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▼私にとって大切な本:セレクト商品

うつ病・双極性障害で悩まないで!うつ病・双極性障害で悩まないで! (詳細)
大野 裕(著)

「“双極性障害って何?”って人にいいかも。」「「双極性障害ってなに?」って人にいいかも。」「入門書的本ですね」


「うつ」を治す事典―自分と家族の心を守るために「うつ」を治す事典―自分と家族の心を守るために (詳細)
大野 裕

「精神を病むことに不安を覚えたら、持っていた方がいいです。」「わかり易い「うつ病」入門書」


うつと不安の認知療法練習帳うつと不安の認知療法練習帳 (詳細)
デニス グリーンバーガー(著), クリスティーン・A. パデスキー(著), Dennis Greenberger(原著), Christine A. Padesky(原著), 大野 裕(翻訳), 岩坂 彰(翻訳)

「とてもよい本でした。」「セルフヘルプのための本」「思考の練習帳」「即効性の高い対うつの本です。」「わかりやすい」


こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 (詳細)
大野 裕(著)

「認知療法は慎重に!」「認知療法ワークブックの第一選択」「目からウロコ?」「コツコツと。でも目から鱗!のノートです」「まず休もう、そして横になってパラパラと頁をめくろう!」


こころの自然治癒力 (こころライブラリー)こころの自然治癒力 (こころライブラリー) (詳細)
大野 裕(著)

「予備知識は、いりません。」「読みやすかった。」「読みやすくわかりやすい「回復」のコツ」


うつにサヨナラ―「ふさぐこころ」の治し方 (ホーム・メディカ・ビジュアルブック)うつにサヨナラ―「ふさぐこころ」の治し方 (ホーム・メディカ・ビジュアルブック) (詳細)
濱田 秀伯(著)

「座右の銘」「わかりやすい!!」「詩のような優しい問いかけが、ほっとする。」「読みやすさは抜群!」


▼クチコミ情報

うつ病・双極性障害で悩まないで!

・「“双極性障害って何?”って人にいいかも。
 ここ数年間で、うつ病の認知度が高くなり、それにともなってうつ病に関する書籍はあふれるように増えました。でも、双極性障害(俗に言う「躁うつ病」)はまだまだ世間に知れ渡っていないのが現状で、「双極性障害についての入門書って無いの?」というニーズが少ないため、そんな本も今までほとんど見当たりませんでした。

 本書は、8割以上が“うつ病”に関して書かれており、双極性障害については2割にも満たないです。それゆえに双極性障害について今までに何冊もの本やwebを見て知識を深めている人にとっては物足りないと思います。

 でも、本書の(双極性障害に関する)目標は、「双極性障害って何?」って人に、分かりやすく説明することにあったのだと思います。デザインもきれいでイラストも入っているため、十分に読みやすくなっています。双極性障害についての基礎的な知識を身に付けるには文句ないです。

 欲を言わせてもらえば、次回は双極性障害だけを扱った本を出版して頂けたら、と思います。

※(11/5 加筆)

 メインの「うつ病」についてですが、うつで苦しんでいる本人はもちろん、その人を支える家族の方々にもぜひ読んで頂きたい内容になっています。

・どんな症状(様子)のとき、「うつ病では?」と疑った方がいいか・病院の選び方・受診前に患者が用意すること,準備・うつ病の治療に必要な、「薬物療法」「精神療法」「環境調整」とは・「なぜ、心,気分の問題なのに薬を飲むの?」という疑問について

...などなど、分かりやすく、そして読みやすく説明されているので、とてもいい本だと思います。

※(11/13 再加筆)

 あと、抑うつ気分を改善させるための手段として、「認知療法」と「行動療法」についての基本的なところも紹介されています。

 行動療法について何らかの本を読んだのは、今回が初めてなので、他のものと比較することができず、なんとも言えないのですが、認知療法については、 「認知療法とは、どのようなことを行うことで、気分の改善を図るのか」、認知療法を全くご存知ない方でも分かりやすいよう、書かれています。

 ただ、気分を改善する上で、本当に必要になってくる細かいテクニック(→どんな言葉で自分で自分に問いかければ、自分の“認知(*)のゆがみ”が修正できて、視野を広く、そしてものの捉え方を柔軟にできるのか?)などは、やや省略されています(認知療法専門の本に比べれば)。                        (*)「認知」=ものの見方、考え方

