ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫) (詳細)
都築 響一
「いい日旅立ち」「東日本編ばかりでなく、西日本も相変わらず面白い。やっぱり日本は狭いようで色々と見どころがあるものだ!でも…」「北の秘宝館。」「写真も文章も不思議もぎっちり詰め込まれた本」「もう一つの日本文化」
「食欲ごまかしダイエット」で肥満解消!!―無理せず楽しく (詳細)
青柳 昭彦(著)
「ステキな物語」「傑作!」「とても楽しい」「この本を手に取るのも何かの御縁」「可愛いくってあったかい」
LUPIN THE BOX -TV&the Movie- [DVD] (詳細)
納谷悟朗(俳優), 小林清志(俳優), 二階堂有希子(俳優), 山田康雄(俳優), 大塚周夫(俳優)
「コンパクトにまとめられた「40年間」」「パイロットフィルムも付いてます」「スゴすぎる・・・!」「正解でした。」「贅沢なラインナップで嬉しいです」
「なかなか」「奥深さにビックリ!」
機動戦士ガンダムさん (つぎの巻) (角川コミックス・エース (KCA40-18)) (詳細)
大和田 秀樹(著)
「今やガンダムエースの目玉のキャラクターが登場!」「ギャグの水準」「バカバカしいノリで面白いです。」「旧ザクマニアは感涙!」「やはり面白い!」
トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2) (角川コミックス・エース 113-2) (詳細)
トニーたけざき(著), 矢立 肇(著), 富野 由悠季(著)
「まさか本当にカラーで読めるとは☆」「ファーストのファンやっててよかったーっと心底思える傑作です」「手間暇掛けてアホなことを……」「大満足」「ここまでやれば凄いです。」
精子宮:鳥羽国際秘宝館・SF未来館のすべて (詳細)
都築 響一
「都築響の「秘宝館」を舞台にした写真集」「これはもう【図鑑】です。」「本の内容は良いが製本が最低です。」
大魔法峠―マジカル血煙コミック (角川コミックス・エース) (詳細)
大和田 秀樹(著)
「魔法少女漫画?」「関節技の帝王」「絵柄にだまされちゃぁいけません」「表紙は冗談です。」「「ガンダムさん」の原点!?」
「何度も読み返しています」「絵を見る楽しみが増えました!」「精神的な怖さが一番怖い」「絵の怖さは人間の怖さ。。」「一気に、そしてゆっくりと!」
官能小説用語表現辞典 (ちくま文庫) (詳細)
永田 守弘(編集)
「文庫!」「えっ、嘘?」「日本語って奥が深い」「感心した。」「先人の苦労・・・」
● サブカルチャー的一冊…自分でも呆れる程の好奇心をお持ちの方に捧ぐ
● 私の好きな(5)
● 邪道魔法少女
● 脱日常退廃編
● おぼえがき
● ★埋もれた名作★
● 郊外化
● 色々な空間写真集
● ほしい本
● ぜひご一読を!
