます。

Autechre Lp 5 (詳細)

Ep 7

・「ブリブリって音
オウテカカッコいいです。一見取り付きにくい奇妙な世界観は、実際は遊び心が大暴走したようなキュートなそれです。このアルバムの中で、リズムやメロディは溶解して、いったん音のすべては元素的なマテリアルの状態に戻っているように見えます。ですので、構築された完璧な世界観というより、フリーマインドに基づき自然な状態で開放された音て感じを受けます。ですのでメチルアルコールを酒として飲めないのと同様にこれ踊れません。でも大好き。

・「音の配列
この手の音楽が好きな人にはかなりオススメします。(メロディが好きというより音そのものを好きになっていしまうような方など)逆にダンス系が好きな方にはオススメしません、全然踊れませんし、(無理やり踊ろうと思えば踊れますがそれはもはや痙攣といえます)ビートは大半がブレイクビーツです、かなり崩してきますが。この人たちはHIPHOP好きらしいので。

・「ジャケのイメージそのままの音
持続しながら変化していくノイズ、奇怪な電子音、複雑に絡み合うリズムが渾然一体となって感じさせる、硬質な手触りの中の大きな『うねり』。電子音やノイズは時にメロディさえ浮かび上がらせる。その緻密でモノクロームな世界に一度のめりこんでしまうと、なかなか抜けだせない。

・「時間にすら逆らう音の集積。
いやぁ色褪せねぇ。それというのも、ここでは一つ一つの音に「これはリズム」「これはメロ」みたいな、先入観混じりの線引きがハナから無いのであって、だから自ずと純粋な「音そのもの」の勝負になり、それが研ぎすまされているが故、軽々と時間の経過に逆らってしまえるのだな。デジタル世代のポストパンクかってくらいの切れ味。

一つの音を作り上げるのにももの凄い精査を重ねている気がするが、その配置も尋常じゃないこだわりっぷりで、未だに聴き返すと意表をつかれることしきり。たぬきとしては、その配置にこそ彼らのアシッドなB-BOY魂を感じるのであって、自分らしくいる、その姿勢をここまで極端に貫きまくっている人間も少ないな〜、と。踊れるか否かはそれぞれに任せるが、それが全てではないし、踊りと言えるか否かは謎だが体は否応無く反応する。

今作は、たぬきとしては、彼ら史上もっともメロディーを感じるが故に、ベストと言って憚らない。パーカッションであれ何であれ、元々は一つの音として等価な訳で、そんな大事だけど忘れてしまいがちな事実を、今でもしっかり突きつけてくる、貴重な存在。そこにこそ、この先の扉の鍵があるような。つうことは、これエラい先駆的だな〜。

ひたすら挑戦的なジャケットも素敵すぎます。

・「ジャケ買いした
この手のジャンル(エレクトロニカ?)は初めて聴いたが、非常に良かった。

メロディはジャケットのイメージそのままの無機質な感じだが、水をパシャパシャやった音の混ざりあったようなリズムパートは妙に生々しい。

ちょっと曇ったあまり天気の良くない日に聴くと気分が落ち着く。

Ep 7 (詳細)

蝿(はえ) (異色作家短篇集)

・「悪夢のような運命に翻弄される人々。
1980年代にリメイクされて一世を風靡した映画『ザ・フライ』の原作者ランジュランの悪夢のような世界を描いた傑作集。本書の中にはハッピーエンドで終わる物語も3つ程ありますが、やはり作者の本質は、悪運に見舞われて奈落へ突き落とされる人間の悲劇で、無慈悲であればある程、より一層の迫力が感じられます。悲運の対象が往々にして悪人よりも善人が多いのは作者の意地悪な芸風でしょう。

