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▼医学的に:セレクト商品

トゥルー・コーリング〈VOL.1〉 (竹書房文庫)トゥルー・コーリング〈VOL.1〉 (竹書房文庫) (詳細)
Jon Harmon Feldman(原著), 酒井 紀子(翻訳)

「素晴らしかったです。」「のめり込んでしまう面白さ!」「新しい発想」「ドラマから入ったけど・・」「アメリカ(後継大統領)キモイ!が、ハリウッド最高!!」


きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (File1) (講談社漫画文庫)きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (File1) (講談社漫画文庫) (詳細)
郷田 マモラ(著)

「テレビとは違います」「ハンカチ無しでは読めないくらい、後味の良い作品です。」「ドラマを知っていたので」「思いがけない珠玉の作品に出会いました」「脚色が過ぎる」


女医〈上〉女医〈上〉 (詳細)
シドニー シェルダン(著), Sidney Sheldon(原著), 天馬 龍行(翻訳)

「日本人向けのエンディング」「めずらしくフツーのひとしか出てこない」「一味違います。」「推理小説というより青春ドラマといった感じ」「SHELDONism」


白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫) (詳細)
山崎 豊子(著)

「傑作」「病院腐敗告発ではなく人間ドラマの最高傑作」「「白い巨塔」の内部が緻密に面白い」「取材力のすさまじさ」「財前の生き方に共感を得られる読者も多いのでは」


ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC)ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC) (詳細)
佐藤 秀峰(著)

「青い、しかし熱い若き医師の姿。」「精神分析的フォーミュレーション」「少しでも多くの人に呼んでほしいです。」「言葉も絵も立っている」「あなたは日本の医療をどう思いますか?」


ブラック・ジャック 1 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス)ブラック・ジャック 1 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス) (詳細)
手塚 治虫(著)

「あらためて…」「ぜひ多くの方にも触れて頂きたいです!!」「あらためて読み返す良い機会ですね。」「生命の儚さ」「本の仕様が良かった!」


動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫) (詳細)
佐々木 倫子(著)

「アタシのお医者さん」「H大理IIIの偏差値が5以上上がった(当時)」「ハスキーブームの火付け役」「文句なしに面白し★」「読むと心が和むマンガです」


ナースのお仕事ナースのお仕事 (詳細)
江頭 美智留, 波多野 鷹

「何回読んでもまた読みたくなる!」「みなさんいろいろお大事に。(本の帯より)」


バカはなおせる—脳を鍛える習慣、悪くする習慣バカはなおせる—脳を鍛える習慣、悪くする習慣 (詳細)
久保田 競(著)

「家族で楽しめる」「各年代で得るところがある内容」「我慢を教える」「読みやすく、分かりやすい。」「人生の行き詰まりは脳を鍛えれば打開できる!」


視力アップ!イメージング・アイ―ジョイ石井のイメージングメソッド (マキノ出版ムック)視力アップ!イメージング・アイ―ジョイ石井のイメージングメソッド (マキノ出版ムック) (詳細)
ジョイ石井, 古沢 昇

「なかなか画期的」「意外でした!」「自分に自信が湧いてきます。」「確かに見えやすくなりました」「確かに続けてみる価値はありそう」


そこが知りたい!感染症一刀両断!そこが知りたい!感染症一刀両断! (詳細)
西原 崇創(著)

「すべての科の臨床医にお勧めする良本です。」「おもしろい!」「臨床的にとても優れた感染症の本です。」「初心者向けの良書」「研修医がまず読む本」


女医の花道!女医の花道! (詳細)
おおたわ 史絵(著)

「女医さん、ガンバレ!」「医学生にはおすすめ」「お医者さんは大変」「二度と嫌だ」「医学部の女子の実態に忠実かも。」


私は「初診料10万円」の歯医者です私は「初診料10万円」の歯医者です (詳細)
谷口 清(著)

「根管治療とは。」「凄く!面白い!歯医者に行く人は一回は読んでおくといい!」「信じるものは救われる?」「あきれてモノが言えない」


Miracle (幻冬舎文庫)Miracle (幻冬舎文庫) (詳細)
桜井 亜美(著)

「魔性の参考書」「悪女について」


▼クチコミ情報

トゥルー・コーリング〈VOL.1〉 (竹書房文庫)

・「素晴らしかったです。
時間を巧みに使ってドキドキするような展開はなんともいえませんでした。特に未来を握ってしまう主人公の行動には驚かされますね。自分だったらあそこまでできないだろうな^^;久々に楽しい思いにさせていただきました~。

・「のめり込んでしまう面白さ!
この本の魅力は少なくとも3つある。

この本は1冊が5話編成なのだが、毎回死者に助けを求められるトゥルーがその運命の日の運命を必死に変えようとする。その話一つひとつに感動、驚き、落胆がある。それはとても人間味溢れていて、読み手の涙を誘う。

1話ごとでも十分楽しめるが、全巻通して、かなりのストーリー性があることがVOL.4まで読んで読み取れる。この全体通してのストーリーが、ますますこの本を面白くしているのは間違いない。

そして最後にトゥルー自身。トゥルーの恋、友人、仕事、どうしても彼女を応援したくなり、そしてとても可愛いトゥルーにはまってしまう・・・。

本の最初にドラマトゥルーコーリングの様子が載っている。それも本を面白くしていると思う。是非是非読んでみてほしい一冊だ。

・「新しい発想
トゥルーには、死者の叫びが聞こえます。“助けて”の叫びにより、一日をやり直し、事件を未然に防ごうと奮闘します。“歴史は変えられない”という固定観念を持っていた私には、衝撃的でした。できることなら、死者を救ってあげたい。未来を変えたいと思います。でも、こんな特殊な能力は持ちたくない…

・「ドラマから入ったけど・・
テレビを観て面白かったので、この本を購入してみました。が、テレビのように「1日をやり直す」など字だけでうまく伝えられないのでは?と、思ったのですが そんな必要もなかったです。とっても魅力的なストーリーなので読んで正解でした。

・「アメリカ(後継大統領)キモイ!が、ハリウッド最高!!
自慢じゃないが…今までの歴史(20年超~^^;)の中で、ドラマ形式のレンタルビデオにお金を出す事は一度もなかった...しか~し!!何かのDVDの最後(←何の洋画か忘れるくらいに良かった)に第1話分が収録されていて☆☆割愛☆☆しかも新作料金にも係わらず店頭全レンタルした^^ゞデジャブ的というかtruthにこの能力をもった人が世界に1人や2人いるかも!?(いや、居て欲しい・・)それはさて置き、奔走し尽力を尽くす嵌役の主人公そして時間を忘させる展開!エクセレント!!