● 好きな本♪
●ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行 西日本編 (ちくま文庫)
・「いい日旅立ち」
誰がどう見てもしょぼい施設を、けなすでもなく淡々と評価する著者の視点に共感。確かにこれが「今」の日本。日本にすらこんな不可解なものを作ってしまう人がいるのに、ストーンヘンジやナスカの地上絵の制作者のことなど理解できるはずがないということがよくわかる。東日本編もどうぞ。
・「東日本編ばかりでなく、西日本も相変わらず面白い。やっぱり日本は狭いようで色々と見どころがあるものだ!でも…」
東日本編と合わせて買ってしまう西日本編のこの本だが、相変わらずこっちも面白い。知的好奇心をかなり刺激される。しかし、それぞれの物件は現在のせちがらい世の中ではなかなか上手く流行らない所ばかりで、現在ではやめてしまった所も幾つかあるので、非常に惜しいと思う。例えば、地方の規模の小さい遊園地などは、最近の少子化などの影響や、首都圏のとある外国資本の大遊園地などの客足を取られてしまって、それこそ「閑古鳥の鳴く」状態になってしまっている。竹下内閣時代の「ふるさと創生1億円」を利用して、バブル景気の時代なので、いわゆる「ハコモノ」に投資してしまった自治体の物件も載っているが、1億円という資本を何とか他の利用方法に利用出来なかったのかと悔やまれるものもあり、実際にはそんな行政の不甲斐無さを感じる事もあるだろうが、この本を読んで感じ方は人それぞれだと思う。
・「北の秘宝館。」
ビスケット工場と特殊博物館が一体となった北の秘宝空間「坂ビスケット」。
一度来たものならばわかるのだが、あの異様ともいえる素晴らしきコレクションの合間を近所の親子連れがビスケットを片手に何事もなく通り抜ける光景はまさに神秘的とも言える。子供の目には紐で縛られたリカちゃん人形や、せくしーな下着を幾重にも着せられたマネキンも、なんたらレンジャーの玩具と同じ日常の風景としか捉えられてないのが感慨深いものだ。
・「写真も文章も不思議もぎっちり詰め込まれた本」
こんな事で町おこし?観光客は見に来るの?あ、でもココ行ったことあったっけ...読めば読むほど疑問がわいてくる、不思議物好きにはたまらない。写真も多いが、文章も多い。東日本編とあわせれば、日本の珍スポットが制覇できる、ついついシリーズ制覇もしたくなる1冊。
・「もう一つの日本文化」
いわゆるテーマパーク巡りの写真集なのだろうが、奥が深いものがある。私はそう思っている。現代民俗学とでも言ったらいいのだろうか。
神道や仏教などを背景として形成された日本文化が、欧米や他のアジア諸国でも高く評価されている。いわゆるハイカルチャーとしての日本文化である(一方でアニメやヴィデオゲームなども多くの人の支持を集めている。むしろこちらの方が盛んであろう。ただこの場合は技術的な側面が問題となる)。しかし日本文化が取り上げられるのは、日本文化が何れの国にとっても「極めて特異」である限りにおいてである。
この本で紹介されている珍妙な博物館やオブジェもまた、「極めて特異」なものである。しかし上で述べたような、広く認知された日本文化とは別のものではないか、そう考える人もいるかもしれない。だが、やはり同じ精神風土の中で生まれたものなのである。一国のハイカルチャーもサブカルチャーも、その根底で軌を一にしているものがあるのである。物質的な飽和状態と思想的な空疎さが、この作品のなかかせ窺える。
漫然と見ていても楽しいし、自国の文化を考える材料としてもなかなかのものである。生殖器関係のテーマパークと農耕と日本人のつながりなど、いろいろと考えるのも面白い。
・「ステキな物語」
表紙とタイトルに惹かれ、とりあえず1ページ目だけを読んだ時は、その文体に慣れておらず買おうか迷ったものでしたが、買ってその先を少し読めばあっというまに世界に引き込まれてしまいました。
読み終わった後味も甘くて心地よく、とても楽しくて、ステキな物語です。
いい本に出会えたので、いろんな人にオススメしたくなりました。
面白く不思議な登場人物や、不思議な(それでいてこんなことあるか!という文句は言いたくならないほど気持ちいい)出来事がたくさん詰まっているので、サブカルな漫画などが好きな人にも、是非読んでみてほしいです。片想い中の方も、青春真っ只中の方も男女問わず是非!
