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▼ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方:セレクト商品

ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方 (詳細)
吉澤 正孝/秋山浩一/仙石太郎(著)

「事務機械では妥当な方法」「有益だけど実践するのは大変かも」「科学的手法で品質を上げよう」


開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座)開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座) (詳細)
吉沢 正孝(編集)

「講義が前提の資料」「エンジニアにとっては、前半退屈 しかし修得に必須の本か」「開発・設計段階の品質工学」


ソフトウェア開発のカオスソフトウェア開発のカオス (詳細)
ラリー コンスタンチン(著), Larry Constantine(原著), 富野 寿(翻訳)


はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 (詳細)
リー・コープランド(著), 宗 雅彦(翻訳)

「力技じゃないんだ」「テスト入門書。」「外国の方が書いたテストの本は・・・」


直交表と線点図 (1962年)直交表と線点図 (1962年) (詳細)
田口 玄一(著)


実験計画法〈上〉 (1962年)実験計画法〈上〉 (1962年) (詳細)
田口 玄一(著)

「実験計画法は2度習いました。」


ロバスト設計のための機能性評価―効率的開発の方法ロバスト設計のための機能性評価―効率的開発の方法 (詳細)
田口 玄一(著)

「タグチ・メソッドに対して、自信のつく本」「豊かなエンジニアライフのために」


直交表による実験のわりつけ方直交表による実験のわりつけ方 (詳細)
日科技連出版社


オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) (詳細)
バートランド・メイヤー(著), 酒匂 寛(翻訳)

「内容の濃い好著」「オブジェクト指向で迷ったら、この本」「オブジェクト指向の基礎からみっちり学べる」「本当のオブジェクト指向」


課題・仕様・設計―不幸なシステム開発を救うシンプルな法則課題・仕様・設計―不幸なシステム開発を救うシンプルな法則 (詳細)
酒匂 寛(著)

「オブジェクト指向開発の勉強に」「課題を正しく理解しないと」「課題・仕様・設計の3つの視点と成果物を解説」


ソフトウェアテスト技法―自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のためにソフトウェアテスト技法―自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために (詳細)
ボーリス バイザー(著), Boris Beizer(原著), 小野間 彰(翻訳), 山浦 恒央(翻訳)

「もっとも引用される本の一つ」「一般にテストはデバッグの後に行うでしょうか?」「ソフトウェアテストの基本となる2冊の本のうちの1冊」「テスト技術者必見!!」「くすぐりが面白い」


ソフトウェア・テストの技法 第2版ソフトウェア・テストの技法 第2版 (詳細)
J. マイヤーズ(著), M. トーマス(著), T. バジェット(著), C. サンドラー(著), Glenford J. Myers(原著), Todd M. Thomas(原著), Tom Badgett(原著), Corey Sandler(原著), 長尾 真(翻訳), 松尾 正信(翻訳)

「翻訳が難点か」「開発者、テスター、どちらも押さえておきたい一冊」


実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト (詳細)
ボーリス バイザー(著), Boris Beizer(原著), 小野間 彰(翻訳), 石原 成夫(翻訳), 山浦 恒央(翻訳)

「ソフトウェアテストの基本に関する2冊のうちの1冊」「試験の理論の構造」「テスティングスキルをあげたい人の入門書に最適です。」


JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験 (詳細)
大西 建児(著), 勝亦 匡秀(著), 加藤 大受(著), 佐々木 方規(著), 鈴木 三紀夫(著), 町田 欣史(著), 吉澤 智美(著), 湯本 剛(著)

「試験技術試験」「おすすめします」「JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者」


基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために (詳細)
Cem Kaner(著), Hung Quoc Nguyen(著), Jack Falk(著), テスト技術者交流会(翻訳)

「実践的なテストのやり方がわかる!」「第1章はわかりやすかった。第2章が分かりにくいのは何故でしょう。」「ソフトウェア開発に携わるすべての人に読んで欲しい!」「実際的なテストの良書」「ソフトウェア技術者 必読の書」


ソフトウェアテスト293の鉄則ソフトウェアテスト293の鉄則 (詳細)
Cem Kaner(著), James Bach(著), Bret Pettichord(著), テスト技術者交流会(翻訳)

「テスト関係者だけでなくソフトウェア開発に関わる人に読んで欲しい」「テストのノウハウが身につく!」「現場主義からの強力な支援ツールと成り得る一冊」「常に目的を意識せよ」「プログラマーに負けないテスターになるために...」


基本から学ぶテストプロセス管理―コンピュータシステムのテストを成功させるために基本から学ぶテストプロセス管理―コンピュータシステムのテストを成功させるために (詳細)
Rex Black(著), テスト技術者交流会(翻訳)

「定量的なテストカバレッジ分析について」「テストの取組み方が分かる本」


ソフトウェアテスト12の必勝プロセス-テストの計画・準備・実行・改善を究めるためにソフトウェアテスト12の必勝プロセス-テストの計画・準備・実行・改善を究めるために (詳細)
Rex Black(著), テスト技術者交流会(翻訳), トップスタジオ(翻訳)

「優秀なマネージャのやり方を仮想体験」「この本はおもちゃ箱に相当する。」


ソフトウェアテスト実践ワークブックソフトウェアテスト実践ワークブック (詳細)
レックス・ブラック(著), 成田 光彰(翻訳)

「テストについての講習やセミナーに行く時間がない人にオススメ」


体系的ソフトウェアテスト入門体系的ソフトウェアテスト入門 (詳細)
Rick Craig(著), Stefan P Jaskiel(著), 成田 光彰(翻訳), 宗 雅彦(翻訳)

「テスト駆動プロジェクト管理」


トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐかトヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか (詳細)
吉村 達彦(著)

「GD3って何ですか?」「全ての頁がうなずける」「トヨタのDNA、品質第一を貫く基本手法」「当たり前のことを、徹底的に愚直にやり抜くこと」「大変参考になった」


人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3)) (詳細)
Jr.,フレデリック・P. ブルックス(著), Frederick Phillips,Jr. Brooks(原著), 滝沢 徹(翻訳), 富沢 昇(翻訳), 牧野 祐子(翻訳)

