夢喰いメリー (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) (詳細)
牛木 義隆(著)
「かわいくて、そしてカッコいい。」「いい感じです。」
暴れん坊少納言1 (ガムコミックスプラス) (詳細)
かかし 朝浩(著)
「かかし先生入魂の平安活劇!」「いとオカシイ清少納言」「一巻で終わってしまうのが残念でしょうがない」「豪快で爽快!漢の料理。」「「暴れん坊将軍」との関連性はありません(大笑)。」
ひとひら 1 (アクションコミックス) (詳細)
桐原 いづみ(著)
「是非読んでみて」「偶然手にとって見て・・・」「良いマンガです」「無理です」「一人の少女と成長」
G戦場ヘヴンズドア 1 (IKKI COMICS) (詳細)
日本橋 ヨヲコ(著)
「漫画家まんがであるが、それ以上に。」「描き手による描き手の漫画」「オトコが格好良すぎる!」「戦友」「自分を見失ったときに」
サイコスタッフ (まんがタイムKRコミックス) (詳細)
水上 悟志(著)
「セカイ系の再構築改良版」「ありがちな設定なのに」「セカイ系は使わない。」「熱血パンチラ超能力マンガ…違うか(笑」
D-LIVE!! 1 (少年サンデーコミックススペシャル) (詳細)
皆川 亮二(著)
「面白い!」「やあ」「いやー爽快」「バイトの賃金上げてクレーム」「今お前に命を吹き込んでやる!」
ブラック・ラグーン 1 (サンデーGXコミックス) (詳細)
広江 礼威(著)
「クールでサイケなアクション漫画」「ここ最近めっきり減ったタイプの漫画。」「仕事で月に結構、本を読むのですが・・」「はずし方が絶妙」「イカす極悪海賊マンガ!」
ヨルムンガンド 1 (サンデーGXコミックス) (詳細)
高橋 慶太郎(著)
「何となくで買いましたが・・・」「愉快な武器商人!」「なかなか楽しめた」「銃を捨てられるか?」「物語は始まった!」
げんしけん (1) (アフタヌーンKC (1144)) (詳細)
木尾 士目(著)
「オタクをめぐる愛憎」「学生時代が懐かしくなる一冊」「現実的な生々しさ」「中卒が読むと死ねる」「『現代司法研究会』のことではない」
夜桜四重奏 1 (シリウスコミックス) (詳細)
ヤスダ スズヒト(著)
「テレキャスは関係ありません(今のところ)。」「割合的にはツン5デレ2」「焦ることはない…」「アニメ化」「全てよし」
真月譚月姫 1 (電撃コミックス) (詳細)
佐々木少年(著)
「良いですね。」「真月であり新月である。」「最高w」「やっぱサイコー」「おもしろい!」
3月のライオン (1) (ジェッツコミックス) (詳細)
羽海野 チカ(著)
「何かを取り戻していく優しい物語」「青年の成長の物語」「すごくよかった…」「カッコウのヒナの哀しみ」「自分との戦い・人との繋がり」
リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS) (詳細)
オノ ナツメ(著)
「今まで読めなかったのを後悔」「「いろんな愛の形があるんだわ」」「素敵なリストランテ」「もぉ最高です☆」「心に落ち着きを貰いました」
神様ドォルズ 1 (サンデーGXコミックス) (詳細)
やまむら はじめ(著)
「帯で逆に損してるような・・・」「やまむらはじめブレイク祈願」
未来日記 (1) (角川コミックス・エース (KCA129-5)) (詳細)
えすの サカエ(著)
「これは面白い」「優」「サバイバルゲーム」「未来を知る者同士のサバイバル!!」「ハラハラドキドキ」
時間の歩き方 I (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (詳細)
榎本 ナリコ(著)
「正々堂々とした、清々しい良作」「眉村卓の作品みたいな昭和の懐かしい感じが漂う正当派SF」「SFものです。」「続きが気になるタイムトラベルもの」
怪物王女 1 (シリウスコミックス) (詳細)
光永 康則(著)
「表紙にホレて損はありません。」「読者に媚びない」「面白い!」「好みが分かれる作品です」「か…怪○くん?」
羊のうた (第1巻) (バーズコミックス) (詳細)
冬目 景(著)
「シリアスだけど魅力あふれる漫画。」「景さんのひつじ」「かなり雰囲気でてます」「余韻が凄いです!」「導入篇」
WORKING!! 1 (ヤングガンガンコミックス) (詳細)
高津 カリノ(著)
「美味なる一品、病みつきになるファミレス」「個性豊かなキャラがうまく噛み合ってバランスが良い。」「web版と合わせて面白いですw」「入り口はここでいいでしょう。」「待望の1巻発売、おめでとうございます!」
ヒストリエ vol.1 (アフタヌーンKC) (詳細)
岩明 均(著)
「一気に五巻まで読んでしまった」「強いコントラストが強く惹きつける」「2巻続けて読んでください」「この結末を読むまでは」「おもしろいですよ!」
Pandora Hearts 1 (Gファンタジーコミックス) (詳細)
望月 淳(著)
「望月さんの新作」「今一番オススメです!!」「文句無しにおもしろい!」「最高です♪」「オススメ!!」
となりの801ちゃん (Next comics) (詳細)
小島 アジコ(著)
「オタ×オタ夫婦の旦那側から見た感想」「読んでおいて損はなし。」「積荷は全部燃やしてー!」「ある、幸せなカップルの話。でも……」「実際は大変なのだろうが、笑えます」
トランジスタティーセット ~電気街路図~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ) (詳細)
里 好(著)
「これが私 (30才,電気回路設計者) が好きな秋葉原」「【古き良きアキバ、そして、良い漫画】」「秋葉原好きなら買うべき」「個人的には残念」「もう少し電気を!」
聖☆おにいさん 1 (モーニングKC) (詳細)
中村 光(著)
「聖人男性2名の立川ライフ」「非現実の方々が送る、普通の日常のお話。」「質の良いギャグマンガ」「思わぬ恩恵が?!」「おもしろい…」
BIOMEGA 1 (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?」「バイクとかゾンビとか熊とか」「サイバーホラーSFマンガの正統」「超ハイスピード」「黒に酔いしれろ!!」
漫画・アニメ・BL>出版社別>小学館>BIG COMICS IKKI
漫画・アニメ・BL>出版社別>小学館>少年サンデーコミックス
漫画・アニメ・BL>出版社別>角川書店・メディアワークス>電撃コミックス
漫画・アニメ・BL>出版社別>角川書店・メディアワークス>カドカワコミックス
漫画・アニメ・BL>出版社別>スクウェア・エニックス>ガンガンコミックス
漫画・アニメ・BL>出版社別>スクウェア・エニックス>Gファンタジーコミックス
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●夢喰いメリー (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
・「かわいくて、そしてカッコいい。」
表紙買いだが当たりだった。絵柄がとても好みで、そしてメリーのキャラクターがメチャクチャ可愛い。可愛いだけでなく、ストーリーの中ではカッコよく描かれてるのがまたポイント。特にセリフ回しが読んでてスカっとする。ストーリーは少年漫画の王道。最初の部分はやや荒削りだが、後半になると一気に読み倒せる。2巻に期待。
・「いい感じです。」
この漫画の見どころは、何と言ってもその個性的なデザインセンスだと思います。ストーリーやバトルシーンも中々面白いのですが、私が一番惹かれたのは個性的かつ魅力的な夢魔(敵キャラのような立ち位置)たちです。
それぞれ何らかの理由で幻界(夢の世界)から現界(現実の世界)に出てきたがっていて、人間の孤独や恋情につけこんで利用しようとするのですが…悪役っぽさは殆どありません。彼らもまた弱さを持った存在として描かれていて、親しみが持てます。
そして、そのデザインがいい。まるでロックマンのボスキャラのような(うまい例えが思いつきません…)人間ではない、けど人間らしい、個性的でアーティスティックな姿をしています。 彼らに合わせて、それぞれの夢の世界も京都風だったり、ゴシックだったりするのも芸が細かい。そういった画力に裏打ちされているのか、作中には細かい仕込みもあって楽しめます。。毎話ごとに隠されているアルファベット探しや、空き缶やシャンプーのボトル(ボディソープだったかな?)にもユーモアが詰め込まれていて、それもまた楽しみな所。説明が難しいのですが、読んで頂ければ「あぁ、確かに!」と思って頂けると思います。
・「かかし先生入魂の平安活劇!」
さすがかかし朝浩!
現実にも少々性格破綻気味だったらしい清少納言を「ツンデレ」とした時点でもうかかし氏の勝利が決定したような作品です。史上陰に隠れがちだった定子や和泉式部など、当時の宮中人間関係を切り取って魅力あふれる作品に作り上げることは、文献をあたるだけでなく大変な困難もあったと思われますが、それをここまでよく纏め上げたなと。ちなみにこの作品に出てくる『藤原宣孝』は後の紫式部夫ということらしいです。そういった人物配置も憎いですね。
本当に、もっともっと読みたい。こんな本がもっと前からあったら、学生時代に古典が嫌いにならずに済んだだろうにと思います。古典が苦手、とか、興味はあるけど……といった方はぜひご一読を!
・「いとオカシイ清少納言」
古典を現在進行形で勉強している高校生の視点から、この作品を一言で言うと…ややツンデレがちなりツンデレな面より、当時の女性らしからぬ破天荒さが味だと思います。他の登場人物も史実通りの人物像を現代風に強めたキャラクターになっております。なにより話のテンポがいい。清少納言の名前を一度でも聞いたことのある人なら、古典に詳しくなくてもすらすら読めると思います。
・「一巻で終わってしまうのが残念でしょうがない」
巻末まで読んで、あれ?ここで終わりと、ショックを受けてしまいました。もっと、もっと読んでみたい、と思わせる本です。一巻で終わってしまうのが本当に残念なくらい面白かったです。
・「豪快で爽快!漢の料理。」
平安時代のOLにしてスーパーエッセイスト・清少納言。そのエッセイをネタ元にするのは珍しいことではありませんが、彼女自身を全面に押し出して、その上チビッコ・ツンデレ・破天荒というキャラ立ては未だかつて見たことが…無かったと思うんですがどうでしょう?(あったらすみません)
成人向けから一般作まで一風変わった物語をものする作者の作品らしく、骨太且つ微妙にユルい雰囲気の仕上がり。癖のあるキャラクターを描かせたら天下一品の腕前は今回も健在です。ヒロイン(後の清少納言)も少年マンガの主人公らしくサバサバとした気持ちのいい漢前。←女の子なのに!脇の皆様も皆アクが強い割には嫌みがなく、周囲を鮮やかに彩っております。とりあえずこんなの他の人には描けません(笑)まあ破天荒すぎて歴史好きな方は怒るかも知れませんけど…楽しいから良いじゃないですか!
全体的にも決して悪くはないのですが、うーん、インパクトの割にアピール度が弱いのが残念。まあその一部マニア受けなところが好きなとこでもあるんですがー。私自身はすごーく好きな作家さんなのですがー。レーベルがレーベルなだけに一般の認知度が薄くなりがちなのが勿体無いなあと。
繊細な味わいとはほど遠い超豪快な『男の料理』、何とも言えぬ癖が有るという感じですが、結構見た目より美味しくて後味も悪くない。食わず嫌いせず試してみるのも宜しいかと思います。好き嫌いは有ると思いますけど。思いがけずヤミツキになっちゃうかも知れませんよ。
・「「暴れん坊将軍」との関連性はありません(大笑)。」
世にも珍しい「枕草子」の作者・清少納言を主人公とした漫画。後に宮中で「源氏物語」の作者・紫式部とやりあったとさえ言われる女性ですから気の強さは折り紙付き?
