シンプル・アマゾン通販:セレクトリスト

[Simple Amazon]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-ホビー-PC&電子機器-PCソフト-家電&雑貨-アパレル&シューズ-ジュエリー-時計&バッグ-スポーツ&アウトドア-コスメ-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-食品&飲料-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼何回も見たくなる映画:セレクト商品

スティング [DVD]スティング [DVD] (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), ロバート・ショウ(俳優)

「弁護士不要の完全犯罪。」「粋でいなせな、誇り高き詐欺師たち」「粋で、洒落てて、面白い!」「おっされーなのだ」「いやあ、まいった。」


座頭市 <北野武監督作品> [DVD]座頭市 <北野武監督作品> [DVD] (詳細)
北野武(監督), ビートたけし(俳優), 浅野忠信(俳優), 夏川結衣(俳優), 大楠道代(俳優), 子母沢寛(原著)

「料理人としての北野武。」「タップ」「「座頭市」。作品を追いかける楽しさ、再認識。」「発想豊かな北野武監督しかつくれない」「タイトルが「座頭市」というだけで純粋な北野映画。」


天空の城ラピュタ [DVD]天空の城ラピュタ [DVD] (詳細)
田中真弓(俳優), 横沢啓子(俳優), 初井言榮(俳優), 寺田農(俳優), 常田富士男(俳優), 宮崎駿(原著)

「上映当時の酷評を知ってますか?」「まさに『傑作』。」「海賊がお宝を狙って、どこが悪い!」「今の人間に欠けていること」「雲の峰の向こうに」


パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション [DVD]パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ゴア・ヴァービンスキー(監督), ジョニー・デップ(俳優), オーランド・ブルーム(俳優), キーラ・ナイトレイ(俳優), ジェフリー・ラッシュ(俳優), ジョナサン・プライス(俳優)

「海賊ジャックに乾杯!!!」「ジャックスパロウの声」「ジョニデファンにはたまらない」「良作娯楽映画」「想像以上!」


ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 [DVD]ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 [DVD] (詳細)
マイク・ニューウェル(監督), ダニエル・ラドクリフ(俳優), ルパート・グリント(俳優), エマ・ワトソン(俳優), ロビー・コルトレーン(俳優), レイフ・ファインズ(俳優), マイケル・ガンボン(俳優), ブレンダン・グリーソン(俳優), J.K.ローリング(原著), スティーヴ・クローヴス(脚本)

「見事に映像化!よくぞ成し遂げた!!」「ハーマイオニー!!!」「3校対抗競技が面白い」「ハリーポッターの世界が好き。」「このノリで「3」も作って欲しかった」


七人の侍 [DVD]七人の侍 [DVD] (詳細)
三船敏郎(俳優), 志村喬(俳優), 稲葉義男(俳優), 宮口精二(俳優), 千秋実(俳優), 加東大介(俳優), 木村功(俳優), 黒澤明(俳優), 橋本忍(俳優), 津島恵子(俳優), 島崎雪子(俳優), 藤原釜足(俳優), 左ト全(俳優), 東野英治郎(俳優), 山形勲(俳優)

「日本映画の名作10選には必ず入る傑作中の傑作」「痺れる」「ビジョナリー・ピクチャー」「あの時代だったから出来た名作!」「侍 」


コンスタンティン 特別版 (初回限定版) [DVD]コンスタンティン 特別版 (初回限定版) [DVD] (詳細)
フランシス・ローレンス(監督), キアヌ・リーブス(俳優), レイチェル・ワイズ(俳優), ジャイモン・フンスー(俳優)

「映画館で2回見ました。」「新たなるシリーズになるか?」「息つく暇を与えない完成度の高い映画」「ジョン・コンスタンティンが禁煙を決意するまでのエピソード」「Music for Hell」


ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD]ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD] (詳細)
櫻井孝宏(俳優), 森川智之(俳優), 伊藤歩(俳優), 小林正寛(俳優), 鈴木省吾(俳優), 森久保祥太郎(俳優)

「クライシス・コアをクリアした方にはおすすめです」「これは「映像作品」です。」「あたしは最高だと思う!」「本編から2年後の彼らの話」「作品本編は良かったのですが」


笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]笑の大学 スペシャル・エディション [DVD] (詳細)
星護(監督), 役所広司(俳優), 稲垣吾郎(俳優), 三谷幸喜(原著)

「お客さんの中に」「三谷美学が炸裂してます。」「新しくも懐かしい喜劇映画」「部屋の外の老警官」「とにかく笑ってしまう!」


ペイ・フォワード [DVD]ペイ・フォワード [DVD] (詳細)
ミミ・レダー(監督), ハーレイ・ジョエル・オスメント(俳優), ケビン・スペイシー(俳優), ヘレン・ハント(俳優), レスリー・ディクソン(脚本)

「こころに残ります。」「人は思ったよりクソじゃない」「ハーレイ君の演技が光る」「人の力って凄い・・・心が感動して震えます」「善意を信じられたら!」


ヴァン・ヘルシング [DVD]ヴァン・ヘルシング [DVD] (詳細)
スティーヴン・ソマーズ(監督), ヒュー・ジャックマン(俳優), ケイト・ベッキンセール(俳優), リチャード・ロクスバーグ(俳優)

「古き良きムードがたっぷり満喫」「ぁなどらなぃで!!!!」「迫力満点!」「最後が泣けます」「いかにもアメリカ人向けの作品。漂うB級臭。」


いまを生きる [DVD]いまを生きる [DVD] (詳細)
ピーター・ウィアー(監督), ロビン・ウイリアムズ(俳優), イーサン・ホーク(俳優)

「不覚にも・・・」「死せる詩人の会。」「死せる詩人の会」「思わず教師になりたくなる名作」「死せる詩人の会」


ナインスゲート デラックス版 [DVD]ナインスゲート デラックス版 [DVD] (詳細)
ロマン・ポランスキー(監督), ジョニー・デップ(俳優)

「怖い映画は苦手という人でも大丈夫! カッコいいジョニー・デップに目が離せません!!」「印象的な最初と最後」「好きな作品」「好きです」「楽しめた」


Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション [DVD]Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
ダグ・リーマン(監督), ブラッド・ピット(俳優), アンジェリーナ・ジョリー(俳優), ヴィンス・ヴォーン(俳優), アダム・ブロディ(俳優), ケリー・ワシントン(俳優), サイモン・キンバーグ(脚本)

「大満足の2時間」「エンターテイメントとして文句なしの面白さ!」「これはコメディ映画」「マンネリの夫婦にも、アツアツのカップルにもお勧め!」「アクションよりラブコメディ」


ロミオとジュリエット [DVD]ロミオとジュリエット [DVD] (詳細)
フランコ・ゼフィレッリ(監督), オリヴィア・ハッセー(俳優), レナード・ホワイティング(俳優), ミロ・オーシャ(俳優), マイケル・ヨーク(俳優), ウィリアム・シェークスピア(原著)

「数ある「ロミオとジュリエット」でもこの作品が最高!」「許されない運命の恋」「オリヴィア=ハッセイの最高の輝き」「今までで60回以上見た映画!」「おぉ、ロミオ、あなたはどーしてロミオなの?。」


金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOX金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOX (詳細)
市川崑(監督), 石坂浩二(俳優), 横溝正史(原著)

「ファン待望のDVD化」「良いです。」「買ってよかった、ほんとうに!」「スタンダードサイズのわけ」「冴える描写の妙!!」


▼クチコミ情報

スティング [DVD]

・「弁護士不要の完全犯罪。
 一応、弁護士をしてます。最近のテーマは、犯罪被害者支援です。 犯罪のあるところに必ず〜一部の麻薬の自己使用のように自己が被害者である犯罪もありますが〜「被害者」がいます。 その被害者の救済のために警察や検察が活動し、その活動のチェックのために弁護人がつき、「被害者」のマスコミその他の人権侵害のために弁護士が付きます。 そういう現場にいる人間としては、この壮大な「犯罪」で「被害者」入るのか、逆に言うとこの物語は、「詐欺罪」でくくられるけど、本当に犯罪なのか・・・・?根本から考えさせてくれますね。

 詐欺という犯罪は、騙した側が騙された人間に騙されたとは思わせないところが重要です。私が現実に担当した事件で「豊田商事」事件というのもありますが、「被害者」は、末端の詐欺の共犯のセールスマンに対しては何の憎悪も持っていないのです。この辺は、マニュアル化されていましたが。

 それとは別にこのお話が、本当は悪いことをしてる奴らなのに、いい奴だと思わせるところが凄いですね。

 これ以上、書くとネタバレになるので、書きませんが、終わったと思ってすぐにトイレに行かないように。

 完全にDVDが止まるまでは何があるかわかりません。

 音楽も最高です。

・「粋でいなせな、誇り高き詐欺師たち
 「明日に向かって撃て!」でもコンビを組んだポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが、シカゴのギャングに仕掛けた、文字通り命を賭けた一世一代の詐欺。金や名誉よりも、誇りと出し抜くことに意義を見出した男達の生き様を描いた、ジョージ・ロイ・ヒルの大傑作。

 全編に塀の上を歩くような緊張感がみなぎる。張り巡らされた伏線が徐々に顔を現し紡がれていき、列車でのポーカー賭博を嚆矢として最後はFBIまで巻き込み煙に巻いて、最後に待っている大どんでん返し。

 一気に溜飲を下げた後の静かなラストの余韻。粋で洒落すぎている。ストーリー展開のあまりの見事さは、「MASTERキートン」や「銀と金」に大きな影響を与えているように思う。

 30年代のアメリカの雰囲気が濃厚に漂ってくるようなラグタイム・ミュージック。明石家さんまが憧れて自宅に備え付けたという浴槽等の小道具に至るまで、古き良き当時のアメリカを忠実に再現している。

 コンパクトにまとまっていながら、とても手の込んだ職人芸。何度見ても発見がある。あまりの完成度の高さにフォロワーを生むことがなかったことに、マンガ界における谷岡ヤスジと同様の偉大さを見る。

 本作が発表された1973年は「ペーパー・ムーン」が上映された年でもある。日本全国がオイルショックに揺れた時、アメリカ映画界は素晴らしい詐欺師映画を作った。

・「粋で、洒落てて、面白い!
殺された同志の仇を討つために、イカサマ師たちが集まる物語ですが、これがなんといっても面白い!みんなちょっと年季の入ったおじさんなのに、まるでいたずらっ子のように目を輝かせて大いなるイカサマ計画を進めていく様子は、本当にワクワクします。大きな計画の前に、チラッ、チラッと小さなイカサマを何度も見せてくれる当たりも、楽しいです。イカサマ計画を進めていくプロセスを一緒になって見ている「共犯者」であるはずの観客も、いつの間にか騙される側になって彼らの手口に驚くことしかりでした。こういうからくりのある映画は、一度見てしまえば次から見ても面白さが半減してしまったりするのですが、この『スティング』だけは別格!何度見ても新たな伏線を見つけてしまったり、作品の魅力にうっとりしたり、ますます「面白い」と感じられる傑作なのです。全編に流れるラグタイムのBGMも、劇中のファッションも、仕事師同士たちの合図も、何もかもが一言でいえば「洒落て」います。彼らの粋な仕事っぷり、ぜひぜひご覧下さい!

