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▼DVD Vol.1-2:セレクト商品

ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2 [DVD]ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2 [DVD] (詳細)
セドリック・クラピッシュ(監督), ロマン・デュリス(俳優), ケリー・ライリー(俳優), オドレイ・トトゥ(俳優), セシル・ドゥ・フランス(俳優), ルーシー・ゴードン(俳優)

「自信あるはずが時々へこむ私」「何度も観れる。」「前作を上回る続編として稀少な映画」「матрёшка」「不完全さを愛するって難しいけどすばらしい」


ニーベルングの指環 [DVD]ニーベルングの指環 [DVD] (詳細)
ウーリー・エデル(俳優), クリスタナ・ローケン(俳優), ベンノ・フュルマン(俳優), アリシア・ウィット(俳優), サミュエル・ウエスト(俳優), ジュリアン・サンズ(俳優), マックス・フォン・シドー(俳優)

「神話を美しく、敬意を払いつつ再現した作品。教養として必須。」「『トリスタンとイゾルデ』と似て非なる…」「高レベルのテレビ映画。」「かなり見入ります」「楽劇とは別物として楽しみましょう」


ゴースト ニューヨークの幻 [DVD]ゴースト ニューヨークの幻 [DVD] (詳細)
ジェリー・ザッカー(監督), パトリック・スウェイジ(俳優), デミ・ムーア(俳優), ウーピー・ゴールドバーグ(俳優), トニー・ゴールドウィン(俳優)

「愛する人へ いつもやさしくふれていたい」「いつも泣いてしまう映画!」「ロマンスものならこれ!」「アンチェンドメロディー」「笑いと涙の両方が味わえます」


パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD] (詳細)
ギレルモ・デル・トロ(監督), イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ ダグ・ジョーンズ(俳優)

「素晴らしい」「ファンタジーの力」「地底の王女が夢見た地上の世界」「暗闇と光の狭間で」「食わず嫌い」


ボーン・アルティメイタム [DVD]ボーン・アルティメイタム [DVD] (詳細)
ポール・グリーングラス(監督), マット・デイモン(俳優), デヴィッド・ストラザーン(俳優), ジョーン・アレン(俳優), ジュリア・スタイルズ(俳優)

「1作ごとに面白くなる「ボーン〜」シリーズの最終作にしてアクション映画の傑作」「限りなく★ボシを捧げたい。掛け値なしの大傑作!!」「まさに最高水準、超極上品質!究極的にスリリングです」「おすすめスパイアクションです。」「マットデイモン、かっこよすぎです!」


ラッキー・ユー 特別版 [DVD]ラッキー・ユー 特別版 [DVD] (詳細)
カーティス・ハンソン(監督), エリック・バナ.ドリュー・バリモア.ロバート・デュバル.デブラ・メッシング.ホレイショ・サンズ.チャールズ・マーティン・スミス.サベリオ・グレア.ジーン・スマート.バート・ダウニーJr.(俳優)

「ポーカーの駆け引きが面白い!」「ドリューの持ち味が出ていない」「ポーカー勝負と別の意味で印象に残った作品」「元気なロバートデュバルを見て」「「アメリカン・グラフィティ」のチャールズがつるっぱげになって出てるぞぉぉぉ!」


ミーン・ストリート [DVD]ミーン・ストリート [DVD] (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), ロバート・デ・ニーロ(俳優), ハーベイ・カイテル(俳優), エイミー・ロビンソン(俳優), リチャード・ロマナス(俳優), マーディク・マーティン(脚本)

「スコセッシ作品中もっともクール&ポップ!!」「ニューヨークの日常」「スコセッシの「実質的」ベスト!!」「これぞスコセッシ」


ペイルライダー [DVD]ペイルライダー [DVD] (詳細)
クリント・イーストウッド(監督), マイケル・モリアーティ(俳優), キャリー・スノッグレス(俳優), リチャード・ディザード(俳優)

「文句なしの傑作」「「シェーン」にオマージュを捧げつつ、イーストウッド流に昇華させた傑作、必見!」「完成度の高い映像でイーストウッド西部劇の決定版と言える」「文句なし!」


デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD]デス・プルーフ プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
クエンティン・タランティーノ(監督), ヴァネッサ・フェルリト(俳優), ローズ・マッゴーワン(俳優), ゾーイ・ベル(俳優), ジョーダン・ラッド(俳優), トレイシー・トムズ(俳優), メアリー・エリザベス・ウィンステッド(俳優), カート・ラッセル(俳優), シドニー・タミーア・ポワチエ(俳優), ロザリオ・ドーソン(俳優)

「このダラダラ感の意味」「先の読めないくだらなさ。タランティーノやりたい放題!!」「グラインドハウス=東京12チャンネル」「血湧き肉踊るガールズムービー」「グラインドハウス」


プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD] (詳細)
ロバート・ロドリゲス(監督), ジェフ・フェイヒー(俳優), ステイシー・ファーガソン(俳優), ジョシュ・ブローリン(俳優), マーリー・シェルトン(俳優), フレディ・ロドリゲス(俳優), クエンティン・タランティーノ(俳優), マイケル・ビーン(俳優), ローズ・マッゴーワン(俳優), ブルース・ウィリス(俳優)

「全然B級になってない!」「ロドリゲス監督の女性視線」「映画館で拝見★絶賛」「ゾンビ映画の大革命」「かっこいい」


ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ロン・ハワード(監督), トム・ハンクス(俳優), オドレイ・トトゥ(俳優), イアン・マッケラン(俳優), ポール・ベタニー(俳優), ジャン・レノ(俳優)

「逆説のキリスト教史」「歴史とミステリーが好きならお薦め」「私は仮説だとは思わない」「原作のイメージ通り」「(^O^)おもしろい!!(^O^)」


カクテル [DVD]カクテル [DVD] (詳細)
ロジャー・ドナルドソン(監督), トム・クルーズ(俳優), ブライアン・ブラウン(俳優), エリザベス・シュー(俳優), ケリー・リンチ(俳優)

「現代シンデレラ物語」「大スターと大女優の若き日の姿をどうぞ」「トム・クルーズの勢いを感じれる映画です。」「はい、最高です!見てね☆」「若き日のトム・クルーズ」


スティーブン・キングのデスペレーション [DVD]スティーブン・キングのデスペレーション [DVD] (詳細)
ミック・ギャリス(監督), トム・スケリット.スティーヴン・ウェバー.アナベス・ギッシュ .ロン・パールマン.ヘンリー・トマス(俳優)

「前半が面白かった」「んんん…」「あれ?」


ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD]ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD] (詳細)
フーベルト・ザウパー(監督)

「言葉を失う」「この社会の成り立ちをもっと考えるべきだ、と訴えている」「この状況に我々も加担している!?」「等身大の現実」「ファストフードや冷凍食品の「白身魚」って、これ?」


カポーティ コレクターズ・エディション [DVD]カポーティ コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ベネット・ミラー(監督), フィリップ・シーモア・ホフマン(俳優), キャサリン・キーナー(俳優), クリフトン・コリンズJr(俳優), クリス・クーパー(俳優), ジェラルド・クラーク(原著)

「感受性の敗北について」「罪を描くということ」「「もうひとつの『冷血』」」「ジャーナリストとは?」「退廃した上流階級の欺瞞vs殺人犯の悔恨」


ブレイブハート-特別編- [DVD]ブレイブハート-特別編- [DVD] (詳細)
メル・ギブソン(監督), ソフィー・マルソー(俳優), パトリック・マッグーハン(俳優), ランドール・ウォレス(脚本)

「映画史上の頂点を行く作品」「最高」「この作品を見ても勇気のともし火を心に宿せないとしたら、私は勇気とは何かを辞書で調べる」「魂の作品!!」「スコットランドがすきになりました。」


サイダーハウス・ルール [DVD]サイダーハウス・ルール [DVD] (詳細)
トビー・マグワイア(俳優), ラッセ・ハルストレム(俳優)

「生きる上での大切なこと」「人生の在り方」「居心地が良い」「ルールでは割りきれない世の中」「タイトルの意味を知って納得しました」


リトル・ミス・サンシャイン [DVD]リトル・ミス・サンシャイン [DVD] (詳細)
ジョナサン・デイトン;ヴァレリー・ファリス(監督), アビゲイル・ブレスリン(俳優), グレッグ・キニア(俳優), ポール・ダノ(俳優), アラン・アーキン(俳優), トニ・コレット(俳優), スティーヴ・カレル(俳優)

「ほろ苦くも切ないロードムービー」「キャラ立ち家族がひたすら進む夢のカリフォルニア!爆笑の中に忘れていた家族愛に熱くさせられる」「リトル・ミス・サンシャイン」「家族の蘇生の物語」「殺伐とした競争社会を力を抜いて生きることの大切さ。」


羊たちの沈黙 [Blu-ray]羊たちの沈黙 [Blu-ray] (詳細)
ジョナサン・デミ(監督), ジョディ・フォスター(俳優), アンソニー・ホプキンス(俳優), コット・グレン(俳優), テッド・レヴィン(俳優)

「歴史に残る名シーンがHD画質で蘇る!」「作品は最高だが」「え!」「ひでぇ画像」「DVD未満。」


フラガールスタンダード・エディション [DVD]フラガールスタンダード・エディション [DVD] (詳細)
李相日(監督), 松雪泰子(俳優), 豊川悦司(俳優), 蒼井優(俳優), 山崎静代(俳優), 池津祥子(俳優), 徳永えり(俳優), 三宅弘城(俳優), 羽原大介(脚本)

「勇気をもらえる映画」「ハワイが日本の町を救った?」「あらゆる意味で「この映画は男が一人で見るもの!」と言いたいな。」「ベタだっていいじゃないか」「何度も観てみたいという映画」


グリーンマイル [DVD]グリーンマイル [DVD] (詳細)
フランク・ダラボン(監督), トム・ハンクス(俳優), デヴィッド・モース(俳優), ボニー・ハント(俳優), スティーブン・キング(原著), デヴィット・ヴァルデス(プロデュース)

「主人公の「神の裁きに何と答えれば?職務だったと?」のセリフが泣けた作品。」「悲しいのは悲しさを作る人がいるからだ。悲しくない世の中だって作る事は出来る」「死ぬこと、死者を見送ることそして生き続けるはどれもつらい」「何となく敬遠していたが.....」「また泣いた・・」


クィーン<スペシャルエディション> [DVD]クィーン<スペシャルエディション> [DVD] (詳細)
ヘレン・ミレン(俳優)

「素人目には、本物かと思うほどの作り」「此れは「ノンフィクション」に非ず、良質な「ドラマ」也。」「ダイアナの死がもたらす波紋に変わらざるを得ない王室を担った女王の葛藤と勇気。素晴らしい作品。」「気品と威厳」「女王への敬意に満ちた力作」


フォレスト・ガンプ [DVD]フォレスト・ガンプ [DVD] (詳細)
ロバート・ゼメキス(監督), トム・ハンクス(俳優), ゲイリー・シニーズ(俳優), サリー・フィールド(俳優), ロビン・ライト(俳優), ミケルティ・ウィリアムソン(俳優)

「主人公のひたむきさ」「これは最も大きな影響を与えてくれました」「素敵な映画です」「人生の中で時折見たい大切な映画です。」「生きることは素晴らしいこと」


レント デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]レント デラックス・コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
クリス・コロンバス(監督), ロザリオ・ドーソン(俳優), ウィルソン・J・ペレディア(俳優), テイ・ディグス(俳優)

「音楽が素晴らしい!!」「素晴らしい」「友達へのギフト」「有名なさくひんですが、とても切ないミュージカル。」「「Seasons of Love」とゆー名曲が大好き。」


ゴスペル コレクターズ・エディション [DVD]ゴスペル コレクターズ・エディション [DVD] (詳細)
ロブ・ハーディ(監督), ボリス・ハドジョー(俳優), クリフトン・パウエル(俳優), ノーナ・ゲイ(俳優), オマー・グッディング(俳優)

「gospel好きなら・・・」「ゴスペル入門」


▼クチコミ情報

ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2 [DVD]

・「自信あるはずが時々へこむ私
スパニッシュアパートメントが大好きで何度もみています。ロシアンドールズも何度もみています。 なぜなら私の生き方に重なってしまい、留学していた時やバックパッカーとして旅をしていた時が懐かしくてたまらなくなるからです。だから逆に、旅したくなりすぎそうで見れない時期があります。今回レビューを書きたくなったのは、私も30代になりました。色々な再会があります。私には、何をすべき!?と学ばされることも多いです。誰かにとっての一年間は、誰かにとっての十年間くらいに変わらない場合もあるのだなとも思いますし。 私まだまだ、やりますよ!彼らにも刺激を受けさせられ、いつまでも、どこでも行きます!

