Hail to the Thief (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「オススメです」「これが今のRADIOHEAD!!」「CCCDではない!」「CCCDじゃないのがこの値段!」「いつでも聴ける一枚」
In Rainbows (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「流通盤は音質が良いです」「ソングライティングと歌で勝負」「距離感の変化。」「ずいぶん変わったなぁ。」「「イン・レインボウズ」ってカタカナもそこまでダサくないと思うんだけれど」
「P.T.O」「ホンコン!!」
My Iron Lung EP (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「ファン必携の隠れた名盤」「やっぱりRadioheadって良かったな〜」「どこか不完全なところに妙に惹き付けられる」「The Bends-OK Computerの中間 ベンズ寄り」「なつかしい感触」
クロウ・シット・オン・ブラッド・トゥリー (詳細)
グレアム・コクソン(アーティスト)
Icky Thump (詳細)
The White Stripes(アーティスト)
「暴れる先進性」「2000年代のエース」「ホワイトストライプス史上最高の炎上度!!!」「誰も立っていない地点」「異端の王道」
ラヴ・トラヴェルス・アット・イリーガル・スピーズ(CCCD) (詳細)
グレアム・コクソン(アーティスト)
「グレアムの最高傑作!!」「POP!やっぱりGRAHAM」「iTunes,iPodで聴けません」
バック・トゥ・ブラック(期間限定特別価格) (詳細)
エイミー・ワインハウス(アーティスト), ゴーストフェイス・キラー(アーティスト)
「エイミー グラミー賞主要5部門ゲット!」「ついに出ましたエイミー・ワインハウス」「渋いのに、どこか甘く切ない・・・」「激女、この煽りはいただけませんが」「激渋&エロ!!青江三奈 meets メイシー・グレイsings 朝日のあたる家」
Happiness in Magazines (詳細)
Graham Coxon(アーティスト)
「blur脱退は正解」「2,004年度名盤ランキング隠れ1位(私的)」「グレアムの最高の一枚!」
ココ(初回生産限定特別価格) (詳細)
コルビー・キャレイ(アーティスト)
「力が抜ける心地良さ♪」「自宅にいながらリゾート気分♪」「ナチュラルだけど良い刺激もあります」「やっと国内盤発売開始」「心地いい!」
Shine a Light: Original Soundtrack (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)
「しばれるロックンロール」「NYとスコセッシ、そしてTHE ROLLING STONES」「May The Good Lord Shine A Light On You」「腹筋、鍛えなきゃ・・・・」「拾い物」
フレイヴァーズ・オブ・エンタングルメント (詳細)
アラニス・モリセット(アーティスト)
「Heartfelt」「5作目にしてエレクトリックに仕上がったアルバム」「さらに進化」「アラニス流エレクトロニカROCK」「驚きの一枚」
「素晴らしい曲揃いの名盤☆」「心打つギターロック」「安い、安すぎる。」「名作」「イイ」
ザ・ベスト・オブ(2CDエディション) (詳細)
レディオヘッド(アーティスト)
「初めてのレディオヘッドリスナーのために」「大いに結構!!」「「EXIT MUSIC」」「音楽そのものは悪くない」「レディヘ苦手としては」
OK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「このアルバムが出て、はや10年」「危うく・・・堕ちていく美しさ」「必然の叫び」「経年変化」「超名盤だけど...」
「氷点下の神秘」「救いようのないアルバムですね」「殺伐とした音。ロックなのか?」
Dig Out Your Soul (詳細)
Oasis(アーティスト)
「この爽快感」「 ん?スゲーいいじゃん!」「マジカルミステリーツアー」「きっと凡人にはわからない。」「そんなもんかなぁ」
Weezer (Red Album) (詳細)
Weezer(アーティスト)
「私はこのアルバム好きです。」「メリクリ」「2008」「ウィーザーの新しい出発」「賛否両論あるのがウイーザー」
CONSOLERS OF THE LONELY (詳細)
THE RACONTEURS(アーティスト)
「いやはや、トンデモなく楽しくてオドロキのアルバム・・・、脱帽!」「これはスゴイ!ジャック・ホワイトの才能爆発!!」「おぉ!」「今のLed Zepと彼らを比較すると。。」「サイケデリック・ブルースという慰め物を創造した天才」
フランツ・フェルディナンド (詳細)
フランツ・フェルディナンド(アーティスト)
「名ジャケット」「名ジャケット」「R&Rとディスコサウンドの融合」「踊れるロックの定番。」「妖しい魅力」
ア・ビガー・バン (CCCD) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)
「涙」「これなんです。これ。」「聴けば聴くほど好きになるアルバム」「わはは…」「実に素晴らしいのだ。」
ザ・オープン・ドア (詳細)
エヴァネッセンス(アーティスト)
「エイミーの独り舞台みたい?」「もっと早く聞いていれば良かったと思うアルバム」「聴き応えあります」「惹きこまれる」「歌姫再降臨」
ビー・ヒア・ナウ (詳細)
オアシス(アーティスト), ノエル・ギャラガー(その他)
「大好きです。色あせてない」「なんだかんだ言ったて、オアシス最高!」「良い!!」「激しい!」「ストップ・ザ・クロックス」
コールド・マウンテン (詳細)
サントラ(アーティスト), ジャック・ホワイト(アーティスト), スチュアート・ダンカン(アーティスト), ケイシー・フランクリン(アーティスト), セイクレッド・ハープ・シンガーズ・アット・リバティー・チャーチ(アーティスト), リールタイム・トラヴェラーズ(アーティスト), ティム・エリクセン(アーティスト), アリソン・クラウス(アーティスト), ダーク・パウエル(アーティスト), ライリー・バーガス(アーティスト), ガブリエル・ヤレド(演奏)
「「オー・ブラザー!」の続編」「切ない・・・」
I Might Be Wrong: Live Recordings (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「秀逸な未発表曲」「唯一の公式ライブアルバムなのに、、」「KID A & Amnesiac の聴き方が変わる! 」「アイ・マイト・ビー・ロング(ライブレコーディングス)」「ラジオ頭の世界塔」
ロック>オルタナティヴ・ロック>Deprecated Nodes>アーティスト別>P-R>Radiohead
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ロック>オルタナティヴ・ロック>Deprecated Nodes>ロック
ロック>オルタナティヴ・ロック>Deprecated Nodes>ブリティッシュ・オルタナティヴ
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・「オススメです」
オススメですが、コピーコントロール仕様はオススメできません。最初にコピーコントロールで手に入れた私は、CDもコンポも買いなおすはめになりました。肝心の音のほうは、KID Aやアムニにがっかりしていた方にもうれしい内容なのではないでしょうか。昔好きだった人は買いです。
・「これが今のRADIOHEAD!!」
KID A以降は受け付けない、まったく違うバンドのようだと言う人はさんざんいるかもしれないけれど、本来から持っているRADIOHEADのポップさといのはどのアルバムにも何らかの形で表われている。聴く度に音の楽しみを発見できる所、一見なんてことのない音やメロディもいつのまにか耳にこびり付いてしまう所・・・。
こういう部分は初期よりむしろ最近になるほど多く見られる。今作はそういう意味ではひとつの可能性を超えた出来だと思う。RADIOHEADが好きな人はもちろん、純粋に音楽が好きな人も、偶然今回のアルバムでRADIOHEADと出会えた人も、流行にまどわされないでじっくりと聴いて欲しい。きっと、彼らの作った音に興奮してしまうんではないのだろうか。
ただ一つ残念だったのはほとんど!の国でCCCD規格で生産されていること。US盤はCCCDではないということで★5つ付けさせて頂きます。
・「CCCDではない!」
これを買うとき一番気になったのはCCCDか否か、ということ。これはCCCDではなっかた。まずは良しだ。次に気になったのは中身だ。何が特別なのか? 7ページの歌詞ブックが付いている。それとジャッケットになっている絵のポスターが付いている。曲? これは言う必要はないでしょう。
・「CCCDじゃないのがこの値段!」
CCCDじゃない本作を探してたのでこの値段で見つけた時は嬉しくなりました。内容的にも非常に充実しておりトータル的にレディオヘッドの作品が好きな人には美味しい作品だと思います。逆に言えばOKコンやキッドAとかの路線ではないと言えると思います。それぐらい今までの流れを考えると自然な作品なんじゃないかと思います。
・「いつでも聴ける一枚」
私はいわゆるヒーリングミュージックと呼ばれる音楽が余り好きではありません。なぜなら、中途半端に分かったような顔をして、「頑張らなくていいんだよ」と言われているような気がするからです。
しかし、本作は違います。苦悩を味わいつくした人に語りかけられているような感覚になります。そのためか、誰の顔も見たくない、誰の声も聞きたくない、どんな音楽も聞きたくないような時でも、これはスンナリと聞けます。
技術的・専門的な事は私には分かりません。ただ、「どうすれば自分の感情をより強く伝えられるか」と言う目的をきちんと持ち続けて、それを形にしていると言う印象を受けました。ボーカルを含む、一つ一つの音のインパクトと言う面においては、OKコンピューターに勝っていると感じます。
特に「we suck~」での、退廃的なピアノとボーカル、手拍子の組み合わせが素敵だなと思いました。
じっくり浸れる一枚です。
・「流通盤は音質が良いです」
前作から4年ぶりにリリースされた、レディオヘッドの通算7枚目のアルバム。既にダウンロードでリリースされていましたが、今回の流通盤はやはり音質がいいと思います。
サウンドは前作と似たような感じです(エレクトロニカな曲は#1の『15 Step』くらいでした)。曲は後半部分に盛り上がるものが多く、特に#5の『All I Need』は心に熱いものが込み上げます。全体的に美しい曲が多いのですが、#2や#9がキレ曲で、バランスが取れていると思います。
本作はとにかく一つ一つの曲が洗練されており、全10曲をすんなり聴くことができました。名盤です。
・「ソングライティングと歌で勝負」
4年ぶりの7THアルバム。ダウンロードやらなにやらでやたら周辺が騒がしかったですが、今回はホステス・レーベル経由で発売となりました。
4年も経てば、シーンもがらっと変わるわけでアークティックが筆頭の若手バンド勢やクラクソンズやLCD、SMDが牽引するニューレイブ/ダンス勢など以前と景色は様変わり。
シンプルさやキャッチーさ、リアルさが求められる現在のシーンではレディオヘッドの音楽はむしろ真逆の存在でしょう。しかし、そんな中でも彼らのスタンスは特に変わらず、唯我独尊。
サウンド的にはリードトラックの15ステップにグライムのリズムが使われてるぐらいでむしろ全体的に楽曲や歌で勝負している印象です。特にボディスナッチャーのようにベンズっぽいギターロックが聞かれたのはびっくり。
ストリングスも効果的に使われていて、以前のようにサウンドの斬新性やテクスチャーを主眼においてはいません。もちろん音数自体はかなり多いんですが、メロディや歌はかなり聞きやすいです。レディオヘッドを敬遠していたリスナーにも勧めやすいアルバムだと思います。
総括としてはベンズの頃のギターロックを軸にダブステップやらポストロック経過後のサウンドを融合させた感じです。なんというかシンプルに聞こえるけど、実はかなり凝ってるというかそんなアルバムです。
ギターロックの方法論を最大限に生かした傑作だと思います。
・「距離感の変化。」
Thom Yorkeのソロキャリアの影響がどれほど新作に出てくるのかと身構えたのですが、それはほとんどありません。このIn Rainbowsは今までのRadioheadの作品とは全く異なる質感を持つアルバムになっています。OK ComputerやKid Aに見られた内省的で、内側を掘り下げて作ったような曲は減っています。機械的な要素も減り、より生音を重視したというかオーガニックなサウンドプロダクションに傾倒しております。リードトラックの"15 Step"はKid-Aに入っていても可笑しくは無いドラムが印象的。90年代の彼らの活動からは想像出来ないほど穏やかでストリングスアレンジがいい"Nude"や"House of Cards"は、それまでRadioheadを生理的に受け付けなかった音楽ファンにもアプローチできそう。シンセ、ピアノ、グロッケンシュピールが柔軟に曲の中に織り込まれていることで、聴き易くもなっています。それまでのRadioheadが好きな人(特にOK ComputerやKid A)には好き嫌いが分かれそうですが、U2などが好きで尚且つこれまでのRadioheadはどうも入り込み辛かったという人にはこのアルバムは転換点になるかもしれません。
・「ずいぶん変わったなぁ。」
これまでのレディオヘッドのアルバムは、「あぁ今からレディヘッド聴くんだ」と、気構え
をしてというか、肩肘を張って聴かなければいけない、それでなければ一枚聴き通せないよう
な緊張感、そしてなんとも表現しがたい彼らの音楽特有の陰鬱さがあった。焦燥感、強迫観
念、神経症的世界観・・・。(逆に言えばそれらを秀逸に表現できていたからこそ彼らは「特
別」だった。)ときにレディオヘッドの音楽にあんまり深く入り込みすぎて、つらくなって耳
を覆いたくなるような瞬間もあった。
それでもそんな音楽を、僕が何年も飽きもせず聴き続けたのは、そのなかに日常生活で溜まる
どうしようもないフラストレーションの解放を感じ、自分の素の感情を世間に向けて激しくぶ
つける様に歌うトムヨークに単純に共感を覚えたからだ。それはたぶん、他の多くの熱心なレ
ディオヘッドファンにも言える事なんじゃないかと思う。
だから「イン・レインボウズ」を聴いて僕はかなり動揺した。これまでの「レディオヘッド的要
素」が全く無いとはいわないまでも、ずいぶんと薄まっていると感じたからだ。脳内に突き刺さ
るような衝撃がなくなった代わりに、耳にすんなり抵抗無く入ってくる。優しく、やわらかく
なり、気付いたらアルバム一枚聞きとおしている。が、決して浅くはなくむしろ聞き込むほど
に深みが増してゆくように感じる。
そのあたりの変化を肯定的に捉えるか否定的に捉えるかでこのアルバムに対する評価は変わっ
てくるだろう。こんなのレディオヘッドじゃないと思う人もいるだろう。
でも僕は好きだ。改めてレディオヘッドのファンでいてよかったと思う。
・「「イン・レインボウズ」ってカタカナもそこまでダサくないと思うんだけれど」
意外と言及が少ないので、僕は楽曲解説だけします。なるほどな〜と思ったら「はい」押してね。
1. 15 Step 耳の早いヨークが最近ハマっているシカゴ〜ロンドン界隈の音響シーンへの返答。ギター、ベース、ドラム共要所を押さえたプレイをしており、5拍子は意外に流麗。中毒性高し。2. Bodysnatchers 珍しいパンクビートなロックナンバー。イヤホンで聴くと分かるが、三本のギターはどれも目的意識を持って明確に働いている。中盤の転調〜が感動的。 3. Nude アルバムの核。やっとこさ世に出た曲。イントロが非常に美しい。全体的に丸みを帯びた音色になっていて、昔のギターロックNudeとは相いれない。好みだが、僕はこちらが好き。4. Weird Fishes/Arpeggi ライブで化ける曲。でも音源版もかなり感動的な音像。特にエドのサブヴォーカルがのっていくところ。5. All I Need 後半のグロッケンとピアノの盛り上がり。OKコンピューターのクライミングアップザウォールに展開が似てるが、優しい音色。6. Faust Arp ターニング。変拍子に変拍子に変拍子。7. Reckoner 後半のハイライト。この声があるからレディヘはレディヘ。注意深く聞くとイントロはリズムが裏返ってる。8. House of Cards どこか南国っぽい歌もの。スルメ。中毒性あり。9. Jigsaw Falling into Place 先行シングル。速い、不穏、流麗、迫力という風に進行。 10. Videotape スルメ。モチ突き?
