EVERYTHING (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「初期のミスチルも輝いているぞ!!」「少々高いイメージもあるけれど。」「はじめてミスチルのアルバムを買う方にもお勧め」「期待はしないで。」「ミスチル原点」
Kind of Love (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「ミスチルの」「これぞミスチルサウンド♪」「タイムスリップ」「まさに名盤!」「LOVE」
Versus (詳細)
Mr.Children(アーティスト), KAZUTOSHI SAKURAI(その他), TAKESHI KOBAYASHI(その他)
「初期のミスチル」「ミスチル初期の傑作」「青春を真っ向から感じさせてくれる非常にポップなアルバム。次回作でのブレイクも今考えれば当然か。」「実はかなりの名盤」「最高のアルバム☆」
Atomic Heart (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「「CROSS ROAD」でブレイクしたミスチルの真価が判る代表作。」「OVER最高」「ミスチルが進歩していく!!」「Mr.Childrenはこのアルバムから、今でも愛聴しています!!」「名盤とはこのCDの事だ」
深海 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「先見性」「ミスチルが果たすべき役割」「暴いてやるぜ」「何の意味も何の価値も無いさ」「深いアルバム」
BOLERO (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「評価が難しい」「中期ミスチルの超豪華重厚ロックアルバム!!」「最高!!!傑作」「幅広い音楽性を感じさせる一枚」「「ボレロ」のリズム」
DISCOVERY (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「旅路の果てに」「復活後の初アルバム、発見。」「ハードミスチル最後のアルバムDISCOVERY」「自己の発見がテーマ」「現代にこそ必要なアルバム」
Mr.Children 1/42 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「ライブ気分になれるよ☆」「なぜ限定発売?!」「貴重なライブCD」「最高!!」「Mr.Children1/42 [LIMITED EDITION] Mr.Children(アーティスト)、その他」
Q (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「良い意味で変なアルバム」「最高傑作」「とっても、いい!」「Mr.Children最高傑作」「『ああ言えばこう言う』」
Mr.Children 1992-1995 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「素直な気持ちになれる」「今までよりもっと好きになった★」「低迷する日本音楽界の最後の砦、ミスチルの初期ベスト。」「ミスチルの良さがよく出てます!」「レンタルで借りるか迷ったけど…」
Mr.Children 1996-2000 (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他), 小林武史(その他)
「完成形に近いかな?」「やっぱり感動・・・」「迷ったときはこの一枚!!」「重さが魅力のミスチルの後半」「ほんとに感動します…」
It’s a wonderful world (詳細)
Mr.Children(アーティスト)
「6年も前」「世界は今日も美しい」「ハイライト曲「蘇生」が象徴するポップに蘇生したミスチルの傑作!!」「モンスターポップ」「何度でも何度でも♪…繰り返し聴きたくなるアルバム」
シフクノオト (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 小林武史(その他)
「天国行ってしまいそう」「良かった」「聴き込むに堪えうる名曲たち」「ポップなだけじゃなくて」「どの曲も素晴らしいかぎりです。」
I LOVE U (詳細)
Mr.Children(アーティスト), Kazutoshi Sakurai(その他), Takeshi Kobayashi(その他)
「Mr.Childrenの“LOVE”」「大きすぎるアルバム」「やっぱりミスチル大好きです!」「今までもミスチルとは・・・」「インテリアな音楽へ」
HOME(通常盤) (詳細)
Mr.Children(アーティスト), Kazutoshi Sakurai(その他)
「近年のアルバムの中では一番」「It's a Mr.Children。」「「彩り」は名曲です。」「リアルタイムで見ていない中高生の意見」「ミスチル」
B-SIDE (詳細)
Mr.Children(アーティスト), 桜井和寿(その他)
「買うべき!!」「ぜひ一度聴いて!」「期待度大」「賛美、讃嘆、賞賛」「懐かしい!!」
SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD] (詳細)
Mr.Children(アーティスト)
「バラ売りされた音達が渾然一体となった名盤」「妥協では決してない挑戦」「再確認」「一歩前に進んだミスチル」「少年期、思春期、青年期、成熟期、そして円熟期・・・」
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・「初期のミスチルも輝いているぞ!!」
初期のミスチルの曲は聴いたことなかったんですがポップでとってもよかったです。このアルバムは曲数はちょっと少ないものの、内容がギュッと凝縮された作品だと思います。特に私が好きなのは最後のナンバーの「チルドレンズ・ワールド」でしょうか。まさにミスチルのテーマです。これからもがんばってほしいと応援してます。
・「少々高いイメージもあるけれど。」
曲数が何しろ少ないので、お値段が張ってるイメージがある気もしますが、買えば『後悔』の感情はしなくなると思いますし、僕は買ってよかったって思いました。
全体的に見える、爽やかさ、切なさ、青臭さなどが本当に気持ちいいなって思います。どの曲も本当にポップで聴き易くて歌い易い。初期だから未完成なんてそんなのはミスチルにはないです。
『風』なんかは本当に情景があるのまま浮かぶ感じですし、『ためいきの日曜日』『チルドレンズ・ワールド』なんかも良いです。
クオリティは確かだと思います。あとは、個人的に好きになれるかどうか趣味の範囲ではないでしょうか。
・「はじめてミスチルのアルバムを買う方にもお勧め」
ミスターチルドレンの初期のアルバムです。さすがミスチルと言う感じで、デビューアルバムだと言うのに今聴いてもちっとも色褪せしない曲がズラリと収録されてます。
特に"君がいた夏"はシングルでも出されていてミスチルファンならば知らない人は居ない名曲です。
桜井さんの声も若々しく、曲も明るい曲が多く詩も青春時代を髣髴とさせるようなものが多く気軽な気持ちで聴けるとてもよいアルバムだと思います。
お勧め!
・「期待はしないで。」
このアルバムは「Atomic Heart」とか「深海」、「BOLERO」、「Q」、「シフクノオト」、等とはかなり掛け離れてます。そして初期のMr.Childrenでオススメするなら「Kind of Love」を聴いた方が良いです。こちらは名曲揃いなので。
このアルバムは良い曲は確かにあります。でも勢いというのは感じません。爽やかなLOVEソングを爽やかに唄う感じで曲作りされています。「何か」を求めるなら確実に他のアルバムをオススメします。
でも個人的に嫌いになれない一枚です。ここからMr.Childrenは化け物になったなんて到底考えつかないや(笑)
・「ミスチル原点」
ミスチル原点です。インディース時代からきいていた方は、これがアルバムになったのは本当によくわかる。
声ののび等は今のほうがいいけれども、インディース以上プロ未満というかんじがすごくよい。
音の軽さ、ポップさは、私は大好きな深海と同じ人が唄っているとは思えないのではないか?
この頃は、USロックポップの影響をすごく感じますねー。
・「ミスチルの」
最高傑作といったら失礼!だとは思うけど、このアルバムほど何回も聴いたアルバムはないです。基本的に愛だ恋だと言っている(ラブソング)方が僕の好みなのだろう。ミスチルはその後ちょっと宗教的で政治的な臭いも加えていって僕のイメージでは暗くなっていったような気がしてなりません。アルバムジャケットも全体の楽曲の雰囲気も、アメリカの雑貨屋さんにいるような楽しい気分になります。僕が歌手で才能があったとしたら、こんなアルバムを作りたい!と心から思います。
・「これぞミスチルサウンド♪」
「虹の彼方へ」「星になれたら」など、シングルとしては出されていないけれど、同じ位聴き応えがある曲がズラリと並んでいます。名曲ぞろいの一枚と言えると思います。シングルはかなり聴いたけど、他の曲も聴いてみたい・・・という方にはピッタリなアルバムです。メロディーラインも素晴らしいですが、歌詞にもひかれる一枚ですね。
・「タイムスリップ」
このアルバムはいつ聴いても自分にとって色んな感情を思い出させてくれるアルバムです。うきうきしたりする気持ちももちろんですが、胸が痛いような思い出がよみがえったりと、心の引き出しの奥の方におしこんでおいたモノが溢れてくるような、少し胸がチクッとするアルバムだと思います。そして聴き終わった後は、愛について、少し遠くまで考えに出かけてしまいます。
・「まさに名盤!」
収録曲の「虹の彼方へ」「抱きしめたい」「星になれたら」などなど聞き覚えのある有名曲満載のアルバムですが実は、内シングル1つ。その有名なシングル「抱きしめたい」はチャートの最高順位56位で累計売上がたったの6万枚なのです。ミスチルは、当時まだ売れないミュージシャンで、それがやっとでした。そしてそれらが収録されたこのKindofLoveが最高位13位、登場週数159回、累計売上118万枚(ミリオンヒット)となり、一躍トップアーティストとなりました。ちなみに、広末涼子さんは芸能界に入ろうかどうか迷っていた時に、「星になれたら」を聴いて励まされたそうです。
・「LOVE」
このアルバムは大好きな曲がいっぱい。いつ聞いてもうるうるしてしまいますね。桜井さんの歌声もすごくいい!ポップな曲、バラード・・・聞き応えたっぷりです。
・「初期のミスチル」
歌詞カードの写真とか凄く時代を感じますね。Everythingほどじゃないけど、何か今と比べると凄く若い!!こんな時から今でも売れていてメンバーもかわらないミスチルはすごいですね。誰か脱退してても良さそうだけど…。中学とかからの付き合いなんでかなり仲良いんですね
このアルバムについてですが、ミスチルのアルバムは基本そうですが捨て曲がない!あたまのAnother Mindから名曲my lifeまで。全ていい。"さよならは夢の中へ"なんかは自分はそんとき幼稚園児だったのになんか懐かしくなりますね。あとJENこと鈴木英哉さんがVOCALを務める数少ない作品の"逃亡者"。JENって歌うまいなと思わせてくれます。この時は当然だけどJENは(Drums,Vocal)って書いてあるところも必見ですかね。ファンはもちろんあまりミスチル聴かない人にもおすすめです
・「ミスチル初期の傑作」
どの曲を聴いてもはずれの無いアルバムですね。初期のアルバムでは、KIND OF LOVEも良かったけど、出来としては、こちらの方が上だと思います。
・「青春を真っ向から感じさせてくれる非常にポップなアルバム。次回作でのブレイクも今考えれば当然か。」
ミスチルが大ブレイクするひとつ前のアルバム。「Replay」「LOVE」の2曲に代表されるような「恋」をテーマにした非常にポップで明るい雰囲気が感じられる名盤。
また、ベスト盤の選曲から漏れてしまったものの2曲目「メインストリートに行こう」9曲目「さよならは夢の中へ」も秀逸な出来栄えである。
また前作に続いてボーカルが鈴木の「逃亡者」も今やアルバム内でしか聞けない非常に珍しい曲となっていて貴重性が高い!
