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▼やべぇはまった!な本:セレクト商品

Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫)Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫) (詳細)
甲田 学人(著), 翠川 しん(著)

「これで最後?!」「Missingらしい最後」「完結…?」「呪われた血」「最終巻」


断章のグリム(4) 人魚姫・下断章のグリム(4) 人魚姫・下 (詳細)
甲田 学人(著)

「なるほど、ある意味「メルヘン」だ」「本当の意味でのグロテスク」「二つの人魚の話。」「今までの中では最高の出来です。」「ぐおぉおお…!!」


されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫) (詳細)
浅井 ラボ(著)

「後味の悪さはへビィ級」「面白い!」「不条理さがたまらない」「ひねくれ者の貴方へ」「ひとまず」


狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫) (詳細)
支倉 凍砂(著)

「なんか…癒された。」「未来人も宇宙人も超能力者もいないけど面白い小説」「尻尾は口ほどにものを言う」「久々に人に勧めたくなったライトノベル」「異色のファンタジー」


彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS)彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
津田 雅美(著)

「笑えてシリアス、面白くって、キャラたちも素敵!」「非凡な作品」「大切な人」「一番笑えるかな?」「!!!!!」


4ジゲン 1 (花とゆめCOMICS)4ジゲン 1 (花とゆめCOMICS) (詳細)
にざかな(著)

「こんな学校あったら行きたいw」「ひょ表紙が...!!」「どうしてこんな話を思いつくのか。」「祝!再結成☆.。.:*・°」「買え!買うべきだ!!」


HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス)HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス) (詳細)
津山 ちなみ(著)

「最高!!」「少女漫画で一番面白いギャグ漫画」「笑える!!」「多摩先生っ!!」


満月(フルムーン)をさがして (1) (りぼんマスコットコミックス (1380))満月(フルムーン)をさがして (1) (りぼんマスコットコミックス (1380)) (詳細)
種村 有菜(著)

「純粋でひたむきで綺麗な物語」「「死にたい」って、何て重い言葉なんだろう…。」「どんなことがあっても諦められない夢」「満月のいちずさにかんぱい!」「満月(フルムーン)をさがして(1) 種村有菜」


最遊記 (1)最遊記 (1) (詳細)
峰倉 かずや(著)

「西遊記を馴染みやすくアレンジした個性的な作品。」「「守りたいものがあった」」「八戒が1番好き」「文句なく面白い」「ネタの深さがツボ!!」


switch 1 (ステンシルコミックス)switch 1 (ステンシルコミックス) (詳細)
naked ape(著)

「おもしろい!」「私は好きだな」「設定が興味深い。」「いいね」「遅ればせながら、手にとりました☆」


DOLLS 1 (ZERO-SUM COMICS)DOLLS 1 (ZERO-SUM COMICS) (詳細)
naked ape(著)

「いいんじゃないかと思う。」「設定が良い」「素敵です☆」「ジャケ買い」「軍服です」


銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス)銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
空知 英秋(著)

「なんでジャンプに載ってるのか」「いや、普通に面白いよコレ」「これでいいんだ」「一回読んでみて下さい。」「銀魂。」


One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス)One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)
尾田 栄一郎(著)

「大人も感動、いや、大人だからこそ感動。」「ドラゴンボールと比べられるだけ凄い!!!!」「いい大人がつい涙をこぼしてしまった漫画。」「生きる希望を見出す作品。」「最高のマンガ!!!」


DEATH NOTE デスノート(1)DEATH NOTE デスノート(1) (詳細)
大場 つぐみ, 小畑 健

「今年度ジャンプ最注目作、遂に登場!」「絵師・小畑健とミステリーとの見事なマッチ」「大人の方にもお勧め。」「やはり少年誌以外でやって欲しかった」「ちょっと異色?」


鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス) (詳細)
荒川 弘(著)

「スゴイ!」「やっぱりスゴいなぁと思う作品」「ぜひ 読んでみてください!」「お気に入り」「絵良し、ストーリー良し、構成良し」


新撰組異聞PEACE MAKER (1) (BLADE COMICS―MAGGARDEN MASTERPIECE COLLECTION)新撰組異聞PEACE MAKER (1) (BLADE COMICS―MAGGARDEN MASTERPIECE COLLECTION) (詳細)
黒乃 奈々絵(著)

「今はもう」「これはハマる・・・」「やっぱり中身は…」「「燃えよ剣」で新撰組にはまりました」


ヤマトナデシコ七変化〓 (1) (講談社コミックスフレンドB (1210巻))ヤマトナデシコ七変化〓 (1) (講談社コミックスフレンドB (1210巻)) (詳細)
はやかわ ともこ(著)

「スナコ最高」「美少年漫画ではない。これは、ホラー漫画だ(笑)」「主人公がホラーなんて新感覚!!(☆0☆)」「史上初!?暗幕の主人公!」「すばらしいです!」


バーティミアス-サマルカンドの秘宝バーティミアス-サマルカンドの秘宝 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)

「二人の主人公のコンビが最高」「悪魔がのりうつってる面白さ」「バーティミアスって?と思った人↓」「何なんだ、この本は」「若き野心家魔術師の活躍に注目!」


ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)
ダレン・シャン(著), 田口 智子(イラスト), 橋本 恵(翻訳)

「ファンタジーの常識を打ち破る・スゴい作品!!」「どこの書店にも置いてある訳」「世界最高!」「最高」「最高の1冊」


最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1)最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1) (詳細)
レモニー スニケット(著), Lemony Snicket(原著), 宇佐川 晶子(翻訳)

「不幸なのにおもしろい!」「子どもの頃に読みたかった。絶対ハマってたはず。」「幸せな結末がお好みの方は読まないで!」「笑えないところがおもしろい」「お」


▼クチコミ情報

Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫)

・「これで最後?!
いろいろありましたが、これが『Missing』の完結編です。私は、第1巻から『Missing』のファンでしたが、終わってしまうと聞いて、少なからず衝撃を受けました。さて、第12巻で十叶先輩が開催を宣言した”神降ろしの儀式”のことがこの第13巻でしめされるのですが、…?!この第13巻の内容には、第1~11巻の内容も出てくるわけですが、それらがこの巻で見事につながっていました。これには驚きました!『Missing』はこれで終わりらしいですが、甲田先生の次の作品も呼んでみたいと思いました。

・「Missingらしい最後
だいぶ前にイラストに惹かれて一巻を買って、それからずっと読んできた本でした。オカルトや民話がもともと好きなので、大好きなシリーズです。

最終巻の内容は、ほんとにMissingらしく終わった感じがしました。悲しいのになんだかこうなる事が分かってた感じです。これまでもたくさんの人・・主要人物たちの友だちや知り合いなども容赦なく淡々と悲惨に終わっていきました。

作品の雰囲気を壊さずそのまま静かに終わったところが、自分的にはすごくよかったです。

・「完結…?
Missingシリーズ『完結』しましたね。メンバーの数々の終わりと始まり。私はこのイラストの無い装丁も内容も、最終巻ならではのものを感じました。読者の想像にお任せ…みたいな感じで、これからの事を想像させてくれます。Missingは『完結』しましたが、物語はこれからだと思いました。

・「呪われた血
結末に関しては文句無し。あえて言うなら「これで本当によかったのか?」と思わせつつ、「この結末以外は考えられない」といった感じか。

そんな中で、最も私の興味を引いたのは、呪われた血を持つ少女・木戸野亜紀であった。“魔王陛下”空目恭一へ叶わぬことを知りつつも向けていた恋心、常に空目の傍にいるあやめへの憎悪にも近いジェラシー、そして自らに向けられる“形無き不特定多数の悪意”との、孤独な戦い………『Missing』という物語の中で、最も苦しみ、そしてその姿が魅力的だったのは、まさに彼女ではあるまいか。暗闇の教室での台詞

「世界に本心なんてもんが通用するなら、今も昔も、私はこんなに苦しむことなんてなかった…」

は、読む者の胸を強く締め付ける。そして亜紀に与えられた結末―――果たして、彼女の孤独な戦いは、いつまで続くのであろうか…?

・「最終巻
Missing最終巻ということで今までとは違った感じで読むことができました。やはりすばらしい作品です。この読み終わった後の感情を皆さんにも味わっていただきたいです。興味のある方は一度読んでみることをお勧めします。

Missing〈13〉神降ろしの物語・完結編 (電撃文庫) (詳細)

断章のグリム(4) 人魚姫・下

・「なるほど、ある意味「メルヘン」だ
グリム童話をモチーフにしたホラー小説の第三弾の後編。副題の通り、「人魚姫」をモチーフとした内容になっています。

今作のキモは、物語終盤に出てくる、たった一行の表現。「精神的ブラクラ」と言っても差し支えないくらい、すさまじい衝撃と、気分の悪さを味わう事が出来ます。これに比べれば、今までのグロ表現なんて子供だましみたいなものです。

それはさておき、このシリーズも4冊目という事で、物語中におけるキャラクターの立ち位置も確定し、安心して(?)読める内容に仕上がっています。今まで以上に技巧が凝らされた構成になっており、先が気になってどんどん読み進めてしまう面白さは今まで通り。「甲田学人ファン」には、自信をもってオススメ出来ます。

・「本当の意味でのグロテスク
人魚姫編の完結です。

とても哀しいお話でしたね。愛する者を亡くす哀しみが強く胸に響きました。いやまあ、哀しいだけでは終わらないのが甲田作品なのですがね。

1巻などのように、スプラッタ表現は多くないです。血まみれで痛い!というシーンも少ない。ですが、血まみれにならなくても気分が悪くなる…そんなシーンが意外なところに挿入されています。これぞ、真の「グロテスク」といったところでしょう。スプラッタだけが甲田作品の全てではない、と分からせてくれる一冊です。

個人的には、後書きや作者近影も見所だと思います(笑)

・「二つの人魚の話。
今巻の感想を先に言うと九章の神狩屋の話と、八百比丘尼と人魚姫を絡めた物語がかなり印象に残った感じです。九章の話は個人的には出てくるタイミングが上手いと思います(正直な話すごくびっくりした)。泡の泡禍の意味はそう言う泡禍だったんだと素直に納得です(悪夢と言えばたしかに悪夢)。

