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▼スキモノ:セレクト商品

できるかなクアトロ (SPA COMICS)できるかなクアトロ (SPA COMICS) (詳細)
西原 理恵子(著)

「はちゃめちゃさとせつなさを織り交ぜる西原流」「予備校時代」「この際立つ暑さ」「とにかくかいてみる!」「笑ったり泣いたりの一冊」


できるかなV3 (SPA! comics)できるかなV3 (SPA! comics) (詳細)
西原 理恵子(著)

「わぁ、懐かしい」「やっぱサイバラ!そのセンスを永遠に・・・」「西原さん それは危ない」「姐さんっ。」「西原さん・・あんたはすごいっ!!」


滑舌悪いんです滑舌悪いんです (詳細)
ホリウチ ダイスケ(著)

「こ、これは…す…ぎょ…ひ」「「想い届かぬもどかしさ」」「やられた…」「日常会話の不協和音集」「勇気と力を与えてくれる」


自壊する帝国自壊する帝国 (詳細)
佐藤 優(著)

「『事実は小説より奇なり』を地で行く小説」「孤高のインテリジェンス」「前作『国家の罠』との見事な連環」「筋を通すということ」「最高にスリリングな歴史「小説」」


酔いがさめたら、うちに帰ろう。酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (詳細)
鴨志田 穣(著)

「大事にしたい1冊です」「重いけれど、読みごたえ十分」「純粋にいい本」「残念」「リアル!」


ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書)ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書) (詳細)
岸本 裕紀子(著)

「対照的な二人?」「政治的成功を収めた2人のプロフィール」「意外な生い立ち」「楽しく読めます。」「アメリカを動かす二人の女性」


蒼井優 写真集「トラベル・サンド」蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 (詳細)
蒼井 優(著), 高橋 ヨーコ(写真)

「自然な感じがいい」「かわいい。」「青葉のように目に優しい」「買ってよかったぁ☆」「蒼井優さんというよりまだ蒼井優ちゃん」


優香裏写真集 Memories of Innocent優香裏写真集 Memories of Innocent (詳細)
渡辺 達生

「ファンなら「Innocent」よりこっちの方がよいかも・・・・」「生の優香って感じ」「普段の優香、それ以上」


がばいばあちゃんの贈る言葉 (POST CARD BOOK)がばいばあちゃんの贈る言葉 (POST CARD BOOK) (詳細)
島田 洋七(著)


中川翔子×蜷川実花写真集 『しょこれみかんぬ』中川翔子×蜷川実花写真集 『しょこれみかんぬ』 (詳細)
蜷川 実花

「ギザギザピンク!!! 被写体アイドルと天才女流カメラマンの楽しすぎるコラボ!!!」「ファンじゃなかったけど買って大満足のお気に入り」「女の子にこそおススメだお!!」「史上最強の萌え写真集!」「女の子にもおすすめかも」


字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書) (詳細)
太田 直子(著)

「翻訳者の苦労と喜び」「字幕映画の灯を消さないで」「字幕屋の職人魂をみた」「知られざる字幕のウラの世界」「字幕の認識が変わった」


時効警察オフィシャル本時効警察オフィシャル本 (詳細)
テレビ朝日『時効警察』スタッフ;オダギリジョー;麻生久美子;三木聡(著)

「『時効警察』ファン必携。この作品の魅力のすべてが載っていると言っても過言ではないのだ。」「面白さは時効にはならないんです」


▼クチコミ情報

できるかなクアトロ (SPA COMICS)

・「はちゃめちゃさとせつなさを織り交ぜる西原流
今回も8割がたがとんでもないできるかなとそれに対してあらんばかりの罵倒といいたい放題と滅茶苦茶な絵で出来ています。普通にマンガとして評価しても内容として評価しても変!なのです。

そんな本なのに、1ページ目でいきなりしんみりしてしまったのはなぜでしょう?そして、美術大学時代前後のことを書いた「パチクロ」がなんか切ないのはなぜでしょう?