・「おっされーなのだ
いやぁ、初めてみたのが、今から20年くらい前なんだけれども、気持ちよ〜く騙されました。ラグタイトピアノのBGMも鮮やかに、つなぎ姿が妙にかわいいポール・ニューマンとレッドフォードが画面いっぱいに暴れまくります。これを邦画でやると、ただの博打打ちの話になってしまうんだろうけれど、1930年代のシカゴのイカサマ師たちは、とにかく、おっしゃれ〜なのだ。

・「いやあ、まいった。
「いい映画知らない?」って聞かれたらまずこれをあげるでしょうな。詐欺師とペテン師がマフィアの大親分を騙くらかしちゃおうって話なんだけど、こんな内容の映画ハリウッドにはたくさんあるよね。A級からB級映画までどんだけあるか分からないけど、まあ楽しいのなんのって。トランプ勝負でポールニューマンのカードをすり替えるあのシーン、あれは映画史上に残る名場面でしょう。私は生涯この映画を忘れないでしょうね。笑いありズッコケありで、最後はホント幸せな気持ちにさせてくれる映画でした。そこのあなた!絶対観なさい!この映画観てないなんて、人生の3分の1をつまらなくしてるよ。

スティング [DVD] (詳細)

座頭市 <北野武監督作品> [DVD]

・「料理人としての北野武。
勝新太郎の座頭市を巧みに料理した全く別物の作品。

あえて台詞を使わず俳優の動作で場面設定を表現させる技法、俳優の動作と音楽が少しずつ重なっていく技法、次場面に移るまでの数秒をわざと長く映し続ける技法などは古典的な方法だけど北野作品はうまく使いこなしていると思う、実際本作品でも多用している。ここまでエンターテインメントに徹してくれれば、観ていて気持ちがいい。

・「タップ
勝さんのも見ましたがたけしさん版では金髪とタップがどんな効果をもたらすのかすごく興味深かったです。

白髪でもカッコよかったかなとも思いましたが白髪だと老けすぎてしまったかもしれないし金髪という発想には脱帽です。

タップシーンは祭の演出でこの高揚感が本当に分かるのは日本人の特権だなぁとも思いました。

・「「座頭市」。作品を追いかける楽しさ、再認識。
エンターティメント性が色濃く反映された北野監督、初の、時代劇映画「座頭市」。今作品は故勝新太郎主演「座頭市」のリメークとして話題をよんだ一方で、時代劇界に革新的な挑戦状を叩きつけるその内容に、注目が集まる。息をのむ緊迫とした迫力ある殺陣シーン、斬新なタップダンスと時代劇の融合、等など見所は数知れぬ。が、やはり、その中で奇抜とも言える金髪頭の按摩という現代と過去の時間的隔離を逆手にとり、それを意図とし、市の魅力を多角的に追求し、見事演じきった北野監督の才能に、私は、魅せられ、強く打たれた。時代を切り裂く先見性、北野武と現代。その時間差など、私のような凡人など計り知れるものではない。彼は、加速していく。時間を繋ぎとめる手立てとして、唯一、私にできることといえば、今後も、北野作品を追いかけていくこと、それだけである。「座頭市」、絶対必見。

・「発想豊かな北野武監督しかつくれない
時代劇としての見ごたえは十分。それでいて時代劇という枠にとらわれない時代劇を見ない人でもこれをみれば飽きずに時代劇のおもしろさがわかります。1つ1つのシーンにもやはりお笑いにも精通している北野さんの遊び心があったり、さりげないシーンでも映画のなかの音楽に大工がかんなで木材をひく音や、かなずちでたたく音でリズムをとったりといろいろな形で見る人を楽しませてくれます。他の映画とは全然何かが違い、新鮮なかんじです。DVD は1回みたらほとんど売ってしまう僕ですがこれは何回みてもおもしろいし、飽きません。是非!

・「タイトルが「座頭市」というだけで純粋な北野映画。
 特典映像のメイキングを見ていると周囲からの声もあって取り組んだ初時代劇監督作品。映画人としては勝新太郎と重なる部分もありますが、北野監督が意識したのは黒澤時代劇でエンディングはやはり祭りで締めくくらなければならないというぐらい。過去の時代劇作品に変にとらわれることなく、北野流時代劇で私には新鮮に感じました。バイオレンスも相変わらず。浅野忠信との決闘も凝っていたと思います。刀で切れば当然着物も切れるということで、今後時代劇を作ろうとする人にとっては宿題が1つ増えたような気がします。祭りでタップダンスを取り入れるなどあくまでも北野流の時代劇であって、リメイクではありません。

座頭市 <北野武監督作品> [DVD] (詳細)

天空の城ラピュタ [DVD]

・「上映当時の酷評を知ってますか?
映画館でリアルタイムで見ました(年がバレるな笑)あまりの面白さに超超感動して、映画館でそのままずーーと上映終了まで何度も見続けてしまいました。こんな経験は後にも先にもありません。僕的には星5個どころか10個でも20個でもあげたいです。

でも知ってますか?この映画、上映当時は評論家から酷評されたんですよ。絶賛されてるだろうと、帰宅の途中で色々な雑誌を広げてみてガッカリ。同時に「お前の目は節穴か?」と強烈に叫びました。(笑これほど童心を思い出させてくれる作品は空前絶後なのに。この作品が当時興行的に失敗したのは多分それが原因です。

あれ以来、映画評論家は信頼してません。今でもそれでいいと思ってます(笑この映画を当時酷評してた評論家達は、今でも評論家やってるんでしょうか?w

・「まさに『傑作』。
もはや説明は不要といえるスタジオジブリの名作。ストーリー、ビジュアル、音楽・・・・・どれをとっても文句無いです。今から20年も前の作品だとは思えません。現在の地球と人類の状況に通じるものがある。

この壮大で奥深い内容を2時間でしっかりと描き、なおかつ混乱させずに見せるのは、「お見事」というより他にありません。久石さんの音楽も作品の世界観に合っているし、素朴で美しい。加えて、ジブリの一番の魅力(だと勝手に思っています)だといえる映像。最低限の特殊効果でここまで迫力のある映像を生み出せるのは本当にすごい。いつも思うのですが、スタジオジブリの作品はアニメの域を超えた『芸術』ですね。

子供は純粋に冒険活劇として、大人は作品にこめられたメッセージを感じながら楽しめます。そして、子供達が大人になったらもう一度観返して、そのメッセージを感じ取る・・・・・。こういうことこそが本当の『大人も子供も楽しめる』作品であると思います。

本当はこの作品には5つ星を付けたくありませんでした。だって、これに5つ付けてしまったら、他の映画が2つ星や3つ星になるからです。それくらい秀でているんですよね。少なくとも、私の中では。今まで観てきた多くの映画のなかでも、やはりラピュタが一番好きです。

現在も、そしてきっとこれからも、日本アニメの歴史に残る大傑作です。今を生きる者として、一度は観ておいて損はありません。

・「海賊がお宝を狙って、どこが悪い!
 「海賊がお宝を狙って、どこが悪い」このセリフに度肝を抜かれた。前作のナウシカが社会派アニメとすれば、ラピュタは壮大な冒険アニメと位置付けられる。そう。人生の冒険という意味でだ。

 高校時代に劇場で観たが、これほど痛快な冒険劇はないと思った。空から降りてくる不思議な少女に驚いたと思ったら、今度は海賊の一味となり一路ラピュタを目指す。ラピュタ到着後、ムスカは世界征服を目論み、シータは故郷の大自然を愛してやまない。ただの少女と鉱山の少年パズーの冒険が、結果的に平和な世界を守るというのだから目を話せない。

 ナウシカと比べるとかなり非現実的、すなわちフィクションの王道を地で行く作品であり、子供に夢を「これでもか」というほどに与えてくれる傑作。ストーリーも善悪が分かれていて判りやすい上、すたれた心の海賊達がパズーとシータに心を許してゆく人間の優しさがとても温かい。娘が小学生になったら、真っ先に見せてあげようと、今からウキウキしている。

・「今の人間に欠けていること
この映画を見ての感想は、すばらしいの一言です。個人的に一番好きなシーンは、ドーラが、見張りをしている二人の会話をこっそり聞いているシーンです。口では厳しいことを言っているけど、本心では常に気にかけている姿に感動しました。 そして、この映画の(僕なりに理解した)テーマは、自然との共生にあると思います。かつて、ラピュタはその絶大な科学技術を以ってして、空から世界を支配していました。しかし、そのラピュタは滅びました。なぜ、滅んだのか?それはシータが言っていた「土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても、土から離れては生きられない」という言葉の中に答えがあると思います。 つまり、いくら科学技術が進歩して人々の生活がよくなっても、自然の営みの範疇を越えたとき、滅亡に向かうということです。今の地球環境問題に通じるところがあります。そしてこれからの化学のあり方は、ラピュタで自然と共生するあのロボットが示しているのではないでしょうか?

・「雲の峰の向こうに
小学校4年の夏休み、田舎のじっちゃんの家で従兄弟みんなでTVの前に集まって初めて観た。冒頭シーン、少女が暗い夜の海に落ちていった瞬間、皆が小さな叫び声を挙げた。「一体どうなっちゃうんだ?!」みんな少女の事を心配していた。オープニングシーンの後、少女のペンダントが光りゆっくりと落ちていった時、皆ホッと胸を撫で下ろした。と同時に、今まで味わった事の無い様な何か素敵な物語が始まったんだと思った。皆、パズーと同じ様にドキドキしていた。追いかけるオートモービルが線路の上を爆走し始めた瞬間、だれかが「すげぇ!!」と興奮して言った。シータ救出のシーンが終わった後、握り締めていたコブシを緩めてふと隣を見ると、同じように興奮している従兄弟がいた。お互い顔を見合わせて何かを確かめるように笑顔で頷いた。龍の巣の中で幻影を観た時の僕の鳥肌。そして、ラストシーン。離れていくラピュタを万感の想いで見つめ続ける二人の表情の中にすべてがある。この冒険活劇は、今は30になった僕をいつでもあの懐かしい少年の日々に帰してくれる。雲の峰の向こうに夢を見続けたあの暑い夏の日に。

天空の城ラピュタ [DVD] (詳細)

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション [DVD]

・「海賊ジャックに乾杯!!!
 大人も子供も一緒になって底抜けに楽しめるエンターテーメント映画としてお薦め。  ジョ二ー・デップが演じる伝説の海賊ジャック・スパロウは偉大な船長であり、海の男です。でも、口八丁手八丁の詐欺師的なところもあれば、怠惰でだらしないところもあるし、酒と女にも溺れやすい。そして、目的遂行のためなら手段を選ばぬ強引なところもあるが、残忍なことを嫌うお人よしでもあり、仲間のことを思いやる心も強い。  しかし、海賊ジャックの本質は、常に自分の足で立ち、真の自由を求め続ける孤高の男であり、彼の航海と戦闘は常にそのために行われるものなのです。海賊ジャックに乾杯!