・「今までの中では最高の出来です。
 前作の小説の連載と比べれば、主人公に感情移入しにくく、キャラがたってない感じでしたがこのシリーズ。 今回は感情移入しやすかったと思います。 人魚姫に「八尾比丘尼」の伝説をかけあわせるところはさすが、甲田さんは凄いなと思わせるところでした。 人魚つながりですが、普通は思いつきませんって。 キャラもたってきて、話の設定とかもわかりやすくなってきました。 今後の展開に期待です。 

・「ぐおぉおお…!!
人魚姫完結です。…やぁ…読後感がすごいすごい…。終盤のとあるシーン、読んだ瞬間「…うぇえええ…」と、なりました…。先生ー!!!!ちょっとまって、あれはさすがに…!!あれはさすがに…!!!それでもあとがきであんなこと言ってるんだから…、もう…うそーん…とツッコまずにはいられなかった…。いやぁ…どういうシーンなのかは…皆様、読んでみてのお楽しみ(?)です…。……あぁ、神狩屋さんと同じ気持ちになった…(汗)

で、人魚姫と八尾比丘尼伝説をかけあわせる…そうきたか…。東洋と西洋の人魚伝説をあわせるときましたか…。なかなか上手い構成です。そしてこのお話の、本当の「断章持ち」…そこかぁ!!そっちに目を向けましたか!盲点です…。真実は読んでみてのお楽しみ。

次のお話はなんになるんだろうなぁ……楽しみです。

断章のグリム(4) 人魚姫・下 (詳細)

されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫)

・「後味の悪さはへビィ級
こんなに後味の悪いライトノベルを書ける浅井ラボは天才だと思う。ライトノベルと冠してるけど読後感全然ライトじゃねえよ、へビィだよ!とツッコミたくなります。性格複雑骨折の毒舌家ガユスと無駄に美形な相棒ギギナは単なる暇潰しで殺し合うほど仲が悪く、出てくるキャラ出てくるキャラ全てが暴言吐きまくりの変人(変態)ぞろい。でも無茶苦茶面白い。憎たらしい上司や気に入らない同僚への悪口雑言テキストとして活用できそうです。くどい文章とねじくれた価値観と救いのない世界観には、一度ハマると抜け出せない強烈な依存性がある。もういっそ「ラノベダメ、絶対。」と刷った帯をかけて売り出したいくらいです。読む人を選ぶラノベの筆頭格です。鬱病の人が読んだら発作的に自殺したくなるかもしれませんが私は責任負いません、文句は角川に言ってください……。

・「面白い!
化学的な事が多く、最初難しく感じましたが、主人公二人の性格や、二人の悪口の言い合いはとてもツボに入りました。難しさもなれるとそこまで気にしなくなり、内容の面白さはそれをカバーしても余りあるほどです!人の脆さ、過去、ドロドロした感情、そう言ったものをしっかりと出している作品だと思います。

好き嫌いがはっきりわかれそうな作品ですが、ハマればもう抜け出せない面白さ!是非一度ご賞味あれ。

・「不条理さがたまらない
剣と魔法の世界という、物語ではありきたりの設定ですが、そこに化学の要素がプラスされて個性が発揮されています。ギャグも随所にちりばめられていて笑わせてくれますが、この作品の魅力は何よりも「不条理さ」ではないでしょうか。ライトノベルというジャンルにありがちの、大団円、というか救いのようなものが、この作品からは一切感じられません。

それがこの作品が架空の世界の物語でありながら不思議なリアリティを漂わせる所以だと思います。好き嫌いの激しくわかれる作品だと思いますし、精神的にまいっている方には全くおすすめしませんが、私はどんなに救いがなくても読んでよかったと思いましたし、続刊も読み続けるつもりです。

・「ひねくれ者の貴方へ
・主人公=正義の味方・結末=ハッピーエンド・恋愛=純情派・感想=読んで清々しい気持ちになる・あとがき=読者への感謝の気持ちでいっぱい♪とかに飽きた人、または嫌いな人。読みましょう。この本の主人公(とその相棒)はとんでもなく強いです。が、全ての物語の結末がある種のバッドエンドです。主人公達は負けまくりです。っていうかダメダメです。1巻で主人公が死んでます(2度くらい)。でもおもしろい。世の中を最高に皮肉ってくれるところが好きです。タバコでも吸いながら毒づいた笑みを浮べて読んでみてください。はまります。逆に世の中に希望とか夢とかある人には毒ですので読んではいけません。特に5巻は読むと後悔するぐらいダメダメです。

・「ひとまず
この一巻の冒頭は、『かるぅ〜く』読み飛ばしましょう。そうしないと、3ページで飽きますよ?(え…

最初は文字を目で追う程度で結構ですよ?まず、理解するのは不可能でs!

やたらと『大学でも使わないんじゃ?』と思うような見たことの無い公式、それに『ムツカシイ』漢字でのムリムリな当て字が多様されているのは、作者様々の性格のぶっ飛び具合と言う事で諦めましょう。(←失礼



だが、し か し !!!!!!!



そんなどうでもいい事は置いといても、お釣が来る内容の『濃さ!』

戦闘シーンを想像しながら読むと、脳内麻薬がドバドバ出ますよ!マジデw

貴重な600円をドブに捨てたつもりで、ます一巻をドウゾ。

されど罪人は竜と踊る (角川スニーカー文庫) (詳細)

狼と香辛料 (電撃文庫)

・「なんか…癒された。
作品をとりまく柔らかい雰囲気に癒されました。雨降りの道や、酒場でのやり取り。

銀賞という事でアナウンスされていた作品ですが、重厚なストーリー性や剣戟、魔法らしいものは殆ど無い、という前評判を知った時、むしろ読む気が沸いて来ました。暗く重い作品ばかりを読み続けていたので丁度良い清涼剤になると思ったのです。

読了してみると、表紙絵のイメージから想像したものに遠くない満足を得る事ができました。

物事にはきっちりと結果が書いてあるので、消化不良にはなりませんが、時折とても先が見えてしまう部分や心理戦ってそんな簡単かな?と思う部分もあります。しかし、さっぱりとしてほのかに残る読後感はなんとも言えず、テクニックだけで出来るものではないなと感じました。

最初のなせる業だったら寂しいのですが、次にこの雰囲気が維持できていれば、更にその先もずっと読んでいこうと思っています。

・「未来人も宇宙人も超能力者もいないけど面白い小説
一定以上のライトノベルを読んできてしまって、どのライトノベルを読んでも「似た設定どこかで読んだ事あるなあ」といった既視感を覚えてしまうようになった読者にもおすすめできる良書です。交易を行う商人が主人公という切り口が新鮮で、興味深く読む事が出来ました。

訪れた先の土地の習慣や催し物、商人同士のやり取りなど丁寧に書き込まれていますが、しつこさを感じる事も無く、程よく纏められていると思います。

ただ、いくら切り口が新鮮だったとしても、一風変わったのヒロインの存在無くしてはこの本を良書と言う事は出来なかったでしょう。物語の中心的な出来事は他のライトノベルと比べて遥かに地味なのですがヒロインの存在がそれこそ「香辛料」の様に全体をピリッと締めています。

刺激を求めるのであれば他にもおすすめできる本は沢山あるとは思いますが、それに疲れてしまった読者の方におすすめです。

爽やかで涼しい風が通り抜けて行った様な読了感を与えてくれる様な本は、そうないですよ。おすすめです。

・「尻尾は口ほどにものを言う
 行商人の青年ロレンスと豊穣の狼神ホロの二人を中心とした一風変わったライトノベルです。世界観は貨幣経済が定着し、様々な共同体が発展した中世ヨーロッパがベースとなっていて、王制や教会、商会などの利害関係、続刊では土着の信仰や慣習などもとり上げられています。そういったものが丁寧に積み上げられて商売に展開されていくのを面白く読むことができます。幸運、不運に関わらず経済の動きにはなんらかの根拠があり、そこが商売の一番面白いところというのが良く書かれていると思います。また話のメインとなる商取引の顛末についても、なるほどなー、と納得できます。旨い話にピリッとした辛味が効いています 主人公のロレンスが常に一儲けたくらむ商人なので大筋は商売の話になりますが、ヒロインの賢狼ホロとの小気味良いやり取りも魅力の一つです。やり込められるロレンスや不意を突かれるホロの言葉遊びにニヤリとしてしまいます。特にホロは商売の駆け引きでもなかなか尻尾をださない老練さを持っていながら、食べ物や衣装についてはその尻尾で本音がばればれというのが可愛いのです。ファンタジーが全く駄目でなければ、物語の筋もしっかり通っていて登場人物も魅力的な小説ですので一度読まれることをおすすめします。

・「久々に人に勧めたくなったライトノベル
なんかの賞で銀賞とか、なんかのランキングで1位とか。そんな情報は頭から一切抜いて読んで欲しい。

お話は、中世風(?)な世界観の中での中堅商人ロレンスが、とある事から尻尾と耳がついた女の子ホロ(狼の神様)と旅にでるお話。

ちょっと待って。引かないで。ただの萌え系の本じゃないから。この本の魅力は2つ。・経済を絡めたストーリー・主人公の商人と、狼少女の掛け合い

経済を絡めたといっても難しい話はなく、大儲けするための一瞬のタイミングや、莫大な借金を背負った場面での逆転劇など、純粋にストーリーに引き込まれるようなスピード感がある展開に使われています。また、2人の掛け合いが面白い。ある種漫才や寄席に通じる心地よさもありますし、こそばゆい恋愛感もあります。

特に読んでもらいたいのが3巻。(1巻のレビューで書くのが申し訳ないですが・・・)帯についている、「なあ、ぬしよ、わっちを抱いてくりゃれ?」の台詞が出て来たときは、久々に心臓が鷲掴みにされる感触を味わいました。こういう使い方をされるとは・・・。その他もろもろ紹介したいポイントはありますが、その目で確かめてください!