中流貴族・橘家の則光はある日友人宅からの帰宅途中で虫取りをする「おかしな少女」と邂逅を果たす。後日、父の勧めにより同じく中流貴族の清原元輔の末娘で16歳の「諾子(なぎこ)」と何の間違いか見合いをすることになるが相手は先日の虫取り少女。その少女こそ後の「清少納言」その人であった。
無骨で風流を解さず、歌もまともに詠めない則光と才女である諾子とではそもそもそりが合わないわけで、当然のように喧嘩になる(笑)。が、歌会に参加しなければならなくなった則光に頼み込まれる形での風流を理解するための指導は・・・裸にして立ち尽くして味わう「樹木の気分」。↑当然だが諾子は遊んでるのである(笑)。
何とか中宮・定子の御前での歌会を乗り切る則光&諾子のコンビ。すっかり定子に気に入られた諾子はおおよそ似合わない「宮中での女房としての宮仕え」の道を選ぶことにする。以後、彼女は父親の名に因んで「清少納言」と呼ばれることになる。
いざ乗り込む宮中は「伏魔殿」か?それとも「悪の巣窟」か?「紫式部」とも運命的な出会いを果たす!1巻だけじゃ語りきれぬ、これぞ「平安ツンデレ一代記」じゃ!!!!
・「是非読んでみて」
主人公の麻井麦は、極度の上がり症で人前に出る(話す)ことが苦手で成り行きで演劇研究会に入部して…って話の流れなんですが、個人的に自分と同じだなぁと思う場面などもありキャラも魅力的で読みやすいです。キッカケがあれば頑張れば人は変われる(多分テーマはこれだろうと思う)という内容です。2巻3巻と進むにつれて麦は少しずつ成長して行きます。後は実際に読んでみて下さい!
・「偶然手にとって見て・・・」
絵が好きで手に取りました。web雑誌でもこの人の本は読めるのですが、内容も絵に合わせて素敵です。今回のひとひらは主人公があがり症の少女で、才能的な声(?)をもっていることから演劇をすることを誘われ・・・というお話。
優しいテイストと愉快で楽しい学園生活、テンポの良い話の進みといった感じで文才のある人だなぁと読んでいて思いました。
キャラがちゃんと動いているし、性格付けもうまいです。
アニメ化されているのは知らなかったので、今度見てみたいと思っています♪
・「良いマンガです」
上がり症なのに、演劇を志す主人公の物語です。話の内容も無難に纏められており、読みやすいです。話の展開は読んでからのお楽しみですが、キャラクターも良い感じで描かれていますので買って損は無いと思います。
・「無理です」
たまたま本屋で見かけて妙に気になり、しかも本の紹介を読んで一種のデジャヴのようなものも感じ…どっかで見たような〜…と思い出してみたら、ちょっと前のスカパーのチャンネルガイドに、この漫画がアニメ化していてそれを紹介しているのを見た事を思い出しましたまぁ、これも縁かなぁと思い、他の漫画と一緒に購入した次第です
実際に読んでみて、すごく癒されるというか和ませてくれる作風だなと思いましたクラスの自己紹介も満足に出来ない極度のあがり症である少女が、普段は隠れている"声"を認められ演劇研究会に入部する事に…。裏方なら大丈夫と思っていたら、なんと自分も舞台に立たなければならない事が発覚し……「無理です」っと言いながらも徐々に演劇に身を入れていく話です(苦笑私もあがり症気味なので人前で話す時に頭が真っ白になる事は少なくありません。そうゆう性格もあってか、主人公の麦には共感できる部分が多々ありました♪自己紹介もままならない麦が、これからどのような出来事を通じて立派な舞台女優に成長していくのか大変楽しみです♪
すぐ本屋に直行ですとも! 発売中のひとひら全巻買って来ますよ!私が読む漫画はアクションかラブコメ中心ですが、こうゆう漫画も良いなと気付かせてくれた良作です♪ オススメできる漫画です!!
・「一人の少女と成長」
ふとした時に見つけて呼んでみてはまったものです。
緊張すると声が出なくなってしまう麻井 麦。それを取り巻く演劇研究会の面々達。演劇研究会と対をはる、演劇部の面々。
それぞれのストーリーが重なってできている作品です。
何よりの魅力は、演劇をやって変わっていく麦の成長。口癖が「無理です」という彼女の成長。自信を持てない人がだんだん変わっていく。
普通の高校生活の中で、普通の部活をやっていてその周りの人間にふれられて変わっていくところが最大の魅力だと思います。
そしてそれだけではなく、演劇研究会と演劇部の因縁。いつしか物語の主軸に関わってくるものですがこの物語を支える一つのキーポイントです。
人間関係の大事さを一番わかりやすく伝えてくれる漫画ではないでしょうか?そして人の成長も。
絵も変な癖がなく読みやすいので気になった方は買ってみてはいかがでしょうか?
・「漫画家まんがであるが、それ以上に。」
熱い。余りにも熱い漫画である。登場人物は全員が呼吸をしている。圧倒的な破壊力をもった台詞の数々が胸に突き刺さる。漫画を題材にしているが、そこにオタク的要素は殆ど無い。真剣に生きて、真剣に戦う奴等の凱歌が聞こえる、これはそういう作品だ。戦友モノが書きたい、という作者の意図は思い切り伝わる。まさに戦場、そしてその先に見えるヘヴンズドア。必読!!
・「描き手による描き手の漫画」
漫画描きのまんが。漫画好きには、たまらない作品です。完結までの流れと、キャラクターの個性。「漫画描き」そのものをテーマとしたストーリー。汚いところまでしっかり描けていて、良い意味でも悪い意味でも人間らしい話です。私的な意見として星5つ。少し憂鬱な気分になるので、ひとりで読めるときに読むことをおすすめします。
・「オトコが格好良すぎる!」
熱いです、格好良いです、引き込まれます。
漫画を漫画にするというテーマながら、腐ったりせず、自嘲もなく、ただひたすらな人間達によるドラマです。
とにかくオトコがみんなカッコイイ。ひたすら漫画に向かい、殴ったり泣いたり吐いたりと、感情の渦の中を駆け抜けます。
女性は女性でトんでいます。しかし繊細だったり、力を持っていたり。ああ、なんて凄いやつらなんだ!
これを読むとテンションあがること間違いなし。 きっとあなたも、情熱を取り戻せます。
・「戦友」
人気漫画家を父にもち、その父に反発する堺田。自分の漫画が「凶器」といわれ 天才ゆえに描けなくなった鉄男。
そんな二人の主人公の己の王道をつらぬこうとする物語りです。
こんなに 打ち込めるものがあるなんてとてもうらやましくなります。
・「自分を見失ったときに」
人によるかもしれませんが、私はこの漫画の熱さに救われました。一番欲しい言葉を、この漫画で見つけたからです。仕事にプライベートに、落ち込んだときはこの作品を読んでます。
・「セカイ系の再構築改良版」
『惑星のさみだれ』が気絶するほど面白い水上悟志の1巻完結モノ。この人の作品はいつも「うわ!天才だ!」っていう感じは全くしないのに、アイデアと見せ方で、特に一風変わったセカイ系においては天才と同じレベルのマンガを描ける人だと思う。この作品もあらすじだけ見れば、主人公が超能力者で、宇宙人のかわいい女の子が星間戦争に誘いに来るという手垢まみれのストーリー。でも主人公は、生まれながらに持っているもの(超能力)よりも努力して得られるもの(目前の大学受験)を信じているので、自分が持つ強大な力に全く振り回されない。セカイ系は好きだし面白いけど、多くの作品でどこか心にひっかかる「こういうの思春期に読んだら情操にあんまり良くないよな」感を綺麗に取り去って生まれ変わらせているのがすごすぎて毎回驚く。少年ジャンプとかは、こういうマンガを連載するべきだと思う。
・「ありがちな設定なのに」
主人公(男)は実は超能力者だが、平穏に過ごすため超能力を隠して生きてきた。或る日、女の子(ヒロイン)に呼び出され、愛の告白かと期待して行ったら「私の世界(星)を守るために超能力で協力しなさい」と言われる。女の子は宇宙人だったのだ。やる気のない男主人公と、勝手気ままなツンデレが織り成すSFアクションラヴコメ。
…と、設定だけならありがちで、実際その後の展開もありがちなのだが、何故か本作の男女両主人公が頭から離れない。漫画に限らず、作品とは設定(テンプレ)とは別に、実際の描写(個性)が矢張りものを云うのだな…と妙に納得した漫画でした。設定も描写も展開も結構軽いのに、何故か登場人物に入れ込み魅せられてしまうSFアクションラヴコメ。主人公の横顔に見蕩れ、最後の告白シーンに悶えたのは決して私だけではない筈。
・「セカイ系は使わない。」
細部の説明をざっくり省いた小世界。超能力者の主人公と、宇宙人のヒロイン。そして飛来する隕石。 粗筋と設定だけを聞くと、この作品は一見この上なく単純かつ類型的なセカイ系で、もはや消費し尽くされたネタのように思える。 が、そうじゃない。 何故か。それは主人公の柊光一が、いわゆるセカイ系や非日常系コメディによくある巻き込まれ型、葛藤型の主人公たちと一線を画しているから。柊光一は奴らと違って圧倒的に強いのだ。 柊光一はこの手の設定の主人公にありがちな、疎外感や普通へのコンプレックスを持たない。迷いがない。単細胞キャラというわけではなく、そういった悩みや葛藤をすでに通過しているのである。「超能力なんか大したことねぇよ。努力で身につけたものじゃないし」「他人ではなく自分に誇るために生きたいんだ。それは生まれついての超能力にあぐらかいてちゃできねぇんだよ」 そう言い切り、超能力者でありながら受験という平凡な目標の為に努力を重ねる柊光一は力に振り回されず、自身に対しても世界に対しても絶対的に揺るがない。 そうして事あるごとに才より努力こそ尊いと柊光一に断言させた上で、作者は才能という物の在り方をしっかりとした形で消化する。これが素晴らしい。 なんつーか当たり前のことを格好良く、説得力を持たせて伝えられるかどうかがクリエイターの優劣を決めるよなあ……とか思ったりした。 歳のわりに老成というか、達観しすぎている感のある柊光一がまるで嫌味になっていないのも作者の力量なんだろうなあ。
宇野常寛はゼロ年代の想像力において「(内的世界に引きこもる)碇シンジでは(決断力を持った)夜神月に勝てない」と言った。それはそうかもしれない。 しかし『目的と手段が入れ替わらない』柊光一の前では、夜神月も力に振り回されるだけの弱い人間にすぎない。
・「熱血パンチラ超能力マンガ…違うか(笑」
作画はかなり崩れてますが(笑)なかなかおもしろいお話の流れでした。努力…大事だねぇ。出来るうちにしとかないとな…
●D-LIVE!! 1 (少年サンデーコミックススペシャル)
・「面白い!」
普段はたよりない/人よりトロイくせに実は戦闘機から建機、ボートにバイクとありとあらゆるものを操る天才の主人公、運転してる時としてない時の差が激しすぎて笑えます。作者さんの確かな画力で描かれた乗り物は別に乗り物に興味なくともびびります かっこいい!
