コンプリートDTMガイド・ブック (詳細)
藤本 健(著)
「DTM復帰に大きな助けになりました」「最良の入門本」「DTMの定義」「これからにピッタリ」「DTM中級者にはちょっと・・・」
MASTER OF SONAR7 (詳細)
藤本 健(著), 大坪 知樹(著)
「良い構成」
MIDI検定3級公式ガイドブック (詳細)
ミュージックトレード
「MIDIを勉強するために」「入門書!」
裏口からのMIDI入門―理論不要の作曲道 (I・O BOOKS) (詳細)
御池 鮎樹(著)
「入門書としては最高です」「これから作曲を始めたい方に是非。」「いいと思います」「作曲入門者に最適」「打ち込みがしたくなる本」
裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS) (詳細)
御池 鮎樹(著)
「初自作曲を作れた。」「順番」「私もこれでVOCALOID初音ミクを歌わせました (^_^)v」「参考書」「決して裏口ではない」
新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6) (詳細)
永野 光浩(著)
「即戦力の豆知識の宝庫!」「面白い」「新・プロの音プロの技」「参考になりました。」「完全にDTM用の本」
音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3) (詳細)
永野 光浩(著)
「名著、ノイローゼになる前に読みましょう。」「幅は狭いけど納得の一冊」「素晴らしい!」「とてもスマートでわかりやすい」「独学に限界を感じた人向け」
良い録音を行うためのレコーディング・ミキサー心得帖(改訂版) (詳細)
荻野 宜邦(著)
「音楽活動しているすべての人に読ませたい本」
エフェクターの全知識 (詳細)
安斎 直宗(著)
「優れたエフェクター入門書」
シンセサイザーの全知識 (詳細)
安斎 直宗(著)
「シンセサイザーで音作りをしたい人のための本。」「脱プリセットの基礎学習に最適」「本格的にシンセを使いたい方に」「痒い所に手が届く」
マスタリングの全知識 CDから配信まで(CD付き) (詳細)
葛巻 善郎(著)
「マスタリングの楽しさを伝える本」「今知っておいてよかった」「初級〜中級の間くらいの人向け」「読み物としてグッド」「初級者向けです。」
プロが答えるサウンド&レコーディングQ&A百問百答 (リットーミュージック・ムック) (詳細)
リットーミュージック
ONTOMO SOUND MAKING series MIXING (ONTOMO SOUND MAKING series) (詳細)
葦澤 伸太郎(著), 平田 潤(著)
「ミキシング」「コンパクトでわかりやすい。」
ムック エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座 CD2枚付き!! (リットーミュージック・ムック―サウンド&レコーディング・マガジン) (詳細)
リットーミュージック
「設定が分からない初心者にはうってつけ」「設定例がわかりやすい」「音を確認しながら」
CDで覚える やさしい楽譜の読み方―読み方・書き方から作曲・編曲までマスターしよう(CD付) (詳細)
水谷 友香; キッシー岸田(著)
「音楽を深く理解するために」「初心者には最高ですね。」「非常に分かりやすいです!」「他とは似て非なるもの。とてもいい。」「いいと思います」
「こんな楽典がほしかったんです」「とても分かりやすい記述ですので、本書のお蔭で楽典ぎらいの方が減ると思いますよ」「良書だと思います。」「初心者でも、ベテラン(?)でも楽しく読める本」「恐くない楽典!!」
絶対わかる! 曲作りのための音楽理論 [新装版] (詳細)
デイブ スチュワート(著), 藤井 美保(翻訳)
「読みやすい」「非常に分かりやすいです!」「独特の文章」「楽器はかじってますが」「初心者は絶対わからないです。」
誰でもできる編曲入門―伴奏と合唱・合奏編曲にすぐ役立つ (詳細)
横山 詔八(著)
「アンサンブルの編曲にも最高の入門書」「アマチュア編曲家が重宝する本」
作曲本~メロディーが歌になる~ (詳細)
野口 義修(著)
「最高の力作です」「夢がかなった!」「素晴らしい1冊」「現場の知恵が満載!」「ヒント盛りだくさん!」
作詞本~言葉が歌になる~ (詳細)
遠藤 幸三(著)
「必要なことがぎっしりと・・・」「読んで納得して (詞を)書きたくなる本」「作詞を考えられている方へ」「オールラウンドに活用できる良書」「読んで納得して (詞を)書きたくなる本」
リトルピシュナ 48の基礎練習曲集(60の指練習への導入) 解説付 (zen-on piano library) (詳細)
坂井 玲子(著)
「左手の独立」「練習意欲が損なわれない」「再開組の大人のレスナーにおすすめです。」「基礎を固めたいなら」「頭の活性化」
ブルクミュラー25の練習曲 全音ピアノライブラリー (詳細)
ブルグミュラー
「いろいろな要素が詰まってます。」「楽しみながらできる練習曲集です」「ピアノ独学歴3年です♪」「楽しい曲集です。」「実は大人向け?」
ツェルニー30番練習曲 全音ピアノライブラリー (詳細)
ツェルニー
「左手は克服できないかもしれません。」「ん〜・・・テクニックの向上には欠かせないのですが・・」「ピアノ演奏の基盤」「ピアノの登竜門」「漢字の練習?計算問題?それともツェルニーにする?」
ソナチネアルバム 第1巻 初版及び初期楽譜に基づく校訂版 今井顕 校訂 初版および初期楽譜に基づく校訂版 (Zen‐on piano library) (詳細)
今井 顕
「原典版のピアノソナタを弾けるようになるために。」「このソナチネアルバムを知らないと遅れてる」「まずはこの1冊」
ベートーヴェンピアノソナタ集 (1巻) 全音ピアノライブラリー (詳細)
ベートーヴェン, ハロルド・クラクストン
「「ベートーヴェン・ソナタ・アルバム」の中で特にお薦めできる版」
コンピュータ・インターネット>アプリケーション>DTMソフト
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エンターテイメント>音楽>音楽理論・音楽論>音楽学・音楽教育学
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・「DTM復帰に大きな助けになりました」
その昔、ミュージ郎などを用いてDTMをやっていたものの、環境の変化から、しばらく触っていませんでした。久々にはじめようと思ったら、どうも浦島太郎のようで、すっかり分からなくなっていたところ、この本を知り購入しました。
まあ、これを読めば何でも分かるというほど、突っ込んだ解説はないものの、DTMの復帰には大いなる助けになりました。従来とどう違うのか、オーディオがどう絡んでいるか、その設定法はなど、非常によく分かります。
はじめてのユーザー、またDTM復帰組には非常にいい本だと思います。
・「最良の入門本」
この本は最高です。自分はDTMって何の略?パソコンで音楽作るには何が必要なの?MIDIって何?というところからスタートしました。楽器店に行って、何を買うべきかたずねてもいまいちよくわからない状態でした。しかしこの本を読むことにより殆ど全て解決しました。用語や、仕組みや、ソフトの詳細な情報など全て一から書かれており、説明も非常に丁寧です。偏った意見ではなく、非常に中立的な立場から音楽ソフトの説明もされているので、利益優先の楽器店より非常に信頼できます。本書では、ベーシックなことを中心に書かれていますが、何故DTMが現在のような仕組みになったのか、という根本的な部分や歴史にまで触れていますので、初心者だけでなく、中級者の方でも役に立つと思います。お勧めです。
・「DTMの定義」
自分で楽器が演奏できない場合、一人で音楽をやるにはDTMしか手段はないと思います。そこで私もDTMをはじめました…いや、はじめたつもりになっていただけでした。というのも、まわりに詳しい人もいないため、基本中の基本であるオーディオインターフェースの存在さえ知らない状態だったからです。限界を感じた私は、この本を手に取り、いかに自分が無知だったか痛感させられました。
・「これからにピッタリ」
私自身、過去にMIDIの打ち込み経験があるが、最近また始めようとしたが現在の環境は数年前と比較して大きく異なっているため、何から始めて良いのかも分からなかった。本書は自分に必要なソフトやハードの紹介から、MIDIからかけ離れた現在の音楽製作環境を広く、浅く紹介してくれる。ただし、製作に関する内容だけでなく、圧縮技術やCD・DVDの作成等、紹介されている内容が広いため、深く知るためには専門書が必要。またWindowsに特化されているのでMacの人はつらいかも。
・「DTM中級者にはちょっと・・・」
僕はDTMに行き詰まり、まずは基本からもっかいやってみよう、と思いこの本を購入しました。
でも結局はほとんど自分が知っていることだったり、あまり役にたたなさそうなことばかりかいていて・・・
もちろんDTM初心者にはこの本を読んで是非基本を理解してもらいたいところですが、これを読んだからといって何かが掴めるとか、DTMレベルアップにつながるとかそういったことは決してないと感じました><;
誤字もかなり多かったので・・・評価2にさせていただきます・・・!