たぶん所詮凡人でしかない自分たちでは怖くて見られないものや近づきがたい人々を西原さんが代わりに見て怒って本質を見て、そして何が本当は必要なのかを教えてくれている。そんな気がするわけです。

これに限らずですが、このシリーズは何度も読み返す価値があると思います。

・「予備校時代
予備校時代の西原さんのことって、断片的にしか出てこなくて、あまりにいろいろとあって、まだ作品にできないくらいに、消化できていないのか、それとも、ふれたくないのかと思ってましたが、やはり、触れたくない部分と消化できていない部分があったのかと。才能ひとつの世界。でも、才能だけではどうにもならない世界。美という、感覚の世界。西原さん、いろんなこと乗り越えてきたんですね。

・「この際立つ暑さ
収載されている中では、”パチクロ”が今までとちがってひじょうに良かったです。これまで予備校時代のエピソードって少なかったかな、と思います。はるかに上手な人たちの絵から、風が吹いてくる、という感覚がとても新鮮で、しかも、当時の心証を的確に表現している感じです。できるかなヒジュラ編、化石発掘編の辺りは相変わらずパワフル。はずれなしの1冊です。

・「とにかくかいてみる!
ご存知、西原理恵子さんの「できるかな」シリーズ第4弾です。

今回もインドでヒジュラのお祭りに参加したり、モンゴルで恐竜の化石発掘に挑戦したりとパワフルで盛りだくさんな内容になってます。

今回はそのなかでも「パチクロ」が秀逸。美術予備校時代からの修行時代(?)を自伝的に描いたものですが、「かけなくたって、とにかくかいてみる。」ってのは、わかっていてもナカナカできないですよねぇ。

それをずっとやってきたスゴ味みたいなモンがサイバラさんにはあるような気がします。だからこそ、サイバラさんの周りには同じような「スゴ味」のある、道を究めた人たちがたくさん集まってくるんでしょうか?(道にもまぁ、イロイロあるでしょうが、、、)

人生の訓示も読み取れる名著です。

・「笑ったり泣いたりの一冊
読み終えて、サイバラさんらしい一冊だなぁ、というのが率直なところです。

相変わらず攻撃的な個所はとことん攻撃的な一方、叙情的な個所はますますしんみりとさせられます(特にスモーキーマウンテンの女の子を描いたワンカットなど)。

「パチクロ」は雑誌掲載時から余りに時間が経っていなかったので、収録されていてびっくりでしたが、この本の中の清涼剤になっています。

また、地図が得意で空気が読めない男子として、「人生一年生」の第三話には非常に同意。痛いところついてくれます。あと、最後の付録は思わず爆笑してしまいました。

西原さんのベターハーフ、鴨志田穣氏の逝去があったため、暫く寡作になると思われます。次回作は少し気長に待つこととしましょう。

できるかなクアトロ (SPA COMICS) (詳細)

できるかなV3 (SPA! comics)

・「わぁ、懐かしい
のっけから脱税って、そんなイリーガルなコトを二児の母親がやっていいわけねぇだろ!なんてカタイコトは言わずに、全国のファンの前から姿を消して久しかった、西原理恵子センセのぶっ飛んじゃってるイラストを見て笑いましょう。

表紙のショッキングピンクから始まる全ページ通してのカラーは確かに派手目の彩色ではあるが、「見づらい」、「けばい」、なんて思わずにどんどんページをめくれる。それは、かつての「恨ミシュラン」のようなエキサイティングなギャグが、ボク達の無意識中にある、「この本はこれぐらいの速さで」というリミッターから解き放ってくれるカンジ。

長めのブランクの間に、結婚、出産、離婚等のスゴイ体験をしてきた西原センセ。今の先生の描く絵のには、昔と変わらず思いっきり笑えるモノだけでなく、どこか心の琴線にふれる心あたたまるモノが増えました。それらを非常に絶妙なバランスを保ちながら織りまぜてできたのがこの本だといえます。

脱税編の他に、登山編、気球編、ホステス編があり、富士山に挑んだり、一年間もの期間を気球の取材に費やしたり、ホステスになったり、

今までの西原先生の絵を見てきたファンも、どこか遠くで見がちだった人にもオススメします。

・「やっぱサイバラ!そのセンスを永遠に・・・
育児で大変でしばらく漫画描けなかったサイバラ。「お帰り!」と言いたくなる、待ち遠しかった「できるかな」シリーズ。脱税の手口を「書いていいのか?」と思うほどめいっぱい描き、38歳でものすごい歳サバ読んで「ホステスできるかな」!高須克弥が脇役としていいキャラしてんなーと思った。大沢在昌ファンの私も爆笑、「新宿小判鮫」!鴨や板谷がいくら書いたってダメ、やっぱサイバラでなきゃ!必読!