・「傑作!」
ずっと待ってました。
思えば、「四畳半神話体系」が出版されてから実に2年が経過しているわけです。その間、「Seet Blue Age」や「きつねのはなし」と氏の作品は出版されましたが、前者は本作品の1話目のみ、後者は「太陽の塔」で絶賛された独特の文体と世界観から離れ新境地を開拓した作品だったため、作品の出来とは別に物足りなさを感じていました。
というわけで、個人的な気持ちとしては2年間待ったということになるのですが。しかし、この作品を読んだ後は、待った甲斐があったという満足感でいっぱいです。今回は「太陽の塔」のような「不思議な幕引き」や、「四畳半神話体系」のような「実験的構成」も無く、先の2作でいまいちとの判断を下した人にも、納得の行く作品に仕上がってるのではないかと思います。
大げさかもしれませんが、この作品をきっかけに本格的なブレイクを果たすのではという手応えを感じました。
・「とても楽しい」
大傑作。文句なしに今年の恋愛小説ナンバーワン。(大森望 文芸評論家) 天然キャラの女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。
とにかく読んで損無しです。読むほどに引き込まれ、映画を見ている様な感覚に引き込まれて行きます。 是非とも、スタジオジブリの次回作品に推薦したいほど楽しい作品です。 奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々と運命の大回転にほんろうされる、恋愛の行方に引き込まれてみては如何でしょう。
今年最後の恋愛小説にピッタリな作品です。とても楽しい作品ですよ。ご賞味あれ。
・「この本を手に取るのも何かの御縁」
春の夜、先斗町や木屋町界隈。夏の下鴨納涼古本市。秋も終わりの青春闇市たる学園祭@本部構内&吉田南構内。そして、冬。クリスマスを前に浮き足立つはずの四条河原町など。この本を楽しむには、やはり、京都を知っているほうが有利だ。京都で大学生活を送ったり、京都の大学生の生活を知っている人なら、尚よい。
癖のある文体がクセになった。大袈裟でしかつめらしい文章で、荒唐無稽な物語を紡ぐ。好き嫌いは別れるところだろう。物語よりも、この文章が個性だ。全文がパロディのようなノリのよさに釣られ、見知った地名の懐かしさを追うに連れて、最初の読みづらさも減じた。腹の底、心の奥をそうっと温めてくれるようなのどかさがある。偽電気ブランに酔うように、世界で神々と遊び、雰囲気を楽しみたい。
・「可愛いくってあったかい」
私にとってまるで「本の神様」がめぐり合わせてくれたような、愛すべき本です。有名な作家の本でもいつも「まあ、こんなもんか・・・」くらいにしか思えないのですが、こんなにむさぼるように読んだのは小学生のときに読んだ「太閤記」以来でしょうか。とにかく、かわいい!おもしろい!作者の視点はヒロインへの愛に満ちていて、それがとても私の心を暖かくします。高い教養に裏打ちされた、とんでもなくおバカな笑いが痛快☆すぐにもう一度読み直しましたが、こんなことは人生初です。日本語という言語の無限の可能性を余すことなく操る森見登美彦という才能が、早く世間にお披露目されないか楽しみのような、ずっと秘密にしておきたいような・・・
●LUPIN THE BOX -TV&the Movie- [DVD]
・「コンパクトにまとめられた「40年間」」
届きました。42枚組だが、思っていたより箱のサイズが小さく大判の単行本20冊分のスペースがあれば収納が可能。その分中身のDVD1枚1枚の訂装は極力簡素なものになっているが、収納を考えるとこれは正解だといえる。画像もデジタル処理で鮮明、擬似5.1chサラウンドはオマケ程度に考えていたが十分迫力がある。映画3本つきのいわゆる「正規ルパン作品」が全て入っていてこの価格。以前発売された各シリーズごとのDVDBOXを買ってしまった方には気の毒だが文句なしで「買い」であるといっていいと思う。
・「パイロットフィルムも付いてます」
大きくアナウンスされてませんが、各シーズンの最終巻に各々特典映像が収録されており、某ボックスのボーナスでしかDVD化されていなかった「初期のパイロットフィルム2種」もしっかりdisc4に収録されています。
・「スゴすぎる・・・!」
アニメ化35周年、原作40周年を記念した初回限定生産のDVD-BOXです!テレビアニメのファーストシリーズからサードシリーズまでと、劇場版3本。DVD42枚ってスゴイ!これで100,000円(今予約すると75,000円!)は正直言って安いと思います。前に出たセカンドシリーズのDVD-BOXだけで100,000円程しましたからね。