・「良い構成」
構成と内容に充実だと思います。オールカラーで値段がちょっと高いですが、結構勉強になりました。SONARを使い始める人にお勧めです。
・「MIDIを勉強するために」
MIDIを勉強するのに、どういう順番がよいかよくわかっていない。そのため、こういう検定試験の勉強をするのも一つの手だと思う。少なくとも、試験に受かった人との会話は豊富になる。
・「入門書!」
主催団体発行所の通販も利用できるのですが、料金が安いこちらを利用。MIDI検定3級(下には4級、上には2級もあります)の攻略本として解りやすいので最適だと思います。
●裏口からのMIDI入門―理論不要の作曲道 (I・O BOOKS)
・「入門書としては最高です」
道具を揃えることから曲のアレンジまで、非常にわかりやすくて、ポイントが凝縮されて書かれています。これから始める、又は、初心者以上で中級者未満の方にお勧めします。自分も色々と入門書探しましたが、非常にこの本は優秀かと思います。
本格的なアレンジテクニックやWAVE関連については、別の物を探した方が良いです。
この本はあくまでMIDI入門ですので。
言うならば、この本はMIDI・作曲の「基礎」でしょうか。基礎があって始めて発展していきます。そういう意味合いも含め、この本をお勧めしたいと思います。初心者の方は是非ともこの本からどうぞ!
・「これから作曲を始めたい方に是非。」
私には絶対音感が無いから・・・私は音符がよくわからないし・・・様様なWEB上の作曲講座を回ったが全然成果がなかった・・・ベースってなに?コードって?私には基本知識が無いから・・・でも曲作りはしてみたいし、少なからず作曲に興味はある・・・そんな方に是非お勧めしたいのがこの一冊である。
WEB上の講座などとは違い、フリーの片寄った知識やまばらな知識ではなく、作曲を始めるところから初心者向けの基礎知識、アレンジまでの基本要素を綺麗にまとめられた一冊で、初心者には大変心強い本だと思う。
私自身、作曲に関しては音感やセンスはさっぱりだったが、この本とフリーのシーケンスソフトで人生初、“オリジナルの曲”を
作ることができました。実際、分厚い作曲入門書を読んで成功した、という話は殆ど聞きませんが、この本は理屈、薀蓄より実際に作曲する上で大切なものをまとめ、わかりやすく説明しているので、やる気さえあれば音楽が苦手な方でも作曲できるようになれると思います。
本自体は200ページ弱、文字も大きすぎず小さすぎず、図や写真も
適度に加えられており、読んでいてストレスを感じることも少ないでしょう。
ふと曲を形にしてみたくなる事がある方、ホームページや自作ゲーム曲の素材はいつもフリー素材に頼ってしまい、どこかもどかしい気持ちをお持ちの方、この本を一度お試しになってはいかがでしょう。
・「いいと思います」
本の進み方は簡単な曲を作りながらいろいろなパートの説明です。でも、ひとつひとつのパートの役割や作曲をする時に注意することなどかなりわかりやすい文で説明してあります。しかも、わからない音楽単語などにはちゃんと注意書きで説明してくれてますので安心!初心者が迷うMIDI環境のことも詳しく書かれてますし、CDの焼き方、作曲コンテストをやっているサイトの情報など曲が完成した後のことにまで配慮してくれてるのには驚きました。この本があればほとんどの方が初心者レベルを脱出できるでしょう。音楽理論などは詳しく説明してるわけではないので作曲のやり方をだいたいわかるようになったら他の本を買うのもいいと思います。でも、この一冊があればだいたいのことはできてしまうぐらいいい本です。
・「作曲入門者に最適」
音楽に興味はあるが、「作曲は難しい」という先入観を持っている、作曲入門者向けの本。
本書で述べられている”裏口テクニック”(というか作曲手順)を参考にすれば、ちょっとした曲を、個々人のセンス・音楽知識に関係なく、誰でも創ることが出来るようになる。加えて、音符の読み方から解説されているので、音楽知識が皆無の人でも安心。「鼻歌を自作曲に」という目的には最適の本だろう。
一方で、本書で述べられているのは、あくまで「曲作りの第一歩」。ある程度の作曲経験がある人には、さほど役に立たないかもしれない。
とはいえ、巻末の「MIDI・音色解説」あたりは、中級者へのステップアップにも有効。コード進行やリズムパターンに関しても、基本中の基本を再確認させてくれるので!、一度抑えておいて損のない内容だと思う。
・「打ち込みがしたくなる本」
他のレヴュアーさんたちも仰っている通り、素晴らしい入門書です。MIDIの機能紹介、作曲指南本の両面で、たいへん満足のいく内容です。紹介されているソフトは、流石に古くなりましたが・・・。
若い時分に、こんな本に巡り会えていたら・・・。
●裏口からの作曲入門―予備知識不要の作曲道 (I・O BOOKS)
・「初自作曲を作れた。」
この本を読んで初自作曲を作ってみました。思ったよりずっと簡単で、ちゃんと「曲」と呼べるものができたのでびっくりしました。もちろん、プロとかちゃんと楽器ひける人の曲と比べられるレベルじゃないけど、メロディの作り方までガイドしてくれてるのが、僕みたいな初心者には特によかったです。
音楽は好き、でも楽器とかは全然できない僕みたいなタイプにぴったりの本だと思う。休日の趣味になりそう。
・「順番」
『MIDI入門』同様、きめ細かい解説と実践で、スポンジに水が染み渡るように理解できます。基本を押さえることの大切さを、あらためて認識できます。
ただ、読む順番は、『作曲』→『MIDI』の方が順当かな?
・「私もこれでVOCALOID初音ミクを歌わせました (^_^)v」
この本を買ったときには、初心者に簡単に作曲ができる方法があること自体が半信半疑でしたが、CD-ROMを聞きながらこの本を読み終わったときに疑問は確信に変わっていました。そして15時間ほどの学習/実習の後私は生まれて初めて自作のオリジナル曲をVOCALOID初音ミクを歌わせることができ、それを感動のうちに聞いていました。(^_^)v
・「参考書」
この本はとても勉強になります...とは言えません。自分は音楽を理論的にやる方の人間だからこの本はあまり使っておりません。ただ裏口というだけあり、理論ではなく実践的なことをバンバン中盤以降から書いています。ただ、最初は楽譜の見方など初心者のための部分を設けています。だからやり始めた人には、十分すぎるほどの参考書だと思います。(裏口と書いていますが、別に裏口じゃないような気がします。)理論的にやると色々めんどくさいなと思う人にはこれがお勧めです。
・「決して裏口ではない」
他の似たような本はびっしりと書きすぎてて初心者には辛かった・・(汗)
●新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6)
・「即戦力の豆知識の宝庫!」
地味な本ですが、即戦力となる豆知識満載です。例えば、とかく悩んでしまうヴォイシングも、簡単な和声学の知識を基に明快に考え方を示してくれる。打ち込み時のベロシティの差のつけ方も目からうろこ。シールドにも向きがある!という以外に知らない知識も嬉しい。あなどれない一冊です!