「ブルックスの法則の本質を理解する」「SEのバイブル」「恥ずかしながら」「学生にもおすすめ」「思い出深い本」


実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識-実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識- (詳細)
ロジャーS.プレスマン(著), 西 康晴(翻訳), 榊原 彰(翻訳), 内藤 裕史(翻訳)

「王道を行くソフトウェアエンジニアリングの本」「SEの必読書」「バランスの良いエンジニアになるための本」「勘や経験に頼らないシステム開発を実践するために」「読んでよかったです」


ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点 (詳細)
保田 勝通(著), 奈良 隆正(著)

「品質を作る、測る、管理するエンジニアへ」


▼クチコミ情報

ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方

・「事務機械では妥当な方法
HAYST法とは、Highly Accelerated and Yield Software Testingの略とのこと。日本語での表現を副題にしてもらえると、とっつきやすかったかもしれない。

直交表について、詳しく触れている。直交表は、「最適条件を求めるために適用するのではなく、論理欠陥の有無を検証するテスト条件を作る」ために用いるとのこと。

ファームウェアの問題の分析結果として、機能組み合わせ、単機能判定困難がそれぞれ同じくらいあるとのこと。

判定不能を組み合わせ か 単機能であるとすれば、単機能の機能組み合わせが半々とのこと。

そこで、機能組み合わせの仕方に絞って検討したのがHAYST法とのこと。

実際には、単なる論理的な組み合わせだけではなく、過去にあった問題や、重要な組み合わせは必ずやるようにするらしいので、理論だけを齧って振り回すのは危険かもしれない。

Xeroxが、Ethernetの情報源であり、事務機械の最先端を行く会社であることが、本手法の重要な点だと感じました。たとえば、仕様の中身がよくわかっており、仕様の直交性が確認できるから、直交表が意味があるといったような。仕様が、非対称であったり、不完全である状態では、うまくいかないかもしれません。

過去の課題、論理的な矛盾をどのように作業の前提として手法と共存させるかが課題になるのでしょうか。

参考文献は、基本的な文献が列記されています。

・「有益だけど実践するのは大変かも
この本はソフトウェアテストの手法について扱っています。皆さんは「直交法」という手法をご存知でしょうか?。直交法とは、ソフトウェアテストの効率を上げるためのテクニックで、簡単にいえば「少ない手間で高いテスト効率を目指す」手法です。本書で取り扱うHAYST法は、直交法を基本としています。しかし本書は単に直交法の入門書ではありません。直交法を基本としながらも、実戦に応用するための様々なテクニックが紹介されています。詳しく知りたい方は是非本書を手にとって見てください。この本を読み終えて思ったことは、「確かに有益な本だったけど、自分の身につけるのは大変だなあ」ということです。ソフトウェア開発に携る人やソフトウェアの品質に関与している人であれば、一読する価値のある書籍だと思います。

・「科学的手法で品質を上げよう
直交表を使ったソフトウェアテストについて勉強するのであれば、是非手にしたい一冊。

ソフトウェアテストHAYST法入門 品質と生産性がアップする直交表の使い方 (詳細)

開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座)

・「講義が前提の資料
直交表の説明が随所にあり、参考になります。

全体に、講義を前提とした資料のように感じました。この本だけを読んで理解するのはやや難解かもしれません。

各章ごとにあるQ&Aも、重要な概念を取り上げています。専門家同士の議論のようで、少しわかりにくい感じがしています。

著者の方々の講義を聴きたくなるような本です。

・「エンジニアにとっては、前半退屈 しかし修得に必須の本か
ある意味で難解な本だ。かなりの人が、前半で挫折しているのではないだろうか。私も15年前本書が発行された当時、そうであった。今この本を見渡してみると、その理由が分かるような気がする。初学者が知りたいことと、初学者に知って欲しいことにギャップがあるためであろう。

学生ならともかく、現場で実践しなければならないエンジニアにとって、前半の解説や事例は重箱の隅のようなモノでかなり苦痛である。ひと山越えればどうということもないのであるが、そのひと山がなかなか大変だ。退屈で飽きてしまう。それほど重要なこととは思えずにとばしてしまいがちだ。

エンジニアとして知りたいことから説明する本があっても良いと思うが、なかなか見つからない。唯一、宮川氏の本(品質を!獲得する技術)ぐらいか。それでもタグチ・メソッドのテキストとしては、伝説的な一冊で、ぜひチャレンジして欲しい一冊ではある。

・「開発・設計段階の品質工学
内容的には入門に近いが品質工学が何たるかが概略把握できる本である。開発・設計と言う観点では内容的に不十分な気がする。開発・設計段階で利用される有限要素法などの構造解析ツールを用いた分析法も扱って欲しい。他本でも構造解析ツールを用いた適用例はあまり見かけない。論文でいくつか発表されており,これらの分野も含めると開発・設計の名にふさわしくなる。

開発・設計段階の品質工学 (品質工学講座) (詳細)

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

・「力技じゃないんだ
→プログラミング技法は、教わったけど  確かにテスト技法は教わらなかったなぁ  少なくとも論理的・体系的には..

→ペア構成テストは、恥ずかしながら全く知らなかった  こんなに劇的にテスト項目が減るなんて..

→テストって設計するもんなんですね  力技でやるものじゃないんだ

・「テスト入門書。
テストを体系的に学んだことが無い人はまず読むべし。

この本自体、テストの理論について体系づけて整理されてはいないが、テストプラクティスの説明は役に立つ。

・「外国の方が書いたテストの本は・・・
外国の方が書いたテストの本は、いまいち日本の現場にフィットしないような気がします。少なくとも、詳しく知りたいと思うところ(実践的な部分)がサラっとしていてどうでもよいと思われる箇所(理論的な箇所)にページ数が費やされている。いろいろ読んだなかで「現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法」が一番コストパフォーマンスがいいと思います。

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法 (詳細)

実験計画法〈上〉 (1962年)

・「実験計画法は2度習いました。
1度は、大学の経営工学系の社会人向けの連続講座です。もう1度は、技術者の指導者向けの3ヶ月の合宿講義です。

どちらも、現場を離れての講義だったので、実践的な演習がなかったのが残念でした。現地、現物で、制約条件が分かっている生データを扱わないと、実験計画法のうまみはないかもしれません。

実験計画法〈上〉 (1962年) (詳細)

