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▼小中学校にオススメのマンガ:セレクト商品

おおきく振りかぶって (1)おおきく振りかぶって (1) (詳細)
ひぐち アサ(著)

「素晴らしいクラブ活動」「高校野球が好きでない人にも是非読んで欲しい。」「リアリティのあるフィクション」「がんばれ小僧たち」「大きく振りかぶって、そして。」


Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス) (詳細)
満田 拓也(著)

「Major第1巻!」「やっとこ見つけた」「野球漫画で一押しです。」「はじめて」「模倣から始まった作品」


のだめカンタービレ(1)のだめカンタービレ(1) (詳細)
二ノ宮 知子(著)

「天然=野放しなのか??」「ありそうでなかった音楽漫画」「腹がよじれる・・・ぐふっ」「裏軒パパのファン」「マンガ世界の異色作」


コミック 銭 1巻 (Beam comix)コミック 銭 1巻 (Beam comix) (詳細)
鈴木 みそ(著)

「「銭」や「金」の話が好きな人に」「初めてこの作品を読む方へ」「安心して読めるベテランのマンガ。」「リアルな数字がバンバンと。」「面白くてためになるマンガ。」


もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) (詳細)
石川 雅之(著)

「主役は「菌」で、ストーリーはサブでしたが・・・」「アニメから入りました」「斬新です。」「菌たちが妙に可愛い」「「菌」を漫画にしようとした時点で、勝ち」


陰陽師 (1) (Jets comics)陰陽師 (1) (Jets comics) (詳細)
岡野 玲子(著)

「源博雅はいい男」「歴史の勉強?」「全12巻なのは決定済み。」「晴明と博雅のコンビはよいです。」「成る程、面白い」


光とともに… (1)光とともに… (1) (詳細)
戸部 けいこ(著)

「これって私の事?」「身近な自閉症」「親戚・保育園等に配りました」「わかりやすかったです。」「泣きながら、読みました。」


ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
ほった ゆみ, 小畑 健, 梅沢 由香里

「君は真剣になったことがないの?」「世界面白い碁の漫画。」「囲碁がわからなくても楽しめました。」「買って大正解でした。」「美少年と成長物語が私を一気に引きずり込んだんです。」


Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス) (詳細)
井上 雄彦(著)

「これを読まずしてなにを読む」「天才ですから!」「懐かしの1冊。」「史上最高、これ以上はおそらくありえない」「「バスケットはお好きですか?」この一言」


ドラゴンボール 完全版 (1)   ジャンプコミックスドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス (詳細)
鳥山 明(著)

「なぜこれほどまでに夢中にさせるのか?」「言わずと知れた、冒険活劇!」「リニューアル」「名作」「史上最高!!」


百鬼夜行抄 (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)百鬼夜行抄 (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (詳細)
今 市子(著)

「なんだか懐かしい妖怪たち」「―初めて読む方へ―」「怖いけどおもしろくてとまらない」「全巻のレビュー」「涙がでる」


雨柳堂夢咄 其ノ十 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)雨柳堂夢咄 其ノ十 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (詳細)
波津 彬子(著)

「雨柳堂は益々楽しく」「波津彬子さんが紡ぐ骨董綺譚に魅せられて」


蟲師 (1)  アフタヌーンKC (255)蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (詳細)
漆原 友紀(著)

「創作昔話絵巻」「独特」「不思議な世界観、だけど現実味がある」「ぜひ読んでみてくださいな」「ギンコが好きです」


とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) (詳細)
河合 克敏(著)

「『永字八法』と『九成宮醴泉銘』をおさえてくれたのが嬉しかった!!」「万人受けする面白さ」「もう一度部活に参加したくなってきた」「このゆるさがよい」「面白い!」


▼クチコミ情報

おおきく振りかぶって (1)

・「素晴らしいクラブ活動
 「全員一年生の高校野球」モノ。だがそんなくくりが何の意味も持たない、すさまじい面白さ。スポーツ科学関連の情報をふんだんに盛り込み、あくまでフラットにゲームを描きながら(例えば「ケガを隠して頑張り続ける選手」なんて絶対出てこない)、凡百のスポ根とは比較にならないくらい感動的な野球漫画はまだ始まったばかり。長期連載を望みたい。

 前二作(「家族のそれから」「ヤサシイワタシ」)にも通じる「女性ならではの知性」(斎藤美奈子)はそのままに、本作においては登場人物の多さと主題が漫画の躍動感に拍車をかけまくっている。著者の野球(と漫画)への愛が、ひしひしと伝わってくる。

 一丸となって目的に向かう信頼に足る仲間。理解のある非キンパチ的指導者。こんな部活があるもんか! とは思うのだけど、この清々しさに触れると、学生時代に戻って野球部に入りたくなってしまう。 元帰宅部・文科系にも薦める。

・「高校野球が好きでない人にも是非読んで欲しい。
噂になっていたのでとりあえず、で読んでみたのですが、本当に面白かった。感動しました。久々の大当たり作。中学時代、理事長の孫だから実力がないのにヒイキでエースになったと思われハブにされていた主人公・三橋廉が、別の地域の高校で野球部に入ってやり直す。すっかり自信をなくして卑屈になった彼の隠れた実力に気が付いた捕手・阿部が中心になって、主人公を支えていくお話です。この阿部はアタマが良くて野望があってちょっと傲慢な嫌なヤツなんだけど、三橋の手に変化球ダコがあるのに気が付いて、「こいつはこんなに努力してんのに 中学のヤツラがこいつから自信を根こそぎとってったんだ」って涙を流すんですよ。泣いた…。野球をモチーフにしていますが、過去の自分に向き合い乗り越えていく青春ドラマです。周りを固める人物たちにもドラマがあり、とても深い物語。ちょっとアクが強いところもありますが、野球を好きかそうでないかにかかわらず是非オススメしたい作品です。目からウロコが落ちる思いでした。深い共感を呼びます。読後感も爽やか。2巻も是非。