聞いて分るが、次回作で大ブレイクしたことも今考えれば当然だった。このアルバムの出来栄えからして当たらないはずがない。
先物買いのファンにしてみれば「何を今更」であろうことは百も承知で。
・「実はかなりの名盤」
もう発売から十数年も経ちますが、このアルバムは私の中でミスチルを知るきっかけとなった『メインストリートにいこう』が入っているのでたまに引っ張り出して聴いています!『mylife』『さよならは夢の中へ』『love』などこのアルバムには名曲もあり最近ミスチルを知った人でも馴染みやすいかと思います。今改めて聴いてみると桜井さんの声がやっぱり若いなぁと思いました、低音域がしゃがれてないし。今の味のある声もいいですが、この頃の声もモチロンいいので聞き比べても楽しく聞けるのではと思います!『kindoflove』と共に初期のミスチルの名盤だと思います。
・「最高のアルバム☆」
個人的に、ミスチルのアルバムの中でこのversusが1番好きだ。シングルはReplayだけだが、その分このアルバムでしか聞けない曲ばかりで、しかもどれも最高です♪中でも「メインストリートに行こう」と「さよならは夢の中へ」がお勧めです。メインストリートに・・・の方はもの凄くテンポのいい曲で、気分ものってきます。逆に、さよならは・・・の方はもの凄くいいバラードで、「抱きしめたい」や「君が好き」に匹敵するものだと思います。どちらもシングルで出しても絶対売れたはず!それから「LOVE」と「my life」も最高だし、「Another Mind」も・・・と、どれもこれもホントにいいし、聞けば聞くほどよくなって全く飽きません☆
まあ長々と語っても口では全てを伝えることはできないと思うし、聞いた人にしかこの素晴らしさが分からないと思うので、是非とも買って聞いてみて下さい!!絶対に買って後悔はしないはずです。
・「「CROSS ROAD」でブレイクしたミスチルの真価が判る代表作。」
ミスチル大ブレイクとなった「CROSS ROAD」収録の5thアルバム。これ以前のアルバムでは明らかに「純愛系さわやか路線」であった彼らが大きく進路を「青春の迷いや戸惑いに悩みながらも、未来へ立ち向かう」という方向に切った作品でもある。
初めて100万枚売れる曲が出来た!と桜井さんが確信したという「CROSS ROAD」はチャート1位こそないものの、ジワジワと人気を保ち、息の長い売れ行きを示した。
そして「inosent world」は彼らのこれまでの純愛系路線の頂点ともいうべき作品。ラストの「Over」がまた秀逸な出来栄え。シングル化していたら最低でも150万枚はセールを記録していたことだろう。
「夕焼けに舞う雲 あんな風になれたならいいな いつも考え過ぎて失敗してきたから」これは桜井さんの実体験だろう。でなければ、こんな詞は書けない。
ここから現在に至るまでのミスチル旋風が始まるのである。正に日本歌謡史上に名を残す「歴史的なアルバム」である!
・「OVER最高」
私は小6の時初めて音楽を聴いて泣きました。それはOVERです。サウンドに桜井さんの声全てが心に響いて知らぬ間に涙が出てました。この曲は27になった今でも私の心になってます。聴いた事のない人は是非聴いてもらいたいです。
・「ミスチルが進歩していく!!」
まさにミスチルが他のバンドとは一線を画す存在であることを証明したアルバムですね。このアルバムが当時の若い世代にもたらした影響は強かった。ポップロックの成長とともに過去の曲達をあらゆる面で批評できるようになった今の世代が聞くとすこし陳腐な所はあるかもしれない。彼らも「売れる曲を作る」ことに専念しすぎて「自分たちのやっている音楽というのは?」というどうしようもない悩みに向かっていくわけだ。考えてほしいのは当時彼らが一つも悩まず「売れる」ことだけに専念していたら問題作「深海」だってできなかったはずだし、名盤「Q」もできなかっただろうし。そして何よりも時代の変化さえモノともせず、未だにこうしてどの歌手よりもトップに燦々と輝き続けていられる存在になりえただろうか・・・?そういう風に考えていくと、個人的にはミスチルというバンドを知る上で一番外せないアルバムは「深海」ではなく、この「Atomic Heart」なのではないかと思う。
・「Mr.Childrenはこのアルバムから、今でも愛聴しています!!」
やっぱりボクもミスチルは、innocent worldからであって、アルバムとして彼らを聴き始めた最初がこのAtomic Heartなのでした。最近でもよく車などで聴いていますが、近年希薄になってきたロックミスチルが楽しめる名盤だと思います。特に、オープニングからDance Dance Dance〜ラヴ・コネクション〜innocent worldと繋がるくだりは、毎回鳥肌物ですね。これも名曲CROSS ROADも収録し、AsiaやRound About〜孤独の肖像〜など乾いた雰囲気の曲も聴かせます。最後は、シングルではない名バラードOverで締めくくります。実に良くまとまったアルバムだと思います。若さ溢れる当時のミスチル、勢いを感じましょう!!
・「名盤とはこのCDの事だ」
Mr.children1992-1995よりもいいな。Mr.childrenはアルバム一つ一つに個性があってこのアルバムは、AtomicHeartというだけあって、科学的な所があって、歌詞カードを見てるだけでも楽しいです。
●深海
・「先見性」
日本音楽界の頂点にいるミスターチルドレンがこういうアルバムを作ったから「意味」があると僕は思います。 このアルバムを発表したときのミスターチルドレンはシングルを出せばミリオンという状況でした。だからこういうアルバムを逆に発表できたというのもあると思います。 アルバムも前作の「アトミック・ハート」のように、大衆ポップ・ロックの路線でいくと思っていたら、こういうアルバムを「期待」に反してあえて作り発表した、その勇気は計り知れないと思います。この「深海」というアルバムには「シーラカンス」という「キーワード」が出てきます。当時、桜井さんは「あってもなくても、現代社会にはあまり意味のない物の例として「シーラカンス」というものをキーワードにした」と語っていたのをボクは覚えています。ですが、アルバムを聞いているとその「あってもなくてもよいもの」に対して桜井さんは呼びかけて、「答え」を見つけ出そうとしていると感じます。このアルバム1996年発表のアルバムですが、現在(2007年)の社会問題「引きこもり」「ニート」といった人のことに対してのメッセージのようにも聞こえます。桜井さんの先見性の良さを感じるアルバムだと思います。
・「ミスチルが果たすべき役割」
このアルバムはシングル曲も少なめで、まさしく「深海」をイメージしたコンセプトアルバムとなっています。どう考えても一般受けのしないアルバムであり、当時社会現象を起こしていたミスチルだからこそ200万枚を超える売り上げを記録できたのでしょう(ちなみにアトミックハート、ボレロは300万枚超えですからやはり「売れない」アルバムだったようです)。人間の内面を抉る桜井和寿の詞も特徴的で、社会を生きる人の心に響く(今の時代の「心に響く歌詞」ではなく、「心に突き刺さり染み込む歌詞」かな)ものになっています。こういうアルバムは好かれないかもしれませんが、音楽ファンの方にもそうでない方にも一度は聴いていただきたいですね。未だにミスチルは絶大なる人気と売り上げを誇っていますが、「あの時代に、このようなアルバムを出してくれた」ことに関しては僕も素直に敬意を表したいと思います。誰もが気に入るアルバムでもなければ名曲だらけのアルバムというわけでもない。ただこの一枚が作り出す世界を一度は味わってみてください。
・「暴いてやるぜ」
『アトミックハート』で今までの恋愛路線をぶっこわした彼ら。『深海』では私達の生きてきた中で大切に思いがちな奇麗事や疑わない事に敢えて疑問を投げ掛け真実を見極めよと訴えた彼ら。『ボレロ』で次の新たな方向性を示唆した彼ら。『ディスカバリー』では骨太なまでに泥臭い一面を見せた彼ら…などと沢山の一面を見せた彼らではあるが一つ言えるのは生きるのに誠実な人達ではないか。奇麗事はけして言わないし嘘はつかない。醜さも美しさも全て歌う。どう醜いかどう美しいかを顕微鏡で覗くように緻密に探る。そこが上っ面だけ歌にして肝心の美味しい部分を歌にしない凡百のアーティストと違うとこなんですね。一体何が大事なんだ!と天に吠えるような彼らですね。ひょっとしたら彼らは歌で人の人生をも変えようとしたかったんじゃないですか?お前らが大事だと思ってる全て,ごまかしてる物,暴いてやるぜって悪戯な微笑みが感じます。