ちなみに、今回のリリース形態について言うと、はっきり言って僕はそこまで支持できない。なぜなら、僕は第二のレディオヘッドが見たいからだ。業界に収益が還元されなければ、いい新人は立たない。
・「P.T.O」
STRONG FEELING OF デ・ジヤー・ヴー.
・「ホンコン!!」
ゴリラズのカップリング曲、アルバム未収録曲、レア曲、新曲などを集めたアルバムです。出来不出来に大きなバラつきがあるように思いますが、m3の「ホンコン」はかなりの名曲。デーモンワークスの中でもトップ5に入ると思います。
リミックスの方はまぁどれもそれなりにいい感じです。どこかの宣伝文句として「ゴリラズの曲をフロア仕様にリミックス!」とかありましたが、そういうイメージではなかったです。m8m9あたりいいです。
・「ファン必携の隠れた名盤」
マイアイアンラングはアルバム「ベンズ」収録曲ですが、その他は「ベンズ」のアウトテイクや未発表曲です。そこで注目なのが、このEPの収録曲ならではの音。他のアルバムではあまり聴けない、この時期だけの音になっていて、このバンドのギスギスしたギターカッティング音が堪能出来ます。特に未だにライヴでも演奏されるM5はかなり聴き心地のいいものになっていて、ギターロックをやるレディオヘッドが好き!という人にたまらないマストアイテムでしょう。 しかもM8はなんと名曲「クリープ」のアコースティックバージョン!これは説明不要の最強のアイテム、もはやこれが目に入った時点でカートに直行。 輸入盤しか存在しないんで、ファンにも知られていないマイナーなEPですが、おそらく誰もが予想以上の出来だと認めるはず。間違いなく「買ってよかった~」って思えるEPでしょう
・「やっぱりRadioheadって良かったな〜」
私の中では、Radioheadは特別なギターロックバンドです。(もはやギターロックバンドというカテゴリーでは呼べませんが・・・)
Creepの衝撃で聞き始めたRadioheadですが、私の中での最高峰はアルバム:The Bendsです。今まで20年以上の洋楽リスナー歴、2000枚超えるライブラリー(ジャンルは様々です)の中で聞いたギターロックアルバムの中でもダントツの1位。半年近くThe Bendsしか聞かない時期がありました。全ての曲にカタルシスがあり、歌に美しいメロディーと荒々しい衝動があり、ギターが吠えて、泣いて(鳴いて)いるこのアルバムこそがバンドサウンド究極の形と言ってもいいと今でも思っています。
ですので、OK Computerで少し違和感を感じました。(あれ?何かが違うという感覚です。ミュージックアルバムとしての完成度は、一般的な評価の通り高いですが、バンドサウンドが鳴っていません。)KID AとAmnesiacに至っては、天才トムが来世に行ってしまってますので、凡人の私には理解不能です。まだこっちの世界にいるジョニーもついて行けなくて困ったんじゃないかな?Hail to the Thiefではほんの少しだけ、トムさん、現世に戻ってきてますが。
で、このEP(何かついでに書いたみたいになっちゃいますが)輸入版のみのリリースでマイナーな存在ですが、The Bends期の独特のサウンドが鳴っています。Creepのアコースティックverも入っており、その段階で私的には買いだったのですが、M7:You Never Wash Up After Yourselfを耳にした時、当時、改めてRadioheadの凄さを感じました。トータルランニングタイム、わずか1分44秒の曲で、聞くたびに自分の中の何かが崩壊し、涙があふれる曲を私は他に知りません。この曲だけで、★5つです。
・「どこか不完全なところに妙に惹き付けられる」
元々のEPは1994年9月リリース。CD1・CD2というカタチで表題曲『my iron lung』を入れ、それぞれに3曲ずつの未発表曲を入れたものを別々にリリースしていた。それをまとめて再リリースし、その時にアコースティック・バージョンの『クリープ』を入れたものである。このテイクはロスのロックFM局KROQでのスタジオ・ライヴのため一部歌詞を『VERY』に入れ替えて歌っている。
ぼくはこの時期のレディオヘッドが最も好きである。故にこういったばらばらに発表されたようなテイクをこういった形で聴けるのが非常に嬉しかった。曲のリリースの仕方もそうだが、どこか不完全なところに妙に惹き付けられるのだ。
レディオヘッドの魅力は一言で言ってしまえば『不安定』なことではないだろうか、とぼくは思う。どこまでも歪んだボーカルと歪んだギターがまっすぐには絶対進まないサウンドを組み立てる。そしてその音はゆらゆらと不安定で崩れそうなのだ。大好きなアルバムである。
・「The Bends-OK Computerの中間 ベンズ寄り」
The Bends、OK Computerの中間的な感じ(Bends寄り)のミニアルバムです(8曲)。そこら辺が好きな人は是非購入を勧めます。自分的には"The Trickster"がかっこ良くて好きです。後、これにもアコースティックバージョンの"Creep"が入っているのでいいですよ。Itch(ミニアルバム)よりも全然おすすめです。
・「なつかしい感触」
家族の古い写真がひょっこり出てきたような、なつかしい気持ちになった。名盤「the bends」の手触りである。 今や深みとすごみをたたえたレディオヘッドだが、まだその片鱗をみせただけの、若い彼らの作品群だ。ずっとレディオヘッドを追ってきたリスナーで、まだこの1枚を手にしていない人には、自信を持っておすすめできる。夢中で洋楽を聴いていた自分自身の姿も合わせて、なつかしい気持ちがよみがえってくるはずだ。
・「暴れる先進性」
完全に頭を撃ち抜かれた一枚だった。やはりホワイトストライプスはすごい。一曲目、いきなり鼓膜を襲ってくるヘヴィなドラムとツェッぺリンばりの爆裂ギター。そしてただ暴れているだけでなく、一瞬たりとも聴き手に油断を許さない別格の緊張感を放っている。ストライプスの中でも類をみない、攻撃性に満ちた指折りの名曲といえよう。
全体的にはやはり従来通りのブルースを基調とした泥臭いガレージロックという感じだが、バグパイプなどの民族楽器を取り入れることによってストライプス流ロックに新たな血が混ざり、かつてないほどバラエティに富んだ楽曲群に仕上がっている。この柔軟性・音楽的自由度と普遍的なガレージサウンドを持ち合わせることは容易ではないだろう。そこに、ジャックの天才としか言いようがない別格のクリエイティヴティによって生み出されたギター・リフと、メグの不安定ながらも重く、存在感のあるドラムが絡んでくる。尋常ではない。
多くのアーティストはまず先人の創造物をもとに、その上にオリジナリティをかぶせていく。しかし僕には、ジャックは過去の産物をそのまま真っ当に進化させたように見える。そして、そこには紛れもないストライプスの「オリジナル」がある。
・「2000年代のエース」
’60年代のビートルズ、’70年代のツェッペリン、’80年代のプリンス、’90年代のレイジ、そして、’00年代を代表するのが、このホワイト・ストライプスである。以上、私の考える各年代を代表するアーティスト達だが、もちろん他にもストーンズ、クリムゾン、ピストルズ、ニルヴァーナ、ストロークス等がいる。しかし、私が挙げたのは、「その時代の空気を作った」、「優れたアルバムを多数出している」、そして、「私の人生に大きな影響を与えた」アーティスト達である。
その2000年代を牽引するストライプスの最高傑作が届いた。この「ICKY THUMP」である。このバンドは進化している。基本のスタンスはデビュー当事と変わらないが、とにかくどんどんパワーを増している。前作「GET BEHIND ME SATAN」で、ガレージ・バンドという枠組みを超え、世界中に衝撃を与えたが、今作はその経験が生かされ、さらに普遍性をもった楽曲群が完成したといえる。特筆すべきはその「暴力性」である。私はこの「音の暴力」に今までになくやられた。
2000年代は、ロック界は大きな事件が無いと言われるが、私はそうは思わない。ストライプスの登場こそが「事件」であり、彼らは同時代の他のバンドに多大な刺激を与えているのだ。
・「ホワイトストライプス史上最高の炎上度!!!」
前作ではあえてエレキギターを使わずに、よりプリミティヴでエモーショナルなブルースを聴かせてくれたジャック・ホワイトでしたが、今作はもう有無を言わさぬハジケっぷりですね!ノンストップでテンション上がりっぱなしです!ホワイトストライプスを現代型のハイブリッドブルースとか、ガレージリヴァイバルとか(ちょっと古いか)いろいろ形容する言葉はあると思うのですが、私が思うにホワイトストライプスほど“炎”を連想させるバンドは他にいないのではないでしょうか。この動脈がドクドク脈打つような異様なグルーヴは火に例える以外ないでしょう!エレキギターはもちろん、アナログシンセ、オルガン、ホーン、そしてヴォーカル、どれをとっても火を噴くような激しさで暴れまわってますよ。特に今作はホワイトストライプス史上最高の炎上度!とにかく燃え上がってます!!『エレファント』『ホワイト・ブラッド・セルズ』も最高でしたが、今作のこの燃え上がり方はもう臨界点を超えちゃってます。このぶっ飛び方はもはやマーズ・ヴォルタのオマーかジャックにしか出来ない芸当でしょう。今年の夏はこの1枚で決まりです!