トゥルー・コーリング〈VOL.1〉 (竹書房文庫) (詳細)

きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (File1) (講談社漫画文庫)

・「テレビとは違います
ドラマがとてもよかったので漫画を買ってみましたが、雰囲気がぜんぜん違います。ドラマはきれいなイメージですが、漫画では人の重みがずっしりと感じられるすばらしい作品だと思います。ドラマとの違いを感じながら楽しめる作品だと思います。

・「ハンカチ無しでは読めないくらい、後味の良い作品です。
我が子もそこそこに育ってきて、命の大切さをしみじみと感じている今、この本に出会えて良かったと思います。最近深津絵理さんが好きで、以前テレビでこの作者のTVドラマ化したものが放映されていた事は知っていましたが、実際は見ていませんでした。今回文庫本としてコンパクトに、また単行本の1.5倍のボリュームになり、

一気にFile1からFile5まで買い読みました。前編、後編と別れている話がほとんどですが、読み応えタップリあります。最初はとっつきにくい絵だなぁ・失敗したかな?なんて思って読んでいくと、どの話も涙が止まらなくなりました。通勤のバスの中で読んでいたのですが、行きも帰りも泣きっぱなしでした。是非多くの人に読んでもらいたい作品です。

・「ドラマを知っていたので
泥臭く描写が時々、グロテスクではありますが、かなり泣けます。人の死や死亡の原因を解明するために、一生懸命な主人公【天野ひかる】の、人間性に心を打たれました。

ドラマとはかなり、人物の設定が違います。事件もドラマの方がかなり脚色され、難解でありながら美しさと奥ゆかしさを感じました。事件の内容に濃さはあまりありませんが、ドラマよりも遥かに詳細な説明があり、その人が最期に残したメッセージを感じられました

第1話の【真実の声をきいてあげたい】は本当に、悲しくって泣いてしまいました

この作品を通じて監察医という職業がどういうものなのかを、多くの方に知ってもらいたいと思います。

・「思いがけない珠玉の作品に出会いました
妻が購入してきたこの文庫本を、全く何の期待もせずにパラパラと読み始め、その泥臭い絵に辟易しかけそうになったのですが、最初の一話を読み終えた時に私の心は感動の渦で満たされてしまいました。

監察医である主人公の天野ひかるが、その細心の観察力と真摯な人間性で、死者の言葉に耳をそばだてて聞いてあげるという設定なのですが、一話一話に人間の愛と哀しみが溢れています。思いがけない珠玉の作品に出会いました。感動感動大感動です。また、この文庫本版は一冊約350ページもあり、読みごたえのあるところも気に入っています。

・「脚色が過ぎる
職業モノには多かれ少なかれ脚色が必要である。毎日決まりきったルーチンな仕事を時間に追われてこなしているだけではドラマにならない。非日常的な要素が不可欠なのである。その事情はわかっているのだが、実情と違いすぎる。死体検案の95%は「見るだけ」であって、解剖などしない。大阪市の監察医が常勤は2人しかいないから、特別に犯罪性の高いものや医療事故が疑われる事例以外に時間はかけられない。このマンガには、検査技師その他のテクニシャンも登場しない。監察医がすべてをやっているかのように描かれている。死体検案において、監察医がタッチしている部分はあまり多くない。大半は警察官が処理してしまい、医師はサインするだけなのだ。監察医制度が存在しないところはさらにひどい。生きた人間の診断しか訓練されていない医師が、死体の検案を行って死体検案書を作っている。いくら医師でも訓練されていなければ素人同然である。よって日本人の死亡原因は甚だいい加減に統計が取られている。こういう問題も、このマンガはスルーしてしまい、主人公の個人ドラマが延々と展開されるだけである。社会に目を向けて欲しい。

きらきらひかる―浪速美人監察医物語 (File1) (講談社漫画文庫) (詳細)

女医〈上〉

・「日本人向けのエンディング
 Honeyの存在が気になるが、ほっとできるエンディングが日本人向け。Sidney Sheldonの本は何冊か読みましたが、一番安心して読めました。テンポのよい英文で書かれており読みやすいのも特徴です。ストーリー半ばからは早くエンディングが知りたくて一気に読みました。

・「めずらしくフツーのひとしか出てこない
「女医」モノ。スーパー大金持ちや絶世の美女はでてこず、地に足が着いた?設定ですがテンポのよさは相変わらず。当然医学関係の用語も出てきますがそこはシェルダンなので読むのに難儀することはありません。軽く読めておすすめ。

・「一味違います。
以前、ドラマでやっていた内容とは、どこか一味違います。ドラマでは、できなかったことが小説の中では可能です!そんなところに焦点を合わせてみると、この作品をドラマで見たことのある人も、見たことのない人も、楽しめる一冊だと思います。

ドラマだけ見たことがあって、シドニィ シェルダンの作品は見たことが、ないという人はこれを機会にぜひ、読んでみるべきです!!

私も、ドラマで2、3回「女医」を見たことがあっただけですが、かなり楽しめました!!