ベタと言いたければ言えば良い。私には久々にど真ん中抉られた王道ストーリーに感じました。

・「異色のファンタジー
と聞いて、皆さんどんなものを想像するでしょうか?「異色? どうせそんなこと言って、また難解かベタな設定なんだろ?」そう思う方が殆どだと思います。しかし、この作品は違います。血肉が飛ぶことも、人が死にまくることもありません。主眼は、マネーゲーム。行商人ロレンスと、ひょんなことからその旅を共にすることになった狼の化身ホロとの、一風変わった物語です。一体どんな内容なんだろう、と疑問に思ったのは、私だけではない筈。電撃大賞銀賞という肩書き抜きに、とても興味が沸いてきて、手に取りました。人によっては、地味だ、とか、ありきたり、とか言われていますが、私はとても新鮮味を感じました。老獪とは言いつつも、どこか憎めなく愛らしいホロと、主人公ロレンスとの楽しい掛け合いや、物語中盤から怒涛の展開で続くハラハラドキドキのスリリングさ、そして読み終わった後の爽快感。こんな綺麗な作品は、今となっては珍しいのではないでしょうか?それこそ香辛料のように、後味のいい仕上がりになっています。とても読みやすいラノベではないでしょうか。なんか、最近マンネリ気味な作品ばっかり読んでるなぁ……。そんな方に是非お勧めしたい一冊です。

狼と香辛料 (電撃文庫) (詳細)

彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS)

・「笑えてシリアス、面白くって、キャラたちも素敵!
すごく楽しくておもしろい話です。読み出すと次が気になって止まりません。主人公は才色兼備な宮沢雪野。でもその実態は見栄のために日夜努力を続けた賜物で、性格は実はブラック。そんな彼女がライバルと目する有馬総一郎は、どこから見ても本物の好青年。その有馬に本性を知られた雪野は、元々雪野に好意を感じていた有馬に本性と気持ちをさらけ出すことで2人は付き合い始めます。

全体的には恋愛・友情・それぞれの夢など、暴走系のキャラやギャグなども交え、またタイプの違うカワイイ女の子たちがたくさん出てきて明るめの展開ですが、育ての親のために完璧であろうとする有馬は心に深くて暗い闇を持っていて(いや、このご両親はとても優しくていい人たちなんだけど、その両親のために、よりいい子であろうとするんですね)、実の母親による幼児期の虐待にからむドロドロしたハードな展開とか、でもまたそれがどうなるかが気になってしょうがなくなるんですね。でも基本的に登場するキャラは、有馬の実の母親や伯母は別として、ほとんどいい子・いい人たちばかりで、最終的にはハッピー・エンドといえる納まり方をするので、ドキドキ・ハラハラしながらも安心して読めます。

そんなキャラたちの中でも一番のお気に入りは、有馬の幼なじみ・つばさと、そのつばさの義理の弟・一馬の“永遠の少年・少女”ペア(笑)です。

・「非凡な作品
エヴァの庵野監督がアニメ化した事で一気にスターダムにのし上がった印象のある本作品ですが、アニメを見てはまった人はその話の完成度に驚くのでは?基本的には前半部分はギャグを交えたお話の構成となりますが、そのスピード感は圧巻の一言。かなりの完成度です。そして心地よい「春」の部分が終わるとそれぞれの「夏」を迎えていきます。お話的には雪野さんと有馬君の円熟していく人間関係が見て取れます。そして「秋」とも言える劇中劇「鋼の雪」では二人のすれ違いから来る「ズレ」。そのズレは次第に大きくなっていき二人を飲み込み「冬」を迎えます。二人の未来にはまた再び「春」が訪れるのか・・・。シリーズの構成はこの「四季」に例えてもいいのではないでしょうか。しかしこの作者である津田さんの構成力はすばらしいバランスで最後まで突っ走っていきます。この1巻からそこまで考えて?とは作者自身がネタバレさせていますが考えてはいなかったようですが、(苦笑)その後の構成力は本物です。絵柄の変化も登場人物たちの成長と考えればスムーズに飲み込めます。とにかく、「百聞は一見にしかず」。まずは手にとって見て下さい。後悔はしませんよ?

・「大切な人
人に褒められるため、ちやほやされるため。その見栄のためにとてつもない努力をしてきた雪野。県内1の進学校に「首席で」入学して今まで以上の快感を得るはずだったのに・・・。首席は有馬総一郎に奪われてしまった!その上今まで家族にしか見せたことのなかった素の姿を見られてしまい・・・?このお話の1巻を初めて読んで一番最初に想ったことは「すごく共感できる!」ということでした。雪野にです。雪野に共感できない人も、誰か一人には必ず共感できると思います。はじめの2巻くらいまではありがちな「学園恋愛漫画」だと思うかもしれません。ですが3巻あたりからは今までの雰囲気とは違ってきて、一気に引き込まれます。7巻までの「雪野編」そして周りの友達の恋愛事情などを描いた閑話っぽい話。そして「有馬編」。雪野の今までの生き方が変わり大切なものを見つけていく、その一方で己の嘘をつきとおし、深い深い闇に飲まれてしまう有馬。その有馬の嘘を見破り支える浅葉や、大切なことを教えてくれた真秀や椿たち。そして有馬は大切なものを取り戻していきます。友達、恋人、家族。そんな大切な人たちに支えられて私も生きているんだと感じさせる物語です。是非読んでみてください。

・「一番笑えるかな?
どんどん、カレカノって重くなっていくんですけど、一巻はわりと和やかで笑えると思います。雪野の学校での優等生ぶりと家でのださださな格好を楽しめます!それでもやはりかっこいいと思える雪野!!憎めないとてもいいキャラです。相手役の有馬くんはホントかっこいいですし☆脇も魅力あふれるキャラで固まってて飽きないと思います。

ぜひはまって読んでいって欲しい作品です!

・「!!!!!
この1巻で印象に残るのは、やっぱり・・・宮沢雪野のジャージ姿。(笑)家と外のギャップがすごい。でも、少し理解できる人も多いでしょう。あとは、有馬と雪野の恋の行方。これからどうなるんでしょう・・・。

彼氏彼女の事情 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)

4ジゲン 1 (花とゆめCOMICS)

・「こんな学校あったら行きたいw
にざかな復活作。はちゃめちゃなキャラがそろう、めちゃくちゃな学園生活コメディです。さすがにざかな、と思わせるすさまじく個性的なキャラクター達は、宇宙人からやくざ、優等生まで幅広いもの(個人的にはやくざと先生sがめっちゃ好き)。そんな濃い面々が学校という場所に集まったものだから、そりゃいろいろ大変です(笑)「いやそりゃないだろ?!」という無茶ぶりMAXなギャグもあり、「あー、あるあるこういうの」というほのぼのすれ違いコメディありと、一冊で相当楽しめます。男女問わず笑うことができるのでは。

・「ひょ表紙が...!!
B.B.Jokerからのファンです!三年半ぶりの新刊!期待通りニヤニヤさせてくれました!

個人差はありますが、どこかでニヤっと笑ってしまいます。というか笑わずにはいられない作品です。B.B.Jokerを持っている人には自ずとわかるでしょうが、カバーに仕掛けが...。カバーを捲ると9こまギャグ期待を裏切りませんでした。

・「どうしてこんな話を思いつくのか。
というのが読み終えた時の感想です。学園物?にしては面白い変わったタイトルだ、という理由で購入したのですがフツーのおばちゃんからヤクザの兄さん、陰を持つ美女まで様々な専門学校生が…!(もちろん、相応の年代の学生もいます)登場人物もさることながら、ギャグが面白い。どうしたらこんな話が浮かんでくるのか。掲載誌が少女漫画雑誌だけど、男性も、もちろん女性も十分楽しめる一冊です。問答無用で★5つ。

・「祝!再結成☆.。.:*・°
原作担当・にざと作画担当・かなによる奇跡のギャグ漫画です!シュールというか…分かる!と共感できるネタがあったかと思うと、どう考えても理解不能なネタがあったり…飽きないですね!定時制高校が舞台で登場人物も様々。前作B.Bjorkerでいう「生物」のようなキャラ、「宇宙人」がマスコットキャラ(?)です。4コマではなくなり、何というか…1ページ使ってます。

続きが楽しみです♪作者のお互いに対する嫌悪感(笑)もウケます☆

・「買え!買うべきだ!!
よくこんなこと考え付くな、と感心しっぱなしでした。キャラがみんな違った解釈で物事を受け取ったり、脈絡のないことを繋げてみたりと面白い。現在、月刊雑誌LALA で大人気連載中のギャグ漫画です。僕は男なのですが、この少女雑誌で連載してる『4ジゲン』を買いました。このギャグ漫画は女性はもちろん男性が買っても損はないと言い切れます。買わない方が損だと断言します。

4ジゲン 1 (花とゆめCOMICS) (詳細)

HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス)

・「最高!!
これはキングオブ四コマと言っても過言ではないでしょう。読んだ友達は皆はまりました。登場人物全員が魅力的で楽しいですよ。

・「少女漫画で一番面白いギャグ漫画
一巻と二巻だけりぼんのアマゾンランキングで上位に入っていることに笑ってしまいました。確かにこの表紙では店頭でなかなか買えないですよね(笑)内容自体は巻数を重ねるごとに絵柄も安定してきておもしろくなってると思います。どのキャラも個性が強くてぶっとんでて最高におもしろいです。ツッコミとボケで織り成されるギャグ漫画と言うよりはキャラ達の個性の強さをぶつけ合う漫画だと思います中学生の頃から22歳を過ぎた今でも新刊が出ると買ってしまいます。そして何度読んでも同じ所で同じように笑ってしまいます。ただ絵の個性が強すぎるのでそれが受け入れられないと言う人にはあまりオススメできません。ですが絵柄に抵抗の無い人であれば存分に笑えて楽しめるのではないでしょうか。この絵柄はギャグ漫画を描く為にあるようなものだと私は思いました。

・「笑える!!
かなりおもしろいです!!主人公がかわいいくていけてるギャグマンが!!読んでみるとけっこうはまってしまう。

・「多摩先生っ!!
はっきり言ってこのマンガは主人公よりも、脇キャラがいいんです。特に多摩(ダマ)先生が個人的にはお勧め。日本にこんな素敵な大人な先生が増えれば学級崩壊なんてなくなりますよ(笑)表紙に惑わされず読んでみて!!

