白虎隊 [DVD] (詳細)
森繁久彌(俳優), 里見浩太朗(俳優), 風間杜夫(俳優)
「世の中逆さまでござるわ・・」「すばらしいの一言」「最後は涙涙です」「名作です!」「現代の鶴ヶ城の空撮が涙を誘う」
壬生義士伝 4枚組 [DVD] (詳細)
渡辺謙(俳優), 高島礼子(俳優), 内藤剛志(俳優), 岸田今日子(俳優), 津川雅彦(俳優), 竹中直人(俳優), 浅田次郎(原著)
「恐るべし、長時間ドラマの底力。」「最高の時代劇」「買って損はありません!」「はまってしまいました。」「最高!!に感動」
関ヶ原 [DVD] (詳細)
森繁久弥(俳優), 三國連太郎(俳優), 芦田伸介(俳優), 加藤剛(俳優), 三浦友和(俳優), 国広富之(俳優), 杉村春子(俳優), 松坂慶子(俳優), 宇野重吉(俳優), 司馬遼太郎(原著)
「関ヶ原の戦いで散った名将”大谷刑部少輔吉継”」「余人を持って代え難い配役陣」「これぞ戦国エンターテーメント!」「不滅の金字塔」「敗者からの視点」
奇兵隊 [DVD] (詳細)
松平健(俳優), 中村雅俊(俳優), 片岡鶴太郎(俳優), 池上季実子(俳優)
「買って損はありません」「風雲!!」「長州人の凄さ」「奇兵隊」「おもしろきこともなき世をおもしろく。」
壬生義士伝 [DVD] (詳細)
滝田洋二郎(監督), 中井貴一(俳優), 三宅裕司(俳優), 夏川結衣(俳優), 塩見省三(俳優), 堺雅人(俳優), 野村祐人(俳優), 浅田次郎(原著), 久石譲(その他), 中島丈博(脚本)
「いいですよぉ」「子役のセリフが棒読みなのが残念。」「かなり泣ける」「千秋の足が… でも満足です!」「中井貴一がいい ^^」
新選組!! 土方歳三最期の一日 [DVD] (詳細)
山本耕史(俳優), 片岡愛之助(俳優), 照英(俳優), 熊面鯉(俳優), 小橋賢児(俳優), 山崎樹範(俳優), 鳥羽潤(俳優), 池松壮亮(俳優), 三谷幸喜(脚本)
「愛しき友はいずこに この身は露と消えても」「このドラマで「他者の生き方を受け入れ、かつ自分を貫くことの尊さ」を知る。」「「新選組!!」ですから」「山本土方の最高!」「山本/土方 相性抜群!」
● 忘れてはならない
● 新撰組
● @あなたの知らない 【 小島剛夕 】 後篇―検索では見つけにくいものを集めてみました
● まず観る? 【 映画と漫画化版 】 まず読む?―意外な作家による意外な作品の漫画化リスト
● 私の注文履歴+α
● ハンカチ用意!