テーマが食いつきにくいので(乗り物ってね)食わず嫌いな人もいるはずです、でも映画を見てるみたいで迫力がありストーリーも2話か3話くらいで完結するしけっこう読みやすいです。それでいて大きな謎や敵も出てくるので一つの大きなストーリーとしても楽しめます。
1巻目では出てこないけど、ナカナカ魅力的な仲間や敵が出てくるのであきません色々な分野のエキスパートの登場話はけっこう勉強になります特殊な話なのでとっつきにくい感じはあるけどそれが気にならないくらい面白いので星5つつけさせてもらいます
・「やあ」
バイクから戦闘機まで、あらゆる乗り物を乗りこなして、困難を乗り越える痛快なアクション漫画です。
専門的な乗り物も多数出てきますが、劇中さらりと入る解説と、ぐいぐいと引っ張る物語のパワーのおかげで、難しい知識がなくても老若男女問わず楽しめます。
序盤は主人公の活躍が主で、それだけでもものすごく面白いのですが、後半に進むに従って、大きな親子愛、師弟愛、主人公の成長が物語を大きく盛り上げます。
この作品ほど、登場人物に魅力を覚えた作品を他に知りません。もっと斑鳩(主人公)の活躍が読みたい!と心底思いました。
全15巻、手放しでおすすめできる傑作です。
・「いやー爽快」
この作者さんの作品にしては比較的読みやすいマンガです。何も考えずに読み進めることができて、難しい展開もありません。二話や三話単位で一つの話が完結する構成で、毎回主人公の痛快で爽快なギャップのある活躍が楽しめます。起承転結が完璧で、ギャグもハイセンスにちりばめられてこれぞマンガという感じです。作画はアームズのときよりキレイになっている反面、迫力やインパクトがなくなってしまった感じがします。でもホントおもしろいですよ。オススメです。
・「バイトの賃金上げてクレーム」
最初、この作品を見たとき、皆川亮二氏が手がけた作品であるという色眼鏡で見て、ちょっと・・・と思った。
しかし、この作品、じわじわと面白くさせていく。主人公悟も、すでに凄腕のオールレンジパイロットでありながら、まだ、更なる高みに成長していく・まだまだ先はある、と感じさせる。
しかし、この主人公最初は、同氏の作品では、
スプリガンの主人公優と、アームズの主人公涼を足して、2で割り、さらにボケが追加されたようなキャラ。今までになかったタイプだ。ところが、いざ乗り物に跨ると無類の凄腕を発揮する。自分も「マスターキートン」のように感じた。
話の大きな流れであるオールレンジパイロットとしてのところと、
主人公の等身大での技術の向上を目指す自己成長を、見事に融合させているところ。そんなところに感じた。
イヤー、やっぱいいね、等身大の自分が成長していくような感覚。これからの物語の展開に大きく期待したい。大きな可能性を秘めた作品に、期待大。
でも、主人公のバイト代、もう少し・・・何とか・・ねぇ。期待大。
・「今お前に命を吹き込んでやる!」
作者の過去作品を知っている読者はニヤリとする作風(キメ台詞やオムニバス形式)や主人公の設定(出席日数をひたすら気にする・・・)。
とは言え、この第1巻はまだ物語の始まりということで、まだ設定が固まっていないような点も見受けられます。特に第1話は悟や初音のキャラクターも後の彼らとは大分違う感じだし、悟は後に第1話以前にも警察絡みの依頼も受けていることが判明していますし。(連載最終盤に判明しているのでさすがにそれを指摘するのは厳しいか・・・)。
ただ、基本フォーマットは第1話で確立されており普段はさえない高校生である斑鳩悟がエンジンのついた乗り物に乗ったときに繰り出す超絶アクションは常に見ものです。このマンガも今ここから始まりました。というわけで「今お前に命を吹き込んでやる!」
・「クールでサイケなアクション漫画」
個性的なキャラクター達の織り成すガンアクション漫画。
アメリカ風の台詞回しと、西洋風義理人情を織り交ぜて味付けし、画力はよく、テンポも良い。キャラクターは突拍子も無いけど、世界設定は現代の東南アジアでそこそこリアリティあり。非日常を描く異色のワールドにあって、主人公?のロックが日本のサラリーマンというのがよい。唯一の常識人として、貴方の目線で物語を見つめ、普段想像もしない世界へと誘ってくれる。
他の人も書くように、銃撃戦のリアリティを求めたい人には、物足りない。アクションコメディを読みたい人にはオススメ!
・「ここ最近めっきり減ったタイプの漫画。」
アクションで魅せるという観点において、ここまでこだわりを持った漫画も、ここ最近ではかなり減ってきました。日常生活で言われたら「ハ?」って思う台詞も、この漫画ならあら不思議。
勢いのある作品の流れ、丁寧な作画と、全体的にかなりハイレベルです。漫画のメイキングなどが載っている雑誌にその工程が掲載されていましたが、そのこだわりように感服。
ハードボイルドというよりは、野性的という言葉の方が似合う。
・「仕事で月に結構、本を読むのですが・・」
単行本の最初から、映画のような入り方で、始まる。いきなり、こぶしが炸裂・・・・
設定は、運び屋(最初は3人>リーダー(クールでタフガイ、男)動く最終兵器(これが主人公?女)コンピューター(分析のエキセパート、男))これがむちゃくちゃだがそれぞれがエキスパート、そこへ、ヘナチョコの被害者が加わわって話が進む展開です。(これもマジメだが一癖あるキャラ設定)
【このお話の読みどころ】アクションの激しさは、言うこともなく、女性キャラ(3強)の魅力も、話のテンポも濃度が濃いものもありますが、ヘナチョコの被害者が、つかの間のオワシスを提供します(笑)
読みどころは、酒場が、何度壊されるとか・・・(*^m^)ロック(六郎)の成長です。
・「はずし方が絶妙」
「ドンパチと美少女」、いいかえると「エロスとバイオレンス」は、不特定多数のユーザーの購読意欲を刺激するいい材料になる。これは、今も昔も変わらない。たぶん、これからも変わらないだろう。
で、「確実に読者に受ける手法」の多くは、幾人もの書き手によって使用されるうちに洗練もされるだろうし、逆に、「方便」として形骸化することもある。で、「定石」というか「お約束」なんてものの多くは、つまるところ「活かせるか・殺すか」で書き手側の手腕を推し量る「いい物差し」としても役割を往々にして果たす。もちろんこれは、読者の側にそれなりの眼力がなければうまく作動しないタイプの「物差し」なわけだが。 例えばこの作品、「現代の東南アジアを舞台に、人質になった商社員が、会社に見捨てられて海賊たちの仲間になる話し」、あるいは、「肌も露わな戦う美少女とロシアンマフィアの姉御肌の頭目と元テロリストのメイドさんが大活躍する話し」とかおおよその概要を話しても、実物の内容を正確に想像できる人はほとんどいないだろう。なんというか、「お約束のはずし方」が、非常に微妙で、かつ、巧妙で、これが一種のスパイスというかいい意味でケレン味になっている。
それに、作品世界を支えるディテールも非常にリアリティがある。銃器類やアクションもそうだけど、組織的な犯罪の実際というか犯罪組織の実態とかが、それなりの誇張や粉飾はあるにしても、かなりことこまかく設定されていて、なおかつ、物語にしっかりと組み込まれ活かされている。「まあ、実際にはこんなもんだろうなあ」と読んでいて頷けるだけのリアリティが保証されている。「すんなりと作品世界にはいっていける」という意味では、かなりよくできた「娯楽作品」だと思います。
・「イカす極悪海賊マンガ!」
男言葉なんちゃって女じゃあなくって、ホントに怖い女とか、イカすスキンヘッドおやじとか、サラリーマンとか、大学放り出されたメカヲタとか、美人だけどホントに怖い女とか。問答無用でぶっぱなされそうなのがいいー。台詞の言い回しもイカす。まあそんな人たちが社会の裏側でタイの海賊をやっているという話です。
イイ話じゃないし、救いもないし、泥臭くて血みどろなんだけど…それでも、生きてる、っていうかんじ、とにかくカッコイイです!!
・「何となくで買いましたが・・・」
同じサンデーGXコミックのブラックラグーンが好きで、その作者さんの広江さんが推薦していた漫画、ということで興味本位で一巻だけ何となく購入してみました。読んでみて、あまりの面白さにビックリ。翌日には現在出ている三巻まで一気に購入してしまいました。両親の死をきっかけに、全ての武器を心から憎む少年ヨナ。にもかかわらず、武器商人である女性ココや彼女の小隊と行動を共にすることになります。銃撃戦漫画というカテゴリーに入っているみたいですが、この巻に関してはストーリー重視だったかも。もちろん普通に撃ち合いはあるんですけどね。この作品は、ココがいいですね。クールな雰囲気をまとったやり手の武器商人。でも冷たい雰囲気ではなく、オトボケも忘れない、部下想いの温かなクール美人というのがいいです。彼女の小隊メンバーも、めちゃ強くてクセがある人物ばかりですが、みんな魅力的です。若干この巻ではヨナの影が薄いですね。ブラックラグーンの広江さんもそうですが、この漫画の作者、高橋さんも、強い女性を描くのがとても上手です。表紙だけみると結構ダークでグロい感じがするんですが、表紙負けせず、一度読んでみてほしいです。きっとハマると思います。ちなみに一巻表紙の左がココで、右がヨナです。
・「愉快な武器商人!」
新星アウトロー コミックといったところでしょうか。武器を憎み、そして頼る元少年兵と若き武器商人のお嬢がクールに楽しく仕事をこなす、そんな内容。 随所随所にあるギャグやコメディーなおまけが非常に面白いです。
・「なかなか楽しめた」
アクションシーンに少々難があるものの普通に面白いですよ回りくどいセリフもありませんしストーリーもいたってシンプルで分かりやすい ただ若干読みにくいシーンが多々あるのが残念な作品です作者の成長を期待して星5つ
・「銃を捨てられるか?」
試作型の戦闘機、新型の爆弾―――人を殺す、『武器』。両親を殺した『武器』を誰よりも憎みながら、それに頼らざるを得ない。少年兵・ヨナと武器商人ココのお話です。
テーマ自体は凄く重く難しいものなんですが。ココの私兵達はどこかヌけてていつも楽しげ。故にか、あまり難しく考えることなく読めます。
銃をぶっ放す姿に痺れます。ナイフで掻っ捌く姿に震えます。バルメのココラヴっぷりに悶えます。
独特の荒さと雑さを持った絵柄もまた良い感じ。迫力、スピード感、緊張感―――ガンアクションの『肝』部分。上手く雰囲気出てます。
オビの推薦文を書かれている御二人。伊藤明弘さんや広江礼威さんの漫画が好きな方には、文句なくオススメです。
……個人的には、総毛立つ台詞をもう2、3個散りばめておいて欲しかったかと。
・「物語は始まった!」
武器商人ココ・ヘクマティアルとその配下の傭兵たちに出会った少年ヨナ。彼らは今日も戦場を行く!、というようなお話です。話の雰囲気は少し重い感じがしますが、ガン・アクションでハラハラさせられる場面もあります。 この第一巻を見る限り、どちらかと言えばストーリー重視の作品かな?と、私は思います。
・「オタクをめぐる愛憎」
この漫画は、オタクをめぐる人々を描いているが、決して「オタクがオタクへ向けて」描いたものではない。舞台は「現代視覚文化研究会(略称げんしけん)」というオタク系大学サークルであり、会員たちのオタク的日常が淡々と描かれる。格ゲー・エロゲー・アニメ・コミックに関する彼らの熱い議論や、同人誌事情などがさも当たり前のように展開される。作中作として登場する漫画も、すぐさまモデルが思い浮かぶような「少年誌にひとつはあるようなラブコメ」だ。しばしば典型的に描かれる「オタク像」以上に、さらに一歩踏み込んだリアルなオタクの「生態」が徹底的に描かれる。
