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▼秋のワイン・フェア:セレクト商品

四大帝王を直撃! 偏愛ワイン録四大帝王を直撃! 偏愛ワイン録 (詳細)
葉山 考太郎(著)

「けっこうシビアで、けっこうマニア。でも笑える。」「他に類のないワイン本!」「値段以上の価値ありです!!」「軽妙、かつ冷静。」「入門・上級レベルどっちでもバッチリ!」


憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER)憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER) (詳細)
朝日新聞社

「ワインを知らない人でも楽しめる!!」


ナパヴァレーのワイン休日―ワイナリーが織りなす究極のスローライフナパヴァレーのワイン休日―ワイナリーが織りなす究極のスローライフ (詳細)
濱本 純(著)

「予習していくと、楽しみ倍増」


ロマネ・コンティに挑む―カレラ・ワイナリーの物語ロマネ・コンティに挑む―カレラ・ワイナリーの物語 (詳細)
マルク・ド ヴィリエ(著), Marq de Villiers(原著), 松元 寛樹(翻訳), 作田 直子(翻訳)

「ハートブレークグレープ(失恋ブドウ?←直訳しすぎ)」「CALERAを愛する会推奨」「あくなき挑戦が共感を呼ぶ」


知識ゼロからのワイン入門知識ゼロからのワイン入門 (詳細)
弘兼 憲史(著)

「意外や意外・・・」「初心者向け」「意外や意外?」「勉強になる!」「ワイン入門したい方にオススメ!!。」


カッパドキア・ワイン―銘醸地ブルゴーニュ誕生秘話カッパドキア・ワイン―銘醸地ブルゴーニュ誕生秘話 (詳細)
薗田 嘉寛(著)

「ロマネと一緒に旅がしたい」「ワインを2本も空けてしまった!」


こころみ学園奇蹟のワインこころみ学園奇蹟のワイン (詳細)
川本 敏郎(著)


名ソムリエの、ふだんワイン名ソムリエの、ふだんワイン (詳細)
柳 忠之(著), 外山 俊樹(写真)

「楽しい毎日」「ワイン初心者として」「目からウロコがぼろぼろと」「見てるだけでも・・・」「名ソムリエの、ふだんワイン♪」


きいろの香り ボルドーワインの研究生活と小鳥たちきいろの香り ボルドーワインの研究生活と小鳥たち (詳細)
富永 敬俊(著)

「単なる香りの本ではありません」「おもろい!」「白ワインさん、ごめんなさい!」「重みのある本」「これから伸びゆく方々にお勧めします」


ボージョレの真実ボージョレの真実 (詳細)
ミシェル・ドゥプロスト(著), (翻訳)(著), 吉田 春美(翻訳)

「ビジネスの視点から」


シャンパン歴史物語―その栄光と受難シャンパン歴史物語―その栄光と受難 (詳細)
Petie Kladstrup(原著), Don Kladstrup(原著), ドン クラドストラップ(翻訳), ペティ クラドストラップ(翻訳), 平田 紀之(翻訳)

「シャンパンの歴史」


霊峰に育まれたスイスのワイン霊峰に育まれたスイスのワイン (詳細)
井上 貴子(著)

「これはワインにまつわるエッセイ集である」


ブラックベリー・ワイン (角川文庫)ブラックベリー・ワイン (角川文庫) (詳細)
ジョアン ハリス(著), Joanne Harris(原著), 那波 かおり(翻訳)

「発酵する人生の芳香」


パラノイアなワイン日記パラノイアなワイン日記 (詳細)
竹中 充(著)

「極上のワインに酔うように」


田崎真也の記念日ワインにはこの花を田崎真也の記念日ワインにはこの花を (詳細)
田崎 真也(著)


パトリス・ジュリアンと19人のシェフたち―気軽なワインでフランス料理40のヒントパトリス・ジュリアンと19人のシェフたち―気軽なワインでフランス料理40のヒント (詳細)
パトリス ジュリアン(著), Patrice Julien(原著)