HIGH SCORE 1 (りぼんマスコットコミックス) (詳細)

満月(フルムーン)をさがして (1) (りぼんマスコットコミックス (1380))

・「純粋でひたむきで綺麗な物語
最愛の人英知君との約束で歌手を目指す満月。しかし彼女には喉に腫瘍があり、手術を迫られる。しかしそれを実行すれば二度と歌えなくなってしまう。そんな時、「満月の死を阻止する者を満月と会わせないようにする」という使命を仕った死神タクトとめろこ(コンビ名:ねぎラーメン)が現れて・・・。本当に純粋でひたむきで綺麗な物語です。何度も何度も読み返しました。登場人物の大半が死んでいるという、ぱっと見暗そうな話ですが、涙なくしては読むことの出来ないお話です。とても辛くて暗い過去を持っている死神たちや満月。その一言一言にはなにか強烈な想いがこめられています。どこまでも一人の人を強く強く思うことの出来る満月。そして彼女に惹かれていくタクト。始めは敵対視していたけど、やがて満月のことを何よりも大切に思うめろこ。そしてめろこのことを忘れられず今でも想い続けるいずみ、本当の正体は×××なジョナサン。物語りもキャラクターもすごく作りこんであって、全てのキャラクターに種村先生の愛を感じます。種村先生のお話はよく叩かれることもありますが素晴らしいものだと思っています。生と死について、愛について、夢について。たくさんのメッセージがこめられた作品です。是非読んでみて下さい。

・「「死にたい」って、何て重い言葉なんだろう…。
い、いやまさか…! 12歳の子が「死んでみたいと思ってたし」なんて言うなんて…!

この物語の主人公・神山満月は、喉に病気を持った12歳の女の子です。手術すれば治る病気なのに、声が出なくなるのが嫌な満月は、手術を拒んでいます。そんなある時、「ねぎラーメン」という死神コンビが満月の前にやってきました。それは、満月が1年の内に死ぬから、2人の死神は1年間、満月を見張るのです。何とか死に導くのが、死神の仕事。そして、普通の人には見えない死神が見えた満月は、2人に頼んで夢だった歌手のオーディションに連れて行ってもらったのです。満月が声が出なくなるのを拒むのは、歌手になる為であって、小さい頃から想っている男の子との約束なのです。

私が初めて、この漫画を読んだ時、主人公の満月と歳が変わらなかったのに、この子は常に“死”と隣り合わせなんだな〜って思いました。私は健康といえば健康だけど、“死”と隣り合わせではない。“死”と隣り合わせって、一体どんな感じなんだろう?「死んでみたい」って、簡単に言える事なのかな?色々な謎が詰まった物語だと思いました。しかも、死神! これは種村先生の定番、不思議ものですね!死神なのに、何て緊張感がないんだ、この2人は…。ちゃっかり満月ちゃんも、死神達のテンションにつられてるし…。こんな死神達と、喉が病気の満月はどのような関係になっていくのか、早く次の巻が読みたくなりました。

・「どんなことがあっても諦められない夢
喉の病気で療養中の満月(みつき)は思いを寄せる人、英知くんとの約束で歌手になる事を夢見ている。しかし、現れた死神のタクトとめろこに余命1年と宣告されてしまう。

・「満月のいちずさにかんぱい!
歌手を目指す 神山満月(こうやまみつき)は歌手の命取りともいえる喉に病気を持つ女の子。そんな満月の前に死神コンビ「ねぎラーメン」が現れて…?好きな人をいちずに思う気持ちと大好きな人との約束 歌手になること。 その思いがすごく伝わってきて、満月の純粋さにひかれます。心洗われる作品です。ぜひ読んでみては?

・「満月(フルムーン)をさがして(1) 種村有菜
読みました!面白い。アニメ化されました。両方好き!神山満月(コウヤマミツキ)ちゃんが、16歳の大人に変身するシーンが印象的です。全7巻持っています。キャラクターガ生き生きとしていて、読んでいて楽しい!

満月(フルムーン)をさがして (1) (りぼんマスコットコミックス (1380)) (詳細)

最遊記 (1)

・「西遊記を馴染みやすくアレンジした個性的な作品。
全体的なストーリーは原作の西遊記を意識してあります。メインの四人のキャラはかなり個性的かつ魅力的で、キャラ同士の掛け合いがすごく楽しめます。絵の綺麗さはかなりのもので、見る人を魅了するでしょう。「綺麗な絵のマンガが読みたい」という方にはぜひオススメです。名シーンや名ゼリフの数々は、きっと忘れられないものになるでしょう。

・「「守りたいものがあった」
メインキャラ達の過去が少しだけ明かされます(悟空以外)。また、敵のリーダー紅孩児がはじめて一行の前に現れるのもこの巻です。私はこの巻の「六道編」を見て完全にハマりました。三蔵の昔の仲間が登場し、三蔵の過去が明らかになります。三蔵が、師であり育ての親でもある「光明三蔵法師」と一緒にいた頃の様子がわかるお話です。2巻はとんでもないところで終わっているので、続けて3巻も見たくなる人も多いことでしょう(笑)。

・「八戒が1番好き
深く考えさせられる言葉があり、何回も何回も繰り返し読むと、少しずつ自分の『心』に馴染んでいきました。

・「文句なく面白い
この巻では三蔵一行の一人、猪 八戒の過去が明らかになります。この漫画は多少好き嫌いが分かれますが、ストーリーも絵も◎なので、是非買ってみて下さい。

・「ネタの深さがツボ!!
友人イチオシで薦められた作品。まあ、ヤツがハマるんだから面白いんだろう、という事で読んだら………。やっぱりハマりました。

銃はぶっ放す、酒は飲む、煙草は吸う。そんな三蔵についてくるのは、やっぱりヘビースモーカーで女好きの悟浄。食欲魔人の悟空。ほんわかにーさんに見えて、実は切れたらヤバイ八戒。

それぞれの抱える過去の傷。その傷ゆえに、現在がある。

エピーソードに惹かれました。

最遊記 (1) (詳細)

switch 1 (ステンシルコミックス)

・「おもしろい!
私はネットで、諏訪部さんが読んでいるのを見たので(笑)どんなのかな?と思って買ったのですが、まず、独特だな~と思いました。ストーリーは今までにない感じでした。麻薬捜査官という、警察とは離れた組織のストーリーです。ありそうな話でもこのお話はなくて、とても独特ですね。人の繊細な気持ちとか、とてもよく描かれていると思います。絵も綺麗です。お洒落な感じですね。キャラも可愛かったり、カッコよかったり・・・。沢山の人が楽しめる作品だと思います。漫画をあまり読まない方も楽しめると思います。でも読み始めるんでしたら1巻と2巻をいっきに読むほうをオススメします(笑)

ドラマCDや、キャラソンも出てるみたいなので、そこにも注目ですね♪

・「私は好きだな
私も好みが分かれる作品だと思います。でも、私は好きです。

最初はジャケット絵に惚れて買いました。見事にハマりましたw絵が綺麗で素敵です。確かに人物の描き分けはあまり上手くないと、私も感じますが。DOLLSを読むと見事にキャラが被りまくりですし。

本誌の方では次に出る11月号で最終回です。ちょっぴり寂しいけれど、上手い具合に纏めて終わったらなって思います。

・「設定が興味深い。
これは、設定や、登場人物、全てが興味深いですね。主人公である2人組みが何とも良いコンビですよ。同じ新人の麻取なのに、片方は「新人!?」と疑いたくなるような手際のよさ!もう片方は、天然炸裂!よく麻取に入れたな・・・って言うぐらいのドジっぷり。そんな二人がコンビを組み、麻薬所持を暴いていく!!

時には、警察のガサ入れとも戦いながら(笑)

この絵は、好き嫌いが分かれそうですね。私もはじめは慣れるまで、なんだか違和感を感じていましたが、読み返していくうちに『結構良いじゃんvv』と思えるようになりました。あとはですね、設定が麻薬取締官という難しいものだからこそ、

もう少し詳しく色々と説明をして欲しいかな。一巻なんだし・・・。読む側にしたら、麻薬取締官やそれを囲む環境なんて全然知らないし・・・。麻薬の危険性などを詳しく書く事(絵で表現する事)によって、この作品は麻薬について考えさせられる素晴らしい作品になると思う。

・「いいね
なかなかおもしろいですよ、コレは。まず、画がきれい。黒がべたべたしてなくていい。設定もちょっと珍しい。まあ、麻薬モノなんだけどあんまり普通の麻薬は出てきません。けれど、主人公達の所属が「関東信越厚生局麻薬取締部」通称「麻取」みたいいな凝った設定でいいです。表紙だけ見ると犯罪者みたいな主人公達ですがいいカンジのコンビです。…よくわからないレビューですみません。

・「遅ればせながら、手にとりました☆
今連載中の『DOLL』が気になっていたんですが、まずはこっちを読もう! と手にとりました〜☆表紙だけじゃ最初気付かなかったんですが、naked apeって前にNARUTOの同人誌描いてた人だぁ〜〜と、中のペンタッチで気付きました(汗)納得しました(笑)内容的には“麻薬”を題材にしているのでダークではありますが、ギャグを入れることも忘れないので、思ったよりかは読みやすいかと感じました。まだ途中の巻までしか読めてないので・・・最終巻まで頑張りたいと思います☆

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DOLLS 1 (ZERO-SUM COMICS)

・「いいんじゃないかと思う。
絵の細かさ、綺麗さには感動。でもやはり時々どの人物かわからなくなる(特に黒髪キャラこういう続く物語の場合、主人公たち(メインキャラ)はどういうところにいて、どういうことをしているかがわかればいいし、一巻はヒキの役目もあっていいと思うから、これはこれで良しだと思う。だから、一巻としてはこれは良い方に入るんじゃないかと…。

・「設定が良い
タイトルと表紙に惹かれて買いました。とりあえずオビの言葉と内容はあまり関連性がないかも・・・。

・「素敵です☆
色々批判もされていますが、個人的にはとても面白いと思います。私は何度も読み返すほどはまってしまいました。謎が沢山あるので今後の展開が楽しみです。内容は、裁判が迅速化され、容疑者(被告人)がいなくても死刑判決を下せるようになった世の中、逃亡中の死刑囚に対し国内ならどこでも刑を執行できる権限を持った『特別死刑執行刑務官部隊』略して《特刑》という人たちの活躍??を描いた話です。

なんといっても、軍服・眼鏡好きの私のような方にはたまらない本です。キャラも美形ばかりで目の保養になります。絵に対しても批判がありますが、私はとても綺麗だと思います。でも、あるキャラが某絃使いの宗家の方と被ってしまうのは私だけでしょうか(笑)ですが、話が話だけに死体もゴロゴロ出てきますのでそういうのが苦手な方は読まないほうがいいかもしれません。同じ作者の方が書いた「switch」とともにお勧めです。

・「ジャケ買い
最近はマンガといえども装丁に凝ったものが多くついジャケ買いしてしまうこれもその中の一冊でした。ジャケ買いは失敗することの方が多いですがコレは当たりに近いです。話は、特別死刑執行刑務官部隊、略して「特刑」に新人が配属されるとこらか話が始まりますよくある流れなので入り込みやすいです。舞台は第三東都帝国。日本によく似た国です。たぶん全国で活動していると思われる「特刑」ですが、東京によく似た街のみで話は展開します。いろんな箇所で腑に落ちない部分があります、今だったらガバよりUSPだろとか…第三東都帝国はそうゆう国なんだと納得できる方は充分楽しめると思います。ほとんど登場人物に秘密があり、その秘密が知りたくて先を読む感じで、アクションもありますが、それ目的で買うと大失敗です。作者の信条なのでしょうが不細工は一人も出てきませんのでイケメンに感情移入できない方にはオススメしません。

・「軍服です
まず、帯の言葉で欲しくなります。絵柄もかっこよくてストーリーもよくできていると思います。この作者さんの絵は少し、キャラの見分けが付かなくなるところがあって最初は少し見にくい部分があるかもしれません。が、軍服好きな方は必見です!