・「誰も立っていない地点」
ザ・ホワイト・ストライプスの6thアルバム。
聴いてもらえれば分かるが,とにかく音の強度がハンパじゃない。爆裂という言葉でも足りないくらいのサウンドプロダクションを提示している。ブルースやロックが21世紀になってもまだまだアバンギャルドな響きを持ちえることをこのアルバムは色んな形態で伝えてくれる。1曲目のアルバムタイトルナンバー「イッキー・サンプ」からジャックの尋常じゃない強度のギターが鳴り響き,このアルバムの内容の凄まじさをパイロットしてくれる。このアルバムに色んなタイプの曲が詰まっていて全てが聞き応えタップリの楽曲が揃っているのだが,敢えてベストを挙げれば4曲目の「コンクエスト」になるだろうか。この曲はカバーなのだが,そんなことは関係ないくらいホワイト・ストライプスの音として鳴っていて,はっきり言って2007年のロックというフォーマットで誰も立っていない地点で勝負している感じである。
これだけのサウンドをたった2人で成し遂げ,またこれからも進化して行こうとしているバンドの怪物性がこのアルバムからは怖いほど伝わってくる。
・「異端の王道」
ツェッペリンに並んだと言ってもいいかも。個人的には。今回のアルバムは音がいい。且つ今までのアルバムに負けてない音圧と匂いがムンムンしてる。本当にこの時代にこれだけのロックンロールの魔法がかかったアルバムが出るのは凄い。1STに近い。必聴。
●ラヴ・トラヴェルス・アット・イリーガル・スピーズ(CCCD)
・「グレアムの最高傑作!!」
blurより家族との時間を選んだ愛すべきシャイな天才の6thにして、最高傑作。 今までの作品はアッパーな曲とメロウの曲のギャップがありすぎて、選り好みしてしまうことが多かったのですが。 今作は、アルバムとして異常に出来がいい! 心躍るギター・リフといい、シンプルながら耳に残るキャッチ−なメロディといい、ぶっきらぼうなのに温かみのあるグレアムの声といい、文句なし! 一貫して“愛”をテーマにおいた歌詞も、おもしろいです。 ブリット・ポップ/UKオルタナティブ全盛時を思い出させる、傑作アルバムです!
・「POP!やっぱりGRAHAM」
今作を初めて聞いた時は、前作「happiness in magazine」のPOP/Punkな感じから調子に乗りすぎてメロコアまで行ってしまったか・・・と、残念に思ったんですが、何度か聞いているうちに’やっぱりGraham!’って気付きました。
独特な手抜きっぽいメロディ(これが大好きなんですが)も健在です。
ただギターはパンク系のプレイが多くなってますね。だからこそなんですが、Grahamのアルバムの中で一番明るくなれるアルバムだと思います。
・「iTunes,iPodで聴けません」
PCに保存する際、保護付きWMAでしかコピーできないため、iTunes、iPodで聴けません!iPod ユーザーは高くても輸入盤を買いましょう。
・「エイミー グラミー賞主要5部門ゲット!」
UKチャートは最近レベルが高いと思っていた。ジョス・ストーンの出現やらクラブジャズのバンドに新鮮な驚きを感じていたところだ。 1983年生まれのエイミー・ワインハウスは、それなりの経験を積んだ歌手らしいが、まさか2008年2月の第50回グラミー賞で年間最優秀レコード、新人賞など主要5部門を独占してしまうとは思わなかった。アメリカ社会自体がこれまでの音楽を「反省」しだしたのかも。 この人は一見古いタイプの歌手に聞こえ、歌唱の基本はジャス・R&Bの「原点回帰」だ。セクシーな嗄れ声と、ビーハイブヘアー&キャッツアイのファッションは60年代ポップグループ「ロネッツ」のロニー・スペクターにそっくりだがそれは見かけ上である。 事実ファストアルバム「フランク」は完全なニュージャズアルバムだ。どちらかというとジャズのホリー・コールに歌唱法で相通ずると思う。ある音楽評論家は「キャバレー・ソング」とコリーを評していた。こう捕らえればエイミーの活動も理解できる。ジャーナリズムはR&Bのジャンルでかたづけているようだが、やはり新しいクラブジャズだと思う。 クラブジャズはリズムが強力だ。多くのクラブジャズシンガーは軽いのりなのに、エイミーは結構シャウトする。倦怠感があるのだが結局、芯の強い声なのだ。 イギリスで先行ヒットした受賞曲は「リハブ」といいリハビリの意味。彼女、アルコール依存症にかかってそこから抜け出るストーリーだそうな。とにかく型破りで個性的。個人的には「バック・トゥー・ブラック」が深みがあり、途中で変調してテンポがミディアムからスローに変化するなどなかなか高度で優秀曲だと思う。 本作品は世界で300万枚位しか売れていないので、今年もグラミー賞最優秀レコードは、メジャーのビヨンセかリアーナが獲るに違いないと思っていた。本当に、エイミーの受賞はサプライズ。陳腐化していたクラミー賞を見直した気分だ。もう一度じっくりとエイミーの歌を聴いてみよう。
・「ついに出ましたエイミー・ワインハウス」
2作目にして日本盤登場ですが、ボーナス・トラック6曲入ってこの限定価格はうれしいですね。その内2曲は「リハブ」より好きな「バック・トゥ・ブラック」と「ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド」の別バージョンが聴けてこれは待った甲斐があります。
「リハブ」とはリハビリのことだったんですね。もちろん歌詞対訳付ですから、歌っている内容で彼女の一癖ありそうな私生活ぶりが垣間見えて、魅力も倍増です。
ゴスペル歌うようなオバちゃんなら気にもとめなかっただろうけど派手なメイクの23才のお姉ちゃんが、度肝抜かされるような声でそれも往年の名ジャズシンガーと比較されるほどの歌唱力だからネットで知ってからというもの、気になってしょうがありません。
60年代風懐メロ調ソウルブルースな歌声がカッコよくて渋すぎます。
ちょっとジャニス・ジョプリンの生き様を連想してしまいそうなそんなロックファンにもオススメの人気急上昇中超話題のイギリス人歌姫の実力をお熱い内にどうぞ。
・「渋いのに、どこか甘く切ない・・・」
イギリス留学中に知りました。最初は、「ケバっ!!」と思って見向きもしませんでしたが・・・ラジオで毎日聞いてるうちに良さが分かってきて、なんでもっと最初から聴かなかったか今でも悔やみます。1〜5までは特にいいです。やっと日本版が発売されるので、期待しています。
・「激女、この煽りはいただけませんが」
FMで「ジャスト・フレンズ」を聞いたのがきっかけで購入しました。パワフルというよりはトルクフルな歌声、ロジャームーアのころの007を彷彿させるような楽曲構成。濃く甘くスモーキーなフレーバーは万人向けではないかもしれませんが。この値段ならぜひ1回トライしてみる価値はあります。
・「激渋&エロ!!青江三奈 meets メイシー・グレイsings 朝日のあたる家」
2006年の暮れ頃に耳にして以来、「こんなに素敵なアルバムなら絶対に国内盤が出る!!」と待ち続けていましたが、我慢できずに買っちゃいました。(でもボートラが入るので買い直しますけど) 普段ブラック系はあまり聴かないのですが、これは久々に感動しました!! ジャケ写だけ見ると某av●x系のチャラチャラしたダンス系のブラック物っぽいですが、声を聴いたら「女版JB」な上に、サウンドも「場末の酒場とキャバレー」的なレトロ&ジャジーで激渋です!! 歌詞もエロいです!! まぁ、同じオルタナ・ソウルでもメイシー・グレイがロック的構造のソウルに対し、エイミーはジャズ寄りのソウルで、メロディも憂いと哀愁を含んだ「昭和歌謡ジャズ風」(ロックで言うとケーク、ジョナサン・リッチマンやアニマルズ辺りな感じです)!! 言うならば「青江三奈 meets メイシー・グレイsings 朝日のあたる家」と言った感じでしょうか。 ちなみにボートラの中の1曲にBack to blackのリミックスが入ってますが、これも元の雰囲気を壊さずに上手にミックスされてます。 気だるさと泥臭さが、体臭と湿気と共に体中に絡み付いてくる様な一枚です。清涼感のあるポップなんかよりも、よりリアルに日本の(都市部の)夏によく合うと思います。
・「blur脱退は正解」
なんかすごい開放感を感じるアルバムになってる。今までの作品は悲鳴に近い雰囲気だったけどこれは違う。blur時代にブリットポップを築いたパークライフ、グレイトエスケープを作ったプロデューサーを起用したのもこのポップさにつながったんだろうなー。ポップでパンクでロックなアルバムです。反CCCDだからUK盤買いました。
・「2,004年度名盤ランキング隠れ1位(私的)」
やってくれるなぁ~。
Blur脱退後、初のアルバム。「Blur」「13」と内省的な作品が続き、その中でも自らがボーカルを取るナンバーでは何とかバンドのポップ性をキープしようとしていた姿が、ファンには様々な意味で印象的だったのではないでしょうか。しかしこの作品以前のソロアルバムを考慮に入れても、まさかまさか、ここまでストレートで弾けまくった作品を作ってくるとは!
①のイントロからして、あの、そうあの誰も真似できないGraham独特のギターが暴れ回り、リズムはいい意味で前のめりで、ギターロックが好きという人なら間違いなく、心をグッと持っていかれること受け合いですよ。その後もパンキッシュ、サイケ、ディストーション何でもござれ。そしてあの決して上手とは言えない(笑)ボーカルも、完成度の高い楽曲の中ではうまい事ルーズな雰囲気を出していてGoodです。
これはいい!って曲は①②③④⑤⑥⑦⑧… すいません、全部でした(笑)でもそれはお世辞でも贔屓目でもなく、これはWeezerの1stやJellyfishの2ndといった作品と方を並べる程の、ギターポップの歴史に残るべき傑作だと断言します。
Blur復帰がどーこーなんて、このアルバム聴いたらどうでもいい事に思えてきますよ、本当に。
・「グレアムの最高の一枚!」
とにかく聴いて驚いたのは、以前の彼のアルバムとは違って、明るい・吹っ切れている・ポップ・ロック・・・と、要するに大衆受けになっている点。ファーストシングルになったBittersweet Bundle Of Miseryは、本当にハッピーな気分になるメロディーと歌詞で毎朝聴いています。もしかしたら、娘の成長がグレアムに影響を与えているのかな?:-)
・「力が抜ける心地良さ♪」
コルビーを知るきっかけになったのは、「BUBBLY」でした。アルバムを買ってもっと好きになりました。好きだな〜、このリズム+声+ギターの感じ・・・。α波のような力が抜けるような心地良さです。
・「自宅にいながらリゾート気分♪」
最近はまってるんです。
アメリカのカリフォルニア州にあるリゾート地マリブビーチ出身の22歳のシンガーソングライター。
小麦肌と笑顔がかなりタイプです+。:.゚ヽ(*'∀`)ノ゚.:。+゚ ジャケ買いでしたが、曲もよかったです♪昼下がりにFMラジオから流れてくるようなゆったりとした曲は、まさにリゾート気分!!