・「正解でした。」
Part3の本放送ですら生まれる前のことであり、再放送の時点でも年端のいかないちびっ子だった私にとって、このDVD-BOXの内容、仕様、価格はまさに「買い!」でした。擬似5.1ch仕様、HDマスターによる映像は思っていた以上のクオリティ。また、ブックレットには1話ごとに丁寧な解説やコメントがついていて読み応えがあります。シリーズごとのキャラ設定画なども載っているので、「アニメ版ルパン三世」の画風の変遷も面白いですよ。42枚組ではありますが、パッケージが良い意味で簡素なので収納面でも◎。
・「贅沢なラインナップで嬉しいです」
実はテレビシリーズのDVDを購入したいと思いつつ、枚数や価格の問題でためらっていたところがあります。映画にしてもそうだったりします。そんなズボラファンの自分にとってはまさに「待ってました!」の逸品。ラインナップも満足のものですし、映画も「これ!」という選択。本当にありがたいです。
映像は他の方も指摘されているとおり若干の不安はありますが、BOXで改めて出すということで信頼することにします。
ルパンを見て育った世代です。クラリスだけでなく、視聴者の心をも盗んでいったルパン。これから彼の活躍を好きなだけ見られると思うと嬉しいです。
・「なかなか」
自分の誕生日にこういうアダルト系の本をもらったので、お返し(仕返し)に友達の誕生日プレゼントに買いました。
表紙がシンプルで、値段も手頃。大きさや厚さも隠しておくには丁度良いかも(笑)その割に、私的には中身は結構充実してたと思います。
白黒ページばかりで中身もシンプルですが、イラスト付きで説明もなかなかわかりやすく、一気に読みました。フェラの仕方って色々あるんだ…と勉強になったし、読んでるとちょっと試してみたくなりました(笑)
若い人向けの可愛さみたいな感じは全く無いですが、普通に読めたし特に不満はないので星5つ。
友達の手元に渡りましたが、自分用にもちょっと欲しいなと思ってます。
・「奥深さにビックリ!」
図説と丁寧な手順が書かれていて、実践際して役立つ。しかし、本書の凄さはそれだけではない。フェラチオの形態をを4つに分類して解説しているのだ。「口に含まない系」という分類を見たとき、エッと思った小生。含んでこそフェラチオだと思っていたので、まさに目から鱗モノ!
●機動戦士ガンダムさん (つぎの巻) (角川コミックス・エース (KCA40-18))
・「今やガンダムエースの目玉のキャラクターが登場!」
収録内容・兄の章 大和田わーるど爆発のシャアを主体とした章・妹の章 セイラを中心とした章(お色気シーンあり(笑))・奴らの章 その他のキャラクターの章(アムロ含む)・ヒヨコの章 いまやガンダムエースの目玉となった彗星ひよこの章・MSの章 ハロ男〜アッガイたんまでMSネタの章・ザクさんの章 個人的一番お気に入り隊長のザクさんの章、第1回〜第5回、特別編を収録・宇宙島のガルマくん ほのぼのとしたザビ家を描いた、まるで日本の60年代を思わせるストーリー
やはり個人的お勧めは隊長のザクさんですね、中間管理職の苦悩、共感するところがありますね。しかし隊長のザクさん第1話にあたるタテ社会1のゲルググ、当初のゲルググはノーマルでしたが(裏表紙)コミック内収録はファイヤーエンブレムゲルググになっていますね。 ソロモンの話ですからビグザムが司令なのは当たり前ですが、ゲルググがあんなに配備されているなんて・・・(しかもギャンまで配備されるなんて・・・) さいしょの巻ではアッガイを特集し、今まで日の目を見なかったアッガイファンの夢を叶え各種アイテム化されましたが、今巻では彗星ひよこ登場!各種アイテム化されてきましたね。 もはやガンダムエースの目玉作品ですね。
・「ギャグの水準」
ガンダムをパロディにした4コママンガの二冊目。
・「バカバカしいノリで面白いです。」
ファーストガンダム世代というか、ファーストをしっかり見ていれば 思わず笑ってしまうネタが満載のネタです。 「ガンダムA」にて連載中の本作品。 毎号掲載されるわけではないけれどたまに見かけたりすると、ついつい笑ってしまいます。まあ、一度アニメを見ていないとわからないようなネタも あるので万人向けではないですが・・・。コミカルなシャア・アズナブルが楽しめます。
・「旧ザクマニアは感涙!」
賛否が分かれているようですが、俺はおもしろかったなぁ〜。隊長のザクさんに感動!
特に、俺は約30年前の小学生の頃から、旧ザクの何ともいえない渋さがが大好きだったので、旧ザク爺さんには鳥肌が立ちました。任侠映画の健さんバリの渋さ!渋すぎ!大和田さん、最高!