・「推理小説というより青春ドラマといった感じ
 推理小説というよりは主人公が切磋琢磨しながら女医として一人前になっていく姿を描いたちょっと濃い青春モノいったほうがいいかもしれない。確かに殺人事件があったり同僚とのトラブルはあるが、あまり重みがなく、どちらかと言えば仕事をしながらいろいろな事件が起こり、解決し、また別の事が起こり・・・といった昔流行ったドラマ『スクールウォーズ』の展開に殺人を加えた内容。また、ラストは言わずと知れたシドニーシャルダン節できっちりまとめられている。  通常の洋書よりも文字が大きく1ページあたりの文字数が『ハリーポッターと賢者の石』ーよりも少ないので、384ページと厚さがそこそこの割には手軽に読破できる。 ファンタジーや児童書が苦手な洋書初心者にオススメである。 医学用語も推測できる範囲なのでTOEIC650以上の方であれば容易に楽しみながら読むことができるだろう。

・「SHELDONism
英語の勉強をやり直したいという知人がいて、じゃあ簡単な英語の本をということで SIDNEY SHELDON を勧めてみた。時代がバブルの頃、『ゲームの達人』が売り出され、「超訳」の是非と、そしてもちろんストーリー展開の巧みさで大いに話題になったものだった。一応「超訳」というものにはネガティブな評価が下されたようだが、現在でも「超訳」シリーズは出ているのだろうか?本書は、相変わらずの SHELDONism。一所懸命な女性と、それに復讐される男。もちろん単に男を悪として描くのではなく、ヒロインが手にするのは「愛」でもある。 PREFACE でいきなり裁判シーンが描かれ、そこに登場する女性が一応主人公ということになるのだろう。しかし本書においては、この主人公の物語というよりも、3人の女性と病院の物語、と言ったほうが適当だと思う。まずは平均的な SHELDON 本だった。

女医〈上〉 (詳細)

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫)

・「傑作
ドラマ化もされていて、カスタマーレビューも高いので面白いのだろうと思って読んだのですが、医療現場・職場の人間関係・友情・家族・恋愛・人間の生き方、すべてが数十年前に書かれたとは思えない、社会小説の金字塔と呼ばれてふさわしい作品でした。

全5巻どれもけっこう厚いのですが、ストーリーに引き込まれ長さは感じないで読み進めます。けっこう字も大きいです。この作品は3巻まで書かれてからしばらくブランクをおいて4巻と5巻は続編として書かれたらしいので、昔「白い巨塔」を読んだ人はまだ4、5巻の内容は知らないかもしれません。私の母も昔読んだけど3巻までの内容しか知りませんでした。

5巻のラストはこの長編をしめくくるのにふさわしいラストで、読み終わり本当によい本だったなと思いました。このエンディングが好きな人多いと思います。

・「病院腐敗告発ではなく人間ドラマの最高傑作
絶対におもしろいです。おすすめです。ぜひ読んでください。こんな最高の書を今まで読んでこなかった自分自身が恥ずかしくなるぐらい、おもしろい本です。

「抵抗感」がある人にアドバイス。・文庫本で5巻あるが、字も大きく量も少ないので、すぐ読めるので、「5巻もあるの?」と長さを心配する必要はまったくない。・「どうせ病院の腐敗を描いた社会派小説なんて嫌だ」という方、私も「社会派小説」だと思っていたが、こてこての社会派ではない。むしろ「人間ドラマ」が描かれたおもしろい小説ですので、その辺もご安心あれ。

病院、医療業界の腐敗を描いたものかと思ったが、それほどその点に注力を注がれてはいない。もちろん、到底信じがたい医療業界の実態が明らかにされてはいるのだが、むしろそんなどうしようもない腐敗業界の中で、世渡りしていく「加害者」でありながら「被害者」である医師たちの姿、特に主人公・財前の人生は、反発というより共感を覚える。

・「「白い巨塔」の内部が緻密に面白い
 医学部教授の座ã‚'狙う財前助教授の逞ã-さ、æš-い思い、確かなå¤-ç§'医の技è¡"、実力は小説の中で脈ã€...と伝わってくる。é­...力ある人物だ。そã-て、財前助教授の教授就任ã‚'阻む勢力、東教授の思æƒ'、ç"»ç­-はæš-く淀ã‚"でいて人é-"らã-く憎らã-いとさえ感じる。

 æ-°æ½®æ-‡åº«ç¬¬ï¼'å·»ã‚'読み終え、感動というより、出てくる人物たちの権力にé­...せられたともすればあまりにも醜い、すさまじい権力æŠ-争のå...·ä½"性に惹き込まれてã-まった。

 大学医学部の医師であり大学ç-...院の医師でもあるという面で、会話もæ...‡æ‡ƒãªä¸å¯§ã•の中には心理的なæ"»é˜²ã‚‚見え隠れã-、面白い。権力の虜となっているかと思うと、è-人のã"とき医師とã-て人é"的な見地も十分備えている人物たちがäº'いに意見ã‚'言い、ä»-è€...ã‚'æ"¯æŒã-、自分が有利な立å 'になるよã!†å‹•き、時に連帯ã-ていく様は人é-"らã-く緻密なæ-‡ç« è¡¨ç¾ã§å®Ÿã«é¢ç™½ã„。

 ドラマも見てドラマの良さもあり面白いと感じたが、小説は小説で又、緻密に面白いです。

・「取材力のすさまじさ
やっと現代版「白い巨塔」のテレビ化で25年ぶりに再会したのですが山崎豊子という作家の力量の凄さを思い知らされたような気がします。田宮次郎が演じた白いシリーズの乱発で原作は大したことないんじゃないかと、その時代は読む機会を逃していました。自分としてはこれは実に悔しい。

25年前山崎豊子氏はこの小説を執筆するにあたり膨大な時間を費やしたそうです。現代の医学会と当時の医学会、とくに大学病院という閉鎖された社会は当時と変化がないそうです。医学の進歩とはよく人の口にあがる言葉ですが、教授会の選任などは私利私欲が今だに渦巻いている世界だとか。

手術シーンや患者、医者の心理描写はその集大成です。

この小説を読んで違和感を感じるのは貨幣価値くらい。給料の桁が一桁違うのを現代風に置き換えてみれば、新作の小説となんら変わりがありません。財前という姓の野望を持った、たたき上げた医者の波乱に満ちた1人の医者の運命の序曲がページをめくった瞬間に押し寄せ、第一巻から読者を離さないといった書物です。