代表作『蝿』は、物質転送機を発明した男が、実験途中に蝿が紛れ込んだ為に‘蝿’と同化してしまい、希望から一転、破滅へと向う夫婦の物語です。『他人の手』は、自分の意志に逆らって動く手を持っている男の苦悩の話。『悪魔の巡回』は、悲しみながら老犬に安楽死を施し、妻をも病で失った男が、老婆の姿を借りた悪魔と血の契約を結ぶ話で、宿に帰ると元気な犬と妻に迎えられるのですが・・・・。『彼方のどこにもいない女』は、最もロマンティックな一篇で、深夜TV放送が終わった後に画面上に現れた女性と恋に落ちる男の話。彼女は何と日本の長崎で終戦前に被曝して後、不思議な巡り合わせで、反物質で生きる存在と化してしまったと言います。自分は出られないから、あなたがこちらへ来てと告げられた男は思い切った行動に出るのですが・・・・・。ラストの『考えるロボット』は、マッド・サイエンティスト物で胸の悪くなるオチが待っています。

『蝿』は確かに素晴らしい出来栄えの恐怖小説の金字塔ではありますが、その他の作品も現代に読んでも遜色無く面白く、とても魅力的だと思います。本当に残念なのは、著者の作品が本書以外に訳されていない事でしょう。願わくば何時の日か、珠玉の作品群が発掘され、紹介される事を切に祈ります。

・「すごいのは「蠅」だけではありません
 『蠅』……映画の「ザ・フライ」や「蝿男の恐怖」の原作となった短編ですが、なんともオソロシイお話です。物質転送機を研究していた弟の妻から深夜に急な電話。警察と駆けつけると、スチームハンマーの下で頭と右手を潰された弟の死体が。ハンマーのスイッチを入れたのは妻、しかし、弟は自ら望んでハンマーの下に身を置いた様子です。妻はハンマーを一回作動させたと証言しますが、夜警はハンマーの音を二回聞いています。そして弟の妻と二人の息子が見せる「頭が白い蠅」へのこだわり。そして猫……猫? 映画では恐怖の対象は蝿男ですが、本作では恐怖の対象はそれほど単純ではありません。だって蝿男はフランケンシュタインとはまったく違った「怪物」なのですから。『奇跡』……鉄道事故に遭ったジャダン氏は、下半身麻痺を偽装して保険金を受け取ります。そこでやめておけばよかったのに悪のりをしたジャダン氏は……最後に思わず「立った立った、クララが立った」と呟いた私はあまり品がよろしくないのでしょうね。『安楽椅子探偵』……いや、文字通り安楽椅子の探偵なのですが、こんな探偵は珍しい。何を言ってもネタバレになるから、ここでおしまい。解説を先に読まないことをお勧めします。『考えるロボット』……友人の墓を暴くと棺は空っぽ。ところが彼の婚約者はそのことをあらかじめ知っていたようです。主人公は二人でチェスを指すロボットを見物に出かけるのですが……

・「これが映画の原作
映画「蝿男の恐怖」「ザ・フライ」が、すべてこの短編を元に作られていたとは知らなかった。映画のほうがすっかり有名になってしまって、原作が埋もれてしまったような感じがする。(個人的にはだけど)「ザ・フライ」は時代背景などをリメイクしているので、小説の持ち味を生かしているのは「蝿男の恐怖」のほうだろう。気持ち悪さは言わずもがなだ。

他の作品の中で一番よかったのが「彼方のどこにもいない彼女」。放送が終わったテレビ画面という設定が、聞いただけでも不気味でしょう?当分テレビ画面の砂嵐を見られません。内容は恋物語なのですけれど・・。

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ブロークン

・「最も激しく直情的な作品
ナイン・インチ・ネイルズの作品としては最も激しく直情的な作品だろう。この頃はトレント曰く最も最低な時期だったそうで、前作の延長線上だったらしい本作のデモを、分解し傷つけ組み合わせ恐ろしいまでに激しい作品として完成させている。ナイン・インチ・ネイルズの中では比較的ヘヴィながらわかり易い。特に#2『WISH』は、歪んだノイズとマシンビートが支配する中で痛烈に響くトレントの声に帯びたメロディーに惹かれる。とてつもなく複雑でわかりにくいはずの音を作り上げながら、その音の壁を極自然に理解させられる。そう言った意味では後の作品パーフェクトドラッグと同じ性質のものかもしれない。また、このアルバムには99曲の楽曲が収録されている。「えっ!」と思った方、それがどうゆう事かはぜひ聞いて確かめてみて下さい。