 なので、認知療法を既にある程度把握されている方で、認知療法についてもっと詳しく知りたいのであれば、認知療法をメインに取り上げている本を探したほうがいいかもしれません。

 患者の私の感想を言わせてもらえれば、-------------------------------------------------------------------- 1.うつ病・双極性障害で悩まないで! ¥1,300→2.こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 ¥1,260→3.うつと不安の認知療法練習帳 ¥1,890--------------------------------------------------------------------の順に読むといいかも。でも、3は260ページくらいあるので、うつで辛いときはムリしない方がいいと思います。

・「「双極性障害ってなに?」って人にいいかも。
 ここ数年間で、うつ病の認知度が高くなり、それにともなってうつ病に関する書籍はあふれるように増えました。でも、双極性障害(俗に言う「躁うつ病」)はまだまだ世間に知れ渡っていないのが現状で、「双極性障害についての入門書って無いの?」というニーズが少ないため、そんな本も今までほとんど見当たりませんでした。

 本書は、8割以上が“うつ病”に関して書かれており、双極性障害については2割にも満たないです。それゆえに双極性障害について今までに何冊もの本やwebを見て知識を深めている人にとっては物足りないと思います。

 でも、本書の(双極性障害に関する)目標は、「双極性障害ってなに?」って人に、分かりやすく説明することにあったのだと思います。デザインもきれいでイラストも入っているため、十分に読みやすくなっています。双極性障害についての基礎的な知識を身に付けるには文句ないです。

 メインの「うつ病」についてですが、うつで苦しんでいる本人はもちろん、その人を支える家族の方々にもぜひ読んで頂きたい内容になっています。

・どんな症状(様子)のとき、「うつ病では?」と疑った方がいいか ・病院の選び方 ・受診前に患者が用意すること,準備 ・うつ病の治療に必要な、「薬物療法」「精神療法」「環境調整」とは ・「なぜ、心,気分の問題なのに薬を飲むの?」という疑問について

...などなど、分かりやすく、そして読みやすく説明されているので、とてもいい本だと思います。

・「入門書的本ですね
さくさくと、うつ病と双極性障害の事が判る読み易い本です。病気になった人、周囲の人が初めに読んで見るのに良いかもしれません。参考になる事が色々紹介されています。

うつ病・双極性障害で悩まないで! (詳細)

「うつ」を治す事典―自分と家族の心を守るために

・「精神を病むことに不安を覚えたら、持っていた方がいいです。
“「うつ」を治す”というだけあって、うつについての記事の多さはズバ抜けています。(約420ページ)

・うつって何?・うつ病にかかる原因は?・うつ病による症状は?・人生の中で、いつ頃うつ病にかかりやすいのか?・うつ病と、身体の病気との関連性

 この上に挙げた項目でさえ、更にそれぞれ細かく枝分かれして詳しくいろんなことが説明されています。

 ただ、私がこの本を気に入っているのは、量の多さもさることながら、別のところにあります。

1. まずひとつ。“事典”というだけあってブ厚く、読むのもウンザリしそうな外見とは 正反対に、中身は読みやすいようイラストやデザインがとても上手に使われていて、 実に読みやすいです。  自分が例えば睡眠障害で苦しんでいるとして、この本をパラパラとめくっていると、 「睡眠障害で悩んでいる人」の絵が描いてあったりするので、目にとまり、そこから 読み始めることができます。あえて1ページ目から読むような構成ではないと思います。

2. 次に、もうひとつ魅力的だったのは、うつ病だけでなく、様々な精神疾患についても 広く浅く、いっぱい取りあげていることです。「浅く」といっても、それなりにちゃんと 書いてありますから、例えば「ああ、自分はうつ病に加えてパニック障害をも併発して いるのかも...」と思い当たるフシがちゃんと書いてあったりします。 このおかげで、「自分は『うつ病』は『うつ病』でも、精神的に**のような苦痛をも 同時に味わっていたんだなあ...」と、主治医すら見抜けなかった精神的苦痛の原因を 発見できることもしばしばあると思います。