「凝った料理を作りたいとき」「見ているだけでもハッピーな気分」


バッカスが呼んでいる―ワイン浪漫紀行バッカスが呼んでいる―ワイン浪漫紀行 (詳細)
本間 千枝子(著)


ボルドー―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス)ボルドー―ワインの宝庫を訪ねて (旅名人ブックス) (詳細)
遠山 敏之(著), 「旅名人」編集部(編集)


愛は危ないワインの香り (集英社文庫)愛は危ないワインの香り (集英社文庫) (詳細)
ジャネット デイリー(著), Janet Dailey(原著), 矢倉 尚子(翻訳)


エラスムスはブルゴーニュワインがお好き―ルネサンスつもる話エラスムスはブルゴーニュワインがお好き―ルネサンスつもる話 (詳細)
宮下 志朗(著)

「さはれさはれ 去年の雪 いまは何処」


ソムリエール (好きな世界で仕事する)ソムリエール (好きな世界で仕事する) (詳細)
ロード出版


▼クチコミ情報

四大帝王を直撃! 偏愛ワイン録

・「けっこうシビアで、けっこうマニア。でも笑える。
ヨイショばっかり横行するワイン業界で、褒めながら殺す、笑いながら突っ込む葉山孝太郎氏の視線はとても貴重です。真面目にインタビューしながらホンノリと染み出してくる毒、嫌いじゃありません。

・「他に類のないワイン本!
葉山さんのインタビューや表現、オモシロおかしすぎです!そしてワイン初心者でも解りやすい!!うしろに“ワイン用語解説”がまとめられているので読みやすかったです。

・「値段以上の価値ありです!!
ワインの本って難解でぱらぱらめくって終了・・というパターンが多いのですが、この本はおもしろくて一気に読んでしまいました。ワインビギナーでも大丈夫!難しい印象のワインがちょっと身近になりました。

・「軽妙、かつ冷静。
 ワイン関係の本ってとかく大上段に構えたものが多いのですが、葉山さんの場合、肩の力を抜いて冗談をまじえながらなので初心者にもおすすめです。 しかし、所々で素人(と言うか非業界人)としての素朴な疑問の投げかけで辛らつな一撃を見舞うところは頭でっかちになりがちなワインマニアにこそ読んでもらいたいという気がします。

・「入門・上級レベルどっちでもバッチリ!
待望の葉山孝太郎さんの最新作ですね。ワイン界の重鎮たちへのインタビューを通して、近年のワイン業界の動向や傾向が伺えるというのは素晴らしいですね。ワインって、今でも愛好家でない人から見ると、お高いとか、気取ってるとか、とかく誤解されがちですが、葉山さんのように誰にでも分かりやすい自分の体験談を例え話としてちりばめてもらえると、ワインもすごく身近なとっつきやすい飲み物として受け止められると思います。ワイン飲める体質でほんと良かったと読後に実感すること間違いなし。

四大帝王を直撃! 偏愛ワイン録 (詳細)

憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER)

・「ワインを知らない人でも楽しめる!!
ワインが生まれる場所、ボルドーを知ることで「ワインの原点」が学べる一冊です!

ワインを全然知らない私でも、写真集を見るように、誕生から出来上がりまでを手軽に学べます。どこまでも続くブドウ畑や、醸造家の想いがこめられた写真を眺めているだけで、ワインが神聖な飲み物であると感じてしまいます。

身近なワインが遠い異国の地で作られることを実感する一冊。ワインの奥深さを垣間見るのにオススメの本です!

憧れのボルドーへ もっと知ると、ワインはもっと美味しい! (AERA Mook AERA TRAVELLER) (詳細)

ナパヴァレーのワイン休日―ワイナリーが織りなす究極のスローライフ

・「予習していくと、楽しみ倍増
ナパに旅行するなら、まず下調べ、でも情報誌って案外少ない・・・そんな中でも1番は「カルフォルニア ワインカントリーの旅」美しい写真も多いガイドブックの良書

本書は実際の著者の顔がみえて、エッセー風でまた違ったおもしろみがあります。

あーはやく、ワインが飲みたいなー★3つ

ナパヴァレーのワイン休日―ワイナリーが織りなす究極のスローライフ (詳細)