・「西原さん それは危ない
 税務署と戦う人はいっぱいいて、西原さんのなんか可愛いもんだけど、「脱税できるかな」ってそれを世間に全部書いちゃあ駄目ですよお。自分でも、「皇室と石原裕次郎と美空ひばりだけは攻撃してはイケない」って自覚していたじゃないですかア。税務署をなめちゃあいかんですよ。

 面白かったのは「ホステス出来るかな?」で、身内、知り合いをいじくりまわして、誇張の部分もかなり有りなんだろうけど、腹を抱えて笑わされてしまいます。 こういう具合に身内、知り合いをいじりまわしていくのは、落ち目の危ないパターンかと思いきや、ドッカーンと大炸裂。

 でも、彼女は本当に辛い少女時代を通じて豊かな感性や思いやりを得たんだなと思う。今は別れた鴨チャンとの家族の話やカンボジアの少年の話。サイバラが子供時代のトラウマを完全に乗り切ることは無いのだろうし、それが彼女の個性と不可分なものなんだから。トラウマがサイバラを成功させ、創作が彼女を救っているんだろう。時折見せるホロリとさせるところには本当に参っちゃうな。 

・「姐さんっ。
サイバラはすごい。女とかなんとか、そんなものがナンだって感じだ。とにかく、やることが半端じゃない。どこからこんなパワーが沸くんだ。これはシリーズ第3段。だんだん凄くなってきてるなあ。結婚したのも驚いたけど出産はもっと驚いた。そして子供産んでから戻らないウエストを戻すために登山にチャレンジ。するも空しく、ダイエットすればするほど増える体重。わかる。自分のことのようにわかるぞ。焦るサイバラ。嘆く鴨ちゃん。いい夫婦だと思ったけどなあ・・・。でもまだ付き合いはあるし、いいかもな。個人的に好きなのはホステスさんに挑戦♪の回。女として、母親としての意地と力強さを見せられた気がする。どこまでも、ついてくぞ。

・「西原さん・・あんたはすごいっ!!
西原りえぞう画伯、またまたやって下さいました。今回は「脱税できるかな」と「ホステスできるかな」が中心になっています。脱税編では"サイバラワールド"炸裂で正に「国家にケンカ売った(神足氏)」様子をパワフルに描いてます。法に触れた行為ながらもここまでやってしまうりえぞう画伯あっぱれです。ホステス編では脱税編とは一変してほろ苦くも優しい視点でホステスさん達を描いていて読みながら思わずホロリときてしまいました。りえぞう画伯のパワフルさとどこかほろ苦い優しさの両方が堪能できる作品です。コラム執筆陣も西原作品でおなじみの高須先生や神足さんの他に"新宿鮫シリーズ"の大沢在昌氏・"ショッピングの女王"中村うさぎ氏と多彩で、りえぞう画伯の交友の広さを伺い知ることが出来ます。(本編にも多彩なゲストが・・)そうそう元だんな(書かれた頃は別居中)の鴨ちゃんも大活躍してますよ。

できるかなV3 (SPA! comics) (詳細)

滑舌悪いんです

・「こ、これは…す…ぎょ…ひ
滑舌が悪いことについての原因と対策はまったくのっていない!けど、そんなことがどーでもよくなるほど面白い。このレベルでこの価格はお買い得でしょー。またカミラーじゃない人でもイラストがとっても楽しいので無理なく読めるんじゃないでしょーか?そして僕たちカミラーにとってバイブルとなりえるような作品だと思う。

・「「想い届かぬもどかしさ」
と、書くとまるで恋愛初期症状のようですが、これはタイトルにあるとおり「滑舌が悪い」ということなんです。滑舌が悪い人はこんなにも苦労しているのかと思わず苦笑い。いや、失笑。とにかくおかしい。いや、かなしい(笑)

・「やられた…
舌弱体質の人々(カミラーと呼ぶらしい)をうまく世に紹介したネタ本。滑舌が悪いというテーマだけでここまでの世界観を構築できるなんて凄いというかくだらないというか(笑)でもこのおバカな本に清き一票を投じます!ある意味、勇気をくれる一冊だと思いますよ。

・「日常会話の不協和音集
噛み語の辞書みたいになってる本なんですが、噛む人にとっては辞書以上かも。噛んでるってだけでこんなにも日常生活に支障(失笑?)をきたしているのかと、結構笑えます。あくまで無意識ですが、これを読んで以来、自分の滑舌が気になって仕方ありません。