3. そして、病院の選び方・良い医者の選び方・治療方針・社会復帰などに向けて...etc 実に詳しく書いてあります。これは思いのほか重要です。患者の人生がムダに浪費されるか 否かは医者や病院にかかってるといっても過言ではないと思うからです。

4. 最後に。1.の繰り返しになりますが、 本当にこの本は、見た目ブ厚くて「こんなブ厚いの読みきれないよ〜」と 敬遠しがちですが、中身は実に読みやすいです。イラストも大きく頻繁に載せられており、 デザインも文句ありません。うつ状態における、脳内の“神経細胞間における情報伝達の しくみ”のイラストは、すごく良く描けています(カラーだし)。

 「絶対」とは言えませんが、ほぼ絶対、買って損はしないと思います。 私は、持っていて非常に心強い事典だと思っています。

・「わかり易い「うつ病」入門書
 これだけうつ病が一般人にも啓蒙されている時代もなかったと思うが、それでもなお、うつ病は診断も治療も難しい疾患である。それを裏付けるのは高い自殺率と再発率である。目で見える診断法がないということ、一人一人症状が微妙に違うこと、「それくらい誰でもあるよな」といった無知と偏見が根深いせいでもある。マスコミが「うつからの生還」などと報道するとおどろおどろしいが、かえって一般人に「特別な病気」という印象を与えるのではないかと思ってしまう。この本は認知療法の第一人者が一般人向けにわかりやすくうつ病、うつ関連疾患の実際と対応法などを解説した好著。価格も手ごろでうれしい。

「うつ」を治す事典―自分と家族の心を守るために (詳細)

うつと不安の認知療法練習帳

・「とてもよい本でした。
認知療法について、3人の主人公が持つそれぞれの悩みと回復の物語を通して、わかりやすく説明されている本です。

僕は自身の生活が本当に苦しい時に、この本やデビッド・D.バーンズ 氏の「いやな気分よ、さようなら」(こちらは、かなり分厚いです)などをよく読んでいました。

ただ、一口に認知療法と言っても、現在ではさまざまな方法や考え方に進歩してきているらしく、必ずしもこれらの本に出ているアプローチだけではないそうです。いくつかの専門家の方のサイトでは「良い本ではあるものの決して万能ではなく、やはり専門家のアドバイスに従って、人それぞれの症状にあわせたステップを踏むべきだ」といったコメントが載せられていました。

実際のところ、個人的にはこれらの本にずいぶんと助けてもらい、出会えたからこそ何とか乗りこえてこれた…と本当に感謝しているのですが、僕の周囲の人で同じように「悩みを抱えている人」には薦めましたが、受け入れられてもらえなかったのも事実です。

この本のやり方がその人にあっているかどうかだけではなく、本を読む行為そのものが、そういう心理状態の場合簡単ではないことも多いのかもしれません。

・「セルフヘルプのための本
この本の通りに進めば、患者さんが一人でも認知療法をしていくことができる本。

専門家向けではないだけに、専門用語は日常用語に置き換えられ、シンプルですっきりと分かりやすく書かれている。

説明文も簡単なので、一般の人が読んでもほぼ100%理解することが可能。

値段も安めなので、うつや不安で困っている人は是非一度読んでみると良いだろう。

・「思考の練習帳
認知療法は、実際にノートに書き出すことが大切なのだと思います。この練習帳は段階を追ってこれを実践できるようになっています。

思考・気分・行動・身体の関係を調べてみたり、気分を%で測ってみたり…目に見えないものを視覚化することによって、今までもやもやしていた自分象が見えるようになりました。

鬱は辛く苦しい病気だけれど、

今では自分を真正面から見つめ直すという貴重な機会を与えられたのだと思っています。

この練習帳で身につけたことは今後の人生でもずっと役に立ってくれることと思います。

・「即効性の高い対うつの本です。
ワークブックです。気分の落ち込みというより「強迫観念的な不安感」にとても良く効く本です。「フィーリンググッドハンドブック」も良い本だと思いますが、不安感に押しつぶされそうな時にあの量を読むのはちょっと難しい・・・。藁にもすがるような気持ちでこの本をやって何回も救われました。