自宅にいながら、グアムでレンタカー借りてドライブした気分になります♪ドライブのお供にもぜひ♪
・「ナチュラルだけど良い刺激もあります」
07年の夏には海外でリリースされていて、ヒット・チャートに入り、シングルもPVも3曲も公開されていて、実に八ヶ月を掛けて、遂に国内盤が発売されました・・・
国内盤には、2曲のボーナス・トラックと、「Bubbly」のPVがエンハンスドで入っています。
発売前のイベントで、渋谷DUO-Exchangeでのプライヴェイト・ライブを観ました。彼女含め3人のギターと1人のパーカッション、計4人編成のライブでしたが、実に気持ちが良く、素敵で美しいライブ・パフォーマンスでした。
彼女自身の人柄というのか、持っている雰囲気が、そのままこのアルバムに収録されているのでしょう。「柔らかな太陽」という感じで、良い曲ばかり・・・春から夏にかけては、特に合うように思います。
共同プロデューサーのケン・コルビー(彼女の父親)は、フリートウッド・マックの名プロデューサーでもありました。ナチュラルで飾り気が無い様でいて、楽器やアレンジなど、ピリッとエッセンスが効いた音創りは、さすがです。
とにかく久々のお奨めです。是非、聴いてみて下さい。
・「やっと国内盤発売開始」
リーダートラックのBUBBLYがビルボードを駆け上がってからかなりのスローペースでの国内盤の発売。当初から輸入盤は新譜にもかかわらず廉価での発売で、国内盤を待たずして直ぐに飛びついたが、こんなに発売迄に時間がかかるとは。時機を逸してしまったのだろうか?今回はグラミー絡みと見るが特別価格・ボートラ・ステッカーのフライヤーと時間埋めに躍起だ。内容は今更ながらだが、優しく、語りかける歌声にいつも気持ちが洗われる。日本はAlison Krauss やLeAnn Rimes の売り方にめちゃくちゃ下手だが(前者はロバート・プラントと後者はボン・ジョヴィと共演してるのにも関わらず・・・。)Colbieもそうならないように願うばかりだ。
・「心地いい!」
とにかく気持ちいい曲が並んでいます。少しハスキーで甘いけどしつこくはない声の持ち主です。これからの季節、このアルバムを聴きながらウトウトできたら最高だと思います。
●Shine a Light: Original Soundtrack
・「しばれるロックンロール」
またイツモのライヴベストアルバムでしょ?」と思ってる方(僕も思った)、出だしこそジャンピンジャックですが、シャッタードにシーワズホットでアズティアーズゴーバイときて、さらに、日本盤ボーナストラックにアンダーカバーオブザナイト。珍しい曲やってるだけじゃなく、演奏が熱い。 コネクションの歌い出しが明らかにフラットでも気合いでもっていくキース、スタートミーアップでキースのイントロよりぶっちぎりでテンポアップして最後までばてないチャーリーワッツ、年々弾かなくなるロニーのイブし銀、病的にハイなミック。 ストリップトやノーセキュリティの完成された演奏をライヴリックスでぶっ壊し、今作品で「超一流なんだけどアマチュアっぽい」(うまい表現ではないですが誉めてます)というある種、往年のオーラを取り戻したとも言えます。 つまり、90年代の「ストーンズたらんと頑張って洗練されたストーンズ」から「頑張らなくても余裕でストーンズ」という自由を得たということです。フラッシュポイントのときチャーリーがクリック(メトロノームみたいなやつ)聞きながら演奏して、バンドアンサンブルがガチガチだったのが隔世の感があります。 ストーンズ初体験の方には怖くてお薦め出来ませんが、ストーンズの本質を捉えつつ、取っ付きやすいという意味で三枚目くらいの方にいかがでしょうか。
・「NYとスコセッシ、そしてTHE ROLLING STONES」
オープニングにかぶるスコセッシの「First song, OK let’s go!」という早口で威勢のいい言葉に導かれるように始まる1を聞いて、“うわ!”と思った。この2枚組みには、まだ映像が簡単には手に入らず、音だけでライブ場面を想像するしかなかった頃の優れたライブアルバムが持っていた、熱気や勢い、どこかゴツゴツして荒っぽいものが充満している。おまけに、これは“サントラ”なのだ。
ライナーはスコセッシ自身の手による。“(ストーンズを)聞きながら育った頃には・・・”と書いてあったので調べたら、NYで生まれ育ったスコセッシは65歳、ミックのひとつ年上。
“(ストーンズは)自分を始めみんな、ずっとNYのバンドだとずっと思っているから、映画を撮るならNYしかないと考えていた”。ビーコン・シアターを選んだ理由が“NYの生きる歴史だから”、撮影のかなり直前までスコセッシにセット・リストが届かず、万全の準備ができなかったが、“準備をしすぎてはいけない。自然と出るものに任せて本質をとらえることは、映画でも音楽でもよくあるもの”。
読むほどに、ストーンズがどういう気持ちでこの映画に臨んだのか、そしてなぜこの素晴らしい音楽をNYから届けてくれたのか、透けて見えるような気がした。Disc1の全曲とDisc2の1から6、10が2006年11月1日、Disc2の7から9が10月29日の録音。
僕はヒット曲くらいしか知らないレベルのファンなので、半分以上の曲は初めて聞いた。でも、このライブは頭から尻尾まで楽しめたし、日本での映画公開が本当に待ち遠しくてならない。
・「May The Good Lord Shine A Light On You」
古くは"Wood Stock" "Last Waltz" 05年等身大のBob Dylanを描いた"No Direction Home"の監督をしディパーデッドではオスカー監督と成ったマーティン・スコセッシによるNY キャパ2100人のビーコンシアターで行われた2006-10-29/11-1のLiveを記録した映画のサントラ盤で有る。全米ではI Max方式の上映を含み4/4公開。日本は今年冬の公開予定。マーティンさんはディパーデットでStones/Gimmei Shelterを使用する等 Stoensには思い入れが有る様だ。
近日中にはアマゾンさんでも詳細曲目が記載されると思いますが、掲載までのつなぎで載せておきます。Disc1 #1/Jumpin' Jack Flash 2/Shatterd 3/She Was Hot 4/All Down The Line 5/Loving Cup 6/As Tears Go By 7/Some Girls 8/Just My Imagination 9/Far Away Eyes 10/ Champagne & Reefer 11/Tumblin' Dice 12/Band Introdaction 13/You Got The Silver 14/ Connection Disc2-1/Sympathy For The Devil 2/Live With Me 3/Start Me Up 4/Brown Suger5/Satisfaction 6/Paint It Black 7/Little T & A 8/I'm Free 9/Shine A Light
既にWebで予告編が公開されていますが、その映像・音を聴く限り、かなり期待出来そうです!(まぁ いいとこドリップの予告ですから・・・)Stonesメンバー主体、KiethさんとRonさんのギターの絡みを主体としたタイトなサウンドをクリアーに捉えており迫力満点でした!今回のゲストは#1-5でWhite StripesのJack Whiteとデュエット。1-10にて当日前座も勤めたBuddy Guyとミディアム/シャッフルBluesを競演!Mickさんハープを吹いてます。2-2では妖艶なクリスティーナ・アギュレラ嬢とMickさん!ええ仕事しまっせぇ〜 の腰付きで毎度の如く絡みまくってまっすぅ〜 大昔はTour毎にノリ/志向性を変えていましたが、レコードの再現!と言い出してからどのツアーでも同じ様な音になっていました。んが、今回のツアーはサポートを極力排除し、バンド本来の音に立ち返った点に好感が持てます。選曲も今回も重箱の隅を突付いて1-3/6/7/13を切って来たのには 御見それ致しやした〜 どんなアレンジになっているか今から楽しみです!
1-13でとうとうKiethさん やっちゃった!手ブラ(失礼!)手ぶらで歌っちゃってます!これでMickさんみたくアクション決めてくれりゃ〜 死ぬほど笑えるんでけどなぁ〜 次回は頼むぜ!しっかしBiggest Bang DVDに収録の目玉曲 Get Off Of My Cloudは無いのねぇ〜 残念!
Brian在籍時にShine A Light On You として描かれ、彼の事を想って詩をリテイクし完成した 表題にもなった"Shine A Light "(Lead BellyのMidnight Specialの歌詞 Shine A Light On Meを意識して Shine A Light On YouとしたMickさんの芸の細かさ!)本編には収録されずボーナス扱い。Stonesは誰に光を当てようとしているのか?本編を見て答えを探したい。まさか 最後にライトが灯ってフラッシュバックで、ちゃんちゃん なんてオチじゃぁ納得しませんぜぇ〜
・「腹筋、鍛えなきゃ・・・・」
自分は今40を過ぎたおっさんだが、ストーンズをリアルタイムで聞いたのは「Tatto You」から。そう、ストーンズの長〜い歴史からみたら、これでもほんと後半からなんだよね。どれだけ長くやってるのさ!。
来日するたびに勇んで東京ドームに足を運んでいるけど、普通他のアーチストだと、ライブが終わった後って、「家に帰ったら、あのアルバム引っ張り出そう」とか思うもんだが、ストーンズの場合「腹筋やらなきゃ・・・」って思っちゃうんだよね(笑)。とにかくその節制ぶりにはいつも驚かされる。特にミック!「ルパンかよ!?」って突っ込みたくなるほどの、原色ジャケットに細い足!あなたすご過ぎ!!
ビガーバンツアーのDVDでは、スタジアムバンドの凄みをこれでもかと見せ付けたけど、このライブCDはもう少し小さい会場での収録。スタジアムの時は演奏は極めてシンプルに、よい意味で客を煽ることに徹していたようだが、箱が小さくなったらなったで、細かなバンドアンサンブルを見せつけてくるところなんざぁ心憎い。
セットリストはまんまいつもの通り。ある意味予定調和なんだけど、一度聞き始めると、やはり最後まで聞き惚れてしまう。これがオリジナルの凄みなんだろうなぁと、勝手に納得。惜しむらくは、久々の快作「Bigger Bang」からの曲も入れて欲しかったが、ゲストもいい味出しているし、減点要素はないよなぁ。
・「拾い物」
正直、あれ?またストーンズのライブアルバム???へー、スコセッシが撮ったフィルムのサントラなんだ。
とあまり期待をせずに買ったのだが、大当たり。全体の演奏がいいのにも驚いたが、何より驚いたのはダリル・ジョーンズのベースの音が大きかったこと。 ビル脱退前からもそうであったが、元来ストーンズのライブアルバム(ライブ)はベースがひかえ目であったが、このアルバムではきっちり聞ける。これによって、ストーンズのバンドサウンドに安定感が出たし、チャーリーの迫力あるドラムが浮かなくなった。巷では最近のチャーリーのドラムを「暴力的な迫力満点のドラミング」と評されていたが、個人的にはどうにも浮いているような気がしていた。この点が今回のミックスでは解消。いやいや、これは思わぬ拾い物でした。
・「Heartfelt」
近頃では、同郷カナディアンのアヴリル・ラビーンの陰に隠れていた大先輩アラニスの待望の新アルバム。タイトル通り、試験的音の数々が絡み合ってひとつの大きな形を形成しています。Alternative rockのテイストは根底を流れ、初期のdance popを洗練・昇華させたような、electronica風のサウンドも散りばめられ、満足度はたいへん高いです。曲順も非常によく練られている印象を与える程、ドラマチックなストーリーテリング的な曲の順序で、ラストのIncompleteに至る道程はまるでひとつの小説を読み終わったような残香を内包しています。
歌詞はあいからわずの率直さが気持ちよいくらいに表現されています。恋愛の痛みやアラニス独自の恋愛観がオーディエンスに届くように力強く綴られています。昨今彼女を取り巻く恋愛模様の報道が元彼氏の結婚で幕を閉じたアラニスの心情も垣間見ることができるアルバム。恋愛で傷ついたことのある誰もが聴いて共感するアルバムになっています。お勧めです。
・「5作目にしてエレクトリックに仕上がったアルバム」
アラニス・モリセットと言えば1stアルバム「JAGGED LITTLE PILL」が強烈すぎて2,3,4作が霞んでいる印象。今回プロデューサーにビョークやマドンナなどの仕事で知られるガイ・シグスワースが起用されてる。
前4作よりエレクトリック色が強い・・と言っても曲の情感を増すための効果でアラニス特有の人間臭さは変わらない。アラニス+エレクトリックの相性は悪くないと思う。
このアルバムタイトルも時間をかけて付けられたようだ。直訳すると「もつれた香り(ないし色彩)」だが「男女関係の様々な色」という意味らしい。