・「ジャックスパロウの声
この映画で一番の見所は、ジョニーでップ演ずるジャックスパロウの挙動不審な演技です。そして、僕が最も惹かれたのはスパロウの声。最初の登場シーン、船着場に到着した時、話しかけられてどんな演技で返すのだろうとちょっと見当つかなかったのですが、思い切り印象的な声、喋り方で目が覚めました。その後2時間、この声の魅力に取り付かれた僕は興奮しっぱなし。物凄くヤクザで威圧的な声なんだけど、余韻の残し方がエロい。この喋り方真似したいなぁ・・・他の出演者達の声と比べてみても、やはりジョニーデップの声は群を抜いて素晴らしかった。

勿論、映画としての素晴らしさはこれに留まりません。風景描写、また人格描写の精密さには感心しました。天運に恵まれた孤高な海賊ジャックとそれに相対する頭(悪知恵?)と実力でのし上がったようなバルボッサ、正義で動くが頭より行動が先に出るビル、同じく正義で動くが頭で考えるのが得意な紳士、ノリントンと、様々な魅力的な男が最大限引き出された上で描かれているし、誰かに特別に焦点を当てて、一方的に描き立ててるわけでもなく、どの性質の男の魅力的な部分も平等(演技力とにじみ出る存在感で若干ジャックが有利ですが)に、また欠点も平等に描かれています。なので、観終わった段階で誰が一番格好よかった〜ってのは、人それぞれになるかも。この中ではバルボッサの魅力はいまいちかもしれませんが、インターセプターとの死闘のシーンにおける異常と言えるほどの判断の早さを観てください。きっと惚れる人も居る・・・かも(笑) 素晴らしい男がたくさん出てくるので、だからこそ男なら観るべき映画でしょう!

・「ジョニデファンにはたまらない
まず、ジョニー・デップの演技力に拍手!ジャック独特の雰囲気、いい人か悪い人か、はたまたふざけてるのか真面目なのか・・・この、役を出来るのはジョニーしかいませんよ。CGの出来も素晴らしく、ディズニーワールドの虜になっちゃいます。次回作も2・3と撮影され、あとは公開を待つのみとなりました。この作品に負けずとも劣らず、良い作品であることを期待します。

・「良作娯楽映画
これを観て続編を観に行くことを決めました。ディズニー童話系のためあまり期待はしていませんでしたが、ジョニー・デップはやってくれました。へらっとした動きのジャック・スパロウ船長が何とも言えず良い味です。ジョニー・デップファンの方は必見です。本作品を観てはじめて、ディズニーランドの「カリブの海賊」アトラクションの各シーンの意味がわかりました。この映画のおかげで人気が再燃したというのもうなづけます。このDVDではメイキングやNG集の入ったディスクがもう1枚ついており、こちらも見応えがあります。特に、撮影のために帆船を西海岸のロング・ビーチからカリブ海までわざわざ回航したという話には頭が下がる思いがしました。ディズニー好きな人もそうでない人も、ハリウッド作品嫌いな人でも一度観ても損のない作品と思います。家族で観て楽しめる良質娯楽作品です。

・「想像以上!
ジョニー・デップの存在感がすごすぎる。ストーリー自体もそれなりにおもしろく、CGをフルに使った海賊達も圧巻だ。しかし、そんな中でファンでなくとも特に目をひいてしまうのがジョニー・デップの存在だ。どんな作品も最高におもしろい作品に替えてしまう俳優がジョニー・デップだと思う。また、このコレクターズエディションは本編以外の特典が満載でファンにとってはたまらない。特に、俳優の一人がホームビデオで撮影風景を撮ったりしてるところは素顔の俳優達が見られておもしろかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 [DVD]

・「見事に映像化!よくぞ成し遂げた!!
 本作は初めて上下巻がある原作の味わいを殺さずに、見事に映画的な場面の連続です。冒頭の“闇の印”登場での騒然とした場面は、まさにテロ発生後のイメージを抱かせますし、まず小説で描けないのはドラゴンとの対決場面です。原作では意外にすんなり金の卵をゲットしますが、映画では大迫力のチェイスがあります。大迷路のシーンもスケールの大きい映像で、緊迫感に満ちています。ですが何より、各魔法学校の描き方に工夫があり魅力的です。特徴的な制服姿や彼らが乗ってくる魔法の船や馬車など、ファンタジーが好きな人には本当にわくわくさせられます。登場人物も多彩で、今までで最も自然な配役だと思います。特にマッド・アイは複雑で奇妙な役柄ですから、非情に難しい人選だったと思いますが、誰もが共感できるスタイルでした。魔法大会と対照的にヴォルデモートとの対決は、絶望的でやるせない場面なのに、暖かみと希望が感じられるラストに仕上がっています。お見逃しなく。

・「ハーマイオニー!!!
とにかく規模がでかかったです(笑)多少はCGで合成していると思いますが、映像はBIGです。ハリーたちの人間関係にも注目です。ハーマイオニーのドレス姿はとてつもなく綺麗☆麗しいです。ハリーポッターシリーズで初めて泣きそうになりました…見所がこんなにもたくさんあるのだから、本とは内容が違っていてもなかなか楽しめます。

・「3校対抗競技が面白い
炎のゴブレットの形状、大きさは想定内でした。ドラゴンが迫力がありました。マーピープルはちょっと怖すぎかも。いずれにしても、3校対抗競技が面白い。

ロンとハーマイオニーの関係がはっきりしただけでも、この回は成功だと思います。魔法学校の横のつながりの危うさが、今後の展開にどう関係するか楽しみです。

・「ハリーポッターの世界が好き。
ハリーポッターの世界が大好きだから映画化作品の多少の不満は目を瞑れます(笑)でも「アズカバンの囚人」の映画版が好きになれなかったと言うか、もう一度撮影し直して欲しいくらい最悪だった…。そのせいか「炎のゴブレット」を観た時は、正直ホッとしました。原作ありきの場合は、原作ファンを極端に不快にさせないくらいの努力はして欲しいですね。でなきゃ原作の題は使わないことです。今回の「炎のゴブレット」は まずまずの合格点!特典ディスクも今までの中でも満足なものでした。買って損はありません。メインキャストに好きな俳優がいる方は是非特別版の購入をお薦めします。

・「このノリで「3」も作って欲しかった
(今更で申し訳訳ありませんが…)。映画、としては、ノリ、というか、ストーリ展開が良かったような気がしました(原作の削られた部分〜等は考えないで)。何も考えないで頭空っぽにして見るには、いいのではないのしょうか?。映像特典が凄い好きですw。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版 [DVD] (詳細)

七人の侍 [DVD]

・「日本映画の名作10選には必ず入る傑作中の傑作
私はいま58歳ですが、この映画はリアルタイムで見ています。小学校3年くらいだったと記憶してます。当時も強烈な印象でした。そして、理屈抜きで面白かった。夢中になりました。以降、黒澤映画はすべて見に行ったものです。物語は映画好きならどなたもよくご存知でしょう。映画館、テレビ放映、ビデオで通算20回は見ています。メイキングも見ました。ビデオは持っているのに、DVDを買っている作品が結構ありますが、この「七人の侍」は最初に買い替えたものの一本です。昔の古いフイルムのビデオの画質、音質は相当酷い。DVD化する際、画質も音もかなり補正されていると聞き、どうしても欲しくなったのです。実際に見てみると、見違えるほどです。(このへんは若い方とは受け取り方が違うかもしれませんが)とても満足しました。すでに2回見ました。もうほとんどのシーン、台詞も頭に入っているくらいです。それでも面白い。もう買い替えはないと信じています。それにしても、他の映画とくらべ、黒澤映画のDVDは極端に高い。なんとかならないものでしょうか。すでにビデオを持っている身としては、全作品はとても買えない。しかし、「生きる」「赤ひげ」「用心棒」「野良犬」「天国と地獄」くらいはDVDに買い替えようと思っています。昭和20年代は、日本映画の黄金時代です。この時代の映画を若い人に是非見ていただきたいと思います。

・「痺れる
いろんな人が評価しているので、評価は他の方にまかせます。自分はただ一言、「この米おろそかには食わんぞ」というセリフに痺れた。村人は命がけで作った貴重な米を侍に差し出し、侍はそれをしっかりと受け止める重要なシーンだ。このセリフの、どれだけ重く、そしてかっこいいことか。手にしたたった一杯の飯に、この映画の本質が詰まっているのだ。また七人の侍という映画は、侍が七人いたから映画として成り立ったわけでない。見ればわかるが、この映画は、怯えながらも卑怯な村人、生きる為に物や命を奪う野武士、燃え盛る炎、風、女子供の泣き叫ぶ声、男達の声にならない声。映画に出てくる全部のものが、7人の侍の元に集まり、凄まじい化学反応を起こしている。だから面白いだと思う。今の映画はCGだけ凝ったり、人気俳優の主人公しか「目玉」がない。この映画を見ればわかる。そんなもので映画と呼べるか!