・「リアリティのあるフィクション
作者がかなりの野球好きらしく、綿密な取材を元にした、リアルで、しかもわかりやすい野球漫画になっている。話の重点も、卑屈な主人公を中心としたチームメイト達の心理描写に置いてあるので、この点も他の野球漫画と一線を画していてなかなか面白いと思った。ただ、フィクションの部分も多大に含まれている。主人公達の所属する野球チームはかなり恵まれている。新設の野球部ということで、うるさい先輩やOBもいない。監督はバイト代を全て野球部につぎ込むほど熱心で、しかも指導力もある。顧問もチームに献身的に協力していて、野球に関する勉強、雑用を惜しまない。チームメイトは皆一丸となって厳しい練習に耐えて誰一人サボらないし、マネージャーも優秀で、バックアップを完璧にこなしている。勿論話を盛り上げるためのいさかいはあるけど、それは全て外部との問題で、チーム内での問題はほとんど無い。まさに完璧すぎる理想の部活動であるけど、不思議とご都合主義には感じさせず、この漫画の魅力を際立たせる一因となっている。現実には必ず一つはある嫌ないざこざを無くすことで、前述したチームメイト達の心理描写に重点を置けるのだし、メンバー一人一人の個性をしっかりと描き出せるのだと思う。それに、漫画を買ってまで現実的な嫌な話は読みたくないし、それが無いおかげで、読むと不思議な爽快感を感じさせてもらえる。それに、野球がおもしろそうに思えてくる。その理由は、こういう部活動に憧れていた想いがどこかにあるからだと思う。そういう想いを抱いているのは、自分だけではないはずだ。文句なしにお薦め。従来の野球漫画が苦手だった人にも薦められる。

・「がんばれ小僧たち
野球、全然興味ありません。

スポ根、そんなもんに関わりたいとも思わない。

そういう私に「面白い」と友達が薦めてくれたのがこの本でした。

薦めてくれてありがとう!!

ものすごく面白い!!

屈折しすぎて根暗通り越して真っ暗な登場人物や物語が多い昨今、このマンガはうってかわってまっすぎだし一直線です。

ありえねぇ!!な話の多いマンガの中で、あまりにもまっすぐにそのまんま高校生の野球描いているので、びっくりしました。

しかも妙なところでとてもリアル。

個性的な登場人物と彼らのまっすぐさに、あっという間に引き込まれて気がついたら全部読んでいました。

はっきりいって、野球小僧たちのがんばりに胸熱くなった。

小僧らしいがんばりに拍手したいです。

・「大きく振りかぶって、そして。
久しぶりに見た、『学校の部活動』の漫画だと思う。主人公を始め、バッテリーを組む相手に先生。ライバル校に、一緒にがんばっていく仲間たち。そういう、主人公を取り囲む環境がとても自然に描かれていて、なんだか一緒に主人公を応援したくなった。

買って損はない、得するどころか、もっとなにかいいものまで一緒に買った気分になる、これからの続きがとても楽しみな一作。

おおきく振りかぶって (1) (詳細)

Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス)

・「Major第1巻!
NH○アニメで第3シーズンを放送中の原作です。年始の第1シーズン一挙放送でハマってしまいました。少年漫画ですが、絵もきれいですし、読み出すと止まりません。吾郎とおとさんにとっての野球…吾郎・寿也の出会い…全ては1巻から始まります!

・「やっとこ見つけた
近所の書店、古本屋・・・どこへ行ってもなかなか1巻が手に入らなかった。子どもに「絶対に欲しい!!」とせがまれ購入。一緒になって見入ってしまった。一気に読んでしまった。吾郎のまっすぐ純真に野球がしたい!って気持ちがとても良かった。子どもにもいい漫画だと思った

・「野球漫画で一押しです。
漫画と言えど、必殺技などを使わず、野球のリアリティを追及したものが読みたい!と言う方にお勧めです。

小学校の頃から、現在では高校野球編まで書かれていますが、妥協なく、野球の世界を追求しています。

ただ、主人公は本当に、天真爛漫ですが・・・

・「はじめて
マンガを読んで泣きました。この作品は野球が好きになれる作品だとおもいます。野球が嫌いな人に読んでもらいたい作品です。夢島編までは必ず楽しめます。最低でも小学生編までは読んでもらいたいです。あと、アニメはあまりオススメできません。セリフがやたらカットされてて微妙です。

・「模倣から始まった作品
先に言っておく。この作品は非常に面白い。他の方がいう通り、主人公・吾郎の野球にかける情熱やその魅力に、登場キャラ同様に惹かれ、また野球漫画としても本格的で好印象だ。 某ジャンプの某人気野球漫画より、ずっと面白い。私の中では、『メジャー』は名作である。

だけど…だけどなのだ……。リトルリーグ以前の話で、ある作品の模倣と言えるほど酷似部分があるのだ。その作品は、『がんばれ元気』というボクシング漫画の名作(個人的に)。むろんこっちが先である。ボクシングと野球とジャンルが違い、また、メジャーとは反対方向のスポーツ漫画だが、ある“存在”が模倣にさせている。それは、“父親”である。

例えば、『がんばれ元気』の場合、五歳の主人公・元気の父親が(ボクサーとして)再デビューして、息子のために頑張る。これは、バッターに転向して息子のために頑張る吾郎の父親と同じだ。他にも、将来世界チャンピオンになる天才ボクサーに父親が殺されるとこも、その相手がせめてもの償いにわざと殴られるとこも酷似している。メジャーの場合、最強のメジャーリーガーの速球を頭に直撃して吾郎の父親が死んでしまい、その相手が、自分がしたように頭部に投げろと言い、贖罪の意を示している。また、当然息子が父を尊敬し、父が子を大切にしているのも同じだ。

まあ、こういっても実際に読んでみないと分らないと思う。なので読んで確かめて欲しい。要は、父親ネタが模倣なのだ。

私が何故こんなことを書いたかというと、『がんばれ元気』で父親が死んだとき、本気で泣いたのだ。漫画読んで泣いた作品なんてなかった。だから、メジャーで使われたのが少し悔しかったのだ。それにしても、同じ雑誌でどうしてこんな模倣ができたのだろうか? 未だに分らない。

それでも、メジャーはやっぱり面白いと思う。

Major―Dramatic baseball comic (1) (少年サンデーコミックス) (詳細)

のだめカンタービレ(1)

・「天然=野放しなのか??
「ある意味ホラー漫画」と評されていたので音楽漫画でなぜ?と気になって読んでみたところ、納得です。1巻の表紙を拡大図で是非ご覧になってください。

指揮者を目指す千秋くんが挫折しかけたときに出会った”のだめ”はピアノはうまいけれどあらゆる人の理解の枠を超えた天然少女だった!