・「財前の生き方に共感を得られる読者も多いのでは
助教授時代の、教授の意向に唯々諾々と従うだけが能ではなく、「得難い手術があれば、(教授を押しのけてでも)なんとしてもやる」「教授が、これだけ患者を救った自分を推さないのであれば、決然と決別する」といった、財前五郎の姿勢に、共感を覚える読者も多いのではないでしょうか。当時も今日も、長いものにまかれろ、上司や周囲の意向に汲々としている文化がまだ根強く残っている中で、いわば少数派である財前のその側面に、大いに注目して読んだものです。渡部昇一氏が名著「人間らしさの構造」の中で、人間にはふたつのタイプがあるという意味のことを説いています。ひとつのタイプは、世の中の慣習、上司が何を言うか、親の意向は何かということに盲目的に従って生きるタイプ。もひとつは、行動の価値基準が自身の内面にあり、それに従って生きるタイプ。後者の典型である財前が、その類型である人間が陥りやすい陥穽に、いかに対処して、いかに落ちているかを描いた作品であると言えると思います。鑑みれば、いまから30年前に、この書を読み、時々好きで、読み返しながら、その後30年、財前の生き方に、随分影響を受けことを印象深く思っています。

白い巨塔〈第1巻〉 (新潮文庫) (詳細)

ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC)

・「青い、しかし熱い若き医師の姿。
どこまでも青い研修医斉藤君。そして彼の周りにいる個性的な医者たち。

この漫画の深いところは、ただ青臭い(しかし真実であるが)理想論を突きつける研修医の斉藤をヒーローとし、周りの現実に染まってしまった医者たちを悪役として描くのではなく、現実を受け入れ、自分なりの正しさを実践しようとしている

周りの医者の姿を単純に悪いととれないところだ。

この第一巻では大学病院での外科治療を通しての現状の医局制度の矛盾と問題を訴えている。

しかし、この本の魅力は社会的に医学界の問題を明らかにしているところだけにあるのではなく、人間が本来持っている心の青さと熱さを見せてくれるところにもあると思っている。

間違いなく買って損のない一冊である。

・「精神分析的フォーミュレーション
主人公は医局や医療の矛盾に対して歯向かって、自分の信ずる信念のままに行動しています。理想と正義感に満ちているとも言えるかも知れません。その点を上司や教授には「青臭い」と見られていたようです。達観しきっている彼らを悪者扱いすることも簡単です。しかし、世間や社会というのは理想や正義感だけで成り立っているのではないと思うし、必要悪もあることでしょう。矛盾もあります。主人公はその矛盾に耐えらず、行動をおこしていきます。斜め方向からの見方かもしれませんが、彼はそういう矛盾や葛藤を自分の中に収める事ができず、行動化しているとは言えないでしょうか? これはちょうど境界例の人が内面に抱えている葛藤に耐え切れずスプリットさせたり、行動化したりするのとあまり変わらないと思います。しかも、主人公はその行動のためにある種の社会不適応に陥っています。こうしてみると主人公は境界人格構造の持ち主といえるかもしれません。ただ、大学医学部に入学・卒業しているところをみると能力的には高いようですし、それなりの友人もいたりしますので、高水準にあるとは思いますが。

・「少しでも多くの人に呼んでほしいです。
作者の医療問題に関する真摯な態度が伝わってきます。医療問題はずいぶん以前からいろいろなメディアで取り上げられてきましたしかし、一度医療を受けたことがあるなら誰もが感じる、疑問、疑念は未だ存在します。今の時代に改めて作者が問いかけるものに少しでも多くの人が応えてくれるなら幸いでしょう。

最後にあえて言いますが

これはドキュメントではありませんこれは実話を元に作られたフィクションですリアルだリアルじゃないという議論は不毛ですもっと本質をみましょう。

・「言葉も絵も立っている
 評判を聞きつけ久しぶりにコミックを買った。そしてそのレベルの高さに驚いた。フィクションゆえの誇張もあることは承知の上だが完全にのめりこんだ。医療業界の暗部を抉り出してくれたとか、医療不信を募らせたとかいう感想が湧くのもよくわかる。医者側からの反発があるのも当然だろう。

しかし現実の医療の問題をどう考えるかはこの際措いておきたい。とにかく本書のストーリーには身をゆだねるだけの価値がある。

 日本では大人も漫画を読む、というような批判を諸外国から浴びながらも、コミックは廃れるどころかますます書店の中のスペースを席巻していくのは、このように優れた作品が継続的に生み出されるからなのだと納得した。

・「あなたは日本の医療をどう思いますか?
この作品は明らかに医療業界に喧嘩を売っている。しかし、その現場の人達も納得してしまうほどの、ありのままの現実を描いた作品でもあると思われる。今までの医療マンガは人とのふれあいや、命の尊さを問うて来た物が多い中、この作品は会えて医療腐敗を暴く内容になっている。私はこの作品を読んでもっと医療とは何かについて考えたくなった。

皆さんも医療に対しての持論を持って、その後これを読んでからもう一度反芻していただけたらと思います。

ブラックジャックによろしく(1) (モーニング KC) (詳細)

ブラック・ジャック 1 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス)

・「あらためて…
30年ほど前、初めてブラックジャックを読んで、私の人生のバイブルとなりました。全て良いと言っている訳ではありません。人間のいやな所、いい所。人間の体の可能性と限界。人って何を良しとして何処へ行こうとしているのか…まだ小学生だったから曖昧にだけど、漠然とした世界観を自分なりに考えるいいきっかけとなりました。

今、テレビアニメ化され、興味を持った私の子が「原作を読みたい」と言い出しました。うちの子は私が初めてこの本に出会った時と同じ年齢です。それを思い出して私は全身に鳥肌が立ちました。何を信じて良いか解らないこの世の中で、変わらない何かがあって、それを信じたいと思わせてくれる一冊です。

・「ぜひ多くの方にも触れて頂きたいです!!
今回の新装本で、あらためて掲載順で読み返しております。「生命」に纏わるストーリーにまさにこの第一巻ののっけからパンチを受けております。じっくりBJに触れ直すには最適な刊行ではないでしょうか?ファンだけでなく多くの人にぜひ目を通して頂きたいですね。

・「あらためて読み返す良い機会ですね。
今回の新装本で、あらためて掲載順で読み返しております。「生命」に纏わるストーリーに一巻ののっけからパンチを受けております。じっくりBJに触れ直すには最適な刊行ではないでしょうか?ファンだけでなく多くの人にぜひ目を通して頂きたいですね。