● 新撰組にハマル
・「世の中逆さまでござるわ・・」
もう2度と見ることができないかと思っていた「白虎隊」をDVDで見ることができるとは、こんなにうれしいことはありません。これがテレビで放送されたとき私は中学3年生。ビデオ録画し、何十回も繰り返し見たものです。 官軍だったはずの会津藩がいつのまにか賊軍と呼ばれるようになっていく様子が、数々の人間ドラマとともに感動的に描かれています。
特に印象的なのが国広富之演じる神保修理の最期。「誰をも恨むな!」と言い残して自害する修理、後を追おうとする修理の妻・雪子(池上季美子)、それを止める雪子の父・井上丘隅(森繁久彌)、塀の外には「許せ・・」の言葉とともに嗚咽する修理の父親・神保内蔵助(丹波哲郎)の姿、そしてバックには堀内孝雄の「愛しき日々」が流れるなど、これでもかというくらい心に訴えかけてきます。まさに感動の名場面といえるでしょう。 ほかにも、「白虎隊」には名場面、名セリフが随所にちりばめられています。
「見てやるぞ・・薩長の連中がどんな国を作るのか、どんな世の中作るのか、じっくりと見てやるぞ・・」と声を絞り出しながら壮絶な自刃を遂げる萱野権兵衛(西田敏行)、「いいなあ、俺たちの国は」、「こんな美しい国を薩長の連中に荒らされてたまるか」、そして飯盛山での集団自決の断末魔の中での「今度生まれてくるときも、また会津で会おうな」などの泣ける白虎隊士のセリフなど、目を閉じればいくつもの名場面が浮かび上がってきます。 まさに、脚本家杉山義法氏絶好調といったところでしょうか。 ほんの15年前、日本ではこんなテレビ番組があったんですよね。それが今ではすっかり・・・。
・「すばらしいの一言」
とっても懐かしい白虎隊。これは何度見ても感動します。当時小学生だった私も、感動しました。その後、機を得るに連れ、10回近く見たような気がします。本編は長いのですが、会津の白虎隊に主眼を置きながらも、新撰組や幕末の京都を駆け抜けた命を描いたりしているので、非常に全編にわたり長さよりも充実を感じることが出来ます。
この頃の年末時代劇はどれも良い作品だったな。
・「最後は涙涙です」
何年も前に、テレビで見たことがあります、小さな頃から、時代劇が好きな私は、この時小学生で、まだ、[白虎隊]がなになのかわかりませんでした、しかし、このドラマを見た時に若い少年が城の煙を落城の煙と間違えて自害するシーンにはとても涙なしではみれませんでした、また、ドラマを見た後に調べたましたら、生き残った少年がいたとのこと、少しホッとしました。それと、このドラマにたしか、白血病でなくなった[中川勝彦さん]が出演していたように思ったのですが...。このドラマを思い出して、NHKの大河ドラマ[徳川慶喜]を見るとかなり歴史の参考になると思う。
・「名作です!」
名作中の名作です!私は会津に何度も足を運び、飯盛山から白虎隊士が見たであろう、鶴ヶ城をのぞむと涙が零れてきました。この作品を超えるのはなかなかありません。新撰組副長・土方役の近藤正臣さんも最高!白虎隊士を励ますシーンとか見所満載です!
・「現代の鶴ヶ城の空撮が涙を誘う」
前後編ともに最初に森繁さんが少年の闘いを謡った後で主題歌「愛しき日々」が流れるのですが、観光名所となっている現代の鶴ヶ城と周辺が映し出されます。短く激しく命の火を燃やして散っていった幕末の人たちの姿が、時代が移って景色がすっかり変わっても、はっきりと浮かび上がります。今の平和に辿り着くまでに日本という国がどれだけの変遷を経てきたか…。そこには涙なくして語れない深い人間のドラマが綿々と続いているのですね。誰もかれもが都会に憧れ、2世、3世と東京に便利さだけで住む人が増えましたが、生まれ育った国を愛することの凛とした美しさ、素晴らしいと思います。新撰組土方役の近藤正臣さんは、二度と現れない適役です。剣道をたしなむ近藤さんらしく、相手との間合いのとり方や、片手で相手の胴を抜く型など、美しいの一言です。