・「ビジョナリー・ピクチャー
当時の映画7本分の制作費2億1000万円、上映時間207分、 撮影期間丸1年と、当時としては破格のスケール。 1954年度 ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞。世界で絶賛。 名匠ジョン・スタージェス監督によって『荒野の七人』としてリメイクもされ、 ユル・ブリンナー主演、スティーヴ・マックィーン(当時新人)、 チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンなどが 七人のガンマンを演じました。この映画も大ヒット。 他にもコッポラ、ルーカス、スピルバーグの黒澤フリークぶりは有名ですし、 黒沢が発明した撮影技法や 緻密な時代考証に基づいたリアリズム重視の時代劇等・・・ この映画が後の映画作品・監督に与えた影響は国内海外を問わず、 測り知れないほどのものがあるといえます。

元々、戦国時代の剣豪達のオムニバスを撮る予定だったのが 準備をしていく内に、この『七人の侍』の脚本になったというだけあって、 七人の侍ひとりひとりがキャラ設定が確りしていてとても魅力的です。 50年以上経った今観ても全く色褪せないこの映画は 未来へ発展永続し続ける企業『ビジョナリー・カンパニー』ならぬ 『ビジョナリー・ピクチャー』と呼べる不朽の名作です。

・「あの時代だったから出来た名作!
以前、一回り上の人から、「おたくの親父さん達の世代まで、少し戦前の教育の色が残っているが、これが、うちの親父達の世代になると、もうまさしく七人の侍に出てくる百姓そのもの!」と言われたことがあります。思えばこれは、うちの祖父には何となく思い当たる気がしまたね・・・。以前、何度かこの作品は見たことがあったのですが、そういう目で改めてこの作品を見ると、又違った感慨があります。

百姓(庶民)とは、臆病でずるがしこく、全体のことなど見ようともせず、自分のことしか考えないし、オカミを恐れ、それでいて信用しない。搾取されるから、何もない・・・と言っても自分の分だけはしっかり確保している。

以前、この作品を見たときは、思わず、黒澤明という人は、この時代に生きていたのではないか?と思いました。しかし、あの作品からは、同時に昭和29年という(収録時は27〜28年ですかね。まだ生まれてませんが。)、祖父の時代の空気を感じました。出ている俳優やエキストラも、あれはまさしく戦後の、1960年代までの顔だと思います。今、あの作品を誰かに撮れと言っても、わらの中に潜り込んで寝たことのある役者なんていないでしょうし、黒澤作品はやはり、今となってはもう、誰も作り得ないあの時代だけの物なんでしょうね・・・。

・「侍 
ラスト・サムライなんて映画が出来てから、世界でちょっとした侍ブームですよね。よく政治家とか、財界人も「あいつは侍だ」とか「武士道精神」とかいうし。でもこの七人の侍を見ると、なんだかそういう言動にすごく違和感を感じます。この映画の素晴らしいのはもちろん映像美とか、監督のイメージを完璧に具体化した役者さんたちのけた外れのプロ意識などにあるのでしょうが、やはり根っこは百姓たちの窮状を見るに見かねた男たちの精神にあると思う。無論、男たちもファンタジーの世界に生きてるわけじゃない。百姓たちが自分らをいいように利用するずるい連中であることも百も承知している。それでも立つ。そしてそういう自分たちを凄いやつだとか思ってない。 そのあっけなさがいいなあ。だから私はいつの時代も真のサムライは武士道がどうのとか声高に騒ぎ立ててる人の中にはいないで、庶民の中でさらりと働いている誰かさんなんじゃないかなあ、と思うんです。

七人の侍 [DVD] (詳細)

コンスタンティン 特別版 (初回限定版) [DVD]

・「映画館で2回見ました。
DVDも買っちゃいました。

黒スーツに白シャツ、チェーンスモーカー、肺ガンで死にかけ、両上腕には刺青、武器は十字架風の馬鹿でかい銃(トライガンという漫画の牧師と似てる?)。悪魔退治の腕は立つが、かつては恐怖から逃げようとした事もあり、多分今も退治対象の悪魔や地獄への恐怖はあるけれど戦っている。末期肺ガンで死にかけている。死にたくないけれど、今更禁煙しても助からないから禁煙もしたくない。天国に行きたいけれど、このままでは自分が葬った悪魔であふれる地獄行きは決定で、それなりにあがいているけれど答えは見つからず・・厭世的にもなり切れず、あがくにもあがききれない。基本的に愛想は悪く、つきあいの長い友人達にも友情を素直に表せていない。仕事の腕は良くても・・割とダメな人だと思います。そんなタイプのヒーローが好きか?天使や悪魔の出てくるコミック的展開(重すぎず軽すぎず、ある程度お約束)の話が好きか?登場人物達のビジュアルや映像が好きか?などが分かれ道ではないでしょうか。予告や最初の10分見れば好きな映画かどうか分かるかと思います。

映像は水を使った映像が非常に多く、主人公もヒロインもしょっちゅうびしょぬれです。圧倒的に強いヒーローというより、踏まれたり、飛ばされたり、引きずられたり・・が印象に残る主人公です。

こんな袋小路にいる主人公がとてもキアヌに似合っていたような気がします。原作漫画のハードボイルド・・な男臭さはキアヌになるとなぜかスコンと抜け落ちてますが、この少し暗いコミックヒーロー、非現実的内容がはまっていた気がします。私はかなり気に入ったので、興行的にコケたせいでパート2が作られない・・という噂を聞きガッカリしています。

・「新たなるシリーズになるか?
八百万の神様だけでは足りなくて仏様までも拝むような我々日本人にとってローマカトリックの神と悪魔の概念なんてまるで別世界のことなのでしょうが、冒頭からおおーっと驚くカメラアングルで観客の眼を釘付けにするローレンス監督、ただものではありませんね。メキシコ(なぜか)で発見されたロンギヌスの槍の穂先、自殺者、双子、水、天使と悪魔の関係、さまざまなキーワードが互いに繋がりあって怒濤のクライマックスになだれ込む。日本のアニメ、コミック、ビデオゲームの影響がここそこに見られる映像表現とわりかし地味目なストーリー展開に本国での評判は別れ気味で次回作の可能性は五分五分とか。でもキアヌーもはまり役だし、マトリックスの2作目以後を作るゆとりがあったくらいだから多分続編もありかと。共演の刑事役のレイチェル・ワイズ、天使ガブリエルのティルダ・スウィントン、ルシファー役のピーター・ストーメア等いい味だしています。ただ神父役のプルイット・テイラー・ビンスは若干浮いていたような気がします。アル中の設定ならやせ形の俳優さんの方が良かったかも。

・「息つく暇を与えない完成度の高い映画
最近観た映画では間違いなくNO1です。CGを駆使した映像美。地獄の描写といい、登場する天使・悪魔たちといいホントに細部まできめ細につくられておりリアルそのもの。また、間の取り方が絶妙で、ホラーをうたった映画よりもドキドキするはず。ストーリーもきわめてシンプルで、頭で考えず、素直にみて楽しめる映画です。キアヌリーブスは主人公のキャラに本当にマッチしてて、マトリックスを超えていると私は思います。本当にいろんな部分に手が込んでいて、あっという間に観終えたというのが感想です。うん、いい映画ですね。

・「ジョン・コンスタンティンが禁煙を決意するまでのエピソード
 新感覚の悪魔祓い物かと思って観ていたら、いつのまにか天国、地獄、人間界を巻き込んだ、ものすごく大風呂敷な壮大な物語になっていくのですが、その手の話にありがちな、宗教臭さ、説教臭さが微塵も無い。そこが決定的に本作を面白くしている要素ではないでしょうか。 なんといってもキアヌ演ずるコンスタンティンの戦いは、基本的に自分のため。最後こそレイチェル・ワイズ(彼女は出演作の選択が巧い)演ずるドットソン姉妹(双子)を救済しようとしますが、それ以外はすべて自分の地獄行きを覆すために戦う。 口は悪いは、チェーンスモーカー(肺がんで死の宣告も、まずは一服。女医曰く「良い選択ね・・」 笑います)だは、なんとも人間臭いのが良い。なで肩の帝王キアヌ様、はまり役でしょう。 ストーリーも一見複雑に見えますが、実はシンプルで解りやすくも人間界に入り込もうとする悪魔を阻止するためのお話。これまたシンプルでよい。 冒頭の引き込みもしっかりしており、「運命の槍」の出現と、コンスタンティンの我流悪魔祓いシーンで、しっかり見るもを物語りに引き込みます。 ガブリエル、ルシファーくらいの名前はいくら宗教色の薄い人でも知っているでしょう。この手の作品はそのバックボーンを知っているのと知らないのとでは、面白さが左右されるものが多いのですが、この映画はまつたく問題なし。複雑怪奇で「マトリックス」ばりの映像が先行しているイメージですが、意外にシンプルでテンポのよい、新感覚エクソシストと言う表現がまさにぴったりの、娯楽傑作です。 それにしても久しぶりのピーター・ストーメアさん、ずいぶん恰幅が良くなって・・・。というか、太りすぎだろ!!

・「Music for Hell
サントラは『暗い』『燃えない』などの批判もありましたが、実際に映画を通して聞いてみると、映画の雰囲気に溶け込み、違和感無くその場を演出しています。主人公のコンスタンティンのアクションが豊富なわりに、ストーリーの全体的な雰囲気はダークな感じなので、映画によく沿った音楽といえます。サントラを聞くときは、これらのスコアが、よりダークな地獄をイメージして作曲されたことを忘れてはなりません。肝心の映画の内容は、ほぼ娯楽一筋な内容。特に深く考えるテーマもなく、ノンストップで進むストーリーに(…といっても、展開が速すぎるわけではない)退屈する暇も無く楽しめます。ストーリーの関係上、キリスト教関連の話題(武器?)が出ますが、どちらかといえばカルト的なものが多いので、キリスト教の知識が無くとも十分に楽しめます。よく感想に、キリスト教関係を知らないと難しいと書かれたものを見ますが、全く必要なし!聖書の内容に沿ったストーリー展開(事件が聖書に記述されたとおりに起こるなど)というわけでもなく、単なるオカルトです。ちなみに…日本版予告編音楽はKaleidoscopeというユニットのはらだあつしさんによる作曲。ビーマンが訪ねてくる前にコンスタンティンがかけていたレコードは、THE DAVE BRUBECK QUARTET(邦訳はデイヴ・ブルーベック、あるいはデイヴ・ブルーベック・カルテット)のアルバム『TIME OUT』(レーベル:Sony Music Entertainment Inc)に収録された「TAKE FIVE」という曲。コンスタンティンが「クラブ・ミッドナイト」を初めて訪れた時に流れていた曲は、ロックバンド、a perfect circle(略してAPC、邦訳はパーフェクト・サークル)の3rdアルバム『eMOTIVe』(レーベル:Virgin)に収録されている新曲の「passive」。

コンスタンティン 特別版 (初回限定版) [DVD] (詳細)

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD]

・「クライシス・コアをクリアした方にはおすすめです
発売当時に初回版で予約購入した本作品。

当時は、物凄く奇麗な映像だと感心したものの、内容にはいまいちついていけず、FF7関連作品だというだけでお義理で持っているだけの作品でした。

ところが今回、PSP用ソフト「クライシス・コア」をクリアした上で本作品を観ると、ラストがもうなんとも言えません・・・FF7の世界観を継承した作品だったと納得できました。

今では短気に売り払わなくてよかったなぁと思っております(汗)