・「生命の儚さ
貧乏、金持ち 黒人、白人・・・ ブラックジャックには色々な人物が登場する恐らく人種差別などにヘンに過敏になっている現代ではこのような作品は書けなかったはずだこの作品では人間は必ず助からない それが生命というものがどれだけかんたんに失われてしまうのか、そしてそれがどれだけ重要な意味を持つのか示してくれる同じ病気の患者に誤解を与えてはならないと、治療困難な病気では手術の結果は書かれない手塚さんは本当に責任を持って、この作品を書いていたんだなと思う命というものの大切さを安易に子供達に説くより、この本を読ませたほうがよっぽどもいいと思うそれほどの名作である 

・「本の仕様が良かった!
他社の全集で揃え出したんですが、一話ごとの掲載順番がバラバラすぎてもの凄く違和感がありました。連載当時に読んでいたものとなんか違ーう!とか、そんな風に感じられた大人の方はこちらの方が断然よろしいかと思います。まあ、分厚くて読みにくいのは確かです。でも口絵にカラーが入ってるのも、扉にカットがあるのも、こちらの方が私としては得した気分でした。

内容は、今だからこそ読みたい、大人になっても読める! お子様も読みましょう!です。

ブラック・ジャック 1 [新装版] (少年チャンピオン・コミックス) (詳細)

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫)

・「アタシのお医者さん
人との摩擦に疲れた時、多忙な日々に疲れた時、等々、自分のペースを失った時についこの本を手に取ってしまいます。爆笑まではいかなくとも、ブフッと吹きだしてしまったり、ニヤリとしたりするだけで何故かニュートラルになれるんです。やはりこのマンガが持つ独特のテンポのおかげなんでしょうね。

主人公の落ち着きっぷりと柔和で丁寧な言葉遣いはアノ無表情(!!)さをも温かさとして感じさせるから不思議です。その雰囲気がこっちに伝染してつまらないことでイライラする自分があほらしく思えちゃったり…。癒されます。

・「H大理IIIの偏差値が5以上上がった(当時)
記念すべき「動物のお医者さん」第一巻です。 主人公ハムテル(公輝:まさき)と愛犬チョビの出会い。ついでに漆原教授との出会い。そしてハムテルと友達の二階堂君は獣医を目指す! 「ブタの御齧り」と不思議お姉さん菱沼さんの登場。獣医学科恒例のなぜか春の大運動会、そして恐怖の組織学試験。

「花とゆめ」連載当時、私は女子高の三年生で、理科系受験クラスにいましたが、「H大の理IIIに合格して獣医になりたい~!」という娘はクラスの半分くらいいて、本当に受験しに行ったのが10人位いました(クラスは45人)。

日本中にそう考える受験生はたくさんいましたから、そして、H大の理IIIは一瞬のうちに偏差値が5以上上がり、超難関校になってしまいました。(マジほんとの話)

・「ハスキーブームの火付け役
H大獣医学部が舞台の動物&学生コメディ。舞台は北海道ですが、全国各地の農学、生物系の大学の「ネタ提供者」の協力の下、さまざまなドラマが繰り広げられる。とくに生物系の超有名教授が部分的なモデルになっているので、じっくり読み込んで元ネタになった先生方を想像するのも楽しい。この本のおかげで、獣医学部は大人気でいきなり受験倍率が上がったり、ハスキーが高温多湿の日本各地で大ブームになったりと、社会現象まで引き起こした、凄いシリーズ。近年、ドラマ化もされました。

・「文句なしに面白し★
私はドラマがキッカケで読み始めました。漫画がとても有名なので、自分でも珍しいタイプだと思いますが…ドラマ自体が原作にとても忠実につくられているので、楽しんで読むことが出来ました。雰囲気もこわされていないし。なんと言ってもチョビが可愛い!そして、ハムテルのあの無愛想さが、この物語のツボでしょう。

それにしても漫画の二階堂と要潤、イメージぴったり、頼りなさげなとこなんかとくにそっくりだとおもいませんか?

・「読むと心が和むマンガです
 この第1巻では、主人公・ハムテルが漆原教授やチョビと出会ってから獣医学部に進んでいく場面などが語られ、佐々木氏独特のテンポ、コメディの大爆発はどちらかというと3・4巻の方が、私は好みです。 しかし最初から見た方が、登場人物に親近感を抱く事になるので、やはり第1巻から読む事を勧めます。

動物のお医者さん (第1巻) (白泉社文庫) (詳細)

ナースのお仕事

・「何回読んでもまた読みたくなる!
どこを探しても見つからず、やっとこの本を手に入れた時は超感動でした。表紙を開くと、写真が載っていて最初からわくわくでした。ポップなところは軽やかに、シリアスなところは厳かにと言う感じで言葉の表現がきれいでした。何回読んでも飽きないし、最後に載っている”ナース用語集”はナース志望の私にはとてもありがたい!勉強になります!だいファンの私をさらに虜にしてくれました(^3^)

・「みなさんいろいろお大事に。(本の帯より)
数多くのヒットドラマの脚本を手がけている江頭美智留さんが初めて1人で1本を受け持ったドラマ「ナースのお仕事」の小説版です(第1話〜第13話まで)。ドラマ自体はヒット、全13話+スペシャルとあり、各話全部が素晴らしい出来栄えでしたが、小説の方も最高です!ドラマは江頭さんの脚本と、各監督の演出が素晴らしかったのですが、この小説ではドラマの雰囲気がそのまま、崩すことなく活字を通して見えてくるのです。ちょっとした演出も見事に表現してあるところ。江頭さんの書いた台詞をきちんと尊重しているので、出てくるキャラクター(主人公朝倉いずみから、割と登場回数が少ない足立美紀まで!)一人一人を大事に描いていて表情がある部分。江頭さんの脚本が素晴らしいのはもちろんですが、ノベライズの波多野鷹さんの巧みな表現力も大変心地がよく読める効果なのではないかと思います。表紙はドラマのタイトル映像のようできれいなのですが、これは独特なタッチのイラストレーターきゃんみのるさんが描いています。各場面の登場人物の気持ちが丁寧に描いてあるので、読んだあとは色々考えさせられて、元気が出て、心があったまる一冊です。その他、始めの2,3ページにスチール写真もたっぷり載っているのもうれしいところです。