この作品に登場する全ての役者さんが、決して代替できるような人がいないほど、キャスティングは歴代最高傑作といえます。このDVDをご覧になられたら、是非会津若松の鶴ヶ城及びその周辺をお訪ねください。現世のつらさも哀しみも深く包み込んでくれるような母なる水湖、猪苗代、理想高く輝く雄大な会津磐梯山。そしてイタリアの人々も深く感動し、その慰霊にモニュメントを贈った少年戦士、白虎隊。資料館では油彩で描かれた彼らの肖像画が並んでいます。澄んだ瞳と血潮鮮やかな幼い頬を見ては、「やりたいこともたくさんあっただろう。この時代に生れ落ちた宿命をどう思ったか」と自問し、涙が流れてとまりませんでした。最近不勉強で怠惰なTBSのテレビ制作スタッフが作った会津鶴ヶ城の落城理由に会津若松の市長が激怒したのは、同感ですよ。お前たちにこの少年たちの、絶望的な将来に命を賭けた勇気と純粋な理想がわかるのか!と思いました。とても素晴らしいDVDです。いつまでも大切にご家族でお楽しみください。
・「恐るべし、長時間ドラマの底力。」
さすが、長時間ドラマ。キメ細やかなストーリー展開が出来ています。こちらのドラマを見た後で中井貴一主演の映画を観ましたので、(それなりに良かったのですが)映画版がとても物足りなく感じられました。このTVドラマは、それ迄「10時間も時代劇見る人の気が知れない!」と豪語していた私の横っ面をひっぱたいて?目を覚まさせてくれた金字塔的作品です。泣き所も満載ですし、主役の渡辺謙は言うに及ばず、回りの俳優陣もとても素晴らしかったです。内藤剛志も良い味出していましたし、何と言っても土方役の伊原剛志は、クールで近寄り難い恐さを秘めていて、私のイメージする土方その物でした。時代劇があまり好きで無いと言う人にも、ぜひ観てもらいたい作品です。注)見始めると途中で止められなくなりますし、涙・涙で目が腫れちゃうと思いますので、翌日予定が入っていない時に観るのをお薦め致します。
・「最高の時代劇」
毎年恒例のTV東京系正月時代劇!!中でも3本の指に入るほどの傑作だと思う。渡辺謙のすばらしい演技。他にもさまざまな俳優さんがいい味出してます。そして、何よりストーリーが抜群にいい!!何度見ても泣ける感動作です。買って損はありません。現在公開されている映画版より、こちらの方がお薦め!!
・「買って損はありません!」
原作を読み、10時間ドラマが放映されたことは知っていた。ただ、放映区域外だったので、見ていなかった。DVDが発売されても、「結構高いし、失敗したらなあ」と思っていたが、ついに勇気を出して購入した。正直、これほど感動を与えてくれる時代劇、いや、ドラマは見たことがない。一緒に見ていた母も、「これは過去最高だ。」と絶賛。今の日本に失われつつある熱いものが満ちあふれている。「家族愛」「友情」なんて言葉は、この前には安っぽく感じる。役者さん、いずれも素晴らしい熱演だが、特に主役の渡辺謙さん、内藤剛志さんには泣かされ続けた。是非買ってみてください。
・「はまってしまいました。」
家内と一緒に観ましたが、 見事に はまってしまいました。涙を流しているところを見られるのが恥ずかしいので、 こらえるのに必死でした。(家内も ボロボロでした。)一人きりだったら、 男泣きに泣いていたかもしれません。これほどの作品が DVD 4枚組で このお値段。安い! と思いました。今後も 末永く鑑賞したい作品です。
・「最高!!に感動」
とにかく最高です。キャストも演技派が揃い、最高の演出が成されています。映画ももちろん見ましたが、やはりこちらの方が凝っていて見ごたえ有り。映画版はこちらを見た後で見比べてみると良い。とにかく涙なくしては見られない!!ティッシュも手放せない!!10時間があっという間です。新撰組好きも、そうでない方も是非大事な人と一緒に見て下さい。
・「関ヶ原の戦いで散った名将”大谷刑部少輔吉継”」