旧ザクの渋さがわかるその感性は、やはり60年代生まれだぁね〜。他の話がすっかりかすんで、隊長のザクさんばっかり読んでます。(笑)
あとは、個人的には宇宙島のガルマくんもツボ。俺たちが小さい頃によくある風景だった、長屋暮らしとザビ家が妙にマッチしていて、なんだか笑えました。
・「やはり面白い!」
さいしょの巻より下ネタが少ないので星は4つから5つに増やしました。再び爆笑できましたね。相変わらずララァは可愛いし、シャアのボケも素晴らしい。特に私が気に入ったのは、後半の「隊長のザクさん」という話ですね。「あぁ〜こんな若者いるよなぁ」と思いながら読みました。頑張るザクさん素敵です。旧ザク爺さん最高です。さいしょの巻に比べると4コマよりストーリーものが多いですが、楽しめます。プレゼントキャンペーンにも注目ですね。
●トニーたけざきのガンダム漫画 2 (2) (角川コミックス・エース 113-2)
・「まさか本当にカラーで読めるとは☆」
ページ数が少ないのに値段が高いのが気になる所だけど、実はカラーページが満載なのだ!!カラーページがコミック化するとモノクロになる事が定石なんだけど、しっかりカラーのままの収録です。あの超合金ガンダムもシャア専用ボールもカラーで楽しめるのです。ありがたい事です。どことなく昔読んだフィルムコミックのような趣を感じて、懐かしい感傷的な気持ちにもなったりしました。生誕20年を超えてもファーストの現役を力強く感じさせる一冊。これでジオンはあと10年戦える。
・「ファーストのファンやっててよかったーっと心底思える傑作です」
月刊ガンダムエース等にて不定期で連載されている同名作品の単行本、第2弾です。一読後の感想は正に今巻の帯にある通り「トニーさんて”手を抜く”ということを知らないんじゃないの?」って言う所ですね。本編16話とOMAKE!が4本、巻末に「メイキング・オブ・トニーたけざきのガンダム漫画」が収録されていると言う構成ですが、どれもこれもとにかく内容が濃い!まだまだこれだけネタにできる旨みがあったのかとファーストのポテンシャルに感動しつつ、とてつもなくバカバカしい事を一切の手抜きなく真正面から取り組んだ制作姿勢に、一種の敬意の念さえ湧き上がってくる作品ですね。今巻は144ページ中実に96ページがカラーと言う豪華な装丁となっていますが、そのカラーページの中では3Dあり2Dあり、マスターグレードありダイカストあり、サクありシャア専用ボールありと「ネタになるなら何でもあり」な世界が広がっている上、微に入り細を穿つような小ネタパロディの数々がマニア心をものすごくくすぐってくれます。その真骨頂が「NGシャア専用ボール[Ver.Ka]」のパッケージイラストでしょうね。ボールのデザインはもとより、パッケージを模して細部まで練り込まれたネタの数々がとにかく笑えます。今巻収録のエピソードには全てファーストの中に元ネタがあり、それを知っていて初めて本当に笑える作品となっていますので読み手を選ぶ内容ではあるのですが、選ばれた者にとってはこれほど美味しい「ネタの見本市」のような作品は滅多に無いと断言できますね。後半のモノクロページに収録されている「メイキング・オブ〜」もマニア受けな話題が満載ですが、特に「特別対談トニーたけざき×カトキハジメ」は爆笑必至。「テム・レイの回路[Ver.Ka]」って…一体どこまでネタにしたら気が済むのか、この果てしない暴走を見守る機会が与えられるってだけでもファン冥利に尽きますね。
・「手間暇掛けてアホなことを……」
本屋で手に取ってみたら「わっ、値段の割に薄っ!」しかしその中身は三分の二がフルカラーという恐ろしく贅沢な代物で、しかもそのうち半分が「ガンプラでジオラマを作って撮影して効果加えて漫画に仕立てる」というムダに手間のかかった作品です。正気か、おい。しかもMGザクII×19体+MGシャアゲルググ+MGガンダムVer.OYWで集団戦を撮るというもうここまできたら好きにしちゃってください、というか「ガンダム無双」ってコレ見てひらめいたんちゃうんかというか。手間暇掛けたアホっぷりに星五つ。