という出だしで、のだめの不思議っぷりは最初はものすごく怖いのですが、読んでいくと徐々に千秋くんと同じくらいのタイミングで平気になっていきます。ほかにも個性的な面々が出てきますが、どれもあきれはしてもひどく憎たらしいとは思えません。というかかなり笑えます。

この手の物語では珍しく感動は少ないですが、その分思い切り笑えますので、そういったのがお好きな方は是非ご覧になってください。

・「ありそうでなかった音楽漫画
ゴミタメみたいな部屋の住人、野田恵というキャラクターは今までの少女漫画にはなかったキャラクターでしたね。でも、そんなキャラクターの彼女に親近感を感じてしまいました。コミカルなギャグもテンポがよくて楽しく読めました。少女漫画=清潔清楚という概念を破った金字塔的な作品だと思います。

・「腹がよじれる・・・ぐふっ
はい、おもしろすぎて腹がよじれます。音楽学校のピアノ科に所属する、一見下手かと思いきや「実はピアノ上手いしねー」(ピアノ科教師談)の天然・天才不思議少女野田恵こと“のだめ”と、外国育ちでおぼっちゃまで、だけど指揮者を目指して努力を惜しまない天才・美形青年千秋真一。

運悪く(?)千秋とのだめの家が隣同士だったことから、千秋君の恐ろしい運命(笑)が始まってしまいます。千秋に惚れて、猛烈な、しかし謎なアタックをするのだめに終始キレ気味の千秋くんですが、のだめの引くピアノの旋律に助けられたり身震いさせられたり。そんなこんなでこの二人、上手くいっているような全くすれ違ってるような・・・。

クラシック本格ラブコメ!・・・なんじゃそら?(笑)

・「裏軒パパのファン
第1巻はのだめこと野田恵と千秋さまこと千秋真一がひょんなことから出会う(あるいは遭遇する)くだりを収録。他にも主要キャラクターである裏軒のおにいちゃんこと峰龍太郎と峰パパ(裏軒の大将)も登場。メインの二人の存在も大きいけれど、この作品では峰父子の存在がとても大きいのだ。喩えるならば・・・チャーハンのグリーンピースバイプレーヤーファンの方には、ぜひにもチェックしていただきたく思います。

後々振り返れば、およそ運命の線が決して交わることがないように思える二人。そんな二人がふとしたきっかけで出会ってしまう。貴公子然としたエリート音大生と甲子園の土が自室内にある女の子の組み合わせ。これくらい整合性がとれないくらいミスマッチが運命の運命たるゆえんなのかもしれない。

「ふとしたきっかけ」なんて書いてしまったけれど、アプローチ方法はかなり強引である。のだめの強引なアプローチの前にたじたじとなりながらも、彼女の秘めたる才能に引き寄せられる千秋。彼の無意識ではあるにしても感情の機微が序盤の重要なポイントになる。

女性向けと表現するのが適当なのかどうか分からないけれど、初めて購入した女性向け漫画である。きっかけはクチコミ。素直に他人の言うことを信じない性格なので、裏取りのためにネットで調べてみたところ総じて好評だった。というわけでお試しで購入してみたのだが、あれよあれよという間に現時点で全巻(16巻)コンプリートしてしまった。私の行動をご覧いただければこの作品の面白さは察していただけるのではないかと思います。

・「マンガ世界の異色作
おもしろいです。マンガとしてはかなり異色作。主人公の、のだめのキャラクターは、実生活にもいそうでいないキャラですがマンガの世界でも、いそうでいなかったキャラ。そのよさを引き出しているのが、絵。ドラマでやっても楽しいのはわかるけど、どんな女優さんが演じても、のだめにならないと思う。

コネタのギャグが冴えていて、(笑)のツボを心地よく刺激してくれます。ギャグマンガにありげな、記号論的「ここ、笑うところです」ってがわかるけど、きちんと笑わせてくれます。

音大を舞台にしたラブコメでは終わらない音楽の魅力まできちんと描けているところもすごい。これは、文句なくオススメです

のだめカンタービレ(1) (詳細)

コミック 銭 1巻 (Beam comix)

・「「銭」や「金」の話が好きな人に
1巻では漫画、アニメ、コンビニの各業界を 銭の面から、気持ちよく解明しています。  単行本の原価は?  アニメ業界が抱える闇とは?  コンビニ店長の理想と現実って?

「銭」とか「金」とかいうものに、 並々ならぬ関心を抱いているのは 私だけではないことでしょう。 あの業界、どうやって食ってるの? 果たして儲かってるの?なんてことが 気になって仕方ありません。

そんな「業界と銭」が知りたい!!という 庶民の興味に見事応えてくれるのがこの作品。 ねちっこいとも思える取材力と 説得力のある展開で、「銭」や「金」の カラクリが白日の下にさらけ出されています。 「銭」や「金」の話が好きな人には 劇的にお奨めの作品です。

・「初めてこの作品を読む方へ
ご存知の方も多いかと思いますが著者の鈴木みそ氏は週間ファミ通やコミックビームでルポ漫画を描いてきた作家さんです。

従来の作品では、聞き手である著者の視点で描かれていましたが今作では様々な幽霊や、人々の生き様を軸に身近だけど良く分からない業界の裏側を暴く、という構成になっており非常に読みやすい作品に仕上がっています。

この1巻では命、漫画、アニメ、コンビニのお金について紹介しています。それぞれ興味深く読めたのですが特にコンビニの話についてはストーリーも良く練られて、なかなか感動的です。

肝心のお金の仕組みに関してですがかなり細かい取材を行い、描いているらしく数字にはかなりリアリティを感じますし業界の実態を上手く表現できているのではないでしょうか。

私は最初、銭というタイトルを見て数字や計算式が頻繁に出てきて、難しいのかなと心配していましたが実際はそう堅苦しいものではなくかなり気軽に読める業界入門書というべき作品です。

このレビューを書いている現在5巻まで出ていますがどうしてもテーマがオタク方面に偏りがちなのでそういうものに拒否反応を示す方にはオススメしません。しかし、古美術商やブリーダーの裏側なんて普通に生活してたらまず知ることができませんしこの1巻と、興味のある巻だけでも買う価値は十分にあると思いますよ。

・「安心して読めるベテランのマンガ。
 日経エンタに出てたのでまとめ買いした。出てくるのが、銭の亡者たち。って、幽霊たちの話だ。明るい幽霊キャラが、ときどき正体のままで出てくるのが、コマ運びのいいアクセントになってる。 日経エンタの紹介だと、ウンチクものみたいに書かれていたけれど、そんなのは、話の転がしのためのオマケだな。話が始まると、働く、ということが、金のためなのか、生きるためなのか、という根本のテーマが見えてくるようになる。死んだ幽霊の目から見て初めて、生きるための仕事というものが見える。 ちょうど『アニメのお仕事』と並行して読んだのだが、こっちの作監の幽霊の方がリアルに生きている。あっちは、仕事じゃなくて、ただの夢だもの。自分の頸動脈切りのアニメを描いて、能書きを垂れるところなんぞ、そういう仕事命の作監っているよな、と思わせる。ばあちゃんのオチもよかった。 このマンガ、いまどきのパソコン描きらしいが、アミやハーフトーンがこなれてない。入れすぎじゃないの。パソコン上でも、カケやナワは味がありますぜ。