関ヶ原の戦いでは、徳川家康と石田三成が有名ですが、三成との友情を重んじ敗戦覚悟で西軍についた「大谷刑部少輔吉継」が武将では大好きで、この作品の中では多く登場していたので購入しました。あまりメジャーではありませんが、三成が不遇の時代からの親友で、豊臣政権時代には三成とともに活躍していた人物です。思慮深く、時の情勢をすぐさま読み取り、人徳も厚かった武将です。関ヶ原の戦いができたのもこの人物が三成の影として動いた感があります。三成が時の流れを読む力がなかったのも敗因と思えますが、「義」を重んじた戦いでもある関ヶ原の戦いを、この作品は実にリアルに表現していて、その時々の人間模様を特に重視して製作されたのだと思います。何度見てもあきません。個人的には、名将”大谷刑部少輔吉継”のファンです。
・「余人を持って代え難い配役陣」
いろいろな方がキャストについて絶賛されておりますが、中でも印象的なのは大谷吉継(刑部)役の高橋幸治。端正な顔を白頭巾で覆い、目を閉じた状態で演じていますが、声はよく通り、白頭巾のハンデを感じさせません。その彼が一瞬だけ「目」の演技をする(見てのお楽しみ)。その間が最高でした。NHK大河ドラマでは伝説の織田信長俳優として知られていますが、彼が演じた歴史上の人物で、もうひとつの代表作に入れてもよい位の名演であると思います。
・「これぞ戦国エンターテーメント!」
司馬遼太郎の戦国小説は多く映像化されていますが、本作は最高傑作だと思います。なんと言っても森繁久弥と三国連太郎の「悪のじじいコンビ」が出色!この二人に負けじと実に多彩な出演者達が演技を競います。特に三船敏郎の島左近。おそらく三船さんがいつでも一番やりたかったキャラクター設定なんではないでしょうか?実に楽しそうに演じていて、何ていうか、まったく気負い無く自然に左近本人になっています。
壮絶な戦闘シーンあり、恋愛物語あり、男の友情あり、女の友情もあり、政治の駆け引きあり、ちょこっとしたお笑いもあり、
エンターテーメントの要素がこれほどテンコ盛りになっているドラマはめったにありません。もうちょっと涼しくなったら、秋の夜長にどっぷりと極彩色!の戦国絵巻に浸ってみるのも悪くないですよ!是非一度ご覧下さい。
・「不滅の金字塔」
司馬遼の名作をオールスターキャストで忠実に再現した歴史ドラマ。まさにTVドラマ史に残る大金字塔である。司馬遼の作品はドラマで再現しにくいと言われるが、それは視聴者を愚民としてしか見ていないNHK大河のプロデューサーの言い訳でしかない。それをこの作品が見事に証明した。家康と三成の緻密で複雑な政治的駆け引きだけでなく、司馬作品独特の空気や空間さえ、ドラマに再現出来るのだ。しかも肩肘が張っていない演出なので、リラックスして楽しめるというTVの長所が活かされている。これほどの作品は二度と現れないだろう。ちなみに、この作品の視聴率はわずか14%であり、作る側の期待を大きく下回った。それが2005年時点で、企画段階までいっているリメイク版の製作を妨げているという。実に残念である。皆でDVDを買って関ヶ原ブームを起こそう。
・「敗者からの視点」
天下分け目の戦として名高い関ヶ原。それは単なる天下取りの決戦ではないと痛感させられる。
関ヶ原に限らず、古今東西歴史というものは、勝者の視点で語り継がれている。それが史実として定着しているのである。まさに勝てば官軍の世界。敗者から見た歴史は闇に葬られるのが常である。だが、敗者の視点で描いた司馬遼太郎の存在によって、関ヶ原の歴史観も大きく変わったのではないだろうか。
石田三成に対する人物評は、無謀な戦いを仕掛けた「小賢しい奴」というものが多数を占めていた。私自身もそう思っていた。だが、この作品に出会ってから理想主義者ではあるものの、最も豊臣家を想う忠臣だったという考えに至った。