ナースのお仕事 (詳細)

バカはなおせる—脳を鍛える習慣、悪くする習慣

・「家族で楽しめる
いま流行の「脳」関係の本ですが、ここまで内容が詰まっているのはなかなかありません。一般的に使える脳がよくなるテクニックはもちろん、そのメカニズム、生まれたばかりの赤ちゃんから定年退職後のお年寄りまで年代ごとに脳を鍛えるコツ、認知症やリハビリが必要な人向けの最新情報、最近の脳ブームへの提言、さらに脳をチェックするテストつき――と、どこから読んでも楽しめる盛りだくさんの内容になっていて、お得です。

うちは、子どもが生まれたばかりで義母が脳梗塞で半身麻痺でもあるので、どの章も興味深く読めました。0歳の赤ちゃんから脳を鍛えることができるとか、高次脳機能障害の人でも脳の機能がどこまで回復可能かなど、それまで不可能だと思っていたことも、最新の脳科学の情報を元にアドバイスしてくれているので、非常に参考になりました。

赤ちゃんのいる方なら、久保田先生というと幼児教育で有名なのでご存じの方も多いかもしれませんが、幼児期だけではなくて一生使えるメソッドが語られています。赤ちゃんにも、自分にも、自分の親の世代にも使える、家族で読んで楽しめる知識と情報の本です。

とりあえず、うちの子どもに本書で紹介されている「NO-GO(積極的に何かしない)」訓練とミラーニューロンシステムを鍛える(まねをさせる)方法を実践してみようと思います。

・「各年代で得るところがある内容
 話の展開はやや散漫な感じで、本の作りとしてはそれほど良くできているとは思えません。しかし講演を聴いているような感じで堅苦しくなく、専門用語も適宜解説してくれます、ソフトで一歩引いた感じの語り口も楽しく読めます。 本書では世の中で喧伝されている脳に関する常識を正しつつ、子育てや自分の「脳力」維持に重要な情報を提供してくれます。一時的な記憶であるワーキングメモリーの使い方や、見よう見まねをで発達するミラー・ニューロンの働きとその効用、意識的に「何かをやる/やらない」というGO/NO GOを教えることなど、日常的・経験的に言われてきたことが学術的な裏付けを持って説明して貰えます。 世代別の脳の鍛え方という見出しにあるように個人の能力維持や改善はもちろんですが、人材育成そして何より子育て・躾・教育に関して得るところが大きいでしょう。脳以前の人格形成が重要だということが分かります。各年代で得るところがある内容だと思います。 なお本書で珍しいのは同じようなテーマを扱う最近のベストセラーに対して、その筆者の研究経緯を踏まえて疑問を呈している点です。これは学会の重鎮でなくては出来ない所行でしょう。

・「我慢を教える
子どものやりたいことを伸び伸びやらせることが善だ、我慢させることは悪だ、という風潮がありますが、それは反って子どもの脳を萎縮させてしまうのだそうです。その瞬間の情動に動かされたり、今だけの安楽さに誘われるのではなく、いったんは我慢して将来に備える。そういう訓練も脳を鍛えることになるのだそうです。脳はGoだけじゃ育たず、NoGoも訓練しなくちゃいけないことがわかり、とても面白かったです。

・「読みやすく、分かりやすい。
聞き書きを行った編集者の技量もあるのでしょうが、読みやすく、分かりやすい内容でした。脳関係の本が山積になっているなかで、出色の出来ではないかと思います。脳を鍛えるための具体的なアドバイスがあり、とても参考になりました。気持ちよくすること、という基本姿勢にとても説得力があります。

・「人生の行き詰まりは脳を鍛えれば打開できる!
実践的に役立つ内容満載のこの本ですが、人と声を出して会話をしないと、口べたになるだけでなく、他人の話を理解する能力も衰える、そういう脳になってしまう、という話などが役立ちました。今後は面接などを受ける前の1ヶ月間ぐらいは、家族や友達とよく会話をしてから臨もうと思います。また、一人暮らしの人より二人暮らしのほうが、さらには三人以上で暮らすほうが脳にいいのですね、やはり。大人数で住むほうが、脳の衰えが遅くなり、ぼけにくく、脳梗塞にもなりにくい脳になるというのは発見でした。このほかにも新発見が多く、とてもお買い得な本でした。

バカはなおせる—脳を鍛える習慣、悪くする習慣 (詳細)

視力アップ!イメージング・アイ―ジョイ石井のイメージングメソッド (マキノ出版ムック)

・「なかなか画期的
「目をよくする本」はけっこう出ているが、結論を言うと、この本がいちばん使えるし、実際に目にも効果があった。仕事でもプライベートでも文字をよく読むので、疲れ目がひどいが、この本のカードを使うとすぐやわらぐ。その結果、1週間ほどで、遠くがかなりはっきり見えるようになった。近視と乱視で視力は0.3ほどだが、風景の見え方が明らかに違う。買い物のときなども、裸眼で出歩いて不自由を感じなくなった。特に乱視がよくなったように感じる。最近は子どもも喜んでやっている。著者の提唱するイメージングという手法と考え方はユニークだし、ビジュアル面でも実用書にありがちなダサい感じがない。お勧めできます。

・「意外でした!
スーパーのレジに並んでいた雑誌の中で、「イメージングで強度近視が劇的改善」という文字に惹かれて、その雑誌購入後、この「イメージング・アイ」も購入して付属のカードを試しています。

最初、カードを見て、あるストーリーを読んで想像するだけで本当に視力が良くなるの?と疑っていましたが、別売のCDを聴いて納得!自分がカモメをはっきりと見えているという絵がありありとまぶたの裏側に浮かんできました。それにリラックス効果があるので、またカードを見たい、CD聴いてみたい、と思います。 私は小学生の春の健康診断のときに仮性近視と言われて、「視力回復センター」なるものに通ったりして自力で治そうとがんばったり。でもそれから20数年経ち、結局コンタクトレンズに頼っている現在です。 レーシック手術をしようかとも考えていましたが、費用のことや安全性に疑問があったこと、一度視力が1.0に手術によってなっても時間とともにまた0.3に低下したという友人の話を聞くと半信半疑で、躊躇していたのですが、このイメージングはお得だと思います。