・「これは「映像作品」です。
まず、絶賛する人にも酷評する人にもどちらにも言いたいことですが、この作品は「映画ではない」ということをハッキリと理解していただきたい。初めから映画とは違うコンセプト・表現方法(魅せ方)で製作されているのです。具体的に言えば、映画は繰り返し見ることを前提にしておらず、一度見るだけで大部分を理解できるようにストーリーやカット割り等が考慮されています。ただただ送られてくる映像情報を一方的に受け取って楽しむ文化なのです。それに対してこのACという作品は真逆。DVDというメディアの性質を活かして、繰り返し何度も見られるように作られています。ゲームからの派生作品ということで、見ている側(つまりプレイヤー側)が積極的に参加(プレイ)することで真に楽しめるわけです。カメラワークが激しすぎるとか、バトルが速すぎるいかいうのもすべて意図的にそうされたものです。だからこそ、スロー再生で見てみたりすると新しい発見がある。これで見ている側が「参加」していることになり、一種のプレイなのです。(こういったことは、制作者側が直接インタビューで語っています)これを場違いにも「映画」として評価しようとすると、レベルが高くないと感じるのは至極当然のことであり、そうやって評価すること自体ナンセンスです。そもそも「映画」ではないんですから。

いろいろと前置きを書きましたが、私はこの作品を高く評価します。確かにストーリーは比較的薄く単調で、原作のゲームを知らないユーザーにとっては理解に苦しむと思われます。しかし、初めから「FFⅦの続編だ」と声を大にして公言しているのですから知れたことです。私はゲームをやり込み、予備知識も十分にありましたから大変満足できました。FFⅦACとはそういう作品なのです。たとえストーリーが解らなくても、この映像美になんのおもしろさも感じない人間はそういないはず。もともと濃いⅦユーザーのために作られたファンディスクのような位置付けの本作ですが、そうでない人でも楽しめる要素がある。そんな素晴らしい作品であると思います。

・「あたしは最高だと思う!
それぞれのキャラが出てくるたびにヴィンセントだ!レノだ!みたいにあのポリゴンキャラが素敵に大変身しててなんだか嬉しかったです!肝心の内容ですが、戦闘シーンの大迫力を造りだすあのCGの技術に圧巻されました!ストーリーもなかなかいいもんです。エンディングは泣けましたねぇ。エアリスが最後まで出てこないところがまたよかったです!何気にザックスがいい味出してたように思います。あと、レノとルードもあんなキャラだったっけ?なんて思っちゃいました(笑)賛否両論はあるようですが一度自分の目で確かめてみるべきですね!

・「本編から2年後の彼らの話
本編では、ホーリーの後、いきなり「500年後」の映像になってしまい、ほぼ全てのキャラのその後は謎でした。それを補完するのがこの映像作品です。発売当時に購入、観た作品ですが、最近発売されたPSPソフト「CCFF7」の盛り上がりもあって、久々に見直しました。

他の方も書いておられるように、これは本編中からウジウジネガティブなクラウドの再生物語です。ティファに叱咤され周りの人間たちに押されたり巻き込またりしてようやく動く所は相変わらずだなと思いますが。CCFF7のラストを観てしまうと、クラウドが引きずる理由も理解できるし、それだけにこの作品のラストは感慨深い物があります。神羅側の人間も、レノ、ルードたちお馴染みのタークスや、死んだはずのあの人も登場。勿論セフィロスも。デフォルメのイメージは完全に消えてしまいそうな美男美女ばかりですが、このクオリティでリメイク版のFF7本編を見たい気もします。

・「作品本編は良かったのですが
 雑誌で見た時から画像の美しさに惹かれ、尚且つシリーズで一番好きな話だったので、購入して見てみました。 キャラの仕種に違和感もあまり感じず、戦闘もCGならではの演出で、あっと言う間の1時間40分でした。 感想としては、とても綺麗だった、面白かった、カッコ良かった。 ありきたりな言葉ですが、素直な表現で過小評価ではありません。

 ただ少し残念だと思うことは限定版との差。

 二種類発売されるのはよくある話ですが、それにしても値段が高い。 様々な特典がついているので金額が張るのは分かりますが、DVDそのものについている映像特典に差があるのは、ひどくないですか? フィギアとかが主力の商品じゃないですよね。映像が売りなのに、どうしてわざわざそのDVDの映像の部分にまで差をつけたのでしょうか? だって、そこを楽しんでほしくて、一人でも多くの人に見てもらいたいと思って作った商品ですよね。 純粋に映像に関する所は見たい、興味がある。でもその他の特典はついてなくても構わない。そんな人もいたのではないかと思います。 だから、せっかく惹き込まれた作品だけに、メイキング等があるとなれば気になりますが、それだけのためにあの金額を払うのはためらわれます。

 作品としては、とても良かったと思います。期待以上に楽しめました。 でも、販売の仕方には納得できない感じが否めません。

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) [DVD] (詳細)

笑の大学 スペシャル・エディション [DVD]

・「お客さんの中に
ちょうど昭和初期の街の雰囲気を実際にご存じの年配の方が多い、ということに、数回映画館へ行くうちに気付きました。

自分の歳で数えても、生まれる二三十年前が昭和15年。この物語の設定された年の意外なほどの近さと、にも拘らず現在の日常と検閲が普通だった日常との遠さを、考えるともなく感じさせる。ストーリー展開のスピードだけを重視すれば「冗長だ」との批判も出るであろう演出は、しかしこの点では逆に非常に効いています。ストーリー展開の外の街の、大きくは世界の‘空気に囲まれた感じ’までを作り込めることは、逆に舞台にはない映画の醍醐味でしょう。

監督の星護(ほし・まもる)さんの几帳面さと、声質の良さ・背筋の伸び・演技というものの本質を掴んでいる揺るぎなさを遺憾なく発揮する名優役所さんと、この役に関しては意外なほどその生まれ持った素材感を生かし・役所さんという職人に上手に沿いかつ要所では反ってもいる稲垣さん。不思議な取り合わせではあるのにどの一辺も突き出ない綺麗な三角形を形づくっています。

コメディであるとか、笑って泣ける人情ものであるとか、三谷幸喜の決意表明ものであるとか、様々に言われるどのコメントも、この作品の一部であり同時にどれも少し違う。括る必要はなく、笑おうとも泣こうとも感動しようとも思わずに、ひたすらフラットに向かって正解です。何が残るかは人それぞれ。劇中役所さんの「笑いというのは、人それぞれですから」はそのまま、この作品の感想に重なります。

数カ所、ほんとにどの映画館でも、主に冒頭の年配の方々だけが必ず笑ったところがあります。そうか、このネタってある時代の日本人にとって例外なく笑った懐かしいものなんだ、とこちらまで暖かくなりました。そういうことをしっかり台詞にする三谷さんに、‘笑い’なるものへの、伝統までを含めての愛を感じました。

いい映画ですよ。これは人間普遍の物語です。

・「三谷美学が炸裂してます。
三谷幸喜の台本はあざとい。起承転結の堅固な構成、万人のツボを突くジョーク。そしてラストはしっかり泣かせにかかる。作者の狙いが分かりすぎるほどよく分かる。それでも陳腐に感じさせないのは技に手抜きがないから、そして三谷幸喜特有の熱い美学が迸っているからだ。

テレビドラマ「合言葉は勇気」や「新選組!」などを観れば分かることだが、三谷幸喜はコメディ作家であると同時に熱い男たちの友情のドラマが大好きな人である。物事を斜めに眺める視点と、まっすぐ見つめる視点の両方を合わせ持っている。

「笑の大学」は喜劇作家と笑いを認めない検閲官との闘争と友情を描いた物語である。過酷な検閲をかいくぐり、卑怯者と皆に罵られながらなお笑いを追究する喜劇作家は、三谷氏自身の分身であろう。上質の知的な喜劇でありながら、観終わった後には自然に背筋が伸びて来る。くすぶりかけていた志が、再び立ち上がれそうな気がして来る。

・「新しくも懐かしい喜劇映画
ほとんどが、検閲官の部屋で繰り広げられる新しいスタイルの物語。こういう映画って映画と呼べるの?と始めは軽いノリで観ました。しかし、これは紛れもない映画だと確信してしまいました。それというのも、喜劇らしい間の取り方やストーリーの流れにビートがあり、一つ所で進む物語が生きており、流動性を感じたからです。それは、役所さんと稲垣さんの演技が素晴らしいからでしょう。TVドラマならまだしも、2時間の映画できっちり、生きた人間が描かれていました。テーマの笑いについては、この時代ならではの背景を生かすことで、笑いというものの本質を炙り出していく過程を見事に表現しています。勿論、笑いをテーマにしているだけあり、笑いの種もそこかしこにちりばめられていて退屈することなく最後まで一気に観れます。スタッフロールのこだわりも素敵で最後の最後まで「笑いの大学」に浸ってしまいます。新しさと懐かしさの同居した映画なので、さまざまな世代の方にお勧めできる映画です。

・「部屋の外の老警官
三谷さんの構成の力は、もう疑う必要はないと思います。それはこの作品でも例外ではなく、とにかく観ていて飽きない。確かにテンポは遅いかもしれませんが、その分作品の世界をじっくり見れて良かったと僕は思いましたね。まだ成人もしていない若輩者の僕としては、少し長くてしつこいなと思う場面も正直ありました。例えば、台本の打ち合わせをしているときに役にのめり込んでずっと走り続けるシーンですね。敢えて誰がとか具体的なことは伏せるので、わかりづらい表現で止めておきます。でも、それは「笑点」が違うからなんだと思います。僕なんかは、ドリフのコントなどを見ていても、ギャグがしつこいと思うことがよくあります。でも、リアルタイムで見ていた人たちは、別にしつこいとは思わないか、むしろそのしつこさが笑えたというのもあったのでしょう。そこら辺はあくまでも推測ですが。そういう点では、この「笑の大学」は対象年齢が割と高めなのではないでしょうか。ですから、それを「自分はしつこいと思ったから駄作だ」と言うのは、間違っていますよね。各々の笑点に合うところで笑って、それがあまりないのでしたら自分にとってはあまり面白くはなかったと言って終わりでいいんじゃないんでしょうか。少なくとも僕は役所さんと稲垣さんの掛け合いに純粋に笑えましたし、町の情景、日を追って喜劇が弾圧されて「日本万歳」劇(?)に変わっていってしまうというところから見られる時代背景も十分に感じられて、満足出来ました。

と、少し内容のことで自分の考えをちょこっと。検閲室の外に控えていた老警官はずっと勘違いをしたままだったのではという気がしますね(笑)。「大好きなんだ!」とか叫んでいたら、それだけ聞いた人には勘違いされてもしょうがありませんよね。この老警官もいい味を出していました。観るときは、良かったらこの人のことも注目してみてください。

・「とにかく笑ってしまう!
 舞台劇として上演されていた時に1996年度読売演劇大賞「最優秀作品賞」を受賞した『笑の大学』を映画化したもの。

 舞台は日本が戦争へと進み始めた昭和15年。 そんなご時世に、今までの人生で一度も心の底から笑ったことのない検閲官・向坂睦男(役所広司)と笑いに命を懸ける喜劇作家・椿一(稲垣吾郎)が警視庁の取調室で顔を合わせる。

