彩雲国物語―はじまりの風は紅く (角川ビーンズ文庫) (詳細)
雪乃 紗衣(著), 由羅 カイリ(イラスト)
「ツボにはまった」「伏線の張り方と解決の仕方が素晴らしい」「裏切らない」「お見事!」「素直におもしろかった」
楽園の魔女たち 〜賢者からの手紙〜 (コバルト文庫) (詳細)
樹川 さとみ(著), むっちりむうにい(イラスト)
「とにかくおもしろい!」「名作です!」「お勧めです。」
伯爵と妖精 あいつは優雅な大悪党 (コバルト文庫) (詳細)
谷 瑞恵(著), 高星 麻子(イラスト)
「まずは出会いから」「優雅な仕草にどきりとしたい人に」「舞台がイギリスなのも☆」「大人買いしました」「「Boy meets Girl」 それは全ての始まり」
西の善き魔女〈1〉セラフィールドの少女 (中公文庫) (詳細)
荻原 規子(著)
「暫く楽しめそうです!」「ぜひぜひ読んでみて☆」「今まで読まなかったことを後悔!」「読み進めるのが楽しみな作品」「この先楽しみ」
愛からはじまるサスペンス―まんが家マリナ最初の事件 (集英社文庫―コバルト・シリーズ) (詳細)
藤本 ひとみ(著), 谷口 亜夢(イラスト)
「漫画家マリナシリーズ第一作目!」「誰もがはまるマリナシリーズ一作目!」
龍と魔法使い〈1〉 (コバルト文庫) (詳細)
榎木 洋子(著), 後藤 星(イラスト)
「なんたって主人公タギの性格が最高!」「古い作品だけど…」「第1巻!!」「龍と魔法使いシリーズ」
悪霊がいっぱい!? (講談社X文庫―ティーンズハート) (詳細)
小野 不由美(著), 中村 幸緒(イラスト)
「絶対オススメ!」「古本屋で見つけたら迷わず買うべき」「再版を待ってます…!!」「夏の夜明かしに最適のシリーズ」
薔薇の埋葬 (コバルト文庫―有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険) (詳細)
橘香 いくの(著), 四位 広猫(イラスト)
「いい!」
トワイライト〈1〉 愛した人はヴァンパイア (詳細)
ステファニー メイヤー(著), ゴツボ×リュウジ(イラスト), 小原 亜美(翻訳)
「もう最高!必読です!」「いつ食べられてしまうのかドキドキしてはまりました…」「少女にも、元少女にも。」「どこにでも・・・ない話」「少女とヴァンパイア」
「これから楽しみ!」「読み手も色々」「すごいとしか言い様がありません」「絵もストーリーも◎」「2巻はいつ発売??」
アラビアンズ・ロスト ~The flower on desert~ (講談社X文庫―ホワイトハート) (詳細)
綾瀬 まみ(著), Quin Rose(クリエイター)
「他キャラの話もぜひ」「他のキャラも見たい」「心地よい独占欲」「すごく甘甘です♪」「ゲームより絵がキレイ」
「焚書は最大の野蛮」「今現実に起きている問題」「焚書といえば」「女性には星5つ、男性には星4つ」「「図書館小説」として読んだ。」
身代わり伯爵の冒険 (角川ビーンズ文庫) (詳細)
清家 未森(著), ねぎし きょうこ(イラスト)
「キャラが魅力的☆」「とにかく面白い、善意と正義感あふれる物語」「よかった。」「納得。」「王道です」
マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫) (詳細)
瑞山 いつき(著), 結川 カズノ(イラスト)
「キャラも物語も秀逸です。」「男に命をかけさせる方法」「魅力的なキャラと完成した世界観」「登場人物が魅力的!」「んんん」
海上のミスティア (一迅社文庫アイリス) (詳細)
梨沙(著), 凪 かすみ(イラスト)
「Good writer」「ルティアナ号の女神・ミスティアと騎士ミタスの物語」
「日常のささやかな幸せ」「おいしい♪物語♪」「日常というのは普段の生活のことです」「恋愛成分を補給しよう」「植物図鑑」
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>日本の著者>か行の著者>その他
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>日本の著者>あ行の著者>その他
文学・評論>ミステリー・サスペンス・ハードボイルド>日本の著者>あ行の著者>小野不由美
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・「ツボにはまった」
良い!なんで大賞とってないのか不思議なくらいですお話は、身分は高いが金のない貧乏貴族のお嬢様がどうしようもないと評判の王様を、よき王にするために期間限定の妃になる話です。王様もどこか可愛いし、主人公の秀麗もがんばりやさんで登場人物はみんな魅力的!!