・「リアルな数字がバンバンと。
面白いです。「お金」が好きというより、「お金」に関することが好きな人に特にオススメです。私は両方言えるので、かなり自分好みな作品でした。

華やかに見えがちな漫画業界の裏など、「お金」に関する数字が具体的にバンバン出てきます。

鈴木みそ流のお下劣ネタなどは全くないので、それが大好きな人は

そういった部分では楽しめないと思いますが、「お金」のことは誰でも一度は考えたことがあると思うので、読んで損はないでしょう。

ちなみに全ページ白黒で、これまでの作品のように主人公=著者という構成ではありません。

・「面白くてためになるマンガ。
何気なく立ち寄るコンビニ毎週読んでいるマンガTVで放送しているアニメ

この本を読んで、普段あまり意識せずに接していたこれらのものがすべて厳しい「お金」の計算の上でできているということがわかりました。このマンガを読むと「お金」のことがよくわかります。「お金」って本当に大切です。世の中「お金」なんです。

「お金」のことがわかると世の中のしくみがわかります。

また、このマンガはマンガとしても充分面白いです。お金に興味がある女性ジェニーと少年チョキンの2人が時に笑わせてくれたり、ホロリとさせてくれます。私は父親と娘の心のすれ違いを描いたコンビニの話でホロリときました。

「銭」はいわゆる「面白くてためになる」マンガってやつです。

5つ星のオススメマンガです♪

コミック 銭 1巻 (Beam comix) (詳細)

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

・「主役は「菌」で、ストーリーはサブでしたが・・・
この本は「菌」のことを分かりやすく学ぶことが出来る学習本です。

そのため一応、主人公は沢木という農大一年生になっていますが、正直、主役は「菌」です。よって物語は「菌」を説明するために存在しておりやはりサブです。

しかし、「美味しんぼ」や「宇宙家族カールビンソン」と同じで、巻を重ねる毎にキャラの魅力が発揮されていき、「菌について楽しく学べる漫画」だけではなく、「沢木たち農大キャラの成長物語」としても面白くなってきています。

今後どのように物語が展開するのか分かりませんが、是非、気長に見守って生きたい作品だと思いました。お勧めです。

・「アニメから入りました
アニメが面白かったのでこちらのコミック原作を読みましたが、アニメ以上に面白かったです。アニメではたった11話だったこともあり、割愛されていた部分が多かったです。これだけ面白いのならば24話にして欲しかった。そのくらいこの原作はよかったです。

・「斬新です。
さて、まず目につくのは「もやしもんは大豆インクを使用。カバー帯は古紙100%再生紙を使用。」

こだわりって素晴らしいですね。とっても環境に良いマンガです。斬新です。

さてそんなもやしもん。主人公・沢木直保は地球上に無数に存在する「菌」を肉眼で見る能力を持つ。彼は東京の農大に入学し、その実に特殊な能力を如何なく発揮する(?)のだが・・・彼の周りにいる個性的な先輩達、教授・・・はてさて直保の農大生活はどういったものとなるのか・・・。

「細菌を見れる」能力ですが、初めはいまひとつその凄さにピンときません。でも読んでみるとその能力の凄さがよく分かります。食中毒の回避、風邪ウイルスを見つけれる・・・現在の農学にとっては宝のような存在なわけです。またこの本お酒のことなど専門的なことなどもよく描かれているので雑学の勉強になります。そういった部分でもおすすめですね。

直保の目から見る菌達は、僕達が顕微鏡でみるものとはまったく違った、とてもかわいらしくて愛敬のある姿です。こんな姿の菌なら見えてもいいかなと少し思います・・・彼ら菌達を見ていると何故だか癒されます。

「農学」という一般人からは「お堅い」分野を実におもしろおかしく描いたこのマンガ、おススメです。

・「菌たちが妙に可愛い
「攻殻機動隊」や「のだめカンタービレ」、「ハチミツとクローバー」の各要素をミックスさせた作品。気がつくことは過去の優れた人気作品を立派に消化していること。人気週刊誌連載という厳しい環境の中でも立派に継続して作品を続けていくのは大変だと思う。嫌味の無い視点、かなり不自然な設定(菌達を見たり話したり出来る)を受け入れさせるストーリーの面白さ。農学部の面白さ、醗酵や醸造の奥深さ、パーマネント・カルチャーの発想に結びつく科学的な視点と豊富な話題を洗練させ、学園生活の郷愁を振りまきながら毎回ストーリーが展開していく。読み心地は素直な作者の語り口からかとても良い。これから何巻も買い続ける価値は十分あります。少し昔NHKスペシャル・驚異の人体などの科学シリーズで血液の免疫たちが最近と戦っている素晴らしくも愉快なCGがありましたが、この作品の菌たちはそのCGたちをさらにコミカルなキャラクターとなって生まれ変わったような印象で思わず拍手をしたくなりました。アニメ化もされ秀逸な出来になっています。推薦です。読んで損はありません。

・「「菌」を漫画にしようとした時点で、勝ち
オリゼーが、もうあの形にしか見えない…。細菌の面白さを提言することになるとは、作者も思っていなかったと思う。

実際に見える菌の形を無視して、ここまで可愛くしてしまえるとは・・・。ストーリーはたいして(失礼)面白くないが、菌たちの様子だけで充分面白い。

もやしもん、とはそういう漫画であると思う。

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) (詳細)

陰陽師 (1) (Jets comics)

・「源博雅はいい男
夢枕獏氏の原作を120%表現した作品である。陰陽師である安倍清明と彼の親友である源博雅とが経験する魑魅魍魎の世界が美しくもおどろおどろしく描かれている。ややもすると清明の妖しい魅力に、読者も溺れかけそうになるところを、博雅の天然ぶりが現実へ引き戻してくれる。妖怪との約束をも違えぬ実直ぶり、楽の神に愛でられた純真さが、清明にとっても救いになっているに違いない。安倍清明ブームの火付けとなったこの作品を読まない手はありません。

・「歴史の勉強?
これはただ陰陽師 安部清明の活躍を描いただけではない。その奥には、人に対する思いやりを説いているように感じられる。たとえ相手が邪鬼であろうと、思いやりをかけるということを忘れると酷い目にあうということを我々に教えているのではないでしょうか。

また、平安の世の人々の考え方がよくわかり、まさに日本史の勉強になるのでは・・・?是非、一度手にしてみてください。

・「全12巻なのは決定済み。
はまります。京都に行ってしまう位(笑)少々難しいお話では有りますが、(巻が進むごとに)日本史(平安)・雅楽・暦・宇宙・自然・占・呪・闇・魑魅魍魎な世界が好きな方には絶対。私はこれで雅楽にもはまってしまいました。

・「晴明と博雅のコンビはよいです。
夢枕獏さんの小説を原作とした漫画バージョン陰陽師なのですが、岡野玲子さんの独特の絵柄がその雰囲気をさらに引き立て、妖しく昇華させています。 あと、もう1つの見所は陰陽師、安倍晴明とその唯一の親友、源博雅との掛け合い。これは漫才か?と思えるほどおもしろいです。一度読んでみてはいかがでしょう?