・「面白い」
同著者の「音を大きくする本」が大変面白く、参考になったのでこちらも読んでみました。
こちらもDTM向けの実用書ではあるのですが、PCの前に備えて参考書とするは勿論、本としても楽しめる内用でした。流れを追って音楽を続けている方には物足りない部分があるかも知れませんが、DTMから音楽製作に入った人や、なんとなくDTMを続けている、という方には非常に参考になる内容だと思います。
なんとなくDTMを続けていて、ソフトウェア的な解説ではなく、音楽理論的に一歩踏み込んでみたい、と思っている方に程よい作りだと感じました。脱初心者に向けて、非常に優秀な一品だと思います。
・「新・プロの音プロの技」
まず、機材の選び方やヘッドホンでのモニタリングなど、色々勉強になりました。次の、フレーズによるベロシティの処理に関する部分はかなり目から鱗でした。DTMだけでなく、楽器を演奏する上でも、非常に役に立つお話が数個ありました。まあ、これを読むだけで音楽セミナー1回分は得をしたと感じたので読む価値ありだと思います。自分は趣味でDTMをやってるのですが、本を読んだあとは、明らかにサウンドが変わりました。
・「参考になりました。」
宅録派にとって、とってもありがたい本です。全部で130ページほどですが、役立つ事柄がギュッと詰まっています。
特に印象に残った項目を挙げてみます。ハードウェア的な内容では、ケーブルの向きや、高価なケーブルの検証、ボリュームのコントロールなどで、ソフトウェア的な内容では、リアルさを追求した打ち込みテクニックなどがあり、参考になりました。また、「簡易和声学」という和声学の優しい解説の頁を設けて、アレンジの際の応用についても書かれています。
既に知っている事柄もいくつかありましたが、参考になる部分が多かったと思います。星4つにしました。
・「完全にDTM用の本」
「自宅録音派」向けの本のように書かれていますが、完全にDTM(打ち込み派)のための本です、一切「録音」については書かれていません。
DTMを始めて、あと一つ音に納得がいかないという方が読むと良いと思います。
(このレビューはいい本、悪い本ではなく、あくまでも「DTM用の本である」ということの報告です)
●音を大きくする本 (Stylenote Nowbooks3)
・「名著、ノイローゼになる前に読みましょう。」
何よりの美点は用例が簡潔で具体的なこと。どのツマミをどれ位操作するとどうなるか明確に書いてある。また、ソフト等によってパラメーターの名称はこんな風に違っていることもあるなどと、つまづき易いポイントもしっかり抑えていてくれる。薄い本だが、まったく至れり尽くせり。
マスタリングを独学で学ぶのは精神的にとても辛い。わずかな音の変化を聴きわけるのは大変な集中力がいるしうまくいかない場合、どこの処理で間違えたのか?高価な機材が必要なのではないか?そもそもアレンジがまずかったのか?疑いだしたらきりが無い。そういった疑心暗鬼の状態で、高い集中力を目に見えないものに何時間も向ける努力をしてきた人はきっとこの本の価値がわかると思う。
・「幅は狭いけど納得の一冊」
ぱっと見、地味な本ですが、その辺の小奇麗なレコ本よりも全然わかり易いです。この本を手にする前と手にしてからではミックスが格段と良くなりました。臨場感というか、音が厚くすっきりとさせることができました。ミックス作業の心臓部的な部分を味わい深く説明してくれます。特にEQやコンプをまだなんとなくで使っている人にはお勧めだと思います。内容に無駄が無く、かっこつけずに読む人の立場にたって書かれている良書です。
百貨店ではなく、裏路地のお人良しな専門店の様なイメージです。
・「素晴らしい!」
無駄は一切無い良書です。奇をてらわない、このような本が一番参考になる。某月刊宅録雑誌の内容の薄さが浮き彫りに・・・とにかく素晴らしい!
・「とてもスマートでわかりやすい」
音を大きくするということはノイズとの戦いです。どうやってノイズを乗せずに音を大きくするかということが第一にあります。 本書は音を大きくするという目的のためにイコライザー、コンプレッサー、リミッターの使い方を説明します。音を大きくしたときに発生する副作用、弊害に対する回避法、各楽器間のバランスのとり方を音量の点から実践的に説明します。 目的と関係の薄い点に関しては遠慮なく切り捨てています。そのため、値段の割りにページ数は少ないです。値段が高いと感じるかもしれません。でも、そうじゃない。余分な紙面を省いて無駄に時間を取らせなくするために値段が高くなったと考えるのが適切です。
・「独学に限界を感じた人向け」
自分の音になんとなく自信がない、プロの音とどう違うんだろう?コンプレッサやリミッターの使い方がよく分からない、これで本当にあっているのだろうか
そんな疑問がこの一冊で解決します。
内容は"音圧を稼ぐためのテクニックとそれに必要なコンプレッサ、リミッタ、イコライザ"の使い方のみに的を絞ってかかれています。他の方のレビューにもありますように無駄が一切省かれているという印象です。
内容は初心者にも分かりやすく、独学でやっているのならば中級〜上級者にも納得の内容で、この一冊を読み終えたころには、まるで専門学校で何時間分かのレッスンを終えたような気分になるかもしれません。
ただ、この本通りの数値にしたからといってイコールで自分の曲の音圧があがるわけではありません。しかし、確実に次のステップに続く手助けにはなってくれるはずです。良くも悪くも、"音圧をあげることに特化した参考書"です。
逆に、内容の丁寧さからいえば、音圧をあげるためのレッスン費と考えれば安い買い物かもしれません。
●良い録音を行うためのレコーディング・ミキサー心得帖(改訂版)
・「音楽活動しているすべての人に読ませたい本」
ミキサー志望だけでなく、私たち楽器演奏者も知っておいたほうがよい事が書かれています。書名に「心得帖」とあるように、楽曲を録音する時の心得が書かれており、自主制作CDなどで音楽を公開している人は読むことをお勧めします。音楽に対して物理的な方向と芸術的な方向から書かれているので、音楽に対する考えがだいぶ変わると思いますよ。
個人的には5つですが、内容的が少し難しいかな?と思うので星4つです。
・「優れたエフェクター入門書」
様々なエフェクターの簡単な構成図から始まり、パラメータの意味、各パラメータの目安となる調整の仕方、各エフェクターを使うことでどの様な音の変化があるか、と言った事が簡潔に書かれており、エフェクターの入門書として最適な内容となっている。技術的な解説の他にも、エフェクターの簡単な歴史なども織り交ぜられており、読み応えがあった。また巻末には各オーディオソース毎の典型的なエフェクター設置例と解説が付けられており、全くの知識ゼロから読み始めた方でも、自分で様々なエフェクターをいじくりまわして自分の音を探す事が出来る様になるだろう。
本書は近年普及しているプラグイン型の解説も含まれている他、著者の趣味嗜好が反映されて特定のエフェクターに傾倒していると言った事が無い。その為生楽器&ハードウェアエフェクターかそれとも完全にソフトウェア上かと言った事を問わず役立つだろう。逆に既に使い方を知っていて、○○社の○○と言うエフェクターの音は〜と言った情報が欲しい方には全く向かないので注意。
・「シンセサイザーで音作りをしたい人のための本。」
この本はシンセサイザーの様々な音作りの機能を使って、自分の好きな音を作りたいという人のための教則本です。どういう設定をすれば何々風の音が出ますというものではなく、シンセサイザーの発音方式を解説して、どういう考えで設計されているかを詳しく教えてくれます。よって読んですぐに音作りができるようになるわけではありません。基礎力をつける本だと思います。最近のソフトシンセについても説明されています。
・「脱プリセットの基礎学習に最適」
個別の機種やシステム上での音作りの具体的操作方法に言及されている訳ではなく、様々な方式のシンセサイザーでの音作りや、「音」という現象そのものの考察に重きを置いた内容。工場出荷プリセット音を少しいじれるレベルから、全てのパラメーターの設定をイチから進めて行くレベルへとステップアップする為に必須の知識が各章に理解しやすく整理されている。拡大解釈としての「シンセサイザーでの音作り」として、サンプラーやエフェクターに関しての記述も独立して章別けされているし、一部ソフトウェア・シンセに関する部分もある。自分の使っている機材の基本操作をマスターしているレベル以上のスキルを持った人が次のステップの知識・スキルをつける為には最良の教材だと感じる。
・「本格的にシンセを使いたい方に」
シンセサイザーのメカニカルな部分、音作りの原理について、理論的に詳しく説明してくれています。内容はかなり難しいですが、シンセサイザーで音色を作る上で避けられない知識が満載なのでキーボーディストの方にはお勧めです。
・「痒い所に手が届く」
携帯着メロを作っているのですが、特にFM音源、PCM音源の基礎がしっかいしていて初心者にも良いと思います。最近になり新たな音源チップ・エフェクターが導入されましたが、それにもしっかり対応でき、小さなワークステーションを楽しんでいます。
・「マスタリングの楽しさを伝える本」
本文で何度も著者が、マスタリングを楽しいものとして提示しているのがほほえましい。レコーディングやミックスより敷居が低い、と。しかも自分の曲だけではなく、昔のCDとか、音がイマイチと思ったCDを自分でリマスタリングしても良いんだ!という視点は、目からウロコ。
そんなポジティブなムードの中、コンプやEQの具体例を音付きで解説しているので、かなり役立ちます。
実用的でもあり、ポジティブな気分にもなれる、珍しい本では?