・「大満足」
バカだなあ(ほめ言葉)。アホだなあ、このおっさん(ほめ言葉)。内容紹介は先行レビュアーの方が詳しく書いてらっしゃるので省かせていただきますが・・・これ、ちゃんと採算とれてるんっすか、トニーさん。コミックス売れれば大丈夫なんでしょうか。大満足でございます。
・「ここまでやれば凄いです。」
ガンプラのジオラマを使ってマンガを作る。ガンダムエースでたまに読んだので楽しみにしていましたがあれはカラーだったのでどうするのかな?と思っていたらこの単行本も3分の2はカラーページでした。その為値段のわりにページが少ないですがその反面中身は濃いです(^^特に第2話の「テキサスコロニーの赤い罠」は必見です。MGザク19体がMGガンダム1機に襲い掛かる見開きページは笑えます。手間かけてよくこんなアホな事やったなと。ここまでやるとアホ過ぎて笑えました(^^
帯のカトキ氏の「トニーさんて手を抜くということを知らないんじゃの?」というコメントがありますがその通りの内容でした。
・「都築響の「秘宝館」を舞台にした写真集」
世界中の現代アーチストが集まった「横浜トリエンナーレ」で、都築響一はこの本にある鳥羽国際秘宝館の「精子宮」をそのまま会場に持ち込み、唯一18禁指定を受けていました。まったくもう・・・私も見ましたが、カーテンで仕切られた部屋の中は、まさにめくるめく官能の、荒涼としたロマンの世界!これもまたアートの一つの形なのでは!?
・「これはもう【図鑑】です。」
古き良き昭和の香り漂う素敵な商品です。
今は無き、鳥羽国際秘宝館・SF未来館の姿と、館主の熱意と官能の世界が表現されていて楽しめました。こういった書籍でしか、いずれ秘宝館を味わえなくなると思うと、少し残念な気もします…。
・「本の内容は良いが製本が最低です。」
内容は良いのですが、製本が最低です。届いてすぐに本を読んでいると、いきなり落丁しました。良い紙を使っているので(紙が厚く接着剤がしみこみにくい為)、ハードカバーで製本するべきだと思います。
●大魔法峠―マジカル血煙コミック (角川コミックス・エース)
・「魔法少女漫画?」
主人公のぷにえちゃんは魔法の国のプリンセス!修行のために人間界にやって来たという、どこかできたよな話です…。1話でぷにえちゃんはスケ番たちに喧嘩を売られてしまい、しかも、魔法が使えず、ピンチ!しかし、そんなときは、「肉体言語にて語るまで!」。次々に、奇声を上げ、倒れていくスケバン…。まさに、「打撃系など花拳繍腿!関節技(サブミッション)こそ王者の技よ!!」。これが全て語るといってもいいでしょう。魔女ッコ好き、プロレス好きの人は読んで笑ってください。
・「関節技の帝王」
サブミッションを使いこなす魔法少女。・・・これだけでインパクトあり過ぎの作品です。表の顔と、裏の顔を使いこなす主人公ぷにえ。この言葉を聞いて、興味を抱いた人は、ぜひ読んでみましょう。
・「絵柄にだまされちゃぁいけません」
この可愛い表紙や絵柄にだまされてはいけません。かなり裏表の激しいぷにえちゃんが、世界の王になるべく修行を重ねる抱腹絶倒の学園生活。「オタ心」の無い人には少々厳しいかもしれませんが… ハマれば呼吸困難なほどの笑いが。万人受けでは決してありませんが、ある種センスのいいギャグマンガだと思います。
・「表紙は冗談です。」
普通の魔法少女ものではありません。大人で冗談の通じる人だけ見てください。決して、子供に見せてはいけません。ただ、最高に面白いです。
・「「ガンダムさん」の原点!?」
「魔女っ子」なのに残酷で関節技巧者、このギャップこそ大和田節ですね。
可愛く見えて残酷、真から残酷、徹頭徹尾残酷、これこそ21世紀のお笑いマンガですね☆
普通のお笑いに物足りなくなったギャグジャンキーの行き着く先はこれ!
安易な下ネタやアニパロに逃げる低脳作家には肉体言語で語るまで!!