 椿が座付作家を勤める劇団・笑の大学を上演中止に追い込むために、向坂は椿の台本に無理難題を課す。作家としては官憲に睨まれようとも自分の作品を変えないということも一つの信念であろう。しかし、椿はこれとはひと味違った信念で向坂の課す無理難題に立ち向かっていく。

 そんな中、向坂の課す無理難題はなぜか台本をおもしろくするきっかけとなってしまう。そして、気付けば二人は一緒に力を合わせておもしろい台本を創り始める。

 二人がおもしろい台本を創り上げた時、二人はしっかりと絆で結ばれていた。しかし、そこから二人は時代に翻弄されていく。

 あまりにも立場の違う彼らにはどのような運命が待っているのか…

 この映画を見たら、とにかく笑ってしまいました。しかも、声を出して、腹を抱えて。とにかくおもしろいです。そして、最後にはグッときてしまいました。笑いと感動の絶妙なハーモニーに私はやられてしまいました。

 また、役所広司と稲垣吾郎の好演も光っています。彼らの繊細な表現がなければここまで笑えて感動できる作品にはならなかったでしょう。

 本作品のように三谷幸喜原作で舞台劇から映画化された『12人の優しい日本人』も傑作だと思います。もし、まだ見たことのない方がいましたら、是非見てみてください。

 ソレデハ… 

笑の大学 スペシャル・エディション [DVD] (詳細)

ペイ・フォワード [DVD]

・「こころに残ります。
 トレバー少年の「間違いは誰にだってあるんだ。間違ったらなおせばいいんだよ。」この言葉が心に残ります。  してもらった厚意を次の人に渡していく。これって、とびきりな無償の愛なのかな・・・

・「人は思ったよりクソじゃない
オリバーの、人から受けた厚意はその人に返すのではなく、他の人に渡す。というアイデアには脱帽しました。

・「ハーレイ君の演技が光る
ハーレイ・ジョエル・オスメントが出演している映画の中で、一番好きな作品です。この頃のハーレイ君は愛らしくて、とても可愛いです。演技力も小さい頃から凄いですね。愛らしいハーレイ君だからこそ、尚更感情が高ぶる気がします。

今この世界を変えようと思ったらまず、自分が動かなければ何にも変わらない。自分一人が何したって・・・と思ったら負け。この今の時代では常に悪い事が起きていて、それは当たり前になってきている。それは誰しもが悪い事だとわかっているのに、変化を怖がって、何もしようとしない。それではいけない、という事をハーレイ君演じる、トレバーが語る時、自然と涙が出ていました。見ていて、なんなんだろうこの暖かさは、なんなんだろうこの感じは。今すぐに何か行動を起こさなければいけない気分になりました。そんな気分にさせてくれる映画です。

人それぞれ悩みがあり、苦悩や悲しみがある。そこに悪もあり、それが当たり前になっている。行動を起こせない人間がたっくさんいる今この世の中で、こういう映画のように、何かをしなければいけないんではないかと思います。ねずみ講と変わらない、安易だ、所詮映画だし、そういう風に感じる人も中に入るでしょう。しかし、その感情は屈折したこの世の中で生きている人間という証拠。すっかり、今の時代に染まりきっている人間だと自分は思います。

ラストは少し悲しい雰囲気が漂っていましたが、とても暖かい気持ちになれました。物凄く感動した作品です。皆さんも是非、見てください。

・「人の力って凄い・・・心が感動して震えます
何度観たかわからないくらいです。

ストーリーは一人の男の子のアイデアが世の中を変えうるお話です。社会科の先生が「世の中を変える方法は?」との途方も無い課題に小学生がある回答を。3人の人為に良い事をする、その3人からは見返りを貰わず、その3人にまた各々他の3人に良いことをして貰う、また見返りは求めず、次の3人へ・・・こうしていけば、良いこと・嬉しいことがどんどん広がっていく・・・そして世の中が変る・・・というお話です。

荒んだ生活を送っている人達が、人の心に残っている良心を勇気振り絞って伝えて行き、それが世界へ拡がっていく様子は感動的で勇気がわいて来ます。

最後の少年のインタビューの1節は震えました。

 臆病なひともいる、でも世界は思ったほどくそじゃないんだ。

 だけど日常に馴れきった人は変化が怖く、良くないことも変えられない。 だからあきらめる、あきらめたらまけなんだ。 すごく難しいことなんだ、周りの人がどういう状況かを よく見る努力をしなきゃ!守ってあげるために心の声を聞くんだ 直してあげるチャンスなんだ”人を立ちなおせる”

役者さんも素晴らしく、とってもお薦めです。

・「善意を信じられたら!
ハーレイ・ジョエル・オスメントくん、彼はホントに天才!? 名演技に魅入ってしまいました。時々登場する「次に渡せ(ペイ・フォワード)」のムーヴメントの場面が、前後とのつながりがなくて、ちょっと分かりにくかったりもしましたが、ラストシーンには、思わずほろり。

人の善意を信じたいものです。それで世界が変わったら!

ペイ・フォワード [DVD] (詳細)

ヴァン・ヘルシング [DVD]

・「古き良きムードがたっぷり満喫
 本作での設定は古き良きヨーロッパ、それもカソリックの支配する中世。その中で悪魔に魂を打った理不尽なドラキュラに対し、一族をあげて撲滅を図る美女に、ヴァン・ヘルシングが助っ人として加わる。 実に綺麗である、美しく、シックな舞台にマッチした配役たち。ストーリー展開も無駄がなく進行する。 前評判を裏切り、私には嬉しいご馳走映画であった。

・「ぁなどらなぃで!!!!
はっきり言って、だいぶスゴィ!!!!

いくら監督がミス作品を過去に作ったからって、そんなのヒュー・ジャックマンが加われば関係ない!!! 今までヒュー・ジャックマンを注目してない人でも、きっとこの映画を見れば『!!』となることでショウ!

ストーリーも展開も無駄がない!だから観てる方も飽きないんです。とにかくリズムがいいですね!!!! あとはあの音楽♪最近の映画音楽はうるさかったり、質が悪いものが時々見受けられますが、そんな安っぽいモンじゃない!!!! 雰囲気を引き立てる最高音楽だと思います☆

あえてケチをつけるなら・・・。もう少し『ドキッ』とする場面がほしいかもしれません。。。が!!!! でもやっぱり、あなどらないデ!!!!!!

・「迫力満点!
ストーリーは皆さんが指摘するように薄いと感じましたが、映像もアクションも迫力満点で十分楽しめました。こういった部類の映画に人間味や恋愛やその他のプラスアルファ的要素を期待してはダメです。楽しむことができれば良いのです。まさにこの映画は娯楽作品といえるでしょう。

ヒュージャックマンもケイトベッキンセールもセクシーで吸血鬼3姉妹も綺麗でフランケンは優しくてウルフマンは凶暴で怖くてドラキュラ伯爵は意外に弱くて(笑)・・。お腹いっぱいになりました。まるで遊園地にいるみたい。息も着かせぬアクションの連続に興奮しました。これぞムービーマジック!映画だからこそできる!映画にしかできない!正直それで良いのではないのでしょうか。。ストーリーがしっかりしている映画を見たいなら「告発」や「ミスティックリバー」でも見ましょう。この映画にそんなもの求めてはいけません。でも単純におもしろい!

オチも批判が相次いでいますが、僕はあれで良かったと思います。皆さん思い出してみてください。何気ないセリフなので聞き逃してしまったかもしれませんが映画の途中でケイトは「海を見たことがない」と言っていました。それを踏まえて見るとラストも意外に感動できますよ。まあ、値段も安いので買って損はないと思います。

アナ王女にとって、あれが本望だったのかもしれない・・。いや、きっとそうだ!

・「最後が泣けます
ヒュー・ジャックマンがメッチャカッコイイ!!ラストのドラキュラ城の決戦はハラハラドキドキです。「まさかの結末」でしたが、大好きな映画の1本になりました。ドラキュラ・ウルフマン(狼男)・フランケンの揃いぶみが良いです。アクションシーンもスピーディーで面白かったです。

・「いかにもアメリカ人向けの作品。漂うB級臭。
途中で見るのを止めちゃいました。

子どもっぽい作りに辟易しちゃったんですね。

もはやレベルが高いとはいえないであろうどこか安っぽいCGも萎えました。

スパイダーマンとかもそうだと思うのですが、こういういかにもアメリカ人向けの作品は日本人にはきびしい部分もあるのではないでしょうか。

なんか集中して見れないんですよね。

ヴァン・ヘルシング [DVD] (詳細)

いまを生きる [DVD]

・「不覚にも・・・
普段映画なんてろくすっぽ見ないし、ハリウッドのあの金だけはかけてまっせ的な感じがどうにも好きになれない私なのですが、ぼろぼろと泣いてしまった作品です。

映像はきれいだし、やはりなんといってもラストのシーンですね。うん。

大学の授業中に暗い教室で見たんですけど、照明がついたときの恥ずかしさったらなかったです。

人前で泣くなんて自分の中ではありえないのに・・・。

クサイ、と思う人にはクサイ ラストかもしれませんが、一見を激しく勧めたいです。

・「死せる詩人の会。
初めてみたのは中学校の頃でした。ラストの場面では気づかぬうちに涙が流れていた記憶があります。キーン、ホイットマン、ゲーテ、シェイクスピア、様々な詩人達の言葉とあの美しいイギリスの情景は素晴らしいです。見終わったあとに爽やかな青春時代への懐古と胸から溢れ出る感動に何回も見た今でも浸れます。思春期に抱いた疑問、憧れ、挫折、欲望、そして仲間といた時間。どれもが美しいもので、そしてどれもがなお生き続ける今である事を教えてくれる最高の映画です。この映画に出会えて僕は本当に良かったと思います。