また、徳川家康の方も勝つべくして勝ったという楽勝ムードでは、決してなかったことが窺える。家康はただの戦国大名ではない!その非凡な人物に互角に渡り合った三成もまた、非凡な存在だったのだ。「三成に過ぎたるもの」と謳われた島左近が仕えたほどの人物なのだから。
当作品は豪華な出演者に彩られ、まさに適材適所といえる配役が冴えわたる。映画や大河ドラマをも凌ぐ一大歴史スペクタルと言っても過言ではない。もう二度と作ることの出来ない最高傑作である。
・「買って損はありません」
もう何度見た事でしょうか
仲間を何人引きずりこんだでしょうか(笑)
時代劇好きな人間は是非見るのをお薦めします。
・「風雲!!」
風雲児高杉晋作を中心に明治維新の先陣となった長州藩の苦闘を描く。奔放な高杉晋作はもちろんのこと冷静沈着な技術者大村益次郎、松下村塾のエリート入江九一、後に維新の元勲と呼ばれる若き日の伊藤俊輔、井上聞多、個性的な長州志士をまとめた桂小五郎、加えて土佐の風雲児坂本竜馬といった脇役ながらくせのある人物達が活き活きと描かれている。
動乱のなかで一時は八方ふさがりとなるものの、それに負けず維新の中心となっていく過程に力強さを感じる。
・「長州人の凄さ」
多少 史実と異なる部分もありますが、 感動的なドラマです。主演の 松平健さんは 実際の 高杉晋作の イメージとは 程遠いタイプですが、 それでも 終盤での 悲壮感ただよう熱演には 目頭が 熱くなりました。それにしても 長州人の たくましさ、 力強さには 感銘を受けました。幕末、 調子に乗って勢いづき 勝手放題の 長州藩が ある日、 いきなり天国
から地獄へと突き落とされます。孤立無援の中、 幕府、 薩摩、 会津だけでなく、 日本全国を 敵に回してしまい、 あげくの果てには、 強力な 西欧列強の 四ヶ国艦隊にまで 徹底的にいじめぬかれ、 痛めつけられます。保守勢力には弾圧されるわ、 幕府軍は押し寄せるわ、 外国勢力にまで攻められるわで 絶体絶命のピンチを何度も迎えながら、 そのつど 不死鳥のようによみがえり、 ついには 幕末動乱を 生き残り、 最終勝利者となりえた その根性、 その執念には ただただ 敬服するばかりです。なんか ベトナム戦争を 生き抜いた ベトナム国民にも相通じるものを 感じるのは 私だけでしょうか ?やはり、 これだけの バイタリティーを持った長州人の子孫の人たちは 誇りに思ってもいいのでは ないでしょうか。
・「奇兵隊」
とても感動しました。
・「おもしろきこともなき世をおもしろく。」
本作品の中核を成すのは長州藩の中心人物である高杉晋作、桂小五郎の2人ですが、個人的にこの2人は線の細いイメージを持っていたので、正直言いますと松平健、中村雅俊は自分のイメージとは大きく異なっていました。特に中村雅俊は前作五稜郭で福沢諭吉を演じており、そのイメージの方が強くて最後まで違和感を拭う事は出来ませんでした(桂は田原坂での風間杜夫の方がイメージに合いました)。しかし松平健に関しては、後篇での血を吐きながらも戦う姿に高杉晋作を確かに感じる事が出来ました。逆に大村益次郎を演じた片岡鶴太郎は妙にイメージに合い、見ていて面白かったです。作品的には28歳という若さで肺結核を患い病没した、高杉晋作という英雄の生き様を描いた歴史ドラマです。ドラマですので史実と異なる部分もありますが、反面脚色される事により見応えのある作品になっていると思います。いかに長州藩が幕末動乱期に苦しい状況に置かれていたか、また後年数多くの人材を輩出した藩とはどのようなものであったのか、等々色々な角度で見てみるのも面白いと思います。画面的にも後篇は戦闘シーンが多く、迫力あるものになっていると思います。奇兵隊は長州藩メインの話ですが、同シリーズの田原坂は薩摩藩メインの話でしたので、2作品は対のようなものだと思います。
「三千世界の鴉を殺しぬしと朝寝がしてみたい」
・「いいですよぉ」