・「今知っておいてよかった」
マスタリングを知ってるつもりだったが、全然わかってなかったと気付かされた。
・「初級〜中級の間くらいの人向け」
この本の通りにやればそのまま良いマスタリングが出来ると言った、手取り足取り解説してくれる手引書の類のものではありません。が、自分でマスタリングを始めたもののどのエフェクトをどのような意図で使用してどの程度パラメータをいじればいいのか今ひとつ掴めないといった人には良い指針になるものだと思います。 紹介されているエフェクトも私は多くは持っていませんが、持っているものと比較して大まかに効果を想像できますし前述のように使用する意図を伝えているので今後自分の所有するエフェクトの選択にとても参考になりました。 今からはじめると言う人にはあまりオススメではありませんが、ある程度自分で試行錯誤した結果行き詰ってしまった中級者少し手前のあたりの方には目を通してみるのもいいと思います。
・「読み物としてグッド」
マスタリングに的を絞りプロのマスタリング・エンジニアさんが書いた貴重な本。読み物としてグッドだけど、実践的かどうかは微妙。付属のCDに豊富な実例が掲載されているので、処理と結果が分かりやすいのには好感。
多段掛け推奨なのは自分の方法論と違うのでマイナスポイントかな。あとは波形の表示はあるのに、スペアナ表示が全く無いのもマイナス!製品紹介ももうちょっと豊富に系統立てて欲しいな
・「初級者向けです。」
まず、初級者向けの内容なのですが、結局の所ここが一番需要のある部分なので、仕方ないのかも知れません。
「マスタリング」というものを説明する為に1つの本に詰め込みすぎ、その為各セクションの内容が薄くなっている。
読者はマスタリングの歴史などではなく、「このジャンルでのコンプ・EQの使用例」に一番興味があるはず。肝心のその部分の内容が、他のセクションと同じ配分であったので、かゆい所に手は届いていない。
そして一番気になったのが、作者の国語力。「がっつり」という言葉が読んでいてかなり気になった。あと「しょぼい」という言葉は絶対に他の言葉で代替すべき。
最後に、汚い白黒写真でプラグインの目盛りの話をされても、読んでいる側はいまいち理解できませんよ。
●ONTOMO SOUND MAKING series MIXING (ONTOMO SOUND MAKING series)
・「ミキシング」
非常にわかりやすい内容で、モニタリング環境の基礎から説明している。ミキサーの基本的な説明等をテンポ良く説明しているが、もう少し突っ込んだ所まで説明して欲しいと思う。ただこれからミキシングを勉強する人には非常に簡単に分かりやすく説明しているので、オススメができる良い本だと思います。
・「コンパクトでわかりやすい。」
実際のサウンド(DTM)制作者が、コンパクトで非常にわかりやすく、簡潔にまとめて書いている。コンパクトな割にはよくわかる本である。今現在打ち込みをやっている人にはとてもよい本だし、これからはじめる人にはおおよその概略がわかる。ただ(出版社側の意図もあるだろうが)もう少し突っ込んだところまで掘り下げてほしいと思う。この本を推薦するためにレビューを書いているが、もっとかゆい所に手が届くともっと良いと思う。
●ムック エンジニア直伝!エフェクトテクニック基礎講座 CD2枚付き!! (リットーミュージック・ムック―サウンド&レコーディング・マガジン)
・「設定が分からない初心者にはうってつけ」
今まで色々と雑誌を購入してきましたが、ここまで1つ1つの事項について詳しく載っているものは初めて目にしました。 他の方のレビューと同じように初心者用であり、中級者以上の方には物足りないと思いますが、まさに初心者にとっては基礎が多くて充実した内容となっています。 ニコニコ動画に投稿するような、いわゆる「ボーカルしか録音しない人」にとってもこの本は分かりやすく、購入をオススメできる1冊となっています(もちろんボーカルだけでなく、ギターやベース、ドラムなどについても書かれていますよ)。 雑誌などの特集は数ページしかありませんし、ここまで初歩的な(このエフェクトはどういうものなのか、などという)ことは書いていません。しかも雑誌で使っているのは高級なプラグインだったり、しかも設定は書いてなかったりと、初心者が買うと結局ついていけない内容が多いです。 この本は、そういった雑誌の2冊分の値段となっているので少し高いですが、CDが2枚もついてくるのでそれを考えると安い方かと。そして雑誌に書いてある内容の数倍のボリュームですから、是非買いだと思います。
・「設定例がわかりやすい」
この手の書物は数学的な図が多く理論的に書かれていることが多かったり、逆に説明も図も簡単すぎて結局初心者には理解しにくい、とっつきにくいものが多いのですが、この本は理論的に「読んで覚える」というよりも、実際に「触ってとりあえず覚える」という事が目的なのか、難しい事はほとんど書いてなく、何種類かの用途それぞれに併せた設定例の図(絵)とそれらに対しての簡単な解説、実際の効果は付属のCDで確認できるので、いろいろなエフェクターのテンプレートとして大きく役立つのが利点かと思います。
ただ、「触ってとりあえず覚える」の「とりあえず」としたように、基礎講座の為、既に基本を抑えている方で高みを目指している方には役に立たないかもしれません。それでも、「こういう使い方もある」という例もあったり、上述の内容から、エフェクトの設定に詰まった時の初心に帰る為の一冊になるかもしれません。
・「音を確認しながら」
CDで実際に音を確認しながら読めるのは良いと思います。複数のライター陣による解説も面白いと思います。
●CDで覚える やさしい楽譜の読み方―読み方・書き方から作曲・編曲までマスターしよう(CD付)
・「音楽を深く理解するために」
幼い頃少々ピアノを習ったのですが音楽の理論関係に対しての姿勢が不真面目だった為感覚に頼って演奏を続けた為結局いきづまりくやしい思いをしました。現在もう一度ピアノに挑戦しようと思ったときに時間がなく飽きやすい自分に合う最も近道をして楽譜が読めるようになるための本を探していた頃にこの本に出会いました。ポイントをおさえて簡潔に楽譜の読み方を解説していた事、作曲や編曲までに話が及んでいた事、興味をそそるコラムなどもう一度音楽をやり直したいと思っている人にとっては最適の本だと思います。ぜひ挑戦してみてください。
・「初心者には最高ですね。」
順番に最初からきっちり覚えていくと面白いように理論がわかりました。ただちょっと飛ばすとわからなくなってしまう可能性が…。これを終わってもっと詳しく知りたいと思うようになりました。自分も初心者だったのですが、理論に関してはそんな気はしなくなりました。後は覚えた理論をプレイできるようになれればと思います。
・「非常に分かりやすいです!」