最初はあんまり期待してなかったけど、読んでるうちにはまってしまいました!挿絵も綺麗で話にちゃんと合ってます。とにかく迷わず買うことをオススメしますちなみにこの話の番外編?的な話も出るそうですがぜひ読みたい!
・「伏線の張り方と解決の仕方が素晴らしい」
冒頭部分を読むと、ありきたりな成り上がり物語かな、という感想を持ちましたが……いやいや、なんの。
登場人物が多く出てきますが、読み進めるにあたって各人が絶対に必要なキャラであることが判ります。
随所に張られた伏線も、さらっと読んだだけでは見落としがちではあるものの、最後の方で「そうだったのか!」と思わせられることしきり。伏線を伏線と感じさせないようにさりげなく張り、そのどれをも効果的に回収しています。
一度読んでもまた最初から読み直したくなる、そんな作品です。
・「裏切らない」
NHKのアニメを見たその日に買いました。テンポがよくて、ライトノベルを卒業したつもりの二十歳の私でも、一気に読んでしまいました。アニメを見て、ライトノベルにありがちな美男子ぞろいだから、ご都合主義かな?と思っていたら、意外と登場人物の年齢層が広く、しっかり芯のある作品でした。
・「お見事!」
デビュー作でここまで書ければ充分でしょう!「売れるラノベ」の基本的なとこを押さえてます!購入者である少女たちに夢を見せるために、様々なパーツをきちんと揃えられたことを評価します!「台」があれば、少女たちは充分盛り上がれるんです。担ぐメディアも楽です。十二国記では出来なかった事もやれます。市場が求めるものをきちんと形に出来る。会社だったら社長賞ものでしょう。ビジネスなんですから、これで満点です。いい仕事してると思います。
まだまだ荒削りなんだけど、なんだか続きが気になる。
他にそういう小説が少ないから売れてるしアニメにもなるんです。そういうわけで星は五つ!何事も住み分けは大事ですよ。
・「素直におもしろかった」
コミカルなところとシリアスなところがあり。強弱ついていて、軽く読めるところは勢いよく読めます。結構おすすめです。素直におもしろかったです。名前は中国系なので、結構つらいところはありました。誰が誰だかといったところはありますが、表紙の次ページで確認できるし、わからなくなったら、チェックしながら読みました。2巻以降からがぐっとおもしろさが増します。
・「とにかくおもしろい!」
それまでの暮らしも性格もばらばらだった4人の少女達が、魔術師エイザードの手紙によって楽園に集まる・・・。 特に、4人の新人魔術師達が試験に挑むところはどれも試験管の意表をついていて、とても痛快で楽しい!! シリーズの第一巻。
・「名作です!」
自称「永遠の21歳」の楽園の主、エイザード。才色兼備の「女王」な性格なお姫様ダナティア。クールな眼鏡っ子、サラ。女性にモテモテ美男子ファリス(※女性です)。どこからどう見ても幼女な人妻マリー。ルパ・・・いや、エイザードを追いかける銭形刑事・・・じゃなくて支部長さん。最終兵器ごくちゃん。
個性的かつ魅力的なキャラが暴れる小説です。この方の小説はかなり読みやすく、物語に引き込む力が強いのであっという間に1話読んでしまいます。かなりの長編シリーズですが、名作ですのでぜひ一度読んで欲しいです。
・「お勧めです。」
王族、剣士、学園の才女、花嫁になる予定だった少女と様々な訳ありの4人の少女が、はたまた訳ありの魔術師(自称永遠の二十一歳)の弟子になる話。ほのぼのして、笑えます。でもそれぞれが深刻な(?)問題を抱えているので、笑うだけでは終わらないです。これは長いシリーズですが、一冊一冊は完結していて読みやすい。けれどシリーズの一冊がしっかりと主人公たちに経験として積み重なっていて、成長していく様子が見て取れます。私がこの本に出会ったのは中学生でしたが、一緒に成長していたような気になりました。最初は正直、表紙の絵が今まで買っていた系統とは違って躊躇したのですが、今では「この絵でなくちゃ楽園じゃない!」といった感じ。家族とか仲間とかを自然と優しく考えるシリーズです。でも笑えますよ。
・「まずは出会いから」
「伯爵と妖精」シリーズのはじまりの巻。これはリディアとエドガーの出会いの話なので、まだ恋の香りがうっすらとしかありませんが、続編を読んでいくとはまります!!続編はこの作品よりも2人が近づいていってすごく面白いけど、やっぱり出会いを読んでおくのがおすすめ。
このお話の魅力は、一巻ごとに登場する妖精と宝石にもありますが、なんといっても2人の距離が近づいていく、というところにあると思います。谷先生は心理描写がお上手なので、違和感無く読めますよ!