大河ドラマ新撰組を見てからこれを見たから配役が混ざってちょっと変な感じ。芹沢鴨がいるような気になってしまう。斎藤一はなんといっても「るろうに」のイメージが強くって、あれがいけないという論者もおられることは承知してますが、「るろうに」の斎藤一のイメージは結構気にいっております。無口な斎藤一が子供を病院に連れて来ること自体微笑ましい。でもこの原作の小説はどこまで事実なんでしょうか?すごく興味がわいてきます。
・「子役のセリフが棒読みなのが残念。」
いい映画です。たしかに泣けます。男たるもの、こうでなければ。
しかし、いまいちな点もある。確かに、吉村は、原作では、金に汚かったと書かれている。だけど、まるでバカ殿様のように演出するのはどうだろう。
前半の吉村の雰囲気は、少し浅田氏の思いとは、ちがうのではないだろうか。
それから、子供たちのセリフがややぎこちない。無理もないか。
もちろん、このような欠点は、たいしたことではない。全体的には、なんども見たい、とってもいい映画だと思います。ぜひ、見てください。
・「かなり泣ける」
吉村という男にとても好感が持てる。彼の生き方は武士としては失格だし、見た目には情けない。しかし家族のためだけに働き、もがき苦しむその泥臭い姿にはある種の美しさを感じずにはいられない。
・「千秋の足が… でも満足です!」
男として、人間としての生き方のバイブルとして何度も見直しています。ただ、千秋が両親に「なぜ脱藩するまで追い詰めたのか」と詰問する場面で、千秋の下半身が、もじもじ動くのが気になりました。それまで物語の中に入り込んでいたのが、その場面を見ると「ああ、撮影が長引いて足が痺れたんだろうな」等と現実に引き戻されてしまいます(笑)でもそれをカバーするくらい素晴らしい作品です!
・「中井貴一がいい ^^」
中井貴一がいい感じ。 実直に、ただひたすらに武士としての生き方を 貫かんとする東北の武士。 貧困の中、どうあがいても 生きていくことすら困難となったとき、 武士は見栄を捨て、家族を守ることを選択する。 血の涙を流しながら、 家族を守る道を選ぶ。
・「愛しき友はいずこに この身は露と消えても」
近藤勇と坂本竜馬と桂小五郎が知り合いなんて・・・これは1年間見られない・・・
初回を見てから2年後、2004年を彼らと共に生きられなかったことを大変後悔している。2006年正月、このドラマとその前に放送していた総集編を見てそう思った。その後すぐに『新選組!』DVDBOXを購入したがそれだけでは足りない。
長年大河ドラマを見てきた私は、大河ドラマの醍醐味は、毎週見て、1年経って最終回を迎える頃には、登場人物と一緒に1年間頑張って生きた様に思えることだと思う。「新選組!』は一人ひとりをしっかり描いているから、1年間見続けたら特にそう思えただろう。
アンチ『新選組!』の人にこそ、ぜひぜひぜひ・・・見ていただきたい。
また、時代遅れの人斬り集団思っている人にも。信念を持って熱く生きた様は、官軍・賊軍関係ない。
・「このドラマで「他者の生き方を受け入れ、かつ自分を貫くことの尊さ」を知る。」
2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」の続編として、ファンの熱い要望にNHKが応えて製作されたこの作品は、題名通り、新選組副長土方歳三の最期の一日を描いたものですが、1時間半の枠の中に製作陣のこのドラマに賭ける「「愛情」と「情熱」がタップリ詰まった秀作ドラマです。五稜郭・箱館政府の幹部、榎本武揚、大鳥啓介、および土方歳三の3人の関係に焦点をあて、「ディスカッションドラマ」と作者三谷幸喜氏が名づけたように、「生き方」や「戦さ」に対して価値観の異なる「相容れなかった」3者が、正面からぶつかりあう中で、次第にわかりあいはじめ、「自分自身の内なる思い」にも気づき、互いの「違い」を受け入れて「相互理解」していく過程があざやかに描かれていました。もちろん「新選組!」