音楽に関して、基礎から学ぶことが出来る良書だと思います。
私も、音作りを学ぶために、いろんなところから情報を仕入れてきていますが、
作詞・作曲マガジン(メルマガ)が、初心者向けながらより実践的な内容であるのに対し、
「CDで覚える やさしい楽譜の読み方」は、音楽の基本を踏まえて、順番どおりに、大変シンプルな内容での教則本となっています。
私的には、買いでした。
・「他とは似て非なるもの。とてもいい。」
この本は、CD付のため、他の類似品とは、一線を画しています。 私の楽器は、エレキベースなので、なかなかきれいな音で和音を鳴らすことは難しく、ピアノでもない限り和音は想像しがたいものでした。多くの人は、譜面を見ただけで、頭の中に音は鳴りません。この本の特徴でもあるCDは、「音楽理論は、本だけで勉強しちゃだめだな」ということを感じさせてくれました。 CDは、かなりのボリュームで丁寧なつくりです。音楽理論の取り掛かりとしては、いい教材だと思います。ただ、ト音記号がほとんどなので、低音用のヘ音記号がもう少し充実したつくりだといいなあと思いました。
・「いいと思います」
この手の本は毎年新しく出版されているので、中身を確認してから購入したほうがいい。一度、本屋さんで中身を確認した後にこちらを購入しました。自分が不明な点を特に重点的に補ってくれている内容のものを購入できました。
・「こんな楽典がほしかったんです」
自称クラシック通、実は音楽ど素人。堅苦しい楽典はどうも苦手な私が見つけたのが「クラシック音楽をもっと楽しむ! やさしくわかる楽典」でした。「どうして五線?」からはじまる各セクションは専門的なのに、あの青島先生のやわらかな語り口でわかりやすくしかも簡潔にまとめてあります。知ってたつもりで実はよくわかってなかったことにふむふむと納得して読み進めていくと最後は「《運命》を読み解いてみよう!」。譜面に細かく書き込まれた漫画の吹き出し風のコメントがおもしろく、読んでるうちに10数段もあるオーケストラ譜が身近に感じられるようになってくる。そしていつしか大オーケストラを前にした指揮者の気分に浸っている私でした。クラシックファンだけでなく音楽の好きな全ての人に読んでほしい一冊です。
・「とても分かりやすい記述ですので、本書のお蔭で楽典ぎらいの方が減ると思いますよ」
30年ほど音楽に関わってきたアマチュア愛好家です。長らく指揮者も務めましたし、吹奏楽や合唱の編曲も行ってきましたので、必要な「楽典」の知識については、独学で勉強してきました。
昔、市販されていた「楽典」というのは、初心者にとってほとんど理解不能のような書き方がされていました。音楽嫌いを生むために、わざとそのように難しく記載されたのかな、と思うほどでした。同様のことは、和声学の本についても言えます。音楽の「素人」を相手にしていない、もっと言えば知らなくても構わないのではないか、とずっと思ってきました。
本書の第1の素晴らしさは、「やさしい」こと、「よくわかる」ことにつきます。無味乾燥と思える楽典に対して、具体的な音楽を例示し、興味を持って読み進めることができるように編集されています。青島広志さんの奏でられる音楽同様、温かさが本の編集にでていましたね。サービス精神も旺盛です。楽しく一気に最後まで読みました。
本書の最後のほうでは、ベートーヴェンの「運命」を題材にスコア(総譜)の読み方を教示しています。スコアを片手にCDを聴く歓びを見つけていただくともっと奥深い体験が出来ますので。
個人的には、コラムに記載されたお話はためになりました。知っているようで知らないことって多いのですね。初心者はもとより音楽経験者の方にもオススメできます。
・「良書だと思います。」
ピアノを幼少から中学生まで習っていましたが、理論については全くでした。高校に入ってからベースも初めて現在に至ります。今高3(とはいっても卒業式終わりまして春から大学生です。)でコピーばっかりしてたんですが、物足りなくて作曲などもしてみたいし音楽の理論を一から見直そうと思って購入しました。
基礎を学びたい初心者の方にもわかりやすく、上級者の方から見ても満足する内容で非常に充実した内容だと思います。コラムも必見です。音楽の予備知識もつきますし、著者の話し口調なところも読みやすくて考えあると思います。
是非手にとって見てください。
・「初心者でも、ベテラン(?)でも楽しく読める本」
音楽がドラマだとすれば、楽譜は台本にあたります。私たちは子供の頃から読み書きを習っていますので、文字の台本を読むのに何の苦労もしません。しかし楽譜となるとそうはいきませんよね。この本はそんな人のための本だと思います。「楽典」というタイトルが付いていますが堅苦しい内容ではなく、ふだんクラシック音楽を聴いている人がもう一歩踏み込んで楽しむための楽譜の読み方をまとめたものです。単にまとめただけでなく、とても楽しい読み物になっているのがこの本の素晴らしいところです。笑ったり感心しながら読んでいくうちに、いつのまにか知識が付いていくと思います。最後のほうにベートーヴェン「運命」のオーケストラ譜を読むという課題があります。この曲は「ジャジャジャジャーン」という有名なフレーズ(動機)の繰り返しで成り立っているのですが、楽譜の中に「ここにジャジャジャジャーンが」「ここにもあります」「まだやってます!」「しつこくやってます!」といったように面白おかしい解説(茶々?)が入っていて、大笑いしてしまいました。一般の人には敷居の高かったスコアをとても親しみやすいものにしている点は賞賛に値すると思います。このようにとても楽しく読めるのですが、実際には「本格的な内容を平易に記述する」というのがこの本のテーマになっています。ですので、クラシック音楽のベテランの方でも勉強になることが多いと思います。例えば「ファ# と ソ♭ 同じ音でもムードは違う」のような話題は楽器を習っていてもご存じない方が多いのではないでしょうか。楽譜の初心者はもちろん、オーケストラやアンサンブルに触れることの少ない楽器レスナー、特にピアノを習ってらっしゃる方におすすめしたい本です。
・「恐くない楽典!!」
「楽典」はコンパクトサイズのものでも、私のような聴くだけの人間には閉じられた書物でした。勉強不足を認めるのにやぶさかではありませんが、敷居が高すぎたのです。ところが、青島先生がそれを大きく開いて下さったのです。私の基本的知識のゆえに、読後いきなりブルックナーの交響曲第8番の指揮が出来たり、スコアを読みながら副旋律を口ずさんだりは出来ませんが、その突破口にはなるのでは・・・・・・。そのうち道頓堀を歩いていたらモーツアルトのト短調シンフォニーの冒頭が頭のなかで、スコアの字幕付きで流れるかも知れません。
・「読みやすい」