・「何の意味も何の価値も無いさ」
今やこれ以前、あるいはこれ以降の活動には全く興味が無くなってしまったが、このアルバムに関しては発売当初より現在までひたすら一切の翳りない賞賛を。素晴らしいアルバムです。日本のポップスアルバムという括りで見ても相当高い位置にあって然るべきクオリティ。名実ともに、とはこの事だと思う。
製作側の心象風景を思うと如何に難産だったかが伺えるが、それ故に剥き出しとなった自己表現が胸に痛く、また、何より音が良い。そして、どの曲が良いとか捨て曲だとか以前に、これは『深海』という名の音楽である。聴いた事ないのは損であると言い切れるアルバムはそうそう無いがこれだけは外せない。足を向けては眠れない。若い人もそうでない人も、ありきたりですが、マストです。
残念ながらこういうアルバムは今の世の中では全く売れない。たぶん。発売当時からポップス音楽そのもののスタイルに大きな変化は無いけれど時代は変わった。今となってはこんなアルバムが売れまくった時期があったという事実に(たとえそれが当時の異常な人気に後押しされたものであったとしても)もはや違和感すら感じるが、これを受け入れられない社会を想像するほうが余程恐ろしい。
・「深いアルバム」
冒頭のSEから始まる2曲目シーラカンスは名曲ですよね。音色が深海を表現し、重いドラムが深海で鳴り響いていて、そして深みのある歌詞。まさに僕は自分の心の中を映し出されました。社会に向けた曲も多く、まるで方向性を変えたようで、ファンをやめた人も多いらしいですが、音楽の深さとMr.Childrenの深さが一番でています。僕はこれでMr.Childrenを好きになりました。買ってみて損はありません。でも自虐的にはならないように。
・「評価が難しい」
邦楽オリジナルアルバムの中でも最も豪華なものの一つです。シングル曲が5曲、そのうちミリオン4つ、ダブルミリオン1つという笑えるほどの豪華さです。 でも、アルバム曲にも注目すべきです。インストを除いて6曲ですが、どれもアクが強い。社会批判をぶちまけた歌、自虐とも言える恋に溺れた歌など、個性的なものばかり。今は少なくなったロックな曲が多く、聞き応え十分です。 この作品はマイナス面もあります。やはり、シングル5曲、アルバム6曲という構成、そして各楽曲の個性の強さゆえに、統一感がないということです。特にシングル5曲が名曲なので、この5曲を収録する時点で、統一感は期待すべきではないのかもしれません。(部分的には「傘の下の〜」と「ALIVE」で「夢」、「希望」という単語に向かう主人公の気持ちの変化はある。これは感激した。) では、ベストアルバム的な位置付けか、と言われるとそれも違うように思います。少なくとも、Mr.Childrenの初心者向けではないです。それはアルバム曲のアクが強いから。初心者はベストから入るべきです。このアルバムはミスチルをかなり聞いた後で、戻ってくるところのような気がします。もしかしたら、アルバム制作時、ベストアルバム的要素を除くために、このようなアルバム曲を選んだのでは、とも思いました。 アルバム曲について最後にコメントします。「ALIVE」以外は決してベストアルバムには向きません。でも、この時期にしか聞けないような曲、特に社会批判の曲は聞いていてスカッとします。「深海」が「静」のアルバムなら、この作品は「動」。「動」はアルバム曲が引き出しています。「傘の下の君に告ぐ」などまさにそう。あと「ALIVE」はやはりオススメ。一つの曲の中だけで、ここまでに絶望から希望を歌い上げるってなかなかできません。絶望のどん底に追いやられたときに、聞いて欲しいです。
・「中期ミスチルの超豪華重厚ロックアルバム!!」
前作「深海」とは、シングル曲収録が時系列ではありません。このBOLERO収録の5シングル曲の内、Everything (It's you)以外は、深海収録の「名もなき詩」「花」「マシンガンをぶっ放せ」より以前発売のシングルです。なぜこのようなことが起きたのか、おそらく、トータルアルバムとしてのコンセプトに意味を持たせたかった「深海」に相応しくないと判断したからなんでしょうね。ならば、しかしアルバムには入れねばというわけで、まとめてBOLEROに収録したんでしょう。おかげで、超豪華、中期のミスチル代表曲を堪能できる傑作となった訳ですね。この頃の彼らは実に重くヘビーなロックを模索していた時代で、それがこのアルバムからも聴くことができます。シングル以外の曲の重厚さは際立っていますし、シングル曲自体もヘビーなアレンジのバラードが多い。そしてハイライトはやはり「ALIVE」でしょう。この頃の彼らを最も象徴していると思います。満開のひまわりジャケのイメージと異なるこの暗さが、当時、彼らの魅力でもあったわけです。最近はご無沙汰になったヘビーでロックなミスチルがここに居ます。
・「最高!!!傑作」
自分みたいに夢も希望もありゃしないものにとって・・・最高である・・・。
・「幅広い音楽性を感じさせる一枚」
まず、シングル曲が多く収録されているのがうれしい。これらのシングル曲だけでもそれぞれが個性豊かで、完成度の高いものばかりだ。 しかし、それ以外の曲も完成度が高い。上手く転調を使った「タイムマシーンに乗って」、イントロのアコギのフレーズが印象的な「傘の下の君に告ぐ」など、いわゆる捨て曲のないアルバムだ。
・「「ボレロ」のリズム」
何故ミスチルはこのアルバムのタイトルをボレロにしたか?自分の意見としては「生命の躍動」を表現したかったからではないかと思う。生きていれば、愛したり、社会生活を営んだり、旅をしたり、喧嘩したり、色々な出来事に遭遇する。その中で、人は喜怒哀楽の中で、失望や挫折を味わう。そんな時に大事なものは何か。それは「前へ進むこと」だ。今という瞬間に縋って見ても決して進展は無い。むしろ、より消極的な色を濃くするだけだ。ならば、立った一歩でも前に進めばいい。「夢や希望が無くても」だ。「長いレールの上に生きる人生」は曲がりくねり、道が途切れ、暑さで形を変えてしまいさえもする。だからこそ、前進のみ。「明日も見えない」ままでも。この前へと進んでいくことの意義、そのような含みを持たせて「ボレロ」という炎が沸き立つような躍動的リズムをミスチルは選んだと思った。一般に「best album」と呼ばれることが多いこの「BOLERO」。沢山の「生きる大切さ」を歌った名曲が収録してあるので、是非、知らない人にも聴いて欲しい。
・「旅路の果てに」
このアルバムは、一曲一曲に身近なのに壮大な物語があります。聴いていると、そのひとつひとつの物語を旅しているような気分になります。 現代社会を生きる切実な人間臭さのある2曲目、「光の射す方へ」。切なくてどこか懐かしい3曲目「Prism」。必死で生きてやろうという気分になる5曲目「ニシエヒガシエ」。聴けば自由を感じられる7曲目「I’ll be」。心が温まる9曲目「ラララ」。紛れもない名曲「終わりなき旅」。 このアルバムを聴き終えた後、たどり着く場所はゴールではなく、スタートです。
・「復活後の初アルバム、発見。」
前作ボレロの発売後より活動休止していたミスチルの復活後、初のアルバムです。タイトルはディスカバリー、発見ですね。Voの桜井さんが個人的にいろいろあった次期なのでそのせいもあるのかもしれませんが、やっぱり刺激的な歌詞が多いです。そして、やはり基本は世相の風刺ですね。今の彼らなら、「夕食に誘った女の笑顔が下品で」なんて絶対に歌いませんよね。曲毎のアクも強めですのでミスチル入門は別のアルバムにした方が良いかもしれません。何かを探しているのでしょうか、各曲の曲名からも右往左往する様子が伺えます。そして、「黒」いこのアルバムと「白」い次回作“Q”は是非セットで聞いてください。その果てで、何かを発見できる・・・はずです。
・「ハードミスチル最後のアルバムDISCOVERY」
万人受けしそうもないハードなアルバムを続けて制作していたミスチル最後の挑戦がこのアルバムです。今改めて聴き返しても、現在のようなポップミスチルの雰囲気は希薄で、ひたすらアングラに叫び続けていますね。しかし良い意味で、現在では前に出ることの少なくなった田原さんのギターがギンギンに鳴り響き、従来のバンドサウンドが楽しめる好アルバムであると言えます。その代表が、ニシエヒガシエですね。ハードミスチルを代表する一曲で、今でもボクのお気に入りとなっています。この次に出したQから、徐々にポップミスチルへと移行していきます。彼らの洋楽を意識した音作りが聴かれる、ハードミスチル最後の傑作と言えるでしょう!!