ロバスト設計のための機能性評価―効率的開発の方法

・「タグチ・メソッドに対して、自信のつく本
品質工学(タグチ・メソッド)の基本事項を復習しながら、各分野への応用方法を説明している。一通りタグチ・メソッドの基本を理解した者がチャレンジすべき本。

章ごとのQ&Aも幅広いテーマ(たとえば「アンナカレーニナ」や「TRIZ」なども含む)を取り扱っており非常に興味深い。かといって初心者向けのおはなしレベルではなく、数式も含めてしっかりと説明が施されている。読了すれば、タグチ・メソッドに対する理解が飛躍的に広がり、技術者としての不思議な自信がつく本。

田口先生の写真と略歴を配した装丁も非常に魅力的であり、タグチ・メソッドをマスターしたいとの読者の意欲を刺激する。

・「豊かなエンジニアライフのために
エンジニアの考えたアイデア(技術手段)の良否(量産や市場で通用するのか)を評価するための斬新な田口博士の考え方(哲学というべきかもしれない)が述べられている。エンジニアの方にお薦めの一冊と思う。豊かなエンジニアライフのために。

ロバスト設計のための機能性評価―効率的開発の方法 (詳細)

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング)

・「内容の濃い好著
前の版同様、内容の濃い好著です。あいかわらずオブジェクト指向開発の入門として適しているとは思えませんが、一通りオブジェクト指向を知っている読者が読むと最も効果が高いのでは。第一章からいきなり「open-closed principle」が説明されている本は他に探しても見当たりません。型とクラス、契約による設計、制約(表明、事前条件、事後条件)に関する説明も秀逸。私はリファレンス的に使わせてもらっていますが、ほとんどの場合自分の疑問に明快に答えてくれるありがたい本。

・「オブジェクト指向で迷ったら、この本
PGには、私のように、実装からオブジェクト指向の何たるかを学んでいった人も多いはずだ。実装から学ぶとよい面もあるものの、得意な言語や、好きな分野の実装のパターンから、偏見も持ってしまう。JAVAがアランケイからオブジェクト指向言語として疑問符を突きつけられたり、RUBYなどの後発オブジェクト指向言語が出てきたり、また、オブジェクト指向開発、という言葉もあらわれて、オブジェクト指向って、じゃあ何?と思った人は、私だけではないだろう。改訂前のこの本に目を通していたが、そのときは大して面白さを感じなかった。何をもってオブジェクト指向と呼ぶのか怪しい気持ちでいたとき、私はもう一度メイヤーの本を読んでみようと、この本を読み、以前は全く感じなかった面白さを感じ、内容に納得した。というわけで、標題のとおり。オブジェクト指向で迷ったら、この本、と言える、文句無しの名著。シンプルにオブジェクト指向が理解できるはず。ただ、多くの人の言うとおり、入門書になり得るかどうかは、難しいところだと思う。ちょっと高価だけど....下巻が出たら、買う!(かな?)

・「オブジェクト指向の基礎からみっちり学べる
書名に「入門」とあるが、そこらに転がっている安易な入門書ではなく、オブジェクト指向的な定義・考え方・技法がみっちりと詰まっている。翻訳された後の文章も読みやすく、内容がきっちりとしているのは、翻訳者の方が一流の技術者でもあり、本書に対しての思い入れも強いからなのだろう。

これは洋書翻訳の半分にあたるのだか、分冊しなければならない程のページ数でオブジェクト指向の各要素について記述がなされている。

オブジェクト指向技術を使用している技術者であれば、一度はきちんと読んでおきたい本である。

・「本当のオブジェクト指向
本書は、抽象データ型に対応したEffelという言語に基づいた入門書です。 Effelという言語は、.NETに対応した版もあったので、評価版をダウンロードして確かめてみるのもいいかもしれません。 本書は、SRAにいた酒包さんが翻訳された良書で、入門と書いているように、オブジェクト指向を叫ぶ人の必読書だと思われます。 「このように構成の巧みなソフトウェアシステムは この世界のある側面を映し出す実践的モデルと見ることが出来る。、、、 ソフトウェアの設計を実践的モデルの作成と考えると、オブジェクト指向設計は実に自然なアプローチであることがわかる。」

オブジェクト指向を実装において説明するのはオブジェクト指向ではなく、実装指向だと思われます。 実装担当の人には、オブジェクト指向をどう実装するとよいかを話す必要はあると思います。 実装はオブジェクト指向の設計の考え方を明確にしながらのことで、実装だけを見ていると、方向性を間違うことがあるかもしれません。

ps. オブジェクト指向で、日本で定評のある識者はSRAに移籍された青木淳さんかもしれません。SmallTalkの本も併せて読むとよいかもしれません。また、Squeakも参照するとよいと思います。

オブジェクト指向入門 第2版 原則・コンセプト (IT Architect’Archive クラシックモダン・コンピューティング) (詳細)

課題・仕様・設計―不幸なシステム開発を救うシンプルな法則

・「オブジェクト指向開発の勉強に
オブジェクト指向開発の勉強に役に立ちます。言語のテクニックみたいな話ではなく本質的なところを分りやすく書いてあると思う。

・「課題を正しく理解しないと
課題を正しく理解しないままシステム製作に着手してしまうと、最後に問題が出ることが多いと思います。そんな問題を出さないためのヒントが書かれています。しかし、もう少し踏み込んだ提案があってもよかったかなという感想です。

・「課題・仕様・設計の3つの視点と成果物を解説
本書は経験2~3年のプログラマを対象とされている。「病院予約会計システム」を題材に3つの視点を解説されているが、どうもイメージがつきにくい。というより実践的ではないように思われる。また、OCLを用いて仕様を解説されている部分があるが、設計初心者にはとっつきにくい。さらにプログラム部分をRubyで記載されているが、せめてJavaなど(利用人口の多い言語)で解説してもらいたかった。

課題・仕様・設計―不幸なシステム開発を救うシンプルな法則 (詳細)

ソフトウェアテスト技法―自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために

・「もっとも引用される本の一つ
この本はテスティングに関する論文で一番引用されているものだと思う。White boxテスティングを勉強するには非常に優れた一冊である。ただWhite box的テストのアプローチを説明しているので、PCのGUIのソフトをブラックボックス的アプローチでテストしたいという人には向かない。最低限コードを書ける人でないと理解は難しい本でもある。