●怖い絵
・「何度も読み返しています」
作曲家の中島伸行氏がHPに感想を書いていたので(「文章がちょっと思いこみ激しい瞬間があるのだけどそれがまたほどよくスパイスになっていて何度も読み返してしまいます。名画に潜むちょっと怖いエピソード。面白い!装丁も気が利いています」)、さっそく読んでみました。 なるほど面白い! あっという間に読み終わったが、美味しいお菓子を少しずつかじるように、今また寝る前に1,2章ずつゆっくり読み返しています。 新しい知識を得るという楽しみ以上に、文章がすばらしいのです。「絵を読む」というのはやさしいようで、決してそうではありません。「読む」からには文章で酔わせてくれることが必要で、『怖い絵』には随所にそれが見られます。こんな流麗な書き手がいたのか、とちょっと驚きました。 個人的にはクノップフ『見捨てられた町』の章が好きです。この絵を「どこか何かが間違って、きちんと終わらなかった恋のようだ」と書くセンスにも痺れました。 是非パート2を出してもらいたい!
・「絵を見る楽しみが増えました!」
おもしろかったです!!これまで漫然と眺めていた西洋絵画ですが、なんだか見方が変わりそうです。
サトゥルヌスやユーディト、メデュース号など、一見して怖いと思う絵は、なぜこういう絵が生まれたかという背景を知ることで理解が深まり、よりいっそう怖くなりますし、ドガの絵の意味やグラハム家の逸話など、美しいだけに見える絵の怖さがわかったときの、ちょっと背筋が寒くなるような感じ……!とても印象的でした。
そして、絵に描かれている事象を、文章で描写されたものを読むというのが、またドキドキするのです!「鉛色の海、黒々とした高波、不穏な空 〜 手前には長々と横たわる死者たち」等々、あらためて文章で描写されると、なんだか今そこで起きているような…というか、絵が動き出しそうな…というか、不思議なリアリティが出てきます。これは、著者の表現力のなせる技ですね。
装丁も凝っていますね!帯のデザイン的効果や、タイトルの「怖い」と「絵」の間に作ったスペースなど、なるほど!と思う工夫がたくさんほどこされていました。
続編の予定はないのでしょうか。ぜひ他の絵に関しても読んでみたくなりました。続編、希望いたします!
・「精神的な怖さが一番怖い」
この本で取り上げられている20枚の絵は、視覚からくるだけの情報でも十分に陰惨であったり薄気味悪かったりする絵ばかりだ。しかし、さらにこうやって情報を与えられると、その恐怖は格段と増す。視覚で伝わる情報は私が感じ取っただけの恐怖であり、それはそれで怖いのだが事実は小説より奇なり、とはまさにこのこと、想像のはるか上をいく恐怖がそれぞれの絵にはこめられている。
作者としては、もしかしたら解説などなく、絵をみただけで味わって欲しいのかもしれない。画家、だから。しかし、もっともっと知りたいと思ってしまう鑑賞者としてはこういった「絵の裏の情報」はのどから手が出るほどほしいものだ。
20枚の絵の中に、数枚実物をみたことのある絵がある。ただ、そのときは私にはさしたる知識もなく、また美術を学んだこともないのでとんと見当はずれのところを鑑賞し、それなりに「怖い」とか「すごい」とかわかった気でいた。
しかし、名画と呼ばれるものには、つくづく鑑賞者にも教養がないといけないのだとこの本を読んで感じた。「その人なりの見方で、思うがままに見ればいい」なんて嘘だ。現に私は、絵の肝心な部分を見逃していた。こんなところにわかりやすい恐怖の小物が描かれていたのか。この可憐な女性は女傑と呼ばれる女だったのか。
恐怖云々でなかったとしても、解説があってはじめて絵にも触れることができたと思う。
恐怖は人の心にある、とつくづく思う。視覚からくるグロテスクさ、という恐怖よりも 情報からくる精神的な恐怖のほうが格段と怖い。あとからじわじわくる絵もある。
20枚の絵にはそれぞれ違う意味での怖さがある。ホラー映画の怖さとはちがう。知性を刺激してくる恐怖であった。
・「絵の怖さは人間の怖さ。。」
中世を中心とした、西洋の絵画20展、それらの「怖さ」についての解説。