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フィックスト

・「とにかく聴いて!!!
「broken」も良いけど、私個人的には「fixed」の方が好きです。「wish」の曲の展開や「gave up」は本当にダンスミュージックです(ちょっと激しいかも)。トレントの声って不思議な感じで機械音の中でも溶け込んでいく感じが堪らないのでリミックス・アルバムは本当にカッコいいです!

・「Sky Blueがキレイなアルバム
BROKENはもちろん、こっちもかなりカッコイイ!Gave Upのあまりの変わりように度肝を抜かれた。Coilの参加はTrentのNothingレーベル所属のため?(となるとFOETUSも契約したPIG繋がり?)何気にノイバウテンも所属してたっぽい。後はHappiness In Slavelyがかなりイイ。

・「これはスゴイ!
かなり個性的なRemixerが参加した作品です。Coil(元Throbbing Gristle,元Psychic TVのP・Christophersonが結成した異端的なTechno系Unit。日本ではアルバムが入手困難だが、海の向こうではRimixerとしては有名だそうです。)やそしてJ.G.ThirlwellとはIndustrial Musicの最初期から活動する、FOETUSです。他はTrentさんやVrennaさんがSelf Remixしたりしてますが、どれも基本的には狂ってます。

オリジナルがNINの作品の中でかなりストレートな作風なので、これだけ歪ませてるところが逆にRemixer陣のやる気を感じます。確かにRock&POPSが好きな人には気に入ってもらえない作風です。それと決して“踊れるRemix”でも無いですし、再構築された音を聴いて愉しむ作品だと思います。Remixはどれもかなり長いですけど、バラエティに富んでいて強烈なものばかりです。Voを徹底的に加工したり、リズムから全く別物になってたり、ノイズを絡めてダークな作風になってたりします。私は1.2.3.がかなり好きでよく聴いてます。

・「クール!
 硬質なサウンドがとてもカッコイイ!特に6曲目の出来には舌を巻きます。 あと、この[FIXED]は[BROKEN]と対になっているのでそちらも聴く事をお勧めします。

・「ブロークンとセットでどうぞ
NINお得意のリミックスです。が、やはり単なるリミックスでおわっていないとこが泣かせる。つまり、「このテイクもあり」ってなかんじでなにしろかっこえ-です。

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出雲重機 INDUSTRIAL DIVINITIES

・「仮想重機本
鉄騎のメカデザイナーを担当した大久保淳二のメカデザイン集

巻末に鉄騎の項がありますが極めて少数で鉄騎の資料としては他に資料集がありますのでこの本を買う意味はありません。

あくまで「出雲重機」のデザイン集です。

用途不明な「重機」として描かれた不思議な機械群を見れます。この本の中の「重機」達は何をするためにそこに存在したのかそれを読み手に説明するような文章は無く、色々な事を「重機」の形状から想像し思案することを読み手に要求します。

出雲重機を見て、この本を手に取る人には間違いないかな?

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ANALOGUE BUBBLEBATH 4

・「手に入りにくいのが難点か?
確か何年か前に再販されたように記憶しているんですが、あんまり目立たないシングルだと思います。AFX名義らしい不敵なサウンド。もし、手に入る機会があるなら聴いてみて損はないと思います。

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エクストラ・イグジステンス (ガムコミックスプラス)

・「笑って爆破!!
超能力なボーイ・ミーツ・ガールものです。

塩野さんはヤングキングで不定期連載してる、女装少年魔法少女ものが大スキなので読んでみたら……

あにはからんや、すっげーシリアスで面白いです!

戦車などのメカをコンピュータで3Dで描いてるそうですが、ペンタッチがマンガに馴染んでてぜんぜんわかりません。すごい!