・「自己の発見がテーマ」
何気ない日常から解き放たれるような「DISCOVERY」から始まり、数々の名曲を経て辿り着く「終わりなき旅」、日々を大切に生きよと投げかける「Image」で完結する、社会全体を俯瞰した作品。「DISCOVERY」は「自分の手で覆いを外す」という意味合いから、それぞれの曲の歌詞の内容も「なんとか自分でやってみなよ」という桜井さんの言葉が伝わってくるようです。「Prism」は曲調からして重い空気を放ち、血肉を絞ったかのような言葉とメロディーが痛く感じ、気分まで憂鬱になってしまいそうです。「アンダーシャツ」は完全な風刺ロック。未だに何故アンダーシャツが題名なのかいまいち分かりませんが、「もっと体使って動け!」と言いたいのかも。「I'll be」は9分にも及ぶ長編作品だが、幾度となく勇気を与えてもらった曲です。「#2601」はドラムの鈴木さんが手がけた音楽で、ロック味溢れるサウンドとまるで鈴木さんのことを言っていそうな(笑)歌詞が、桜井ミュージックと少し違っていて一興です。「終わりなき旅」は、もうミスチルファンにとっては最も愛しく、最も聞く回数が少ない曲だと思います。自分がどうしようもなく辛く苦しいとき、後押ししてくれる言葉の数々、珠玉のシングルです。涙無しには語れない・・・「Image」は・・・聞いた方の意思に委ねられると思います。ミスチルの曲はどれも感情移入することが多いですが、このアルバムはそれが最も強い作品ではないでしょうか。それぞれの曲が自己の発見に繋がるはずです。こんな素敵なバンドに出会えたことに感謝したいです。
・「現代にこそ必要なアルバム」
閉塞感がある現代に対する応援歌が沢山収録されています。特に終わりなき旅、I'll be、Imageはブレイク後のミスチル音楽の最高傑作でしょう。人生に疲れている人、目標が見つからない人そして寂しい人にぜひとも聞いて欲しい3曲です。
・「ライブ気分になれるよ☆」
Mr.Children唯一のライブアルバムです。桜井さんの、ライブでしか出さないすてきなアレンジがたくさん楽しめます。イノセントワールドの正しい歌い方をファンに伝授している場面などもあり、いろんな部分で楽しめるアルバムです。Mr.Childrenに興味があるのなら、一度は聞いてみないと損しますよ!!
・「なぜ限定発売?!」
非常に臨場感ある、コンサート会場にいるような気持ちになるような、ライブです!これがなぜ限定発売なのか不思議・・・。
・「貴重なライブCD」
限定版のライブCD。CDについている冊子にある小林武史さんのコメントを読んでから、CDのタイトルの意味をかみしめて改めて聞いてみてください。熱くなるような感動を覚えます。
本ライブのDVDも持っていますが、耳を澄まして臨場感あるライブを感じるには、個人的にはこのCDの方が個人的にはオススメ。イノセントワールドが特にオススメ。
・「最高!!」
シフクノオトなどのライブDVDを見て、このままの音声のCDは出てないのかと探してみたところこのCDを見つけました。早速聞いてみたんですが、最高としかいいようありません!特にI`ll beと花-memento mori-は聞いてて感動しました。これだけでもこのCDを買ってよかったと思えました!しかもそれだけじゃなくて、二枚目なんかは終始鳥肌もんです(笑絶対に買って損はないと思います!
・「Mr.Children1/42 [LIMITED EDITION] Mr.Children(アーティスト)、その他」
やっぱりライブヴァージョンは最高ですよ。聞き入ってしまう。
●Q
・「良い意味で変なアルバム」
新規ファンにはお勧めしません。きっと一曲目から面食らうはずだからです。このアルバムの良さは、ある程度ミスチルを知ってから分かるように思います。
ヘンテコで面白い曲や、桜井さんお得意の切ないバラード等が収録されています。これまたヘンテコなジャケットは、深海から浮上したというイメージらしいです。
個人的には、聞けば聞くほど味わいの出る飽きのこない作品でした。
・「最高傑作」
発売当時買ってから、何度も何度も聴いていますが全く飽きません。『Q』以降発売されたMR.CHILDRENのアルバムは全て購入していますが、いつも戻るところはやはり『Q』です。私の中ではこれが今の最高傑作だと思っています。ラブソングだけじゃなく、今私たちの身近で起こっている地球規模・人間としての問題をも唄っている。でも決して重く批判的ではなく、上手く言えませんが、前向きな、未来に繋げていこうという感じが伝わってきます。また詩なのか音なのか全体の雰囲気なのか、聴いていると気分が高揚し、不思議な感覚になる。とにかく面白い。また、個人的にとても好きな桜井さんの言葉選びの面白さも沢山味わえますし、詩の素晴らしさあり、音の壮大さかっこよさあり、とにかくイイ!!全曲好きですが特にお薦めは、「友とコーヒーと嘘と胃袋」「CENTER OF UNIVERSE」「Hallelujah」です。私の周りでMR.CHILDRENを好きと言う人でも、『Q』を聴いたことのない人が多い・・・こんなに素晴らしいのに。もっと沢山の人に聞いて欲しいアルバムです。
・「とっても、いい!」
「CENTER OF UNIVERSE」から始まり、「安らげる場所」で終わる。いつも、ミスチルは一つのアルバムに一曲一曲を収録するだけでなく、アルバム単位でストーリーが作られています。
その中でも私のお気に入りは、「つよがり」「ロードムービー」「Hallelujah」。特に「ロードムービー」はこのアルバムを買ったらすぐに聞いて欲しい一曲です。
“情熱 キス ビーチハウス”という押韻のすばらしさに感動してください!さらに、メロディーもどこか懐かしい感じがして聞きやすいですよ。友達にめっちゃ薦められて聞いたのですが、薦めるのも頷ける出来です。
・「Mr.Children最高傑作」
このアルバムを超えるアルバムは、この先もう出ないでしょう。もちろん、Mr.Childrenのアルバムは、どれも素晴らしいです。しかし、このアルバムは比べものにならないほどの名盤です。一曲一曲がアルバムとしてまとまり心にダイレクトに響きます。たしかに玄人向けかもしれませんが…。 1曲目「CENTER OF UNIVERSE」で世界の中心を足元に打ちつけ、2曲目「その向こうへ行こう」でさらに前へ進み出し、3曲目「NOT FOUND」はシングルとは違う切なさが胸の中に染み渡り、4曲目「スロースターター」で高らかな歌声が響き、5曲目「Surrender」で悲しい恋の別れに涙し、6曲目「つよがり」で、切なさに肩の力が抜け、7曲目「十二月のセントラルパークブルース」で哀愁感が漂い、8曲目「友とコーヒーと嘘と胃袋」で声が心に届き、9曲目「ロードムービー」で恋の未来へと踏み出し、10曲目「Everything is made from a dream」で果てしない夢が胸を掻き立て、11曲目「口笛」は身近なのに感動的な恋が描かれ、12曲目「Hallelujah」でマイナスからプラスへと渡り、13曲目「安らげる場所」で静かに心が澄み渡ってゆきます。 とくに「Hallelujah」はMr.Childrenの中で一番好きな曲です。是非聴いてほしい。
・「『ああ言えばこう言う』」
いろいろな曲が、ある秩序を持ってこのアルバムの中に存在している。
世の中を皮肉ってひがんでみては、『それでも』って言って頑張ろうとする。
自分の現状を憂いて絶望にダイブしそうになるところを、押し留まって、希望に向かおうとひたすらに小さくジャンプしてみる。
誰も信じられなくなったように思えても、一人のひとを どうしようもなく 切なくなるほどに 愛していることに気づかされる。
そんな、人間の不器用なまでの感情の起伏がメロディーとなって響き渡る。
たまらなく魅力的で、ひどく心地よい旋律が、全身を満たしていく。
このアルバムは 生きている。
・「素直な気持ちになれる」
ミスチルの曲なんてどれも一緒に聞こえてつまんないと思っていた私が、ミスチルを好きになるきっかけとなったアルバムです。
誰にでも起こりうる日常や、大切な人を想う気持ちが綴られたこのアルバムを聞くと、「だめなのかなぁ」と思ってくよくよしていたことにも、不思議と「大丈夫だから」という自信が芽生え、とても落ち着いた気持ちになれます。
聞けば聞くほど心にじーんと来るアルバムです。「ミスチルなんて~」と言ってる人は、絶対このアルバムを聞いてみて下さい!
・「今までよりもっと好きになった★」
このアルバムには、ミスチルの結成前から、ヒットするまでのこと、また、それぞれの曲に対するメモなどが書いてある。昔のミスチルを知らない方にはとってもおすすめだ。実は私も昔の曲はほとんど知らなかった。そればかりか、ミスチルがヒットするまで、どんな苦労をしたのかも。ミスチルが好きでありながら恥ずかしい・・・。でも、このアルバムを聞いて少しではあるが、結成前の事や、ミスチルのことを知れたような気がする。憧れのミスチルに、一歩近づけた気がする、そんなアルバムだ。 初期の曲はあまりヒットしていなかったようだが、私は大好きだ。このベストには、いい曲がたくさん詰まっている。ところどころに初期の写真も載っている。(桜井さん今も昔もかっこいい・・・)
このアルバムを聞いてから、もっとミスチルが知りたくなった。
・「低迷する日本音楽界の最後の砦、ミスチルの初期ベスト。」
「アーティスト」と言われる歌い手は山ほどいるが、私に言わせれば、現行の歌い手で「アーティスト」と言えるのは、おそらくMr.Childrenくらいだろう。表現性と商業性の両方で成功を収めた数少ない、まさしくポップスター。そんなミスチルの初期のヒット曲がほぼ収録されている本アルバム。デビュー当初のミスチルの曲は、恋愛的、青春的で、等身大の若者の心情を歌ったものが多い。(最近の曲しか知らない人は、若干違和感を覚えるかもしれない。)シングルの売り上げで見れば、ミスチルは「CROSS ROAD」でスターへの第1歩を踏み出し、次シングル「innocent world」によってスターの地位を確たるものにした。「innocent world」の歌詞は、それまでの曲よりも、より自分の内面と向き合い、自分の心情をさらけ出したものになっていて、この曲から、昨今に至るミスチル特有の詩的世界が始まったとも言う事ができると思う。以後、表現性と商業性を見事に両立させて、ミスチルは立て続けにヒットを飛ばしていく。
本アルバムで特筆すべき曲は、「君がいた夏」と「es - Theme of es」。「君がいた夏」は、記念すべきデビューシングルで、爽やかでポップな曲。今にして聞くと、その歌詞とメロディのシンプルさが、他の曲と比べてかえって際立っていて、心地よくも感じてくる。あと、桜井氏の声。当時と今とで声色、声質が全く変わっていない。(少なくともCDの上では)これは、何気にすごい事だと思う。仮に「しるし」の次にこの曲を流しても違和感なく声に入り込めるだろう。「es - Theme of es」は、当時桜井氏自身のお気に入りの曲だったようで(今でも?)、より普遍性の高いバラードに仕上がっている。「innocent world」にあった自己の心情表現から更にもう一歩踏みでて、自己の追求、葛藤が深くにじみ出ている。(ミスチルの表現の自由性、実験性は、商業性への絶対的な信頼から来ているともとれる。)そもそもesとは一体何なのか、歌詞にも説明は無い。それでも精神的な深みを醸し出していて、妙に説得させられるから不思議だ。
ありきたりなキャッチだが、ミスチル入門者には最適。勿論「Mr.Children 1996-2000」とセットで。今に生きる歌い手の中では、Mr.Childrenを超える伝説は他に無い。伝説の目撃者になるのは、今からでも決して遅くはない。
・「ミスチルの良さがよく出てます!」
このアルバムを購入したのは、だいたい去年になりますが、ミスチルの良さが出ているアルバムだと思います。
「君がいた夏」「Replay」「Over」などやわらかく男女の愛を歌ったものや、ミスチルファン以外の方にもよく知られている「シーソーゲーム」「Tomorrow never knows」「innocent world」などの名曲。それに普段はあまり考えない日常の心の動きを、一人の男を主人公に軽いテンポで歌った「雨のち晴れ」。ミスチルという、ロックの形に縛られない変幻自在なアーティストを知る上で、十分な作品です。
ボーカル桜井さんの作詞者としての才能がはっきりと伺えると思います。 僕と同じ、ミスチルファンというの方の中には、満足できないとの声が出ていますが、無理に評論しなくていいんじゃないんでしょうか。音楽というのは楽しめればいいと思います。音楽を語れる人が「偉い」のではなんですから。
とにもかくにも、Mr.Childrenの魅力がたくさん詰まっています!まだミスチルを知らないという方も、是非一度試してみてください!