ロマネ・コンティに挑む―カレラ・ワイナリーの物語

・「ハートブレークグレープ(失恋ブドウ?←直訳しすぎ)
ハートブレークグレープとして有名なピノ・ノアールのワイン作りに挑戦するジョシュ・ジェンセン氏の本。もちろん目指すは、ロマネ・コンティ・ジェンセンの生い立ちから、ワイン作りをロマネ・コンティで学んだころの話など現在に至るまでの生涯がわかります。ワインの造り方、とくに土地とワイン作りの過程がどのように、味に影響を及ぼすか書かれています。またジェンセンが石灰質の土壌にこだわるさまが、よくわかります。特にジェンセン氏のワイン作りに対するこだわりが、よくわかる本となっています。また、なぜミルズ・リード・ジェンセンという銘柄があるかなどよくわかります。

翻訳文ですが、非常に読みやすく、まとまっています。

ジェンセンは、ピノ・ノアールの苗木をどこから手に入れたのでしょうか?

・「CALERAを愛する会推奨
カリフォルニアのロマネコンティといわれるカレラ。オーナーのジョシュ・ジェンセンは、若き頃に飲んだロマネコンティが忘れられず、栽培困難といわれるピノノワールに人生を捧げた。彼のピノノワールに賭けた情熱、ワインへの愛情を、CALERAを飲みながら是非とも読んでいただきたい。CALERAファン必携バイブル!

・「あくなき挑戦が共感を呼ぶ
この本はロマネコンティに魅せられ、ピノ・ノワールには不向きとされたカリフォルニアで可能性を信じ続けて、ついにはロマネコンティに比肩するとまで言われるに至った不屈の物語である。絶対的なブランドで世界に君臨するフランスワインを愛し、それゆえに真正面から挑戦したジャンセン氏の半生に限りないエールを送りたい。ワインに魅せられた多くの人はワインに対して単なる酒以上のものを見出しているはずだ。カレラワインにはその味わいもさることながら、その背後のジョシュ・ジャンセンの不屈の精神とワイナリーの歴史に酔うことになると思う。かく言う自分もこの本を読み、ロマネコンティに匹敵するといわれる味わいとジャンセン氏の精神に深く共感し、カレラワイナリーに1ダース注文したほどである。チャレンジ精神に共感する人なら是非一読をお勧めします。

ロマネ・コンティに挑む―カレラ・ワイナリーの物語 (詳細)

知識ゼロからのワイン入門

・「意外や意外・・・
かなりまともなワインの入門本です。

著者はあの有名な「島耕作」などを描いている漫画家です。でも、内容はまともなのです。実は、「部長・島耕作」の中にも主人公がフランスでワインを買い付けるというストーリーがあるので、多少はワインのことを勉強しているな、とは思っていました。しかし、この著者は学生時代、ホテルでバイトをしワインを学んだとのこと。また、それをきっかけに今までワインに親しんできたのでしょうから、かなりの年季でしょう。

ただ、あくまでワインをこれから知りたいという方が対象です。内容はあくまで素人向けです。

この本でワインに興味をもたれた方には次に、「もっとワインが好きになる」(花崎一夫監修・執筆)をおすすめします。国別、品種別ごとのワインの特徴をうまく整理してあります。

・「初心者向け
題名にもある通り、本当にゼロから学べるようになっています。島耕作のイラストも多く漫画のようにあっという間に読んでしまいます。

すでにある程度ワインについての知識がある方にはお勧めできませんが、興味はあるがワインリストを渡されてもチンプンカンプン・・・という人にはとても勉強になると思います。

レストランでワインリストを渡されて、少しでもわかるようになったら、ワインのラベルの意味が分かったら・・・素敵だと思いませんか?