この漫画を、実際にオタクである人が読めば、ある種「内輪ネタ」的な、「あるあるー」「元ネタはあれだよねー」といった楽しみ方ができる。しかし、あくまでそれ以上のものではない。むしろその真価は、非オタク、あるいは少しオタクを知っている読者が接した時にこそ、発揮される。自分とは異なる日常を、当然のこととして生きる者の「生態」の観察として。
そうした読者の視点の違いは、登場人物の群像を見ると、よく理解できる。すでに〈オタクである者〉、これから〈オタクになろうとする者〉、外見は美男子なのに〈誰よりもオタクである者〉、彼に惚れてしまった〈誰よりも非オタクである者〉。全ては、オタクと非オタクの「境界」をめぐっての愛憎である。読者は登場人物の誰かに自分の立場を見出して、「オタク」を観察することになる。理解できるにしても、できないにしても。
しかし思うに、この「境界」に最も複雑な思いを抱いてるのは、誰でもなく作者自身だろう。一方ではオタクの世界を詳細に描きながら、一般人の視点やオタクへの嫌悪もちゃんと知っている(これ以前の作風は、全く非オタク的だった)。作者こそ、まさに「境界」の真上を漂い続けているように思われる。
・「学生時代が懐かしくなる一冊」
本書はもちろん、「オタクの生態を楽しむ」という趣旨なはずだ。
だが、なんだか自分の学生時代のことを思い出してしまい、懐かしさに胸が熱くなるような作品でもある。そうそう、部室でのダベり方とか、あんな感じの人間関係とか、あったなぁ・・・と。あ、別にオタ系のサークルではなかったのですが。
そのあたりの描き方が非常にうまい、と思う。ちゃんと「青春モノ」としても成り立っている。
元ネタがわからなくても十分な内容になっているので、食わず嫌いをせずにぜひ読んで欲しい一冊。でもやっぱり、オタ系のネタは秀逸。
・「現実的な生々しさ」
オタクの実態と青春群像。現実の日本のどこかで実際にあるような生活が生々しく描かれている。といっても、漫画なので物語になるように脚色しているけど。とにかく、オタクとアンチオタクが共存する奇妙なサークルを盗み見しているかのような体験が出来ます。オタクにも青春があるんじゃないのかっていう視点が素敵。
しかし、企画の勝利だけでなく前作から引き継がれる作者の作風が絶妙なセッションを奏でている。これは、面白いです。
・「中卒が読むと死ねる」
自分は大学に通った記憶がない。記憶喪失だと周りの人間から言われたこともないので、きっと大学に入学したことが無いのだろう。そんな自分がこのマンガを見ると、息苦しくなる。なぜなら、このマンガで展開されているオタクのためのサークル「げんしけん」の面々の人間模様があまりにもまぶしくて直視できなくなるからである。ああ、なんてこのセカイは綺麗なんだろう、そんな思いを抱かせる。大学にいったら、こんなにおもしろいセカイが待っているのだろうか?大学にいった人に聞いてみると答えは「NO」。そんなにラクなものでもないらしい。それは置いておいて、このマンガは読むに値する。いわばこのマンガはオタクサークルの名を借りた、文化系大学生の青春群像なのであり、平均的大学生の斜め上をいく大学生の生態を上手に描写した傑作である。
蛇足ながら……このマンガに登場するキャラクターたちは格ゲーにエロゲーにマンガにアニメ、はては同人誌にまで触手をのばしているが、そのくせ、現実感覚があって、空気読めてないようなキャラは少ない(もちろん、作中に少しは登場するけど。朽木くんとか)。こういうマンガが一般の人にも読まれれば、オタクに対する偏見も少しは減るのではないだろうか……けっこう考えてること同じじゃないか、なーんてね。
・「『現代司法研究会』のことではない」
表紙の絵柄と『サークル部室から広がる楽しい大学生活を等身大で描く,アキバ系青春物語』という帯のコピーに心惹かれて買ってみたのですが,いや~,これ面白いっす。 天然系美少年オタクの高坂君,その彼に惚れてしまったアンチ・オタクにして今時の女の子である春日部咲,そして「げんしけん」こと『現代視覚文化研究会』の面々といったキャラが実に濃くて良いんですよ。 もっとも,その分主人公であると思われる笹原完士君のキャラが薄くなっているような気もしますが....(^^;)。 しかし一般誌でここまで濃いオタク群像マンガというのも珍しいですよね.... ところで,ネットで検索かけたら,「げんしけん」というのは実在してるんです。もっとも,こっちの「げんしけん」は『現代司法研究会』の略なんですけれどね(^^;)。
・「テレキャスは関係ありません(今のところ)。」
絶対表紙のテレキャスが武器だと思ったのに……。アレでぶん殴ったりするんだ!とか思ったのに……。どこぞのべスパ女の如く。いや、アレはリッケンでベースでしたが。
閑話休題。
『七郷』と呼ばれる七本の霊桜の根付く町、桜新町。人外の力を得た者達が現れる混沌の夜。立ち向かう、夜桜の中に四重奏。
平凡だけど、いかにも主人公な格好良さを持った主人公。因縁ありげな人間関係、因縁だらけの過去の出来事。曰くつきの舞台に、曰くありな謎の人物。
もうこれでもかとツボを突きまくった『伝奇モノ要素』。それに加えてヤスダさんの描く女の子ですからもう無敵です!
合間合間に入るギャグもテンポよく凄い良い感じ。そして各話の間のキャラプロフィールも見逃せません。好きな内Pは大竹です。『隠れ設定・百合っ子』ってなんだことはさん!もう、ヤスダさんの思う壺。
とにかく、見所がありすぎるほどにある漫画。ファンの方にもそれ以外にも、見逃して欲しくない一冊です。
「弾弾弾弾……」は「ボラボラ……!」に次ぐ名掛け声だと思いました。
・「割合的にはツン5デレ2」
ジャケ買いした者の一人ですが、内容が思っていたのと違い最初は「失敗した!」と思いました、しかしもったいないからと読んでいたらハマってしまい一気に3巻読んでしまいました。妖怪ものだったという点が一番意外でしたが、妖怪ものに目がない自分には当たりでした。設定が設定なのであまりつっこまないのと文字も少なめなので雰囲気を味わいつつ読むのがコツかと思いました。
・「焦ることはない…」
皆さんのレビューには「1巻では分からない」などと書いていますが、焦りすぎですよ!
だいたい1巻で分かるマンガなんか楽しい訳がない!全巻読んでから評価しろとは言いませんが、もう少し気長に待って下さい。
もっと面白くなりますから♪
・「アニメ化」
アニメより原作の方が優しい感じがする(絵)
アオはカワイL1杉(笑)
・「全てよし」
ストーリー、キャラクター、絵の全てが完璧デス今までのマンガにはないものがあり、最高デス
・「良いですね。」
一言で言うなら良いですね。ただ、自分はアニメとか原作とかのさわりをまったく知らないので、原作と比べて、という評価についてはわかりません。
絵に惹かれたんですよね。マンガとしては非常に丁寧なのではないか、と思います。ちょっとグロい表現とかもでてますが全体的な出来からいうとこれもまた引き立つんでしょうね。好きかどうかは別問題ですが。
原作とかをまったく知らない方でも楽しめると思います。むしろ、原作とかを知らない方が素直に世界観に入り込めて良いのかも知れません。
いろいろな伏線が張り巡らされており、自分としてはその伏線がどのように明かされるのか、どのように話が進むのかというのが本当に楽しみです。
自分は『どのように話が進むのか?』と思って手に取る小説やマンガとかは少ないのです。だから、これは珍しくストーリー展開を重視して買ったものですね。
原作とかを知ってる方々には言えませんが、知らない方でちょっとでも興味を持った方は読んでみて損はないと思いますよ?
・「真月であり新月である。」
雑誌『電撃大王』紙上で連載していた本作が待望の単行本化。雑誌掲載時から大幅に加筆修正を加え、さらに読みやすく、面白く進化を遂げています。気になる内容のほうは、原作の展開に加えて、作者『佐々木少年』さんのオリジナルな展開を織り交ぜており、非常に好感触。実際それが面白い!佐々木少年さんの月姫への愛が伝わってきます。
原作者『奈須きのこ』氏も絶賛している『真月譚月姫』。ファンならざるとも必見の一作ですよ。
・「最高w」
いやーもうこれは最高ですね。はい。もうなんていうかバトルが最高。グロさも程よい程度だったし。元々これを買おうと思ったきっかけは、アーケードゲームのメルティブラッドやってからなんですよね。あれでキャラがいいなーって思って。このマンガはキャラ良し内容良しですね。でも原作(同人ゲーム)を知らないから少し着いていけない部分って言うか伏線とか全く予想不明って言うか・・・w
でも最高ですw
・「やっぱサイコー」
なかなかいいものですよ。原作は知っているものの、これは全部のストーリーが混ざってあるんですよね。正直言って、お得かもしれません。値段が普通の単行本に比べれば少々高値ですが、それほどの金額を出してでも無駄ではないと思っています。
自分的にはシエル先輩が何気に好きです。原作を知ってる人も、知らない人も、このマンガはおススメっす。一度お試しあれ。って感じです。
・「おもしろい!」
僕はFateから知り原作は読んでないのですが、こんなにも綿密なストーリーはほかには無いと思いました。絵もきれいですし、原作を知らない方にも十分に楽しめると内容だと思います。
・「何かを取り戻していく優しい物語」
『ハチミツとクローバー』で大ヒットをとばした羽海野チカの新作です。『ハチワンダイバー』『しおんの王』が現在進行形で注目されている「将棋マンガ」というジャンルへの作者の参入は正直やや意外でした。
主人公は幼いときに家族をなくした17歳のプロ棋士、桐山零。1巻では彼の棋士としての生活と、あかり・ひなた・モモの三姉妹との交流をメインにストーリーは進みます。
『ハチクロ』が青春の喜びと痛みをともに見せる作品であったのに対して、本作はコメディ部分で緩急をつけながらも、どちらかというと哀しい印象の作品です。零は多くのものを失ったキャラクターとして描かれており、彼を受けいれ居場所をつくってくれる三姉妹もまた家族をなくしています。
また本作は「才能」をめぐる物語でもあります。零が家族の事故死の後、養父である棋士に引き取られ、現在の一人ぐらしに至るまでを語るエピソードが本書のラストにおさめられています。このエピソードは「才能」がときに持つ者にも、持たない者にも等しく残酷なものになりうることを示しており、本巻の白眉だと思います。
『ハチクロ』ではあまり見られなかった、写実性の高い書きこまれた絵がときおりあらわれるのも興味深いです。前作とはちがった種類のリアルを見せようという作者の意志が感じられます。少女誌から青年誌に発表の場を移した点も象徴的です。
裏表紙には「様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語」と作品紹介がなされています。次巻以降、零たちが何かを取り戻していく姿を見守りたいと思わせる作品です。
・「青年の成長の物語」
前作「はちみつとクロバー」では 「生きていく上で生じる孤独、悩み」「青年の自立」「身近な人間の死を乗り越えていく」といったテーマを前作では主役格の7人に負わせていた。しかしこの作品では「桐山零」という主人公一人に全て背負わせている。
かなり重いテーマに挑んでいるのだが、喜怒哀楽をバランスよく書く作者の腕で、まったく読む側に重さを感じさせないものとなっている。
物語はまだ序盤であり、これから面白くなっていくところです。未読の方、是非一緒に応援しましょう!