・「一般にテストはデバッグの後に行うでしょうか?
P8「一般にはテストはデバッグの後に行うが」という記述があって驚いた。自分の知っている開発では、デバッグの後にテストを行っている場合があるためです。ハードウェアにべたべたなソフトウェアでは、テストをやろうにも、デバッグしていないとテストが通らないので、デバッグして、かろうじてでも動く状態になって始めてテストに係ります。何のテストをしようとしているのか。テストを支える土台がある上でのテストであれば、テストをして、バグを見つけ、そのバグを取る作業をデバッグと呼ぶのかもしれません。動かないソフトウェアの場合には、動かすためのバグ取りをした後でないと、テストができないことがあります。

P8「デバッグは未知の初期条件で始めることが多く」とありますが、デバッグは特定の初期条件でしか始められません。未知の初期条件で始めるためには、デバッグが済んだ後のテストの段階で、未知の初期条件でも動くかどうかをテストするのではないでしょうか。

P9「テストの設計と実行については、かなり自動化されているが、デバッグについては、まだ夢の段階である」というのは同感です。

・「ソフトウェアテストの基本となる2冊の本のうちの1冊
 ホワイトボックステストに関して、バイザー先生のこの本を読まずして、プロの間でまともな会話は成立しないんじゃないでしょうか? ブラックボックステストに関しては、同じくバイザー先生の手になる「実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト」がおすすめです。

 この2冊に書かれていることを理解せずして、ソフトウェア技術者を名乗ることは、ちょっと勘弁して欲しいというくらい、基本中の基本の書籍だと思います。

・「テスト技術者必見!!
この本は私がテスト関係の業務について一番に読んだ本です。姉妹本の 「実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト ボーリス・バイザー著 」といっしょに読まれる事をお勧めします。私がテスト関係の業務をしたころはこの本しか見つける事ができませんでしたが、今はテスト本はたくさん出版されています。この本は分厚い本で読むのが大変ですが、テスト技術者になるにはこの本は最低でも読んでいただきたいと思います。 ソフトウェアテストのバイブル的な本です。

・「くすぐりが面白い
各所に散りばめられた皮肉やくすぐりが、密かに面白い。苦笑すること度々、訳者にも感謝。

ソフトウェアテスト技法―自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために (詳細)

ソフトウェア・テストの技法 第2版

・「翻訳が難点か
内容は非常によく、ためになると思います。是非お勧めいたします。ただし、翻訳がいまいちですというか、最悪。これって、英訳ソフトで翻訳したのか?とおもうほど。翻訳を見直して、ぜひ改定を望みます。しかし、内容は確かにいい

・「開発者、テスター、どちらも押さえておきたい一冊
ソフトウェアテストの概念、取り組む姿勢、実用的な手法。ソフトウェアテストのあらゆる基礎を納めた一冊です。 今日のソフトウェア業界の実情においては、テスターの方のみならず、開発者にしても読んでおきたい一冊だと思います。初版を読んだ人に言わせれば初版の方が良いらしいのですが、ソフトウェアテストの初心者の方にとっては第二版の方が良いと思います。(例に出すサンプルが今日のそれにあっているため) ただ、訳が直訳的で文章としては読みづらい部分も見られるので、英語が得意な方は原書を読まれたほうが良いと思います。

ソフトウェア・テストの技法 第2版 (詳細)

実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト

・「ソフトウェアテストの基本に関する2冊のうちの1冊
 ブラックボックステストの教科書的存在です。この本を読まずしてソフトウェアエンジニアを自称していると、すぐに底がわかってしまいます。 ホワイトボックステストに関しては、同じくバイザー先生の手になる「ソフトウェアテスト技法―自動化、品質保証、そしてバグの未然防止のために」は、この本とあわせて必読書籍でしょう。

 テストドリブン開発をやるにしても、こういった地味でなおかつ基本的なことが身についているかどうかで、成果に大きな違いがでてきます。

・「試験の理論の構造
ソフトウェア試験の理論の構造が理解できた。17条憲法は、十戒+1だそうだ。その他の戦略という項が、英語の見出しがないのは残念。「その他」は、違う用語の方が分かり易いかもしれない。

7章のドメインテストの項は、ドメインテストとは何かが明確に記載がないまま、7.1概要、7.2用語と進んでいるのには抵抗感があった。ツールと自動化では、具体的なツール名がでてこなくて、論文名が紹介されているのにも抵抗感があった。大学の講義用なのかもしれないが、現場でも読みたくなるような情報もあると嬉しいかもしれない。

・「テスティングスキルをあげたい人の入門書に最適です。
おおまかにテストとはどんなものかがわかった人が次のステップへ行く為に必要な本です。ブラックボックステストについて書かれています。色々なテスト技法も書かれているので、大変参考になりました。

実践的プログラムテスト入門―ソフトウェアのブラックボックステスト (詳細)

JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験

・「試験技術試験
ソフトウェアの試験を行う技術者を試験する基礎水準。始まった資格なので、少しずつ良くなっていくと良い。

・「おすすめします
第5回のJSTQB試験を受験しました。勉強方法としてはこのテキストと公式サイトのシラバスを利用しましたが、実際の試験と出題傾向も似ていますし、勉強方法としてかなり良い感じだったのではないかと思います。試験経験者としては、まずシラバスの端まで目を通すこと、そしてこのテキストで分からない部分を補完する方法で結構いい線までいけると思います。おすすめしますよ。

・「JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者
初歩の テスティング技術者用の教科書としてかかれており、エントリとしては最適です。ただ、用語の説明が 回りくどく、もう少し 理解しやすい文で書かれていれば良いかと思った。さらに 理解を深めたい方には すこし、物足りないかも知れません。

JSTQB教科書 JSTQB認定テスト技術者 Foundation Level試験 (詳細)

基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために

・「実践的なテストのやり方がわかる!
ソフトウェアのテストについて、難しいとか、どうやれば良いのか、分からないと言った声を多く聞いている。そういった質問に答えられる実践的なテスト手法に関する参考書である。少し実践的すぎるような印象も受けるが、そういった点が利点でもある。ただし、例題に出されているPCに関する状況は少々時代がかっている気もするが、原書