・「意外や意外?
「課長島耕作」の著者によるワイン入門。島課長のようにちょっといけ好かない内容かと予想しましたが、意外や意外、とても分かりやすく書かれています。ただ蘊蓄を披露するだけのありがちなワイン知識ではなく、本当に初心者にワインの素晴らしさを伝えたい意図が伝わってきます。「値段」「銘柄」しか判断基準がなかったので分かりにくかったのですが、「産地」「品種」「年代」「造り手」の4つにポイントを絞った解説がとてもわかりやすく、これならワインの世界に入っていけそうです。あとがきに「ワインを日本経済を引っ張り上げていく尖兵にしたい」とありますが、著者の意気込みを感じる良書です。

・「勉強になる!
この本を読んで、ワインを飲み始めるようになりました。初歩の初歩、素人が疑問に思うような事柄から詳しく説明されており、読むごとにワインに対する謎がとけ、おいしいのみ方が書いてあったりするので、これを読むだけで、ワインに詳しくなれる一冊です。

ワインは奥が深くて、本当に楽しい飲み物であるということがよくわかる本です。ワインについてあまり知識のない人は必見の本だと思います。

・「ワイン入門したい方にオススメ!!。
『島耕作』で知られる弘兼憲史氏によるワインレクチャー。読んでいるうちに、取材量の多さに圧倒され、感心する。まさに長年の知識とワインに対する思いが生かされた本だ。ワイン好きならたとえ初心者でも知識が学べ、ためになる入門書。

知識ゼロからのワイン入門 (詳細)

カッパドキア・ワイン―銘醸地ブルゴーニュ誕生秘話

・「ロマネと一緒に旅がしたい
 ワイン好きの人が美酒を味わいながら読む本として、これほどふさわしい書物はないでしょう。日本ファンタジーノベル大賞の選考委員が「ワイン好きによる、ワイン好きのための、ワイン大好きファンタジー」と評しているのは、まさに至言といえます。それくらい、「ワイン愛」が込められた物語です。

 遊び心も一杯で、これがフランス人やイタリア人により書かれた本ではなく、日本で誕生したということが驚きです。ぜひ英語やフランス語に翻訳され、ワインの本場に逆上陸してもらいたいものです。

 十字軍の行動は日本人にはあまり馴染みがありませんが、この物語は聖地エルサレムに向かう十字軍遠征を縦糸に、主人公ロマネたちのワインの探索行を横糸に織られ、とても重厚な内容に仕上がっています。イスラム教徒に気づかれないよう、ギリシャ人たちの夜明け前の葡萄摘みや地下醸造所のワイン造りなどはとても興味深い場面でした。

 一方でオリエントの香りも高くて、スルタン宮での詩の朗読会、砂漠の隊商宿での食事風景、トルコ人村のにぎやかな結婚式など、スパイス香る場面も盛りだくさん。私はベリーダンスを披露する踊り子レツィーナの姿がとても印象に残りました。 

 本書はロマネやムルソーと一緒に楽しい旅ができる、まさに味わい深い小説です。この物語を読んで、私もコートダジュールやトルコを旅したくなりました。筆者には次はボルドー・ワイン誕生の秘密を解き明かしてほしいです。

・「ワインを2本も空けてしまった!
 この物語の設定はちょっとやりすぎだ。ピノ・ノワールがトルコから来たなんて! あのロマネ、モンラッシェ、ムルソーが下っ端の騎士だなんて! ふざけた話ではないか。普通のワイン好きなら、必ずやそう思うことだろう。ところが、読み始めると徐々に「なるほど」と感じ始め、やがて「えっ」「なに」「そうだったのか」と驚きの連続となる。確かにエルミタージュの葡萄畑は十字軍の騎士が贖罪のため開墾したというし、シャルドネはシャンパーニュの記録によれば「十字軍がキプロスから持ち帰った」とある。それならボルドーのカベルネもブルゴーニュのピノも、聖地からもたらされたとしても、おかしくはない…。 しかしである、なぜカッパドキアなのか。これは奇をてらいすぎていないか? この疑問にも著者は明確に答える。イエス磔刑後、ヨハネとともにアナトリアに逃れたマリアが安全な奇岩群地帯の奥深くに葡萄の苗を植えたのだと。聖母の葡萄はこうして隠れキリシタンによって守られ、天上の味覚を持つ銘酒へと醸される。美味なだけでなく、なんと病を治し、深い傷をも癒す酒として…。このアイデアはすごい。ストーリーも展開が速く飽きさせない。物語の全体的な雰囲気としては塩野七生風と言えようか。そして文体は『天使』の佐藤亜紀に似て、切れ味はするどい。 そして最後には驚きの結末が待っている。ブルゴーニュの至宝、ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、リシュブールなどの誕生の秘密が明かされるのだ! 本書は『指輪物語』の重厚さと『ハリー・ポッター』の物語性を合わせ持ち、読者はたっぷりと歴史ファンタジーの世界に浸れるだろう。ただし上記2作品と違うのは、この本を読んでいると、しきりに美味いワインが飲みたくなってしまうこと! 自分は2本も空けてしまった。