ちょっと音楽や楽器をかじっていて、理論に興味がある人にもついていけるレベルの本だと思います。途中からだんだんレベルは上がっていきますが・・・。じっくり読めば確かに理解できると思いますし、載っている知識は必要な物ばかりでタイトルに偽りなしかと。随所に出てくる小話やネタ(?)がなかなか面白かったり文章に工夫があって面白いですし、理論を並べるだけではなく具体的な譜例もあるので分かりやすいです。私は音楽理論の本はこれが最初に買った物なのですが、役に立ってます。
・「非常に分かりやすいです!」
音楽の曲作りに関して、基礎から学ぶことが出来る良書だと思います。
私も、音作りを学ぶために、いろんなところから情報を仕入れてきていますが、
「作詞・作曲マガジン」が実践的な内容であるのに対し、
「絶対わかる!曲作りのための音楽理論」は、音楽の基本を踏まえた、大変シンプルな内容となっています。
私的には、買いでした。
・「独特の文章」
完全な初心者向けの本ではありません。コードの名称や仕組みなど少しくらい知識がないとついていけない可能性があるので、注意してください。文章はくだけた感じで堅苦しくなくていいのですが、訳し方の影響か若干わかりにくい表現があるようにおもいます。読んで得るものはありますがちょっとクセがある本ですね。
・「楽器はかじってますが」
キーボードをある程度弾ける私ですが、最初の内はこのくらいは大丈夫レベルですが中盤後半あたりは??な感じ。私の頭が足りないだけかもしれませんが初心者むけかなぁ…と
・「初心者は絶対わからないです。」
絶対わかるとありますが、初心者の人にはオススメ出来ません。最初の数ページ読んだだけで後は『このくらいわかってるだろ?』みたいな書き方でいきなりレベルが上がります。難しすぎて理解できないでしょう。これから音楽理論を学ぶ方はもっと初歩的な参考書から入らないと理解できません。
・「アンサンブルの編曲にも最高の入門書」
入門書として、こんなに「良かった」と思った本は、久しぶりでした。 中身の”はじめに”に「ピアノ伴奏の編曲そして合唱合奏の編曲が音符さえ意味書きできれば文字通りに誰でも出来るようにかかれています。」とあるように、著者がこれまでに経験してきたであろう体験も含め、編曲学習のために相当な近道を「ズバリ」と公式化されています。 その公式もちゃんとゴロ合わせの暗記法(ロバサン、サンパウロなど)が用意されていました。まるで、大学受験の参考書の雰囲気でしたが、受験と違い、楽しく読める本です。 3度の経過音の処理方法など、編曲をやろうとする初心者には、結構、落とし穴にはまってしまうケースが多いのですが、我慢して、本編を1/3も読めば、わかるようになりました。 また、合唱編曲を経て、そこで学んだパート譜作成へのやり方が、自然に楽器の合奏へと応用されていくように構成されていました。 この本を手にして、これまで独学でどのように解決したらよいかの悩みが、1ヶ月で片づきました。 初心者には、とても、ありがたいと感じた本でした。
・「アマチュア編曲家が重宝する本」
曲があり、これにピアノ伴奏をつけたり、簡易編成向けの編曲をしたりする場合に役立つ本。
上記のような作業は、打ち込み環境が整った現在では、その道のプロのみが行う作業ではあるまい。一介の音楽好きやひとつの楽器をそこそこ弾けるアマチュアが自分の楽しみのために、あるいは人に頼まれて行うことも多いと思われる(自分もそうなので)。そんなときにusefulな本である。当然のことながら、この本どおりにやっても人を「うならせる」ことはできないが、人を「ここちよく」させることはできる。それが音楽の目的でなくてなんだろうか。
・「最高の力作です」
今まで数十冊に渡る作曲本を購入してきました。もちろんプロレベルの作品を作るためです。しかし、内容が薄い、プロの現場の音楽製作の様子が見えない、もっと詳しく知りたいなど、読んだ後に必ず不満が残りました。 しかしこの本は違います。すぐ使える(ためになる)内容に加え、膨大な情報量が凄い。しかも内容が整理されているので、自分が欲しい情報がすぐ取り出せる。こんな本を待っていました。初心者からプロを目指す人まで、一人でも多くの人に読んで欲しい本です。 それから、サイズがGOODです。作曲の本はえてして大きい。ポーチに入らないのです。でもこの本は大丈夫。このサイズなら、電車に持ち込んでゆっくり読むことができます。こんな心遣いも実にありがたい。 これから作曲をする時に、これをバイブル代わりにしていこうと思います。
・「夢がかなった!」
30代の男性です。昔から「作曲ができたら、どんなにか幸せだろう?」と思い続けていました。音符も読めない素人ですから、その願いを封印して生きてきました。そんなとき、この本と遭遇して「夢」が生き返りました。どんな人でも作曲ってできるんですね。難しい理論は、教え方でこんなにも簡単に感じられるのですね。この本が教えてくれました。この本に書いてある通りにやると曲が出来てしまったのですから。自分の曲を作ったことがある人って1パーセントもいないんじゃないかな?と思うと、この本の凄さに改めて驚かされます。僕は個人的に、このようにネットに書き込むことは面倒なのでしないのですが、書かないではいられない気持ちと感謝感激を伝えたくて書き込みました。
・「素晴らしい1冊」
この本は作曲を志す人が必ずぶち当たる様々な壁を乗り越える術を色々な角度から書いた画期的な本だった。
約20年作曲に関係する本を読んできたがこれほど深い内容で幅広いニーズに応えられる作曲関連の本は他になかった。
野口義修さんの音楽に対する情熱を感じぜずにはいられなかった力作!☆5つ。
・「現場の知恵が満載!」
著者の、何十年にもわたる作曲家生活の中での、実際の音楽現場で得た知恵がぎっしり!誰でも、今日、今からできる作曲のためのエクササイズが、満載です。 エクササイズためのヒントは、「なにか自分でも曲が作れたらなー」と一度でも思った事がある人にとっては、とっても簡単で、とっても効果のある方法です!なるほどなあと、思わせます。また、どのページから読んでも大丈夫な書き方がしてあって、ずぼらな私にはとっても便利!Jポップの作られる、現場での流れとか、とってもレアな情報も楽しいです。最後の方に載っている、ビートルズ「イエスタディ」の分析はホントおもしろくて、必読ですね!
・「ヒント盛りだくさん!」
作曲するための基礎知識が書いてあったり、ヒントがそれとなく書いてある本は読んだことがありますが、いまいちピンとこないものが多かったので、困ったなーと思ってました。 だけど、この本は違う!心のこもった音楽をつくるためのヒントがたくさんありました。多くの知識を持っていても、上手な使い方をしらないと宝の持ち腐れになってしまいますが、思い描いた世界を表現するため、理論をどのように活用していけば良いかが、分かりやすく書かれていると思います。 そして、すごく見やすいレイアウトだと思うので、すごく読みやすいと思います!作曲に興味ある方、プロを目指している方、オススメです!