正直1st以来の愛聴ぶりだ。アラニス本人も離婚後のアルバムだけに詩の面では自分の内面をさらけ出した内容が多い。アーティストとしてのパワーはまだまだ十分に維持してる。
・「さらに進化」
約4年ぶりにAlanisのオリジナルアルバムが発表されました。1曲目を聴いた時は2nd.に似てるかな?と思ったのですが、2曲目のからは全然違っていました。3曲目のStraitjacketは現代版のOught Knowの様です全体的に今までよりもエレクトロニカな感じで私的には大好きです。11曲目のIncompliteはアルバム全体を優しく包み込む様な曲で絶品であります。ボーナストラックの20/20を聴く前に一度再生を止め作品の余韻を味わう事をおすすめいまします。本当に良いアルバムでした。
・「アラニス流エレクトロニカROCK」
アラニスモリセット待望のニューアルバム。今回はプロデューサーの手腕も大きいと思うがかなりエレクトロニカ風。今までより実験的な曲も増えています。でもやはりアラニスのメロディのすばらしさはこれまで同様で、心を洗われるような名曲揃いの傑作アルバムに仕上がってます。オススメは#1、2、9、11です。毎回ライブではアルバムと違ったいろんなアレンジで楽しませてくれるので、今回もライブを楽しみにしてます。
・「驚きの一枚」
今回からはBjorkのアルバムにも深くSigsworthが参加。聴く前は,元々透明感というより,力強いエッジの効いた硬度の高いヴォーカルの人なので,ミスマッチを心配。トータルで世界観を表現する人なのでセルフプロデュースがいいのではと思索。が,心配の必要は一切要らず。さすがエレクトロニカシーンの重鎮だけあり,モリセットの癖のあるヴォーカル,楽曲なんのその。見事な音源処理とアレンジで長所を最大に引き出し,今までになく風通しのいい,ドライビングミュージックとしても使える汎用性の高いアルバムが完成。キャッチーさでは前作が上だが,こちらの方が高品質。楽曲は粒ぞろい。疾走感+ノスタルジーが病み付きになるGiggling Again for No Reasonから締めのバラード,Incompleteまでの終盤でもパワーダウン無し。
・「素晴らしい曲揃いの名盤☆」
ギターロックの延長線上にあると言えますが、あくまで他とは一線を画していますね。レディオヘッドが音楽に「聴くものに切実な痛切な何かを感じさせる力」を宿した最初の作品でもあると言えるでしょう。
レディオヘッドの作品から、単純にいい曲揃いのアルバムを選ぶなら個人的にはこのアルバムだと思います。捨て曲がないどころか心に残るような印象的な曲ばかりです。ボーナストラックまでいい曲なので、ぜひ国内盤をお買い求め下さい。
アレンジやギターがカッコイイのも確かなんですが、何よりトム・ヨークの歌が素晴らしいんですよね。本当に美しくて切ないメロディと唯一無二の声。
いわゆる毒素的な要素を持ちながら、同時に普遍的でもある名盤です。
・「心打つギターロック」
レディオヘッドのなかではいちばん親しみやすく、ニルヴァーナ以降のロックの世界的流れを決定づけたセカンド・アルバム。アコースティック、エレクトリックがからみ合うギターの美しいメロディに、これまた美しいトム・ヨークの高音ヴォーカルがからみます。トラック3は、ジェイミー・カラムもカヴァーした名曲。ぼくは、ジェイミーのカヴァーよりも、トムの高音ヴォーカルが哀切に響くこっちのオリジナルのほうが好きですね。ライナーはリリース時のまま。ボーナストラック含めて歌詞・対訳つき。
・「安い、安すぎる。」
もうこれでもかってくらいいい曲をぶち込みまくったアルバム。トム・ヨークはとにかくマイ・アイアン・ラングがお気に入りくさいけど、僕はプラネット・テレックス、ザ・ベンズ、ブラックスター、そしてボーナスのキラーカーズが好きですね。ライナーノーツにも書いてあるけど、以前より役割がはっきりした3本ギターによるアンサンブルが美しいアルバム。一曲目だけは何故かすでにOKコンピューターの領域に入っているけど。
これを聴いたらぜったいにアストリアでのライブビデオも買うのがおすすめ、少し前にDVDも出たし。この辺の曲はライブテイクでこそ威力を発揮する曲が多い、特にジョニーのギターは感涙モノなのでチェックしといて損なし。収録曲はほとんど演奏してるしね。
・「名作」
正直、僕はradioheadの事がそれ程好きではありません。 90年代の名作アルバムと呼ばれる「OKコンピューター」も良質なアルバムではありますが、昔のprogressive rock bandが目標としていたコンセプトと何が違うのだろうか、とも思ってしまいます。 別に、マスコミや一部の熱狂的なファンが騒ぐほど、斬新なアルバムでは無かったように思います(レベルは高いですが・・)。
確かに、radioheadは、現存するバンドの中で世界トップクラスの音楽を作っていると思いますが、装飾が過ぎ、本来のロックの形・原点とは異なる音楽を紡ぎだしているように思えてしまいます(私のようなロック好きには特に)。
しかし、このbendsは違います。「煌びやかな装飾」や「音を多くして良質に見せかけているだけ」の音楽ではありません。
派手さはありませんし、後のradioheadのアルバムと違って実験性はない「普通のアルバム」ですが、それだけにこのradioheadというバンドの力量が伝わってきます。
一度聴いただけでは、このアルバムの本質に気付かないかもしれませんが、どうかじっくりと何度もこのアルバムを聴いてみてください。 本物の音楽がどういうものか、伝わってくると思います。
・「イイ」
初めて聞いた時は自分の予想を見事に裏切っていて、とても嬉しかったです。個人的には、1stは3本のギターがうねっていて、レディオヘッドのアルバムの中でもかなりロックだと思いました。そしてこの2ndでは、1stのバンドサウンドも顕著に残しつつ、ジャケからは想像も出来ないような美しいメロディが奏でられていて、ほとんど捨て曲がないと言っていいほど完成度が高いと思います。特に4がオススメです。
・「初めてのレディオヘッドリスナーのために」
ファンなら誰もが「似合わね〜」と心の中で叫んだであろう、レディオヘッドのベスト盤。アルバムごとに作風をシフトさせ、ロックそのものをシフトさせてきたアーティストだけに、ベスト盤というのは確かに微妙なパッケージである。
しかし、「現代最高峰のロックバンドの一つ」として多くの人が名前こそ知っているものの、肝心の音楽を聴いたことがまだ無い、というリスナーも相当数いると思われる。そんなリスナーにとって、ベスト盤は格好の入門となることは事実だし、特にレディオヘッドの場合、彼らがこれまで残した音楽の全貌を捉えようとするならば、オリジナル盤1枚では確実に無理なわけで、そう考えるとこのベスト盤の意義はあると言える。なんだかんだ言って、ベスト盤のない大物ミュージシャンなんてほとんどいないわけで。そういう自分も、数多くのベスト盤にお世話になってきたわけで…。
さて内容だが、2枚組30曲というのは、ちょっとボリューム多すぎではないか?と心配する。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのベスト盤みたいに、15曲くらいに絞り込んだ方が、ベスト盤としてはちょうど良いサイズなのに…と思ってたら、これは2枚組の「2CDエディション」。コンパクトに代表曲だけを聴くなら「1CDエディション」の方がおすすめだ(と言っても17曲も入っているが)。
とにもかくにも、このアルバムは「レディオヘッド未体験者」のためのものである。ファンが買う理由があるとすれば、オリジナルアルバム未収録の「Talk Show Host」が収録されていることと、日本一のレディオヘッド理解者&熱狂的ファンである田中宗一郎氏の詳細な解説が読めること、であろうか(笑)
自分のようなファンには、このアルバムが「レディオヘッド入門」に最適かどうかは分からない。が、初めて聴く人には、彼らの、恐ろしく高い創造性をもって生み出された、息をのむような美しい楽曲の数々を、ぜひ楽しんでもらいたいと思う。
・「大いに結構!!」
バンドの意思だとか、レコード会社がどうだとか、そんなことはどうでもよいっす!ベストがでるじゃー聴いてみよっ!!って人には嬉しい一枚なんじゃないっすか。
・「「EXIT MUSIC」」
EMIの最近のレディオヘッドの売り方の中で聴く「EXIT MUSIC」に耳を澄まそう。
『OKコンピューター』の中で鳴らされるそれとは意味が違う。
トムが、レディオヘッドがメジャーレーベルを見限った事に対する絶妙な皮肉と悲しみの歌に聞こえて来ないか?
「決まりごとと知恵とやらで、あんたらの息が詰まればいい」「今ぼくたちはひとつ、永遠の平和の中」
平和の中、虹の中まさしく「IN/RAINBOWS」では安らかな音が鳴ってるじゃないか。
・「音楽そのものは悪くない」
レコード会社と縁が切れた後にベストアルバムがリリースされるのはよくあること。そのことにいちいち目くじらを立てても仕方がない。アーティストもそういう契約を交わしているわけだし・・・。ただ、RADIOHEADの場合、シングルヒットを連発するタイプではなく、アルバム単位で勝負するアーティストなので、ベストアルバムが馴染まないのは確かである。よって、本作は、RADIOHEADをまだ聴いたことがないけど一度聴いてみたいと思うリスナー、もしくはRADIOHEADのアイテムはすべて収集しないと気が済まないコアなマニア向けの作品だと思ったほうがいい。楽曲そのものは悪くないので、本作の中で気に入った曲があれば、その曲が収録されたオリジナルアルバムを聴いてみることをお薦めします。それにしても、全アルバム収録のボックスセットを出したばかりなのに、またすぐにベストアルバムを出すというやり方はあまり感心できるものではありませんね。>『EMI』様どうせなら未発表曲集とかB面集を出すほうがファンは喜びますよ!
・「レディヘ苦手としては」
このCDでレディオヘッドがどんなバンドなのか知った人間(洋楽を中心に割とロックは聞く方)の感想を言えば、ベスト版として価値はあると思う。実際僕はレディオヘッドの一端を理解できたから。つまり、いままで理解しがたい音楽をやってるなと感じたアルバム主体の聞き方と違い、一曲の凄さや美しさを気付かせてくれる。Let Down聞いて、こんな美しい曲があるのにびっくりしたよ。O.K.コンピューター何度も聞いてるけど、気付かなかった。たどり着けない、途中で疲れちゃって。
・「このアルバムが出て、はや10年」
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。
・「危うく・・・堕ちていく美しさ」
初聴きの感じは、何かヴォーカルも含めてメロディも掴み辛く、全体的にぼやけた感じだなあ・・・だったのですが、しかし3回目以降聴くと・・・これはスゴイ。 ヘッドホンで聴いた方が解り易いと思うのですが、ギター等の音の編み込みが物凄く丁寧でかつ独創的で隙が無く、驚きです。曲もまた然り。
全体的にエレクトリックな音色が効果的に施され、それが脳にピリピリと刺さるような不思議な快感を生み、トム・ヨークのファルセットの効いた倦怠感のあるヴォーカルと複雑に妖しく絡み合い、聴く人を心地良い奈落の底に巧みに導いてくれます。 これはロックを超えた、”全く新しい音楽を構築してる・・”と、理屈ではなく、肌で感じるものが確かにあります。 私が、音楽に魅了される一つの傾向として、” ジャンルを超え、聴いたことも無いような独創性があり、それでいて決して奇をてらっただけものでなく、揺ぎ無い建築性を感じさせるもの ”というのがありますが、このアルバムは正にそれ、いやもうそれ以上ですね。
個人的に、一番はまった曲は、5.Let Down です。 メロディに、まさにに流れるように危うく堕ちていく美しさがあり、丁寧で緻密なギターアレンジの向こうからいきなり現れる目の覚めるような煌びやかな”電子音”の効果的な使い方がスバラシク、何ともいえない恍惚感を生み出しています。
この”OK Computer” と比較されることの多い”The Bends ”ですが、どちらかと言うと純粋なギターロック志向が強く、もともと”ロック”が好きな方は、後者を支持する傾向が多いように思われます。(私の知人がそうでしたので。)このアルバムにも、Fake Plastic Trees 等の秀作が多数あります。 私は、上記傾向と音やアレンジの多面性という意味で、断然こっち”OK Computer”派ですね。
・「必然の叫び」
世界には他にもたくさん物凄い名盤ってのはあるんでしょうが、僕が本当に名盤だ!って断言できるのはこれと次のアルバム、Kid Aです。
レディオヘッドっていう日本じゃあまり有名ではない(特に洋楽を聴かない人にとってはバンドのスケールにしては異常なほど知名度が低い)バンドのこのアルバムが、ネットや雑誌で物凄い評価をされてるので聞いてみようと思いました。