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銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス)

・「なんでジャンプに載ってるのか
この面白さを理解できる層はジャンプ読者層とは明らかに違うと思うし、実際、作り手側もそんなこと百も承知らしい。ということは実はそうではないということなのか?ある意味ジャンプの良心?いやそれは言い過ぎか?むしろ読み手の側、日本の漫画文化そのものの懐がそれだけ広く深いということなのか?いやいやそれは買いかぶりすぎ、か?おまえは黙ってナルトでも読んで熱くなってろってか?とらぶるでも読んで股間を熱くしてろってか?

そんなことをいろいろ考えてると、作者に「ハゲるぞ」って言われそうな漫画。大好き。

・「いや、普通に面白いよコレ
ギャグパートとシリアスパートのギャップが熱い良漫画。下品なのが苦手な人が嫌いってのはわかるけど腐向けが嫌いだから嫌いって人は眼科行った方が良い。

・「これでいいんだ
皆さん仰っている様に、好き嫌いが別れるというのは確実です。ジャンプ読者の方ならばわかると思いますが、銀魂はどちらかというと「ボーボボ」より「ジャガー」よりになるかと思います。

ボーボボのように兎に角ギャグを飛ばせ(そこがボーボボの良いところですが)系ではなく、独特の雰囲気で笑わせるのです。

銀魂のギャグを見ていても、「何コレ。ただ普通に突っ込んでたりするだけじゃん」と思う人も多いと思います。そこはもう、言葉じゃないんだ。雰囲気を楽しめ、と。勿論言葉も面白いんですがね。雰囲気を感じろ、と。

銀魂の面白さは内容だけではありません。

本誌での巻末コメントやアシスタント大西と作者のやりとり(空知が一方的に)など。滲み出ますね、本当の面白さって。

銀魂はこれで良いんです。読んでて自分に自信が出てきます。これで良いんです。

・「一回読んでみて下さい。
この漫画は、はまる人はめちゃめちゃはまり、ダメだと思う人はめちゃめちゃ引いてしまう、ゼロか百かどちらか、という極端な漫画です。下品だし、下ネタばっかだし。

なので、まず、古本屋でもマンガ喫茶でも人からら借りてもいいので、3巻まで読んでみて下さい。少しでも面白いと感じる事が出来たら全巻買う事をオススメします。貴方にとって、最高の漫画になることでしょう。私はこの漫画にめちゃめちゃハマった人間です。この漫画に出会えてよかった。と思っています。この巻はまだ絵も見づらい所があるかも知れませんが、巻を重ねるごとにストーリーも絵も、どんどん上手くなってきます。作者のボヤキもどんどん酷くなるので、笑えますよ。

・「銀魂。
時は江戸のちょっとかわったギャグ漫画。悲しい時代に悠々と生きる主人公とその仲間達の生活ぶりはまさに見ものです。これを「一巻」として読むのではなく「一話」ずつ読んでいけばその面白さがわかると思います。

空知先生の独特のギャグはとても病みつきになります。そして、せりふ回しがうまい。独特のキャラクターもたくさんでてきますが、どれも愛着がもてそう。

とにかく、私は好きです。面白い。ぜひ買ってみてください。

銀魂 (1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)

One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス)

・「大人も感動、いや、大人だからこそ感動。
どうして、こんなに人気絶頂中なのか。それは読んだ人のみ分かります。私は少年マンガには全く興味ありませんでしたが、友人がどうしても読んでほしいと、忙しい中、読み始めたのですが、こんなに良い漫画は初めてでした。やっと人気の理由が分かりました。これは本当におもしろいです。

人と人との触れ合い、生き様、大切なもの、許せないもの、命をかけても守りたいもの、夢、野望、国のあり方、戦い、歴史・・・。さまざまなテーマがある漫画で、いろいろ考えさせられます。「海賊」という、いわば世間からは「犯罪者」と云われるルフィたち、でもルフィたちに関わった者だけが知る、本当の優しさ、希望。

また、どうしてルフィたちを好きになれるのか。それは、その海賊船のクルー全員が、そァ?ぞれ悲しい過去、忘れられない過去、大切だった人、揺るぎ無い信念を持ち、未来へと突き進んで行っているからだと思います。本当に彼らの生き様は、気持ち良いです。

こんなにおもしろい漫画に出会えて幸せです。ワンピースに出会ってない自分の人生は、もう想像できません。まだこのおもしろさを知らない人は、ぜひ一度読んでみて下さい。読んでこそ、このおもしろさは絶対に分かります。

・「ドラゴンボールと比べられるだけ凄い!!!!
今までこんなにドラゴンボールと比べられる漫画があったでしょうか?私はあのドラゴンボールと比べられるだけ凄い、素晴らしい作品だと思います!ドラゴンボールに続く大ヒット☆今の子供達にはきっとONE PIECEが心に残って成長するんだろうなぁと思います!私もONE PIECEを読み始めて10年以上。大人になってもONE PIECEだけは今だに買い続けています。10年以上経っても飽きられずに今なお続き人気は劣ろえない、こんなにたくさんの世代の人に愛されるって本当に素晴らしいことです!単行本買ってる方はわかると思いますが作者が読者を大事にしているのが伝わりますよね☆漫画に加えSBSも毎回楽しみでなりません☆信者と呼ばれても結構!!この作品の素晴らしさをそれだけわかっているとゆうことです!!尾田先生にはまだまだ楽しませてもらいたいです☆

・「いい大人がつい涙をこぼしてしまった漫画。
いいですねぇ。この真っ直ぐ感。もはや知らない子供はいないだろうし、アニメやゲームなどの他媒体もメガヒットしてますので、内容の説明は不要でしょう。読んでくれる人を楽しませようという真剣な心意気が、誌面からグングン伝わってくる快作。描いている本人も楽しんでると思います。

世界一の剣豪を目指すゾロが鷹の目に惨敗し瀕死の重傷を負いながらも、海賊王になるというルフィの夢、そして世界一の剣豪になるという自分の夢の為に「俺はもう二度と負けねえ!文句あるか海賊王!」と叫ぶその姿。

わざと冷たく装い、別れの悲しみを誤魔化そうとしていたサンジにかけるゼフの「風邪ひくなよ」の言葉と万感極まって初めてゼフに頭を下げ、「長い間クソお世話になりました!このご恩は一生忘れません!」と本心を吐露するサンジの姿。

自分の村を守るために、わざと悪党の一味を演じ続けてきたナミ。その思いすら残酷に裏切られたとき、アーロン一味の証である刺青をナイフで傷つけることしか出来なかったナミ。「あんたなんかに何が分かるっていうのよ!」と泣きながらくってかかるナミが、ひとしきり泣いたあと震えるように発した「ルフィ…助けて…」の声に、「当たり前だ!」と叫び、大切な麦わら帽子をナミにかぶせ、闘いを決意するルフィの仲間への想い。

ルフィ達に付いていきたいというチョッパーを追い出すようにしながらも、そっとその旅立ちの準備をしておいてやり、旅立ちの祝いに咲かせた雪の大きな桜と「行っておいで、バカ息子」と涙ながらにつぶやくDr.くれはの粗雑だけれども暖かい思いやり。

この年になって少年漫画読んで涙がこぼれ落ちるとは思ってませんでした。少年漫画の王道のど真ん中を剛速球で駆け抜けるこの作品、絶対子供に読んで欲しいなぁとつくづく思います。多分殆どの子が読んでるだろうけど。

・「生きる希望を見出す作品。
若者の決意や憧れがありありと描かれています。ルフィの、夢の実現の過程でたとえ自分が死んだとしてもそれは本望だ、みたいな生き方や覚悟がかっこいい。夢に対する情熱が伝わってくる。また、シャンクスさんが、幼い頃のルフィーを助けたところに心を打たれた。小さい体で大きな希望を持っている少年を見捨てることなどできなかったのだろう。

ルフィはこれからどんどん仲間を増やしていくのだが、読んでいると、自分と重なるところがあったり、強く生きていくって大変なのだなぁと思ったり。自分自身がまるで冒険をしているような感覚になってくる。考えさせれることが多く、また大きい。

・「最高のマンガ!!!
このマンガは,私が出会ってきたマンガの中で1番引き付けられる何かを感じる物だ。仲間を想う気持ちが主人公を強くし,仲間を守るために闘う。忘れていた何かを思い出させてくれるような作品だと思います。

たまに(てか,以外と)この作品とDBを比べて,『DBより劣っているからつまらない』とか言う人がいるが,前提が間違っている。そもそも,ONE PIECEとDBは,全くとは言えないが別物であるし,作者の尾田さんは,DBに勝とうとしてこの作品を描いてる訳じゃない。

私からすると,DBと比べてONE PIECEはつまらないと言う人は,ONE PIECEの人気ぶりを悲願でるにすぎないと思う。

それから,この作品を絵の好き嫌いで評価する人がいるが,「話の内容の良さ」があっての「絵」だと思うので,この作品だけに関わらず,「絵」でマンガを評価する人は,マンガに何を求めているのかよく分からない。

ここで,「絵」でマンガを評価する方々は,『マンガには絵の良さを求めてるんだよ』と言われるかもしれないが,私的には『だったら,ストーリー性も何もない絵だけが描かれた画集でも見てれば』って感じですね。

まぁ,とにかくONE PIECEは最高のマンガです!!!