・「必要なことがぎっしりと・・・」
いわゆる「やさしい作詞術」のような安直な本ではありませんが、難しくはありません。いつも手元においておきたいタイプの本ですね。ちょっと頭の中をかき回してもらえる、そんな新鮮さがあります。聞き手の立場に立った分析や、基礎的な言葉の使い方など実践的な知識もためになりました。
・「読んで納得して (詞を)書きたくなる本」
作詞本関連で これほど 多岐にわたる引用を用い なおかつ 読み物としても 面白く、実戦の書となっている本があっでしょうか?寅さん、童謡、百人一首、最新ヒット…さすが作詞家 小道具というか、ネタは豊富です。読後には、キット詞を書きたくなるはず! 合わせて買った 姉妹本の「作曲本」も たいへん参考になりました。
・「作詞を考えられている方へ」
作詞をするためのノウハウが詰まっています。これから作詞しようと考えられてる方、なかなか言葉が出てこず苦労されている方、とにかく迷ったらこの本を読む事をおすすめします。読み物としてもGOOD。
・「オールラウンドに活用できる良書」
この本は,音楽ジャンルとしてはポップス(ポピュラーミュージック)を中心に想定して書かれてはいますが,童謡,演歌,歌謡曲,はてはラップに至るまで触れられており,ジャンルを問わずつぶしが利く良書です。
具体的に有名曲を掲載して分析が行われており,その点でもなじみやすく分かりやすくなっていると思います。
また,歌詞を書くこと特有の(メロディに付けることから出てくる)特徴を踏まえて書かれているので,単に言葉の表現について言及している本よりも,音楽的で実践的です。
あえて言うとすれば,編集上,索引がなく,項目立ても検索しにくいため,リファレンスとしては使いづらいという難点があると思われます。事後のリファレンスとしては不便とはいえ,通読する際には気になりませんし,読む価値のある本だと思います。
全体として,著者の懐の深さ,研究熱心さがにじみでています。年齢層や音楽ジャンル問わずすすめられる本です。
・「読んで納得して (詞を)書きたくなる本」
作詞本関連で これほど 多岐にわたる引用を用い なおかつ 読み物としても 面白く、実戦の書となっている本があっでしょうか?寅さん、童謡、百人一首、最新ヒット…さすが作詞家 小道具というか、ネタは豊富です。読後には、キット詞を書きたくなるはず! 合わせて買った 姉妹本の「作曲本」も たいへん参考になりました。
●リトルピシュナ 48の基礎練習曲集(60の指練習への導入) 解説付 (zen-on piano library)
・「左手の独立」
ハノンと比較されていますが、用途が異なるような気がします。ハノンは基本的には(というか前半部)徹底的に粒をそろえて、何度も早く弾くことで、指の運動性、持久力を高めるといったことがメインにあるようですが、リトルピシュナは左右指が独立して動かない人のために楽譜が書かれている気がします。。ピアノ入門者には、なんとも押しにくい動きを要求していますので、ハノン(前半)のように楽譜を見ればすぐ指を押さえれるようになるということはなく、少しずつ脳と指をほぐしていくといった具合なので、一曲指を押さえれるようになるだけでも少々時間がかかると思います。その分動くようになれば結構効果を感じるはずです。ハノンは音階編以外は白鍵盤ばかりなのに対して、ピシュナは小節ごとに調性があり、半音ずつ音を上げて13小節目で元の音に戻る構成になっているため、ハ長調からロ短調まで均等に学べるところがいいところでしょうか。左手が自由にならず苦しんでいる人にはお勧めです。
・「練習意欲が損なわれない」
20年ぶりにピアノを再開した男性ですが、指の練習はハノンで、と思い友人のを借りてやってみましたが子供の頃と違いこのような単調すぎる練習を素直に続けられるはずもなく飽きてしまい練習する気もあまり起こりませんでした。しかしリトルピシュナを買ってみると、それぞれの項目の練習意義がよくわかり今のところ続いています(少しずつですが)。他の方もすでに指摘していらっしゃいますが指の独立性と強化、転調を厭わなくなるという効果が高いと思います。地道に続ければ必ず報われると信じてできる限り反復しております。お勧めです。
・「再開組の大人のレスナーにおすすめです。」
他の方が書いていらっしゃるように、ハノンよりもおすすめしたい教本です。ハノンと比較すると、課題を徹底的に洗練して無駄をそぎ落としています。だから短くて簡単に譜読みできるだけでなく、練習効果も非常に高い内容になっています。この曲集を毎日5分間練習するだけでも、1か月で上達したことを実感できると思います。ピアノを習って数年くらいの方はもちろん、なかなか練習時間の取れない大人の再開組の方に特におすすめしたい本です。以下に簡単にまとめます。
・薄い本なのに必要十分で多彩な課題が入っています・一つ一つの課題は適度に短く、ちょっとした時間でも練習できます・すべての調を満遍なく使うので、いつのまにか黒鍵恐怖症が解消します。・指を強くして、1本1本の独立性を高めます。 ※バッハのインヴェンションやシンフォニアで苦労している人はこの曲集で指作りをすると良いです。・難しいと感じる課題はとにかくゆっくり弾きましょう。・練習していて指が疲れたら休みましょう。無理して弾くと指を痛めます。・初心者の人は無理な弾き方をしていないか、ピアノの先生に見てもらうことをおすすめします。 ※中級以上の方は独学でも大丈夫だと思います。・半年~1年くらいでだいたい弾けるようになりますので、そうしたら「60の指練習」にチャレンジしてください。
・「基礎を固めたいなら」
これは、すごいです。ピアノは初心者で独学でやってるんですが、ハノンよりずっと効果があります。ハノンでは左手がなかなか上手くならなかったのですが、ピシュナでは三日で右手なみに動くようになりました。
ハノンを38番までやってピシュナを始めたので、いきなりピシュナをやるとどれくらい効果があるのか分かりませんが、ハノンでは身につきにくかった脱力とか、指全体を同時に見る能力とかが日に日に上達していくのが分かります。
とにかく、初心者の方は一度やってみて下さい。最初はしんどいけど、ビックリするぐらい上手になりますよ。
・「頭の活性化」
ハノンも終わり、左手のための24の練習曲等も終わりもっと別の練習曲を探しててこの楽譜を見付けました。この本を最初に弾いた時に「これは頭の活性化にいいぞ」と思い4回繰り返して弾きなさいと指示があるのですが、むしろ繰り返しなしで次々に弾いていく方が転調の練習にもなって良いと思いました。まずはそのまま 次に繰り返して弾けば指の訓練になると思います
・「いろいろな要素が詰まってます。」
小さい頃にひいたときは、ただただきれいで、弾いてて気持ちのいい曲集だと思っていましたが、ピアノを専門に勉強するようになって改めて見直してみると、いろいろな要素の詰まった、練習曲としてよく考えられた曲集だと思います。
わたしは小さい頃は25曲全曲弾いていませんが、全曲弾くことで、とても勉強になると思います。
・「楽しみながらできる練習曲集です」
譜面を見るとわかると思いますが、この本の曲はどれもピアノの基本的かつ多様な奏法を学ぶことができる「練習曲」です。にもかかわらず、いわゆる「練習曲集」と一線を画しているところは、一つ一つの曲の旋律が美しく、曲に表情があるということです。また、各曲が短く、短期間で仕上げることができるため、達成感を感じやすいと思います。そんなわけで、曲そのものを楽しみながらしっかりといろいろな奏法を習得することができる他に例を見ない、大変優れた練習曲集といえます。なお、子供のころにピアノを習っていた人が久し振りにレッスンを再開する方にもお勧め。ブランクのある指をならし、すぐに当時の感覚を取り戻すことができると思います。
・「ピアノ独学歴3年です♪」
子供がピアノを習い始めたのをきっかけに、独学で練習しています。子供がバイエルからソナチネへ進む曲集の中に、ブルグ25の曲が数曲入おり、頑張って子供より先に仕上げたのですが・・・ “バラード”を子供が弾いた時に、「こんなカッコイイ曲だったのか~」と再練習しました。そして、ブルグ全ての曲をマスターしたいとの野望が生まれたのです。
とにかく“練習曲にもなる名曲”ぞろいでハマってます。練習の手引きも記載されているので、ありがたく活用させてもらってます。
・「楽しい曲集です。」
自分はバイエルでピアノを習い始めましたので、この曲集は新鮮でした。自分の参加した子供のころの発表会で2曲目のアラベスクを誰か他の生徒さんが弾いていました。25曲目は先日NHKでピアノのプロさんが、丁寧に演奏していていい曲だなあと思っていた矢先でしたので、購入したことがとても満足です。
・「実は大人向け?」
1曲ごとにタイトルが付いていますが内容はちゃんと練習曲集で、指定されたテンポで弾こうとするとかなりしっかりした指の動きが要求されます。愛らしいメロディの曲が多いので楽しく練習できますが、いつのまにかピアノが上手くなるという魔法のような曲集ですね。けっこう難しい曲もありますが、オクターブ奏法はまったく出てこないなど、手の小さな子供に対する配慮が行き届いています。ところで、子供の頃この曲集を弾いた方が多いと思うのですが、曲のタイトルと内容が見事に一致していると思いませんか?私は小学生の頃「アラベスク」「せきれい」などがイメージできなかったのですが、今ならわかります。そういうイメージを持って改めて弾いてみると、また違った発見がありますよ。あと最初に書きましたが指定テンポはかなり速いので、初心者の方はテンポのことはあまり気にせず、まずはメロディを綺麗に弾くことに専念なさったほうがよいと思います。最後の曲まで到達したら、指定テンポに挑戦してみてください。速いテンポで弾くと「狩」(左手は狩猟ラッパです)「バラード」(左手がもつれないように!)などのカッコよさに痺れることでしょう。
・「左手は克服できないかもしれません。」
この本にはいくつか欠点があります。それを踏まえた上で練習すれば、半年後にはあなたも初心者卒業です。みなさん、がんばりましょう!