・「何度も観れる。
 やはり、前作を観てから見るべきです。すごくいい映画だと思います。音楽も、いいのでサントラも買いました。オドレイはほとんど出てこないので注意してください。早く3が観たいです。

・「前作を上回る続編として稀少な映画
前作も大好きですが、この続編、期待以上でした。仕事への妥協や煮え切らない恋愛、愛への失望、日常へのイライラ…、20代から何ら変わらずじまいなのに、年齢だけは立派な数字。多くの30歳前後の世代が共感できる部分だと思います。前回を上回る、とした理由は、第一に主役のロマンデュリスが見事に凡人を熱演したこと。あの普通な外見と普通な言動、それをドキュメンタリーを観ているかのようなリアリティで熱演していました。さすが、といったところです。彼をとりまく友人たちの変化も、日本のトレンディドラマにありがちなわかりやすい飛躍とか堕落とかではなく、ありえる環境設定の中で、でも確実に内面が5年の月日分、成長している。そういう「普通」へのこだわりと「日常」を丁寧に描いたことで、こうした青春劇はとても価値が出てくるなあと思います。共感できる、笑える、切なくなる、いい映画だと思います。

・「матрёшка
前作、スパニッシュアパートメントを観ないと面白さ半減以下ですので、まずは前作を観ることをお勧めします。

主人公グザビエとウェンディ、マルティーヌ達のその後は好き嫌いが分かれると思いますが、ウィリアムの成長は誰もが好意的に面白く観れると思います。

私は前作も大好きでしたので前作を観た方にはお勧めします。

・「不完全さを愛するって難しいけどすばらしい
自分のヨーロッパ留学時代を前作に続き思い出し、あーこんな風に将来自分の仲間と再会する機会があったら素敵!!と思わせる一作。主人公グザヴィエは女からすると煮え切らない男でしかないけれど、彼自身もそんな自分に決して満足しているわけではなく、そんな彼の男性としての成熟を願わずにはいられない。前作に続きこの作品に登場するすべての人に、今後幸せになってほしいと素直に思える映画。「良い、美しい部分を愛するのが女。でも私はあなたの不完全なところがすごく惹かれるの」といった登場人物の言葉はまさにこの作品の本質か。

ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2 [DVD] (詳細)

ニーベルングの指環 [DVD]

・「神話を美しく、敬意を払いつつ再現した作品。教養として必須。
美しい映像と、巧みな演者により、神話を忠実に再現した作品。映画、舞台、音楽の題材としてよく使用されるテーマであり、教養としてもお奨めしたい一本です。主人公の生い立ち、運命の女性との出会い、竜への挑戦、秘宝にまつわる呪い、呪いにまつわる三角関係、哀しい再会、誤解が生んだ運命の人からの復讐、運命の女性による幕引きまで、流れるように物語は展開し、全く飽きません。興奮し、感動出来る秀作です。但し、3時間と長いので、要注意。しかし、中途半端にはしょっていない点は好感が持てます。お奨めの一作です。

・「『トリスタンとイゾルデ』と似て非なる…
前半の主人公ジークフリードの生い立ちから竜との戦い、後半の悲恋の行方までとにかく次々見所が押し寄せてきてかなり楽しめます。クリスタナ・ローケンのアイスランドの強い女王も凛々しくとても似合ってましたが、ジークフリート役のベンノ・フユルマンが年齢的にはちょっと変かな…と一瞬頭をかすめましたが、それでも十分に若さを感じられ生き生きした表情に好感がもてました。その魅力のお蔭で彼を中心にこの物語を夢中になって楽しめる事が出来たような気がします。内容はよく似ていますが、最後のシーンの切なさは『トリスタン…』の比では無いと思える位の余韻が残ります。

・「高レベルのテレビ映画。
前後編で合計三時間。監督と主なスタッフとヒーロー役の俳優はドイツ人のようだが、ヒーロー以外の演技陣は主に英米人で全編が英語。ストーリーは『ニーベルンゲンの歌』と『ニーベルンゲンの指輪』の混成のような。クリームヒルトよりブリュンヒルデがヒロイン格になっている。私は『ニーベルンゲンの歌』を念頭に見ていたので混乱したが、映画用ストーリーとしてこれはこれで面白かった。『指輪物語』が、つまらないと感じる人間には何故にとことんつまらないか、この映画を見るとよく分かる。あの物語は支配欲だ権力欲だと言ったとて下半身が不在なのでダークさがない。この物語には欲望がむんむんとしている。「自分を倒せる男」を見つけた途端にすぐさま上に乗っかっていく昆虫並みに即物的な猛女ブリュンヒルデといい、楚々としながら小狡いクリームヒルトといい、いずれの人物も何かを激しく欲望している。一方、自分より長身のカマキリ系美女二人の板挟みにあうヒーローは腕っ節が強いだけで比較的淡泊、あまり賢そうに見えない。このあたりは「ヒーロー」という抽象体の正統な在り方なのかもしれない。この三角関係、どうなるのかしらー、と昼メロ的興味で見るだけでも迫力あるキャラとダイナミックなドラマに引き込まれ、その悲劇の徹底ぶりに、ここまでやるかゲルマン神話、と畏敬の念を覚える。スピルバーグ映画をテレビで見ては「コレに二時間以上付き合わすなー(苛々)」となる自分が三時間熱心に見てしまったのだから、五つ星。

・「かなり見入ります
内容は北欧神話の英雄ジークフリートの活躍、恋、嫉妬、ねたみ、そしてその最期ですが、個人的にかなりおもしろかったです。ロードオブザリングを彷彿する展開に、あっという間に3時間見入ってしまいました。ブリュンヒルデ役のクリスタナ・ローケンもいい感じです☆

・「楽劇とは別物として楽しみましょう
ワーグナーの「リング」で言えば第2夜「ジーグフリード」から第3夜「神々の黄昏」にあたる部分です。元の北欧神話からの脚色ですので、ワーグナー・リングとは設定は違います。例えばジーグフリードは、滅亡した国の王子。ジーグフリードを育てるのは、ニーベルング族ではない。ブリュンヒルデは北欧の女王で、ワルキューレではない当然使用されている音楽はまるで別物 などなど。

ワーグナーファンはご注意を。

ニーベルングの指環 [DVD] (詳細)

ゴースト ニューヨークの幻 [DVD]

・「愛する人へ いつもやさしくふれていたい
病気でパートナーを失いかけたことのある私は、身震いするほどこの映画が好きになりました。

・「いつも泣いてしまう映画!
実を言うと、タイトルからホラー映画だと思って見た私!

CG(特撮?)も素晴らしいのですが、ストーリーが面白い!やっぱり映画は脚本ですよね!

「アンチェインド・メロディー」もいいけど、モーリス・ジャールの音楽も素晴らしい。

これからも、ずっと人々に愛される映画だと思います。

・「ロマンスものならこれ!
恋愛映画の名作。恋人が死んでしまう所から話が始まるのだが、彼の魂がこの世に戻ってからが勝負。主演の俳優も上手いが、Woopy Goldbergの扮するいんちき霊媒士がおかしい。彼の姿を眼にした霊媒士が、私は霊が見えないはずなのに一体どうしたんだと言ってパニックになるあたり腹を抱えて笑ってしまう。

話の最後がまたいい。Hollywood映画には珍しい終わりかたで、暖かい気持ちになれる。

・「アンチェンドメロディー
この映画と歌が最高にステキ昔の曲なのに、この映画の為にあるみたいなメロディー死んでも恋人守るなんて女の子が永遠に追い求めるテーマです

・「笑いと涙の両方が味わえます
笑いと涙をうまいこと組み合わせ、なおかつサスペンスが加わっているところが良いです。デミ・ムーアがそれほど好きではない私ですが、この役は彼女にぴったりで、映画の中のデミは、そりゃー、もう、かわいかったです。彼女の髪型にあこがれて、ショートカットにしようかと思ったほどです。配役もぴったりでした。絶対おすすめです。

ゴースト ニューヨークの幻 [DVD] (詳細)

パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

・「素晴らしい
見終わってすぐのためか、上手く言葉が出てこない。

考えたのは、ファンタジーの効用についてだ。たとえば、死の床にある愛する人の命は、ファンタジーを聞かせることでは救えない。だが、彼の心を救い、笑顔で息を引き取らせることが、ファンタジーにはできるかもしれない。これは死にゆく者に限らない、生きていく者にだって効用はある。過酷な眼前の現実を、未来への希望を示すことで、あるいは燃えるような革命的理想で、耐えていかせることができるかもしれない。

我々はそうと知らずに、きっと致命的なほどファンタジーに縋って生きている。本作のラストシーンが、ある種宗教じみて映るのは偶然ではない。同じ事なのだ。では、本作というファンタジーに触れたことで、ボクの人生にはどんな効用があったのだろう?

作品自体については、拍手しかない。美しく、丁寧で、無粋なあざとさもなく、終わりまで飽きることがなかった。観終わって「こんな作品が観たかった」と思った人も多いだろう、ボクもその一人だ。ただ、効用にとらわれない、無邪気で他愛のない想像力の羽ばたきを、少し恋しく思った。この後味こそが、本作が「ダーク・ファンタジー」と分類される所以なのだろう。



追記:そういえば、飛浩隆氏の作品を映像化したらこんな風になるのかな、と考えた。   本作が気に入った方で、氏の作品が未読であるなら、手に取ってみても損はさせないと思う。

・「ファンタジーの力
この作品が他のファンタジー作品と大きく違うのは子供を主人公にしておきながら子供に向けたファンタジーではないということです。

子供に向けた作品とは辛い現実の中でも生きていく希望を語ろうとします。しかし辛いだけの現実が舞台ではそれをするのは中々難しい。だからファンタジーが必要になってくるのです。それは話の主人公だけでなくそれを見る子供たちにとってもです。辛いだけの現実から一旦彼らを離して異世界に連れて行くことで、彼らを癒し、試練を与え、辛い現実の中でも生きていく力を手に入れさせる。ファンタジーにはこれを可能にする力があるのです。トトロも、千と千尋もその他多くの子供が主人公のファンタジーはこれです。

しかしこの作品は違います。この作品のファンタジーは子供を辛い現実から離し解放をしはしましたが、辛い現実の中で生きていく力は与えませんでした。つまり子供に希望を語るようなものではない、ファンタジーが必要な人達に向けたものではない、ということです。この作品の中では辛い現実、残酷なまでの現実がずっと描かれます。

圧倒的な現実の前で果たしてファンタジーはどれだけの力を持つのか?そんなことを考えた作品でした。映像の美しさ、緊張感にエンターテイメント性、俳優陣の演技には文句なしです。

・「地底の王女が夢見た地上の世界
地底の王女は、風や太陽の光を感じることができる地上の世界に憧れ、ある日、地上へと出て行きました。これは、その地上世界で繰り広げられたお話です。

現実の地上の世界は、少女が幸せに暮らせるようなところではなく、むしろ逃げ出したくなるような世界でした。地底の王女の魂が宿り、地上の世界で産まれ育った少女は、最期に幸せな地底世界を目の当たりにして微笑みながら、息絶えました。そして、魂は地底世界に戻り、幸せな暮らしを送ることになるのです。一見、不気味に見えた地底の住人や迷宮。でも、少女はその地底世界に幸せを見出したのです。一方、光や風に満ち溢れ、魅力的に思えた地上の世界は、大人の私達でさえも顔を背けたくなるような残酷な世界でした。

この映画では、地底世界に戻った後の少女については、ほんの少ししか触れていません。もし、地底世界に戻った少女について、もっと長く描かれていたならば、この映画を観終わったときの余韻は違ったものになっているはずですが、その短さのために、果たしてこの地底世界は現実なのか幻なのか、視聴者が困惑することになります。それ故に、この映画の終わりは、ハッピーエンドとも、悲劇とも取れるものになっているのです。

ハッピーエンドか悲劇か。どちらに取るかは、観た人それぞれで良いと思います。それこそが、敢えて地底世界の少女をほとんど描かなかった監督の狙いだと思うからです。確実に言えることは、「地上の世界は、子供達が笑って生きていけるような世界ではなかった。大人達は、この少女を幸せにしてやることができなかった。」ということ。この事実が、地上世界の住人の一人である視聴者に、一種の罪悪感として重くのしかかってくるのです。そういう意味で、少女が最後に見せた微笑は「ああ、やっと醜い地上世界から逃れられる。」という、私達、地上世界の大人達への皮肉と取れなくもないわけで、単に「地底世界で幸せに暮らせて良かったね。」というハッピーエンドでは終われない余韻が、私達の心に残るのです。これは、あの現実か幻か迷うような地底世界の描かれ方だからこそ残る余韻であり、もしも、地底世界に戻った後の少女の幸せな暮らしを、ある程度描いてからエンディングを迎えていたならば、残らなかったものだと思います。

本作品は、決して、派手な魔法が飛び交ったり、多彩なモンスターが登場する映画ではありません。ハリー・ポッターのようなファンタジーを期待していると肩透かしを食らうかも知れませんが、その方は、次のように考えてみたらいかがでしょう。地底世界から来た少女にとっては、人間こそがモンスターなのだと。この映画は、正に、大人向けダーク・ファンタジーの傑作だと思います。

・「暗闇と光の狭間で
ファンタジックなパッケージと、「傑作」の文字が踊るレビューの数々に戸惑いながら、中々手にすることの出来なかった本作。少し前ですがようやくレンタルしました。

借りてから2日間ほどで、監督の音声解説も含め3度の鑑賞。返却したその足で販売店を回り、買って帰りました。

長い映画人生ですが、ここまで自分を動かせる映画はそうはありません。決して、面白い!と素直に言える類の映画ではないですし、人に薦めたい衝動(それも大きな)に駆られながらも、単純に薦めることにはためらいを覚える映画でもあります。

心に突き刺さる映画は数ありますが、刺さるポイントや深さは人により様々です。そういう意味では心に刺さる映画だ、と簡単に言うことは出来ません。ただ、今回の自分のように、稀有な出会いをもたらしてくれる可能性を秘めた映画ですよ、とは伝えることが出来ると思います。

最後に、この物語は彼女にとっての現実なのか、或いは妄想なのか、ネット上の色々な所で議論されていますが、音声解説を聞く限り、監督の中では結論が出ているようです。ただ、それも解釈のひとつ、と言ったニュアンスではありますが。

・「食わず嫌い
ジブリやディズニー映画を最後まで見れない方にお勧めです。アカデミー賞も数部門受賞してしまっていますが傑作です。パッケージの可愛らしさからは想像も出来ない壮絶な物語です。

パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD] (詳細)

ボーン・アルティメイタム [DVD]

・「1作ごとに面白くなる「ボーン〜」シリーズの最終作にしてアクション映画の傑作
 2作目の「ボーン・スプレマシー」を見た時、1作目の「ボーン・アイデンティティ」を上回る出来に興奮し、3作目の本作の監督が2作目に引き続きポール・グリーングラスになったと聞き期待して公開を待った。そして結果は見事なアクション映画の傑作の誕生だった。 ノンストップ・アクションとはこのことをいう。とにかく最初から見せ場のつるべうちで、観客を全く飽きさせないスピーディな展開、そして陰ある悩める暗殺者の苦悩とハード・アクションを演じきるマット・デイモンの演技(と体技)の素晴らしさ。この作品をみると「オーシャンズ13」は豪華なお遊びにしか見えなくなってしまう。 格闘やカーチェイスを主体にしているので、CGがなかった時代の様々な傑作アクション映画(スティーブ・マックィーンの「ブリット」など)を彷彿させ、CG全盛の今の映画界でこれだけ体を使った正統派アクションを作ろうとするスタッフ・キャストの心意気が素晴らしい。もちろん補助的にはCGも使ってはいるのだろうが、あの「ダイ・ハード4.0」でさえCGが露骨にわかる場面が多々あったことを考えると、アクション映画としてこの映画を上回る出来の作品は当分は出ないであろう。 シリーズが3作で終わってしまうのが惜しまれる。