One piece (巻1) (ジャンプ・コミックス) (詳細)

DEATH NOTE デスノート(1)

・「今年度ジャンプ最注目作、遂に登場!
 殺したい人間の名前を記入するだけでその通りになるノート「デスノート」。死神・リュークが人間界に落としたそれを偶然手に入れた夜神月(ライト)は「悪人と犯罪者のいない理想の世界」を実現する為、凶悪犯ばかりを対象とした連続殺人に手を染めていく。対するはFBIやインターポールすら動かせるが、誰もその正体を知らない伝説の探偵「L」。二人の選ばれし者がそれぞれの正義をかざし、推理と裏の掻き合いで互いを追い詰めていくスリリングな推理コミックの単行本が満を持して刊行された。 

 自分の理想の実現の為には殺人をも厭わず、天才的な思考で「デスノート」の制約を最大限利用して冷徹に犯行を重ねていく主人公・夜神月。従来にない斬新な設定と主人公像は原作の大場つぐみの面目躍如である。そして魅力的なストーリーに絵を付けているのはベテラン・小畑健である。彼の実力は「ヒカルの碁」で周知のとおりであるが、独特のすっきりとした丁寧な絵は今回も冴え渡り、作品全体としての完成度を弥増している。

 誌上連載時は徐々に明らかにされる「デスノート」の「ルール」が読者に常に新鮮な緊張感を与え、ストーリー展開を臨場感溢れる物にしていたが、一方毎号ジャンプを読み捨てている読者には「ルール」が整理しきれなくなってきていたのも事実だ。その点、この単行本は各話の間に「How to use」として直近の話に出てくる「ルール」をまとめており、読みやすく、また理解しやすい親切設計になっている。未読の方はもちろんの事、ジャンプで既読の読者もこの機会に単行本を手に取ってみてはいかがであろうか。

・「絵師・小畑健とミステリーとの見事なマッチ
表紙から、この作品に対する気合いの入れようが窺えるデスノート1巻。「ヒカルの碁」を見事に描いた小畑健が作画を担当している。週間誌連載とは思えないほどの美麗、丁寧な作画と、少年ジャンプには珍しいダークさの強いミステリーが見事にマッチしていて、読んでいるとずぶずぶと独特の世界に引き込まれていく。

ノートに名前を書かれた人間は死ぬという「DEATH NOTE」を、たまたま拾った、夜神月(やがみライト)は興味本位で犯罪者の名前を書き込んでみると、本当に死んでしまう。そこにノートの落とし主と名乗る死神・リュークが現れ、彼との奇妙な生活が始まる。

次第に月は「正義」のためと、世界中の犯罪者たちをすべて「心臓麻痺」で次々に消していき、やがて月は世間で『キラ』と呼ばれるようになる。この不可思議な事件に動き出した各国の捜査本部から、難事件を解決してきた『L』と名乗る名前、身元、顔一切不明の探偵(みたいなもの?)と『キラ=月』との対決が始まる!

月の頭の回転の良さと、巧みな策略、駆け引きが面白い。今後も非常に楽しみな作品だ。

・「大人の方にもお勧め。
自信を持ってお勧めできる作品です。

普通の漫画と違う所は「主人公が悪役」という所です。主人公・月はDEATH NOTEという不思議なノートを使い、犯罪者達を次々と殺していきます。自分こそ正しい、正義だ、と信じて。月のやっている事は人殺しという列記とした犯罪で、勿論「悪い事」になるのですが

主人公が罪を犯しているという事や、月があまりにも淡々と人を殺していくので「もしかして月のやっている事は正しいのではないか」と錯覚してしまう、そんな作品です。実際、月は犯罪者を殺しているわけだし、世間がキラ(月)を恐れる事によって犯罪が減っているのです。月のやっている事が正しいのか正しくないのか。

それは読む人それぞれだと思います。

是非読んでみて下さい。色々な事を考えさせられますよ。

・「やはり少年誌以外でやって欲しかった
原作終了と映画化で話題につき読んで見ました。(俗っぽいと思われるでしょうが少年ジャンプ自体、もうずっと読んでなかったので)ホントに面白い、そしても勿体無い。Lとキラ(月)が互いの姿を知らぬまま宣戦布告をする場面はゾクゾクしました。その後も、その知略だけでなく、無駄なリスクはさけるが目的のためには敢えてリスクを背負い互いの価値観をかけて挑んでいく姿勢に引き込まれました。ただ多くの方が仰っているように小中学生辺りに読ませるには刺激が強すぎると思うしそういった読者にヒットしたゆえに引き伸ばしでダレた展開になってしまったのが残念です。作画担当の小畑氏は、これまでも少年ジャンプで活動されてますので他誌に移り難い事情があったのかも知れませんが青年向けの準メジャー雑誌ぐらいで掲載してくれれば、この初期のテンションを保って上手く纏められたかも。一巻に関しては星5つで。

・「ちょっと異色?
正直、体と体でぶつかり合うような漫画に食傷気味で、新しい漫画に期待しているときに始まった作品。これの連載前に前後編でやってた『DEATH NOTE』があって、その時から目をつけていましたが、関連性はあるものの、登場するキャラクターは、殆ど前後編のものとは関係ありませんので、これが初めてでも楽しんで読めます。

模試で全国1位の高校生、夜神月(やがみライト)はある日学校で「デスノート」を拾います。タイトルを見ていぶかしみ開いてみると、「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」などとノートの使い方が書いてあります。

いたずらにしては手が込んでいるな、と思いながらも、ライトは試しにノートに名前を書いてみます。ニュースでリアルタイムに放送されていた、人質を取って保育園に立て篭もっている通り魔の名を。外に出たとき女性にしつこく付きまとっていた男の名を。

その結果、二人を殺してしまったライトは、罪悪感に苛まされながらも、こう考えて自己を正当化してしまいます。「世の中は腐っている。腐っているやつは死んだ方がいい」と。そう考えたライトは、世界を変えるために、世界中の犯罪者の名をノートに書き記していきます。そんな彼の前に、「デスノート」を落したリュ―クが現れて…。

ライトの極端な考えは、そうでもしなきゃ気が狂いそうだったという理由があったものの、そう至ったことは異常です。ただ、彼は頭がよかった。だから、自分なら悪のない理想の世界を作れるかもしれないと思ってしまった。

しかし、世界から見れば、殺人鬼であることには変わりがなく、犯罪者が数日間で異様に死んでいったことから、どんな事件でも必ず解決してしまうという正体不明のLが、事件解決のために登場してきます。

どちらかといえば頭脳の戦いなこのお話。ライトとLの戦いは、今後どう転ぶのか楽しみで仕方ありません。

DEATH NOTE デスノート(1) (詳細)

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)

・「スゴイ!
参った。スゴイです。「最愛の母親を生き返らせたい」

という無垢なる願いのために、生体錬成(要するにヒトを造る)という禁忌を侵してしまった幼い兄弟が主人公です。錬成失敗の代償として自らの肉体を失ってしまう衝撃的なシーンから物語は始まります。"自身"を取り戻す為、生体錬成の手がかりを求めて世界中をめぐる兄弟だが、やがて世界を暗く覆わんとする大きな陰謀に巻き込まれて行く…。

…って話です。絵、上手いです。ド派手な戦闘シーンから細かな心理描写まで描き分ける画力の高さがありながら、「どうだい? 上手いだろ?」ってな主張をしてこない温かみが有ります。ストーリーも、素晴らしいです。綿密に練り上げられた世界設定が土壌にあるからこその重厚感が有ります。でも何より「スゴイ」と思うのは構図や演出を含めた、"見せ方"。幾重に張られた伏線にニヤリとさせられますし、映画的な場面構成には漫画を超えた芸術性すら感じます。イヤ、言い過ぎじゃなく(笑)。

とにかく面白い。久々に出逢った傑作です。

・「やっぱりスゴいなぁと思う作品
友達に借りて読んだのが出会いだったんですが、話の完成度の高さに毎度驚くばかりなのです。等価交換という世の中の原理を鋭い目線で描く様は見ていて気持ちいい。お話としては始まりから暗いテーマを題材にしているので、重いものが多いです。でも一話一話があとから効いてくる作品だとおもうので「ああ、こういう事だったのか」と後々感心させられる事がしばしば、それがまたいいんです。どうしようもできない理不尽さ、思い、悲しみ。戦争、人の命についての描写からは凄いメッセージ性を感じました。ただ、私もそうだったのですが錬金術はこんなんじゃないやい!という考えは一旦すみに置いて作者さんの作り出したなんでもあり(でもないが)「錬金術」は別物なんだと割り切って読みましょう。これはあり得なさすぎだろーという所は多々ありますが、そういうところをふまえても面白いと思えました。

作者さんのどうすれば本当に読者を楽しませながら自分も満足できる展開に持っていけるか、という試行錯誤が見え隠れしていて人気が出た漫画にありがちな手抜き感がないのに好感が持てる。今や掲載雑誌の看板作品的存在ですがそんな中でも読者の期待を裏切らない面白さを保ち続けるのは本当に大変なことだと思います。アニメ、映画とで評判が評判を呼び人気の本作ですが、そういったものに振り回される事のない作品展開や(雑誌のほうは振り回され気味ですが)謎が謎を呼ぶストーリー、先が気になりますし色々考えさせられる漫画だと思います。おすすめできます。

余談ですが個人的に巻末おまけ漫画とカバー裏が違った意味で本編より好き。本編とのギャップに吹きます。

・「ぜひ 読んでみてください!
アニメ化されるとのことで「まぁ読んでみるか」的にさほど期待もせず読み始めました。・・・お、おもしろい!一気に5巻まで読んでしまいました。