・「わかりやすい
 うつや不安で苦しんでいる方へのセラピーをするに当たって購入しました。どうしてもくよくよ悩みがちな方、薬が効きにくい方、ひたすら傾聴してもらえるカウンセリングを受けても堂々巡りな方、今は苦しんでいないけどまたうつが再発してしまいそうで予防をしたい方などに向いているのではないかと思います、 表を埋めていくのは結構難しいですが、この本は書き込み方のガイドがうまいので取り組みやすいかと思います。また、冒頭のこんなことで困っていた人がこんなふうによくなりましたという事例は、具体的な成功イメージをつかむことができていいなと思います。 ただ、この分厚さ、文章の多さは、うつや不安がひととおり落ち着いた頃で、なおかつ読書が好きで、時間もあって、よっぽど高いモチベーションがなければ読破できないでしょう。読むことができれば、絶対役に立ちます!専門家のもと活用するといいかもしれません。

うつと不安の認知療法練習帳 (詳細)

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

・「認知療法は慎重に!
認知療法の解説本を数冊読んで見ましたが、その中ではこの本はページ数も少なく専門用語も使われておらず、読みやすい本だと思います。認知療法全体的に言えることだと思いますが、認知療法を解説している本を使用して認知療法を自分1人で行えるのは、うつ病がかなり回復した状態、または、完治した人が再発予防のために使用できるのだと思います。中度のうつ病の方は、患者さん1人で認知療法を始めるのは、ちょっとリスクを伴うと思います。認知療法を行うことによって、逆に気持ちが落ち込んだりする恐れがあると思います。もし、認知療法を試みてみたいと言う事であれば、主治医に相談してからの方が良いと思います。更に重度のうつ病の方は、この様な解説本は見る気もしないのではないでしょうか。もし、認知療法を試みるのであれば、患者さんが主体になるのではなく、主治医やカウンセラーが主体となって行う必要があると思います。認知療法についての解説本は、書店へ行けば様々なものがりますが、結局、基礎になる考え方や治療で使用するワークノートは、同じようなものです。しかし、本で紹介されている内容をそのまま使用するのには疑問があります。本に紹介されている内容はそれとして、自分なりにアレンジして、より使いやすくする必要があると思います。そうでないと継続して治療を行うことが困難です。認知療法は継続してこそ効果が出てくるのだと思います。

・「認知療法ワークブックの第一選択
認知療法の本がずいぶん増えた。

分厚い本、小さな本、いろいろあるけど、第一選択は実はこの本だと思う。

まず薄い。そして字も少ない。そのくせ盛り込まれている技法はかなり多い。そしてすぐに使える(コピーすれば何度でも使える)穴埋め式のチャートやコラム法の様式がてんこもりである。

いろいろ読んだけど、結局これをコピーして使うのが一番楽だった。

楽であればこそ、認知療法は始められるし、続けられる。

・「目からウロコ?
認知療法は本来うつ病やパニック障害に有効な治療法として有名なようですが、私自身の場合はマイナス思考にとらわれる考え方を少しづつ変えたくてこの本を手にしました。書き込み式になっているのですが直接書くのがもったいなくて新たにノートを準備して日記代わりに自分の感情を分析しています。本そのものも、字数が多くなく負担になりませんでした。

怒り、不安、悲しみ・・・・文章にするといかにそういう感情にとらわれていたのかとてもよく分かります。

たとえばストレスが溜まったら日記をつけて思いっきり人の文句などを書きまくってる女性は多いと思うのですが(!?)一時的に気持ちはすっきりしても元になっている発想を転換していかない限りなかなか生きづらいと思うんです。そんなときにこの本は力になってくれると思いますよ。

・「コツコツと。でも目から鱗!のノートです
毎日の新聞に「うつ」や「こころの病気」という言葉が出てくる時代になりました。このノートは、うつにかかっている人だけでなく、物事の捉え方でついつい悲観的になってしまったり、他人と自分を比べて悲しくなってしまったり、自分の言いたいことが伝わらずにもどかしい思いをしていたり・・・そんな日常を文字通り「こころが晴れる」日常に変えてくれるノートだと思います。

私たちがどれだけ一面的な見方で物事を見ていたのか。私たちの行動パターンを記録したり、思っていることを書いてみるトレーニング欄もあります。自分の知らなかった「クセ」が見えてくるような感じです。

解説もわかりやすく、読みやすい本です。5月病の前にぜひお手元においておくことをオススメします!