「ハチクロ」ファンだった方、キャラクターの性格が前作に出てきた人たちと(良い意味で)ダブる部分があるので、とても楽しめると思います。
・「すごくよかった…」
ほんとにただただ良かったです。
ハチクロが好きで羽海野先生の作品なので買ったんですが
正直ハチクロの存在が私の中でとても大きくてこわかったんですけど、そんなこと全然なくてほんとに素晴らしかったです。
せつなくて、悲しくて
でも温かくて、かわいくて、笑えて…
羽海野先生大好き☆
ハチクロが好きな方はぜひ読んでみてほしいです
あと猫好きな私としてはP41のねこが寝てる時の効果音が「プスープス…」と「クスークスー」だったのが猫を飼ったことがないとたぶん解らない音だと思うのでそんな細かいところがツボ★あと所々にジ〇゙リのネタを持ってくるところもツボでした*
・「カッコウのヒナの哀しみ」
やられました。じわじわとやられました。主人公の零くんは、家族を失う孤独と、才能ゆえの孤独の両方に苦しむわけですが、それゆえの陶酔もヒロイックにかっこよく描く意図もこの作品には感じられません。一人の人間が自分の境遇や自分自身をを受け入れ、苦しみながらどう成長していくのか。それをきっと羽海野さんは描ききってくれると期待しています。才能がものをいう世界で、それを持つものと持たざるものの違いは残酷。内省的で心優しい零は、自分を、育ての親の本当の子供を殺し、巣を奪い、親をだまして生き延びるカッコウのヒナと捉え、激しく心を痛める。誰が悪いわけでもないのに、勝負の世界に身を置くがゆえに非情な運命をたどる一家。私は零ももちろんですが、まだチラとしか姿を見せぬ「香子」の孤独にも胸が痛みます。「アナタの居場所なんて何処にも無いじゃない?」と冒頭で零に吐き捨てた彼女こそが実は本当に居場所が無いのではないか。この二人の過去の関係も、これからの関係も気になります。
・「自分との戦い・人との繋がり」
「ハチクロ」が大好きで、作者の次の連載を楽しみにしてました。が、同時に。「ハチクロが好き過ぎて、次のが受け入れられなかったらどうしよう・・」という不安もありました。
実際、主人がたまにヤングアニマルを買ってくるのですが主人に「棋士の主人公で楽しいよー」と聞いたけど、棋士〜??って感じで喰わず嫌いでした。けど、モノは試しにと1巻を買って読んでみたら・・
いいですね。前作を裏切らないくらいの話しでした。内容等は、他の方が詳しく書いてくださってるので、そちらを。
家族を亡くした主人公・主人公を受け入れる3姉妹も大事な人を亡くしてます。それでも繋がりを持ちながら、生きようと懸命です。才能がある故に悩む主人公・無いがために劣等感を持ってしまう義理の家族や友人。それでも、皆何かを掴もうと戦ってます。
全体的には暗い話しですが、作者の独特のギャグや絵でそんな事を感じさせないくらい、楽しく読めます。
2巻が出るのか楽しみです。
・「今まで読めなかったのを後悔」
いい話だな、と思う。
年を重ねた分だけ、増す深みというものが人間にはあるんだよ、ということで。陽気な老紳士たちがとっても魅力的。そこに優しい波紋を起こすヒロインの存在も良い。個人的にはジジやルチアーノが好き。ガブリエッラも、いい女だなあ。
甘すぎず、ほろ苦く、染みてくる。お酒のような味わい。時々、こういうのに出会えるから、漫画読みは辞められないんだよね。
・「「いろんな愛の形があるんだわ」」
老眼鏡紳士にトキメク自分という新境地(?)をオノさんのこの作品でニコレッタじゃないけれど発見してしまった。兎に角このリストランテ、カゼッタ・デッロルソには色んなタイプの老眼鏡紳士がいます。選り取り見取りです。お話の中でもこの人たちの人生の一片がさり気なく日常の中で描かれていて何だか穏やかな心持ちにさせられます。とても美しい映画を見終わった時のような、人生を肯定したい気持ちになる作品。あと珈琲やワインのにおいがしてくる作品。個人的にはソムリエ・ジジがカナリツボでした…是非一家に一冊!(笑)
・「素敵なリストランテ」
素敵な老眼鏡紳士と美味しい料理で大盛況のレストラン「カゼッタ・デッロルソ」にやってきた主人公のニコレッタ。自分を祖父母に預けたまま、レストランのオーナーと再婚し殆ど会いに来ない母親に業を煮やして訪ねてきたが、素性を隠してレストランで働く事に―。
ストーリーも絵柄もシンプルなのに、すごく雰囲気があってオシャレな漫画です。映画を観ているよう。登場人物も皆、魅力的です。店の紳士達がいい味出してます。さりげない優しさでニコレッタをサポート。こんな素敵なオジサマ達、ウチの職場にも欲しいもんだ。ニコレッタと母・オルガの関係も微笑ましいです。ニコレッタがとてもいい子。母親より大人ですね。オルガは可愛い女性です。老眼鏡はオルガの趣味だとか。(紳士の人選も?) お母様、グッジョブ!
作者が別名で描いてるBLと合わせて買いましたが、こちらも良かったです。
・「もぉ最高です☆」
この本は『このマンガがスゴイ!2007・オンナ版』に4位でランクインしてます。私もそれでこの本に出会ったのですが、購入したら『ハチミツとクローバー』の作者である羽海野チカさんがオビを描いていらっしゃいました。 しかも、どーやら羽海野チカさんオビバージョンと作者による“クラウディオ”オビバージョンの2種類があるそうなじゃいですか!!でも最近は羽海野さんバージョンが増えて、オノさんバージョンにお目にかかれなくなってきているそうで…。私もオノさんのは見た事ないんで残念です(涙) 内容はというと、本当に「極上イタリア老眼鏡紳士物語」です☆☆☆ 今ハヤリの執事喫茶を想像させる、本格的イタリアンレストランですね。実在するなら、行ってみたい(笑)中でもカメリエーレ長のクラウディオは個人的に大ヒットでした!!あの笑顔と優雅な物腰…フェロモン大流出ですよ(笑)で、主人公のニコレッタ嬢も行動力があってすごくキュート♪良い本に出会えて、感動です! あと、最後に1つ。オノさんの描く人物の1番の魅力は表情…特に“目”だと思うんですよ。目を伏せた場面の瞼が良いんです。そこも注目して読んでみて下さいね(笑)
・「心に落ち着きを貰いました」
予備知識は何も持たず、店頭で表紙。いえ、帯を見て購入しました。おもてなしっていい言葉ですねえ。その言葉どおり。いい気分でさらっと読めました。そして何度も読み返してしまいます。
登場人物すべてが、作者に大切に扱われている印象を受けます。ささやかな伏線がカチカチかみ合わさっていくところとか。日常には結構幸せが隠れているんじゃないかと、思わせてくれます。
幸せなきもちです。
・「帯で逆に損してるような・・・」
一瞬手に取るのをためらうような「ロリ」「巨乳」などのキーワードをちりばめた「グレンラガン監督」氏による帯。その実、内容はしっかり構築されており、作画にしても、書き込み過ぎずスカスカ過ぎず、過不足無く読み易いです。ともすれば、野暮ったくも無粋にもなりがちな「村の掟」「血縁の呪縛」「田舎と都市」などのテーマを、非常に巧くSF方向に引っ張っているので、今後の展開に期待です。
・「やまむらはじめブレイク祈願」
タイトルとキャッチーな表紙絵を見る限り、なんとなくほのぼのとした作品イメージを受けるかもしれない。が、今回も人死の出るいつもの(?)やまむら作品だった。(いや、どうも「カムナガラ」の集団発狂による大量殺戮のイメージが強くて…)
主人公の匡平(キョウヘイ)は特殊なしきたりに縛られた村を抜け出し、東京で学生生活を送っていた。そんなある日、匡平の元へ詩緒(ウタオ)という少女が現れる。彼女はかつて匡平を兄のように慕い、また本来匡平が務めるはずだった”隻”という役を継いだ者でもあった。彼女が上京した理由、それは匡平らと同郷の阿幾(アキ)という男が、牢を破り匡平を追って東京へ向かったのを追う為だった。そこへ悠然と姿を現わした阿幾は、案山子と呼ばれる人形を操り匡平らに襲い掛かる。同じく案山子を操り迎え撃つ詩緒。はたして、彼らの運命やいかに…!
冒頭部分を雑にまとめるとこんな感じ。そこに、匡平が憧れる巨乳の同級生や、彼女の友人で超常現象を調べるのが好きな科学部の女子、匡平らが巻き込まれた不審な事件に興味を持つ刑事などが絡んでいく。
ややベタとも言えるキャラ配置ではあるが、これはやまむらはじめがこの作品に賭けている証拠ではないかと思う。これらのキャラ達に合わせ、案山子が派手に動くシーンも随所に盛り込み、とにかく取っ付き安く分かり安く物語を展開しようと腐心しているのが窺える。(嫌な言い方をすると、当てにいっているとも言える)
個人的に好きな作品ではあるのだが、正直、今のところ傑作とまでは言い難いのが辛い。だが、ここらでやまむらはじめにはブレイクして欲しいので、頑張ってアニメ化まで持っていって欲しい。詩緒のCVは折笠富美子でひとつ、どうすか?
●未来日記 (1) (角川コミックス・エース (KCA129-5))
・「これは面白い」
空想の産物と思っていた神から、未来の出来事が綴られた日記を手渡された少年が主人公ただし、同様に日記を持つ者同士で殺し合い、最後の一人が神の後継者となる強制オマケ付き日記は携帯電話にアップされる形で、携帯を壊される事即ち未来を失う=死
主人公の少年は、他人との関わりが上手く保てなく、望まずに孤独な状態拠って、少年の日記は自分以外のどうでもいい事柄で埋まっているヒロインの少女は、純粋が故に?少年への重度のストーキングを繰り返し、10分毎に少年の事だけを日記に綴っている他日記所持者も同様に、自らに沿った日記となっている(犯罪日記等)つまり、完璧な形で未来が綴られている訳ではなく、断片的であるそれ故に未来の死を回避する隙があり、その駆け引き、謎解きが面白い
少年はヒーローではなく、極々普通の少年だが、少女は異常10分毎の少年の日記やメールを連発し、怖いったらない少年の為ならば、日記所持者へは当然の事として、クラスメートを殺す事にすら躊躇いを覚えない全ては少年への思いの強さからだが、彼女の心には罪悪感の欠片も無い様だ少年より、少女の方が気になって仕方ないw
絵柄は素直で見易く、読んでいて苦にならずキャラも結構 魅力があると思います展開も伸び過ぎず縮こませ過ぎず、テンポがいいテロリストや警官迄 出てくるが、変に掘り込まない分 物語に集中 出来ている少女の事は、もう少し掘り下げて欲しいけれども一巻では、少年の心に変化があり、日記所持者数人の能力や思惑が明かされていくまた少年と少女、二人の未来の事も少しだけ
一巻を見る限り、もう一捻り欲しい気もするが、充分 購入に値する面白さがあります
・「優」
これを面白くしているのはキャラクター達だと思います。ヒロインに助けを求める主人公、天野雪輝。雪輝を愛する(というか執着)ヒロイン、我妻由乃。8歳からテロ活動をしてきた雨流みねね。突っ込みどころ満載で、シリアスなのかコメディなのか分からないところもありますが、面白いです。
・「サバイバルゲーム」
本の題名だけ見るといつぞやのドラマを思い出す方もいるかもしれませんが、まったくもって関係ありません。一応恋愛(と言ってもいいのかどうか)要素はほんの少しだけあります。でも一方的過ぎて引いてしまうような恋愛です。
話の構成とかは面白いと思いました。話の中心でもある『自分の未来を知って他の未来を知れる人間の未来を壊す』という点は特に面白いと思いました。絵も綺麗でみやすいです。かなりシンプルな画風だと思います。久しぶりに楽しみな漫画だと思います。書店等で見かけたら買って損はないかと。
・「未来を知る者同士のサバイバル!!」
いつか映画化までされた同じタイトルの番組がありましたが、あれをコミック化したわけでしないので勘違いしないように(笑) タイトルこそ同じですが、内容は天と地ほどに違います!大筋の内容は簡単で、携帯で付けていた日記に未来の自分が書くはずだった内容が既に記述されているという所謂「未来日記」を手にした12人の男女による神の座を巡る殺し合いというストーリーです
この漫画で良いと思うのは、こんなストーリーの割に決して重過ぎないサスペンス調のストーリー展開と、そのストーリーを壊さない絵。後、殺し合い・潰し合いという凄惨なストーリーでありながらバトル・ロワイアルのようにスプラッター映画並みに血が飛び散るようなグロイシーンが無いといったところが挙げられると思います。特に後者は、スプラッターは苦手だという人には好感が持てると思います また各々が持つ日記の特性と欠点というのも面白いですね♪ これは例えば主人公の日記の場合、主人公が見た景色を無差別に書き綴った「無差別日記」である為に全日記中もっとも多くの情報量を持つが、その代わり自分自身については全く書かれていない。つまり、これから何が起こるかが分かっても、それによって「自分」がどうなるかはわからない…といった具合。この一長一短の未来日記をどのように生かして生き残るか? この辺もこの漫画の見所でしょう!?