の出版時期を考えるとやむをえないような気もする。また、付録についているバグ一覧だけを学んでも、デバッグに関する有効なノウハウが身につくような気がする。

・「第1章はわかりやすかった。第2章が分かりにくいのは何故でしょう。
第1章は分かりやすく、なぜ、これまでこの本を読まなかったのだろうと反省した。第2章になって、急に分かりにくくなっている。全入力試験の目的を特定のものに限定して話しを進めているのはなぜだか分からない。全入力試験は、特異値や境界値を求めるための手法の一つで、全入力試験を何度も繰り返すことが目的とは限らない。あるいは、負荷試験として全入力試験を行い、どの程度の負荷が試験条件として好ましいかを探ったりすることがある。また、全入力試験の時間を見積もり、全入力試験を繰り返すかどうかを検討するのにも用いる。よくある例でも3つあるが、ここで議論の対象にしているのはどれでもない。なぜなんだろう。

・「ソフトウェア開発に携わるすべての人に読んで欲しい!
ソフトウェア開発において、テスティングという項目は、プログラミングに匹敵するほど重要でスキルの必要とされる仕事です。そもそもその点が日本のソフトウェア開発の現場のほとんどで根本的に抜け落ちている発想ではないか、と思います。

この本は、ただ漫然と製品を触ってバグを見つけるのがテスターなのではなく、極めて実践的にテスターがなにをどうテストしどう評価されるべきなのか、テスターが持つ責任、プログラマーが持つ責任、プログラムマネージャーが持つべき責任を、小難しい話ではなく極めて明確に伝えてくれます。

それぞれの担当者がどう働けば、クオリティの高いソフトウェアを作り上げることが出来るのか?いまどき流行りのソフトウェア開発工程本を読む前に、現場の人間がなにをどう良くしていけばいいのかを理解する意味でも、テスターに限らずソフトウェア開発に携わるすべての人に読んで欲しい良書です。

・「実際的なテストの良書
Cem kanerは現在アメリカでもっとも影響力のあるPractical testingの人物であるとともに、すぐれた著者であろう。  企業でのテスティングを学ぶ際に適宜な参考書を選ぶのは非常に難しく、和書に関しては皆無に近い。例えばバイザのBlack box testingなどは良く書店に置かれているがその本を適用しビジネスアプリケーションのテストを行うのはかなり難しいであろう。そういった場合Dr. Kanerの本はうまく適用できるのではないか。多くはBack boxのテスティング手法において説明してあり、テスティングの特別なバックグラウンドがなくても読み進めることができる。更にこの本はアメリカではテスティングのNo. 1の売り上げ書籍である。

・「ソフトウェア技術者 必読の書
 長年、ソフトウェア開発に携わっては来たが、ソフトウェアテストの基本について、かなり良く解説してある本である。 設計側から見れば、テスター・テストチームは煙たい存在だが、(これは主に時間に追われているのに、細かいことを言ってくることに起因する)近年ニュースで問題になるような障害を防ぐためには、設計側が障害をださない意識を持つことが重要である。 テストチームだけではなく、広くソフトウェア技術者に読んでもらいたい一冊だ。

基本から学ぶソフトウェアテスト―テストの「プロ」を目指す人のために (詳細)

ソフトウェアテスト293の鉄則

・「テスト関係者だけでなくソフトウェア開発に関わる人に読んで欲しい
内容を見ると非常にわかりやすく、それぞれの鉄則が胸に突き刺さることが多い。それぞれの鉄則1つ1つにつき1冊の本ができるようなネタが多い。

まえがきの段階で、用語(兆候・品質・ブラックボックステストなど)の説明をさらっと終わらせ、実践的なことが書かれている。また、テストの技法・手続きだけでなく、後半には、テストチームのマネジメントやテストプロジェクトのマネジメント、ソフトウェアテストにおけるキャリアまで書かれている。

いままで出版されてきたテスト・試験の本とは異なり、体系的に書かれてはいないが本当に必要な技術・思想などが満ち溢れている。

テストとは、ここまで考えてやることなのか、テスト道を究めたいひとにはぜひ読んでいただきたいし、それ以外にもソフト㡊ウエア開発に携わっている方々にも読んで欲しい。

・「テストのノウハウが身につく!
テストに関するノウハウについて書かれていて、とても貴重な本である。原書は米国でテストの実用書としてよく売れている本であり、「テストとはこうあるべき!」というよりも、実際にテストをする技術者の視点でテストの勘所が書かれており非常に参考になる。特に、著者たちのベストプラクティスやCMMなどに対する見解は、規則重視の品質管理に対するアンチテーゼとなるだろう。テスターだけでなく、多くのソフトウェア開発者、SE、マネージャに読んで貰いたい。

・「現場主義からの強力な支援ツールと成り得る一冊
テストの現場は過酷である。プログラムや設計と違い、ロクにマニュアル本もなく、経験則が全ての世界。この本は、そんな現場にこそ導入すべき必携ツールと成る一冊といえよう。

これまでの経験則から導き出されたテスト戦略の構築法、バグ出しや試験管理のための実際の技法、さらにはテスターのキャリアアップ指針まで、まさにテスターの道標となるべき内容が盛り込まれている。手探りで進めているそこのテスターのあなたに今必要なもの、それはこの本だと断言しよう。

・「常に目的を意識せよ
2 常に目的を意識せよ4 顧客の価値と向き合うこと5 重大なバグを素早くみつけよう7 口にださなくても、いろいろ疑問を持とう8 プログラムの失敗を成功の母とせよ10 テスト完了と聞いたら注意すべし

最初の10項目で6項目共感した。全体の6割が共感出来る可能性が高いと思うか、最初に確実な事項を書いているので、残りは半分以上が共感できないだろうと予測するかは、性格によるか、統計に馴染んでいるかの違いだろうか。

・「プログラマーに負けないテスターになるために...
『基本から学ぶソフトウェアテスト…』に続いて凄い本が現れた。

『基本から~』は、文字通り「テスターってなに?」というところから入る本だったのに対して、『293の鉄則』は一言で言えば実践ノウハウ集。もし、テストやテスターという言葉に馴染みがなければまずは『基本から~』を先に読まれることをお薦めする。

すでに様々なプロジェクトが進行し、ソフトウェアの品質の低さに辟易しているとしたら、職種を問わず、まずこの本を手に取るべきだ。ざっと目を通すだけで、自分たちの問題点や誤った常識が次から次へと見つかるに違いない。