「何かを得ようとするなら、それ同等の代価が必要」冒頭で錬金術では最大の禁忌を犯し左足をもっていかれるエド。こんな衝撃的な場面から始まります。そして元の身体を取り戻すため、旅にでる二人・・・

1巻は「二人の錬金術師」「命の代価」「炭鉱の町」「車上の戦い」の4本が掲載されています。

「人体練成」重いテーマのはずなのですが、暗さをまったく感じさせません。前向きな主人公エドとアルがとてもいい味を出しています。絵も丁寧で読みやすいです。ストーリーもこれからの波乱を予感させる複線の張り方がうまく

久しぶりにわくわくしながらマンガを読むことが出来ました。

戦闘シーンは今まで見た「戦闘モノ」に比べるとちょっと物足りないかなぁ・・・と思ったりもしましたが、かえって新鮮で決めの場面での迫力を感じました。

あと個人的にはおまけのページの四コママンガが大好きです。以降の巻はここから読んでましたから(笑)

とにかく今私の中ではイチオシ!続きが気になる・・・ そんなマンガなのです。一見の価値はあるマンガだと思います。

・「お気に入り
かなり、気に入っているコミックです。すでに、何度も読み返しました。構成もしっかりしていて、読者に訴えるものもあって、奥深いものを感じます。

亡き母を蘇生させるべく挑んだ主人公兄弟。けれど、人体蘇生は禁忌とされるだけあり、代償は想像を絶するものだった。兄は片腕片足を、弟は肉体を……失った。自然の摂理に逆らった事への後悔を胸に、あるべき肉体を取り戻すべく二人は旅に出る。命というものをしっかりと見据えた、かなりオススメなコミックです。

おまけのページもあり、カバーもはずしてみたりなんかすると……。とにかく、読者をとことん意識した作品で、かなり、楽しめます!!

・「絵良し、ストーリー良し、構成良し
人気漫画鋼の錬金術師の第一巻。絵柄は綺麗なだけでなく読みやすい上に、素朴な感じが少々ダークなストーリーに非常に良くマッチしている手足と弟を元に戻す為に旅をするというありがちな筋書きだが、一区切り一区切り非常に濃いストーリーで全く飽きさせない。構成も上手くギャグとシリアスが要所要所で光る。呼んでいて正直、小気味が良いほどだ。

何か新しいシリーズの漫画を集めようと思っているそこのアナタ。自信を持って「鋼の錬金術師」シリーズをお勧めしよう。

鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス) (詳細)

新撰組異聞PEACE MAKER (1) (BLADE COMICS―MAGGARDEN MASTERPIECE COLLECTION)

・「今はもう
月刊コミックブレイドで連載した「新撰組異聞PEACEMAKER」「PEACEMAKER鐵」。今は休載して違う作品(殲鬼戦記ももたま)を連載しているが、その物語はよく歴史が分かるような、そして歴史が楽しめるような内容で描かれたもの。京都を舞台にした新撰組と、攘夷派との戦いを描く傑作。キャラクターデザインも、人が好むような人柄で表現され、それぞれのキャラクターに魅力が感じられるように設定されている。この作品を読んで新撰組を知り、そして好きになった方は多いだろう。だが何故、休載になってしまったのかはよく分からないまま。先ほども書いたように今は違う作品を連載している。ファンはまた再連載を望んでいるが、果たしてその望みは黒乃先生まで届くかどうか・・・・・。

・「これはハマる・・・
前から気になっていたので友達から借りて読んでみたら…一気に新撰組にハマってしまった。よくありがちな近藤勇、土方歳三が主人公ではなく、15歳の青年『市村鉄之助』というのがおもしろい。どの人物も非常に愛着がもてるキャラクターで、絵も素晴らしくうまい。かなりカッコいいと思う。土方や沖田が見たい!!と言う人も十分楽しめる内容になっているので期待は裏切らないだろう。とにかくハマる。是非読んでみてほしい。

・「やっぱり中身は…
やっぱり中身はかわりませんが、カバーイラストなどは変わってます。ものすごい絵がキレイなので、初めての方でも読みやすいし、これをきっかけに新撰組を好きになる人もいると思います。ぁたしがそうですw買って損は全然ないので、まだ読んでない人はぜひ読んでみてくださいw

・「「燃えよ剣」で新撰組にはまりました
おもしろいです!よい意味で少年漫画風にアレンジされていました。しかし史実とは違うところがけっこう(かなり)あり、にわか新撰組ファンは楽しめるけど、歴史や新撰組を心から愛している人にはあまりお薦めはしません。歴史のお勉強にも使って欲しくはありません(歴史に興味を持つ糸口ぐらいにはいいかもしれないけど)。そういう意味で☆4つ。主人公・市村鉄之助は実在上の人物だけれども、新撰組に入ったのは鳥羽・伏見のころ。もちろん、池田屋事変には参加してません。彼は最後の戦いの場(函館)まで土方について行き、土方の最後を日野の実家に伝えた人です。途中、兄との行き違いとかもあるだろうし(兄もまた実在の人)、悪化していく戦局の中で土方の一番近くにいながら彼を第三者の目でみつめることができるのです。作者はとても良い人物を主人公に選んだと思います。史実からどう変化していくかはわからないけど(果たしてそこまで辿りつけるか疑問だけれども)、これからが楽しみです。作者には早く復帰して欲しいものです。

新撰組異聞PEACE MAKER (1) (BLADE COMICS―MAGGARDEN MASTERPIECE COLLECTION) (詳細)

ヤマトナデシコ七変化〓 (1) (講談社コミックスフレンドB (1210巻))

・「スナコ最高
すっごいおもしろいです。よくあるブスな子がきれいになるだけの話じゃなくって、主人公が回を重ねるごとに人間離れしていく新感覚少女マンガです。出てくる男の子達もすごいかっこいいし、結構笑えます。

・「美少年漫画ではない。これは、ホラー漫画だ(笑)
表ç'™ã‹ã‚‰è¦‹ã‚‹ã¨ã€å¾¹åº•ã-た美å°'å¹'漫ç"»ã€‚と、思ったあなた!裏、裏è¿"ã-てã"らã‚"なさい・・・ãƒ'、ãƒ'ィー!!ãƒ"ックリã-たでã-ょ?(ç¬')美å°'å¹'高校ç"Ÿï¼"人とå¤-見なã‚"てクソクラエのホラー大好きぼさぼさ女子高ç"Ÿã®è¬Žã®åŒå±...ミステリー漫ç"»ï¼ˆå˜˜ï¼‰ã€Œï½žè¬Žã®åŒå±...」までは本å½"です。

粉ã‚'かぶって美白すればè¶...美å°'女なç™-に、オシャレ・おåŒ-粧大嫌い、ジェイソンや理ç§'室の人ä½"模型が好きなå°'女「スナコちゃã‚"」はæš-é-‡ã‚‚大好き。なのに、ã"のä¸-でもっともまぶã-いå...‰è¼ãäººç¨®ï¼ˆã¨ã€ã‚¹ãƒŠã‚³ã¯ä¿¡ã˜ã¦ã„る)美å°'å¹'たちと同å±...するã"とになり、もう大変です。学校でも家でも、事件が巻き起ã"る巻き起ã"る。毎æ-¥å¤§å¤‰ã ãªãã€ã¨æ€ã„つつ爆ç¬'です。

絵もきれいだã-、話もおもã-ろいã-、美å°'å¹'は格好いいã-、スナコはã!"れまた強くて格好いいã-(熊もå€'せます、たぶã‚")一ç²'でï¼"度もï¼"度も美å'³ã-い漫ç"»ã§ã™ã€‚是非ã"一読あれ。

・「主人公がホラーなんて新感覚!!(☆0☆)
4人の美少年が『美しいもの=眩しいもの』が大嫌いな主人公・スナコと家賃タダ(スナコを立派なレディーにしたらOK)をかけて同居する・・・というストーリー☆自分の容姿にコンプレックスを持ち、眩しいもの全てを拒絶するスナコの様子は、気の毒というよりも笑えます!だって、本当に身体を張って拒絶するんだもん!(笑)普通ならあんな美少年に囲まれて浮かれまくるはずなのに、むしろ嫌がってるし。そういうところに同性として好感持てます♪あと、4人の役割分けっていうのがすごく上手いと思います!(>▽<)強い系、可愛い系、インテリ系、王子様系・・・みんな古典的なタイプですが、ツボを押さえています。(^^)「結局スナコも美人じゃん(>3<)」と思いますが、とっても面白い1冊です!

・「史上初!?暗幕の主人公!
この作品は、友人に薦められて読んだのがきっかけで知りました。ビックリしました!主人公のインパクトが強すぎて。素材はイイのに、失恋の痛手から外見のコンプレックスが強くなりすぎて、まるで貞子のようになってしまった主人公・スナコが美少年4人に唆され(?)て見せるたまの変貌ぶりに注目です!