妖精が見えて人とのつきあいが苦手なリディア。一方、完璧な容姿とつらい過去を持つエドガー。この2人がお互いを知ってだんだん近づいていく様は、ほんとどきどきします。
嘘か本気かリディアをくどきまくる女たらし、だけど実際はリディアを大切に想っているエドガーと、うその口説きに乗せられるかと考えつつも少しづつ心をよせていくリディアの2人の関係はすごくいいかんじ!!ぜひ、読んでみてくださいネ(^^)
・「優雅な仕草にどきりとしたい人に」
谷さんの作品は初めてなのですが、とにかくはまります。読み出すと止まらないし、一冊で完結するのに続巻が読みたくなる本です。
妖精の知識もあり、そういうのが好きな方にもオススメですね。
伯爵の甘い口説き文句と切ない叫びに騙されるし、リディアの焦りようが微笑ましい。
薄情な猫と忠実な大鴉にも注目です。
・「舞台がイギリスなのも☆」
煌びやかな紳士でキザで策士で影も謎もあって、ちょっとうさんくさくて・・・。と、そんなエドガーが格好良くてツボでした!甘い口説き文句がたまりません!フェアリードクターであるヒロインのリディアも、少女らしい素直さと気の強さを備えていて、見ていて気持ちが良かったです。そして相棒の妖精猫のニコが、猫らしいといった性格で、なかなかいい味を出していました♪高星麻子さんによるイラストも、とても綺麗で良かったです。すぐにでも続きを買いそろえたくなりました☆妖精好き、イギリス好きな人にはお勧めです!
・「大人買いしました」
アニメ化祝いで大人買いしました。妖精博士リディアとうんくさいw伯爵エドガーの恋の物語です。シリーズを通してくっつきそうでなかなかくっつかない、じれったさにはまりました。最新刊ではやっと結婚式が!一巻目からぶっ通しで読んだので、感激しました。
リディアのツンデレ具合が良いと思います。このシリーズで評価するべき点は、エドガーのキャラ立ちのよさだと思います。美形の伯爵で口説き魔で、でも壮絶な過去を持っていて、陰と陽がうまく合わさっていると思います。まわりにいる妖精達も賑やかで、毎回話を盛り上げてくれます。ケルピーとアーミンがくっついてくれれば、いいなー。
・「「Boy meets Girl」 それは全ての始まり」
09年6月の現時点で、合計19冊刊行されている「伯爵と妖精」シリーズの記念すべき一作目。とはいえ、私がこのシリーズの存在を知ったのは今年に入ってからなので、まとめ買いして一気に読ませていただきました。小説も漫画も好きですが、コバルト文庫のことは存在すら知らなかった私。20代も後半になろうかという時に今更少女小説、しかも妖精?・・・とちょっと抵抗を感じながらも気になっていたので、つまらなかったら途中でやめようと、大人買いをしましたが・・・最初の心配はどこへやら、はまりまくったシリーズです(笑
・「暫く楽しめそうです!」
おもしろいとは聞いていましたが、荻原氏の作品を読むのは今回は初めてです。当初は暇つぶしに買ったのですが、いつしか最優先で読んでいました。おもしろかったー!って、声を大に言いたい気分でした。こんなおもしろい本(私好みの本)をこれまでに読まないでいたなんて、なんて勿体無いことしたんだろう~と悔やんだくらいです。ファンタジー好きで、ボーイミーツガール的なお話が好きな方ははまると思います。続きが楽しみです。
・「ぜひぜひ読んでみて☆」
もともと小説が好きじゃなくって、しかもファンタジーものも好きじゃない私。その私が真面目にハマりました。もともと暇つぶしに買った本なんですが、1冊目からグっと読者をつかみますよ、コレは。キャラの中の男性人に注目です。すごく惹かれます。そのクセに完璧じゃない所がこれまた好きです。全部で8巻ありますが、とても読みやすくって1日に1冊は朝飯前、3冊も気がついたら読めちゃうくらいです。でも、中身は子供っぽくないし、充実してるし、荻原さんの文才が伺えます。ぜひぜひ読んでみてください。小説キライの私が小説大好きになった本です!!