ストーリー展開が急でしかも突飛なところはありますが、ノンストップ娯楽作として十分楽しめる漫画作品だと思いますよ♪ オススメします!
・「ハラハラドキドキ」
殺人ゲームというオビに惹かれて購入。現代社会に必要不可欠な携帯電話を使った設定が画期的でいい!サバイバル、バトルロワイアル的な要素が好きな人におすすめです。最後までハラハラドキドキの展開で飽きることなく読めます。ストーリーもいいですが、絵も美麗。背景も迫力があるし、人物は可愛い絵柄だと思います。展開が読めないのでこれから楽しみです♪
・「正々堂々とした、清々しい良作」
描きたいSFを素直に描いてみた、という姿勢が非常に好感の持てる良作。読み切りではなく長編のためかぎこちないところもある。しかし構成に狡猾さを感じる作品が多々ある現代では、本作は逆に初々しくて不思議と心地が良い。各キャラの照れがなくストレートな物言いも、気恥かしさを覚えるところもあるが、この甘酸っぱい感じが逆に主人公たちの年代感をみずみずしく表す効果となっている。作家はトレンドとか追わずに、これぐらい自分の作品に夢中になって右往左往してる方が、逆に生身の人間を感じて心地が良い読者もいることを分かってほしい。読後に清々しさのある良作。
・「眉村卓の作品みたいな昭和の懐かしい感じが漂う正当派SF」
なんていうか、眉村卓の作品みたいな昭和の懐かしい感じが漂う正当派のタイムトラベルSFマンガ。当初数話で完結する予定だったSF短編読み切り(?)を連載用に、プロローグとして採用するに当たりか、別時間の同一キャラが多数登場するため、内容的にはチョット複雑。という事で1巻に登場する各キャラは、今回顔見せ程度だけど続きが気になる伏線が多くて面白い。この読者が、深読みできるスキがある時点でSFファンにはお奨めできると思います。この物語が最終的に、無事完結できることを希望しつつ次巻も購入決定。
・「SFものです。」
ドラえもんの作者「藤子・F・不二雄」先生の言葉に少し不思議でSFなんていう言葉がありました。
この作品はそんな少し不思議ってタイプのSFですね。
内容も前向きなので誰でも気兼なく読めると思います・・・おすすめです。
以上
・「続きが気になるタイムトラベルもの」
タイムトラベル能力を持ってしまった主人公が大切な人を助けるために時をかける物語…と書くと、どこかのアニメ映画を思い出しますが(笑)、個人的にはこっちの方が面白かったです。(その映画も好きですが)
始めは確かに冒頭に書いたような話が展開していくのですが、そこからさらに話が広がっていくのがこの漫画の面白い所。時間に閉じ込められた主人公と、同じような状況に陥った皮肉屋の青年。彼らの旅の今後がとても気になります。
個人的には、1巻だけ買って続きを買わない漫画が多い中、1巻でこれほど楽しめた漫画は久々でした!ぜひ多くの人に読んでほしい漫画です。
作者の方は綿密に世界観を練っているようなので、それが活かされた面白い物語が展開されていくことを願い、期待を込めて☆4つ。
・「表紙にホレて損はありません。」
ちょっぴりホラー風味の秀作。すごく強いわけではないけど、気高くてちょっぴり優しい怪物の王女「姫」と、その家来となった少年ヒロが主人公。作者は「姫」をいわゆるツンデレの範疇におさまらない魅力的なキャラクターとすることに成功しています。わかりやすくてしかもよく考えられたストーリーと、読ませ方を心得た巧みな画面構成が読者を引き込みます。誰にでも勧められる少年漫画の王道的なクオリティの作品です。
・「読者に媚びない」
怪物王女の気品の有る気高いセリフに好感が持てる。絵柄もシンプルかつ書き込みも細かく、決めゴマがまさに決まっている。ホラー風味だが、怖いだけではなく、何となく好感が持てるストーリーだ。続きが気になるところ。
・「面白い!」
この本のあらすじは交通事故で死亡した主人公が1巻の表紙の王女?の血を飲んで生き返って王女を守るみたいな感じです。いろいろ怪物がでてきます。絵もキレイですし、話もなかなか面白いです。あと血がワッサワッサ出ます。2巻が楽しみです。
・「好みが分かれる作品です」
取り合えず内容説明。主人公はヒロと呼ばれる男の子と、姫と呼ばれる怪物のお姫様の二人がメインですが、巻数を重ねる毎にヒロの影が薄くなります(笑)少し脱線しましたが、このお姫様は現在、怪物の王を決める為に兄弟同士で殺し合いをしている真っ最中だったりします。なので毎回刺客が送り込まれ、普通なら男の子のヒロが倒すのがセオリーなのですが、大半は姫自身が刃物や飛び道具でやっつけます。決してデレない孤高なツン姫です。なので恋愛要素は殆んどありません。お色気も、期待しない方がいいかな。さて、では何がいいのかと言いますと、ホラーにしては読み易い点です。疾走感、と言いましょうか、読み易くて気付くともう終わってるといった感じです。無駄な説明会話もあまりありませんから深く掘り下げずに見て行けば楽しんで読める作品ですし、何より表紙と中身の作画の差があまりない所も自分としてはポイントが高かったです。
・「か…怪○くん?」
登場する面子といい、毎回姫の使う武器と言い、ホラーの定番ネタがたっぷりと錬りこまれている。が、あくまで淡々と描かれており、無駄に恐怖煽り立てたり、意味のないブラフをチラつかせることがなく、安心して話に浸れる。
絵は全体的に丁寧。ややバランスの悪い絵も見受けられ、動きのある絵が苦手な印象も受けるが、黒ベタの使い方(白い部分の残し方)がとても上手く、その長所を良く活かしてある。
キャラクターがとてもよく立っている。特に中心人物である姫は、筋が通っているようで、時折酷く理不尽。
エピソードは続いているが、それぞれ一話ずつで完結しており、どこからでも読みやすい。連載版を読んで気に入ったならばどーぞ。単行本が地道に売れているらしいのが地味に嬉しい。
・「シリアスだけど魅力あふれる漫画。」
血が欲しくなるとゆう奇病を患った姉弟を中心にストーリーが展開していきます。この作品の良い所は、姉弟の心の動き・感情の機微の描写がうまく、ストーリに引き込まれてしまいます。重いテーマを扱ったものですが、作者の書く絵・世界観は独特の物があります。1度読んでみてください、はまるかもしれませんよ。
・「景さんのひつじ」
他人の血が欲しくなる遺伝性の血液病という重たいテーマを独特の世界観で描いている作品です。ストーリー、登場人物とも魅力的で、この巻を読めばきっと羊のうたの世界から抜け出せなくなることでしょう。
・「かなり雰囲気でてます」
実写映画化もされたこの作品。初めラジオドラマでこの作品を知って、なんともいえない暗い感じが気に入りコミックを買いました。主人公一砂は生き別れになっていた姉千砂と再会し自分が血を求める一族に生まれたことを知るという西洋的な設定なのにかかわらず純和風な作品に仕上がっています。姉千砂の弟一砂に対する思いやりもこの作品の見所です。
・「余韻が凄いです!」
読んだ後に余韻がとても残ります。どこまで残るか試してみたら3日は持ちました(笑血を吸いたくなる奇病が伝染する家系の高城家の話です。姉弟愛、父娘愛、普通の愛と様々な形があります。メインは主人公の一砂と姉の千砂です。1巻はまだ出だしなので、一気に最初から最後までを2回読むのをオススメします。ドンドン深いところにハマっていきます。OVAと実写映画にもなっています。原作の漫画がオススメ!
・「導入篇」
第1巻という事で物語的には然したる進行は見られず、導入篇の様な内容となっています。導入部ながら一砂、千砂、八重樫の主要3人の人物関係、想いの程が理解出来る上、千砂の様子、話し方等から今作の世界観も観て取れる、最良の形式の第1巻であると言えます。連載初期の為デッサンが安定しませんが、当初の千砂の気持ちを考えれば寧ろこの描写は自然であるようにすら感じます。最後の千砂が自らの血を一砂に捧げようとするシーンは必見ですね。
・「美味なる一品、病みつきになるファミレス」
人気web4コマ「WORKING!!」の商業誌版(ヤングガンガン誌連載)第一巻です。web版とは別支店扱い?なのか登場キャラが異なりますが、web版キャラとは意外な繋がりがあったりするので、両者併せて楽しみたい所です。
ごくごく普通っぽいファミレス、しかし登場人物は個性豊か。菩薩のような顔をした帯刀ホールチーフ(抜刀すると修羅)、男嫌いのため実質半分しか働けないウェイトレス、小学生ライクなミニマムウェイトレス、そんな彼女につられてバイトを始めた主人公・カタナシ君…etc。そんなキャラ同士の絡みや相関関係も豊かで、彼等の引き起こす笑いの増幅作用に読み手は魅了されてゆくことでしょう。バラエティ豊かなボケ、的確なツッコミ、などセリフ回しもgoodです。
また例えば、「カタナシ君に褒められた後の伊波さんの小さなオシャレ」とか細かい所にも気配りがされてて、何度も楽しめる一品に仕上がってます。1話6ページ11本完結。カバー裏や巻末に数ページ書き下ろしアリ。星は5つ。
・「個性豊かなキャラがうまく噛み合ってバランスが良い。」
ヤングガンガンに連載されている4コママンガです。エロい内容もないし、恋愛系統もあるようなないような・・・。ドタバタ感もないですが、全体的にテンポが良いです。舞台は北海道のファミレス。高校生の主人公タカナシがバイトで入ってくるところから始まります。彼を取り巻く職場のキャラは、どれも非常に特徴的で個性的な面々ばかり。しかも主人公タカナシまでもかなり変わっている始末。でもただの変な奴らの集まりじゃなくて、普通なんだけど、1or2つだけ強烈な特徴を持ってるって感じ。だから殆どのキャラがボケと突っ込みを両方こなし、キャラ同士の噛み合いもシンプルかつバランスが取れているので、ストレス無く読んでいけます。4コマの中にボケと突っ込みがしっかり入ってて、コントの舞台を見ている気分です。萌え系とまでは言いませんが、可愛らしい絵柄です。比較的細い線を基本に描かれている割りに毛羽立ってないので、爽やかで目が疲れません。あえて苦言を加えるなら、150ページ弱というボリュームがちょっとだけ物足りないという感じ。あと20ページくらいだと言うことなしだったかも。でもまぁ、満足度として星5つにさせてもらいました。
・「web版と合わせて面白いですw」
面白いですw何ヶ月待ったことやら・・・ 高津カリノことがはこさんは、ホームページを持っていて、その漫画との伏線も面白い!! 絵はとても上手いという訳ではありませんが、話がいいですよ!! 帯刀をした女の人(百合)や働かない店長、見るからに小学生な17歳、そこそこ働くバイトさん、・・・空気などなど個性豊かなキャラたちです!!主人公がロリコンですよ!? 面白いのでweb版とも合わせてぜひぜひ読んでみてください!!