・「勇気と力を与えてくれる
ご存知の通り、私自身滑舌が悪い。肉親からも「え?何?」と聞き返されながら育ってきた。

幼いころから「自分は滑舌が悪い」と自己暗示をかけ続けたために、本当に滑舌が悪くなってしまった。潜在意識とは恐ろしいものだ。

そもそも「かつぜつ」自体を発音することが、滑舌の悪い同志はなかなか苦労するだろう。

電話でピザを注文するのも、正直大変な騒ぎである。ピザ1枚頼むのに10分もかかってしまい、ここ4年ほどピザを注文していない。

そんな私に勇気と力を与えてくれたのが、この書である。

滑舌悪いんです (詳細)

自壊する帝国

・「『事実は小説より奇なり』を地で行く小説
この著は国策捜査で有名になった佐藤優氏の、外交官になった85年からソ連が崩壊する93年頃までのモスクワ生活回想録である。

・「孤高のインテリジェンス
いや実に面白い。「国家の罠」でもそうであったように、読み進めていくうちに小説と錯覚してしまう。それほどに読者の想像力を刺激する。

・「前作『国家の罠』との見事な連環
 購入してそのまま、一気に読破しました。面白かったです。前作『国家の罠』を読んで以来、佐藤優さんの類い希な知性と、その文章が醸し出す前向きなユーモアセンスに魅了されてしまいました。 今回の作品では、情報分析官としての修業時代に遭遇した、「ソ連崩壊」という大事件を佐藤さんの独自の視点から描いています。史実を淡々と時系列で述べていくのではなく、ソ連という巨艦が沈没していくプロセスを、その現場に居合わせた人々の動きを追うことで、緻密な人間ドラマとして描いている、力作です。 それにしても、モスクワ大学での反体制派学生とのひとつの出会いをきかっけに、アカデミズムやジャーナリズム、守旧派の共産党幹部にまで人脈を広げ、様々な情報を取ってくる佐藤さんの姿は、ラスプーチンというより、ゾルゲのようにも思えました。 また、物語の最後で、前作と見事な連環を見せるのですが、その辺りの筆力は、熟練した小説家のようでした。

・「筋を通すということ
佐藤氏によるこの新著は、内容時系列的には前著「国家の罠」から遡り、80年代後半からの著者の交友関係の拡大の様子を通し、動乱期渦中のソ連ロシアの知識人と官僚の思考と行動を活写して、きわめて興味深い。

同時に、本著には、「国家の罠」にあらわれた、著者の一個人、あるいは一職業人としての行動のバックボーンを裏付ける意味合いが込められている。それは、困難な事態のなかで「筋を通す」ことに価値を見いだす一群の者たち、その間で国境陣営を越えて「真実を伝えたい」と願いあう欲求、そうした交流をとおして「実際に真実が伝わる」という信念、といったようなものであろうか。そこには、当然、多くの自己撞着、矛盾、敗北、転向、挫折が含まれるにせよ、である。

著者は直接に書いてはいないが、問われるのは「では日本の知識人、官僚、政治家はどうなのか?」ということであろう。それにたいする答えを私はもっていないけれども、少なくとも、この「自壊する帝国」も前著と同じく是非読むべき一冊である、ということは確かに言えると思う。

・「最高にスリリングな歴史「小説」
回顧録な以上、本来はノンフィクションというべきなのだろうけれどそのあまりにも魅力的なストーリーに外交について過剰な幻想、期待を抱かないために「小説」として享受すべきと自戒したくなるほどの一冊。

外交とは普段から先々を見据えて人脈をいかにつくり、発展させていくかということをさまざまなエピソードでもって極めて説得的に教えてくれる。その際に要求されるのはただ単に歓待でもって媚び諂うことではなく、信念、教養で持って人的信頼をつくることそのものであることが何度も何度も語られている。

特に人が苦境に立ったときにどのように振舞うか(おそらくそのことは著者自身が鈴木宗男氏とともに国策捜査に嵌められたという苦境の中で痛感したこともあるのだろうが)が、その人の価値をも示してしまうということをリトアニア独立紛争、ソ連邦解体を決定付けたクーデター騒ぎなどを通して垣間見せている。まさに佐藤氏があとがきで記しているように本書は外交理論の書ではなく、まさに外交精神の書とでもいうべきものであろう。

自壊する帝国 (詳細)