・「今まで読まなかったことを後悔!」
荻原規子さんの勾玉三部作の大ファンです。もちろん、このシリーズの存在は知っていました。やっと、文庫本になり、(値段もサイズも手ごろですよね)読み出しました。・・・おもしろい!文庫本になる前から読んでおけばよかった!と感じています。すばらしいです。読み手を惹きつけるんですよね、荻原さんの作品は・・・。次が楽しみです。
・「読み進めるのが楽しみな作品」
荻原規子先生の西の善き魔女第一巻です。ちなみにこれは文庫版です。
今はファンタジーブームですが、日本人でもこんなに深いファンタジーを書いている人がいるのか!と新発見する方も多いのではないでしょうか? 題には「魔女」と入っていますが、ハリポタのような魔法ガンガン使う話ではないので、そこだけ了承して読むと良いかもしれませんね。 多彩な登場人物・世界観・心理と、ページを繰る手が止まらなくなるほど面白い本で、授業中でも読んでいました。黒髪・眼鏡・出生の秘密・王宮など、楽しい要素が多く盛り込まれています。
・「この先楽しみ」
著者の作品が好きだったのですが、ノベルズ版のイラストを見て、すっかり引いてしまってたのです。が、このたびハードカバー(高くて手が出ず)→文庫(ようやく!)で購入しました。始めは世界に入っていくのにしんどかったのですが、読み始めるとテンポ良くきっちりとした世界観で、さすがだと感心しました。続きがどうなるのか、楽しみです。文庫は何ヶ月置きくらいに出るのでしょうね・・・。あまり期間が空くと、困ったものですが。
●愛からはじまるサスペンス―まんが家マリナ最初の事件 (集英社文庫―コバルト・シリーズ)
・「漫画家マリナシリーズ第一作目!」
売れない漫画家・池田麻理奈がマンガのネタ探しに旧友の響谷薫を訪ねるところから話は始まる。何故か必ず殺人事件に繋がるのだけど、マリナを助ける相手キャラは皆容姿淡麗で頭脳明晰で、ストーリーのテンポがよくキャラクターが個性的で華麗に書かれているので飽きない。それまでマンガしか読まなかったが、ハマりにハマって読んでました。
・「誰もがはまるマリナシリーズ一作目!」
売れない漫画家、マリナが活躍する一作目。 シリーズの他作品にくらべるとやや甘い気がするが、マリナの性格を読み取るには十分おもしろい。 こまかい人物描写や雰囲気は空想をかきたてる。 最後は愛とは何か考えさせられる、おすすめの一品。
・「なんたって主人公タギの性格が最高!」
榎木さんがデビュー当初から書き続けている、龍の棲む魔法世界が舞台の、シリーズの一つです。他に「リダーロイス」「緑のアルダ」がありますが、現時点でのイチ押しがこのタギの物語。順番としても、一番に読んでおくといいかもしれません。一番古い時代のだし。とはいえ、他シリーズで伝説に近い「大魔法使いタギ」として語られる人物の、実際の姿はというと・・・。笑いなしには語れませんね。 風龍の守る国フウキで七賢人と言えば、国を代表する魔法使いベスト7。その一人、タギの悪名の高さといったらありません。鼻につく自信家、歯に衣着せぬ毒舌、ひねくれまくった天の邪鬼、気にいらない者は豚に変える。並はずれた才能と実力さえなければ即資格剥奪のはずという、かなりな素行不良青年です。が、あにはからんや、実は結構良いヤツなんでした(本人激しく反対証明しようとするから誰も言わないけど)。つまり照れ屋。タカビーなのは確かで、コレにつける薬だけはないのだけれど、実力に裏打ちされたものであるのも確かだし。そんなこんなを知ってる親しい者達には、さりげなく愛されている彼の、大活躍の物語。 1巻では、シリーズ通して彼の「連れ」となる、可愛らしい彼女との出会いがあります。5巻までが一区切り。とりあえずそこまでは読みましょう。楽しいですよーv 中でも3巻は必読です。子供の頃のタギ達が可愛くて可愛くて何度も読み返しました。
・「古い作品だけど…」