個々のトピックがまさに鉄則、一つとして譲れない項目ばかり。よくある「100の○○」系の本のような薄っぺらな穴埋め項目がないのはその半端な数からもわかる。夢のような理論/理屈で読者をケムに巻くのではなく、「現実は甘くない、こう対処せよ」という実例や解決方法がぎゅぎゅっと濃縮されている。

とにかく、ソフトウェアの品質管理や検証/テスト部隊には一冊(どころか人数分備えておくべき必読書なのは間違いない。

ソフトウェアテスト293の鉄則 (詳細)

基本から学ぶテストプロセス管理―コンピュータシステムのテストを成功させるために

・「定量的なテストカバレッジ分析について
P96のVer.でカバレッジの分析するのは私は今までしていなかったです。図3.11の方法はいつのVer.でテストしたか一目で分かるのでいいですね。

私はやったか、やっていないかしか管理していなかったので数値で重み付けするのはすごく分かりやすいと思いました。

☆これがあると「今回のテストはどこに重点を置きましたか?」

と会社の上層部から言われたときは、すんなり点数で答えられます。

今まで私は、テスト時間で言っていました。この場合、バグがあるところは何回もテストしなければならず単純にテスト時間が多いとしかいいようがなかったのでここに時間をかけています。と主体性のないことになっていました。テスト計画時に新規機能はそれなりに

他よりもテスト項目を多くしてテストしますが時間で測ると、回帰テストが多くなる分バグの多いところの方がテスト時間が多い結果となりました。

この本は外にも全体的にテスト管理の事が書いてある為、各社の品質部には必須の本であると思います。すばらしい!

・「テストの取組み方が分かる本
「テストプロセス管理」と銘打たれているが、実際にはテストマネージメントもしくは、テストの進め方について書かれた本である。非常に、項目のまとめ方やテスト結果の把握方法など詳細に書かれており、実践に参考になることが多い。

基本から学ぶテストプロセス管理―コンピュータシステムのテストを成功させるために (詳細)

ソフトウェアテスト12の必勝プロセス-テストの計画・準備・実行・改善を究めるために

・「優秀なマネージャのやり方を仮想体験
マネジメントを覚えるなら優秀なマネージャにマンツーマンで教わるのが一番効果的でしょう。しかし、なかなか、その優秀なマネージャが存在していません。反面教師として見るのもよいですが、やはり自己流ではなかなか会得までの道のりは厳しいものがあります。ソフトウェアテストを実際に進める上でも、教科書通りにテストを実施するだけではなかなか成功することはできません。テストプロセスをきちんと組み立て、それを上手に動かすことができて成功するのだろうと思います。この本では、ケーススタディとして、ひとりのベテランマネージャが登場します。まあ、架空の世界ですし、なかなか敏腕なマネージャですからそのまま自分がやることはできませんが、ひとつひとつの手法の真似をしながら、人を動かす基本を学べるなかなか面白い手法の本です。テストという作業はストレスが掛かり気味になりますが、ぎすぎすした職場を作らないためにも、お勧めしたい一冊。

・「この本はおもちゃ箱に相当する。
ソフトウェアテストフェーズというのは、ソフトウェア構築全体の遊びの跡が表現されるフェーズである。従ってそこでの結果はおもちゃ箱ということになる。箱の中に残ったおもちゃを良く分析・グルーピングすることで遊び手(ソフト作り手)が何故不具合を作ってしまったのかが仮説を含めて詳細に報告できる。この本はその助けとなる知恵が各章ごとにプロセスチェックリストとして纏められ、テンプレート、様々な事例が補足してくれている。それがタイトルの「12の必勝プロセス」として活かしてほしいとの意志表示だろう。不具合を分析する際の教本では「ソフトウェア要求:Karl.Wiegers:上流部分」と「ソフトウェアの欠陥予防:Marc.McDonald 他:中流部分」が役だった。Rex Blackのテストの世界を是非堪能してほしい一冊だ。

ソフトウェアテスト12の必勝プロセス-テストの計画・準備・実行・改善を究めるために (詳細)

ソフトウェアテスト実践ワークブック

・「テストについての講習やセミナーに行く時間がない人にオススメ
タイトル通りです。

まずソフトウェアテストというものは、本を読んだだけでは実際のところダメです。実践して初めて意味が出ます。でも本を読んだだけでの実践では、自分では「よく出来ている。バッチリだ!」と思っていても、実は「まだまだ未熟。ダメダメだ」という事が多いのではないでしょうか。私が実際にそうでした。(もしかすると私だけでしょうか?ちょっと怖いのですが・・・)

そこで、この本を買いました。まずこの本には、ソフトウェアテストに関する練習問題が沢山あります。その練習問題とその解説や解答例を見ることで、目の付け所や考え方を学べました。

ソフトウェアテストのセミナーや講習に行きたいけど時間がなくて行けない、遠くて行けない、会社の許可が下りなくて行けない等で行けない人に、本書はオススメです。もちろん、セミナーや講習に行った人にも本書はオススメです。

ソフトウェアテスト実践ワークブック (詳細)

体系的ソフトウェアテスト入門

・「テスト駆動プロジェクト管理
プログラミングの世界ではxUnitを使ったテスト駆動プログラミングは既にポピュラーですが、その考え方をプロジェクトのすすめ方にも適用するという内容です。プロジェクトのサブシステム担当として参加することになり、開始直前にこの本を購入して第1章から第4章までを読みました。お客様とサブシステムの受け入れテスト仕様について合意後に開発作業に着手しました。その結果、開発後のゆり戻しがほとんど無く、スケジュールより1週間短縮で作業が完了しました。私のように「テスト」についての勉強をほとんどしたことが無い方にお勧めです。逆に、有効なテスト手法を自分なりに確立している方には、有益な情報は少ないのではと思います。

体系的ソフトウェアテスト入門 (詳細)

トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか

・「GD3って何ですか?
GD3のうち良い設計(Good design)良い議論(Good Discussion)は分かる。もう一つのGDがよくわからなかった。

例えば、分かった点しか書いていないReviewは、実は何も分かっていない場合がある。分からなかった点を書いてあるReviewを信用した方がよいかもしれない。それが、未然防止の肝ではないだろうか。