・「限りなく★ボシを捧げたい。掛け値なしの大傑作!!
面白すぎて、どっと疲れてしまう。映画を観終わった後こんな気持ちにさせられるのは滅多にお目にかかれないのだが、ポール・グリーングラス&マット・デイモンがやってくれました!!115分、全編に充満する緊迫感、劇中3度に渡ってジェイソン・ボーンとCIAの間で怒涛の如く繰り広げられる追う者と追われる者とのアクション・シークエンスの素晴らしさ、縦横無尽に動き回るカメラ・アイに膨大なカット数、このジャンルの古典的名作「フレンチコネクション」のチェイス・シーンも軽く凌駕してしまうようなシャープでテンポ良く畳み掛ける編集の妙、アクションの流れと正に一体化し、疾走感と緊張感を醸し出す音楽、そしてシリーズお馴染みの生身のスタント・アクションの神技的凄まじさ。本当に息つく間もなく手に汗握る快作、ハリウッド映画では定石のラヴ・シーンもコミカルなパートもないひたすらハードでクールな研ぎ澄まされた感覚。デビッド・ストラザーン、アルバート・フィニー、スコット・グレンの悪の枢軸トリオも重厚感があって映画の格を上げている。エンド・ロールで紹介されるスタントマンの数が延べ180人にも及ぶことに感動しながら、個人的にはジョン・フランケンハイマーの「ブラック・サンデー」級のアクション映画史に残る大傑作と言い切りたい。小西康陽のかっての名言を借りるなら、“まだ観てない人は幸せだ、生きる歓びが待っている”。必見!!。

・「まさに最高水準、超極上品質!究極的にスリリングです
 傑作です。ムダなシーンが全くない!せつないストーリイ展開。リアリテイがあって、映像も美しく、作品としての品格がある。こういうのをホンモノ、超一流のアクション映画っていうんでしょう。

 はじめから超ハイスピードの展開で、見せ場が流れるように連続し、まばたきする余裕がないほど。とくに複雑なカメラワークが素晴らしく、魅了されます。ちょっと画面が”ゆれすぎ”なんですが。

 ともかくボーンは強く、不死身のようだ。カーチェイスで大破してもなんのその。この超人的タフさが観るものに一定の安心感を与えてくれている。そしてボーンがその類まれな能力を駆使し、先手を打ち続け、たったひとりでCIAを翻弄してゆくところが痛快で、大きな魅力。もうひとつ、ヨーロッパの街並みなどの景観映像の美しさも魅力です。映画全体に知的センスが漂い、どこか華麗な感覚があるのです。アクションものに本来関心の薄かった私は前2作をみずいきなり観たのですが、そういう状況の私でも、満足感が超高く、感服でした。  画面に引きつけられたまま、あっという間の2時間。興奮の連続、究極的にスリリングそのもの、こりゃあアクションの最高水準作、ストレス発散効果も極上です。まだごらんになっていないかたで”面白い映画”をお探しのかた。。。絶対のオススメです!!

・「おすすめスパイアクションです。
だれる間一切無し。緊迫感を130分近くも持続していることにまず脱帽。ストーリーも複雑に練りこまれているのですが、しっかり見ていると凄くわかりやすく、難度、難解さも程よいレベル。しっかりと3部前作に通じるストーリー仕立てで、穴はあるものの「映画」レベルとしては完全に合格点。 そして本作は一歩抜きん出ています。序盤から中盤にかけてのヨーロッパをまたに駆けた目まぐるしいまでの舞台移動。そして迫力ある追跡劇。肉弾戦。 東京都と並ぶ監視カメラ都市ロンドンでのCIAがカメラを使っての追尾、とそれを潜り抜けるボーンとのやり取りはピカイチの緊迫感でした。 このシリーズに通していえるのがボーンに敵対する現地の工作員のレベルの高さ。適当なスパイアクションの映画なら、ドジなやられ役ばかりで主人公を目立たせるだけの存在なのですが、このシリーズの工作員はレベルが高く、まさにボーンと息詰まる攻防戦を見せます。それかまたボーンの凄さも際立たせています。確かにド派手とはいかないどちらかというと地味なアクションが多いですが、そのおかげで、リアリティと緊迫感を維持しているのではと思います。 程よい頭脳戦、アクションと、娯楽スパイ映画としては屈指の出来でしょう。ただし他のレビューでも書かれていましたが、これを楽しむには1部から見ることが必須。でないと面白さは半減以下だと思いますので。  一作ごとにド派手になり、レベルを下げているどこぞの不可能ミッション映画(○ム・○ルーズ主演!!)とは訳が違います。見応えのあるアクション映画なら間違いなく本シリーズをお勧めします。!!!

・「マットデイモン、かっこよすぎです!
シリーズ3部作ともが、こんなにもハラハラドキドキ面白い作品が今まであったでしょうか?!マットデイモンはジェイソンボーンに本当にぴったりで、マットが演じたからこそのボーンシリーズだったと思います。マットには今まで何の興味もなく出演作を見たこともありませんでしたが、これで一気にファンになり、ほぼ全出演作品を見終えました。ボーンシリーズもすでに2作品を買い、これも予約しました。誠実で繊細な役もとても上手い上に、今回の迫力ある、そして無駄のないスマートなアクションシーンを繰り広げるマットにすっかりハマってしまいました!今までのアクションものに多い、脳みそまで筋肉でできているような頭の悪そうなマッチョではなく、クールで天才的な知性をもった哀しい過去を背負う孤独な工作員という役にマットデイモンこそが息を吹き込みスクリーンで体現して、こんなにも心に沁みるアクション映画が出来上がったのだと思います。もちろん監督さんもカメラワークも、敵役も脇役もそして音楽も全てが文句なしに素晴らしいです!(私の携帯の着メロはもうずっとボーンシリーズの中で頻繁に流れるあのテーマです)「THE ROCK」以来、久しぶりに素晴らしいアクション映画に出会うことができました。これは3部作とも誰にでも自信をもってお薦めできます。

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・「ポーカーの駆け引きが面白い!
面白かった!

ストーリーは、ラスベガスで、ポーカーで生計をたてているハック・チーバー。勝負は強気。そんな勝負の世界にどっぷりひたり、あまり生活感のある生活をしていない。そして、同じくポーカープレイヤーでいて、すでに伝説である父親に対して、亡くなった母親にしたことが許せないでいたり、そんなことも、トラウマになっていて、プライベートでは、人と真剣な付き合いをできないでいる。そんな時、歌手になるために、ラスベガスに出てきたばかりの女性シンガー、ビリーと出会い、少し、様子が変わってきた。彼自身、そんな変化に戸惑っているが、ある日、ビリーを深く傷付けてしまい、避けられることに。そして、ライバルである父親とも、目指している、ポーカーの世界大会に出場するために、奮闘するが。。。

ドリューバリモアが出演しているので、一見、ラブコメかと思いきや、そうではなく、どちらかというと、彼女は、脇役。父と息子の確執を息子が、彼女との出会いによって、昇華していくという、かなり真剣な人間ドラマでした。

何が面白いかというと、ポーカー。少し、馴染みがないけれど、よく耳にするゲームですが、よく知りませんでした。カブとか、そんな感じ?という程度。それが、この映画によって、どんなに、難しいか、駆け引きを要するゲームか、少し理解できました。ポーカーの世界大会の部分など、本物のポーカープレイヤーが脇を固めているので、とても、迫力がありました。面白かったです。

エリック・バナは、セクシーで、とても、いい演技。父親のロバート・デュバルも、迫力のある伝説のポーカープレイヤーの雰囲気をしっかり醸し出し、納得の演技です。ドリューも、ラブコメにない一面を見せて、しっとりしていました。いい映画でした。

・「ドリューの持ち味が出ていない
 コメディ作品ではないので、ドリューのよさが出ておらず、残念でした。ミスキャストだと思います。今度も歌を歌っています。ドリュー好きなら最近の作品では、『ラブソングができるまで』をオススメします。

 ただ、エリック・バナ、ロバート・デュバルらは素晴らしい演技でした。特にデュバルはさすがですね。渋い。また、この作品には、プロの方も多数参加されたそうで、ポーカーのシーンは緊迫感が伝わりよかったと思います。ただ、『シンシナティ・キッド』にはかないません。ポーカー作品は『シンシナティ・キッド』が一番です。

 ただ、この作品は、人間ドラマ要素が多く盛り込まれています。特に父と子の関係。そして、「許し」の場面はとても良かったと思います。また、あらためて賭け事の怖さを学んだ気がします。気をつけましょう。

・「ポーカー勝負と別の意味で印象に残った作品
ポーカー映画というとまず「シンシナティキッド」を思い出します。勝負に対するサスペンスや重厚さではE・G・ロビンソンの重厚さ、巧みさが光った「シンシナティキッド」が圧倒すると感じましたが、本作は人間ドラマを深耕して、ポーカー勝負と別の意味で印象に残りました。

・「元気なロバートデュバルを見て
 機内で鑑賞した。

 伝説のポーカーのギャンブラーである父親と その父親に反発しながらも 自身もポーカーの名手になっていく息子の話が 本線である。この「ポーカー」を 例えば「野球」に変えたり「玉突き」に変えたりすれば いくらでもバリエーションが可能な 言わば 非常に「伝統的」な映画である。 但し ポーカーという「心理戦」を舞台とした点で この映画の雰囲気がぐんと良くなっている。

 特に父親役のロバートデュバルが格好良い。掛け金が 百万ドルを超えても もしくは小銭を掛けているときでも 全く表情が変わらない「ポーカーフェイス」を実に好演している。この俳優は ゴッドファーザー以来 とても好きになったが それは僕だけでもないと思う。久しぶりに元気な姿を見て 大変嬉しく思った次第だ。

・「「アメリカン・グラフィティ」のチャールズがつるっぱげになって出てるぞぉぉぉ!
ドリュー・バリモアが出演している近年の作品の中では一番マシではないか。この人は「チャーリーズ・エンジェル」Seriesに主演してから、One-Patternの役柄しか出来ない全く魅力のない女優に成り下がったが、こういうややSeriousなDramaでも充分、演技できるではないか。それがわかっただけでもこの作品を観た価値はあった。

そしてロバート・デュヴァル。流石に良い味出しとんなぁ。どう見たってエリック・バナとの親子って違和感あるが、そんな事はお構いなし。そこは演技力で観る者の疑念を抑え込んでしまうんだから、格がちゃうな。

エリック・バナについては最初から最後まで、リーアム・二―ソンに似てるなぁという程度の印象しか残らなかった。二枚目じゃないしね。

そして、Review Title通りチャールズ・マーティン・スミスに会えたのは大きな収穫。どうしようもなく野暮ったいオッサンになってはいるが、「アメ・グラ」Fanにとっては懐かしくって涙がチョチョ切れる。

あっ、そうそう映画そのもののReviewも多少はしないとね。Vegasのホンの一部分(それもPokerが殆どだが)の描写しかしていないが、それでも十分雰囲気は伝わる。今までのPoker映画の作り物丸出しの雰囲気ではなく、本当の勝負事に近いRealな雰囲気が味わえる。Vegasに行ってみりゃわかるけど、この作品で描かれてるように、御のぼりさん以外は皆、冷静に勝負してまっせ。

最後にGolfを嗜むものから言わせてもらうが、Proでもない限り、長時間走った後に18Hallを3時間でしかもScore78(Par72で6Over)でPlayするなんて、あり得ない。GolfというSportsを馬鹿にしちゃいけません、Producer殿!

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ミーン・ストリート [DVD]

・「スコセッシ作品中もっともクール&ポップ!!
「タランティーノがやってることをスコセッシは20年前にすでにやっている!」(この2監督を比較する事自体どうかと思いますが)一言でいえばそれが感想です。ハーベイカイテル、デニーロの若々しい演技&日常会話のようなセリフに加えて、ハンディカメラを多用したドキュメントタッチの映像、全編にテンポよく流れるロックミュージック、むせかえるようなニューヨークの猥雑感、全ての演出がリアルで躍動感に溢れています。そして物語の中核には「信仰」というテーマがありこの映画に奥深さを与えています。オープニングで流れるロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」も素晴らしい起用の仕方でセンスに脱帽です。もう30年も前の作品ですが何度みてもこの映画はドキドキします。

・「ニューヨークの日常
この映画の主演はロバートデニーロではなくハーヴェイカイテルです。ニューヨーク、リトルイタリーを舞台に男達の日常をさりげなくリアルに映し出してくれます。良心の葛藤に悩まされながら大人の男になっていくチャーリー(ハーヴェイカイテル)、借りた金も返さず職にも就かず皆に厄介者扱いされているジョニー(ロバートデニーロ)の友情が普段の私達の日常で忘れていた何かを思い出させてくれます。この映画の日常は70年代のニューヨークではさりげない現実だったのでしょう。

・「スコセッシの「実質的」ベスト!!
スコセッシ(「スコシージ」が正しい読みだと思いますが…)には当然、他にも完成度の高い映画はありますが、これが実質的なベストではないでしょうか。この後の作品で手を変え品を変え繰り出される映画レトリックの殆どは、"Mean Street"で試されています。"Goodfellas"にも見ることができるポップ・ミュージックの使い方、それが被さるスローモーション編集の華麗さ。特にデニーロの登場シーンは鳥肌が立ちます。強く言えば、このシーンでぞくぞくしない人はスコシージとは縁がないでしょう。役者も、顔がまだ細く、悪顔のデニーロ。そして何と言っても、坊ちゃん顔のハーヴェイ・カイテル!彼がこの後、降板することになる「地獄の黙示録」(ウイラード役。公開版ではマーチン・シーンが演じた)に出る前のきちんとした様子は必見です。これが今だと逆のキャスティングになるかも知れないことを考えると楽しいです。

・「これぞスコセッシ
このリアルなヤバさ・・・・・

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ペイルライダー [DVD]

・「文句なしの傑作
名作『シェーン』への愛に溢れた、イーストウッド西部劇屈指の傑作。名手ブルース・サーティースの手による圧倒的な映像美、少女の祈りに現われるイーストウッドの神々しいまでの美しさ、少女の叫びがこだまするなか去っていくイーストウッドの後ろ姿。文句なしの傑作。