・「成る程、面白い
この本の雰囲気は昔読んだ山岸涼子の『日出処の天子』と似通っていますね。それ以上かもしれません。このシリーズが本屋で平積されるまで存在に気づきませんでした。長編は個人的に嫌なのですが古典が好きな人にはお勧めの内容です。

それにしても源博雅は近衛の中将だとしたら従四位の下の殿上人、『せいめい』は自分の兄が天文博士だから正七位くらいとするとそれ以下で地下なのに博雅にため口をきいているのはおかしいなあ。内裏の外ではそれ程身分の差というものにたいしてうるさくなかったのかも知れんけど。

気にしなければ面白い本です。

陰陽師 (1) (Jets comics) (詳細)

光とともに… (1)

・「これって私の事?
教育テレビで紹介されていたのを見てすぐに購入しました。読んでいて「これって私の事?」と思うくらい自分とダブル事が書いてあって「そうそう、こういう事あったなー」と思い出し、思わず泣いてしまいました。この本は光君の事だけではなく、周りの方の気持ちとかも書いてあります。

自分が言われた時には気づかなかった事でも改めて本で読んでみると「あの時言った人にもこういう事情があったのかなー」と思え、自分のトラウマも癒せたような気がしました。そういった意味でもこの本にはとても感謝しています。

・「身近な自閉症
思わず涙しながら一気に読みました。この、難しい、理解されづらい障害について、まだまだ日本では誤解も多く、せいぜい、「レインマン」か、フミヤや、ともさかりえのドラマね、という認識しかありません。現実問題として、まさに本の内容に日々直面している私達の気持ちや、自閉症児の理解の為に少しでも役に立つことを願ってこの本が広く読まれることを望んでいます。

・「親戚・保育園等に配りました
ここまで丁寧に真実の生活を描いてある本は少ないのでは?コミックスということもあり読みやすいので、親戚や保育園に配りました。本当の自閉症、自閉症の子を持つ親の姿をわかりやすく描かれていて良書だと思いました。

・「わかりやすかったです。
私は自閉症とは何の関わりもなく生きてきましたが、この本はとてもわかりやすく、また、この本だけでは表現しつくせないことだとは思いますが、何も知らない私が、少しだけでも分かったように思います。難しい本だと、よっぽどの興味がないと読まないと思いますが、コミックになっているので、子供にでも読みやすく、理解が深まるだろうと思いました。

・「泣きながら、読みました。
息子が自閉症であることがわかってから、すぐ買って読みました。私と息子の事がまるでそのまま書いているようで辛かったけど、自閉症を知らない人たちに是非、読んで欲しいです。(2004年4月からテレビドラマ化されます。)こういう障害をもった人もいる事を世の中の人にご理解いただきたいです。これを読んでいる学校関係者の方、

都道府県の図書館の関係者の方、1~5巻までご購入お願いします。

光とともに… (1) (詳細)

ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス)

・「君は真剣になったことがないの?
 ジャンプのお家芸である、少年の夢と友情を描いて 久しぶりにわくわくさせてくれる漫画です。  

 碁が好きで、最良の一手を追求し、いつかは「神の一手を極める」ことをあきらめきれず碁盤に取り付いているかわいい幽霊(ほんとうにかわいいんです。これが)藤原佐為

 彼の碁に対する情熱を現世でもろに受け止めたのがヒカルのライバルになるアキラ。彼は、ヒカルが打つ碁のすばらしさ(実際は彼は佐為が言ったとおりに石を置いているだけ)とヒカルのちゃらんぽらんな言動のあまりのギャップに驚きと怒りを隠せません。

 「君は真剣になったことがないの?」

 そして、彼の真剣さは少しずつヒカルを目覚めさせていくのです。

 いやあ、やはり少年漫画はこうでなくちゃ。

・「世界面白い碁の漫画。
碁なんて還暦過ぎるまで知る事は無いと思っていたが…嵌った。この漫画を通して碁を学んで行けるのが◎。そして何より絵が綺麗!!まぁ、たしかにこの1巻はまだ発展途上だが、最終巻まで読むと、小畑氏の成長が手に取る様に分かる面白い作品!!

・「囲碁がわからなくても楽しめました。
囲碁が全然わからなくても、この漫画は凄く楽しめました。最初、読む前は囲碁の事は全然知らなかったので、読む気が致しませんでした。しかし読み始めるとサクサクと、どんどん読めて、囲碁の知識がなくても全然大丈夫でした。そしてヒカルが、囲碁の魅力に段々と気づいていくさまも面白いです。絵も綺麗で見やすく、囲碁などの解説もついているので、いい感じです。

・「買って大正解でした。
小畑健先生の絵が好きなので興味を持ったんですが、本当に面白いのか少し心配だったので、試しに前半の何巻かだけを買って読み始めました。読んでいくうちにどんどんハマっていき、残りの10数巻をまとめて買って一気に読みきりました。囲碁の事は全く知らないのですが、ストーリーが良く出来ていて、登場人物達も個性的でとても魅力があるので、飽きる事無く読めました。また、小畑先生の絵がだんだん(良い意味で)変わっていくのも楽しいです。(特に後半は、惚れぼれしてしまいます)本当に出会えて良かったと思える作品です。

・「美少年と成長物語が私を一気に引きずり込んだんです。
職場の上司が熱く語る「ヒカルの碁」を無関心なままに聞き流していました。偶然手にして、1巻を買ったのが先週・・・今は市販されているものはすべて入手し、ゲームも予約しています。

何が私を夢中にさせたのか・・・。それは佐為の美しさ、碁への直向きな心、ヒカルと佐為、取り巻く人々が少しずつ高みへと成長していく過程の面白さ。ストーリーがとてもウマい!絵は文句なしで最高!!読者が囲碁を知らなくても面白さを体験できるんです。年齢を超えて楽しめます。人にも勧めたくなっちゃった・・・。

ヒカルの碁 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)

・「これを読まずしてなにを読む
完全版にはジャンプコミックス版にあった遊びページのギャグがない。カラーページがフルカラーで再現されている。カバーの裏に井上雄彦氏による落書きが在る。