酔いがさめたら、うちに帰ろう。

・「大事にしたい1冊です
 自分もアルコール依存で断酒しているので手にしましたが、アル中の本なんて一度読んだらすぐに中古で売っちゃうつもりで買いました。ところがこの本はずっと書棚に残しておきたいと思う、素晴らしい本でした。文章の上手い下手は関係ありません。心にしみるいい文章です。  この本は多くのアルコール依存症の者や、その家族を救うことができると思います。作者がこの本を残してくれた意味は大きいと思います。作者のアルコール人生は決して社会にとっても無駄ではなかったと思います。 作者にはぜひ続編を書いてもらいたいと思います。  沢田教一やラリー・バローズの写真と同じくらい、いい仕事を残されたと思いますよ。戦争はベトナムやカンボジアなどだけではなく、人の心の中にあるのですね。心の戦場ルポともいえる本です。悲しいが、でも希望が見えるいい本です。だから書棚においておきたい。 多くの図書館に置いてほしい、そんな本です。 

・「重いけれど、読みごたえ十分
待ちに待った新刊。さわりの部分を、OZmallのサイトで、毎週連載していた。次の回が待ち遠しいくらい、「読ませる」内容だった。だから、本が届いてすぐに開封して、一気に読んだ。

ここまで書けるほど、彼を駆り立てたものは何か。それを考えれば考えるほど、想像したくない答えが浮かぶ。

本としては、著者自身、まだまだ書き足りないような印象が残る。この一冊に納めるために、おそらくは、原稿を大幅に削ったのではないだろうか。

何かを問いかけるわけでもなく、問題提起をするわけでもない。しかし、文章の訴える力というものを、余すところなく示している。己の血をインクにして、書いた文章の重みなのだろうか。ゆえに、フィクションです、という最後の断り書きが重い。これはフィクションなのか?限りなくフィクションに近い真実なのか。それとも…。

多くのサイバラファンは、どんなふうにこの本を受けとめるだろうか。いや…そんなことはどうでもいいかもしれない。きっかけは西原理恵子氏であっても、この本は、鴨志田穣という一人の人間の生き様が書いてある。のたうちまわって、苦しんで、彼のたどりついた世界がありのまま書かれている。この境地に至ったのはなぜなのか。知りたいと思うのは野暮かもしれない。わたしたちは、作品を通して著者を知るのだから。知りたければ、作品を読むしかない。

・「純粋にいい本
全体に笑のベールに包まれていながら、その実 描かれているのは家族愛。そう感じました。 印象的なシーンがいくつもあります。心に残るいい本です。多くの人に読んでもらいたい。

・「残念
鴨志田穣という男のアルコール依存症から立ち直るために七転八倒するお話。私は、元妻の西原理恵子のファンだった事から鴨ちゃんを知りました。この作品にも随所に登場します。ラストは死期の近づいた鴨ちゃんからの叫びに似た独白と、元妻へのラブレターになっています。涙ナシではページがめくれません。

・「リアル!
今まで「鴨ちゃん」「サイバラダンナ」という形での(不肖ミヤジマとはまったく異なる)戦場カメラマンもの、旅行ものしか読んだことありませんでしたが、この著書は鴨志田穣を前面に押し出したリアリティあふれる闘病記?です。しかしまあリアルな現実をここまで第三者的に忠実にかけるものだと感心しました。文章自体がうまいかヘタかは別にして。結局のところ家族があり愛があり、、、捨てられることなく鴨ちゃんは幸せですね。

酔いがさめたら、うちに帰ろう。 (詳細)

ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書)

・「対照的な二人?
民主、共和両党の次の大統領候補といわれる女性二人の素顔に迫る秀作。日本ではあまり報道されない事柄や、彼女らの生い立ちについて詳しく描かれています。色々な面から対称性を際だたせるような比較をしていますし、たぶん、対照的なのでしょう。およそトップに立つ女性のすごさというものに感嘆符をいくつもつけざるを得ません。次の大統領選挙、二人が立つとしたらどちらの候補に勝たせたいですか?

・「政治的成功を収めた2人のプロフィール
世界に名を轟かせる2人の女性の生い立ちやキャリアパス、性格や生き方までを描き出した書である。

下劣な好奇心を満たすためだけにセレブの生活を覗くワイドショー的な要素は本書にはなく、政治的な成功を収めた2人をロールモデルと位置づけて、読者の自省を促し今後の展望を描く助けとなる書である。

読み始めると、同一事項の繰り返しが随所に見られ纏まりの悪さが目に付くが、男社会の生き抜き方や政治信条などに至るまで、彼女らを政治的な側面から理解するために十分な内容が十分な深さで記されている。

また両者の相違を対立させて描いているため、分かりやすく読みやすい仕立てである。例えば、2人のキャリアパスを”ライスは最短距離を走り、ヒラリーはジグザグに歩んだ”と記している。