・「まず休もう、そして横になってパラパラと頁をめくろう!
うつの時・不安な時・苛立っている時って、活字を読むのも嫌ですよね。でも誰かに頼りたい、相談したい・・・そんな気持ちで一杯でしょう。こうした焦りを持った人がゆったりと読み進められる、そんな一冊です。優しい語り口、短いセンテンス、読みやすい構成、頷ける具体事例・・・等々。とにかく、心に沁みいる感じがイイのです。

著者(先生)の暖かさが伝わってきて心が穏やかになってきます。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 (詳細)

こころの自然治癒力 (こころライブラリー)

・「予備知識は、いりません。
 大野先生といえば、「うつ」とか「認知療法」という言葉がすぐに浮かんできますが、この本に関しては、うつ病の知識・認知療法の知識などは一切必要ありません。どなたが読まれても大丈夫なように書かれています。

 読み終えてみて、特に印象に残ったのは、

(a)「一歩離れて自分を見る目」の大切さ(b)怒りの感情を上手にコントロールする方法

です。

---------------------------------------------------------------------------------(a)自分がつらくて苦しんでいるとき、どうしてもその先に見える自分の将来(抱えている問題のゆくえ、など)も、悪いほうへ行ってしまいそうに思えます。自分の立場から自分のことを見つめている限り、どうしても主観的で偏った考え方にとらわれてしまいがちです。 ですから、「今の自分」を遠いところから眺めているもう一人の自分を作り出すことが大切なんだ、とおっしゃっています。 「もし、※※さんが今の自分と同じような問題を抱えて、悩み苦しんでいたら、 それを見た私は、※※さんに、なんてアドバイスするだろうか?」  そう考えて浮かび上がった「アドバイス」は、客観的に自分自身を眺めた上でのアドバイスだから、偏りの少ない現実的・適切なアドバイスで、役に立つはずです。

---------------------------------------------------------------------------------(b)怒りをコントロールする仕方までは期待しないで買ったので、これは私にとっては予想外のラッキーでした。

 相手に対する怒りの感情は、どうコントロールしたらよいか。

・思いのまま怒りの感情を相手にぶちまかす・自分の中にしまいこみ、相手には一切伝えない

上の二つは両極端ですよね。怒りの感情の伝え方、という点で。この二つの中間を探そう、というのです。

・怒りからくる気持ちを相手に伝える(ただし落ち着いて、適切な言い方を工夫して)。・自分で伝えるのが苦手・難しいなら、 誰かに相談してみたり、 間に立ってくれる人を探してみる、など。

 私も、抑うつ気分からくるイライラで、親にキツく当たったりして後で後悔する、といったことが今までに何度もありましたが、この本を読んで、

「とにかく、怒りなどで感情的になってしまったら、心の中で「ワンクッション」と唱えて、とりあえず 一呼吸おこう」

と思いました。怒りの感情をぶつけられたりしても、即応戦せず、数時間・ひと晩時間をおくことが大切なのだと、大野先生はおっしゃっています。

---------------------------------------------------------------------------------

 最後に、この本はイラストも何も入っていない、文字だけの本ですが、とても読みやすいです。読みやすさという点では、今まで読んできた大野先生の本の中でも一番だと思います。

・「読みやすかった。
人間つらい気持ちや不安な気持ちに陥ると物事や考え方に対する視野が狭くなってくる。そうなってしまった場合には、早めに親しい人や家族などに相談をして、自分ひとりだけで考えてないで、とにかく行動に移してみる。行動することによって何か他の考え方が浮かんできたり、自分を客観的にみつめられるようになることもある。

この客観視が著者の伝えるべき「こころの自然治癒力」そのものと感じた。最終章の第6章は、著者の体験談も語られており読んで損はないだろう。

・「読みやすくわかりやすい「回復」のコツ
 物の見方考え方を振り返って、怒りを溜め込まず、「つらい気持ち」になる悪循環を防ぐ。そのためのコネタの引き出しを増やそうという、読みやすくわかりやすい本。 何と言っても、第5章が好き。「自分自身からのメッセージ」をいかにして聞き取るか、感じるかという事がメイン。自己中心的にならずに、「自分軸」をとるという事は、実は難しい。つまり、「自分へのケアの仕方」は読んでみると意外と易しく簡単に見えて、周囲に遠慮したり仕事中心・滅私奉公だと実践しにくい事ばかりだと、改めて気づかされる。 自分を回復させる事は、自分らしく生きる事。当たり前の事が暖かい視点で描かれていて、ほっとさせられる。