・「「シェーン」にオマージュを捧げつつ、イーストウッド流に昇華させた傑作、必見!
 不遇時代、セルジオ・レオーネに乞われ、「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」といったマカロニ・ウエスタンに主演し、脚光を浴びたクリント・イーストウッドが、70年代の「荒野のストレンジャー」に続いて、時代錯誤と言われながらも、80年代に作ったウエスタン。開拓時代のゴールド・ラッシュを背景に、一攫千金を夢見る貧しき人々に、利権を独り占めしようとする巨悪、郷愁を感じるリリシズム溢れる渓谷と町並と、西部劇のお膳立てを揃えた処で、神秘的に登場する我らがイーストウッド。弱きを助け、悪を倒し、人を愛する事に臆病になっていた女性に、愛する事の悦びを与え、少女を大人に成長させ、何処へ去っていく。あの名作「シェーン」に最大限のオマージュを捧げつつ、(実際、設定といい、展開といい、あの有名なラストまで酷似しているのだが)、イーストウッド流に昇華させた"アメリカのひとつの時代の神話"とも言うべき傑作だ。イーストウッドとの名コンビのブルース・サーティス撮影による、渓谷に積もる雪の白さと、屋内の撮影における効果的な影の配置の対比が素晴らしい。「ロング・ライダーズ」を思わせる往年の西部劇スタージョン・ラッセル率いる悪徳保安官たちの造形も見事だ。「荒野のストレンジャー」同様主人公は、実は死んでいると思わせる設定も、より物語に神話性を持たせている。そう言えば、「シェーン」も、ラスト、去っていくアラン・ラッドのそのうしろ姿が、肩が落ち、弱々しい為、実はジャック・パランスと相撃ちで、あの後死んでしまったのだとの噂があった。とにかく、まだ観ていない人は幸せだ。この価格は、どう考えても安いぞ!!西部劇、との偏見を捨て、この素晴らしい傑作を堪能して欲しい。

・「完成度の高い映像でイーストウッド西部劇の決定版と言える
虐げられたマイノリティーに手を貸すガンマン、ラストでは慕われた子供(この作品では女の子だが)の呼び声を背にして遙か山の彼方に去っていくというストーリーは「シェーン」そのもので、「単なるイミテーションだ」という酷評もあるが、陰鬱さを極めたアカデミー賞受賞作「許されざる者」よりも、娯楽西部劇として完成度の高いこの映画のほうが、イーストウッドの個性をいい意味で反映していると思う。画面の片隅に小さな字でさりげなく描かれるタイトルの抑えた雰囲気、背景の雪山の風情、バランスよく配されたアクション、「シェーン」が下敷きと分かっていても、最後に怒りを爆発させ悪徳保安官の手下を一人ずつ片付けていくストーリーの面白さ。いわくありげな過去があえて語られないミステリアスな語り口もイーストウッドらしい。主人公の牧師ガンマンが歩くたびに不気味に響く拍車の音が、常に映画全体のリズムを刻むというアクセントもいい趣向だ。この完成度は「単なるシェーンのマネ」などでは決してない。イーストウッド主演作全体で見ても、娯楽西部劇として十分水準以上の映画だと思うが。

・「文句なし!
 葦毛の馬を駆りやって来た牧師風の男。金鉱を巡り対立する町を救い,どこへともなく去ってゆく。彼の素性は最後まで明かされない。恐らく有名なガンマン。 クリントが監督も兼ねる本作は,自分をクールに見せる演出目白押し。出会った母娘の両方から恋を告白されるくだりは,思わずクスッ(笑)。災いの種を自ら蒔き,バンバン撃ち殺して去ってゆくと言ってしまえばそれまでだが,そこは名監督,うまくまとめている。クリントを好きになる少女が魅力的なのもポイント。 この値段なので,文句は一切なし。

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・「このダラダラ感の意味
このダラダラ感ってわざとでしょ?と自分は思うかつての東京12系の爆発映画は最初くだらないと「ながら鑑賞」を決め込むのですがいきなり展開が急変してそこからは釘付けそして最後に「何だったあの映画?!」となり「訳がわからんけど凄い映画だ!また見たい!」とひねもすダラダラしている若者・少年の心に残る名作(迷作)の一本になるような映画

・「先の読めないくだらなさ。タランティーノやりたい放題!!
タランティーノ、グラインドハウス・オマージュ作品2本立てのひとつデス・プルーフ。まったく、やりたい放題って感じです。ストーリーなどあってない、ないに等しい作品です。お姉ちゃんがいっぱい出て、ぐだぐだ話に花が咲き、ぐだぐだまったりうとうとしているとド迫力のカーアクションで目が覚めます。前半と後半でカート・ラッセル以外は役者が変わり、別のお話になりますが、前半はカート・ラッセルの勝利。逆に後半は…。先が読めない展開でした。Hなぐだぐだ話をしている割には、期待するHなシーンはまったくありません。という実にくだらない感じなのですが、これがなぜかB級におもしろいのです。ハリウッド大作では、決して出せない味わい深さがありますね。B級映画の王様カート・ラッセルは、見事に役にはまっていました。お姉ちゃんたちも個性豊かな方々で、飽きさせません。B級な雰囲気の彼女たちの中にも、かわい子ちゃんをキャスティングしているところは、もろ、タランティーノらしいです。プラネット・テラーのローズ・マッゴーワン。ダイ・ハード4.0のメアリー・エリザベス・ウィンスレット。紅一点?って、救われる感じがしますね。その他おもしろいのは、キル・ビル、ユア・サーマンのスタントを担当したゾーイ・ベルの派手な演技。プラネット・テラーのぶっ飛んだ女医マーリー・シェルトンが、そのままの役で出演。同じく、保安官?も出ています。小ネタの見どころ満載でした。70年代っぽい作風なのに、携帯メールをやり取りしていて愉快です。エンディングの歌も何だかいい感じで作品にはまっています。まいど好き嫌いが別れるタランティーノ・ワールドですが、ボクは気に入りましたよ!!

・「グラインドハウス=東京12チャンネル
グラインドハウス映画なんて日本人にはピンとこないけど、解説などを読むと70〜80年代にかけて東京12チャンネルをはじめとする、TVで放送されていたようなB級映画群のことなんですね。思えばガキのころ、夏休みや冬休みに外に遊びにも行かないで、家でゴロゴロとTVばっかり見ていた俺は、12チャンで毎日午前10:30からやってた映画番組を欠かさず見ていた。そして、そこで放送されていた映画は、いかにも安そうで、CMばっかりの1時間半枠のサイズにズタズタにカットされた、内容がイマイチよくわからないなような未公開のアクション映画やカンフー映画ばっかりだった。だから自分の世代のグラインドハウス体験は東京12チャンネルってことになる。劇中の会話でも出てくる「バニシングポイント」や「ダーティメリー・クレイジーラリー」なんかも何回もTVでよく放送してたよね。この映画の前半のグダグダ感と後半のアナログなアクションもなんだか懐かしかったような感じを覚えたし、字幕よりも吹き替えで見たほうがしっくりきました。自分と同世代=タラと同世代の人は結構ハマると思いますよ。

・「血湧き肉踊るガールズムービー
前半と後半で二組の女性グループが登場するガールズムービーです。気の置けない女性同士の明け透けでリズム感溢れる会話とアクションの快楽と官能に溢れたカーチェイスで構成されています。

二組とも女性同士の絆を感じさせるグループで彼氏からメールが帰って来た後の嬉しそうな笑顔や、女同士の承認と慰めなど日常描写の積み重ねで彼女達に親しみを持ち始めた頃に、それを切り裂くようにやってくる惨劇だからこその衝撃がありました。

劇中に描かれる女性の身体損害描写は、加害者の性癖をなぞるかのように執拗で肉感的なある種のエロスをもって描かれています。

変質的な快楽型殺人者から命からがら生き延びた直後にもかかわらず怯えるどころか、嬉々としてやり返そうとするゾーイさんのタフっぷりにワクワクし、スタントのプロフェッショナルであるゾーイさんとトレイシー・トムズさんの頼もしい相棒ぶりに、血湧き肉踊りました。

リー役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドさんの可愛らしさを目当てに購入したのですが、幼少の頃よりバレエや様々なダンスで鍛えたその太腿やノースリーブの二の腕には、ムッチリとした健康的なエロスがありさらに黄色いチアリーダー姿も相まって最高にキュートです。もしメアリーさんが活躍していたら、アイドル映画としても魅力的だった事でしょう。

容赦なく最後のダメ押しまで針を振り切るような復讐の貫徹ぶりが痛快なカタルシスをもたらしてくれるガールズムービーだと思います。

・「グラインドハウス
プラネット・テラーの方が面白かった

でも気に入ったのはこっち、デス・プルーフ

プラネット・テラーは三回見た

デス・プルーフは今も観ている

そんな映画

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・「全然B級になってない!
誰が見ても面白すぎ、センスよすぎで、無理にB級映画っぽくしようとしてるけど、やっぱり超A級の娯楽映画になってしまうのがRRの悩みどころというか、凄いところなのかもしれませんね。同時上映された、タラのデスプルーフもこの作品の前には霞んでしまうんじゃないかと思うほどです。

・「ロドリゲス監督の女性視線
この監督って女性の使い方が良いですね。みんな強くてたくましいんですよね。あり得ないシチュエーションの中に、なにか心にグッとくる現実的なものがあって大好きです。技って言うより心の強さで闘ってる様が最高にかっこいいです、みんな。

・「映画館で拝見★絶賛
映画館での光景を述べると来ていたお客さん皆楽しんでいた作品だったと思います。ゾンビあり、片足が銃などなど、要素としてのありえなさが違和感なく、最後までハラハラ感存分味わえます。主役の女優さんも美人でカッコイイですよ。必ず観て下さい。ほんと最高ですから。

・「ゾンビ映画の大革命
ゾンビの法則(といっても昔の奴隷ゾンビではなくジョージ・A・ロメロが生み出した人肉に飢えるゾンビですが)をきっちりと守りながらその内容は一言で言えば「グロいんだけど抱腹絶倒のバカ映画」です。面白いですよ。しかも主演のローズ・マッゴーワンの無駄にセクシーな演出がまた素晴らしいです。突っ込み所満載の度を超えてゾンビ映画のタブーもこえて遂に革命を起こしてしまったと言えるでしょう。ゾンビ映画でも、なんかこのテイストはすんなり許せちゃいます。やっぱりいつものロドリゲス・スタイルがキマッてる。ま、百聞は一見にしかず。観て損はしません。っていうか観なきゃ損ですよ。

・「かっこいい
かっこいいゾンビ映画。終わり方が、あれ?って感じだが、爽快感があるからよし

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・「逆説のキリスト教史
この映画を見終わってぱっと頭に浮かんだのは、井沢元彦氏の「逆説の日本史」です。「定説」がわかっているから、「逆説」の面白さもわかる。「逆説」だけいきなり見ても理解できないと思います。「逆説の日本史」は、授業や大河ドラマを見る程度の日本史がわかっていれば十分楽しめます。西洋人は、学校で西洋史を習い、キリスト教信者ならば、聖書を読むと思います。そういった「定説」があるから「逆説」のダビンチコードを見て、「定説」と「逆説」を対比させ、批評することができるんだと思います。

「定説」と「逆説」の違いは同じ資料を見ての、解釈の違いです。捏造ではありません。ニケーア公会議で三位一体などのドグマが人間の意見で決められたのは事実です。そして、そのドグマから離れた考えの人々を異端だと批判し、抹殺していきました。

では、「イエス・キリストが生きていた時代から300年後のニケーア公会議で決められたそのドグマが、イエス・キリストの考えと本当に同じだったのでしょうか?」というのが、この映画の最大の見所ではないでしょうか?

単なる謎解きものなら、世界的な話題になる訳がありません。

原作を読むのも大事ですが、一通りキリスト教と西洋史の関係を調べてから見てみると面白いかもしれません。

・「歴史とミステリーが好きならお薦め
言わずと知れた2006年のヒット作。パリのルーブル美術館で起こった怪奇な殺人事件。殺されたのは館長ソニエール。その殺人の重要参考人・容疑者として現場に連れてこられたのはハーバード大学教授・宗教象徴学専門・ラングドンと、殺されたソニエールの娘で暗号解読者のソフィーが主人公。単なる美術館を舞台にした殺人ミステリーではなく、その背景に隠された秘密結社の存在、宗教を軸とすることで普段と違う面を見せる登場人物、誰が味方で誰が敵なのか、場面が展開する度に、めまぐるしく関係者のポジションが変わっていく。これだけ複雑なストーリーながら、原作を知らなくても楽しめるように、構成が綿密に練り上げられている印象で、まったく飽きずに愉しむことができた。さらには、そのストーリーのバックボーンとして語られる「キリスト教最大の謎」とは何なのか? 映画館で見なかった人には、ぜひ時間を作ってみてみては? とお薦めできる作品でしょう。

・「私は仮説だとは思わない
ストーリーが出来過ぎていて単なる仮設の粋を凌駕してしまっている。愛を説くキリスト教団自身が、たえず戦争してきた歴史。有名な科学者を迫害してきた歴史などは厳然たる事実だ。そして本当のイエスが伝えたかったこと、真実の教えはマグダラのマリアに伝わったはずだが、なぜか、違う弟子が高弟として崇められてきた。天動説と地動説。非科学的な処女懐胎などは、イエス滅後の不肖の弟子が勝手に捏造した教えだと思う。だから、真実の科学者(ダビンチも含め)は絶えず、教団からの弾圧を意識せざるをえなかった。ニュートンは万有引力を発見した。しかし、これも正当だと言われるキリスト教からは異端だとされてしまう。マグダラのマリアを魔女狩りとかテンプル騎士団と結び付けている部分は多少、強引な感はあるが、現実的に行われてきた歴史があるのも事実。大体、イエスは、そんな争いや女性に対する差別など望んではいないはず。本当の聖杯こそ、ただ一つの究極の宇宙の真理だと。この映画を観て強く感じた。

・「原作のイメージ通り
ラングドンとソフィーの知的な会話、膨大なうん蓄は映画では表現できないと思っていました。しかし、映像で見せる宗教美術には説得力があります。何より映画の魅力を引き立てたのは色素欠乏症のシラスの存在です。存在の不気味さ、行動。それは、彼の信仰に基づいたものであるということが映像から伝わってきます。シラスの存在が映像とストーリーに深みを持たせていました。

・「(^O^)おもしろい!!(^O^)
宗教的事実を根本から覆す映画で、少々予備知識が必要であるから賛否両論なのは仕方ない。しかし私はこの壮大な映画に深い感動を覚えた。平均的なIQがある人ならば、なんとか思考が追いつくと思われるのでぜひ観て頂きたい。

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カクテル [DVD]

・「現代シンデレラ物語
ラジー賞大量受賞、悪評大作品だが、それなりに見応えありです。

野心溢れるトム・クルーズ。清楚大胆美貌エリザベス・シュー。先見性のある配役。

ストーリーも、野心、栄光、挫折、真実、本能、愛。適度に散りばめられ 、興味深い。

画も綺麗です。観て損なし。

・「大スターと大女優の若き日の姿をどうぞ
この映画はトムクルーズの株が大上昇した映画でした。音楽が楽しくてサントラもヒットしました。最近見て驚いたのが相手役がエリザベスシューだったことです。まだ初々しい感じです。彼女のファンには必見だと思います。トムクルーズも田舎から出て来たばかりの野心家の男の子を演じていて微笑ましいですよ。あの頃は彼が大スターになるとは思いませんでした。

・「トム・クルーズの勢いを感じれる映画です。
バーテンとして一攫千金を獲得するまでの映画

トム・クルーズが26歳の時の作品らしく、若々しい内容になってます!