完全版とコミックス版の違いで自分が知っているのはこれくらい。ファンなら両方そろえたいところだが、今から両方購入するのは厳しいだろうから、まず完全版からどうぞとお奨めする。

今更解説するまでもない漫画史上に輝く名作。これを読まずしてなにを読む。

・「天才ですから!
まだ読んでない人には、とにかく早く読め!と言いたいです。だって傑作ですから!絶対に全巻買っちゃいますから!比較的人気があるのは流川くんと三っちゃんだと思いますが、私はやっぱり花道が好きです~。バスケへの未知な可能性を持つ彼が、試合を重ねることでどんどん強くなっていく姿に、鳥肌を感じてしまいます。(安西先生と同じですね^^)しかも泣かせどころもちゃんとあって、読み終えるまでに通算10回は泣きます。三っちゃんのあの有名なセリフ「安西先生・・・バスケがしたいです」今でも書いているだけで目が潤んでしまいました・・・。

・「懐かしの1冊。
言わずと知れたバスケット漫画。花道がドンドン成長し、強くなってく姿に共感し胸が躍る。若い頃に何にも打ち込もうとしなかった自分に何か熱いものを思い出させてくれるそんな漫画。

・「史上最高、これ以上はおそらくありえない
「先生、バスケがしたいです、、、。」三井のこのセリフで、一体何万人の人が涙したか。インターハイを掛けた陵南との試合で決めたメガネ君のシュートに、一体何万人の人が何十万回涙したか。キャラ一人ひとりに魂のこもった、それこそ一人ひとりが本当に存在するような、こんな作品はこれ以降果たして登場するであろうか?

・「「バスケットはお好きですか?」この一言
名作スポーツ漫画「スラムダンク」。不純な動機でバスケットを始める主人公、桜木花道の成長を描いた作品です。チームの仲間から不良仲間、対戦相手の面々とも個性だった名脇役の面白さ、井上氏の丁寧なのに独特な迫力のある画、破天荒な主人公と美男子、流川との確執など面白さ満点でたちまち大人気漫画になりました。この連載がはじまってからは日本各地で中学校、高校においてバスケットボール部員が増えるなど影響力のほどは計りしれないものでした。その完全版スラムダンクの本巻では「バスケットはお好きですか?」この一言から桜木花道のバスケット人生がはじまります。 連載時のカラーがそのまま再現されてりうのが嬉しい一冊です。

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス) (詳細)

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス

・「なぜこれほどまでに夢中にさせるのか?
なぜこのマンガはこれほどまでに面白いのか?小学生のころ、とてつもなく面白かったという記憶から、もう一度読んでみたところ、また夢中になって読んでいる自分に気づいてしまいました。特に、第一巻から第二巻にかけては、いかに作者が緻密に計算してこの作品に取り掛かったかが今になるとよくわかりました。

それ以降は、悪者の登場と戦闘、さらなる悪者の登場と今までの悪者との融和というパターンの反復だとわかっているのですが、いくら戦闘が激しくなっても失われない作品独特の明るさのためか、まったくうんざりすることなどなく読んでしまいます。

それから、最初のあたりではよくでてくる妙に幼いエロティックな表現(シェンロンに向かって「ホカホカのパンティーが欲しい!」と叫ぶ場靡?は最高です)は、今見ると、こういう幼年期的なセクシュアリティの命じるままに書ける人って意外にあまりいないな、と感心してしまいます。そして、絵の圧倒的な巧さ。

これに関してはなんのコメントも必要ないでしょう。それだけに、作者が最近、あまり活動していないのは残念です。

・「言わずと知れた、冒険活劇!
今だからこそ読んで面白い!幼い時に気づけなかった面白さがあなたを待っています。

・「リニューアル
いわずと知れた日本漫画の代表作ドラゴン・ボールのリニューアル版。世界市場でも大人気の大作。冒険あり、バトルあり、ユーモアあり、そしてなんといっても7つのボールを集めて夢を叶えるというファンタジーが多くの人の心を惹きつけました。天真爛漫だけどバカ力で周りを圧倒する孫悟空、息子の悟飯、と同じく武芸に励み時には友人となり時には敵となるサブキャラクター達も魅力満点です。ジャンプ掲載時にカラーだったページはそのまま再現しブックカバーはファンには嬉しい書き下ろしです。本作では孫悟空とブルマが出会い、「ドラゴンボール」を探す旅が始まります。

・「名作
日本人なら、男なら、漫画好きならだれもが知っているであろう傑作漫画。この完全版はジャンプ掲載時のカラーページが再現されているので、リアルタイムで読んでいた人は嬉しいはず。初めての人にもオススメ。

・「史上最高!!
漫画史上最高のヒット作ドラゴンボールが現代によみがえった。今の子供達はこの作品を知っているのだろうか。ほぼ全ての男子がハマった究極のバトル漫画。最大の魅力は鳥山明の天才的画力!シンプルで見やすく、激しい展開でもけっして汚くならない。

戦闘そのものが面白く、これほどバトルに合う絵もないように思う。この絵でなければここまでのヒットはなかったであろう。さらに、スケールの大きさ(強くなりすぎ?)、ストーリー展開、戦闘のアイディアと、少年漫画で最高のセンスを見せつけた。

この巻に収録されている話の時はあまり人気がなかったので、この巻だけで判断してはならない。天下一武道会あたりから鳥山明は本気で売れるようなストーリーに修正しだしたのだ。アニメではドラゴンボールとドラゴンボールZに分けられるが、そのドラゴンボールまでの話は世界観も統一されていてかなり完成度は高い。

ドラゴンボールZ、つまりサイヤ人編以降は宇宙的なスケールになるので、あるいはついていけない人もいるのかも知れないが、このあたりで人気の絶頂をむかえた。

最後の方は批判の声もあるが、私は最後まで面白かったと思う。これ程の作品は二度と出現しないと思っている人はたくさんいるはず。

今の子供も、少々値は張るが完全版を集めてこの作品に触れておかなければ損ではないだろうか。

ドラゴンボール 完全版 (1) ジャンプコミックス (詳細)

百鬼夜行抄 (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

・「なんだか懐かしい妖怪たち
「百鬼夜行抄」・・この名前に惹かれて購入しました。

そしてすぐにこの作品の虜になってしまいました。主人公はちょっと軟弱な青年、律。彼は霊感が強く普通の人には見えない魔や妖怪が見えてしまいます。この律と彼を取り囲む妖怪たちとの不思議な日常生活。なんだか懐かしい和風の妖怪たちが満載で、一度読んだらはまってしまう事、間違いなしです。是非、御一読を!