カッパドキア・ワイン―銘醸地ブルゴーニュ誕生秘話 (詳細)

名ソムリエの、ふだんワイン

・「楽しい毎日
装丁が可愛らしく、中の写真も幻想的で想像力がかき立てられます。写真が本書の良さの半分を占めています。もう半分の良さは、生活に密着したワインの楽しみ方、日常が活き活きと描かれた文章です。短い文章ながらも、ワインを通して、ソムリエそれぞれの生活観や思いが表れていて楽しく読むことが出来ました。

・「ワイン初心者として
ワインを飲んでみたいんだけど、何を飲んだらいいのか分からない。あるいは安くて旨いワインはないのか?というワイン初心者の方(私もそうですが)にもってこいの本です。ワインショップ巡りをして本に掲載されているワインを見つけると結構うれしくなります。最近は退勤時間を少し早くして、この本を鞄に忍ばせながら新しいショップを開拓しています。

・「目からウロコがぼろぼろと
膨大な知識と驚異的な鼻と舌をもつソムリエさん……だけど、家に帰れば蝶ネクタイは外す。コンビニで買った安ワインを肉じゃがと合わせたり、スーパーでまとめがいしたりしているんだ! ソムリエさんの自宅にちょっとおじゃましたような気分になりました。へえ、と思う話がてんこ盛り。楽しく読めました。保存版!

・「見てるだけでも・・・
こんなに色々な銘柄のワインを読んでいるだけでとても楽しく見れました。基本的なワインを知りたい方には少し不向きかもしれませんが、手軽に飲めるものがたくさんわかりました!!それに加えて、ビジュアルがものすごくオシャレです。1本1本に添えられている写真が切り抜いて貼っておきたいくらいステキです。1冊持っているとちょっとかっこいいかも・・・

・「名ソムリエの、ふだんワイン♪
ワイン初心者ならば、どれを選べばいいのか分からなくなると思います。そこで『名ソムリエの、ふだんワイン』!!。内容は人気レストランのソムリエ62人が普段、家で飲んでいる銘柄を一挙紹介したもの。これを読めば迷わずワインを選べると思います。

名ソムリエの、ふだんワイン (詳細)

きいろの香り ボルドーワインの研究生活と小鳥たち

・「単なる香りの本ではありません
ワインを飲んでいると、その香りを表現する難しさにもどかしい思いをすることばかりです。著者の富永先生はボルドー大学でソーヴィニオン・ブランの香りを研究しているお方。「カシスの芽」「青ピーマン」などSBに含まれる香りを化学記号も駆使して、専門的に書かれています。第5章はこの本のタイトルの素敵なお話。

ワインの香りに興味を持たれている方、必読の書です。

・「おもろい!
香りをどこまでも科学的に、明晰かつ誰にでもわかりやすい展開で導いてくれる。そして或る一章では非常に感傷的に感動的に書き拡げた内容はあとがきを読んでまたさらによし。文句なくおもしろくて読後感(余韻)が非常にいい。

・「白ワインさん、ごめんなさい!
作者の富永敬俊さんは2008年6月に心不全のため急逝されました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

富永さんはワイン醸造に興味を持った方なら皆さんご存知の科学者です。日本人で初めてボルドー大学博士号(醸造学)を取得され、亡くなる直前まで、「きいろ香」という、甲州ぶどうによる国産ワインの醸造のコンサルタントをなさっていました。

科学者らしい切り口なので、香りをとっても理論的に分析しています。なかなかとらえどころの無い「香り」をここまで手順を追って突き詰めてもらうと、迷わずに香りの本体に近づけます。ワインの香りを化学式にしちゃうのはどんなもんか・・・。なんて言わずに、ワインの奥深さに触れるつもりで読んでみて下さい。特に白ワインさん、香りが単調だと誤解していてごめんなさい!