こころの自然治癒力 (こころライブラリー) (詳細)

うつにサヨナラ―「ふさぐこころ」の治し方 (ホーム・メディカ・ビジュアルブック)

・「座右の銘
最初に手に取ったときの表紙の印象がとても明るくて、今までのうつ病を扱う本とはイメージが全く違った。内容はわかりやすく、はじめてうつ病になった人や、何よりその家族が持つ疑問を全て網羅しているといっても過言ではなかった。挿絵も色調が鮮やかで見ているだけで心が和んだ。私は医療従事者であるため、このような本に触れることが多く、心を病む人のバイブルとなるような本を探していたところ、この本に出会った。とにかくわかりやすい。うつ病は誰にでも罹る可能性がある心の風邪みたいなもので、そして必ず治るものだという事を再認識させられる。うつ病かな、と思った瞬間、またうつ病と診断されて戸惑っているとき、家族がどう対応していいか困ったとき、この本がどれだけ役にたつか言うまでもないだろう。

・「わかりやすい!!
某メンタルクリニックで働いています。うつ病は以前よりも大分認知されてきたものの、患者さんやご家族の方の中には、まだまだ偏見や間違った知識をお持ちの方がいらっしゃいます。そういった方に、ぜひこの本をお勧めしたいと思いました!!言葉も堅苦しくなく、とてもわかりやすい文章でかかれていて、かといって重要なポイントははずしてないし、字も大きくて絵もきれいだし、読んでいてほっとする本です。うつ病の家族や職場での対応についてもわかりやすく書かれていて、専門家にもお勧めの一冊です!!

・「詩のような優しい問いかけが、ほっとする。
この本は、活字が大きくて、行間も多くとってあって読みやすい。何よりも和み系のイラストと、詩のような優しい問いかけが、ほっとする。イラストで簡単な症状や、周りの人の接し方も描いてある。だらだらと症状やメカニズムを羅列されるより、この方がずっといい。調子の悪い時には、きっと本や文字を読むことにだってかなりのエネルギーを要するだろう。この本は、そんな時に「いいんだよ、今のままのあなたで。」と語りかけてくれる。

・「読みやすさは抜群!
 書店で初めてこの本を見つけて驚いたことは、取っ付きやすい見開きページがいくつもあることでした。本のサイズはA4とやや大きめで、そのA4の紙面いっぱいに心和むイラストと短めの文章。もちろんちゃんと、うつに関する知識を深めるためにビッシリ文字が埋められているページもたくさんあるのですが、うつで読解力が鈍っているとき、あせって何かうつに関する本を買ってはみても、本の途中で息切れしてしまったり、本を手にとることすら苦痛な方々もいらっしゃると思います。この本は、そんな方にオススメです。

 本を読む気力もない。けれどただボーッとしていてもあせりや不安の気持ちで落ち着けず、読めそうにもないのに本や新聞を手にとるときってあると思います。この本は130ページくらいしかありませんが、無造作にパラパラとページをめくっていると、パッと目に付く見開きページがいくつかあります。ほんの1分足らずで読み終えられる見開きページが。そんな見開きページをきっかけにして、少しずつ少しずつ、気の向いたときに本を読み続けてみて下さい。なかなかしつこいうつ状態のときでも、1・2ヶ月もあれば読み終えられるでしょう。そしてそのとき「一冊本を読み切った!」と小さな自信回復につながっているはずです。ブ厚い本を買って途中で投げ出すより、この本のような良書で薄いものをきちんと読み切るほうがいいと思います。

 また内容ですが、うつになってしまったばかりの頃から、治療を続け、やがて回復するまでの一通りのことがきちんと書いてあります。患者さんに知っておいて頂きたいことはちゃんとおさえてあります。もちろん、患者さんのご家族の方にとっても、とても大事なことが書かれていますので、読んで頂けると、患者さんを上手にサポートすることができるのではないかと思います。

うつにサヨナラ―「ふさぐこころ」の治し方 (ホーム・メディカ・ビジュアルブック) (詳細)
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