・「死せる詩人の会
 ロビン・ウィリアムズの飄々とした中に生徒への愛情が込められた演技に感動する作品。

 思春期の頃わけも分からずに感動し、青春期に夢を追う事に感動し、今社会人としてまた、自分らしさを忘れてはならないと思う、悲しい作品である。

 個性豊かな生徒たちが、それぞれに自分らしさを追及してゆく姿。あるものは役者へ、あるものは恋に、あるものは引っ込み思案を解消する姿。大きな感動を覚えた。

・「思わず教師になりたくなる名作
 物語は、アメリカの名門校に、新任の教師と転校生がやって来たところから始まる。教師は型破りな授業で、優等生達を引きつける。一方、転校生は、優秀な兄と比較されて育ったせいか、自分の行動に自身をもてないでいた。 新任教師のキーティングは、最初の授業で「カーぺ・ディエム(今を生きる)」ことの重要性を説き、それまで親の期待にこたえ、自分を抑えてきた生徒達の目を開かせた。そして、これに触発された生徒は、それぞれに自分のやりたいことを始め、自立していく。人生には、大切な瞬間があることに気付いたからだ。 そんな中、転校生のトッドは、殻を破れないでいた。みんなの前で意見を言うこともできなかった。そんな彼が、キーティングの授業で徐々に変わり、自分を解放していく。 生徒達は、生き生きと生まれ変わったかに見えた。しかし、ある事件をきっかけに、元の生活に引き戻される。そしてキーティングの追放。 物語はラストシーンへ。行動を起こすのは、なんと臆病者のトッドだった。彼は校長に反抗し、キーティングへの感謝を表した。これが最後のチャンスだと知っていたからだ。その必死さが感動を呼ぶ。これ程までに、誰かに影響を与える人物になりたいと思った。 このストーリーには、様々な生徒がいる。何事にも積極的なもの。告げ口をするものなど。そんな中で私は、臆病な転校生トッドに共感を覚えた。「今を生きる」のに最も臆病で、常に己の行動に自信が持てず、周りの目を気にしている。自分の殻を破れないもどかしさを持っている。 そんな自分でも、「今を生きる」この一瞬に、行動を起こせそうな気分にさせてくれる映画だ。人生を変えるキッカケにしてください。 

・「死せる詩人の会
「死せる詩人の会」これがこの映画の原題だ。このタイトルが、この映画の中心テーマを暗示している。邦題の「今を生きる」も良く考えられたタイトルだと思う。いつも、ちょっと困ったような顔をするロビン・ウイリアムズの一番伝えたかったことは、きっとこのことだからだ。うそ偽りのない、今を生きよう。学生時代に見て、勇気を与えられた。忘れられない名画だ。

いまを生きる [DVD] (詳細)

ナインスゲート デラックス版 [DVD]

・「怖い映画は苦手という人でも大丈夫! カッコいいジョニー・デップに目が離せません!!
<詳細&感想> ジョニー・デップが尊敬するポランスキー監督が、「原作を読みながら、主人公コルソはJOHNNYだと思った。あの笑顔・魅力・そして邪悪な部分がね。あの容姿と才能を兼ね備えた俳優はめったにいないものだ。」と、ジョニー・デップを頭に描きながら、自ら脚本を書いたミステリー作品。 この監督はアメリカを亡命してパリに住んでいるため、撮影はパリで行われた。 現場での監督は、「ジョニー演じたコルソは、私のイメージとは違った。でも彼が台詞を一つ言うたびに、見事なコルソが出来上がった。ジョニーは違う。どう演じたらいいか本能的に解かっている。彼の演技に間違いなかった」と語っている。 事実、ジョニー・デップの演技は高く評価された。脚本自体の出来はあまりよくはなかったが、ジョニーの落ち着いた渋い演技によってミステリアスな作品に仕上がった。

コルソ(ジョニー・デップ)は世界で有名な古書の探偵。金持ちの古書収集家バルカンの依頼により、禁断の書『ナインスゲート』(『影の王国への9つの扉』)を追って展開する。悪魔を崇拝する禁断の書である。

コルソという”大人の男”を演じるジョニーは文句なしにカッコいい。 当時ジョニーは、36歳だったが童顔であるため、老けて見せるために髪のはえぎわを白く染め、ひげもはやしてオールバックにしている。 それが、とても似合っていて魅力的なのだ。 コルソがひっきりなしにタバコを吸っているところは、実際のジョニーに共通しているかもしれない(笑)

コルソは邪悪な部分を持つ男だが、ジョニーが内面的なものまで見事に表現しており、リアリティのある演技力で、最後まで目が離せない作品だ。 また、ちょっとマヌケなごく普通の男という演技も見せてくれている。

怖い映画は苦手という人でも、これは大丈夫。 スリルはあるけど怖くはありません(笑)  ジョニーの演技力に魅了されてください。 大好きな作品です!

・「印象的な最初と最後
老人の男性が書庫で首をつるシーンからいきなり始まる。ハッとしていると朗々としたオーケストラのかなでる音楽の中、9個の門がひとつひとつ開かれていくのにあわせて出演者たちの名前が紹介される。目にも耳にもなかなか美しいシーンです。

悪魔祈祷書の真贋の調査を依頼され、つきまとう不思議な若い女性(ポランスキーの奥様だそうです)に助けられながら依頼人にいわれるまま、右往左往。身の周りに殺人事件が起こりだし、観ているほうも引き込まれていきます。

あっと息をのむラスト。口をぽかんと開けている間に、今度は、炎が揺らめく画面をバックに女性オペラ歌手の透き通る声が、メインテーマを奏でます。これがまた美しいのです。

ストーリーはとても気になる終わり方ですね。大きな余韻が魅力です。

・「好きな作品
古書を巡ってジョニーデップが奔走する作品。かっこいいんだこれが。色、金、宗教がらみで本当はどろどろして感じだけどいい感じにマッチして面白い。こういう事現実にあると思うな。この世界は計り知れないものがある。女性軍がもっときれいだとまた違う世界になっていただろう。この微妙な感じがいいんだな。

・「好きです
デップ様の他の映画に比べて知名度少し低い気がしますがストーリーも素敵なデップ様も★5つです。どうしてもオリジナルのせりふが欲しかったのでスクリプト入手しました。完全読破に一週間かかったけどデップ様に近づけた気がして満足。

・「楽しめた
ジョニー・デップがよかった。知識は豊富なのに結局は金持ちの使いっ走りでしかない、そしてクライアントのおこぼれにちょっぴりでもあずかろうとするチンピラ稀覯本探偵。こういう知的かつ軽い役が彼は本当にうまい。このコルソ役とあのラスト、デップならではだ。それから、映画中のこの世の女性たちは倫理観念ゼロだったり(レナ・オリンはますます下品さを増してはまり役だ)、身体障害者だったり、オトコ女みたいだったりするのだが、魔女は若々しく艶麗かつ知的な魅力も十分だというこの対比。これには何か監督の思惑があるのか?胸に一物ありなのか?悪魔ものの連続殺人という筋はありきたりだが、悪魔を熱望した依頼人ではなく、(どうやら才能を認められたらしい)コルソの前に第9の門が開いてしまうラストは、悪魔の底意地の悪さという感じ。加えて稀覯本探索という設定が知的で優雅なエッセンスを添え、凡百のオカルトものとは一線を画している。

ナインスゲート デラックス版 [DVD] (詳細)

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション [DVD]

・「大満足の2時間
主演が当代きっての人気俳優ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。実生活でもラブラブな二人が、それぞれ自分が殺しを生業としていることを秘密にしている夫婦の役。仕事がバッティングして戦うことに・・・となったらもう見るしかない。お互いの正体に築いた夫婦が自宅で繰り広げる戦い、3台のBMWに追われアンジェリーナ・ジョリーが素晴らしい運転技術を披露するカーチェイス、ホームセンターで雲霞の如く押し寄せる敵に夫婦で立ち向かう戦いと激しいアクション・シーン満載。二人が愛し合いつつも、ほとんど嘘で塗り固めてきた5〜6年の夫婦生活が話が進む中で次第に明らかになっていくところも面白い。ブラピとアンジー、二人のセクシーさ、魅力が十分楽しめる映画で、どちらのフアンにとっても大満足の2時間になること間違いなし。

・「エンターテイメントとして文句なしの面白さ!
去年公開した大HIT映画のDVDです…★何といっても主役の2人がブラピとアンジェリーナ!2人は一目ぼれで即結婚、しかし敵同士だった…!実は映画館へ行くときアクションを楽しみにしていたのですが、この2人はそれだけじゃなかった!笑もう2人のやり取りが面白くて仕方ありませんでした♪最初は敵スパイが妻だとは思わず攻撃するブラピ、怒り狂いながら反撃するアンジェリーナ、そして各自会社で事実を知った後の、スミス夫妻のやり取りは絶妙です!ストーリーはあくまで単純なのに、映画の内容は濃いは濃いは…!最終的に2人はお互いを始末するよう会社に言われるが、実はそれも両会社が2人を消そうと仕組んだ罠だと知り、とうとう最後にはスミス夫妻VSスパイ会社2社という自体に!そのダイナミックなアクションに加え、夫妻のギャグも絶好調♪ただ映画で楽しみたい人なら、きっとこれでお腹いっぱいです☆ミ

・「これはコメディ映画
コメンタリーでもあるようにこれはコメディ映画。犯罪アクションの部類にするのが間違ってる。 まとまりの無い映画は他にも一杯あるし、私は批判する程の事は無いと思う。十分楽しめたし、個人個人好みがあるから完璧な映画なんて存在しないとは思うけど、私は観て良かったです。

・「マンネリの夫婦にも、アツアツのカップルにもお勧め!
 とにかく面白い。テンポが速いし、画面の切り替え・構成もばっちり。話の流れも、それぞれの立場にたって相手を探っていくスリルと、思わずかっとなって言葉の代わりに銃弾を飛ばしあう衝動的な気分を一緒に味わえます。何だか自分達の代理戦争になっているような、妙にすっきりさせられるアクションシーンです。 ちょいと女房の尻に敷かれる振りをしながら、お仕事用の小物部屋でにんまりしているMR.を見ていると、大好きなおもちゃでご満悦の男の子、美しく整った台所でのMRS.のディナーセッティングを見ていると、まさにおままごとに興じている女の子。両者のかみ合わない上辺だけの結婚生活が見え隠れしていた「ごっこ遊び」の破綻が、夫婦の対話(民間人ではありえない、かなり激しくてハードだけれど)へ発展。更に共同作業(組織への対抗戦)ができるようになり、その結果、セックスカウンセラーの前でめでたく「いい夫婦」しているエンディングが、セレブのステイタスとしての精神分析医好きを皮肉る「落ち」付きで、スパイスが効いてました。 ほんと、本音が言い合える関係って大事ですよね。楽しくって憂さが晴れます!

・「アクションよりラブコメディ
いい映画だと思います。全体的な内容で見れば非常に面白い映画です。ただアクションを期待している方は見ない方がいいですね。アクションよりラブコメディがメインだと思います。カーチェイスは中々の物ですよ!二人が身体で闘うシーンがありますが、ただの子供の喧嘩みたいな物です。アクションファンには不似合いかも。けど内容は楽しい物で、家族で見ても恋人と見ても盛り上がると思います。ちょっとしたセクシーなシーンはありますけど。ブラピは普通にカッコイイって感じだけどアンジェはキレイに映っているのでアンジェファンにもオススメ!