巻末には、指揮者の佐渡裕さんが著者富永さんの人となりを書かれています。科学者が冷静な判断力を持っているときには、心が熱いんだと思います。

・「重みのある本
科学的な視点からワインを分析しています。現在、日本語で書かれたワイン本の中ではベストといえるでしょう。他の多くのワイン本が安価なワインの紹介本に終わっているのに対して、骨太な1冊。有機化学を勉強した経験のある人は、より楽しめると思います。そうでない人にも、だいたい分かるように書かれています。フレーバー・ケミストリーという分野で活躍されていた博士が書かれた本です。ワインは暗記するものではないのです。理解するものなのです。残念なのは、数箇所誤植があるところです。素晴らしい本なので、次の版が出るときには、編集の方に訂正していただきたいです。

・「これから伸びゆく方々にお勧めします
理系学生の方。研究に興味が持てると思います。醸造関係の方。香りの見方が具体的になると思います。香料業界の方。とても勉強になります。その他の方。…泣けます(あ、第5章だけですよ)。

いわゆる研究者の生活を垣間見る一冊ですが、牛舌をもらってきたり、にんにくをひたすらつぶしたり、冷凍したぶどうの果皮と果肉を丹念に分けたり…その情熱もさることながら、文章のわかり易さと、気取らなさ、深い愛情に引き込まれます。

香りを化学式だけでなく、親しみ深くて想像をかきたてる言葉で解説。GCを「住所」、MSを「体重測定」とするくだりに至っては柔軟なモノの見方に感服。自分の仕事を「釘師」と例える、ユーモアと知性には驚くばかりです。

最近研究室(仕事場)から出ていないアナタ。ぜひゆっくり読んでください。

きいろの香り ボルドーワインの研究生活と小鳥たち (詳細)

ボージョレの真実

・「ビジネスの視点から
ビジネスの視点からボージョレの危機、これからのことについて詳しく書かれています。

ボージョレの真実 (詳細)

シャンパン歴史物語―その栄光と受難

・「シャンパンの歴史
シャンパーニュ地方のシャンパンの誕生から現在までの読みのもです。シャンパーニュ地方の歴史、シャンパンの誕生とシャンパンを愛した歴史上の人物、ドン・ペリニヨンはシャンパンの泡をなくすのに苦心していたことや戦争によってシャンパーニュのシャンペンがヨーロッパやアメリカに広まっていったこと等が書かれています。フランスを侵略した兵士達が略奪で何十万本のシャンパンを飲み干しても「戦争が終われば必ず彼らは当社のシャンパンのいいお得意様になるだろう。これくらいの損失は気にすることない」などは、なるほど自信と誇りが無ければ出ない言葉だなと関心しました。写真も数ページあり、気軽によめるのがいいですね。

シャンパン歴史物語―その栄光と受難 (詳細)

霊峰に育まれたスイスのワイン

・「これはワインにまつわるエッセイ集である
網羅的でも分析的でもないという意味で、非常に残念な内容であった。スイスワインへの手引きとしても、スイスの旅行ガイドとしても使いづらいことは、本書の章立てからも明らかであろう。第1章 美味しいワインの話第2章 一度は訪れてみたいスイスワインの故郷第3章 ワインを深めるためのとっておきの話…(以下同様)

エッセイとして読むにも、筆者の文章力は彼女自身の「感動」を読者に伝えるのに十分ではなく、素人の書いた旅行記を読んでいるような印象を持った。

霊峰に育まれたスイスのワイン (詳細)

ブラックベリー・ワイン (角川文庫)