・「レンタルで借りるか迷ったけど…」
買って正解でした!!歌詞カードに曲の説明がひとつひとつ書かれていて、2001年までのミスチルの歩みみたいのが載っていて、また、それまで発売されたシングルやアルバムのジャケットが小さく載っている横に、収録されている曲目が全部書かれているので、ミスチルのことをよくは知らない私でも色々分かりました。その曲を作った人のことが少しでも分かると、違って聞こえてきたりするなあと思いました。
・「完成形に近いかな?」
前期のベストに比べると、やや静かな雰囲気がある。が、その曲や歌詞は前期に比べてかなり深いものになっている。前期とあわせて聞くと、だんだんミスチルが「成長」しているのに気づいてくる。「終わりなき旅」や「口笛」のようなナンバーが印象的である反面、「ニシエヒガシエ」や「光の射すほうへ」という、ロックなナンバーもある。
とにかく「飽きないアルバム」であるので何度でも聞けると思う。
・「やっぱり感動・・・」
せつないラブソングがたくさんある中、ハードロックな曲もあるなど味わい深いアルバムです。僕的には「Everything」や「NOT FOUND」などのバラード系がお勧めです!
1992-1995と合わせて聞くと、初期のミスチルと全盛期のミスチルの成長や違いが少しづつわかっていきます。歌詞カードに書かれている説明文も知らなかったことがわかってちょっと嬉しくなります★
やっぱり桜井さんの書く歌詞にも感動ですよ!なんであんなにいい歌詞が書けるのか・・読みながら思ってしまいます。歌詞一つ一つを読んでみるのもまた一つの楽しみ方です!
とにかく、どの曲も最高にいい曲です!!聞かなきゃ損です!
・「迷ったときはこの一枚!!」
「1992-1995」の方も持っているのですが、悩みがあったり、何か引っ掛かるものがある時にはこの「1996-2000」を選んで聴いています。「ニシエヒガシエ」「光の射す方へ」というロック調の強い曲を聴きつつ、「ALIVE」「終わりなき旅」などをじっくり聴く・・・。歌詞カードにミスチルの生い立ちが書かれているのですが、ぜひこの部分は読んでもらいたいです。「実は最初は桜井さんがドラムだった」などなど、ミスチルをより深く知ることができます。私は一年間浪人生活をしましたが、「終わりなき旅」にある「高ければ高い壁の方が登った時気持ちいい」という歌詞にずっと励まされました。この歌詞があったからこそ、一年間やり通せたと思います。受験生のみなさんも是非聴いてみてください。
・「重さが魅力のミスチルの後半」
今までミスチルは『KIND OF LOVE』時代が一番だと思いこんでいて、後半は「重い」と毛嫌いしていたことを、これを聞いて反省するくらいの深みある完成度の高い一枚だった。「重い」と思っていた言葉は、人に言ってもらってほっとするような、そんな言葉の綴りだと発見した。そして、ミスチルほど口ずさんで気持ちいい歌を作る人たちはいない、と再認識した。必聴です。
・「ほんとに感動します…」
ミスチルの曲はみんな良いモノばかりですが、このアルバムに入っている曲は初期のミスチルとはまた違う「生きる」という想いが伝わってくる曲が多い気がします。その一つ一つの歌詞は本当に感動するものばかりです。
私は特に、『名もなき詩』『Every thing』『終わりなき旅』等がオススメです。歌詞、メロディーを聞いていると、生きる力や明日への希望がわいてきて、自然と涙が溢れてきてしまいます。
「胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるようにいつも今日だって僕らは動いてる嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしようもっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅」
この歌詞に何度となく勇気をもらい、励まされました。そしてこれからも私に力を与えてくれることでしょう。
このCDを聞くと、いろいろな想いが感じられると思います。ぜひ、聞いてみてください!
・「6年も前」
に出されたこのアルバムに非常に感動してます。
最近LIVEDVDを見てから、過去アルバムを聞き返しているのですが
なぜか古臭く感じません
そして日常ととてもリンクして、心がとても気持ちがよいです。
改めて、このバンドの凄さに感動してます。
・「世界は今日も美しい」
このアルバムのイメージは、まず「overture」から「蘇生」で世界へと壮大なスタートを切り、「Dear wonderful world」で落ち着き、「one two three」でまた走り出し、「渇いたkiss」で恋の終わりが響き、「youthful days」で爽やかな恋を描き「ファスナー」と「Bird Cage」でゆったりと時間が流れ初め、「LOVE はじめました」で暗い世界の中LOVEを奏で、「UFO」「Drawing」「君が好き」で切なさが胸に込み上げ、「いつでも微笑みを」「優しい歌」で温かさが胸をつつみ、「It's a wonderful world」が壮大で感動的なラストを飾ります。 このアルバムは、ひとつの世界です。 アルバムをひととおり聴いたあと、胸に残る切なく愉快で美しく悲しい想いは、言葉には表せません。
・「ハイライト曲「蘇生」が象徴するポップに蘇生したミスチルの傑作!!」
長く続いたハードミスチル時代から、ブリッジアルバム「Q」をはさんで、遂にポップに弾け飛び、文字通り蘇生した彼らの傑作アルバムがコレです。ハイライト曲「蘇生」をオープニングに、「これを聴け!!」とばかりにポップソングが連続します。何かの呪縛から吹っ切れたミスチルの息吹が随所に感じられる気持ちよいサウンドです。後半の聴かせどころ、「優しい歌」でダメ押しの釘を刺し、万人の心を掴んだ彼らは、この後ますますポップソングに磨きをかけるようになります。そういう意味で、記念碑的な重要アルバムと言えるでしょう。ミスチルファンならずとも持っておきたい傑作ですよ!!