初めて聞いた時は、ネットや雑誌の評価のこともあったので、物凄く期待して聞いたんですが、なんだ普通じゃないか、と思ったのを覚えてます。というのも、中二くらいから典型的な中二病でちょこちょこっとアメリカのオルタナを聞き始めていて、それで中三でこのアルバムに出会ったんですが、当時の僕にはこのアルバムの良さが分かる耳が出来ていなかったと思います。
おそらく、この僕に起きたことは、ほとんどの人に起こるのではないでしょうか。UKの音楽を聴く耳が出来ている人でも、おそらくこのアルバムを一回で完全に理解するのは、不可能だと思います。事実、フロントマンであるトム・ヨークは、現在はこのアルバムは恐ろしいほど評価されてますが、これがリスナーに受け入れられるかかなり不安だったようです。
このアルバムの良さが分かるまでは、人によって全然変わってくると思います。1日で分かる人もいれば、1年かかる人もいるでしょう。
僕が、このアルバムの良さが本当に分かったって自身を持って他人に言えるようになるまでは、このレビューを書いてる今まで、3年間もかかりました。
もちろん、一回聞いた時点でも、ある程度は気に入っていたんですが、その時点ではこのアルバムの持つ「魂を貫く力」には全く気付いていませんでした。
このアルバムについて、まず最初に言わなければならないのは、近代主義の問題というテーマの再現性の高さだと思います。言葉と音に、奇跡的な、人間が作ったとは思えないとさえ思わせる一体感があります。バンドが主張したいことが、これでもかと魂に訴えてきます。(臭い表現ですが、これしか思いつきません)
合理性を追求するあまり何かを失ってしまった現代人ニヒリズムにより、虚しい快楽主義に陥ってしまったヤッピー本当に価値のあるものが分からず、ブランドものを買い漁る豚のような女企業が利益を追求するため生まれた、保存料漬けの豚肉
これらに警鐘を鳴らすため、これらを心の底から憎んでいるため、RADIOHEADはこの傑作を生み出したのではないでしょうか。
OK COMPUTERという世紀末に現れた負を負で正に変えなんとする黒い光の出現は、偶然ではなく、時代の必然だったのかもしれません。
・「経年変化」
初めてこのアルバムを聞いたとき、当時中学3年生ぐらいだったんですけど、何が良いのかさっぱりわかりませんでした。陰気くさいし、アップテンポの曲は少ないし、歌詞は意味わからないしで、完全に過大評価されてるアルバムだと思いました。でもいつからか、自分が歳を重ねていくにつれてこのアルバムを聞き込むようになっていきました。自分の聞く音楽が変わったというのもあるのでしょうが、このアルバムの持つ音の説得力だったり、色だったりが聞く度に変化していったのです。初めて聞いてから10年近くの月日が経ちましたが、今でも聞き続けています。やはり、傑作なのでしょう。個人的にはKARMA POLICEが大好きです。
・「超名盤だけど...」
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~
・「氷点下の神秘」
他のアルバムと聴き比べて思ったのは、この作品が他のものと比べて明らかに音楽性が異なっていることだ。OKコンピューター以前のようなバンド的要素やアムニージアック以降のラフさはなく、人間としての温もりなどは一切感じられない。一般的に聴きづらい作品として捉えられているようだが、私はOK〜よりもずっと引きつけられるものがあった。ズタズタの歌詞を読みながら聴くトムの声と電子音は、不思議と自然に耳から入ってきて、聴き終わった後にもメロディが木霊していた。特に、Idiotequeを初聴した時の不可思議な快感はいつ聴いても色褪せない。もしベンズやOK〜がイマイチピンと来ないようなことがあったら、是非#6と#8を感じてもらいたい。
・「救いようのないアルバムですね」
国内盤を購入されることを強くおすすめします。音楽雑誌「snoozer」(国内で唯一トム・ヨークがインタビューを許可した雑誌)の編集長、田中宗一郎氏の解説が載ったブックレットが付属しているからです。この解説は絶対に読んだ方が良いです。読んだ後に、この最低最悪で、誰にも救いようのない(救えない)、音楽史に残る傑作アルバム「KID A」を聴いてください。
・「殺伐とした音。ロックなのか?」
トム・ヨーク自体が『もう、ロックでもなんでもない』ととんでもない発言をしていた。確かにその通りかもしれない。打ち込みの音、複雑に捻じ曲げられた歌声、切れ端を集めたかのような歌詞…。
最初聴いたときは恐怖を覚えた。こんな不気味なアルバムは他にはあまりないはず。
しかし、何回も聴いていると意外とよい。クセになる。あまり受け止められない人も多いと思うが、そこには確かにレディオヘッドのメロディーはある。個人的には優れたアルバムだ。
OK Computerがこの世を超越した無限の世界だとしら、このアルバムの世界は無…黒でもなければ白でもない。そう思う。
・「この爽快感」
オアシスは新しいアルバムを出すたびに過去の1stや2ndアルバムと比べられてしまう。それは1stと2ndが素晴らしいからであってしょうがないのだけれど、今回のアルバムだけは他のアルバムと比べないで欲しい。 このアルバムは特別な存在感がある。サイケデリックでヘビーな音、これは今までのオアシスにはなかったものだ。実験的なものというよりも、何か新しい世界に踏み出したようだ。 1曲目から3曲目までは勢いのある曲が多い。そして4曲目の『The Shock Of The Lightning』の爽快感は、とても良い。間奏のドラムも格好良い。 そして、このアルバムで何より評価したいのは5曲目の『I'm Outta Time』。異世界に迷いこんだような不思議な感覚と、美しいメロディー、優しい歌声。JohnLennonのラジオでのインタビューの声が途中で入っているが、それがまたピッタリくるのだ。 何より驚いたのは、この幻想的な曲をあのリアムが書いたことだ。 その他にも『Falling Down』など良い曲があるが、後半が少し残念な気もする。 しかし、オアシスの変革を高く評価したい。
・「 ん?スゲーいいじゃん!」
なんかあれこれ言われてるみたいだけど、凄くいい!聴けば聴くほどこのアルバムの良さが分かります。買って損なしです。
・「マジカルミステリーツアー」
「モーニンググローリー」以降では多分ベストではないかと思う。「多分思う」というのは、まだあんまり聞いていないせいでもあるし、4〜6枚目を全く聞いていないせいでもある。全く聞いてこなかったのは「ビー・ヒア・ナウ」が僕にとってあまりにもガッカリすぎた,という点に尽きる。あの悪夢のような3枚目以降、僕にとってオアシスとは終わったバンドでしかなかった。
というわけで、実に10年振りのオアシス。何故今回再び聞く気になったのかというと、先行シングルをたまたま聞く機会があり、久々に燃えたから、という実に単純なきっかけ。
しかし、ここ10年、テレビやラジオで流れていても全く興味が湧かず、聞き流していたわけだけど、今作の先行シングルに限っては一聴しただけで10年も忘れていたオアシスの魅力を呼び戻されたわけなので、やはり今作は久しぶりの快心の出来ってことだと思う、少なくとも僕にとっては。
ただオアシスの魅力とは、誤解を恐れずにいえば、ある種の「不明瞭さ」にあるのだと思う。ビートルズ云々と言われ続けているが、実のところビートルズの影響をを感じられる曲はほとんど無いし、他に誰かの影響が明確に感じられる訳でもない。逆にオアシス特有の何かがあるかというと、それもはっきりしないし、、、という非常にあやふや。非常にあやふやなんだけど、もやもやっとした向こう側に凄く太い芯があるような感じ。
で、今作ですが僕にとっては久しぶりに帰って来た感じですが、実際にはずっと絶好調だったわけで、完全復活って感じはない。おそらく彼らにしてみればこれまでと変わってはいるけどまあ例えるならU2の1枚目と3枚目の違い程度、要するにオアシスにとって転換点、というような重要な岐路って感じでは全く無いと思われる。
結局このバンドは、各リスナーのチャンネルがぴたっと合った時だけまたグッと来るような、そんな感じなんでしょうかね、どうなんでしょうか。人によっては3枚目最高、みたいな。衆目の一致って奴が無いんですかね、どうなんだろ。
よく分からなくなってきましたが、ともかく今作の特徴はジャケット見ても分かるとおりのサイケデリックサウンド全開です。なんかちょっとSEに凝ってたりします。そういうオアシスなので、サイケが好きな方は是非どうぞ。
・「きっと凡人にはわからない。」
ビートルズのリボルバーが出た当初は、ファンの反応は賛否両論だった。しかし、現在では歴史的名盤として認知されている。
ツェッペリンの3rd、QUEENの2nd、プリティー・シングスのS.F.ソロウ、etc…このように数えきれない名盤と呼ばれるアルバムも、実は後年になって理解されることがしばしばだ。
このOASISの新作アルバムDIG OUT YOUR SOULもそのようなアルバムなのだと思う。
今までのOASIS節全開の曲は前半にしかないが、後半の曲は今までにない新機軸のサウンドを打ち出している。今までのスタイルをあえて貫かず、新たな未来への挑戦を決断したノエルは、やはりUKシーンの中でも未だに格の違う存在である。
もし仮にもう一度Morning Gloryの様なアルバムをもう一度OASISが作りえる事が出来て、このアルバムの代りにリリースされていたとしても、OASISはバンドとしてもうそれ以上進化出来ない存在になっていたのではないだろうか?
だからこそ、次作への興味もなんら失うことなくそそられると共に、一層期待を隠し得ないのである。
OASISはまだ現代で必要とされるバンドか?
答えはイエスだ。
だって、レディヘやアクモンの革新性や、未だに終わらない暗闇のグランジを問答無用でぶち壊せるのは、OASISをおいて他にいないのだから。
・「そんなもんかなぁ」
なんか暗い感じのオアシスだわな。
でも前二作がイマイチというオレにしたらどうなのかな?
いや、今回もいいかな。
・「私はこのアルバム好きです。」
あまりレビュー書く気はなかったのですが、あまりに評価が低すぎると思ったので肯定派の意見も載せておきます。
私はこのアルバム好きです。
特に1曲目から4曲目まではweezerらしくもあり新しくもある楽曲が並んでいてこのアルバムを今日も聴こうという気にさせてくれます。
5曲目から9曲目は新しい試みやリバース以外が作曲したということもあってweezerファンには聞き慣れない感じではありますが、楽曲自体は良作揃いだと思います。
そしてボーナストラックを除いたラストのThe Angel and the Oneは泣けます。
個人的にはこのThe Angel and the OneとHeart Songs(#4)が最高です。プレイリストに追加して毎日のように聴いてます。Heart Songsは歌詞もいいです。昔聞いてたアルバムをひっぱりだして聴いてしまいました。
セルフタイトル3枚目にふさわしいアルバムだと思います。
・「メリクリ」
自分はweezerファン歴長いですが、今回のアルバムもメロディーはいいです。特にゆったりした「Heart Songs」は名曲だと思います。ラップロック?風の「Everybody Get Dangerous」なんかもカッコイイです。
そして今回意外にも自分が好きなのが、この国内盤ボーナスの「メリクリ」です。リヴァースの、たどたどしい発音と切ない声が、曲の雰囲気にうまくあってる感じがします。
・「2008」
お帰りウィーザー!05年の来日公演での渾身の演奏、そして、あまりに晴れやかで楽しげでフレンドリーな、リヴァースの別人のようなパフォーマンスに、「これで最後!?」という不安がよぎっていただけに、本作到着はうれしいかぎり。そしてこのアルバムが、ウィーザー節をしっかり聴かせつつ、バンドの大きな進化を伝える秀逸な出来映えなのだ。王道のパワー・ポップ3、6、賛美歌とハード・ロックのミクスチャーとでも言うべき2、レッチリばりにファンキーな5、ラップ風ボーカルが新鮮な8など、聴きどころ超満載。ウィーザーは終わらない--そう実感させてくれる感動の一枚。
・「ウィーザーの新しい出発」
確かにファ―スト、セカンドには遠く及ばないし、後半も良くない。だが、最近のただのハードロックバンド化したウィーザーと比べると3、4、6のように確実に昔の音が戻ってきている。それだけでなく2、5のように新たな試みもあってかなり刺激的だった。このアルバムを新たな出発にしてウィーザーはまだまだ進化するのでは?と期待できる一枚!
・「賛否両論あるのがウイーザー」
いろいろ賛否両論あるアルバムですが、このアルバムは、曲の構成が少しずれていたかなって思いました。1〜6曲までは新旧ファン納得の曲です。最高!!が、いろいろ皆さん言われている789のそれぞれのメンバーの曲(僕は、アリですが)ですね。最初は馴染めませんでしたが、ブライアンの曲なんかなかなかいい味が出てると思いました。12曲入りアルバム(残りリヴァース、ヴォーカル)か、メンバーの曲をボーナストラックにするとかすれば良かったかな!?でもいろいろ新しい試みもあり、とても刺激的なアルバムでした。2曲目最高です@!!