・「入り口はここでいいでしょう。」
ネット上作者ホームページから始まり、雑誌連載で人気に火のついた感のある本作。ホームページで継続中の旧(オリジナル?)ワーキングも悪くはないのですが、初期は作者の画力が低く、完成度もまだ素人の域をでていないので、若干、とっつきが良くないと思います。なので、それなりに実力のついた、雑誌連載版ワーキング(本書)から入ることを僕はおすすめします。本書を読んでみてハマったら作品の起源を見る感じで、作者ホームページをのぞきに行ってみましょう。あと、このマンガ、1巻を読んだだけで判断して切ってしまったら、ちょっともったいないと思います。実は面白くなってくるのは2巻目からです。2巻まで読んで面白さを見出せないようなら、3巻は読む必要ないと思います。人それぞれ、合う合わないはありますから。ギャグマンガ、コメディものは特に。そんなわけで、まず2巻までまとめて読んで下さい。最近の4コマ好きならきっといい出会いになるはずです。
・「待望の1巻発売、おめでとうございます!」
ほのぼのとしながらも、クスリというよりは吹き出させてくれる4コマギャグ漫画。登場キャラクターは変人ばかりですが、愛着が湧く人達ばかり。WEBファンの方で購入するかどうか迷っている方、お勧めです。隅から隅までがはこさんらしい作品です。ヤングガンガンからのファンの方は、WEBの方もご覧になるとより楽しめます。全く読んだことの無い人は、WEBの4コマからまず読んでみるといいと思います。漫画とWEB漫画を併せて読んで初めて分かる奥深さもあります。表紙を外したところにまで漫画が描かれているファンサービスっぷり。2巻が待ち遠しいです!個人的には、作者のサイトで公開されている漫画も出版してほしいですね〜。
・「一気に五巻まで読んでしまった」
若い人に(ちなみに私は50過ぎです)、是非是非読んでみてくれなどと言って五巻分押しつけられた。だいたい、いい本ですよ(コミックでも)とか言って「読んでください」などと言われると、かえって腰が引けてしまうのが常である。今回もそう。一気に五巻、それも熱心にすすめられ、かえって手に取る気がしなくって、しばらく放置していた。しかも、「寄生獣」の岩明均かぁ。。。ちょっと、アレルギーあるなぁ、なんて勝手に思っていた。
ところがところが、読み始めてみるとどうだ。これはおもしろい。小説の醍醐味は、物語から、自分でその世界を空想することだけど、何せ古代ギリシャ時代とか言われると、やはり想像には限度があり、特に市民の普通の生活までもは想像することができない。「絵」として結べない。
その意味で、本書は、我々に誠になじみのない「古代ギリシャ」の町中の様子、市民の様子がイメージされ、実に楽しい。ストーリーも中々ドラマチックで、わくわくする。あぁ、あっという間に五巻まで読んでしまった。まとまって読めた幸せと、続きが読めない待ち遠しさ。今度も、一巻一巻読むのではなく、しばらく我慢して、また一気に数巻読むかな。
これは、なかなかのおすすめ、です。「寄生獣」とは、全く別の世界ですね。あぁ、おもしろかった。次、早く出ないかなぁ。
・「強いコントラストが強く惹きつける」
10年ぶりに岩明先生の「寄生獣」を読んで、その残酷性と巧緻な心理描写の強いコントラストに改めて感動したが、この「ヒストリエ」もまた岩明先生の作風が強く滲み出た、秀逸な作品である。舞台は紀元前のギリシャ。主人公エウメネスの幼少からの人生を、時折示唆される彼の暗い過去の体験を暗に織り交ぜながら、まるで目の細かい織物を織り上げるかのように物語を展開させていく。読者は冒頭からの残酷なシーンに一旦は引きながらも、その後刻々と展開する物語にすぐさまのめりこんでいくであろう。今はまだ2巻までしか刊行されていないのが惜しまれる。早く先を読みたいと強く思わせる傑作に久々に出会えた。あなたが歴史好きではないとしても、物語の魅力だけで十分にのめり込めることは間違いないだろう。ただし、かなり残酷なシーンがあるので、スプラッターがダメな人にはあまり薦められない。絵とはいえ、言い知れぬ生々しさを伴うのもまた、岩明先生が名人なるがゆえなのかもしれない。
・「2巻続けて読んでください」
我が心のマンガ「寄生獣」の作者の最新作。
前作の「ヘウレーカ」に似た、静かな作品。ただ、話の持っていき方やキャラクター作りがうまく、ぐぐぐっと引き込まれた。1、2巻が同時発売されたが、なるほどこれは2冊でひとつ。1巻だけでは実際の3分の1ぐらいしか魅力がない。2冊そろうと一気につながって楽しい。
この人の得意技である、圧倒的な力の差による虐殺は今回もやはり登場。スクリーントーンも少なく白っぽい絵なのに、この迫力はなんだ。続きが気になる。
・「この結末を読むまでは」
アレキサンドロス大王の記録者、エウメネスの物語。 連載は未読、単行本化を機に購読。一言でいって「おもしろい」。 読む前はハンニバルとローマの戦いに巻込まれたシラクサ市の攻防を描いた著者の短編「ヘウレーカ」に近い物語なのかと思っていたが読後の印象は代表作「寄生獣」に近いと感じた。 5話までストーリーを進めたあと主人公の少年時代の回想に入る(同時発売の2巻でもその回想は続いている)展開と本心を語らず、視線での感情表現にはじめはとまどいはしたが、ストーリーの全体像がつかめて来ると、大枠となる伏線から小さくは各シーンの演出にいたるまで妥協を感じさせない濃密さに気づき、今までの表現方法に安住せず、さらなる進化を模索する姿勢に、唸る。 「この結末を読むまでは死ねない」と思える物語がまた一つ。
・「おもしろいですよ!」
寄生獣を読んだ後だからか「普通の話」と感じてる人も結構いるみたいですね。確かに寄生獣はある種ファンタジーで、そういう話が好きで寄生獣を読んでいた人はそんなふうに思ってもしかたないのかな? しか〜し、これはど〜う考えても良作ですよ! こういう話が好きな人はわかると思いますが、シーンの一つ一つがとても丁寧に作られていて、自分の頭の中にあるオリジナルを出そうと作者が苦労しているのがよくわかります。 これを面白くないと言う人は単に好みの問題だと思います。でも、このジャンル?の中では、間違いなくトップクラスの質を誇ってると言っていいと思います。
後、これは僕だけかもしれませんが、多少のグロと淡々とした雰囲気が映画の「ショーシャンクの空に」に近い感じ を受けました。多分この映画好きな人はこれも好きなんじゃにかなとかってに思ってます。
●Pandora Hearts 1 (Gファンタジーコミックス)
・「望月さんの新作」
まだまだプロローグのプロローグって感じで謎ばかりですが、絵が綺麗、展開がスムーズで続きが楽しみです。
四大公爵家の一つべザリウス家の次期当主オズ。彼は成人の儀を受けるため、妹、叔父、そして使用人であり友でもあるギルバートと歴史ある美しい館に滞在していた。そこで見つけた懐中時計。そして、同時に見た奇妙な夢。彼を見る者達。様々な存在がオズを待ち望んでいた。永遠の監獄アヴィスを抜け出し、自身の記憶を探したいと願うチェイン、アリス。彼女が時計の音に誘われオズに出会ったのと、沈黙を破る鐘の音が響いた。
月刊Gファンタジーで連載中の『PandoraHearts』(パンドラハーツ)。待望の第一巻!
・「今一番オススメです!!」
古本屋で何か面白い漫画はないかと探していたところ、偶然手にとったのがこの本でした。表紙の絵が綺麗だったので内容がとても気になり読んでみたところ、とても引き込まれるお話で、一気に読んで即購入しました!!
ギャグとシリアスがほどよいですし、話のテンポもいいです!!
そして絵がとても綺麗!!(魔探偵ロキっぽい絵だと思います☆)
これからの展開が楽しみな、今一番オススメの漫画です★★
・「文句無しにおもしろい!」
最近本屋さんお勧めで良く書店の前の方に並んでいるのを見かけます。6巻は品切れの本屋多し!
1巻だけを読んで「うーん・・・」と思っている方(私もそうでした)とりあえず2巻を読んでみて下さい!2巻以降を読めばどんどんパンドラワールドに惹かれると思います。2巻からは話のテンポも良くなって、それぞれのキャラクターにスポットが当たり過去や秘密が現れ始めます。謎が増えて来るにつれ、続きが気になって仕方がないです。
本編とは関係がありそうでない書き下ろしマンガやカバー裏のゆるいギャグもレベルアップしています^^
このマンガの面白さは1巻だけでは分かりません。2巻を買ってから面白いか、面白くないかの判断をするのも良いと思いますよ。
・「最高です♪」
表紙を見て買ってみたら…
ストーリーも絵もとても良い作品でした!これからどうなるのか気になります。買って損はないと思います。というかオススメします(笑)
・「オススメ!!」
この漫画は面白い!キャラクターも素敵だし、絵がきれいだし、ストーリーもなかなか凝ったものだと思う!ぜひ読んでみてください!!
・「オタ×オタ夫婦の旦那側から見た感想」
801ちゃんは嫁さんが購入したのを何気に読んだのですが、もの凄くストライクゾーンに来てしまい笑えました。
鉛筆描きながらも、こなれた感じの絵柄に好感が持てます。オタと腐女子の生態に通じてる人には、あ〜そうそう、という笑いがこみ上げるネタが多数。デートでアニメイト行くとか。←あ〜行った行った!