勢いで人生を過ごしていく姿がとても印象的です★

・「はい、最高です!見てね☆
この映画の評価があまり良くないのでびっくりしました。これだけ元気をくれ、やる気がでる映画はそうないです。トムクルーズに憧れます!こんな男になりたい!トムクルーズになりたい!夢を持ちにくい今の社会、若きトムが成功という夢を抱いて七転八起する姿は日本の若者たちが失った希望や夢を思い出させてくれることでしょう!今の年を重ねていくトムは個人的にはあまり見たくはないです。何故なら昔の若き頃のトムの爽やかさをだせる俳優は他にはいないからです。先日トムの待望の娘スーリちゃんが誕生しましたね。これからも健闘を祈ります!!

・「若き日のトム・クルーズ
野心溢れる青年をトム・クルーズが好演しています。ストーリーには特に捻りが無いですが、爽やかなトム・クルーズや南国のリゾート地を見てるだけで元気が出ます。ただ、トム・クルーズの相方(名前なんだっけ?)の結末だけは急にシリアス過ぎて浮いているような気がします。見て損はないです。

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スティーブン・キングのデスペレーション [DVD]

・「前半が面白かった
絶望という名の町で起こった恐怖。

前半の訳の分からなさ、理不尽な警官の狂気に巻き込まれドキドキしました。

が、中国人の話が出たところで普通のホラーになってしまった感じがした。

井戸のシーンで、作り物ぽいな〜とちょっと心が冷めてしまいました・・。

私的には、恐怖の対象が分からないまま最後まで怖がらせて欲しかったなぁ。

神さまの捕らえ方など、入り込めない部分もあったけど、面白かったです。

・「んんん…
WOWOWで二回見た事がある。謎の悪徳警官に次々と連行され牢屋にブチ込まれる旅行者達。果たして警官の目的とは?デスペレーションに隠された謎とは?〜みたいな話。キングの作品のTV版みたいなやつで確か三時間くらいだったと思う。全体的にチープな印象が残る出来。

前半はダラダラとした展開が多い気がする。荒廃した町の描写は中々良く、犬猫の死体がぶら下げてあったり普通に町中に死体が転がっていたりと【生】が感じられない町をうまく表現している。また死体にまとわり付く毒蜘蛛や毒蛇など本物を使用しているのがいい。後半部でようやく町を支配する【何か】の正体が判明するのだが…特殊メイクにも目新しいものはなく、クライマックスも盛り上がりに欠ける。全編通してキング的Bテイスト満載なのは間違いない。しかし掘り出し物ではないな。

・「あれ?
最悪です 41年色々なメディアを観てるが何もかもが幼稚すぎる映像として残して欲しくない

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ダーウィンの悪夢 デラックス版 [DVD]

・「言葉を失う
これほどの貧困、凄惨きわまりない生活がこの世に存在するとは。ここにも富めるものはひたすら搾取を続け、貧しいものはひたすら搾取され続けるという構図がある。地獄という形容も生ぬるいといえるこのタンザニアの状況を目の当たりにすると、私のような一庶民ができることなど皆無であると思わざるを得ない。不謹慎なようだが、観終わって最初に感じたのは、日本という平和で富める国に生まれたという幸運である。

ただ、何もできなくても、こういった現実が紛れもなく存在することを「知る」ことはできる。知ることだけでもなにがしかの意味はあると思うのは、都合の良すぎる考え方だろうか。

・「この社会の成り立ちをもっと考えるべきだ、と訴えている
一匹の肉食魚(ナイルパーチ)から始まった、悪夢の連鎖。複雑なこの仕組みを、無駄な情報を削ぎ落とした映像によって、観る者に深く考えさせる良質のドキュメンタリー

ヴィクトリア湖の生態破壊売春とエイズの蔓延ストリートチルドレン性的暴力戦争

これらはほぼ先進国が引き起こしていると言っても過言ではなく、さらに複雑なことに、アフリカの一部の権力者にとっても、今の連鎖が都合のよい図式だということをよく知らしめる作品となっている。

もちろんナイルパーチによってもたらされた幸福もあるだろうが、それは氷山の一角であり、海面下では声も出せない不幸が沈んでいる。その不幸は次なる世代へ直に伝達される。

あるアフリカの女性が「よくわからないけど、 ここで生きていくしかないの」と言っていたのが印象的

恵まれた私たちにできることは、「まず誰によって恵まれているのか考えること」かも知れない。

・「この状況に我々も加担している!?
ゴールド・ラッシュによって町が生まれ、そこに人が集まり、流れ者を相手にする売春婦がたむろし、成金と落ちこぼれが天国と地獄の日々を送る――というパターンは、過去のことではなかった!!ヴィクトリア湖畔には、魚肉の加工工場が出来、1000人ぐらいの労働者がいる。新しい職を求めて外からやってきた者たちは、すべてが持続的な職にめぐまれるわけではなく、劣悪な労働条件のもとで身体を壊したりしてしまう。漁師たちも例外ではない。そして、家庭破壊で家を失った子供たちがホームレスとなり、配給の食料を奪い合う...。

この映画を撮影するなかで、監督は、ロシア、ヨーロッパから飛んで来る飛行機が、空(から)では飛んでこない疑惑をいだき、インタビューを進めいて行くと、魚肉の運搬のためと思われていた飛行機が、アフリカの「内乱」で使われる武器輸入にもかかわっているらしいショッキングな事実も明らかになる。目先の利益だけを考え、その結果を意識せずに行なったことが生態系とローカルな社会を破壊に追いやる実例。そして、武器流通の実態。このドキュメンタリーの描いていることは強烈で、まさに『悪夢』です。

以上、すごい映画に違いないですが、室外での撮影が多く、画面に白い部分が多く字幕が読めないことが多く、イライラしながら観ました。また、音楽もほとんどなく淡々と描いているから、盛り上がりに欠けるという側面もあって、不謹慎ながら途中なんどもアクビをこらえなければならなかったことを告白しておきます。それにしても、世界の経済格差や貧困、そして戦争と環境破壊が、互いに入り組みあい、ほとんと構造化されてしまっている現状。この状況からの脱出はあるのだろうか...。

・「等身大の現実
良く出来た題名だと思いました。

ことのきっかけはナイルパーチの放流という環境破壊です。しかし、この映画の中では環境破壊というテーマは必然として埋没しています。生きるか死ぬかの環境下重要ではないからです。

貧困と暴力は表裏一体であり、人災です。性的虐待、売春、殺人、内戦全ては対岸の火事でしょうか?

悲惨な現状は現地住民に取って「日常」であり、先進国に取っては「悪夢」という映像です。

おいしい魚と武器の貿易自体が真実かどうかはともかく、そのような相互依存の構造は事実なのだろうと思いました。

・「ファストフードや冷凍食品の「白身魚」って、これ?
心無いバス釣り愛好家によって日本でも多くの湖の生態系が破壊されてきた。タンザニアでは、人間の生態系にまで大きく影響を与えているという事実は衝撃的だ。また日本人が消費者としてその一端を担っていることは真摯に受け止めねばなるまい。冷凍食品等に使われている安価な「白身魚」と呼ばれる魚は、このナイルパーチなのだろうか?魚の名称を事細かに呼び分けるこの日本において「白身魚」という名称がまかり通っていることの違和感に、人々は意外と気付いていない。

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カポーティ コレクターズ・エディション [DVD]

・「感受性の敗北について
興味深く観たのは、カポーティの「社交性」の描き方。 当時を代表する人気作家で社交界の寵児である。 若くして社交界で天才とあがめられる人間にありがちな尊大さよりも、類い稀な共感性をもって人の心をつかむテクニックを持っている。谷崎潤一郎が、初対面の相手には真っ先に深々と頭を下げて名乗る腰の低い男であったことを思い出す。NYの社交界の面々、カンザスの保安官、刑務所長、そして一家惨殺事件の犯人ペリー。 それぞれの職業や立場をわきまえ、相手が自分について何を感じしているかを理解した上で、言葉巧みに抵抗感を解きほぐしていく。カポーティの、天空を翔けながら虫眼鏡で人の毛穴を覗くような、イノセントで夢想的ながらもなぜか生々しい作品群は、この感受性に裏打ちされていると思う。ペリーのことを「金鉱」と呼ぶカポーティを、作品と名声のためにあらゆるものを利用する「冷血」な男と見ることもできるだろうが、彼の才能は冷血を超え、もっと複雑に病んでいることを本作品は示している。彼は冷血どころか、ペリーの心の奥を覗き込むためにあまりに深みに入ったようだ。ペリーに死刑が執行されるころにはカポーティは精神を病み、『冷血』という作品は高く評価されながらも、それ以降作品を書けなくなる。多くの人を虜にした自分の作家的洞察力が、犯人ペリーの陰影をついに捉えることができなかったと、カポーティは感じていたのだろうか。この作品は、1人の天才小説家の敗北の記録と観ることもできる。

・「罪を描くということ
最初、なんて暗い作品なんだと思い真面目に見なかった。しかしラストを見たときもしかしたら私はいいものを見逃したのではないかと思い今度は真剣に鑑賞した。画面のモノトーンな感じに統一された美しさ、言葉の調子、話の内容が見事に調和していてやはりいい作品だと確信した。その後もととなった「冷血」を読みカポーティ自身の才能に圧倒され、カポーティ生前の動画をみてホフマンのあまりの演技の徹底ぶりに感嘆した。本作はカンザス地方で起こった一家惨殺事件をカポーティが取材することになることから始まる。そこで容疑者であるペリーとディックに出会い取材を続けているうちにペリーに感情が傾倒していく。「何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む」彼が描いたのはペリーとディックの犯した惨殺事件の罪なのか、ペリーに助けを求められながらも作品完成のために半ば見殺しにした自身への罪なのか。トルーマン・カポーティという作家に興味を持つきっかけを作ってくれたこの映画に感謝したい。

・「「もうひとつの『冷血』」
ノンフィクション・ノヴェル『冷血』に於いて、その存在が最後まで隠され続けた人物、つまり作者カポーティ自身と、事件との関わりを描いた本作。ノンフィクションをノベルとして『冷血』を書いたカポーティ自身のノンフィクション(伝記)を、ドラマとして描くという二重構造をもっており、「もうひとつの『冷血』」ともいえる作品である。

俳優達がいい。アカデミー主演男優賞3年分(?)ぐらいの名演を見せるフィリップ・シーモア・ホフマンはいうまでもなく、脇を堅実にかためるキャサリン・キーナー、クリス・クーパー、そして何より犯人役を演じた2人の俳優は、無名ながら(私が知らないだけだったらスイマセン)演技力・存在感ともに抜群だ。全編を通してホフマンと2人の演技合戦は見ごたえがあるが、中でも出色なのは死刑執行前に控え室のようなところでカポーティと犯人2人が面会するシーン。うろたえ動揺し涙を流し、無残な姿をさらすカポーティを、死を目前とした諦念からくる超然とした態度で、一方は冷笑し一方は穏やかになぐさめる。ドラマの核心を表現しているともいえるこの場面で、3人の役者達の醸しだす空気の緊張感は圧倒的で、観る者の心をうたずにはおれない。

これら俳優たちの名演を引き出し、美しく静謐な映像と音楽で、抑制の効いたドラマをまとめあげた、監督をはじめとする制作陣の力量も相当なものだと思う。

大元になったカポーティの傑作『冷血』の素晴らしを損なうことのない、いや、むしろ補完して余りある秀作だ。是非『冷血』と共にじっくり鑑賞されることをおススメします。

・「ジャーナリストとは?
カポーティの行為について、「ジャーナリストなら当然」という個人的見解を述べたい。彼の行為とは、「君らの刑を軽くするために小説を書く」と味方を装って一家惨殺事件の犯人(少年達)に近づき、彼らを騙して話を聞き出しベストセラー小説「冷血」を書き上げたことである。彼が冷血か?と問われれば「否」だろう。犯罪者の事を書こうとするジャーナリストは、多かれ少なかれカポーティと同じようなことをしている。犯罪者に近づかなければ真実なんて書けやしない。味方を装うか少なくとも理解を示さなければ、彼らに近づくことはできない。しかし犯罪は犯罪であり、悪い事は悪いと書かなければ、ジャーナリストは犯罪組織の広報に成り下がる。いくら仲良しを装っても、犯罪者に取り込まれてはいけない。もしカポーティが少年達の刑を軽くするために小説を書いていたら?そっちの方が問題だろう。犯罪者の事を書こうとするジャーナリストの多くは、カポーティのようにおびえながらも勇気を持って書いている。彼を冷血だと言いたいなら、「少年達が冤罪だった」という筋書きでなければ無理がある。例えば子供が鷲に襲われる瞬間の写真を撮った写真家に「何故子供を助けなかった」と責める人がいる。しかしそれがジャーナリストの本能であり、それは仕方の無いことである。勿論、子供が死ぬまでシャッターを切り続ければ問題だが、襲われる瞬間に助けに行かず思わずシャッターを切ってしまうのはしょうがないことではないだろうか。戦争に出向いた医者が、瀕死の状態の敵国の兵士を見て思わず治療をしてしまうのと同じように。

・「退廃した上流階級の欺瞞vs殺人犯の悔恨
大変見応えのある心理劇です。カポーティーの卓越した感性・才能に驚きですが、同時に殺人犯に対する彼の客観的なスタンスに嫌悪感をもってしまいました。これもカポーティーの計算のうちなのでしょう。時代の寵児でありながら、長年殺人犯に向き合い、「アミーゴ(友よ)」と呼ばせ、ついには大量殺戮の内側をえぐり取っていく手腕は見事言うほかないです。

殺人犯ペリーと向き合っていくときに彼の人間性もまた焙り出されていきます。自をも「冷血」と呼ぶことを肯じえなかったのもまた才能故でしょう。人間の感性・良心の負荷を担いきれないのは逆説的でもあります。

上流階級の退廃と欺瞞を侮蔑しながら、殺人犯の悔恨と償いに最後まで付きあうことをする主人公は、弱さという意味おいては凡人と変わることがないのかな、と嘆息しました。

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ブレイブハート-特別編- [DVD]

・「映画史上の頂点を行く作品
劇場公開からもう約8年になるのですね・・・マッドマックスやリーサルウェポンシリーズでおなじみのメル・ギブソンが主演・監督を務めた超大作。

スコットランドと英国の国を巡る戦い・・・そしてウィリアム・ウォレス率いるスコットランド貴族達の愛と勇気の物語。この作品は実話をもとに製作されています。

正直に言いますと、この作品については語るに語り尽くせません。私は今までに約2000本程の映画を観てきましたがその頂点を行く作品です。感動した・・・なんて一言では片付けられません。敢えて言うならば、これを観ずして映画は語れません。

タイトルにある通り、勇気ある心がテーマです。

この作品を観て、私は本当の勇気というものを考えさせられました。個人的に女性の方に沢山観て貰いたいです。男としての生き様、勇気、愛、心・・・そして魂。愛する故国の為に戦ったウィリアム・ウォレスの伝説を堪能して下さい!