ハードでハートウォーミングなSFを読みたい人はぜひ。

・「高度圧縮漫画
命を助けられ、裸を見られたから恋に落ちるという、超ベタベタなラブストーリー。さらに、笑うと対象を破壊してしまうため、普段はツンツンしているので、強引にツンデレ。ラストは「大人には子供を導く義務と責任がある」というテーマを臭わせて、閉め。懐かしさと流行モノと重厚さを詰め込んだ、凄いマンガです。オマケの漫画がなかったのが残念。

・「期待して損した
描写からは近未来らしさはうかがえない。異世界といった方がわかりやすいだろう。アクションは能力の発揮と共に敵が消えてしまうので全く描かれていないし、設定がとにかくベタで。塩野氏の作品は他はどれもおもしろいので、まだ未熟な時代の作品だったのでしょう。

エクストラ・イグジステンス (ガムコミックスプラス) (詳細)

Fables From a Mayfly: What I Tell You Three Times

・「スゲエ。
美麗なキーボードにヘヴィなギターリフが絡む様はとにかく素晴らしい。それに乗る特徴的な抑揚を持つVo.がまたこのバンドを異質に感じさせます。プログレバンドの中でも今までにない展開を持つバンドだと思いますね。

切なくなるような曲もあれば、激しい曲もあり。一曲一曲が大変濃く、質が高いです。今年絶対に聴くべき一枚。

・「今年のベストアルバム
テキサス出身の5人組バンドFair To Midland

通算3作目のフルアルバムの今作でSerjical Strike Recordsから待望のメジャーデビュー。ビルボード新人アーチストチャート初登場第2位を記録!

抽象的なリリックスのせいかToolと比べられることが多いようだが、音の方は既存のどのバンドとも比することが出来ないユニークさ。美しいメロディとボーカリストDarroh Sudderthの驚異の超高音と地鳴りの如き低音の魅力が全開。

今年はこれ以上のアルバムに出会えない気がする。傑作。

・「素晴らしい…
FAIR TO MIDLANDのメジャーデビューアルバムです。 とにかく凄いです。低音から高音まで自由に使いこなすハイトーンヴォーカル、流暢なピアノや華麗なキーボードに絡むヘヴィーなギター。どれをとっても最高としか言い様がありません。 音楽的にはプログレメタルやシンフォニックメタルなんでしょうが、○○みたいなサウンドなんて形容が不可能なくらいの彼ら独特の音楽だと思われます。 早く次のアルバムが聴きたいと思わせると同時に、マイナーレーベル時代のアルバムもぜひ入手したいと思わせるに充分な極めてハイレベルな作品です。 ジャケットやインナーに描かれている絵もファンタジックでアルバムの内容にピッタリだと思います。 個人的には久しぶりに巡り会えた一生ものの大傑作です。 お薦めの一枚です。

・「みなさんのコメント通りです。
好きです。これ!!ハードすぎずしっとりすぎず、絶妙なバランスがキレイです。すべてのパートが溶け合って、すごい、としか言いようがない。出会えてよかった。

・「…すごいです
自分は結構洋楽アルバムを聞いてて耳も肥えてるほうだと思います。そんな私が今まで何度か衝撃を受けたアルバムはありますが、これほどまでに衝撃を受けたの初めてです。Vo,の伸びるようなハイトーンボイス繊細で豪快かつ独特な雰囲気をかもちだすメロディすべてが病みつきになる曲の構成はっきり言って全ての曲がヤバイです!!1曲1曲が丁寧に作られていて後悔することは絶対ないと思います!!視聴ではこのバンドの良さを把握する事ができないので購入する事をお勧めします!!!

Fables From a Mayfly: What I Tell You Three Times (詳細)

CONCRETE RIVER

・「クラッシック
やっぱりボスのリリックにトバされた。

この音とコトバは軽く時代を超えていく。

・「かっこよすぎ
BOSS THE MCの曲は、好きなんでとりあえず買ってるけど、これもとにかくいい。かっこよすぎ!いつもより、ジーンとくるものがある。もちろん★5つ。

CONCRETE RIVER (詳細)
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