・テンポ指定が速すぎます。こんなテンポじゃ弾けません(笑)。まずは指定テンポの3割くらい、ごくゆっくりのテンポで練習を始めます。最終的には指定の7~8割のテンポで弾ければブラヴォ~です。
・この曲集は右手の練習課題の比重が高く、左手の練習がおろそかになりがちです。ときどき左右の手を入れ替えて練習してみましょう。むずかしい?あわてず落ち着いて、ゆっくりテンポが大事です。・15番はこの曲集では突出して難しいです。すぐに弾けなくても大丈夫です。
・バッハのやさしい曲集を併用すると、バランスが良いと思います。この曲集の真ん中以降になったら、インヴェンションに取り組んでみましょう。
・「ん〜・・・テクニックの向上には欠かせないのですが・・」
このエチュードは、先生について指導を受けた方は必ず・・という位家にあると思います。 曲集の特徴としては ・調性が平易である ・圧倒的に右手の練習が多い ・テクニックのみの練習に終始する場合が多い・・・等が挙げられるでしょう。 大人が趣味として楽しくピアノを弾く場合は、必ずしも必要な曲集ではないような気がします。しかし、真剣にピアノの道を歩む場合には、使用頻度はかなり高いといえます。ただ、音楽的な深さを感じられないので、音楽的な質の良い作品を併用することが大切です。また、ツェルニー自らが指定したテンポが、かなり速いのは、現代のピアノとの相違があるためです。ですから、指定のテンポにこだわりすぎる必要はないと言えます。
・「ピアノ演奏の基盤」
この練習曲は多くのピアノ学習者が通る長く遠い道のりの第一歩です。たいていの人はこの曲の後40番、50番へと進んでいきます。ただ、この練習曲はあくまでピアノを弾く上で習得する必要がある技術を会得するためのものであり、曲としてのおもしろみはありません。また、学習者が正しく曲の意図を理解している必要があるため、人によっては何の意味もなく終わってしまう必要があります。そもそもこれは技術習得のための練習曲であって、曲を表現するという音楽に欠かせない部分が習得できません。なので、趣味でピアノを楽しみたいという人にはあまり必要がないと思います(高度な曲を演奏したいという方は別ですが)しかし、この練習曲を正しく身に着ければ、演奏する上での基本的な技術がしっかり習得できますから、やって損はないと思います。ただ、この曲だけをやるのは危険だと思うので、何か他の(表現力が求められる)曲を平行してやる必要があると思います。
・「ピアノの登竜門」
ピアノを習う人は大抵やるのがこのツェルニー練習曲。他にも40番練習曲、50番練習曲、100…とツェルニーは練習曲をいっぱい書きましたが、練習曲と言っても始めは難易度は低いものばかり♪なので順番にやっていくのが良いですね。バイエルなどを終了したらやり始めるくらいが良いでしょう。出版社はやはりこの全音版が1番定番です。
・「漢字の練習?計算問題?それともツェルニーにする?」
国語で言えば漢字の練習。算数ならば計算問題。必要なのかもしれませんが、私はこれでピアノを一度やめました。音大に行くのでなければ好きな曲を弾き続けることをおすすめします。
●ソナチネアルバム 第1巻 初版及び初期楽譜に基づく校訂版 今井顕 校訂 初版および初期楽譜に基づく校訂版 (Zen‐on piano library)
・「原典版のピアノソナタを弾けるようになるために。」
「18世紀の記譜法で書かれた初版・初期楽譜の特徴をできるだけ残したまま、現代の記譜法にリファインしたソナチネ」といえると思います。なので、原典版ではありません。今井氏のスタンスは「モーツァルトやベートーヴェンのピアノソナタの原典版を譜読みするときは、自分で考えて弾かなければならない。そのためにはソナチネアルバムから自分で考える癖を付けさせたほうが良い」という感じで、演奏上で必要な情報(楽想記号の意味など)をいろいろ解説して、古典派のピアノ奏法入門といったおもむきになっています。従来の全音ソナチネとの大きな違いは譜割りです。こちらの方が1ページあたりの小節数を減らしてあるので、音符の印刷が大きく、レイアウトも詰め込みすぎにならず譜読みしやすくなっています。解説もかなりのページ数が記載されていますが、従来版の後半に載っていた併用曲はカットされています(ソナチネ1番〜17番しか載っていない)。なお、運指は作曲家オリジナルのものと今井氏の提案が併記されています。小学生が使うにはちょっと本格的すぎるかなと思いますが、大人のレスナーさんは解説などを興味深く読みながら使える楽譜だと思います。
・「このソナチネアルバムを知らないと遅れてる」
とても詳しく解説されていて、今までのソナチネ教本を見直さなければならないのが分かります。この本を知らないと先生達はコンクールなどで恥をかいてしまうのではないでしょうか?
・「まずはこの1冊」
子供のころはなんの疑問もなく従来のソナチネアルバムを使っていましたが、モーツァルトやベートーヴェンのソナタを原典版で勉強し、指導者となってこの楽譜と従来版を比較するとこの楽譜のよさがわかります。まず様々な人に書き加えられたおかしなアーティキュレーションや指使いはなくなり、現代のピアノのアクションでは必要のない「同音連打で指をかえるテクニック」も、速くない同音連打は同じ指に変更されています。(作曲当時の楽器はウィーン式アクションという現代とは異なるもので、その楽器を弾きこなすには指替えが有効だったようです。この同じ指で弾く指使いはバッハの市田版・バスティン・ギロックなどの近年の楽譜には同じ傾向がみられます。)巻末についている手引きもとても参考になります。初心者の方には自分で音楽を考えなくてはいけないので少し難しいのかもしれませんが、しっかり勉強したい方や指導者は、まずこの1冊でしょう。
●ベートーヴェンピアノソナタ集 (1巻) 全音ピアノライブラリー
・「「ベートーヴェン・ソナタ・アルバム」の中で特にお薦めできる版」
本版は幾つかの特徴を持っているが、中でも、特筆すべきはその独特のペダル表示である。ペダル記号が実際の動作に即して記されているので「このように書かれているが、実際はこのように踏む」という必要がない。すでに「HENLE版」その他の版を使用している方々にも補足資料として有益である。
アマチュア志望生徒の保護者にも「全32曲を揃えた場合に多くの日本版より高価になるが、あえてこの版を選択する理由」を充分説明し薦めているので、筆者の生徒の大部分は同版を使用している
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