例えば、問題が安全である場合には、FMEAをやり過ぎるより、安全分析をやりきることの方がよい設計には必要ではないだろうか。故障は必ずしも安全の原因ではない。安全の真因を探すには、現場、現地、現物を大切にしよう。

ps.最近は、トヨタではFMEAを取り入れたDRBFM(Design Review Based on Failure Mode)というのをやっているらしい。http://www.i-juse.co.jp/statistics/xdata/sympo09_toyota.pdf

HAZOPを取り入れた手法はまだ公開されていないのだろうか。

・「全ての頁がうなずける
この本は、①著者が経験し品質(および経営)に関しての考えを述べている部分と、②GD3法に関する手法の使い方の部分に大きく分けられて書かれていると思います。手法に関しては、当然本を読めば分かりますが、大事なのは、手法の開発や使用に至るまでの考え方であることをつくづく認識しました。

品質に関して高いマインドを持つ、または持たせるための良書と考えます。

・「トヨタのDNA、品質第一を貫く基本手法
トヨタのDNAは、「品質第一」である。幹部社員が公にそのように言って憚らない。ではその品質第一を貫くためにはどうすればよいか?品質問題は変更点で起こる、との事実から、変更点に集中した管理を実施する。その方法が、いわゆるGD3である。これまで、部分的に色々な説明があったが、本書でひとつの体系として全体像が明らかになる。

ひとつひとつ示唆に富む内容であり、深く理解するために繰り返し読みたい本だ。くれぐれも表面で分かった気になってはいけない。

品質エンジニアにとって、あるいは広くエンジニアにとって、必読の書と言っていい。

・「当たり前のことを、徹底的に愚直にやり抜くこと
トヨタで信頼性責任者を務めた著者による、問題を未然に防止するための哲学・方法論。

高い目標を掲げ、Plan Do Checkのサイクルを徹底的に早く回すこと。そのために、問題点が目に見えるようすることと、切羽詰り集中して・客観的に見て・良いイメージを持ってあきらめないことが大切という。人格が変わるほど「徹底的に」・「早く」行うという点に、トヨタならではの凄みを感じる。全社員がこういった姿勢を持つような文化は、一朝一夕には形成されないのだろう。

技法としては、FMEAやDRという既存の手法を生かし、これらが形骸化し、管理のための管理となってしまわないよう努めている。特に真新しいことが書かれているわけではないが、当たり前のことをきっちりやることの力が感じられる。

信頼性評価という、誉められることは少なく、見逃せば大いに責められる仕事の悩みから、問題点を発見するというポジティブな捉え方への転換がベースにある。

ただ、既存製品の改良・改善開発には向いているが、本当に新しいものを開発する際にどうするか、という疑問はある。それでも、トヨタは個性・独創性が劣るのではと問われ、「トヨタの個性は品質だ」、と答えるトップ同様、著者にブレは無い。

・「大変参考になった
 どうやってトラブルを未然に防ぐかということで購入した。

 全般としては、平易な言葉で書かれて分かりやすく理解しやすかった。

 しかし、”トヨタ式”と有るように自動車といった既存製品の中から新製品の開発を行う場合には大変有益だと思うが、例えば”歩くしか無かった時代にいきなり自動車を発明した”というような世界でも初めての概念を用いた開発の時にはどう未然防止出来るのだろう?

トヨタ式未然防止手法GD3―いかに問題を未然に防ぐか (詳細)

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))

・「ブルックスの法則の本質を理解する
IT関連に携わる者の間で、長年語り継がれている真理の一つであるブルックスの法則「遅れているプロジェクトに人員を追加するとさらに後れる」は、この本から引用されました。

本書は、私の周りでは頭の悪い体育会系経営者(管理者)から「縁起の悪い迷信」や「若輩者の言い訳」として迫害をうけたりしました。しかし、本書は、ソフトウェア開発者の愚痴やネガティブな意見をまとめたものでは決してありません。著者の経験かれ得られた数々の提言は、ソフトウェア開発の本質を解き明かしてくれるでしょう。

初心者には難しい内容かもしれませんが、経験を積めば本書の内容がより分かるようになるでしょう。初心者にこそ読んで欲しい名著です。

・「SEのバイブル
→社内のフォーラムにて この「人月の神話」という本を 3人の方が引用されていました 10人の講演者がいる中で  3人も 同じ本を引用するということは よっぽどいい本なんだろうなぁと

→いや びっくり!  こりゃ SEのバイブルだわ ・汎用機でPG開発をした先輩方へ    →自身の体験をオーバラップして泣いてください ・現場バリバリの同僚へ   →プロジェクト運営が少し楽になるかも.. ・PGを自分でやっている後輩へ   →PGの真髄を読んで〜 お願い〜

→ ちょっと高めですが 1回の飲み代をけちっても 読む価値あり それでも 自分で手が出ないということであれば 管理職に公的&私的な予算で 買ってぇ(ハートマーク)  とお願いしてみましょう!

→個人的には、決断はリーダが行い、 メンバはリーダを完全にサポートする ということを、 外科手術を比喩として論じた 「外科手術チーム」の方が心に残りました..

・「恥ずかしながら
恥ずかしながら、有澤先生の「ソフトウェア工学」という本を読んで、ブルックスがソフトウェア工学の大家であることを知りました。

ひょっとしたら、この本はその前から読んでいたかもしれません。プログラマには当たり前のことが書かれていて、納得感がありました。

ソフトウェア工学の大家の書いたことと、この本とが一致したのは何年か後のことです。仕事で何か行き詰ったときに、この本を読み返すとよいかもしれません。

ソフトウェアを書かずに、現場の役にも立とうとする人は必読かもしれません。 管理者の方々や、大学の先生は、現場の意見を聞く前に、本書を読んでおくとよいかもしれません。

本書を読んで、何がわかったかが、一つのリトマス試験紙になるかもしれません。

・「学生にもおすすめ
私は現在学生なので、この本の全てを理解できているとは言い難いです。開発経験が無いため実感が沸かない箇所、古くて名前だけしか知らない技術等、かなり難しかったですが、無理してでも読む価値はありました。私の通う大学には実際の開発経験も無いのにソフトウェア工学の研究者を名乗り、自分の妄想の如き手法を誇大宣伝し、研究に学生を利用するタチの悪い教授がいるのですが、彼の間違いがよく分かりました。