総じて、気軽に短時間で示唆に富んだコンテンツを提供してくれる良書であり、2人に関心がある人だけでなく、政治的成功のキモを掴みたい方に一読をお薦めする。

・「意外な生い立ち
2人とももともと上流階級で、リーダーになるべく教育されたのだろうと思っていたが、意外にも普通の家庭の出身。それぞれの性格、考え方、運命が、どのようにして今の彼女たちを作ったのかがわかって興味深い。その過程には、私たちが学べることも多く、両者を、または好みの1人をお手本にしてもいいのでは。アメリカの政治の舞台裏、政治家女性のファッションとライフスタイルなどの話題も面白く、女性著者ならではの内容。

・「楽しく読めます。
ヒラリーとライス。今や飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の、女性政治家2人について、その性格や生い立ちなどを対比的に描いています。

読み進めるにしたがって、たまにテレビで目にする二人の姿に重ね合わせて、「あー、なるほどねー」なんて、妙に納得したりして、とても面白いです。情報に関しては、とりたてて新しいインタビューなどあるわけでもないのですが、著者が女性ということもあるのか、2人に対する洞察と描写がとても面白く、楽しく読めます。

・「アメリカを動かす二人の女性
二人の対比がおもしろく、よみごたえあり。人間性がよく書かれてます。日本の女性政治家もがんばってほしいな。でも、日本で女性が総理大臣になるのは無理かなあ。

ヒラリーとライス アメリカを動かす女たちの素顔 (PHP新書) (詳細)

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」

・「自然な感じがいい
自然に旅を楽しんでいる様子が伝わってきます。空気の匂いまで漂ってきそうです。優ちゃんがババーンと前面に出ておらず、控えめに風景にとけ込んでいる感じなのですが、だからこそ、何度見てもあきません。

・「かわいい。
自然体で、ものすごくかわいい。写真もきれい。すごい合ってると思う。服とかすごくすき。優ちゃんの日記も入ってて、それがおもしろい。ぼーっとした顔もあるのでそんなのがファンにとってはうれしい笑

・「青葉のように目に優しい
良い本でした。暑さ(50度台)のせいで、朝の写真ばかりなのですが、さわやかな寝起き顔がかわいいです。純和風顔の優ちゃんが、米西海岸の街や砂漠になぜか溶け込んでいます。衣装が現地人っぽいからでしょうか?しあわせそうな笑顔がいっぱいで、笑い声が聞こえてきそうです。 

・「買ってよかったぁ☆
優ちゃんが好きな方なら絶対買ったほうが良い!!優ちゃんの爽やかな笑顔がいっぱいつまってます★休日の午後にゆっくり見てると本当にココロが和みます・・優ちゃんの旅の日記も書いてあって読んでると自分も旅してる気分になってきて・・とにかくスゴイです!優しくてキレイでそんな雰囲気の写真集です*

・「蒼井優さんというよりまだ蒼井優ちゃん
可愛いです。彼女が意外に細い身体をしているのに驚きました。笑顔も何もしていないような時でも可愛い。特別『美人』な女優さんではないと思うのですが、ちょっとした表情に「ハッ!」とさせられます。

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」 (詳細)

優香裏写真集 Memories of Innocent

・「ファンなら「Innocent」よりこっちの方がよいかも・・・・
「Innocent」は普通の水着写真集ですが、この「Memories of Innocent」はオフショットの写真が中心です。優香ちゃんのパスポートやプライベートの写真が多く写っておりファンなら本体よりも、こっちのほうが見てて楽しいかもしれません。

・「生の優香って感じ
これは、写真集Innocentの番外編といった感じの写真集だが内容は、とても充実しています。写真集Innocentの本番の写真を撮る合間に撮られたとあって普段の優香が見られてとても楽しい!いままでの写真集に比べて優香の本当の笑顔の表情が見られて楽しい作品です。

・「普段の優香、それ以上
2000年の作品。今やグラビアアイドルを卒業してマルチタレント・女優としても活躍する優香の写真集「Innocent」撮影現場を、そのままパッケージしたメイキングフォトブック。優香といえば、ゴムマリのような大きな胸、鋭いくびれ、豊かなお尻というナイスバディが何といっても魅力ですが、ひっつめ髪の似合う古風な美形でもあります。また、笑うと鼻にシワがよるのが可愛く、愛らしい。このフォトブックでは、おさげ髪のパスポート写真をはじめ、プライベートカットが多数を収められ、普段の優香以上に明るく、自由な表情が楽しめます。優香直筆の書き込みも楽しい。小さい判のソフトカバー本。