・「モンスターポップ」
傑作。確か仮タイトルが「醜くも美しい世界」だったのがJENの一言で「IT'S A WONDERFUL WORLD」へと改題されたという。
頭から最後まで完璧な流れができていて中だるみしない。「シフクノオト」もそうだが、コンセプチュアルでありながら個々の曲の個性が強いものが多いのもおもしろい。シングル群が少し弱い分余計に。鹿野淳氏が押していた、「ファスナー」をシングルにして「LOVEはじめました」をカップリングにするアイデアもアリだ。まあ、シングルを量産するよりアルバムを聴いたときシングル級の曲が揃っていたほうが嬉しいだろうという計らいらしい。アルバムのハイライト「蘇生」は名曲だ。どこまでも伸びてゆくメロディーと何度でも生まれ変われるって詞が良い。「優しい歌」と同じく、「Q」のいい意味での試行錯誤から新しい世界が開けたような曲だ。そして特筆すべきは「LOVEはじめました」。これは自らを皮肉った歌。ラップとは違うが畳み掛けるような暴力的な詞が印象に残る。LOVE=「君が好き」、つまり、「LOVEはじめました」は「ミスチルが満を持してラブソング「君が好き」を歌ってみました」という構図だ。こう考えると「お口に合いましたか」がものすごく皮肉に聞こえる。「皆さんお望みの王道のラブソングですよ?いかがでしたか?」という具合に。桜井さんの確信犯的な楽曲。すっげぇ曲だ。なのに。最後は「優しい歌」が強い。優しいアルバムだ。
「Over ture」と「蘇生」が繋がってたり、「Dear〜」「It's A〜」が同じ曲だったりバラエティにも富んでいる。王道ポップなミスチルを、改めてミスチル自身がプロデュースしたようなアルバム。一周してきたような、節目を越えたような。まさに、生まれ変わったようなアルバムだ。こういう作品には「傑作」という言葉が似合う。
・「何度でも何度でも♪…繰り返し聴きたくなるアルバム」
もう7年前の作品なんですね。私はこのCDがきっかけで、ミスチルを好きになりました。 中学生の頃、給食の時間にこのCDが流されていて(年がばれますね!笑)、一回きちんと聴いてみたいと思ったのが始まりです。 これを聴いてから、どんどんミスチルの曲を好きになり、今ではライブに参加するまでになりました。
このアルバムは、全体がとてもまとまっていて、きれいな流れで出来ていると思います。アルバム曲も、シングルで出していたら絶対売れたはずと思うような出来。聴いていて心地良いので、何回も繰り返し聴いています。
『この醜くも美しい世界』。世の中色々あるけど、いいこともたくさんある。明日も頑張ろう、と前向きな気分にさせてくれます。
初めて聴いた時から何年も経ちますが、今でも私の一番好きなアルバムです。
・「天国行ってしまいそう」
全体的に良い曲そろってます。個人的にずば抜けてすばらしいと思う曲に絞って書きます。
それは、「天頂バス」。運命的な出会いさえ感じました。
始めは桜井も(確信犯的に?)やる気なさそうに歌っていますが、サビでは一転、突き上げるようにがんがん声を張り上げてまさしく「全力疾走で駆け抜け」る。
「トンネルを抜けると」以降、最後のサビに向けて盛り上げています。「だから自分のせいっておもわねぇ」あたりは、このアルバムで最もかっこいい部分かもしれません。
カラオケで歌うと、知らない人も大いに盛り上がる熱い詩、のりが良いサビのメロディに編曲、最強です。
メッセージの方向としては、Anyとほぼ同じ、「前向きさ」かなと思います。さらりと行きたい時はAnyがいいかと思います。
しかし、何かで失敗した時に半分やけで、半分やってやるぜという気持ちなら、間違いなく天頂バスがいいでしょう!!
一時期この曲ばかり聴いていてほかのこと考えられなくなりました。天頂ジャンキーでした。はまってくださる方がどんどん増えてくれることを本気で願っています。
繰り返すと、全体的に非常に良い曲がそろっています。どの曲も聞かせてくれます!!ただ、天頂がすごすぎる。天才です、桜井さん。
・「良かった」
DoCoMoのCM曲がかなり入ってます。ミスチルのアルバムを初めて聴く人にとっては、ミスチルを知るのに良い作品だと思います。ライトファンにもウケが良いんじゃないでしょうか。自分的には、既出曲が多かった割に新鮮なアルバムだなと思いました。シングル曲も流れを無視していないし、逆に「Any」なんかはアルバムを通して聴いた方がいいなと思えます。メロディも去ることながら、歌詞はさすがミスチルと思わされるものばかりでした。
・「聴き込むに堪えうる名曲たち」
つい最近までミスチルの曲は全く知らなかった。いつもヒットチャートに上るから耳にしたことはあっても、私の耳に留まることはこれまで一度もなかった。
昨年末、TVで小田和正と桜井氏のセッションを観て、初めて心に響くものを感じた。「Hero」「タガタメ」を熱唱した桜井氏は素敵だった。彼の音楽への情熱や確固たるポリシーにも興味を持った。「骨のある人だな・・・」と感じた。
その後、CMで耳にした「くるみ」でますますミスチルへの興味が高まった。たまたま友人がCDを貸してくれ、「掌」「くるみ」を繰り返し聴き込んだ。聴き込まないとミスチルの本当のよさはわからない気がしたから。
「掌」のイントロを初めて聴いたときは「・・・U2?」と思ったけど、やはりここでも「骨のある」詞に唸らされ、乾いているのにどこかやさしさのある曲は聴き込むほどに心に染みた。「くるみ」も失恋の歌なのに聴き終わったは何だか希望が湧いてくる。そして珠玉の旋律・・・。2曲とも聴き込むほどに味わい深くなっていく。何度聞いても厭きない。これは久々の体験でミスチルの凄さを思い知らされた。
そしてこの「シフクノオト」は、当たり前のように手に入れ、また聴き込んでいる。聴けば聴くほどに、日々ミスチルの世界に引きずり込まれている。「Hero」は思わず泣けた。全然そうじゃないのにまるで主人からのメッセージのように聞こえて、主人が思わずいとおしくなった。
「タガタメ」も桜井氏のやさしさが溢れていて胸を打たれる。どれもこれも全部、名曲。聴いていて飛ばしたくなる曲が一つもない!
「今さら」だけどミスチルと出会えて本当によかった・・・
・「ポップなだけじゃなくて」
大学時代から人生のいろんな場面でミスチルの曲を聴き、励まされてきました。なによりすごいのは、桜井さんが年齢を重ねるにつれて詩の内容もそれを感じさせて変わっていく、現実的なんだけど、がんばろうって思わせてくれる歌詞と、それを説教くさくなく素直に聞かせてくれる切ない声の質だと思う。どの歌にも桜井さんの声が割れちゃうとこがあるんだけど、そこがまた魅力だと思います。昔はTomorrow never knowsに励まされてた私が娘をもった今はHeroに共感している。桜井さんと同年代の世代には特に共感できる内容の歌詞が多いのでおすすめ。ポップなんだけど、それだけじゃないアルバムです。
・「どの曲も素晴らしいかぎりです。」
今までに発売されてきたシングルのany、HERO、掌・くるみに加えて、カップリングの空風の帰り道を含めた全12曲でそれぞれの曲にさまざまな思いが歌詞にも曲自身にも込められていて聴けば聴くほど、どんどん良さが伝わってくるかんじです。アルバムから登場した7曲全てがシングルで出ていてもおかしくないぐらい素晴らしいものでした。
DVDはアルバムの製作状況や、秘話などが聞けます。どの曲もそれぞれの個性が出ており、順番の配置にもこだわっているように思えました。まだ聴いていない方にはぜひ、おすすめです。
・「Mr.Childrenの“LOVE”」
疾走曲が熱をつくり、続く包容曲が内側からじわりと身体を温めます、それが繰返され螺旋状に聴き手の高揚が昇りつめて行くような作品でした。疾走する歌達は非常にロック色が強く、バンドのグルーヴィなうねりと桜井氏のシャウトが重なってゆくと、一気に熱風が巻き起こるような場面が多々出てきます。特に今作では声の限り叫ぶボーカルが印象的ですね。一方バラードたちは疾走曲が作った熱をほぐし、こころに素朴な温かみを灯す曲が多いです。でもその素朴味こそ素晴らしく(4「僕らの音」など)、ラヴソングとしての世界観がシンプルに止揚されており、巷のそれとは全く違う領域を感じさせます。5「and I love you」も一つ先の迫真性がありますよね。これらに綴られた精神性からは『I LOVE U』のテーマが少しずつ様々なかたちでみえてきそうでした。
全曲どれも大粒で大変な充実です。また流れとしても7「CANDY」や9「Sign」のようなラストを飾ってもよい曲がまだ中盤にあり、そこから更に10「Door」や11「跳べ」で最後まで加熱・加速するエナジーを途絶えさせない構成は、凄みすら覚えました。特に10はゴスペルのようでゴスペルではなく、明らかにロックの魂で叫ぶのみに近い内容なのですが、そのシンプルさがむしろ今作の熱い曲達を最大公約数で物語るようです。
最後を任された12「隔たり」13「潜水」。注目すべきはやはり歌詞でした。先ずは12。男女の隔たりは不思議なもので、限りなく相手と近くなっていても、何故か遠くに感じてしまうこともあります。でもこの曲はそんな男女間に横たわる溝を超え、相手を感じ心を通わせる幸福を綴ります。当に“ONE LOVE”を具現化したような曲であり『I LOVE U』の世界観に相応しい12曲目でした。一方13。生きてる実感を歌詞を読み解く左脳より右脳で感じ取る曲。こころの奥で相手と繋がる瞬間、LOVEの深みに出会えるのかもしれません。
・「大きすぎるアルバム」
この作品は一番好きなアルバムではないし、最高傑作とも思わない。だけど一番すごいアルバムだと思う。と同時に、変化の始まり、「It's A Wonderful World」以降の大きなターニングポイントであり、次のアルバムへの通過点であるとも思う。
このアルバムのテーマは「愛」。だけど全体の統一感はない。それはおそらく恋愛感情から人間愛レベルまで幅広く歌われているからだと思う。初期の頃の様な淡い恋心「靴ひも」と、深い愛情「隔たり」が共存しているのも歪さを強調している。しかし同じ「愛」がテーマのアルバム「KIND OF LOVE」とは全く違い、さらにそれを未来や衝動など形のないものでコーティングしたので、いっそう巨大なものになってしまった。つまり、今までで最も壮大なアルバムなっているのだ。そのため前作「シフクノオト」のような距離で聴こうとするとピントが合わず、全体像が見えないのではないだろうか。まだ自分もまだはっきり見えてない。