だって、やっぱり裸眼がいい!ですよね。

・「自分に自信が湧いてきます。
3ヶ月前に購入して、現在イメージングと眼筋トレーニングをしています。もう大抵の人が諦めてしまっている視力の向上もイメージングなら可能なのです。本を読んでみて、自分に自信がつきました。他の本に比べて、分かり易いです。イメージング、セルフイメージで潜在意識に働きかけることなど他の回復法にはない手法です。実際、視力も両目で0.3くらいだったのが0.6くらいになっていると思います。

・「確かに見えやすくなりました
この本の体験談には一週間で劇的な効果があったという人のものばかり載せられていますが、さすが一週間で目に見えて変化はありませんでした。その後、本当に効果があるのかと思いつつ3週間続けて視力を測ってみると0.3が0.5に!数字の上では小さい変化ですが、自分の体感としてはかなりの変化です。この調子でこれからも続けていきたいです!ちなみにこの本にはイメージングや視力回復カード以外にも3Dが載っていたりツボの場所などが書いてあったりするのでかなりお得だと思います(3Dに関してはうまく見えませんけどね)

・「確かに続けてみる価値はありそう
書店で目にし、どうしても気になって半信半疑でしたが添付のクロスのカードにつられてamazonで購入しました。1〜2週間続けてみて、なんとなくではありますが、若干視力が良くなった気がします。確かに続けてみる価値はありそうです。

視力アップ!イメージング・アイ―ジョイ石井のイメージングメソッド (マキノ出版ムック) (詳細)

そこが知りたい!感染症一刀両断!

・「すべての科の臨床医にお勧めする良本です。
”とりあえず、この抗生剤”という治療をしている医師に特に読んでもらいたい、基本から学ぶことができる良書と思います。・患者さんを注意深く診察し、感染臓器を想定する・起因菌をみつける努力をする・コンタミのないように検体を取る、正しく保存する・検体を検査に出すのみならず、可能なら自らグラム染色して評価する・戻ってきた結果を正しく評価する・そして適切な抗生剤を必要十分量に使う・抗生剤の使用禁忌・アレルギーについて理解する必要な内容が、わかりやすく解説され、コンパクトにまとまっている非常に実践的な本はこの本くらいだと思いました。実際は、一日三回投与が難しく二回投与にしているという病院の話を聞いたり、保険の問題で抗生剤の併用をおこないにくいなどの事情もありますが、本当はこうするほうが良いということを知っておくのも大事だと思います。

・「おもしろい!
いい本です!!ややっこしい感染症の基本的な知識を、どのようにすれば分かりやすく伝えられるのか、という試みが随所にみられます。A5というサイズで200ページという手ごろなボリュームというのは好ましいし、本のでだしだけでなく、各章のはじめに目次が書かれていたり、章が問いかけで始まりその答えは最後に書かれていたり、フォントや枠組みや網の使い方などなど、工夫されていて見やすいです。最後のほうにくると、工夫にもちょっと疲れがみえるけれど、感染症を勉強したいんだけれど難しい…と思っているひとにはいい本だと感じました。低学年の医学生でも、抗生剤の使い方に見当つけたいなと前向きなひとは読んでみてもいいと思います。

・「臨床的にとても優れた感染症の本です。
「そこが知りたい!」とあるように、多くの感染症を扱う研修医の先生にとって、この本は原因菌の性格や、投与する抗生剤の適切な選択から、投与方法、投与上の注意などがとてもコンパクトにまとめられています。今までに一度や二度、上級医から説明されて「へ〜〜」と思っていたことも、きちんと書かれていて、とても痒いところに手が届く構成になっています。まさに、現代の感染症治療にマッチした名著だと思います。サイズも軽さもばっちりで、白衣のポケットにすっぽりと入るので、いつでも手にとって見れるのがまたうれしいところです。

・「初心者向けの良書
研修病院・市中病院では、内科医ですら感染症について熟知している医者が少ないのが現状です。本書はグラム染色から抗菌薬の選択に渡るまでの、分かりやすい記載が特長であると思いました。うまくまとめられており、決して専門的な用語・難解な内容もなく、『分かりやすさ』がウリの本であると感じました。そういう意味では、研修医・感染症についてあまり勉強されたことのない医者向けの本であると思います。感染症について日常の診療で困ったときにパッと開ける参考書的な本。一冊持っておきたい・読んでおきたいものという印象を受けました。

・「研修医がまず読む本
感染症の有名な先生の講義を聞く前にぜひ読んでみてください。頭のいい人の講義を100回聞いても自分自身にある程度の知識がないとまったく意味を成しません。当院の初期研修医にはまずこの本を読むようにすすめています

そこが知りたい!感染症一刀両断! (詳細)

女医の花道!

・「女医さん、ガンバレ!
タイトルを見て思わず買っちゃいました。お医者さんの裏ネタ本は非常にレアなもので、それも女医さんのものとなると初めての出版本ではないでしょうか。加えて、医大での授業や試験などのエッセイも興味が引かれるものです。さらに加えて、シリアスな問題をかかえたエッセイではなく、著者が実体験した苦労話おもしろおかしく綴った本です。なかなか医学の世界が伝わる本が少ないのですが、この本は絶妙なセンスで医大時代から国家試験を経て研修医時代までのことを、女医だからということをキーワードにして、本当は大変な苦労をされたことと伺えますが、それを敢えて爆笑ネタにかえて表現しています。お医者さんといえば気難しい感じがしますが、そんなことはないんですよということを物語っているようです。ただ、お医者さんになるには死に物狂いで難しい勉強をして国家試験を通ったとしてもその後の研修医としても休みなく過酷に働くところが人知れず大変なようですね。