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション [DVD] (詳細)

ロミオとジュリエット [DVD]

・「数ある「ロミオとジュリエット」でもこの作品が最高!
オリヴィア・ハッセーのジュリエット、レナード・ホワイティングのロミオには、若いことの美しさを感じます。(その後、余り良い作品に巡り会えなかった二人ですが、この作品でその名は永遠に残ると思います。オリヴィア・ハッセーには新作のマザー・テレサ役で頑張って欲しいのですが。)二人が初めて出会うキャピレット家の宴会の美しさ。さすがオペラなどの演出も手がけてきたフランコ・ゼッフィレッリ監督です。また、その中で若い男性歌手が歌うニーノ・ロータのテーマ曲の甘美なこと。2時間18分があっという間に過ぎてしまいます。

・「許されない運命の恋
凛々しく美しいロミオと、愛らしくも官能的なジュリエット。当時まだ10代だったという主演のレナード・ホワイティングとオリビア・ハッセーですが、これが原作からそのまま抜け出てきたのではないか、と思わせるほどぴったりのキャスティングなんです。若い二人の恋は、情熱的というよりは、がむしゃらという言葉がぴったり。ところかまわず抱き合ったり、キスしたり、挙句の果てには二人の間に入った神父がもみくちゃにされるほど。出会って結末を迎えるまでわずか4日間という短い日々の中にも、精一杯愛し、想い合った刹那的な恋が、詩情たっぷりに描かれています。監督が舞台出身というだけあって、舞台である中世の町や、両家のいがみ合い、脇役のヒワイな会話までも、原作そのままに再現されています。さらに、二人の出会いや逢瀬の場面を飾るニーノ・ロータの音楽には、思わず胸がきゅぅんとなりました。(←古い表現ですが、他に言い回しがないのです)レオナルド・ディカプリオがロミオを演じた1997年のバズ・ラーマン版もエネルギッシュで楽しいですが、こちらの作品もぜひ見ておくべし!台詞、美術、キャストなど、全ての面で思いっきり酔わせてくれる傑作だと思います。

・「オリヴィア=ハッセイの最高の輝き
 齢50を重ねたおじさんが、高校生のときに見たこの映画は、なんというか、人生を変えたといえるものでしたね。オリヴィア=ハッセイのすがすがしくもセクシーな存在感は、女性の理想像でした。 この題材自体の映画や舞台は山のようにあるけれども、ジュリエットの部屋に行くべく壁を登ってしまうロミオの行動力は、新鮮でした。おそらく、この演出によって、その後のこの作品の演じ方は大きく変化したでしょう。

 この作品のオリジナルサウンドトラック版のLPが家にあり、音楽よりも、セルフの部分を丸暗記するくらい聞き込んだものです。

 その後のオリヴィアは、日本のへんてこりんな歌手と結婚したりして、私の幻想を完全に打ち砕いてくれましたが、今でも、この映画のときの折ヴィあは、世界で最も輝いていた女性であると信じております。

・「今までで60回以上見た映画!
初めて映画を見て、レナータ・ホワイティングとオリビア・ハッシーの美しさに息を呑み、ニノ・ロータの音楽の音楽に夢中になりました。当時、ピアノピース、写真集、サウンドトラックも全編せりふ収録したもの、日本のサントラ(一部せりふ入り)、アメリカ版のサントラ(音楽のみ)と買い捲った思い出があります。そういう意味で映画のDVDは特別の思いがあります。

改めて見るとゼッフィレリがオペラ監督だったこともあり、映像の美しさは今でも圧巻です。この作品以前のロミオとジュリエットは役者が若くて20代であったので、15歳と17歳の二人は世界的に驚きと絶賛をもって迎えられたことを覚えています。2人が恋に落ちて、オリビアの母親の反対で結ばれなかったのですが、もし結婚していたら・・・と考えてしまいます。

しかし、2人にとってもゼッフィレリ監督、ニノ・ロータにとってもベストの作品だと思います。

・「おぉ、ロミオ、あなたはどーしてロミオなの?。
シェークスピアの不枯の名作(ロミオとジュリエット)が低価格で登場です、ロミオを演じた俳優さんも美少年でしたが、若き女優、オリビエ ハッセーの可憐な美少女ぶりが素晴らしい、2人の若き俳優の演技力もなかなかのもの、音楽がこれでもかとばかりに名作を最大限に盛り上げていますね、女優、オリビエ ハッセーは演技力も素晴らしく、大層な美人女優さんでこれだけの大作に主演をしたにもかからわず、どういう訳か、スターになれませんでした、というか、これ以降の映画出演が不明なのです、どういう訳なのでしょうか?、探しても見つからないのです、この後、彼女はなんと日本のスター歌手の布施明と結婚、話題となりました、2人は結局、別れてしまいますが、娘を通して今でもよい友人同士なのだとか、近年、スターを尋ねる番組で彼女が登場、アメリカ在住の彼女は年老いても尚、大層な美女でしたが、芸能活動はしていないとの事、もっと、注目をされてスターになっていても不思議ではない美人なのに、何が彼女の人生に起こったのでしょうか?とても気になりますね。

ロミオとジュリエット [DVD] (詳細)

金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOX

・「ファン待望のDVD化
アスミックから『犬神家の一族』がリリースされて以来、全国の石坂金田一ファン、市川崑ファンが待ちわびていた、残る4作品のDVD化。

本編はいずれも、かつて東宝ビデオから発売されていたLD&ビデオソフトとは異なる新たなマスターを使っており、既発売のソフトの黒く潰れ気味だった画面で鑑賞していたファンにとっては、目が覚めるような綺麗な映像が堪能できる。

『悪魔の手毬唄』の冬枯れの場景、『獄門島』の夏の海、『女王蜂』の鮮やかな紅葉、『病院坂』の暗く淀んだ廃屋…どれもが素晴らしいクオリティの映像で楽しめる。特典ディスクは石坂&市川の対談、加藤武の単独インタビューが撮り下ろし。

それにかつて東京12チャンネル(現・テレビ東京)でオンエアされた石坂浩二にスポットを当てた30分番組「われらの主役」と、世田谷文学館でしか観られない横溝正史の記録映画(22分)を収録。4作品の予告編は各ディスクに収録されている。

付属のブックレットは「キネマ旬報」の横溝作品の特集を組んだバックナンバーから抜粋・再構成したものであり、同誌を持っていない人には興味深い当時のインタビューが読めるだろう。ちなみにこのブックレットの表1・表4は『病院坂』公開時に初日の先着プレゼントとして制作されたノベルティ「石坂浩二デザインのブックカバー」の絵柄をそのまま再現している(実際は市川崑の絵も加わわっているが)。欲を言えば、製作会社や発売元の違いという障害はあれど、『犬神家』DVDも同時に収められるようなスペースをBOXに作って欲しかった。『女王蜂』の映像特典としてアナウンスされていた、カネボウとのタイアップ映像もメーカー側の都合で未収録となった点も惜しい。

しかし全国の横溝ファン、昭和のミステリー映画ファンなら絶対に“買い!”の逸品であることには間違いないと言えよう。

・「良いです。
市川崑・石坂浩二による金田一耕助シリーズのボックスですね。1作目の「犬神家の一族」は含まれていませんが。それにしてもこれだけ何度も観た映画は他にないですね。テレビ放送の録画、LDときて、それでもDVDを購入してしまいました。

何がこんなに自分を引きつけるのか自分でもよくわかりません。語られるストーリーは血縁内のかなりドロドロした関係なのに。

でも自分にとって一番の魅力はやはり石坂浩二氏演じる金田一耕助のキャラクターでしょうか。どの俳優がベスト金田一耕助かはみなさん意見がおありでしょうが、自分は石坂浩二氏が一番です。飄々としたマイペースぶりと、事件解決に役に立ってるのかな?(笑)ってところが。

こういうドロドロした血縁関係を描いた映画って外国映画にはないですよね。いずれにしても日本映画の傑作には違いないと思います。

・「買ってよかった、ほんとうに!
 私は、このボックスに収められた作品は、すべてテレビで放送されたものをビデオに録画してあったので、購入を少しためらいましたが、ほんとうに買ってよかったと思っています。というのも、私たちが、これらの作品を繰り返し見るのは、市川崑という不世出の映像詩人による、独自の美的世界を堪能したいからで、それを再現するには、DVDの高画質が、やはり有利なようです。「悪魔の手毬唄」のオープニング・クレジットの深い緑を基調とした寒々とした感じや、「女王蜂」の茶会の場面を彩る女優さんたちの和服の柄など、やはりクリアに再現されていると思います。特典映像(予告篇、市川監督と石坂浩二の対談など)も貴重ですし、加藤武へのインタビューでは、加藤さんが我々に向かって「よしっ、わかった!」をやって下さいます。

・「スタンダードサイズのわけ
~東宝の金田一耕助の事件匣の紹介文に(以下転載)----------------収録サイズについて:本DVD-BOXに収録されております4作品はいずれも、スタンダードサイズで撮影され、ロードショウ公開時一部の劇場のみ映像の上下をトリミング上映することで縦横比1:1.5の横長サイズにて公開されました(東宝ビスタ方式)。~~今回のDVD化にあたりましては、市川崑監督の、撮影した全ての映像を観せたいというご意向を踏まえ、撮影時のフル画面であるスタンダードサイズにて収録をしております。----------------と書かれていますので。スタンダードサイズである事を気にされる事はないと思います。~

・「冴える描写の妙!!
市川崑監督の金田一シリーズは、前編通じてその描写の素晴らしさが見る物を惹きつけます。独特のカット割や場面の展開に映し出される自然の景色、古い日本家屋、といった日本人なら誰もが何となく寂しくなり、恐ろしく感じる部分を絶妙に突いてきます。そして主演の石坂浩二やレギュラーキャストの俳優人の味のある演技で、只恐ろしいばかりの映画ではなく、重苦しさの抜けた物悲しさを感じることの出来る傑作となっています。最近の怖いばかりのホラー映画に見飽きた方や、古き良き日本映画のファンの方、初めて見る方にもお勧めです。もちろん石坂金田一最高!!といった方は当然でしょう。

金田一耕助の事件匣 市川崑×石坂浩二 劇場版・金田一耕助シリーズ DVD-BOX (詳細)
ページ上部へ▲


シンプル・アマゾン通販:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-ホビー-PC&電子機器-PCソフト-家電&雑貨-アパレル&シューズ-ジュエリー-時計&バッグ-スポーツ&アウトドア-コスメ-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-食品&飲料-アダルト | モバイル版(ケータイ)

QRコードケータイからは、シンプル・アマゾン通販(モバイル版)をご覧下さい。

シンプル・アマゾン通販は、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。

簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:2sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプル・アマゾン通販内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。


©2010 2sas.net.