・「いやはや、トンデモなく楽しくてオドロキのアルバム・・・、脱帽!」
主要な楽器の音色に60年代後半から70年代前半の香りが目立つようには思うけれど、も〜とトラッドな顔もひょいひょい出てくる。しかし、メロディーラインやアレンジはオリジナリティーにあふれ、聴く方は意表を突かれてばかり。
演奏技術は極めて高い。Dsはジャストと後乗りをキッチリたたきわけ、“ブリブリ”Bとのコンビネーションは(同じバンドだっていうから、当たり前だけど)バツグン。ファズ全開でワウまでかますぶっといクラビネットにこれまた太い音色のOr、酒場っぽいPはホント泣けてくるし、Gは見事なまでに変幻自在でオルタナ、ブルース、トラッドなどが自然に同居。たとえば5「The Switch and the Spur」、マリアッチ風のラッパがGとリフユニゾンして、これがキマってしまうなんて・・・、こんなバンド初めて。そしてなによりVoの魅力的なことったら、ないね。ラスト14の「CarolinaDrama」、ゼッタイ難しいよこれ、歌うの。それを軽くこなしてしまうのは、ジャックでしょうか、技術以上にその歌心に感動・・・。
共作のブレンダンと二人、その才能には脱帽するばかりです。とにかく、ロック好きならすぐ買ってみましょう。体験しないとわかんないですよ、この楽しさとオドロキは。
・「これはスゴイ!ジャック・ホワイトの才能爆発!!」
ホワイトストライプスのジャック・ホワイトと、USインディシーン屈指のメロディメイカー、ブレンダン・ベンソンを中心とした4人組バンド・ラカンターズのセカンド。いやはや、これは参った、凄すぎだよ!
ストリングスやホーンにピアノ・オルガンといった様々な音を重ね合わせたバラエティかつオリジナリティ豊かな楽曲には、各楽器の音色に60〜70年代の古き良き“クラシック・ロック“の香りを漂わせつつ、特にギターソロに顕著なように、現在進行形というか、最先端のオルタナ・ロックの煌き・閃きも兼ね備えており、まさにお見事の一言。一聴するとキャッチャーなメロディのようでいて、実はかなり複雑な、一筋縄ではいかない構成の楽曲ばかりなのに、それを感じさせない確かな演奏力も素晴らしい。
御大J・ペイジをして「現代最高の天才!」とまで言わしめたジャックの才能がここに爆発したね。きっとツェッペリンが目指した“ロックの未来”を、ジャックが今、引き継いで、僕らを夢の桃源郷に誘っているようだ。いやいや、もはやツェッペリンを引き合いに出すまでもないね。ストライプス同様、今後も目が離せなくなったなぁ。
・「おぉ!」
どうも控えめな印象が拭い切れなかった1stに比べ、自分たちの色というか音を掴んだみたいにはじけ始めた2ndアルバムです。
The White Stripesでロックの再構築をしているなら、The Raconteursは既存ロックの再解釈をしているように感じます。
個人的にはこっちのバンドの方が好きかな?早くも新作が待ち遠しいです(^^)
・「今のLed Zepと彼らを比較すると。。」
Led Zepの再結成が話題を呼びましたが、今のLed ZepとこのRaconteursのライブどちらを見に行くと究極の選択を迫られた場合、僕はRaconteuresを選びます。一曲目なんて、Led Zepの前世紀のリフに匹敵するリフに引っ張られる素晴らしい曲ですし、その他も良い! また、本家?のWhite Stripesよりも僕はこっちのほうが断然好きです。
・「サイケデリック・ブルースという慰め物を創造した天才」
CDのインナーを開くと
メンバーがディズニーランド・パレードのなような山車に乗って登場し、横には「寂しがり屋の慰め物」の垂れ幕。
これだけで既に倒錯した音作りへの期待が高まるが、結果はお見事。「サイケデリック・ブルース」の極みである。
W・Sと比較されることは覚悟の上だと思うが、こうやってしっかりベースがリズムセクションを支えている方が、タメが強調されて良いナ。
1曲目のタイトル曲「Consoler of the Lonely」
のブルースロック風からファーストカットシングル曲の「Salute Your Solution」、そしてJazz&Bluesの佳作「You Don't Understand Me」こんな豪勢な出だしにして息切れしないかJack。。。、と思わず心配になるが「Hold up」、「Attention」とそのボルテージはむしろ上がりっぱなしである。
そしてラスト曲「Carolina Drama」でこのサイケブルースの傑作アルバムは大爆発してしまった。
ミルクの飛び散る崩れかけた床とそこに倒れた伝道師の父。あなたの父さんは何年も私たちのためにお金を送ってくれてたと、ボーイフレンドの横で泣き崩れる母。
Jack Whiteが何故Gillisという自らの本姓でなくMeg Whiteの姓を名乗るのかそんなことを考えながら
この天才の、孤独の深淵の中で漆黒に佇む想像力の無限さを思い知った、
怪作にして傑作。
・「名ジャケット」
全く視聴せずに、雑誌などの情報のみで勝手にかなり期待して買いましたが、大変満足しています。リバティーンズなど最近のイギリスのバンドには、「こういう音楽にしたら受けるだろう」という思惑を感じず、ミュージシャンがやりたいように作った音、という感じがします。だから演奏もクリアじゃないのだけれど、そこがずっと聴いていたいポイントにもなっていると思います。あと、日本版のボーナストラックの曲はどれもいいので、お金に余裕のある方はこちらをおすすめします。
・「名ジャケット」
全く視聴せずに、雑誌などの情報のみで勝手にかなり期待して買いましたが、凄く満足しています。リバティーンズなどの最近のイギリスのバンドには、「こんな感じの音楽にしたら受けるだろう」というような思惑を感じず、ミュージシャンがやりたいように作った音、という感じがします。だから演奏もクリアじゃないのだけれど、そこがずっと聞きたくなるポイントでもあるように思います。あと、日本版のボーナストラックの曲はどれもいいので、お金に余裕があったらこちらを買うことをおすすめします。
・「R&Rとディスコサウンドの融合」
彼らのサウンドは古典的なロックンロールサウンドを掘り起こしているという意味においてはたしかにガレージバンドのひとつとして捉えることができるだろう。ただ特徴的なのは、「女の子が踊れるサウンド」を演りたいという意図のもとにダンスミュージックのグルーヴが取り入れられていることである。ダンスミュージックと言っても彼らが演っているのは、今で言うクラブミュージックではなく、80年代のディスコサウンドのものだ。UKのガレージロックに踊れるディスコサウンドを導入したというような格好である。それにより他のガレージバンドとの差別化に成功していると言える。このアルバムを聴きながら、ブライアン・フェリーの「TOKYO JOE」あたりを思い出すような感じだった。来日も果たし、アメリカでもひとまずの成功を収めたと言っていい彼らだが、この路線で次にどんなアルバムを生み出すのかに注目したい。いわゆるガレージ系ロックが好きです、という方なら違和感なく聴けるアルバムではないだろうか。
・「踊れるロックの定番。」
フランツが登場してから一年が経つがここまで売れるとは正直思っていなかった。今では「フランツ以降」などとその後のニューウェーブリヴァイバルムーブメントの旗手としての位置に定着し、さまざまなバンドをロックのメインストリームへと進出しやすくさせた点で高く評価される立場へにもなってしまった。音楽的には、79年あたりから80年代初期のニューウェーブ期のデビッド・ボウイを思わせる、ディスコを崩したアート・ダンス・ロックっぽい。彼らのファッションもこの頃のボウイだし。歌い方もこの頃のボウイだし。でも、この頃のボウイって印象が薄い。そしてフランツがその頃の音楽を引っ張りだしてロックのメインストリームまで昇りつめたのが興味深い。フランツの音楽的懐のマニア度はかなりのものでは?と感じたセンスのよさには感服です。
・「妖しい魅力」
何かに誘われるかのように聴き入ってしまいました。聴けば聴くほどハマリこんじゃって足が抜けない、盛り上げ方も上手いアクがあるので嫌いな人は嫌いか。3:take me out 7:this fire辺りが私のツボです。
・「涙」
まず最初にストーンズのみなさん、ありがとうと言いたい。生きてて良かった(ストーンズも私も)。またロックの大きな歴史に立ち会えたことをうれしく思う。いつも「これが最後のアルバムか?」「最後のツアーになる?」いった質問に、どうでもいいじゃないかっ!と思っていたが、私もおじさんになって、いつものやりとりもロックの重要な歴史の一つだということに気づいた。ミックはさらにパワーアップ。キースとロニーの絶妙な絡みは、かっこいいの一言。そしてチャーリーはZEPがボンゾなしでは存在できなかったように、ミック、キースと共に「ザ・ローリング・ストーンズ」であることを再認識。 1曲目の「ラフ・ジャスティス」はツアーのオープニング・ナンバーとしてぶちかまして欲しい。ストーンズ敵なし。
・「これなんです。これ。」
今作品は、個人的にはストーンズ史に残る傑作だと思う。見事。収録時間は一時間を超えるけど、まったりした楽曲の連なりも心地よい。この心地よさは1970年前後の土臭いストーンズに共通するものを感じた。ミックのエモーショナルな歌唱が染みる曲も多く(例:Streets Of Loveなど)、キースのルーズな曲も健在だ(例:Infamy)。キャッチーではないがひたすら渋いブルーズ調の曲(例:Back Of My Hand)も嬉しい。
ずっと好きなバンドだけど、ほんとに魅力溢れた音楽家集団だと思う。今作品はとくに現代を感じるような人目を引くような楽曲があるわけでもない。しかしスルメイカのように味わい深く、聴けば聴くほど心地よい。バンド・アンサンブル、ギーター・コード、ミックの声、これらの組み合わせで、どの曲も「唯一無二のストーンズの曲」になっているところが不思議だ。
(以下主観だけど)、彼らの音楽には大らかさがある。ルーツ(ブルーズ)を一貫して演奏し続けているフィーリングがある。ストーンズ流アメリカン・ミュージックの消化がある。デビュー時から変わらないミックのシャウトがある。(音楽とは関係ないが)変わらないキースの生き方(発言・行動)がある。こういったストーンズの存在自体に、私は何故かしらとても安心する。攻撃的なロックンロールや踊れる音楽は世にたくさんある。ストロークスやフランツ・フェルディナンドなど現代にも素晴らしいバンドはたくさんいる(大好きだ)。しかしストーンズの代わりは居ない。世知辛い世の中、いつも変わらない心地よいもの、それが私にとってのストーンズ。イッツ・オンリー・ロックンロールと30年前に叫び、いまもそれを続けているバンド。ローリング・ストーンズのほかにこんなバンドが居るだろうか。私はそんな彼らが大好きだ。
・「聴けば聴くほど好きになるアルバム」
1回目を聴いた時は、良い、悪いが割りとはっきりしたけど、2回目を聴いたら、既に耳に馴染んで、あぁストーンズだって思った。最近1枚のCDって真面目に聴く事なかったけど、これは全部通して聴いても凄くいい。普通、最初にいい曲があって、中だるみして最後の曲って何だっけ?って思うけど、これってラスト3曲のパワーが凄い。好きになるまで時間が少しかかる近年のストーンズアルバムとは明らかに違う。発売以来毎日2回聴いてるけどだんだん、だんだん好きになる。セキュアCDってのだけが玉に傷だけど、US盤予約したから不都合は無い。凄いおっさん達です。
・「わはは…」
60過ぎたお爺さんバンドにこんな演奏されたら、世の中のロックバンドは身もフタもないですね… ラフ・ジャスティスなんてストーンズ史上最もカッコイイナンバーだと思う!ミックが特に凄いなあ~
・「実に素晴らしいのだ。」
ロックとは!ロールとは!こうやって演るんだ!!!と、キースとミックが教えてくれます。60超えてもこの人たちは、ど真ん中直球ストレートでぐいぐい勝負してきました。こんなにエネルギーをもらってはCCCDでも☆5つつけてしまいます。
・「エイミーの独り舞台みたい?」
私は彼らのデビュー以来のファンなので、ずっと辛抱強く(?)新作を待っていました。ベン・ムーディの脱退の後を心配しつつ・・・だから去年これの発売の時は嬉しかったですね。それはさておき。 これは確かに、フォールン程のインパクトに欠けるかもしれません。言うなればフォールンは全体の音のバランスがけっこう良くて、絶望感とか何かにとりつかれたような雰囲気をエイミーの歌唱と共にうまく作り出していたので、それに圧倒されつつ聞いてしまう、に対し、こちらの方は聞き始めると結局最後までまじめに(?)じいーっと聴き入ってしまうのです、エイミーの”独り舞台”というか”独り語り”に。彼女の表現力は前にも増して素晴らしいと思います。あちらではセイレーンの様と言われているらしいその声に、やはり引きずり込まれてしまいます。フォールンに対する感想は最初から変わらないとしたら、こちらはひたすら彼女のヴォーカルに聴き入ってしまったら、聴き込むほどもっと好きになるタイプ。個人的には前作と同様かそれ以上に今では好きですね。前作フォールンとはまた違った暗さがありますが、絶望的な暗さではなく内省的な、自己を色々なものを通して真摯に見つめなおすと言った感じの曲が多いように思うのでそういうところから受ける暗さでしょう。上でも前との違いで触れましたが、確かにギターの部分とか音的に少し物足りない気がします。エイミーの曲作りと彼女の歌で何とか補っているという感じ?人によってそのあたりで、好みが分かれると思いますね。次はどうなるんでしょう、ちょっと心配だなぁ・・・
・「もっと早く聞いていれば良かったと思うアルバム」
エヴァネッセンス自体、今回のアルバムで初めて聞きましたが、ヘビーな音と透明感あるボーカルのアンバランスさが絶妙です。ボーカルが前面に出てくるところと、演奏の厚みが増してくるところのメリハリがはっきりしていて、アルバム全体を通して、とても壮大でドラマチックな感じがします。今我が家では、このアルバムがヘビーローテーション中です。
・「聴き応えあります」
全体的に統一感があり、どの曲も素敵で耳障りでないため何度聴いても飽きません。パソコンやりながらエンドレスで5〜6時間聴いてます。主人も隣の部屋でエンドレスで聴いてます。二人ともevaと同じジャンルがすごく好きってわけではないですが、evaは気に入ってます。ベンさん脱退しちゃったのは残念ですが、次のアルバムも楽しみです。
・「惹きこまれる」
大好きです!エヴァネッセンス☆曲を聴くうちに独特の歌詞、曲、歌唱力に惹きこまれてなんだか違う世界にいるような感覚になってしまいます。魅了されるってこうゆう事なのか...って感じです。 それに歌詞にはエイミーの本音とか気持ちとかが綴られてたりするから聴いてるこっちも惹き込まれ感情が伝わってきます。 オススメのアルバムです。エヴァネッセンスの魅力にハマって下さい ★
・「歌姫再降臨」
前作の「Bring Me To Life」の様な爆発力を持つ曲は、残念ながら今作には無いが、Amyの歌唱能力向上等を含め、総合力では前作にも勝るとも劣らない出来だ。(こちらの方がAmyが力強く、さらに磨きのかかった歌声で魅せてくれる。)
「Sweet Sacrifice」〜「Cloud Nine」までの流れは圧巻の一言で、続く「Snow White Queen」「Lacrymosa」もなかなか良い感じである。特に「Cloud Nine」は、進化したAmyの歌声をこれでもかっ!って位聴かせてくれるので大変素晴らしい!