優香裏写真集 Memories of Innocent (詳細)

中川翔子×蜷川実花写真集 『しょこれみかんぬ』

・「ギザギザピンク!!! 被写体アイドルと天才女流カメラマンの楽しすぎるコラボ!!!
『しょこれみかんぬ』。表紙がピンクだ。中もまるごと殆どピンクだ。ざわ…ざわ…。

・「ファンじゃなかったけど買って大満足のお気に入り
蜷川実花の作品ということで購入。自分は同性として、中川翔子こと「しょこたん」については、正直、色モノアイドルくらいの認識しかなかったです。が、やられました・・・。写真としての完成度もさることながら、被写体である彼女自身がいい!自分の好きな世界を確固として持つ人のパワー。そして単純にもの凄くかわいくてエロくて、見ていて楽しい!「女性が見ても楽しめる写真集」という使い古された系統の写真集にありがちな、アートな退屈さが無く、多分男性の目線で実用的、女性が見てもドキドキする感じ。カメラマンとモデル、どっちにも拍手!

・「女の子にこそおススメだお!!
とにかく、可愛いくって・・蜷川先生の独特な世界感が素敵すぎます!!!!その世界感と、しょこたんが合いすぎて・・感激wwもちろん、しょこたんファンの男性もいいかもしれませんが私は、断然可愛いものが好きな女の子に是非見てもらいたいです★可愛い、ピンクピンクだけじゃない・・しょこたんも素敵!!とにかく、世界感を作り出すための小道具の貪欲さに驚きます!!衣装もウィッグも、髪型、メイク・・細かいところ全てが印象深く、目に飛び込んできます。

今まで、しょこたんファンじゃなかった人でも・・全然楽しめるんじゃないかなwwビレッジヴァンガードや宇宙百貨、クレアーズ・・可愛くて物にあふれた雑貨屋さんとかが好きな女の子は絶対気に入ると思いますww女の子がお部屋に飾りたくなるような雰囲気の素敵写真がいっぱいです。

・「史上最強の萌え写真集!
しょこたんブログや雑誌FRaUで、撮影風景を見ていた頃からとても楽しみにしていたのですが、思った以上にすんごい写真集でした。中川翔子本人のかわいらしさに、蜷川実花さんのこれでもかというこだわりが集結したような美しいセットや衣装と写真が加わって、ページをめくるたびにドキドキしてしまうようなうっとりするような写真が満載です。特に、薔薇の鮮血であふれる治療台の写真はすごかった!一見の価値あり、です。

・「女の子にもおすすめかも
色合いがキュート。雰囲気が可愛い。被写体も素敵♪私はあまり写真集を買うことないのですが、装丁に負けちゃいました。中身も大満足。時々見てはかもす雰囲気にうっとりするのもイイかと思いますよ!

別にコスプレとかオタとかそういうのを意識して避けることはありません。そういうこと意識する間もないほど、世界観が完璧に出来ているから。

あるいみドールカタログを見ているようで楽しかったです。

中川翔子×蜷川実花写真集 『しょこれみかんぬ』 (詳細)

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書)

・「翻訳者の苦労と喜び
 字幕翻訳者の映画翻訳にかかわるエッセイ。 ユーモアとウィットにあふれ、多くの実例を挙げてその苦労と喜びを述べている。日本語と外国語の文法のみならず、背景となる文化、社会の違いもまずあるし、オリジナルという制約との格闘、字幕の字数、会社の営業上の戦略など、多くの苦労がある。絶対完璧な解答があるわけでもないだけに、苦悩もあるし、喜びもあるのだろう。 映画という娯楽の性質の移り変わりや、政治的な正しい言葉の言い回しや、近年の言葉のコミュニケーション能力の低下などの問題も、ちらりとうかがうことができる。

 なんにしても、エンターテイメントとしてもとても読みやすい一冊である。

・「字幕映画の灯を消さないで
字幕翻訳家の苦労が、実に良く、しかもユーモアたっぷりに、書かれています。

これを読むと、これからは「誤訳」ではとか、「意訳」が酷すぎるとか言えなくなります。「一秒=四文字」という制約の下での翻訳は、考えただけでも大変そうです。おまけに、見る側の「言葉の貧困」があっては大変です。更に輪をかけての配給会社の商業主義があります。自分の思い通りに訳させてもらえないストレスは大変でしょう。