この作品を観終えた時きっと皆さんの心に言葉では言い表せない熱い想いが沸き立つでしょう・・・

私はこの作品に出会えたことを忘れません。

・「最高
スカパーなどで映画色々見てきましたが、この作品だけはDVD買いました。10回は見ました(笑)

男なら(女でも?)間違いなくウイリアムウォレスに惚れます。しかも実話だとは・・・(全部では無いでしょうが)

映画って人にすすめられると逆に見たくなくなる人もいると思いますが・・・この映画は100%見てよかったと思えるはずです。

DVD購入されるならこの特別編のほうがおすすめです。

2枚目はおきまりの製作風景や出演者のインタビューなどですが、(必ず映画にハマルと思うので)この映画はこれを見ると見ないでは、内容をすべて理解し、その上で自分で考えるという点で結構違ってくると思います。

必ずあなたの心に何かが残る作品ですから、是非見てみてはいかがでしょうか。

・「この作品を見ても勇気のともし火を心に宿せないとしたら、私は勇気とは何かを辞書で調べる
全編を通して、前へ進む姿勢が感じられる力強い作品ですね。とかくうまくやろうとか、争いを嫌い、自分の主張を抑えていきる私達に、主体性を芽生えさせる作品だと思います。彼の叫ぶ”フリーダム!!!!”は、個々人によって違うものでしょうが、人として心の独立というのはとても大切なテーマだと感じるようになりました。もしも、自分の人生で最も価値あるものが見えなければ、この作品を見ることをおすすめしたいです。

・「魂の作品!!
今の日本の景気の低迷、先行き不安になるかも知れません。しかし、この映画をみれば勇気が湧きます。本当に小さな力でも、何かを変えようとする力が、友を呼び、大きな輪になって、革命を起こす。今の日本人に必要な『考える力』、『挑戦する心』がこの作品の中から感じられます。素晴らしいの一言です。メル・ギブソン監督&主演、『ブレイブハート』お勧めの一本です。

・「スコットランドがすきになりました。
こういう映画が大好きです。主人公は重い十字架を背負い、純粋な思いを胸にただ走る。スコットランドの雄大な大地に、スコットランド魂。監督がメル・ギブソン本人なので見るまで疑ってましたが、それは気にならなかったですね。

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サイダーハウス・ルール [DVD]

・「生きる上での大切なこと
 孤児院の片隅で「違法」の堕胎を行うラーチとその助手のホーマーを核に、青年ホーマーの成長を描いたさわやかな映画です。 外に出て初めて分かる、世界の理。離れて分かる人の優しさ。反発しながらも、正しさに気づき、受け入れてくことの大切さ。生きるために大切なことがつまっています。

 最後のホーマーの本の朗読のシーン。そして、その後の子どもへの語りかけが、この作品のすべてを表していると思います。

・「人生の在り方
 孤児院という閉ざされた空間で、主人公・青年ホーマーは、父でもあり医学の師でもあるラーチに様々な人生の教訓を教えられ成長していく。そんな中、ある一組のカップルが孤児院に訪れる。そして、ホーマーは彼らから外界の話を聞き、孤児院を出ることを決意する。

 あらすじを一見すると「青年の旅立ちの物語」だと解釈されるだろう。確かにそうではあるが、しかしこの物語は一言で語れるような小さなスケールの物語では決してない。一般的に言って(近年その傾向は変わりつつあるが)、ハリウッド映画は商業的で大衆的作品を好む。(大抵の作品がそう評される様に)「真実の愛」と題を打ってしまえばしまうほど、「美」や「愛」を過度に華美に演出してしまい、逆説的に現実の真実の「美」や「愛」を遠ざけてしまう。

 メイキングで監督や脚本担当兼原作者のジョン・アーヴィングがそう指摘しているように、現実社会は(大衆映画が扱っているような)美しく明るいことばかりではなく、むしろ不条理で理不尽な暗いことの方が多い。そんな現実社会を片方に偏ることなく真正面から真摯に語ったことこそが、多くの人々に受け入れられた要因であろう。

 ホーマーは外界に出ることによって、ラーチに教えられたこと以上に人生の意味を悟る。そう、タイトルにあるように、人生には「ルール」など存在しないということを。あるリンゴ農園の小さな「ルール」は、人間にとって大事なものを我々に語っているのである。

・「居心地が良い
穏やかで、とても、心地が良い。爽やかな愛を、贈り物として、届けてくれる。様々な愛が、出てくるが、僕としては、先生とホーマー、そして、子供達との家族愛が好きだ。彼らの笑顔、彼らのしぐさ、そして、物語りに、引き込まれ、沈んでいくだろう。田舎の中の、素敵な生活だが、退屈しない物語りである。

・「ルールでは割りきれない世の中
メイン州のニューイングランドにあるセント・クラウズ孤児院で育ったホーマーは、孤児たちにとって良き兄貴分。親代わりのラーチ院長は、助産の他に堕胎も施している。ホーマーも院長の仕事を手伝うが、当時は禁止されている堕胎に賛同できない。ある日、ホーマーは手術に訪れた若い美女キャンディとその恋人の軍人ウォリーと出会う。彼らによって違う世界への憧れを抱いたホーマーは、孤児院を去ることを決意する。・・・作品全編に流れる穏やかであたたかい雰囲気と音楽、そしてメイン州の牧歌的な風景が心を和ませてくれます。オープニングを見た瞬間、「この映画絶対好き(になりそう)だ!」と思いました。この映画の登場人物は、それぞれが表と裏の面を持っているように思います。みんないい人だけれど、同時に重い問題も抱えている。その二面性が、登場人物たちの人間味を感じさせます。堕胎や学歴詐称など、社会のモラルに反したこともたくさん出てくるけれど、それらの行為の背景には確固たる信念や愛情がある。単なるモラルやルールでは割り切れないことが世の中にはたくさんあるんだ、と教えられたような気がします。純朴な青年ホーマーにトビー・マグワイア、神々しい美女キャンディにシャーリーズ・セロン、ラーチ先生にマイケル・ケイン、リンゴ園の親方にデルロイ・リンドと、キャストに演技派俳優が揃っていて、実に見応えのある映画でした。

・「タイトルの意味を知って納得しました
正直、よくわからないタイトルだなと思っていましたが、その意味は後半になってようやくわかりました。愛とは何か、生きるとは何か、ルールとは何か、など様々な問いを観客に投げかける深い映画です。

違法であるにも関わらず堕胎を行うラーチ先生。彼から実の息子のようにかわいがられ、医術まで教えられたホーマーは、堕胎をすることに賛成できず、孤児院の「外の世界」に足を踏み出す決意をする。そこで、彼は恋を経験したり、いろんな社会の現実に直面したりしながら、成長していく。

世の中のすべてが「善」と「悪」に分けられるわけではない。まったく知らない人が決めたルールを守ることで不幸になることもあるし、逆に誰かを幸せにするルールだって存在する。それが正しいかどうかは自分で考えるしかなく、他人に押しつけることは無意味である。

ということでしょうか。実の親でも子どもにひどいことをする人がいることを考えれば、ラーチ先生や他のみんなに愛されて育ったホーマーは幸せ者だなと思いました。

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リトル・ミス・サンシャイン [DVD]

・「ほろ苦くも切ないロードムービー
ミスコンにでる娘のために一家6人がバスに乗り会場へかけつける、おかしくも、ほろ苦いロードムービーだ。家族そろって変わり者で、それぞれのエピソードが笑いを誘う。なかでも祖父と叔父がいい味をだしている。ミスコン会場のドタバタの顛末は笑えて切ない。観終ったあと、心が温かくなっている。

・「キャラ立ち家族がひたすら進む夢のカリフォルニア!爆笑の中に忘れていた家族愛に熱くさせられる
2007年のオスカー助演男優賞をおじいさん役のアラン・アーキンが受賞。脚本賞も受賞している。

見るからに低予算の映画だが、オスカー受賞が十分納得できるすばらしい作品。

叔父役のスティーブ・キャレルは、「ゲット・スマート」「40歳の童貞男」に出ていたが、とぼけたようで親しみの持てる魅力のある役者で、ホモ達に振られて自殺未遂。そんな叔父が一番まともな人間に見えてしまうようなキャラ立ち家族にひきとられ、メガネの田舎娘が補欠で選ばれたちびっ子ミスコンへ参加する旅へ一緒に出かけていくという話。

この家族ひとりひとりがオモシロい。お父さんは、「勝ち組」になるための9段階プログラムのコンサルタント(?)。しかしどっからみても、自分は勝ち組には見えない。信頼していた出版社の男からは仕事を切られるが、決してあきらめない猪突猛進型。そんなお父さんが運転するオンボロのワーゲンバスに乗るのは、ひきこもりの息子、不良ジジイ、夢見るメガネの田舎娘に、そんな家族にふりまわされてお疲れ気味の妻。

ド田舎「アルバカーキー」からアリゾナを越えてルート40をひたすら進むオンボロバスを待ち受ける試練と、それを乗り越えていく家族は、コメディタッチながら忘れていたアメリカンドリームと家族愛を思い起こさせる。

そしてなんとかスベり込んだミスコン!

もう見てらんない!大爆笑。

絶対オススメの映画です。

・「リトル・ミス・サンシャイン
全く予想外の映画でした。映画館で見ることなく、DVDになって初めてみました。あんまり面白くで、つい買ってしまい。何度も観ています。

・「家族の蘇生の物語
最初は完全にバラバラな、イヤな家庭の死んだような風景だった。それが「娘がコンテストに出る」というささやかなイベントに不本意ながら家族全員で車一台に乗って出かける小旅行、ただそれだけの事なのに、途中から何だかどんどん入り込んでしまった。走る車にひとりずつ飛び乗るシーン辺りから、バラバラだった家族に不思議な連帯感が生まれてくる。所々笑える所もあり、しんみりする所もあった。一つの家族が「再生」でなく「蘇生」する物語だった。

・「殺伐とした競争社会を力を抜いて生きることの大切さ。
 アカデミー賞脚本賞受賞の佳作ロード・ムービー。

 ある日突然ミスコン出場が決まった小太りのメガネ少女オリーヴ。個性豊かで問題山積の家族たちとともに、ミスコン会場への旅が始まる。

 本作で史上4番目の若さでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、アビゲイル・ブレスリンの愛らしさに終始心を癒される。  家族の一人一人もキャラクターが映え、ストーリーに絶妙な味わいを持たせる。

 劇中のほとんどが不幸ともいえる出来事ばかり。それなのに、どこかほのぼのとした幸福感が漂ってくる。

 ラスト・シーンのあとに訪れる、なんとも言えない脱力感。それがたまらなく爽快で、たまらなく心地よい。

 登場人物が口にするのは「勝ち組」や「負け組」という言葉。本作がテーマとするのは、そんな虚栄に塗れて生きざるを得ない競争社会。

 でも、そんなのどうでもいいじゃん。

 そう思わせてくれる清々しいラスト。

 気取らず、見栄を張らず、ただただ無垢に生きる。それは子どもだけの特権ではなく、多くの大人が現実に晒されて忘れてしまっているだけ。

 そんな生き方を思い出させてくれる作品。

リトル・ミス・サンシャイン [DVD] (詳細)

羊たちの沈黙 [Blu-ray]

・「歴史に残る名シーンがHD画質で蘇る!
あの!レクター博士とクラリスの面接シーンをBlu−rayで観る事が出来る興奮!その場の空気感さえ支配してしまうかのような名優同士の演技の対決!あの緊張感がさらなる再現力でどこまで凄まじいモノになっているのか!?想像しただけでワクワクです。壮大なスペクタクルでも、高精細のCGでもない、アナログの俳優の演技を、狂気と純粋な悪の恐怖を劇場で観て以来の高画質で堪能出来る幸せ!発売日が待ち遠しい!!