「自分オタクだけど恋愛してますから!普通に一般人と同じですから!その辺のオタクと自分は違うからね!って言いたい空気を感じる」などと穿った見方をしている人もいらっしゃるみたいですが、例えそうだとしても何か問題ありますかね〜。純粋に漫画として面白いですよこれ。
うちら夫婦が学生の頃に知り合い付き合い始めてたら、こんな感じもあり得たのかもな、とつい重ね合わせてしまいますわ。いや、嫁さんここまでマニアックではないですが。私らは子供も出来、流石にオタ全開でいくような生活はもうしてませんが、それでも夫婦揃って楽しめる漫画本でした。
・「読んでおいて損はなし。」
ブログ本と聞くだけで、「またか〜」と思うけど、これはなかなか良かった。漫画や著者主観によるオタク用語解説といった大幅な描き下ろしのおかげで、ただテキストを流し込みました〜。ってブログ本とは一線を画している印象があった。あと、カバーにいる緑色の生物=801ちゃんが、1册読み終わるころには非常にかわいく思えてしまいます…。これは本当です。やっぱり日本人ってキャラ好きなのかも、、、。
本書のタイトルのもとになっているであろう「となりのトトロ」のキャッチコピーは
このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。
でしたが、そのキャッチコピーもパロディーするとしたら、
このへんないきものはいっぱい日本にいるのです。たぶん。
って感じでしょうか。
とにかく漫画ひとつひとつに付いているタイトルは暗喩的だし解説もひねた表現が多い本書。腐女子って言われる人には勿論、サブカルチャー好きも読んでおいて損はないと思われます。どちらにせよ、ブログ本の利点である「ブログを読んでから買える」利点を利用されることをオススメします。(閉鎖されなければ)
・「積荷は全部燃やしてー!」
一見普通の可愛い女の子に見える801ちゃんは実は擬態していて中身は腐女子でした。本書はそんな801ちゃんと、801ちゃんと交際しているオタク男子チベ君との日々を描いた4コマ漫画です。漫画の中では801ちゃんの本体はグレムリンの頭に針金のように細い手足がついたように描かれていますが、これは当然比喩的表現で、小島先生が言いたいのは「女は擬態して男に本性を見せない」ということだと思います。2年以上付き合っているのに801ちゃんはチベ君を自分の部屋に入らせません。なぜなら彼女の部屋の中には彼女の「本性」が充満しているから。まさしく「自分に万一のことがあったら、『積荷は全部燃やしてー!』」の世界です。腐女子と呼ばれる人間が普段どんなことを考えているのかを知りたい方にオススメです。難しい専門用語には欄外に解説が書かれています。
つくづく本書が商用の作品として成り立っているのはチベ君が諦観の域に達した心の広いオタク男子だからだと思います。そのチベ君をもってしても入室を許されない彼女の部屋…本書以上の「本性暴き」の描写は全年齢向けの作品では不可能なんでしょうね。
・「ある、幸せなカップルの話。でも……」
でも、二人には、他のカップルと違うところがありました。 実は二人とも、すげえオタクだったのです! ……という話。 「オタを商品化するな!」とかいう批判もあるわけですが、私は好きです。だって、二人とも普通に幸せそうだし。もちろん話として面白いし。 これを読むと、オタクでも三次元で幸せになれるという希望が……というか、オタップルってほんとに幸せなことなんだな、と思います。ひょっとすると普通のカップルよりも? 主題である、彼女(801ちゃん)の突き抜けっぷりも楽しいです。垣間見える筆者のだめっぷりも。そして、お互いの駄目さ、オタさを突っ込みつつも受け入れ合っている二人の姿が微笑ましい。 作中では「ディアッカと彼氏どっちが大事なんだー」って感じの801ちゃんですが、これだけネタにされても彼氏を許せるんだから、密かにすごいなあ、と思います。 末永くお幸せに!
・「実際は大変なのだろうが、笑えます」
オタクと非オタクの化学反応を楽しむ作品(『電車』とか『げんしけん』とか)が一段落した後は、「オタ×オタ」の時代になったのでしょうか?そんなオタクカップルのマンガです。文句なしに面白いです。笑えます。
こういった本は元ネタを知らないとわからないギャグが多そうなものだが、本書はそれがあまりなく、それでオチを十分付けられるのだから、大したものだと思う。
さらに、欄外にオタクネタの解説がちゃんと付いており、初心者にも安心。しかもそこに秘められた毒が、マニアにはちょっと嬉しかったり。
それにしても801ちゃん、マンガで見てる分にはかわいいんだが、実際付き合うのは大変だろうなぁ。そんな801ちゃんに振り回されながらも、温かく見守るチベ君の姿勢もそこかしこに現れていて、読んでいてほのぼのする作品でもある。
●トランジスタティーセット ~電気街路図~ (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
・「これが私 (30才,電気回路設計者) が好きな秋葉原」
まさか漫画でここまで表現されるとは.これですよ,これがほんとうの秋葉原なのですよ.
丁寧に書き込まれた背景に秋葉原の積み重なる歴史を感じて懐かしさが湧き上がり,若い子達が繰り広げるメイドにロボット(フェチ?)のてんやわんやに今も変わり続ける秋葉原を見出します.
小ネタも噴飯ものにツボでした.PICマイコンか?って台詞が自然に出てきたり,ふつーに制服で街を歩いてるだけで写真を撮られちゃう主人公,秋月電子通商を連想するかのような台北通商,確かに目に見えない危険なエタノール ファイヤー,交通博物館...と仕込まれたネタの量が半端ないです.
この本1冊を持って,秋葉原の端から端まで歩いた後に,肉の万世でお腹を満たしてみてはどうでしょう (理由は行けば分かりますが,何階を選ぶかはお財布と相談).きっと,秋葉原の見方が変わります.
・「【古き良きアキバ、そして、良い漫画】」
アキバが舞台なだけあってオタクが好きそうな要素が含まれて居ますが、それを抜きにして、良い構成な漫画だと思います。話のバランスが取れていて、絵も上手です。稀に見るいい作品だと思います!かと、言って萌えないわけじゃないので心配しないでください!また、皆さんが書いてる通り、「万世橋駅」の話は凄い良かったですね。
・「秋葉原好きなら買うべき」
簡潔に言うなれば・・・「少女×萌え×電子×百合×秋葉原」これに尽きます。以上に挙げたものに気になるものがあればまず買って後悔はしないでしょう。
少し補足しますと全体的に百合が強い感じですが「秋葉原の変革」を根底に置いているので、昔の秋葉原・今の秋葉原・秋葉原独特のカオスさを感じることができます。特に今は亡き万世橋駅の話は良い出来になっていると思います。
・「個人的には残念」
「うぃずりず」を連載されてる里好氏のマンガということで無条件購入したのですが、読書途中で残念、一気に読めるという感じではありません。
何故か里好氏の絵は標準以上なのですが、書き込みが非常に緻密で、なおかつ4コマのような内容の濃さゆえに読んでて非常に負荷を感じます。「面白がってもらおう」という意思表示がわかりやすく伝わってくるので、ああ、ここで面白がるのかなという感じで「笑わされてる」という感じです。個人的には思わず笑っちゃった、という感じを期待していたのですが。とにかく読み手を意識してくれる誠意はありがたいです。
あと下着描写は要るのかどうなのか…
なぜなら、凄くえっちぃのです(笑)
・「もう少し電気を!」
秋葉原が好きだから購入したのに秋葉原らしいことを描いているのが一話と四話だけだった。
もう少し電気系というか、パーツ系というか、秋葉原が今のアキバじゃなくて少し前の電気街の頃の秋葉原を見せてくれるのかと勝手に期待してた私が悪かったのね。
駄目メイドの幼馴染と小学生の少女とパーツ店の少女の百合モノなのか。
背景は細かく描かれていて風景を楽しむにはいいかもしれない。
・「聖人男性2名の立川ライフ」
2008年・上半期 うちの蔵書の中で読み返された回数が最も多いギャグ漫画
世紀末のお勤めを無事に終えた神の子2人 ブッダとイエスは 下界に光臨 東京・立川のアパートをシェアをして この現代で休暇を楽しんでいる
お金を使うことに慎重で 主婦気質のブッダ日本の文化に はしゃぎまくるイエス (神とはいえ 観光中の外国人だからね)
一見 下町の暮らしに馴染んでいる様でも 隠しようのない神能力で「奇跡」を起こしてしまう2人は ありふれた日常に ありえない展開を生みだしていく
mixiで日記を公開するイエスと 手塚治虫の「ブッダ」で感涙にむせぶ御本人が見られるのは 「聖☆おにいさん」だけ!(笑
7月下旬に2巻が出ますぜ
・「非現実の方々が送る、普通の日常のお話。」
設定だけ聞いて「どっかで聞いた事ある設定だな〜」と思ってしまう作品が多い中【ブッタとイエスが現代社会でアパートをシェアして休暇を楽しむ話】という他には無い設定で、読む前からちょっとワクワクさせてくれる作品です。めちゃくちゃな“非現実”を“日常”に溶け込ませるのがすごく上手な方だと思いました。非現実があまりに普通に日常に溶け込むので、そのギャップが面白いです。子ネタのちりばめ方もお上手で、自分には分からないネタが出て来るとそのネタを知らない事がちょっと悔しくなります。そしてつい調べたくなってしまいます。Tシャツの柄も意味が分からないものがあったので、これを機に宗教を少し勉強してみようかな(笑)
・「質の良いギャグマンガ」
私はクリスチャンですが、本当に面白かったです。こっち側のネタが細かいところまで凄いので、多分仏教の方も「こんなとこまで!」と思う筈。知識があるとないとでちょっと面白さが変わるかもしれないけど、知らなくても十分楽しめると思います。
・「思わぬ恩恵が?!」
友人から「絶対おもしろいから買ってみなよ」と薦められ購入しました。 友人のアドバイスに従ってよかったです!!大感謝!一気に読み爆笑!!イエスと仏陀のコラボはこんなにも「笑い(明るさ)」を放つものなんですね〜!!ただ勤務先で読んで爆笑してしまい「ヘンナヤツ」扱いされました。読む場所は選びましょう。
ちなみに小4の子が読んでも大爆笑でした。しかも今まで世界の偉人なんて全く興味もなかったのになんと翌日、図書館からイエスや仏陀の偉人伝を借りてきたのです。「なんかイエスや仏陀のこと知りたくなった」そうで、思わぬ恩恵を授かりました☆
・「おもしろい…」
キリスト教を信仰していますが、私は楽しく読むことができました。これは本当におすすめです。作者はよくこんなに仏教とキリスト教について調べたなあと感心します。ブッダについて無知な私は、Tシャツの文字について、伝説について、ついつい調べたくなってしまう。宗教的意味合いは無い漫画なのに…!ギャグマンガとしてのレベルも高いと思います。
・「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?」
出版社が講談社から集英社に変わり、連載続行されているBIOMEGA最新刊。本来は旧1巻の続きとしての2巻なのだけれども、出版社移籍ということもあり、新1巻も併せて刊行されています。旧1巻との違いは、
1.表紙カバーが違う2.2巻へ続く糊代的エピソードが追加された
旧巻をすでに購入済みの人にとっては、特に2が重要な要素でしょうか。
新1巻の巻末に収録されたエピソードは、10ページ足らずの小粒なもの。その内容は、2巻のあるエピソードで、何でこの人物がそんなものを持っているのか?についての伏線的エピソードです。それを説明されたからと言って、ストーリーの理解、解釈に困難をきたすものでもないのですがね...
・「バイクとかゾンビとか熊とか」
ウルトラジャンプ連載のまんがですが、1巻は以前ヤングマガジンで連載していた分なので画が微妙に違うかも。前作のアバラは流石に説明削りすぎな気がしましたがこっちは(弐瓶さん基準で)懇切丁寧な感じ。ビジュアルはとにかく圧巻の一言!
・「サイバーホラーSFマンガの正統」
BLAME!のような、胸に突き刺さる悲しさや寂寥感はない代わりに、世界観が明確に規定され人間同士の関わりがより濃密に描かれる。その意味ではその世界に『入って行きやすい』マンガになっている。舞台は近未来であるものの、巡回査察員の恐ろしさはナチの親衛隊を連想させるし、造一ら人造人間の戦いはあたかもレジスタントのようだ。きっと第二次世界大戦中のヨーロッパの人たちは、敵も味方もこれと同じような危機感を抱いていたのだろうな・・・と思ってしまう。閉塞感に満ちた現実の中で、自らが世界を救うと誰もが信じて戦う姿が悲しい。早くも二瓶勉の代表作誕生の予感がする作品である。
・「超ハイスピード」
もうなにがなんだかインパクト大です 世界観がたまらん(;'д`)何度読んでも新鮮 漫画なのに画集みたいだ
・「黒に酔いしれろ!!」
世の中にかっこいい漫画は数あれど、読んでいることに誇りを持てる漫画は少ないもの。弐瓶さんの漫画は、そんな「読んで誇れる漫画」だと思います。
メカも、キャラも、敵も、マークもそして熊も、とにかくカッコイイ!! 昨今の精神的に弱い、悩みの多いキャラ等存在しない、スッキリと気持ちよく読める漫画。まるでSF映画を見ているかのような、迫力と爽快感溢れる物語の展開は、読者を「BIOMEGA」の世界に引き込みます。 他のレビューでも記述されていますが、実は数年前に既に一巻は出ていました。その時とは表紙と、最後に追加エピソードが加わるという点で違いが出ています。
カッコイイ漫画が読みたい人は、是非!!
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