字幕映画が好きで良く見るのですが、その字幕の裏側を見せられると、なるほどと思えることが沢山あります。「誤訳」ではと感じるケースは、ハリウッドの大作映画に多いのですが、時間がないということなのでしょうか。原語のタイトルが多くなったのもそのせいだと聞いていますが、禁止用語を使わないためというケースもあるのでしょうか。

それと、教養の問題は確かに難しい問題だと思います。一番それを感じるのは、欧米のキリスト教を扱った映画で、日本人では理解できないのでは思う作品もあります。

いろいろ問題はありますが、是非頑張ってもらって、字幕映画の灯を消さないで欲しいなと思います。

・「字幕屋の職人魂をみた
「夜中に酒を飲みながら書いた」という著者のインタビューを読み、納得。この本を彩るどこかヤケッパチな感じは、銀座あたりのバーで、ちょっとタチの悪い酔っぱらいに「今日はとことん言わせてもらう! 字幕屋って仕事はね・・・」と、絡まれている感覚に似ているような・・・。そこが、この本の面白いところでもあるのだと思います。

・「知られざる字幕のウラの世界
最近、日本の有名俳優が吹き替えをやって話題になったりしていますが、私は字幕派です。

しかし、「字幕屋」がこれほど大変な仕事だとは、考えたこともなかったです。この本は、その大変さを悲壮感たっぷりというよりは面白おかしく書いてあり、楽しんで読めました。

それにしても、変化していく言葉を生業にするのって難しくもあり、面白いなあ。

・「字幕の認識が変わった
映画が吹替えで,しかもCMでぶっちぎれたりすると悲しい.「字幕を付ける」 大変な仕事であり,事前の下調べから完成まで並大抵の労力ではない.字幕の仕事から日本語論,社会批判まで,一つの専門分野を極めた人の論は説得力があり,面白い.

感心した上の感想だが,敬語の話で「させていただきたがる人々」の章でちょっとひっかかった.(「食べる・飲む」の丁寧語「いただく」も微妙なことになっている)とある.いただくは謙譲語である.他人の動作に付けたら失礼になる.客に向かって「いただいてください」と言う店員に,「召し上がってください」と言え,客より偉いのかと心の中でののしりたくなる.これほど日本語に精通している人でも,いただくを丁寧語と勘違いしている事実.ましてや敬語に慣れない人々に,誤用が一般化していくのは止められないはずだ.また子供の表記が嫌われる話.子供への差別?徒然草に「松ども ともして」とあるが,どもは複数を表していただけ.供は共の当て字とされているのに,変な理屈が通ってしまうことが恐ろしい.

字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ (光文社新書) (詳細)

時効警察オフィシャル本

・「『時効警察』ファン必携。この作品の魅力のすべてが載っていると言っても過言ではないのだ。
オダギリジョー氏、麻生久美子氏、各話監督のインタビューが面白い。(不覚にも熊本課長役のかたが、脚本、監督された回があったとは気づきませんでした!)麻生さんの撮り下し写真も魅力的。笑顔が最高。それだけではなく、「全裸空き巣事件」の真実、「とりけものおどし機」、靴下さんの秘密などなど、『時効』マニアなら誰しも気になる小ネタの数々がほぼ完璧に解説されています。(小ネタの数が多すぎるので完全は不可能だろう)各話で異なる最後のフィクションテロップ(「くしゃみはハクションですが、このドラマはフィクション・・・」などなど)の全写真まで載っているうえに、DVD、サントラCDのちょっとした紹介文にまで小ネタの解説があり、読んでいて飽きません。ファンなら、この作品の世界にどっぷりと浸かることができます。私は、DVD-BOXで再鑑賞し、同特典映像を見て、オーディオコメンタリーを聞き、本書を読んで堪能しました!!ドラマのムック本としても良い出来です。ただただインタビュー、写真、ストーリーを並べたものとは違います。ちなみに、同じ大田出版の「クイックジャパン (Vol.64)」の時効警察特集は、本書の”一部”と同じ内容です。

・「面白さは時効にはならないんです
かなりはまりました。テレ朝のこの時間帯のドラマはいつもなかなか面白い!秀作だらけのこの時間帯で、トップ5に入るんじゃないかと思うくらいにくだらなくて面白いドラマ。小ネタがあちこちに登場するのでぼんやり見ていられない、本当にやりよるドラマです。オダギリジョー目当てで最初見たのに、最終的には出演者みんなのファンになってました。この本を、DVDを見ながらぜひ読もうと思います。まだ買ってはいないので、☆4つ。

時効警察オフィシャル本 (詳細)
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