もう18年前の作品って事になるんですね、今では当たり前のように使われている「プロファイリング」の概念を初めて使ったのはこの作品だし、厳重な拘束衣を全身に着けられた殺人鬼等、シリアルキラーによる異常犯罪を扱った映画として後の作品に多大な影響を与えた事でも歴史に残る名作と言えると思います。薀蓄を一つたれると検死に立ち会う時、鼻の下にヴェポラップを塗るシーンがありますが、この作品を観て世界中の検死官が真似たそうです。

購入しました。確かに目を見張る高精細ではありません。全体に暗めの色調で被写界深度も浅めなのでくっきり鮮やかとは行かないようです。しかし、一度観終わって、素晴らしい出来に一人拍手です。初めに作品有りき、少なくとも私は場面の質感や役者陣の顔の表情の微動まで表現出来る点でDVDを超えたと感じました。この作品の素晴らしく良く出来た原作、脚本、演出、さらに役者陣の緊張感溢れる奇跡の演技を堪能したければ購入をオススメします。ただ単に高精細や特典がお望みであればオススメしません。

・「作品は最高だが
BDとしては最低スペックです。<1層 MPEG-2>好きな作品なので買いはしましたけど・・・FOXのBD初期に発売されたのならいざしらず、いまさらこの仕様はないでしょ!!。

・「え!
ブルーレイで、この画質は無いと思います。古い作品とはいえ残念です。特典映像も、予告編のみ、DVDから買い替える必要有りませんでした。

・「ひでぇ画像
MPEG2 と言う仕様で心配していましたが、最初から最後まで酷い画質です。ずっとザラザラな画面を見せられます。てっきり、演出上のノイズかと思いましたが、単に古くて劣化したマスターをブルーレイに焼いただけだと思われます。DVDで見た方が綺麗に見えるくらいです。 1991年の作品ですがそれより古い作品で画像が綺麗な映画はいくらでもあります。ゴッドファーザーなど良い例です。 ハッキリ言って金を返して欲しい。なんでDVDの倍の値段を払ってこんな映像を見なきゃならないのか? DVDを見て、欲しくなった作品だけに残念でならない。

・「DVD未満。
Blu-ray Disc を買う人は、DVDからの買い換えだと思う。そして、「やっぱりキレイや。買い換えてよかった」と思いたいと思う。ところが、このBlu-ray Discは、完全に期待を裏切ってくれます。Blu-ray とは思えない粗さです。いくら古い作品であっても、これはないでしょう。DVDのマスターを使用しているのかと思います。これなら買い換えずにDVDで観るほうがいいです。

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フラガールスタンダード・エディション [DVD]

・「勇気をもらえる映画
とっても感動しました!実話を元にしているだけあって、炭鉱の人々の必死さがリアルに伝わってきました。笑いを取るシーンがある中で、泣けるシーンも満載。脚本もしっかりしているし、俳優、女優がまたみんなハマリ役で感情移入できました。炭鉱の灰色な風景に色彩が増えていく様子など絵作りもよかった。でも何と言っても最高なのは、フラダンスシーン。全くの素人が特訓の末、舞台で踊る姿は圧巻!勇気をもらえる映画です。サントラも欲しくなりました。そしてハワイアンズにもまた行きたくなりました。(^^)

・「ハワイが日本の町を救った?
こちら(ハワイ)でもこの映画は話題になっています。当時の「常磐ハワイアンセンター」へハワイから本場のフラダンサーチームが興行してました。それから、いつのまにかギャラのせいかフィリピン人のフラダンサーに替わっていました。

でも、地元の女性も出演していたなんて知らなかった。

このような日本のある炭鉱の町での人間の絆の大切さをしみじみと実感し、フラを通じてハワイと日本の結びつきが多く生まれることを願っています。

今では、誰でも手軽にハワイへ来れる時代ですが、当時はハワイと言えば「常磐ハワイアンセンター」でしたよね。

やったね!日本アカデミー賞4部門受賞おめでとう!

・「あらゆる意味で「この映画は男が一人で見るもの!」と言いたいな。
昭和40年。 閉鎖の迫る炭鉱のまちを救うため、北国をハワイに変えるという、起死回生のプロジェクトが持ち上がる。 その目玉はフラダンスショー。 誰も見たことがないフラダンスを炭鉱娘に教えるため、東京からやってきたダンサーと炭鉱娘、炭鉱の人々の物語。2006年夏公開の作品で、観客動員125万人という結構なヒット作品。

まずもって、これは実話。 福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズ(Spa Resort Hawaiians、通称:SRH)ことのようです。

映画ではあまり詳しく語られていませんが、以下のような背景がある模様―1950年代後半、炭鉱の斜陽化により炭鉱事業は悪化、新事業への展開を余儀なくされた常磐炭鉱は『日本人が行ってみたい外国ナンバー1』だった「ハワイ」に着目する。地下から湧き出る豊富な温泉を利用して、「夢の島ハワイ」をイメージしたリゾート施設「常磐ハワイアンセンター」を建設、1966年にオープン。新たな収益源、炭鉱からの離職者の雇用先確保の対策として進められたもののどこまで持つかという悲観的な見方すらあった。最終的には当時の常磐湯本温泉観光社長の中村豊が押し切る形で事業を進めた。 常磐音楽舞踊学院を設立し、自前でフラダンス、ポリネシアンダンスの本格的なダンサーを養成。 南国ハワイに拘ったシチュエーションが評判を呼び、人気リゾート施設となり、この事業は成功を収めることになった―

これだけでも十分ドラマティックでありますが、さらに蒼井優ら演じるところの炭鉱娘たちが良いんですね。 ところどころで泣けるしね。 

家族で北海道夕張に引っ越していったあの娘は今どうしているんだろうか〜、なんて、考えると泣けてきました。

それにしても、蒼井優は天才だね。 

・「ベタだっていいじゃないか
気持ちよく泣ける!炭鉱町にハワイを作り上げた実話をもとに、フラダンス・チームが舞台に立つまでの奮闘を描いた爽やかな感動作。

炭鉱町を舞台にしている本作は、日本版の『リトルダンサー』といったところか。最初はずぶの素人相手にやる気を失っていたまどかが、ダンスに熱中している少女たちの姿を見るうちに、熱血教師へと変貌していく姿。そして、ずぶの素人だった少女たちがプロダンサーとして通用するレベルにまで踊りを上達させる姿。教師と生徒の信頼関係が徐々に築かれ、お互いが成長していく姿を見ていると、思わず胸が熱くなってくる。

これはベタなサクセスストーリーだし、分かりやすいまでの泣きどころが用意されているあたりは、出来すぎたドラマなのかもしれない。でも、ベタはベタなりにいいじゃないか。蒼井優の抜きんでた演技力に助けられている部分は大きいけど、猛特訓を積んだ出演者たちのフラダンスが文句なしにいいわけだし。脂の乗った松雪泰子と、脇を固める個性派の岸部一徳の演技もいい。そして、炭鉱町の暗さとフラダンスの明るさの対比を鮮明に描いた映像がいい。

映画賞を総なめにした作品には、やっぱりわけがある。

・「何度も観てみたいという映画
今から40年前、福島県いわき市の「常磐ハワイアンセンター(現スパリゾートハワイアンズ)」のオープンに伴うハワイアンダンサーチーム誕生物語である。

実話を元にした物語だけあって、現実味と迫力があった。出演者の大熱演と、汗と涙と笑いの感動ストーリーに、思わず笑ったり泣いたりしながら観ていて、あっという間の2時間だった。

この映画は、アメリカのアカデミー賞最優秀外国語映画賞部門の日本代表になったそうだが、なるほどとうなずける名作である。久しぶりに「何度も観てみたい」と思える映画に出会った。

フラガールスタンダード・エディション [DVD] (詳細)

グリーンマイル [DVD]

・「主人公の「神の裁きに何と答えれば?職務だったと?」のセリフが泣けた作品。
予告編のセリフ「私はこの映画で3度泣いてしまった」という言葉どおりに映画館でもあちこちから咽び泣く声が挙がっていた作品。

話の冒頭で1人の老人がテレビで放送されていたロマンス映画を観て、唐突に泣き出すのだ。なぜ、老人はテレビを直視できなくなる程に泣かねばならなかったのか?老人の「涙」に隠された過去の出来事とは何なのか?

全てはそこから始まるのだ。

無実の人間で、しかも大きな恩を受けた人間を「周囲は誤解のまま、本人たちのみ真実を知っている」という状況で処刑台へと送ってしまったために「大きな十字架」を背負わねばならなくなった1人の老人の回想を3時間に渡って描く。

真実を知らぬままでいれば、犠牲者の遺族たちが他の処刑囚にかけるような「憎しみ」とも「憤り」とも「哀れみ」とも言えるような感情を「一緒になって」囚人にかけられないことの苦しみ。真実を知っていながらも「誤解の視線」からコフィを守ってやれない看守たちの無力さから来る苦悩が「処刑執行」の声をためらって発することが出来ないポールの姿で頂点に達する。

現実感のある終盤だが、唯一コフィの持つ「癒しの力」がファンタジーの類。そこのギャップが多少気になるも総合的には良作である。

・「悲しいのは悲しさを作る人がいるからだ。悲しくない世の中だって作る事は出来る
1人の悪党警官が行った長い死刑場面が衝撃的だった。そんな場面があっても根が優しい警官達の語らいの場面、夫婦愛、ジョンの純粋さで、ココロが洗われるような映画だ。ジョンはキリストさながら、みんなの罪を背負ってグリーンマイルを・・と取る人も多いかもしれない・・でも私の解釈はちょっと違う。彼は毎日、世界の嘆きが身体に響く人だった。それがどんなつらい事であるかは、感受性が鋭い人にしか判らない苦しみだろう。でも長寿の力を備えている・・自分で安らかに眠れないなら、人に殺して貰うしかないのだ。ジョンは苦しみの時を終えたかったのだ。その時が今しかないと思ったからこそ死刑囚の道を選んだのだ。主人公ポールの、映画での最後の言葉がそれを言い当てている。生きている事は悲しい・・でも死を賞賛している訳ではない。死はやはり体験した事がない人間にとっては怖い物・・ただその死よりも怖いと思える現実が世界中にある。これ以上の悲しみを増やさない為に、死ななくてもよい人を殺さないように、君達の思いで世界を変えて行け!と画面はこちらに訴えてくる。

・「死ぬこと、死者を見送ることそして生き続けるはどれもつらい
見る前に「3時間か長いな」と思いながら見ましたが、あっとゆうまの3時間でした。他のレビューアの方は「感動した」というコメントがありましたが、主人公の回顧シーンの中のジョンコーフィの無実による死と優しさの心を打たれたために感動したと思います。また、死刑囚たちそれぞれに個性があり、全く飽きず見ることができます。私は回顧シーンの後に主人公がジョンコーフィによって生かされ続けて、100歳を遥かに超えて家族や友人の死を見送らなければならないと話に心を痛めました。この話のテーマは死ぬこと、死者を見送ることそして生き続けるはどれもつらいということです。深いテーマだと思いました。

・「何となく敬遠していたが.....
 「今さら見ても」と思って少し敬遠していたらけど、DVDがたまたま安く売っていたので買って見たらとても感動してしまった。 一見凶悪そうな黒人の大男、ジョンコーフィー。誤解と言うより、その見た目と人種的な差別と偏見により、人殺しのぬれぎぬを着せられて死刑囚にされてしまう。 彼の台詞を注意深く聞いていると、とても考えさせられる事ばかり言っていた様に思う。自分はキリスト教徒でも何でも無いけど、奇蹟を起こし、殉教して行くジョンコーフィーの姿は聖書に出てくるキリストか12使徒みいたいだった。彼の死刑執行の日が決まってそれを伝えに行った、トムハンクスが「ここから逃げたかったら逃がすよ。」と言うのにジョンは「何でそんなバカな事言うんですか?」と聞き返す。「それじゃあ僕が最後の裁きの日(死んだ時)に、この事を神に何て言えばいいんだ?」って泣きながら言うシーンは、自分がトムハンクスになったみたいに泣けた。そのせいか見終って変にスッキリしてしまった。最後の食事の話しでも、「ミートローフとマッシュポテトとオクラとコーンブレッドと」って指折り数える所で、リアルすぎて我にかえるのが大変でルームメートにスゲー笑われた。感激バカな人と一緒に見る事をおすすめいたします。

・「また泣いた・・
初めてこの映画を観たときは予備知識も全くなかったので思いっきり泣かされた。2回目はもうあらすじもオチも知ってるし泣かないだろと思っていたがやはり泣いた。悲しいからだけで涙が出るだけではないような気がした。劇中コーフィーが人の痛みを感じてよく泣いていたが、その力が自分にも宿ったようにいろんなことを感じて泣いた。不思議な感覚だった。

コーフィーの台詞一つ一つには胸迫るものがあり、最後の台詞は涙なしではいられないほど心を締め付ける。人間の愛情、憎しみ、残酷さ、汚さ、全てを考えされられる映画だ。

可愛いねずみが登場する和やかさや、少しくすっと笑えるシーン、感動的な場面と悲劇的や残酷なシーンなどのバランスがとてもいい。舞台はほとんど変らないのに、3時間の長い時間飽きるということがない。俳優陣も個性的で素晴らしいキャスティング。特にパーシー(ハンクスの部下だが知事かなんかの甥)の憎たらしさときたら。。喝采モノの悪役ぶりである。

ラストは全て八方丸く収まって大団円ではないが、映画の余韻を残したしんみりした終わり方になっており、改めてこの映画の良さを反芻できるはずだ。

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・「素人目には、本物かと思うほどの作り
素人目には、本物かと思うほど、細かいところに気をつかった見ごたえのある作品だと思いました。イギリスの文化、言語、風景、家具などに興味があれば、必見だと思います。

歴史をなぞっているので、作ったところと、事実を追っているところの組み合わせにも違和感はありませんでした。事実が謎につつまれているので、内容に対する評価はできません。見ていて飽きない作品だと思います。

主演女優があまりにも王室の雰囲気を醸し出しているのにはまいりました。

・「此れは「ノンフィクション」に非ず、良質な「ドラマ」也。
主演のヘレン・ミレンと言えば何をさておいても「第一容疑者」こと"Prime Suspect"シリーズであります。英国の男性社会の最たるものである警察機構の中で権力抗争・性差別に絡め取られながらも捜査を担当し事件の深層に迫っていくテニスン警視正を圧倒的なリアリティで演じて一気にブレイクした「女優」さんであります(サスペンスドラマとしては最上の出来ですので是非ご一見を)。

そんな彼女が「究極の職業婦人」を演じたのが本作。なにせ一国の象徴たる「女王陛下」を演じるわけですからさぞや挑戦のしがいがあったことでありましょう。現実に起きた出来事を当事者たちが存命中に「ドラマ」にしてしまうことについては様々な困難も予想されるわけです。しかし過剰に政治的になったり感傷的になったりすることは避けて「映画」として十分楽しめる作品になっていてこの辺りのスタンスは実に「大人」。

ヘレン・ミレン演じる女王陛下がどれほど実物に似ているかは私にとってはどうでもいいことですが、演じる側からすればそういうわけにもいかなかったようです。前半は少しぎこちなく感じられましたが、これは彼女が「演技」よりも実物の「形態模写」優先しているように見えたからでしょうね。でも中盤辺りになるとその違和感は霧散してドラマに引き込まれて行きます。大国の象徴としてその歴史と威信を一身に背負って生きるというのが一体どのようなことであるのか、想像も及びません。しかし一人の女性・母親・祖母、そして「組織のトップとして働く女性」として描かれることで浮かび上がる人としての孤独は我々にも十分共感できるものとなっております。

その点が逆に不満という意見や迎合的であるという批判もあるかも知れません。人としての弱さを伺わせながらも威厳を失わず孤高の存在を演じる女性の「生き様」を描いていて実に見応えがあります。秋の夜長にじっくりと鑑賞するには最適の作品かと思います。

・「ダイアナの死がもたらす波紋に変わらざるを得ない王室を担った女王の葛藤と勇気。素晴らしい作品。
「ダイアナ」ではなく「クィーン」という映画のタイトルが、イギリスの退屈な映画に思わせるが、これは名作です!