・「―初めて読む方へ―
絶対に買って損はありません!!怖いのが苦手な方は、連載中の雑誌「ネムキ」でチラっと立ち読みして、怖さ加減を試してみて下さい。

今市子さんの美しい絵をカラーで(1ページしかないけど)楽しみたいなら「眠れぬ…コミック」をお勧めします。(作者のあとがきまんがも有り!)

寝る前に布団に入って読むなら、コンパクトで値段も安い「ソノラマ…文庫」をお勧めします。

・「怖いけどおもしろくてとまらない
怪奇物の一つであるけれど、人間の心情が本当のテーマのように思えます。時にファンタジー、時にユーモア、そしてぞぞ~っと静かに来る怖さ!美しい絵とストーリーがぴったし。主人公が無敵のスーパー霊能者じゃないところがいい。水戸黄門にならないというか。でも、後味の悪いこともないし、何度読んでも飽きずに読めるところがすごい。1巻ではゴージャス3姉妹の話が好きでした。

・「全巻のレビュー
幻想文学の小説家である飯島蝸牛(かぎゅう)の孫、律(りつ)は、祖父の不思議な力を受け継いだのか、人には見えない妖魔たちが見える。

亡くなった祖父は、そんな律を守るため、死んだ律の父親の体を生きているように見せかけ、その体に青嵐という強力な妖魔を住まわせる。青嵐は律に危害を加えようとする妖魔を食ってしまうのだ(そうとう食い意地がはっていて、ふつうの人間の食事もむさぼるように食べるのだが)。

一見、怪奇もののようだが、絵のタッチが明るく、コミカルなところもあって、あまり怖い感じはしない。尾白(おじろ)、尾黒(おぐろ)という小さな烏天狗のような妖魔を使い魔にしてからは、ますますコメディタッチの部分が多くなってきた。

「きらびき」という紙に刷られたカバーがきれいで、マンガ専門店などで平積みされていると目立っていたが、まさかここまで売れる本になるとは思わなかった。かなりマニアックなマンガなんだけれど・・・。

ちなみに、著者は文鳥を飼っており、尾白と尾黒はそれぞれ白文鳥・桜文鳥をモデルにしている。『文鳥様と私』(あおば出版)というマンガまで描いているくらいの文鳥フリークだ。

・「涙がでる
人間の命や思いがいろんな話になっている。夜読むと怖くて眠れなくなることも多いが 怪しのもの達の世界とのはざまでより人間というものがより際立って 人がいとおしくなる。

百鬼夜行抄 (1) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (詳細)

雨柳堂夢咄 其ノ十 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

・「雨柳堂は益々楽しく
今回も、雨柳堂はもののけ達で大賑わいです。短編の「大晦」は雨柳堂夢咄のいいものが勢ぞろいでほのぼのとし、「形見」で人間というものを見せ付けられ、続く「夢喰い」から「最後の破片」までの3話で、篁と釉月の物語が少し進展します。他の2編「嫁取り狐」と「秋黴雨」も、優しくほのぼのとした、けれどどこか切ない物語。

少し昔の、古きよき日本に触れてください。

・「波津彬子さんが紡ぐ骨董綺譚に魅せられて
骨董屋「雨柳堂」店主の孫息子である蓮(れん)と、年を経て魂の宿った骨董品や、人間に化けた生き物たちにまつわる不思議な出来事を描いた作品集。波津彬子(はつ・あきこ)さんの『雨柳堂夢咄』も、本巻で第10巻になりました。前の巻が出たのが二年前の七月。首がこう、長ーーーくなるほど待ちました(笑)

先の第9巻では「午後の清香(チンシャン)」という話がお気に入りだったのですが、今回も冒頭、最初に収められた話がとても気に入りました。「大晦(おおつごもり)」という話。かわいらしいキャラに、にこにこしちゃいました(^^) ふわりとした話の雰囲気が、とても素敵。ほのぼのとした気持ちに包まれました。

本巻ではまた、釉月(ゆつき)と篁(たかむら)をめぐる状況が、いよいよ切迫してきます。危険な魔の手もしのび寄り、蓮も巻き込んで、話の緊迫したムードが高まっていきます。釉月の運命や如何に! そして篁は?と、何やらもったいぶって書いてしまいましたが、あとは読んでのお楽しみっ。

「大晦」「形見」「嫁取り狐」「夢喰い」「夢わたり」「最後の破片(かけら)」「秋黴雨(あきついり)」の、ひいふうみいよお、全部で七つの話が収められています。マイ・ベスト3は、「大晦」「秋黴雨」「嫁取り狐」かな。

波津さんの絵は、とても綺麗。この判型が大きなサイズで買うと、カバーの表と裏にわたるカラーの絵に見とれてしまいます。蓮と釉月、骨董品の精霊、あやかしの生き物たちなどをカラーで描いたイラストコレクションが出るといいのだけれど。

うーむ、しかし次の第11巻の刊行はまた2年後になるんだろうなあ。首をさらに長~~~くして、楽しみに待つことにしましょう。

雨柳堂夢咄 其ノ十 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (詳細)

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)

・「創作昔話絵巻
オムニバスです。一定の登場人物は何度か出てきますがほぼ主人公「ギンコ」とゲストキャストで話が進みます。自分は最初にアニメのほうで知って、とてもきれいな音楽、雰囲気と作画にホレボレして漫画を読み始めたのですが最初の印象は「あれれ、絵がアニメとずいぶん違うなぁ」でした(笑)荒いというか。でも!読んでいくうちにこの絵だからこそ出る味の虜に・・・あれはあれ、これはこれということでしょうか。恐ろしくも暖かくて少し寂しい、蟲という存在を通して描かれるおはなし。蟲といっても昆虫みたいなのではなくあるときは幽霊のようなあるときは自然そのもののような。という存在なのです。基本一話完結なのですが一度のぞいたら止めるのが難しい。読ませる漫画です。ただ万人受けはしないと思います。全体的に良くいえば「静寂、美しさ」悪くいえば「暗い、地味」な雰囲気はあわない人には退屈に感じるかと。表紙などが漂わせる独特の雰囲気にガツンっときたら、読んでみるべし。作者さんの創り出した「蟲」とそれにまつわる人々の奇妙なお話が本当にあった話のように思えてくる。蟲・・・本当にいたら怖いようなうれしいような。おすすめです。

・「独特
マンガといえば、闘いがテーマになることが多い。戦争、格闘、頭脳戦。しかしこの漫画のなかで為されることは、”闘い”とは言い辛く、「蟲師ってどういう漫画?」と読んだことのない人に聞かれると説明するのに戸惑う。

SF、ファンタジー、妖怪もの、時代物・・・。どれも間違った説明ではないのだが、どうもしっくり来ない。とりあえず一話完結型でその世界に存在する不思議な存在、”蟲”の専門家である主人公が昔の日本っぽいところを旅しながら蟲と人の折り合いがつかないことを対処していくという話。