しかし、前半は割と大作の雰囲気を醸し出しつつ進むのだが、「Like You」〜「Your Star」辺りでだれてしまうのが残念だ。駄作、駄曲とは言わないにしろ、やはりAmy一人の作曲では限界があるのかな?なんて思ってしまう失速ぶりだと個人的に感じた。
「All That I'm Living For」「Good Enough」で多少持ち直し、ボーナストラック(原曲よりGood!)はとても素晴らしいのだが、やはりBenさんがいたらな〜なんて思ってしまう。彼の存在がいかに大きかったことを、このアルバムの後半が物語っている気がした。
しかし、Evanescenceもまだまだ2nd。もう初期のメンバーはAmy以外いなくなってしまったけれど、様変わりした楽器隊が、Amyの歌声にもっと華を咲かせる演奏を出来るツワモノ達であることを望む。
1stのレビューで書き忘れていたのだが、Evanescenceは良く「女性版LINKIN PARK」と例えられることもあり、このバンドを気に入った方は是非ともLINKIN PARKも聴いてもらいたい。似ている似てないは両論分かれるが、きっとお気に入りのバンドになると思う!(自分がそうだったから)
・「大好きです。色あせてない」
作者からすると駄作、リスナーからすると傑作。それがこのアルバムの評価でしょう。はっきりいって、素晴らしいアルバムです。重厚な演奏とよいメロディが合わさった独自の世界を味わってください。最新作「ディグ・アウト・ユア・ソウル」以前でもっともハードなサウンドを聞かせていたのもこのアルバム。そして、作者ノエルがこのアルバムを嫌う最大の理由が「当時の俺は壮大な曲を書くことばかりにかまけていた」だから?このアルバムの重厚なサウンドと、その壮大な曲調がぴったり合っているではないか。その一方で「Stand By Me」のような必殺で泣きの名曲もある。いったいこのアルバムのどこが駄作なの?私はこれからも愛聴し続けるでしょう。
・「なんだかんだ言ったて、オアシス最高!」
ノエルはこのアルバムを最低とけなすが、やはりオアシスの傑作。このアルバムの出だしを聞くたび思うのが、大成功を収めた前作の最後を締めくくった超名曲「シャンペン・スーパノヴァ」のまさに延長線上からはじめたつくりであるという印象。つまり、前作から成長したオアシスではなく、その成功の味をしめて、アレンジに固執したつくりからスタートしてしまったということ。「オール・アラウンド・ザ・ワールド」なんか、まーさにその典型といっていいだろう。曲の中ではさんざんサビを繰り返したあげく、リプライズでまた最後に出てきてこのアルバムを締めくくる、あの(名)曲だ。プリンスが「パープル・レイン」で成功し、「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」で多くのファンの期待をあ・え・て・裏切り、その後独自路線を思いっきり突っ走っていっただが、そのまったく反対をいくアルバムがこの「BE HERE NOW」といえるのでは。さらに言ってしまえば、その点からアオシスの堕落が決定的に始まったのではないか。さらに、「BE HERE NOW」というタイトル。つまり「今、ここに座って、俺らのこの最高のアルバムをしっかりと聞きな!」という、彼らの超ごう慢な態度、これが当時のオアシスをすべて物語っているのではないかと思う。最初に最高傑作といいながら、むちゃくちゃ書いたが、それらすべてがオアシスらしく、それでかつ最高なのだ。なぜなら、英語のしゃべれない僕も、リアムと歌うために、一生懸命、歌詞カードを見て練習した。コンサートでも全曲一緒に歌ったぞ!ノエルのメロディーも、リアムの声も、全部最高!いい面も悪い面を含めて、やっぱり、彼らはすごいんだ(断言!)。
・「良い!!」
良い物は良い!! ビートルズが… とか、ノエル本人が… とか、 どうでも良いよね! 僕は大好きなアルバムです!
・「激しい!」
失敗作と言われるアルバムですが、最高にかっこいいです。 わかりやすいメロディーと音の迫力がすごい!5分以上ある曲がほとんどですけど聴いてて気持ちいいから全然長く感じません。オススメ!!
・「ストップ・ザ・クロックス」
12曲71分という非常にゆったりしたアルバム
その、そのゆったり感こそこのアルバムに隠された音楽の魔法のひとつだとおもうのです
このアルバムを聴いてるときだけは時間がゆっくり流れているような気分になります
歌詞カードではのんびりした、自由気ままなメンバーの写真が拝めます
このアルバムは時間を止めることを目的に制作されたんじゃないかとさえ僕はおもいます
その証拠に、ほら、ジャケット、ディスク、詞カードの至るところに「針のない時計」が
このアルバムは少しでも僕の時間を止めてくれた一番大事なアルバムです
・「「オー・ブラザー!」の続編」
Tボーン・バーネットがプロデュース;アリソン・クラウスが参加となれば当然思い出される通り、「オー・ブラザー!」の続編ともいうべきアメリカン・ルーツ・ミュージックを中心にしたサントラ。ただ前作と違って、ケルト風の音楽あり、オーケストラのスコアありと、全体の雰囲気はもっとバラエティに富んでいる。2004年2月のグラミー賞授賞式でも注目を浴びたホワイト・ストライプスのメンバー;ジャック・ホワイトが5曲の新録音を披露しているのも話題だし、2004年春のアカデミー賞の最優秀歌曲賞にノミネートされ授賞式でSTING&A.クラウス、E.コステロ&A.クラウスにより演奏された2曲が入っているのも聴きどころ。 とはいえ、深いブルーを基調としたアルバム・ジャケットから想像しにくい内容で、初めて聴いた時「オー・ブラザー!」との共通項が多いのが意外だった。ジャケットって重要なんだな、と今更ながら思った。メディアの扱いも前作のヒットを考えれば地味ですかね。
・「切ない・・・」
詳しいことは知りません。人情味のある曲(歌)が沢山入ってます!映画の中で教会でみんなで歌っていた曲も入ってます!最後の方に映画の印象的なシーンで流れる曲が数曲入っています。とても切なかったです。ああって胸きゅん(死語?)しました。
●I Might Be Wrong: Live Recordings
・「秀逸な未発表曲」
~♯8、TRUE LOVE WAITSはCREEPを越える至高の名バラード。賢く、センシティヴでありすぎるが故に変人とも言われるトム・E・ヨークの弾き語りというシンプルなナンバーにも関わらず、「人間はギター一本でかくも劇的な感情を表現しうるか!」と驚嘆させられるに違いありません。
~~私個人的には、彼らのすべてのアルバムも含めた中でこの曲が最も好きで、それゆえこのライブアルバムは皆様にもぜひ聴いていただい名盤だと思っております。~
・「唯一の公式ライブアルバムなのに、、」
OK COMPUTERからもThe Bendsからも曲が入ってないじゃねーか!と、思った方けっこういらっしゃるのでは?実は自分も失望した一人です。
ところが、なのです。実際に見た方も、Youtube(Glastonbury 2003 とか)で見た方も、とにかくライブ映像を見た方ならわかると思うのですが、ものすんごくかっこいいんですよこの収録曲。
特にしょっぱなのThe National Anthem、KID Aのバージョンではホーンを使っているところをギターに換えての演奏で、これがまたロック全開でスゲェ。こちらのバージョンの方がかっこいいんじゃないでしょうか。
それから本アルバムは特に最初から通しで聴くことをお勧めします。曲が切れていないので、次曲に移ってイントロに入ったとき、録音されている観客の歓声とともに興奮できます。非常に臨場感があって◎。ライブにおけるRadioheadも支持され続ける理由、ぐいぐい彼等の世界に引き込んでいく魔力のようなものを体感できます。
個人的には、普段あまり聞こえないEdの音も割とくっきり聞こえてて、そこも気に入っています。
・「KID A & Amnesiac の聴き方が変わる! 」
レディオヘッドの大ファンですが、KID A & Amnesiac については当初ついていけないところがありました。音楽的にすごいことをやっているなという感じはあったのですが、どうも諸評のように傑作として聴けないっていうか。どうしても聴きやすい「OKコンピューター」「ベンズ」あたりに戻っちゃうっていうか・・・。でも、このライブ盤を聴き始めて、当初の苦手意識は吹っ飛びました。一見(一聴)すると無機質で難解に感じる「KID A」の音が、なんとも生々しくダイナミックにライブ演奏されている!「こういう曲だったのか!」と、新しい発見と感動の連続。これをきっかけに再び、KID A & Amnesiac を聴きこむことになり、ようやくその素晴らしさに感激しているところです。
聴きどころは・・・4. Like Spinning Plates 5. Idioteque 6. Everything in its Right Placeの流れですね。最高です。あまりに美しい4、激しくカッコいい5、大合唱で迎えられる6。さらに未発表曲の 8. True Love Waits でとどめを刺されます。
自分のように KID A & Amnesiac が苦手で敬遠している人にはぜひ聴いてもらいたいです。きっと聴き方が変わると思いますよ。
・「アイ・マイト・ビー・ロング(ライブレコーディングス)」
レディオヘッド初の、ライブ音源を収録したこのアルバムは、同じ楽曲でも、「キッドA」、「アムニージアック」に収録されているのとは違ったアレンジのものを聞く事が出来る。特に「ライク・スピニング・プレイツ」などは、「アムニージアック」では逆回転で録音されているため、まったく違った印象を受ける。「イディオテック」では観客が一緒に歌っているのも入っていてまさにライブさながらの臨場感を味わうことが出来る。また、アルバム未収録曲の「トゥルーラブウェイツ」も録音されており、前の二作をもう持っている人でも十分楽しめる様になっている。どの曲もほんとにかっこいい!レディオヘッドのライブバンドとしての実力を十分に見ることが出来る。レディオヘッド最高!!
・「ラジオ頭の世界塔」
世紀の傑作『KID A』と、その兄弟盤『アムニージアック』からの選曲が中心です。『ベンズ』や『OKコンピューター』の曲は入ってません。「クリープ」とかも。なら、買わなくて良いかな、と思った貴方。そんな貴方にこそ、聴いて欲しいアルバム。
レディオヘッドは、世界最高峰のライブバンドであり、そしてギター・ロック・バンドでもある、という。さぁ、これを聴いた後、『KID A』『アムニージアック』を聴き直してみましょう。
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