時には笑いを、そして時にはグッ!とくる励ましの言葉を…この作品は失恋をしたことのある全ての女性に、また男性にもおすすめです。

・「すばらしいです!
私がこの漫画を知るきっかけになったのはアニメです。アニメを見てそのあと本屋で原作を読んで面白いということを再発見しました。まだ1〜3までしか、買ってませんがこれからもっと買うつもりです。

ヤマトナデシコ七変化〓 (1) (講談社コミックスフレンドB (1210巻)) (詳細)

バーティミアス-サマルカンドの秘宝

・「二人の主人公のコンビが最高
この本の魅力のひとつは主人公のバーティミアスとナサニエルのコンビです。バーティミアスとは魔術師の卵であるナサニエルに召喚されたジン(妖霊)です。ナサニエルは師匠の魔術師アーサー・アンダーウッドに隠れてバーティミアスを召喚します。その目的は魔術師サイモン・ラブレースに復讐するため。ところが、復讐のためにラブレースから盗んだサマルカンドのアミュレットが原因でナサニエルはラブレースやその仲間たちの陰謀に巻き込まれてしまいます。ナサニエルに召喚された身であるバーティミアスもいやいやながらナサニエルと一緒にラブレースの陰謀を暴くために働くはめになります。そんなナサニエルとバーテイミアスのコンビですが、バーテイミアスを召喚したナサニエルが主人で、召喚されたバーティミアスはおとなしくナサニエルに従わなくてはいけないんですが、バーティミアスはひょんなことからナサニエルの弱みを握ります。ナサニエルは弱みを握っていることをいい事にいちいち文句を言って命令におとなしく従わないバーティミアスに腹を立てて、ことあるごとに自分が主人であることをバーティミアスに分からせようとしますが、ジンとしてもベテランであり五千年も生きていて人生の先輩でもあるバーティミアスはそう簡単にはナサニエルの思い通りには働いてくれません。そんなバーティミアスもベテランであるはずなのにどこか抜けていて、度々ドジを踏んでしまい、それが面白くて憎めないジンです。この本を読むときはそんな二人のコンビに注目して読んでみてください。絶対面白いです。

・「悪魔がのりうつってる面白さ
児童書なんて10年以上手にしてないのに、ハマりました。映画化?ファンタジー?どうせハ○ーポッターの二番煎じじゃないの?と、たかを括って読み始めたのに、気がつけば夢中になってる自分がいました。最近のファンタジーっていえば、何でも魔法で解決できちゃう世界観とか、正義感ぶった主人公が気に食わないし…という先入観を猛反省。全イギリス人に土下座したい気分になりました。大英帝国恐るべし!主人公・ナサニエルはまさに前述の薄っぺらな魔法使い主人公で、私的な恨みを晴らすために努力を惜しまない、不幸自慢・粘着質・夢見がち、の3拍子揃った小生意気な官僚志望の少年。そんなナサニエルに召喚されたジン(悪魔)バーティミアスが彼の弱さや汚さ、おさなさを一刀両断していくのが、ありがち主人公に対して斜めな私にもたまらなく面白い。バーティミアスの心くすぐる悪魔のささやきと、それを出し抜く人間との悪知恵合戦や、悪魔同士のウィットにとんだやり取り、目に浮かぶようなアクションシーンの鮮やかさ、もはや作者に悪魔がのりうつっているとしか思えないほどに面白い。非現実的な痛快さを味わえるファンタジーならではの醍醐味は勿論だけれど、もう一つ、大人も引き込ませるこの物語の魅力は、大切なものを失った時の絶望や痛みの感情が生々しく混在しているところ。「ほんのいたずら心」で悪魔を使ったナサニエルが、大惨事を招き、結果として「大切なもの」をなくしてしまう。責任転嫁や、他力本願ばかりだったナサニエルが、自分の弱さにはがゆさを感じて少しづつ強くなり、自立していく成長ぶりに、気持ちのいい読後感を覚える。それでも「どうせ子供向けの本でしょ」、と思うあなた。字の大きい本の割りに、意外と人死とか激しいし、妙に艶かしい表現で美女が出てくるのでバカにできないんですよ。(それとも最近の児童書ってそんなものなのかな…)

・「バーティミアスって?と思った人↓
舞台はロンドンで、魔術師には富と権力を、一般人には圧政と重労働を、な社会。魔術師見習で子供のくせに頭良すぎのナサニエルと生きた5000年をブラックジョークのために費やしている悪魔バーティミアスの駆け引きにヒヤヒヤさせられるっ!インプを恐喝したり、いやがらせを考えたり、プライベートを盗撮したり、ロンドン搭に監禁されたり、家が全焼したり、ちょっとの思いやりに興味があるひとは是非どうぞ☆

・「何なんだ、この本は
本のページ数が616ページもあって話が長い。文章から色彩をイメージしにくいので話が暗い。序盤や中盤は話の流れを簡単に予測できて退屈だ。

・「若き野心家魔術師の活躍に注目!
睡眠時間を削って一気に読んだ。主人公、見習い魔術師の(ナサニエル)がいい!潜在能力はあるものの、エリート魔術師と渡り合うには経験値・知識共に不足しているのに、プライドの高さと野心と意志の強さは一級品!しかも、召還されてしまってシブシブ付き合う妖霊(バーティミアス)に思わず同情したくなる程の無鉄砲!

物語は何度も視点切替えがあり、映画を観ているように進む。どこか飄々としてシニカルな妖霊(バーティミアス)は自分視点のパートの脚注で読者に語りかけてくるのでなんとも愉快。3部作の第1弾という事で見せ場あり、伏線あり、読み終わった途端に次回作が待切れなくなる。

バーティミアス-サマルカンドの秘宝 (詳細)

ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫)

・「ファンタジーの常識を打ち破る・スゴい作品!!
友達の為にヴァンパイアハーフになってしまった少年の、過酷な宿命の物語。

はっきりいって、…スゴいです。一応児童書なんですがあまりの表紙の綺麗さが気になり、全巻図書館で読破後、文庫化に伴い購入しました。なぜ読み終わったのに買ったかと言うと…絶対最終巻を読んだら、一巻を読みたくなるからです!全てのセリフ・シーンに深い意味があり、無数の伏線が絡み合ってラストへ向かって行く様は、圧巻としか言い様がありません!!普通のファンタジーのように、ただ「善」が勝つ訳でなく、良い意味で安心して見ていられません('A`)!

この巻はヴァンパイア・クレプスリーとの出会い―まずはここから。

宿命に打ち勝とうとする、ダレンの生涯を、是非見届けて見てください!

・「どこの書店にも置いてある訳
前々から気になっていたので、ソフトカバー版が出たので早速購入してみました。想像以上に物凄いです。面白い!仕事をしている時も、続きが気になって気になって・・・。登場人物も、みんな個性的で、それぞれの人物の境遇もさりげなく書かれているので、すごく感情移入してしまい、ストーリーにのめり込んでしまいます。あらゆる伏線が張り巡らされているので、なかなか複雑なのですが、物語の軸はしっかりしているので、かなりの長編でも、途中で訳が解らなくなることもありません。大人にも是非読んで欲しい作品ですね。

・「世界最高!
ここまで面白いシリーズは世界のどこをいつ探してもどこにもない!!!と評価してもいいと思うほどすごいファンタジー冒険シリーズ。私に進められてダレンシャンを読んだ友達(妹を含めて)みんなに好評です。星5個じゃなくて100個にしたいくらいのストーリー!ぜひ全巻&外伝読んでみてください!

・「最高
 まず間違いなく、児童文学では最高傑作の一つだろう。それだけでなく、ダーク・ファンタジーの中でも屈指の出来だ。 ハリー・ポッターと違い、翻訳スタッフが優秀であることも大きい。 唯一の壁であった値段が消え文庫本になった今、これを買わない手はない。 ・・・ただ、外伝は文庫化されないらしいのでご用心を。

・「最高の1冊
ハードカバーのほうはちょっと高いので、手頃な文庫で買いました。何回読んでもおもしろいです!小説を買うのは初めてなので悩みましたが、買ってほんとうによかったと思っています。

本にまったく興味がないという人でも絶対に楽しんで読めること間違いなしです。ページをめくる手がどんどん加速していきます!!

ダレン・シャン 1 (小学館ファンタジー文庫) (詳細)

最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1)

・「不幸なのにおもしろい!
不幸な話なのにすごくおもしろい。ひねってある所がけっこうあるから、何度読んでもあきない。

・「子どもの頃に読みたかった。絶対ハマってたはず。
上からヴァイオレット、クラウス、サニーの三姉弟妹(きょうだい)が、その身に降りかかる不幸の数々、大人の悪だくみに立ち向かう姿が痛快な……とか、そういった紹介の仕方じゃ面白くないと思ってんだろうけど、今の売り方は、ちょっとマイナスに働く場合もあるかもしれないな。いや、だってコレ、普通に面白いもの。なんとなく「みんなと同じ」が好きじゃなかった、子どもの頃のオレだったら、もう無条件でハマってたんじゃないかと思う。分量そのものがさほど多くないのもあるだろうけど、全般に本を読む速度がものすごく遅いオレが、本当にアッという間に読み終えてしまったし、しかもひとつのライトな読みものとして、今のオレの-当然ながら、もう子どもではない-視点からみても、めちゃくちゃ楽しめた。このページの(カスタマーレビューではなく、もっと上の部分の)紹介文にあるような、「不幸のオンパレード」「ちょっとブラックな児童書」……、みたいな感じのミニ知識だけで決めつけることなしに(実はさすがのオレも、そこで引いちゃって、読まずにおくところだった…)、まずは試しにこの第1巻を読んでみよう。

そういえばこのシリーズもまた、ハリウッドでの映画化の企画が進行中のようだけど、読んでいてあちこちに、映像化を視野に入れたようなけれん味たっぷりの部分や、ダイナミックな展開などもあったりするので(「クレヨンしんちゃん」の映画を、ちょっとだけ思い出した。赤ちゃんの名前も「サニー」と「ひまわり」で、似てるし……ね)、きちんと作れば、かなり面白いものができるはず!だ。

・「幸せな結末がお好みの方は読まないで!
物語はボードレール姉弟妹の3人が海辺で遊んでいると、屋敷が大火事で、両親もろとも灰になってしまったことを告げられることから始まる。 その時から、彼らの身の上は不幸極まりないものとなる。

悲しんでいる間もなく、3人はオラフ伯爵という欲張りで意地悪な親戚に預けられる。そこでさんざんこきつかわれ、寝る場所も食べる物も満足に与えられずに暮らすのだが、ある日、劇場を所有しているオラフ伯爵は、3人を劇に出してやろうという計画を立てる。

しかしこれには、ボードレール家の遺産を横取りしようというとんでもない裏があったのだ。命さえも危険にさらされたこの悪巧みに、3人はどのように立ち向かうのか。

両親をなくしたばかりの罪もない子ども達が、悪い大人にだまされて、不幸な目にあう気の毒な話なのだが、姉弟妹の性格描写や、スニケット独自のユーモアの世界が笑いを誘う。児童文学のジャンルに入ってはいるが、上等なユーモアに、大人も十分に楽しめる世界である。

・「笑えないところがおもしろい
映画見てないので買ってみました題名からしてずっしりくるような感じでしたが・・・

本当にずっしりです。字が大きく、かなり読みやすかったです。内容は少ししかなかったけど・・・

僕はこういう不幸に不幸をかさねさらに不幸を重ね続けるストーリーは他にないと思いますし、とてもおもしろいと思います。

僕の言葉では表現できないほどの内容です。

・「
こわいーーー

最悪のはじまり (世にも不幸なできごと 1) (詳細)
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