ゴヤの『わが子を食うサトゥルヌス(http://www.korega-art.com/img/art/goya/g04.jpg)』のように、一見して怖い絵もあれば、ドガ『エトワール、又は舞台の踊り子(http://www.salvastyle.com/menu_impressionism/degas_danseuse.html)』のように、綺麗な絵だけど、それにまつわる当時の風俗の怖さが解説される絵もあります。
表紙の、ラトゥール『いかさま師』は、、絵の正面の女性の横目が怖い。また、ばくちでいかさまをされる場面が、そして同様の仕打ちが自分にもなされるかも分からないという人間社会(?)が、「怖い」と。いわく、「一番恐ろしいのは天変地異でも幽霊でもなく、生きた人間だ」と。
著者、専門は「ドイツ文学、西洋文化史」とあって、歴史的、社会的側面の解説に偏っていて、それがかえって面白かったです。
・「一気に、そしてゆっくりと!」
中野京子氏の圧倒的な筆力と読みやすい日本語のおかげで、一気に読み進んでしまう、が、一気に読み進んでしまいのが惜しいほど内容は豊富である。愛読者カードに「一番怖い絵はどれですか?」というアンケートがあるが、私は「作品15・イーゼンハイムの祭壇画」を選んだ。作品もさることながら、この絵にまつわる逸話が心底怖いのだ。しかし、その日の気分、その日の天候・湿度、その日の仕事・食事、恋人との痴話話の内容、男女の差によっても、「怖い絵」は違ってくるかもしれない。単純に、画面上からは誰もが、「作品9・サトゥリュヌス」が怖いと思うだろうし、「作品16・老婆の肖像」が、怖いと思う女性がいるかもしれない。中野氏の文章は旨く練れているので、迫力があり、「その気」にさせられる。怖いもの見たさ、ということもある。だから、後日、ゆっくりともう一度、実物の絵画を見たときにでも、読み返したいのだ。
・「文庫!」
すごい、ちくまさん、あんたすごいよ!いや、中身は労作そのもの、日本語はすごい。「すること」を統辞的に範列的に、ここまで「びじゅるっむちゃっぬちゃ、むじゅるぅぅっ」するかあ!
・「えっ、嘘?」
単行本はもっていだが、まさか文庫になるとは! 密かな楽しみが、世間に開放されてしまう(残念) とはいえ、寝ながらでも読めるので二重に便利? という訳でオススメ!
・「日本語って奥が深い」
なんといいますか、そう素直に感じました。官能小説というものは読者に性的興奮を与えるのが目的な物なわけですよね。今では性的なものもオープンな風潮になっており、そういうものは容易に手に入れることができます。アダルトビデオ然り。18禁ゲーム然り。青年指定コミック雑誌など然り。そういう映像や写真などでダイレクトに煩悩を刺激してくるのものに、どうしても目がいってしまいがちになってしまいますよね。それに対して、文章だけで勝負して読者にエロスを感じさせる。
どのような職業でも大変なところがあると考えておりますけれども、この本を読んで官能小説を書いている作家さんたちも相当苦労されているだろうなと、漠然ながらにも感じた次第です。どれだけ頭を使って悩みながらこれらの文章を生み出したのかなって。
・「感心した。」
すごいですねこれ。ものすごく気分転換になります。
表現の多様さに感心します。
・「先人の苦労・・・」
現在、性的なことはたやすく手に入る。かえって、あふれかえっていると言っても過言ではない。
なんて、まじめそうに書いてますが、ぶっちゃけた(この表現好きじゃないんだよね〜)話。思春期の頃、鶴光のオールナイトニッポンで欲情していた私。書店のエロ本コナーの前を通るだけでも、もうあらぬ妄想を溜めていたんだよね。ヘア全開のこのご時勢、今の子には分からないだろうけど、ヌードの股間は修正されているか、意味もなく、股間の前に花瓶や花があったもんですよ。
話は元に戻して、この「官能小説用語表現辞典」には○○○と直接的に書いただけで、摘発されてしまうご時勢から発展していったものです。AVやヘアヌードも直接的で刺激大だけど、たまには官能小説など間接的な表現でエロ魂を発揮するのはいかが?
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