ミスチルだから発表できたようなアルバム。メッセージでなく叫びに近い。ある種「深海」以上に目に見えないすごい力を持っている。
・「やっぱりミスチル大好きです!」
今回のアルバムはボーカル桜井さんの声を前面に出していると思います。そのためか前回シフクノオト等に比べると大人しく感じ、ポップなイメージのミスチルしか受け入れられない人には酷評になるのかもしれません。しかしミスチルのアルバムは毎回出されるごとにテーマというかイメージががらりと変わっていて、今回はシンプルな「LOVE」のカタチがとても良く現れている1枚だと感じました。聴けば聴くほど味が出るというか、じっくり聴いて頂きたいアルバムですね。人其々感性は違うものなので1度自分の耳で聴いて下さい。ミスチルという音楽の透明さ、そして今回のアルバムの聴きどころでもあるボーカルの声の威力をぜひ感じてほしいと思います!個人的には僕らの音・CANDYが特に好きですね。
・「今までもミスチルとは・・・」
今まで(『Q』以降のアルバム)のミスチルとは何かが違います。前向きなナンバーが多い事です。
僕はファン暦5年と浅いですが、今までのアルバムすべて聴いて来ました。昔のアルバムから今のアルバムまで聴いていると、思うことがあります。それは、アルバムごとに新しいミスチルがあるということです。僕が見る限り全体的に酷評が多いみたいですが、僕は今のミスチルが大好きです。人それぞれかもしれませんが、一度聴いてみてください。今までに無い『Mr.Children』がわかります。
個人的に『未来』『僕らの音』『靴ひも』がお勧めです。
・「インテリアな音楽へ」
これまでのMr.Childrenは、世の中の不平不満を歌詞にのせていました。しかし、シフクノオトから路線が変ってきたように感じます。
今回はインテリアな部屋の中に飾って置くようなアルバムなんです。潜水、CANDY、隔たりなどは室内音楽ってイメージがあって、中流階級の人達がマンションの中で作曲したら、こうなるのかな?という感じです。
ミスチルのメンバーは、桜井だけだなんて意見もあるみたいですが、それは音楽を演奏したことがない素人の意見に過ぎません。
自分は、ドラマーなんですが、ただ叩いているだけじゃなくて、曲の色々な部分にこだわりを持って叩いてます。
聴いている方はわからない、しかし、それがプロの演奏なんですよ。
水の音、駆け足、苦しみ、後悔、言葉だけじゃ音楽は伝わりません。
言葉と音が繋がって始めて歌になります。
だから、ミスチルは桜井だけなんて言わないでほしいですね。
・「近年のアルバムの中では一番」
非常にこなれた、すっきりしたアルバムである。ベテランらしく洗練されたメロディーとアレンジ、気負いの無いボーカル。「彩り」に代表されるように毎日を生きる糧となるような、メッセージ性。どこをとっても美味しい、アルバムの見本のようなアルバムである。
ただ、このアルバムが他のベテランと大きく違う点は「冒険心」の有無である。歌詞を見てれば判るが基本的に愛や恋、人生をただ楽観的に歌った歌ばかりではなくポジティブな中にもネガティブな言葉を混ぜている。ミスチルのこういう所が信用できる。
音的に引っかかったのは「ポケットカスタネット」。最初はまったりしているんだが後半のほうでいきなりの急展開、ミスチルでこういうパターンの曲は少ないので新鮮。また「通り雨」は初期のミスチルらしい原点回帰のようなナンバー。「あんまり覚えてないや」は歌詞と曲調のハマリ具合が凄い。一番好きな締めかも。
まあこんなことをつらつら書き殴っておいて一番好きなのは「フェイク」なんだけどね・・・。私は基本的にあまのじゃくだから。この「フェイク」のような曲をポンといれてしまうのも冒険心だなあ・・と思う。あの流れで「似せて作ったマガイモノ」とは。最高。
15周年に発売するアルバムだけあって奇しくも集大成のようなアルバムになった。非常に満足だ。それ以外なし!
・「It's a Mr.Children。」
今回の作品ではMr.Childrenの成長を感じました。
今までのアルバムと比べてよりいっそうあったかいアルバムになっています。タイトルのHOMEは、まさにぴったりという感じ。
昔、桜井さんは見たことも会ったこともないファンの人から「ファンなんです」と声をかけられるのが嫌で嫌でしょうがなかったらしいです。ちょうど『ALIVE』の頃でしょうか。けど、今回のアルバムの中にある『彩り』を聞いて思いました。
「あっ、自分たちがMr.Childrenの曲を聞いていつも励まされ、日々成長して行く中で、実はMr.Children自身も常に変化し、成長し続けているんだなぁ。」と。『彩り』はきっと、あの頃の桜井さんにはたぶん描けなかった詞だと思います。そういう意味でも、『彩り』は今、1番最高の作品になり得ると思います。
歌詞がストレートに胸に来ます。。。
いつでも変わることなくその時代を生きて、ありのままに表現している、そんなMr.Childrenに僕らはずっと魅かれ続けて行くのではないでしょうか。
常に変化し、進化しているMr.Children。これからも目が離せません。
・「「彩り」は名曲です。」
僕は今、街の本屋さんでアルバイトをしています。目の前に並べられた単純作業の繰り返しですが、それでも、それの繰り返しによって、お客さんが喜んでくれるのが何より嬉しく、軽く生き甲斐すら感じます。そんな中、「彩り」の歌詞が、非常に今の僕の心境にシンクロし、グッと来て、何回も聞いて、心の中で涙しています。『深海』『ボレロ』『Discovery』などで、スター(ピエロ)であることに対する葛藤などについて、常人では体験し得ない様々な苦難を乗り越えてきた桜井さんですが、今は、「普通の人」として、音楽を奏でているような、ただ、純粋に音楽を楽しんでいるような、力の抜けた凄みを感じます。明/暗や速/遅の幅が無く、社会に対する問題提起もあまり無く、極めてニュートラルな、日常にフィットした傑作です。もしもミスチルに、刺激やメッセージ性を欲するのならば、過去の膨大な作品群が、それを余り無いほど補ってくれるのは間違いありません。
・「リアルタイムで見ていない中高生の意見」
今まで様々な面を見せてきてくれたミスチル。今回の「HOME」でどのような一面が見られるのか非常に楽しみである。親としての目線や夫としての目線が感じられる曲は勿論、フェイクなどのブラックなナンバーも織り交ぜて色彩豊かなアルバムになってくれるのではないだろうか。
以下はCDに対してのレビューではなくなってしまうし、書くべきことではないと思うのだが……我慢できなかったので少し言わせてほしい。国語のテストで「作者はこの作品を通して何を伝えたかったのだと思いますか」という問題をよく見かけるが、正直「んなもん作者にしかわかんねーだろ」と言いたくなる。作品から受け取った感情が、本当に作者(作曲者)が伝えたかった感情なのかは作者本人にしか分からない。「フェイクでは素が出ていた」と感じる人もいるだろう。個々が何を感じようとそれはかまわない。でもそれが本当に素なのかは桜井にしか分からないことだ。じゃあ「しるし」や「箒星」は大衆向けに作られた作品で、素ではないのかというと、それだって本人にしか分からないだろう。(因みに私は全部素なんじゃないかと思うが)例えば「深海」というアルバムだって、あの時の桜井の素であったとしても、今の桜井の素では無いかもしれない。大事なのはそれが素であるかとか一般向けであるとかそういうことじゃなくて、その曲を聴いてどう思ったかではないのだろうか。単に「フェイクは好きだけどしるしは嫌い」「昔のミスチルは好きだけど今のミスチルは嫌い」って感情にそれらしい理屈をつけてるだけじゃないのか。
色々な場所で「リアルタイムのミスチルを知らない中高生は〜」とか言われるが、その中高生から言わせてもらうと、余計な知識やら固定観念のない世代のほうが純粋に曲を聴けることもあるのではないか。逆に名作と言われている曲だって好きではない人間もいるんだし。HOME発売後は、曲やアルバム構成そのものに対する批評・感想が読めることを期待している。
・「ミスチル」
Mr.Childrenというバンドは、15年という活動の中で何度も大きな変化をしたバンドだ。AtomicHeart以前は彼らの若さが全開かつ青い曲が多かったがそれ以降は桜井の内面的な苦悩や社会への批判的な姿勢が曲に入り名曲と言われる曲が多く作られた。最高の名盤の深海、セールスの最盛期のBOLEROの頃にまさにロックな感情が爆発しマシンガン〜やタイムマシン〜、ALIVEなどの感傷的なものや、ご存知名もなき詩、TomorrowNeverKnows、everybodygoesなどの名曲が生まれた。しかし終わりなき旅をリリースした頃から彼らの姿勢は変わってきた。闇雲に真実とは何かを見出そうとするよりも、今目の前にある 足元に転がっているものが本当に幸せなものではないのかと気づいたのだ。QからIt's a wonderful world、シフクノオト、I LOVE YOU、そして今作HOME。些細なものが幸せと、ささやく様に力強く暖かく主張する今の彼らの音楽の、まさに完成形のアルバムだと思う。昔のミスチルが好きな人は今の丸くなった彼らを評価しない人が多い。しかし昔の彼らの音楽も、今の彼らの音楽も、場所は違えど私達の生活のどこかに必ずリンク出来る音楽であると思う。日常の中の何気ない時に聞くと、このアルバムの真価を感じることが出来るだろう。
・「買うべき!!」
カップリング集と言うとやっぱりA面には劣る曲ばかりと思われがちですが、Mr.Childrenのカップリングはどれも素敵な心に響く曲ばかりです。逆にカップリングだからこそできたミスチルの独特な曲調も多くあると思うし、今までシングルやアルバムの曲しか聞いたことがなかった人は、ミスチルの新しい発見ができる一枚でしょう。
Disc1にはいっている曲のほうが好きとか最近のカップリングはいまいちなどとおっしゃる人もいますが、全20曲順を追って聞くといままでMr.Childrenがどのような歴史をあゆんできたのかがとてもわかるし、「旅人」や「また会えるかな」も好きですが、「さよなら2001年」とか「ひびき」など最近の曲でも大好きな名曲はたくさんあります!
アルバムしか聞いたことがない人はぜひぜひ聞いてほしいです!