読者層の大半は現役の技術者と管理者だと思いますが、まだ学生の方々も読んでおいて損は無いと思います。自分が何を学ぶべきかが分かります。

・「思い出深い本
学生時代に読まされて、そのときにはそんなことあるかと思っていたが、実際にその職業で働いてみるとまったくそのとおりという内容だった。読み直すと学生時代を思い出すとともに今日の自分の身につまされる本である。

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3)) (詳細)

実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識-

・「王道を行くソフトウェアエンジニアリングの本
本書は海外でも多く利用され、世界中のSEに親しまれてきた本である。また標準的な教科書である。本書は、版を重ねるたびに、内容が進化しており、驚くほど用意周到に準備されている良書である。本第6版では、特に現在流行っている、オブジェクト指向やWeb開発の内容が豊富に含まれている。その上、最近多く出版されている、オブジェクト指向や、Web開発の本だけでは学べない、プロセスやマネジメントについても総合的に包括的に記述されえいる。システム開発の入門書として、また知識や経験を頭の中でもまとめるに当たっても役に立つ本である。実践向きの本なので、広くSE、PM、ANの方に読んでいただきたいと思う。

・「SEの必読書
4ヶ月かけて通勤中に少しずつ読んでひととおり読むことができた。本書の構成は、一般的なプロセスとWebアプリやアジャイルにフォーカスした内容が記載されている。それぞれの章は、プロセスの概要とポイントが書かれている。PMBOKのそれと同じく、読む人のニーズに沿った仔細な回答が書かれているわけではない。開発プロセスはどのようなフェーズで構成し、フェーズの中でどのようなワークパッケージを組み込むかのポイントが書かれている。もし深い興味を得た事柄があれば、数多く記載されている参考文献を読むことだ。是非とも、経験を積んでいる最中の中堅SEに読んでいただきたい。もちろん、経験の浅いSEも新しい知識を得るために読んで欲しいし、熟練SEやPMも新しい知識の風を取り入れて欲しい。

・「バランスの良いエンジニアになるための本
エンジニアリングの世界で迷わないための地図として、強くお勧めする。

エンジニアとして仕事をする上で大切なのは、「バランス感覚」。いくら個別の技術に精通していても、製品品質は上がらない。

この書籍が優れているのは、冒頭から最後まで、一貫して品質にフォーカスしていることだ。原則が端的にまとめられているのも非常に参考になる。

本書でエンジニアリングの全体像を確認しながら、個別技術を学習していけば、確実にステップアップが図れる。

・「勘や経験に頼らないシステム開発を実践するために
システム開発にまつわる様々な分野を網羅し、体系的に説明した書籍です。業務経験が長くなると自分の勘や経験だけで問題を解決しようとする人が多くなる気がします。しかし、プロであれば車輪の再発明をするのではなく、十分に実証された既存の技法を活用したいものです。

また、この本は読み物としてだけではなく、リファレンスとしても使用することが出来ます。あまり自信のない作業分野を担当しなければならない場合や、自分の手法の妥当性を確認したりする場合にも有用です。

第3部は「Webエンジニアリングの適用」がテーマですが、これは社内イントラネットシステムのようなWebシステムではなく、いわゆるインターネットサイトを対象としています。人によっては有用かもしれませんが、汎用的な知識や技法を提供している他の章に比べると特定の分野に特化しすぎていて若干異質な感じがしました。原著はすでに第7版が出ているようで、こちらの目次を見るとWebに特化した章はなくなっているようです。目次だけ見るとさらに汎用性が高まった内容が期待できそうなので、こちらもいつか読んでみたいと思います。

・「読んでよかったです
以下の4部からなります。(1)開発方法論(開発プロセス)(2)「分析->設計->テスト」などの各プロセスで、何をどのような手法で、どう行っていくか、そこで使える知識、また、Webプロジェクトでの応用例(3)プロジェクト管理の知識。スケジューリング、見積もり、品質管理など(4)先進的トピック。新しい方法論(フォーマルメソッドなど)です。

ボリューム的には、(2)が圧倒的に多かったような気がします。

全体的に広い範囲の話が、網羅的に記述されています。小さな字でびっしり書いてあり、そこそこ詳しく記述されています。体系的に、わかりやすく書いてあります。

実践とあるとおり、アカデミックなものではなく、あくまでも実践で応用できるように書かれている印象の本でした。

なるほど、こんな方法があったのか、と参考になることが、沢山ありました。「オブジェクト指向におけるテスト手法」「Webシステムにおけるテストの注意点」が体系的にまとめられているなど、(個人的)に興味深い点が、沢山ありました。

手元において、仕事に使える印象の本でした。

実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識- (詳細)

ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点

・「品質を作る、測る、管理するエンジニアへ
著者のお二人は日立製作所で実務を経験され、保田氏は現在つくば国際大学で教べんをとり、奈良氏はソフトウェア開発のコンサルタント業をされている。

第1章ではソフトウェアの品質・品質保証について書かれており、ソフトウェア品質の考え方をモデル化した説明、ソフトウェアの4つ(あるいは5つ)の特質、欧米と日本の品質の考え方の違いなどが丁寧に解説されている。不良低減のための方針を表した図は、なるほど、と自明ではあるものの「作り込み不良低減」「不良の早期摘出」という2つのベクトルがとても印象的。

第2章では品質保証部門ではなく開発部門の視点に立ち、前述の「作り込み不良低減」の努力について解説している。DR(デザインレビュー)については問題点があげられており、限られた時間で、できるだけメンバーに多くの指摘をしてもらう、DR終了後の徹底的なフォローが必要、といった指摘があった。自身のレビューを振り返るいいネタになりそうだ。

第3章は出荷後の品質保証活動について、第4章ではいわゆる静的・動的テストに関するテスト戦略・技法などについて網羅的に解説されている。ここでは技法紹介に加えて、「評価」についても言及されている。「測る」ことの重要性を再認識させられる。

第5章、第6章では人材育成・求められる品質保証というテーマが、より広域的な視野で語られ、本書は締めくくられている。

品質を「作る」「測る」「管理する」すべてのエンジニアにとって良い本。

ソフトウェア品質保証入門―高品質を実現する考え方とマネジメントの要点 (詳細)
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