クィーンマザーと共に、女王の夫、エディンバラ公フィリップが、きわめて古い王室をそのまま代表しているのがおもしろい。本当にここまで古い人なのかどうか疑ってしまうけれど、ダイアナの結婚について、こういうときは、「ガールフレンド(カミラ夫人、現チャールズ夫人)が去るか、ダイアナが黙認しないといけない」って、いまどきのヨーロッパの女が旦那の浮気を黙認するなんて、ありえない。

女王は、しかし、あくまでも国民に仕えるという使命から、あえて、憎むべきメディアや、目下の首相の声に従うという「恥」を受け入れ、あれだけ無視し続けたダイアナの功績と人柄を認めることで、王室を守ろうとする。その勇気ある姿が実に感動的である。

映画のなかで、象徴的に登場するのが、大鹿である。エディンバラ公は、ダイアナの死を痛むニュースをテレビでみても表情ひとつ変えず、「明日は(ダイアナの)子供たちをつれて鹿撃ちに行こう」と言う。女王は一人で、スコットランドのバルモラル城を囲む広大な森にジープを走らせるが、そのときエディンバラ公が言っていた大鹿をまじかで見る。その荘厳で優美な姿。20世紀の現代(当時)、鹿を見て「撃つ」なんて考える時代遅れは王室だけで、誰もがもっと自分の気持ちに素直になり、自然との調和を慈しむことが当たり前になっているではないか。女王はそこで、王室が変わっていかなければならないことを悟る。とても意味深く美しいシーンだ。

イギリス人って、本当に王室のゴシップが大好きで、ダイアナの生前は、本当にありえないほど毎日がダイアナのゴシップで大衆紙の紙面は埋め尽くされていた。だからといって、王室が嫌いなのではなく、みんな大好きで、当時、クィーンマザーの誕生日などは、大衆紙もお祝いのメッセージを贈る。王室がグレート・ブリテンであり、映画の中でトニー・ブレアが奥さんに言うように、王室廃止論はあるが、誰もそれを望んではいない。

笑ってしまうほどトニー・ブレアにそっくりなマイケル・シーンは、その後の「フロストVSニクソン」でもすばらしい演技を見せたが、本作品でも名演を見せる。エディンバラ公に「チェシャ猫笑い」といわれるスマイルは、トニー・ブレアよりもかなり大げさだが。

ヘレン・ミレンの演技も拍手喝采を送りたい。1000年続いた王家を守る偉大なる尊厳を保ちながら、世の中の動きについていけなくなっている呵責。そして、決断した後の堂々たる態度と行動。彼女の演技に本物のエリザベスII世の人気もますますたかまったに違いない。

・「気品と威厳
 英国の古い体質を嫌う人も多いと思います。私自身も,若いときに英国にホームステイをして,英国人の独特の話し方や気取り方に抵抗を感じました。 しかしながら,現代社会が,妬みや嫉妬で渦巻く世相になったことに気付く人は多いと思います。 この映画は,女王の「気品と威厳」を,いやみなく映し出しています。また,この映画が評判になったことは,人間にとって必要なものである「気品と威厳」について,人々が再認識し始めていることを示していると思います。 英国人の「気品と威厳」は,日本人における「恥じ」の文化に通じると思います。昨今の日本人は,「恥じ」の文化を捨て去ってしまい,嫉妬深い嫌みな人間になっていると思います。 この映画は,現代人が失ったものの大きさを感じさせるとともに,いまだに「気品と威厳」を保ち,英国が英国として存在するidentityそのものである女王の苦悩を映し出しています。

・「女王への敬意に満ちた力作
やっと家の近所のシネコンで本作を鑑賞する機会を得て、台風の中を出かけて行ったのだが、それだけの価値のあった力作である。既に他のレビュアーの方が解説されているように、ダイアナ死後、王室の尊厳を守ろうとしてもはや王族ではない民間人に追悼の意思を表示することを拒否し続けた女王が世論の非難を浴びるに至り、王室が存亡の危機に晒されることを危惧した、首相就任から日が浅いブレアが女王に進言し、その進言を受け入れた女王がロンドンに戻り、ダイアナ追悼の声明を発表し、再び王室が国民からの敬意を回復する(少女が花束を差出し、女王がそれを受け取るシーンが感動的)までの1週間に的を絞り、その中で女王の生活(例えば、女王が自分で車を運転し、車の構造に詳しいことを初めて知った)、威厳を守ろうとする苦悩、そして国民の声に応える果敢な決断をし、死んだダイアナとのある意味戦いにおいて、少なくとも引き分けに持ち込む様を描いた力作である。王室の在り方を含め色々考えさせられるが、現存の王族や首相の生活をここまで映像に出来るのかということに最も感心した。日本ではちょっと考えられない。ここまで開放的なことが羨ましくもある。でも結局は女王の人格の高潔さ・決断力こそが現英王室の支えであり、その卓越した人間としての大きさ(ブレアも結局は包みこまれる)に誰しも感嘆するだろう。広大な狩場の空撮、その中で1人苦悩する女王、そしてまるで本物の女王・ブレア夫妻であるかのような俳優の熱演、細部にまで凝った王族の生活の再現等、見所満載の傑作である。

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・「主人公のひたむきさ
しばらく経って、再び観たくなる映画はそうそうあるものではない。この『フォレスト・ガンプ』という作品は、不思議な映画で何度観ても面白く感じられる作品である。

主人公はハンディキャップを背負っているが、ひたむきに真っ直ぐに人生を歩んでいく。

1950年代から1980年代のアメリカ社会を縦軸にして、ママ・最愛の人ジェニー・友人ババとダン中尉といった人間関係を横軸にして物語が進んで行く。

それらが複雑に絡み合い、主人公の意思とは無関係に時代は変わり、周囲の人物もその波に押し流されるように変わっていくが、なぜか主人公はその時代のただ中にも居ても変わらずにいる。周りの評価は変わっても、フォレストはただひたむきに生きているからかもしれない。

あのフォレストの元にやって来て、また飛び去って行く「羽」は何を意味し、何を象徴しているのだろうか・・・。

ジェニーの墓前に立ち『運命』について考え、語るフォレスト。あの「羽」は、人の『運命』の象徴なのかもしれない。あるいは、抗えぬ『自然の法則』なのか。

観るたびごとに考えさせられる作品である。

・「これは最も大きな影響を与えてくれました
フォレスト・ガンプは私に大きな影響を与えました。というのも当時小学生だった私がテレビ放送されたこれを見て、初めて映画で感動して泣いたんです。世の中には最高傑作と呼ばれるものがいくつもありますし、私もたくさんの面白い映画を見てきましたが、フォレスト・ガンプだけは私にとって他作と比較できない揺ぎ無い最高傑作に位置しています。一言でいえば別格ですね。評価の基準がフォレスト・ガンプ専用になってます。それだけ素晴らしい映画だと思いました。

当時は感動してしまった理由がわからなかったんですが、最近また見直してなんとなくわかってきました。これは無駄なシーンが一切無く、テンポと構成が神レベルなんだと思います。作中では主人公のエピソードがいくつも登場してきますが、それぞれが次のエピソードと明確につながってて、止まることなく水が流れるように進むストーリーを見ているうちに、自分自身が本当にガンプの人生を追体験している心地になってきたんです。

また、ストーリー全体がフォレスト・ガンプの視点で進行するので感情移入しやすくなり、今では斬新だったと思います。ガンプは少し障害を持っているんですが、彼の友達の女の子が父親から性的な虐待を受けていたとき、それをガンプは「彼女は父親によく愛されていた」と語るんです。上手いなぁと思いました。大嵐の中にぼろいエビ採り船で車いすの親友が「沈められるものなら沈めてみろ!」と笑いながら雨降る大空に叫びまくるシーンは、ガンプの歩んだ人生と被って本当にその通りだと心に静かにきました。

さっきも言いましたが、この映画は一人の人間の一生を追体験できる完成度を持っています。だからこそ、この映画の3時間ぐらいの収録時間は、見終わった後にはそれだけでは計り知れない大きさを持ってあなたに帰ってくると思います。たいていの映画は一度見てしまえばそれっきりということが多いですが、これは何度でも見たい。ショーシャンクの空はじっと余韻を残しましたが、フォレスト・ガンプは素晴らしい涙がでます。感動・神秘的・美しい・泣ける・人生の楽しさ、などの要素の頂点であり、もはや映画ではなく一人の人生と同等の重みを持っている映画です。そうさせている完成度が今後もこれを不変のものにするでしょう。

・「素敵な映画です
一人の男の生い立ちから中年までの過程を、心温まるBGMが奏でる中で物語は進んでいきます。『人生』を語っている映画です。このような素敵な映画は昨今あまり存在しません。

・「人生の中で時折見たい大切な映画です。
 とても大好きな映画で、これで見たのが多分5.6回目になる。見た方には語る必要がないですが、主人公トムハンクス演じるフォレスト・ガンプはIQは低いが、とにかく一生懸命。ふと思いついたことはやり続けるし、友人や彼女にも一生懸命です。フォレストの一直線に行動する姿勢が胸を打ちます。

 人生の中で時折見たい大切な映画です。

・「生きることは素晴らしいこと
主人公に感情移入できる人は少ないと思うが、主人公のあり得ない純朴さ、直向さに、感化され、変わっている周りの大人には感情移入できる。得に戦争で両足を失ったダン小隊長が、主人公とのふれ合いから生きることの素晴らしさを再認識するに至る話は、私個人非常に感動させてもらった。

値段的にもお求め安くなっているので機会があればぜひ観てもらいたい。

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・「音楽が素晴らしい!!
家賃(rent)も払えない都会の若者達が、エイズやドラッグなどと戦いながら、それぞれの夢を実現するため頑張って生きていこうとする物語・・・というか、筋はあってないようなもの。ストーリーが二転三転し、ラストはまさかのどんでん返しが、などということは全くないのですが、とにかく1曲1曲がいい!ミュージカルの命は何といっても曲なのだ、ということを、あらためて思いました。一度観たのに、あまりに気に入ったので手元に置いておくためだけに買うのは、ミュージカル映画では「ロッキー・ホラー・ショー」「グリース」以来です。

もとは舞台でやっていたのを映画化したものですが、作者が舞台の初日前日に亡くなってしまったという事実も、さらに胸を打ちます。

・「素晴らしい
改めて歌がもつエネルギーやパワーに感動。自然と身体が動くだけじゃなく、心も動かされました。数年前ニューヨークでライヴを観ました。その時の感動が再びよみがえってきました。

・「友達へのギフト
自分用のは、以前に購入済みでしたが、RENT 2009ツアーでRENTデビューをした友人にプレゼント。映画としても、もちろん素晴らしいですが、削られてしまった曲や、ジョナサン・ラーソンについての話し等、Disc2も充実しています。Disc1のクリス・コロンバス監督とアンソニー、アダムのBoys Talk?音声も、個人的には大好きで、何回見ても大笑い。

・「有名なさくひんですが、とても切ないミュージカル。
 最後まで見ると感動します。最初の歌の部分もとっても深い意味がこめられててとてもよかったです。内容は少し重いですが、泣けるいちまいでした。

・「「Seasons of Love」とゆー名曲が大好き。
ミュージカル調な手法は、好みが分かれるところですが、レントはちょっとヤリ過ぎだろう。ミュージカルの回数が半端なく多い。

『ブルース・ブラザーズ』のような豪華キャストでのコメディタイプや、『ドリームガールズ』の感動タイプ、『シカゴ』のシチュエーション・タイプなど様々なミュージカルカットがありますが、だいぶ削って、小出しにすれば感動できる話だったかもしれないのに、もったいない。

本編を観るよりも、真っ先に体験して欲しいのは、冒頭でも述べた「Seasons of Love」(ハウスバージョンを聴いたのが切っ掛けで、この曲の存在を知った)

人生の貴重な時間を、どんな単位で計っていますか?

暖かい陽射しの数? 美しい夕焼け?深夜、John Johnで飲んだコーヒーの数?笑い声? ケンカ? 調子に乗ってイッキ呑みしたテキーラの数?通知表? 契約書? 領収書? 請求書? 札束の厚さ?未来への希望? それとも不安?急いでいると言ったくせに、返事が遅い例の企画の話?「今度、呑みに行きましょうね!」が社交辞令である確率?「暇なんですよぉ〜 と言うワリには、ブッキング不可能なアノ娘の予定?中島みゆきの曲と共に流した、涙の量?眠れない夜に、にじんで見えた流れ星の数?

一年、一分という時間を、愛で計れるのだろうか?愛で時を刻めるのだろうか?

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ゴスペル コレクターズ・エディション [DVD]

・「gospel好きなら・・・
ゴスペルを聴きたくて買った自分にとっては満足のDVDでした。内容はないよぉ。

・「ゴスペル入門
言葉として知っていても具体的にどんなものか知らない人には入門として見ておいて無駄ではない作品。ドラマとして、あるいは人種や文化を一歩踏み込んで追求していこうとすると肩すかしを食わされる。

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