個人的にはiPodにすべてまとめて入れていますが、桜井さんの手書きの歌詞とか、ライブ音源の曲はどう変化しているのかとかとても楽しみです☆
・「ぜひ一度聴いて!」
デビュー前からのファンですが、やった!ついに表舞台に出たカップリングたち!って感じです。ミスチルの曲はアルバム、シングルともかなりの完成度で作りこまれてるしメジャー的に作られてる中で、どうしても地味な存在なB面の曲だけど、でも、これが本当に名曲ばかりなんです!独特な桜井節だったり派手じゃないけど、耳に残るメロディーラインだったりと、とにかくマイナーだけど名曲ばかりです。「取りあえずシングルは押さえてる」「ベストなら買った」みたいなファンの方にこそぜひ聴いてもらいたい。『旅人』『デルモ』なんて最高です!ミスチルの違う一面が見れますよ。
・「期待度大」
なかなか面白そうで、奇をてらった企画ですな。これは売れているバンドだからこそ出来る業。しかし、桜井さんはアイディアが詰まった引き出しが多いのには脱帽です。ちなみに私は脱毛症、通称ハーゲンダッツです。
・「賛美、讃嘆、賞賛」
今の惨憺なるJ-POPに於ける最中で尚、君臨し続けるバンド。こういう思い切った発想することが出来る(才能豊かな売れているバンドだからである)のも彼らならではの裏をかいた、実に的を射た素晴らしいアルバムになることは云うまでもなかろう。たゞ売るための先見の明でなく、今だからこその千里眼である。敬意を払う。余談:ソロになった小田和正が『Off Course』時代の自分の名曲を、ソロシングルB面に入れて歴史改竄で見事にぶち壊し駄作となった経緯があることには注意して欲しい。
・「懐かしい!!」
ワタシがミスチルのファンになったのは、地元企業がCMに「君の事以外は何も考えられない」を起用してたからです。なんてストレートな可愛い曲を書くのだろう・・・とCDを探しに行ったらC/Wでビックリ!!笑もう15年くらい前になるのか・・・年取ったな、アタシも(笑
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・「バラ売りされた音達が渾然一体となった名盤」
『BOLERO』と同様、今作が「詰め合わせアルバム」であるのは間違いない。シングル4曲、カップリング2曲、未発売とはいえタイアップ付1曲。実に全体の半数が既出の曲なわけだから、そう言われたって仕方ない。 しかしながら、『BOLERO』のような乱暴さは一切見られない。確かに「バラ売り」されていた曲達がラインナップの主としてあるけれど、一つ一つが明確な意図と卓越した美的感性で、実に丁寧に陳列してあるなぁという印象を強く受けた。
CD不況が叫ばれて久しいし、ミスチル(というか烏龍舎)も『花の匂い』に見られるように、いよいよ「ミリオンヒット」を死語とした路線変更をちらつかせ始めている。見方を変えれば、これは「ヒットメーカー」から「アルバムアーティスト」への転身を迫られているようなものだ。もしかしたら、ミスチルがこういう既出曲満載のアルバムを出すのは、今作もしくは次作が最後なんじゃないかという予感もある。
まあ、そういう商業的な話はここまでにしておいて、今回僕が感じた丁寧さは、いわゆる「アルバム曲」に特に顕著だ。否が応でも際立ってしまうシングル曲をうまく馴染ませ溶かし込んでいるのは、シングル曲と遜色ないクオリティと、一貫したアルバムコンセプトを併せ持ったアルバム曲に他ならない。けど、「どれがシングルになってもおかしくない」という表現は今作にはあてはまらない。逆だ。「全曲、このアルバムのために作られた曲だ」。それぐらい、渾然一体という言葉がよく似合う。強いて言えば、『HANABI』がアレンジ的にちょっと浮くくらい。ホント、アルバム全体がキレイに流れていく。
世間で乱発されるベスト盤に耳をやられている人は、こういうアルバムで耳を癒すといい。「コンセプト」がすべてじゃないけど、「一体感」は絶対必要。そのことを優しく教えてくれるアルバムです。名盤だ。
・「妥協では決してない挑戦」
アルバムのイメージはポップとか明るいイメージがわきますが
それだけではない新たなmr.childrenを見れた気がする。
特にエソラのメロディラインは圧巻。
「風と星とメビウスの輪」は個人的にアルバムの核になってる気がする。
確立されてるロックバンドが万人の評価を得るためではなく、新たなものへと向かっている
それはMr.childrenの音楽への情熱なんだと思う気がする。
いつも「ミスチルらしい」を言われればいいものではない。
・「再確認」
デビューアルバムの『Everything』や、名作の誉れ高い『KIND OF LOVE』を彷彿とさせるような色彩を放つアルバム。「そうだよな、ミスチルってデビュー当時はこういう明るい作品を作ってたんだよなぁ。ミスチルの核はこういう曲達なんだ」と再確認させられました。『エソラ』や『GIFT』のPVでメンバーが楽しそうに演奏してるのを見ると、こちらまで嬉しくなる。毎回のように『深海』や『DISCOVERY』の頃の音楽性に戻って欲しいという人もいますが、それはどうなのでしょうか。僕は、最初は単純に曲が良いからファンになりました。そして雑誌のインタビューや、TV出演など見て次第にMR.CHILDRENそのものを好きになって行きました。特にメンバーの絆が好きです。某TV番組で桜井さんが『曲を作っていて1番怖いのは、メンバーがつまらなそうに演奏している事』と言っていたとき、「やっぱいいバンドだなぁ」と感動したし、一部の過去作品ファンの為にその頃の音楽性に戻って、メンバー間に軋轢が生まれるような事があれば、本末転倒だと思うのです。メンバー一致でその頃に戻りたいと言うなら別ですが。。。勿論、自分の好みでない作品もあります。でも、『ああ、こういう一面もあるんだな』と清濁併呑して楽しむのが、本当のファンではないでしょうか。一つのものを愛するってそういう事だと思います。自分の好みに少しでも違ったら切り捨てる、って言うのは哀し過ぎますよ。ミスチルにはこれからもマイペースに自分達が納得いく音楽を生み出していって欲しいと思うし、今回のアルバムを聴いて確信もしました。長々と失礼しました。
・「一歩前に進んだミスチル」
ミスチルってもはやロックバンドじゃないの?っていう声をよく耳にします。ロック寄りのミスチルが好きなのに…という不満もファン歴の長い人ほど強くなる傾向あり。でも最近の桜井くんは「自分たちはロックバンドじゃない」と公言しているし、それはそれで良いと思うんです。
かく言う私は自他共に認めるミスチルファンであり、同時にバリバリのJロックファンでもあります。リリースの日まで雑誌の記事等で「非常にポップかつ若いアルバム」との評を目にしながら、今の自分が受け入れられるかどうか不安でした。でもMTVで「エソラ」のPVを初めて観た瞬間、不安感は一掃され、瞬時に心が晴れ渡るのを感じたのです。これぞ桜井マジック!たかが音楽、されど音楽、です。ロックとかポップとか、細かいジャンル分けに果たして意味あるんだろうか?と改めて考えさせられました。
収録曲に関しては、確かにタイアップ等聴き慣れた曲が多すぎてちょっと引いてしまう感はあります。その点ではまさにSUPERMARKETそのもの。アレンジにコバタケ色がかなり濃くなっているのも否めない感じ。個人的には「風と星とメビウスの輪」の間奏の転調部分が納得いかないのですが、まぁ好みの問題でしょうか。でも「声」「少年」「水上バス」「羊、吠える」は秀逸だと思います。「東京」は(東京都民の立場としては)最初う〜ん?という印象でしたが、今思えばスルメ曲でしたね。そして「エソラ」。これ聴かないと毎朝のテンションが上がらないので、もはや私には不可欠。
メンバーとほぼ同い年の私にとって、桜井くんの放つメッセージは非常に共感できる部分が多いですね。ポジティブに生きていこう!というこのアルバムの方向性は、今この不透明な時勢だからこそ、輝きを持つのだと思います。ライブ会場でメンバーと「エソラ」を共有できる日が、今は本当に楽しみでなりません。
・「少年期、思春期、青年期、成熟期、そして円熟期・・・」
デビューの頃のミスチルを少年期とするなら、その後、思春期、青年期、成熟期を経て、今や円熟期といったところでしょう。
ただただ前向きに、夢を信じ人を信じ、笑顔で駆け抜けた少年期を経て
自分をはじめとした人類の醜さ・凶悪さから目をそらさずに受け止め傷つき人生の儚さ・自分の小ささに、涙ぐみながら歩いてきた、そんな思春期を経て
生きていることの素晴らしさや、世界の眩しさを悟りどうしようもなく気持ちが揺さぶられ、胸が詰まる幸せに涙し決して人類の醜さや、人生の儚さを忘れたわけではないけれど、慈愛や赦しの感情を覚え、器が大きくなりそれさえも愛することが出来るようになった、そんな青年期を経て。
そして、愛することが体に馴染み、当たり前になりだからこそ、大げさな賛美歌ではなく身近な賛歌を歌うようになった、そんな成熟期を経てきた。
今や愛することはもちろん、全てを前向きに捉え笑顔を絶やさずでも時には(舌を出して)下を向いてみたり難しい事を考えるのはやめて、羽目を外したりする、そんな円熟期だと思う。
それは、愛することが当たり前になった大人だからこそ成せる技であり、そんな円熟された愛が、今作には自然な形で表現されている。
デビュー当時の明るさとは違うと思うし深海やDISCOVERYの頃とも違って当たり前だと思います。色んな顔があって当たり前。
私は中学の頃から17年間ファンですが、人間、円熟期からが面白くなってくるところ。これからもずっと応援していきたいと思います。
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