・「発酵する人生の芳香
フランス片田舎の豊かな自然と魅力的な人々と触れ合って自分自身を見つめる、成長物語。と言ってしまうとなんだかすごくありきたりのようですが、そこは「ショコラ」で母から受け継いだ血と能力の呪縛に抗う女性の切々とした気持ちのゆらぎを甘さとほろ苦さでまとめた、ジョアン・ハリスの見事な言葉を紡ぐ力が今作でも現れています。

曇りのない心で人々と接していたつもりで、実は作家であることの立場を口実に彼らを低く見ていた彼自身の知られざる傲慢さに気づくくだりなどは読んでいてハッとさせられます。

また、ワインとフルーツの香りと共に押し寄せる追憶や心を閉ざす女性の謎などミステリーとファンタジーの要素を絡めながら、主人公が自分の本当の居場所として自分だけの奇跡・魔法として最後に何を見出すのか、素朴だけど沁み入るラストです。

ブラックベリー・ワイン (角川文庫) (詳細)

パラノイアなワイン日記

・「極上のワインに酔うように
 「パラノイアなワイン日記」というふざけたタイトルと、“竹中充”という著者名から、竹中氏は男性に違いない、と長い間思っていた。ところがあるとき、ふとしたことから竹中充は女性!ということがわかり、妙に読んでみたくなった。

 竹中氏は自分のことを“雑文書き”と書いているように、実はワインの専門家でもなんでもない。非常な“ワイン飲み”なだけなのだ。しかも極上の。だから、25本のワインについて書かれた本書の中には、ワインについての科学的でテクニカルなコメントはほとんど書かれていない。代わりに、“小説”や“映画”、“歴史”に“料理”といったフィルターを通して彼女が見、そして感じたワインの姿が、実に興味深く描かれている。竹中氏の感性はまさに芸術家のそれ。流麗なことばが織り成す文章に酔いながら、いつしか一気に読み終えていた。

 取り上げられているのはフランスの極上ワイン中心で、我々にはそれらを口にする機会は多いとはいえないが、それらと相まみえたとき、そのワインにまつわるストーリーを思い出し、より一層感動とおいしさを味わえるに違いない。

パラノイアなワイン日記 (詳細)

パトリス・ジュリアンと19人のシェフたち―気軽なワインでフランス料理40のヒント

・「凝った料理を作りたいとき
本格的にフランス料理が作りたいときに、とっても参考になります。ベーシックなフランス料理とは違い創作料理なので食べる人を驚かせる料理が載ってます。食材にシャンパンなどを使うので家庭向きとはいえないですけど作ってみるととってもおいしかったです。

・「見ているだけでもハッピーな気分
レシピの内容は本格的なので料理が苦手な私が作るには少々難しい気がしますが、ワインに合うお料理を探すのにとても参考になります。何より、お料理の写真が素晴らしいので、眺めているだけでも思わずヨダレが出てしまいそうなほど美味しそうなお料理ばかりです。キッチンに飾って置きたい一冊です。

パトリス・ジュリアンと19人のシェフたち―気軽なワインでフランス料理40のヒント (詳細)

エラスムスはブルゴーニュワインがお好き―ルネサンスつもる話

・「さはれさはれ 去年の雪 いまは何処
表題とは裏腹に、エラスムスの話は殆ど出てこない。「痴愚神礼賛」の著者に就いて、新しい発見を期待して読むと、肩透かしを喰うだろう。著者の専門はラブレーであるが、こちらも控えめにしか登場しない。それに代わり、主立って取り上げられるのはヴィヨン、モンテーニュ、「オイレンシュピーゲル」などである。(ヴィヨンに就いては著者は某大学にて教鞭をとった経緯もあるので必ずしも専門外とは言えないだろうが)とりわけ、グーベルヴィルなる人物については随分こだわりがあるようで、巻末には「日記」の抄訳が付せられている。澁澤龍彦のように自分のカラーに染め上げる芸当までは期待できないが、中世・ルネッサンス文化に纏わる気軽なエッセイ集として、楽しみながら読むといいだろう。

エラスムスはブルゴーニュワインがお好き―ルネサンスつもる話 (詳細)
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