・「医学生にはおすすめ
著者は医学部を卒業して20年程たっているひとらしいので、そこそこいい歳のひとなのでしょうが、文章がいかにもいまふうで読みやすいです。現役で頑張り続けているからこそ若さがキープできるのでしょう。この身軽さを品がないというのは的はずれというものです。いっけん、軽いノリの本のようですが、この本は、著者の亡き父に捧げられた本ですから、著者のこの本にこめた思いは真面目なものであるはずです。一般の方々(とくにあまり重い病気をしたことのないひと)や、コメディカルの方々には、不愉快を感じられるかたも多いかもしれません。けれども、男女を問わず、医学生や医師であれば、この本は、決してたんなるお笑い本ではなく、意外に鋭い指摘や熱意が多くつまった本であることに読めばすぐ気付くでしょうし、病院という狭い世界の奇妙さについて反省するきっかけになるでしょう。また、病院によくかかられる患者さんたちや、入院経験のあるかたならば、この著者のような、常識のある医師のほうが、いっけん真面目だけれども独善にみちた了見の狭い医者たちよりも、よっぽどいい医者であるということは、経験からご存じだろうと思います。

・「お医者さんは大変
医者になるまでのご苦労は、”ブラックジャックによろしく”で描かれていますが、私の知り合いは、「(実際はこの)半分だな。」と言っていました。本書では、等身大に近いのかなと思わせてくれます。筆者の勢いで単純に笑わせていただきました。

・「二度と嫌だ
この本を読んで、自分の医学生時代の試験期間中の数ヶ月に及ぶ「喰う」「寝る」「暗記する」しかない異常な生活、更に、研修医時代の私生活無く、病院に住み込み状態で働いている、これまた尋常ではない生活を、ありありと思い出しました。この辺りのことを、これ程のリアルさをもって描写しているものも少ないのでは。正直、思い出したくもなかったですが。

・「医学部の女子の実態に忠実かも。
女子医学生ですが、かなり医学部の現実に忠実だと思います。

口調がちょっとひくほどおちゃらけていて好き嫌いはありますが、医学生の女子にもうなづける内容が多くて(テストの多さとか、世間の医者好き女子たちをばっさり切ってたりとか笑)うんうん!と結構すっきりします。

国家試験前の女子医学生の退廃ぶりは、超同意です。

お勧めです♪♪

女医の花道! (詳細)

私は「初診料10万円」の歯医者です

・「根管治療とは。
歯はいつかかならず、衰えてゆき、最後には抜けていきます。

虫歯でグラグラになった歯を、また使えるようにする治療が根管治療です。 ものすごい手間暇をかけて、根管治療すると、自分の歯でかめるようになるのです。

ただ、保険診療では、こんな手間を認めてくれないません。だから、日本では根管治療は一般的ではありませんし、たぶん今後も一般的にはならないでしょう。 初診時、その虫歯の治療にかかる費用の見積もりを出してくれます。 「治療してみたら、とても難しい歯で、どんなに手間がかかったとしても、絶対に見積もり以上は費用はかかりません。 儲けるために無駄な薬を出したり、何度にもわけて治療したりはしません。 保険を使わないので、普通の歯医者より高いですが、その価値はあります」 ・・・・という内容です。

「根管治療なんて聞いたことない」という人も多いかと思います。それは、虫歯は、歯磨きの習慣やフッ素やキシリトールの普及などで、激減しています。今後も、虫歯菌の除去技術が進んで、虫歯になる人はどんどん減っていくでしょう。だから、この治療法の話を知っている人も少ないわけです。

文句なくひどい虫歯なら当然、根管治療ですが、「何度も通っても治療が終わらない虫歯」も、(単にその歯医者が何度も来させているだけかもしれませんが)それだけ、虫歯が奥に侵入している事なので、根管治療の方が結果がいいかもしれません。

・「凄く!面白い!歯医者に行く人は一回は読んでおくといい!
この本は著者の一方的な思いで書かれている。しかし歯科医師達に喧嘩を売るような言葉が歯切れ良く、どうして保険医では、完璧な治療が出来ないのか理解できる。歯科医師会を脱藩してインプラント手術を否定し、とても勇気ある行動の果てに成果を出し今は世界から患者ならぬお客がやって来ると言う。時間をかけて自分が正しかったということが証明されたのである。保険で直すことも否定はしない。その潔さが気持ちよい。いろいろな症例に付いて書かれているのも患者にとってはありがたい。落語の話やら、あきさせることなく歯医者で歯を抜きますといわれたら駆け込みたいと思わせる本です。

・「信じるものは救われる?
 歯切れのいい言葉で一般歯科治療を多方面から斬っていくのは一読者としてとても痛快です。著者は、その毒舌が与えるインパクトを巧みに利用しカリスマ性を醸し出すことに成功しています。ただし、その内容は確立した科学的根拠を読者に教示するといった趣旨のものではないことも確かです。本書はあくまでも、著者の経験に基づき半ば独善的に著者の私見が綴られたものであることを念頭に置きながら読まれることをお薦めします。尚、訪問販売で思わず高い壺を購入してしまうような方にはお薦めできません。

・「あきれてモノが言えない
福永放言とか大神源多とか浅原商工とか好きな人はどーぞ。

私は「初診料10万円」の歯医者です (詳細)

Miracle (幻冬舎文庫)

・「魔性の参考書
ゆがんでいるけれども美しい。天性の美貌と計算された魔性でゲームのように次々の人間を虜とするセイラ。醒めた目で現実を見ているようで、幼い頃に読んだ絵本のお話を信じて自分だけの王子様を探している。セイラは他人を殺めることもゲームのように楽しむ。深い傷が残酷な性格として現れている。そうすることによりもてあました時間を処理しようとしている。その残酷さは美しく悲しい。

・「悪女について
書かれた物語なのですが、なんというか肝心の彼女が悪の道に堕ちてしまった背景が希薄。 一応、彼女の生い立ちは語られているのですが、リアリティがない。 というのも、主人公の歩んで来た人生、人物像、設定全てが「ありえない」ものばかりなのです。(汗) その「ありえなさ」たるや、近頃のケータイ小説などメではありません。 まさに、こういうスペックをキャラクターに与えておけば、「特別な魔性の女」ができあがるだろう。というものを全部つめこんだ感じ。 ただ、詰め込めるだけ詰め込んだその設定全てがあまり練られていないので主人公の悪女としての背景を薄っぺらでリアリティのないものにしているような感覚を覚えました。 文章はむしろうまくて、おもしろいので、もう少し過剰な設定を削ぎ落として、一つ一つの設定をよく練って欲しいかな〜と思いました。

Miracle (幻冬舎文庫) (詳細)
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