ファンのために、懐かしい試衛館の面々が登場するエピソードも用意され、近藤勇亡き後の、箱館における土方の「孤独な心情」も、生き残りの隊士や幕臣との会話から過不足なく描かれておりました。山本耕史のまさに「土方歳三が舞い降りた」演技(これに匹敵する事例を私はアラビアのローレンスのピーターオトゥールの演技以外思いつかない)、榎本役の字片岡愛之助、大鳥役の吹越満の好演と相まって、視聴者を「1868年5月10日宵〜5月11日の箱館」へと誘うことに成功しております。三谷氏得意の心の琴線に触れる台詞も全編にちりばめられており、また劇中の小道具の1つ1つにもメッセージがこめられており、見逃せません。そしてエピローグには(詳しくはここでは申し上げることはできませんが)、新選組や近藤勇、土方歳三、そして最後まで幕臣として戦った人々の生き様と、それを今もなお愛する製作スタッフ・キャストそしてファンの想いが、「託されていました」。視聴後、自分らしく貫いて生きることの美しさと他者の生き方を受け入れることの重要さに気づかせてくれるドラマです。
・「「新選組!!」ですから」
2004年大河ドラマ「新選組!」の続編、と位置づけられていますが土方歳三の物語、エピローグ版という感じです。土方歳三が箱館でどう戦ったか、行間を読むように何度か繰り返して見たいと思っていたのでDVD化は非常にうれしいです。死に場所を求めていたのではなく、生きるために戦った。その最期の1日を三谷幸喜さんが指を震わせながら脚本を書き、土方役の山本耕史さんが渾身の演技で描いています。しかし見どころは榎本武揚役の片岡愛之助さんの存在感と市村鉄之助役の池松荘亮くんの最後の疾走です。あの走る背中に新選組の「希望」を垣間見て勝利者、官軍に最後まで刃を向けた新選組が決して惨めな敗者なのではないこと。そして土方歳三は35年の人生を太くアツク生きたことを実感してください。
・「山本土方の最高!」
新選組ファンが待ち望んだ「その後の土方歳三」90分という短い時間のため近藤の死後からいきなり最期の日に話が飛んだのが残念でしたが、この1年がどんなに壮絶なものだったかはボロボロの誠の旗が物語っています。ラストは涙なしでは見れません。
・「山本/土方 相性抜群!」
買って良かった。「価格の高さ=興味のない特典映像」という事で、長い間、購入を躊躇っていました。けれど、やはり買って良かった。といっても、特典映像に納得したわけではないですが。
大河の新撰組は故あって、視聴していません。特に三谷幸喜氏のファンという訳でもない。なぜ、購入したかといえば、土方歳三が好きだという一点に尽きます。
それにしても、このドラマの土方歳三は非常に良くできていた、と個人的に思います。 歴史ものの楽しみ方は色々とあるでしょう。ある人物の歴史的役割の評価や、剣戟アクション鑑賞等、重点の置き方は様々です。私の場合、興味のある人物がどのような話し振りをしていたのか等を、想像的、虚構的であれ目で見たい、というところにあります。
新撰組に関しては、様々な評価があります。多くの本を読みました。決して良い評価ばかりでもない。それでも、やはり土方歳三が好きなのです。それは、当たり前のことですが、過去にも多くの人達が生きていたし、各々、様々な思いを抱いていたのだという事実が、彼を通して強烈に伝わってくるからです。
その土方歳三の屈託といったようなものが、このドラマでは丁寧に表現されていたと感じました。それは。脚本や小道具の良さもさることながら、山本耕史氏の演技が大きい。大袈裟でもなく、自然体(役者の個性)というのでもなく、的確に一つの土方像を提示しえていました。こういう仕事には、惜しみない賞賛を捧げたくなります。
これを鑑賞し終えた後、何日も、「山本=土方」が頭を離れません。私にとっては、それくらい、強烈な作品です。
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