手塚治のブラックジャックに近いかもしれない。静かなバイオレンスやショッキングな話があるのである意味大人向け。

・「不思議な世界観、だけど現実味がある
私はこの漫画をつい最近始まった、蟲師のアニメ版を偶然、目にして、この本の存在を知りました。それから一気に蟲師の魅力に取り付かれ、単行本も集めました。今ではすっかり、この本の”蟲”です。

私はあまり現実味が無い話は好きじゃないのですが、この漫画、蟲師はなんだかとても現実味があり、このような生き物が実際に存在するんじゃないかと思わせます。蟲の形にも色々あり、神秘的で複雑な蟲がたくさん出てきます。あの蟲の造形には作者の力を思い知らされました・・・。

この本は”闘う”漫画ではありません。蟲師のギンコが色々な場所へ旅に行き、そこで出会った人間、蟲と触れ合っていく・・・。そして時には蟲に困っている人間の手助けをする。そんな話です。

私のように、激しい戦闘シーンが好きじゃない人間でも面白いと感じるので、是非読んでみて下さい。最近の漫画に疲れた人が読むとなんだか癒されます。

・「ぜひ読んでみてくださいな
 偶然本屋で見かけて、表紙の美しさと不思議な題名に魅かれました。買おうか買うまいか迷ったあげく一巻だけ買って読みましたが、これがもう素晴らしい作品で一気に集めました!

 蟲師と呼ばれるギンコが、旅をして、いろんな人々や蟲達に出会います。主人公のギンコだけでなく、蟲に対して様々な想いを持っている登場人物の一人一人が、(個人的に)とても愛おしく思います。また、この作品の舞台となっているのはたぶん日本だと思いますが、昔からの日本人の暮らしや、ヒトではない「何か」に対する畏れというものが、静かに大事に描かれていると思います。 今までたくさんの漫画を読みましたが、「蟲師」のような作品は読んだ事がありません。ぜひ、たくさんの人に「蟲師」を読んで欲しいと思います。

・「ギンコが好きです
私が『蟲師』を知ったのは、つい最近です。テレビで(ランク王国ですが)『蟲師』7巻のことを紹介していて、「お、これちょっと読んでみたいかも」と思ったのがきっかけでした。そしてなんと、同じ日にアニメの方が放送していたので、それを見て面白そうだったら漫画の方も買ってみることにしました。そして思っていた通り、とても奇妙で神秘的なお話でした。こういう雰囲気のお話はすごく好きなので、「よし!漫画の方も絶対買ったる!!」って思いました。

蟲師 (1) アフタヌーンKC (255) (詳細)

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)

・「『永字八法』と『九成宮醴泉銘』をおさえてくれたのが嬉しかった!!
(レビューというより感想になってしまいました・・・・)

書道部を舞台にしたという着眼点に感心しました。確かに、書道は一見地味で、勝負とは無縁のようですが、紙と墨と筆・・・といった道具を使いこなして、自分だけの『字』を書くというのは、なかなかドラマティックです。そしてそれは、どんなに字の上手い下手があっても一人一人違う、個性を表現できる手段といえます。

こちらの第1巻では、作者の得意分野である柔道との絡みが濃く、書道部としての活動は多く描かれてはいませんが、主人公の一年生2人を始め、書道部の面々がこれからどんな個性を見せてくれるか、物語の展開と共に楽しみです。書道に携わる一人の人間として、このような作品が生み出されたことはとても嬉しく思います。

・「万人受けする面白さ
書道をしたことのない帰国子女の冴えない青年が書道部に入るお話。表紙は微妙ですが、中身は登場人物も可愛いし面白いし、画も独特ですが魅力的です。

雰囲気としては稲中卓球部に似てるかな。(当然あそこまでぶっ飛んでませんし、変な描写はないので安心を)

個性的な部員達(女4男1)が送る高校の書道部の漫画。やたらと天才揃いの熱い漫画ではありませんし、説教や恋愛色の強いどこか臭い漫画でもありません。良い意味で本当に普通の高校生達の青春漫画です。

日本人なら誰しも綺麗な字に憧れていたりすると思いますので、書道に関するうんちくも「どーでもいい」とは思わず「へぇー」と関心を抱くことが多いと思います。書道について知ることも非常に面白いですよ。総合点で星5つ

・「もう一度部活に参加したくなってきた
ある意味久米田漫画と同様、マニアックな層に愛されている河合克敏の最新作はテーマが書道です。毎度の事ながらマイナーな題材で何年続くのだろうと心配になります。で本作は相変わらず初期設定や脇役を固めるキャラ達が美少女ばかりだし、アクがつよい性格揃いなのでネタに困らずテンポよく話が進みリズミカルに最後まで読めます。雰囲気としては「帯ギュ!!」の初期の大河なのに一話完結な頃に近く、書道に興味ない層にも受けが良さそうな気がします。「帯ギュ!!」から読み続けている自分には、今作の加茂ちゃんと「帯ギュ!!」のサイトーくんの顔が同じなのに性格が全然違う所とか壺にはまります。一連の河合作品を知らない人には普通の高校部活のノリが気に入ると思いますので、一度手に取ってみる事をお薦めします。

・「このゆるさがよい
マンガの世界も細分化されていて、およそどんな事柄でもマンガになるけれど、高校書道部で長編漫画を成立させてしまうというアイデアにはびっくりした。

少年サンデー系の明るい絵柄と、決して深刻にならないストーリー展開を安心して楽しむことができます。

作者が楽しんで描いているのがよくわかる(いわゆるサービス・カットもきちんとあります)。とがったものを求めるマンガ読みには向かないけれど、ほっこり暖かい気分で眠りたい夜など、寝る前に読むマンガとして最適です。

吉田秋生『 海街diary 』のような鎌倉ご当地マンガでもあるので、土地勘のある人はそういう楽しみ方もできます。

・「面白い!
最近になり既刊分まとめて読みました。

河合さんの作品では 「帯をギュッとね!」「モンキーターン」なども読みましたが、これまでの所、このマンガが一番面白いと思います。分かりやすい勝負がある物と違い、いささかマッタリとし過ぎた空気感があり、尚且つ、ノリに古臭さを感じるのも確かですが、マイナーな書道(すいません)を題材にしてこれだけ面白いものに出来るのは河合さんならではだと思います。

マンガはかなり読んでいる方ですが、久しぶりに自分好みの面白いマンガを見つけられましたし、書道そのものも見直しました。

とめはねっ! 鈴里高校書道部 1 (1) (ヤングサンデーコミックス) (詳細)
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