たまたま図書館で見つけ、読んだところ…見事ツボに入りました!守護する龍によって国柄が決まるのは楽しいですね(火龍が守護する国なら暑いとか)。魔法も凝っていて、独特です。つい覚えたくなる程(笑)タギはおおよそ主人公とは無縁な、やや自己中、サボり癖がある等…しかし自国を守護する風龍が龍の中で一番!と言う気持ちが私的にヒット。後に強さに媚びるチンピラ紛い魔法使いテオを改心させたり、喧嘩しつつシェーラが拐われると一番に心配したり…最近のファンタジーモノは皆似たり寄ったりな中、こういう作品がまた増える事を祈ります。
・「第1巻!!」
タギはフウキ国七賢人に属する若きエリート魔法使い。ある日、フウキ国守龍の風龍(シェルロー)が行方不明になり、その行方を追ったタギは、念願だった風龍との友情を得た。その後、風魔鳥に襲われた風龍の卵を守りきったタギは、生まれた子供の名付け親になる栄誉を与えられた。そして、その龍の娘〈シェイラギーニ〉とタギとの冒険が始まろうとしていた…。
・「龍と魔法使いシリーズ」
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・「絶対オススメ!」
ティーンズ文庫、そしてキラキラした少女漫画ちっくなイラスト・・・とおもわず手に取るのを思わず止めてしまった人、なんてもったいない!魅力的なキャラクター、しっかりとした背景の構築、悪スベリの無い文章でぐいぐい惹き込まれます。シリーズ全部を読み通すと、1巻から張られた大きな伏線がキレイに収束して思わず「ああ!」と思う事間違いなし。1作1作は良質なオカルトホラーですが、全巻通すとあざやかなミステリの一面をもつ・・・さすが、としか言いようがありません。他の小野作品ファンの方、読んで損はありません。
・「古本屋で見つけたら迷わず買うべき」
もしこの悪霊シリーズの本を見つけられたら貴方は運がいい。
小野不由美の初期作品にして根強い人気のある作品でありながら処々の理由により絶版になっている本。プレミア付きの高額本だからではないが、見つけたら即効でレジへ持っていくべき本。
自分は十二国記を読んだ後でこのシリーズを知り、足を伸ばして古本屋を巡って買い揃えたが、今では古本を見つけることも難しいかもしれない。
ティーンズ向けのライトレーベルから出版されたため、その装丁や文体に抵抗を覚える向きもあるかもしれない。だが、登場するキャラクターたちの魅力に加え、練りこまれたストーリー・そこかしこに張られる複雑な複線・幽霊の存在を超常現象ではなく「科学」として捉えようとするSPRの存在に読者はぐいぐいと惹かれていく。
そして何より、これが小野不由美氏の力量なのだろう、この小説は怖い…半端なく怖い!まるで実際に自分がその現場に立たされているかの如く、恐怖が襲い掛かってくる。
1話完結方式の本シリーズだが、作品全体に散りばめられた膨大な複線が最終巻に収束していき、シリーズ最大の驚愕の秘密がここに明かされる。この衝撃にやられてしまったファンは多いはずだ。
・「再版を待ってます…!!」
今年(2006年)10月よりTVアニメ化、と言うこともあり、盛り上がり必死のこの時期どうしても欲しい、という気持ちもありますが。再版、待ちます待ってます…!!未読の方はまず、図書館などに行ってみては如何でしょうか。
・「夏の夜明かしに最適のシリーズ」
マンガ化が進んでいるので、話を知っている人も多いでしょうが、やっぱり原作の方が面白いんだよ~!
だって恐い。何せ恐い!この1巻では「たいしたことなくて良かった~ああ拍子抜け~」と笑っていられたのですがね。もう次巻からはバッチリ出て来ちゃって、1冊読み終えるまでは安心して眠れない・・・。(ほぼ1冊1件)最後になんとか「あ~良かった~」と締めたところでやめたらいいんですが、巻を追うごとに恐いけど面白くなっていくものだから、つい、次の事件が知りたくなって、ちょっとページを開いたら最後、以下同文。もう止まらない・・・。 そんな「やめられない止まらないかっぱえびせん、なシリーズよ?」と言ったにもかかわらず、冬に布団の中でカタカタ震えながら、徹夜でシリ!ーズ読み通しちゃったという友人がいました。
ちなみに、1巻ずつ地道に揃えた私は、シリーズ揃うまでずーっと臥薪嘗胆の日々を・・・。 さあ、皆さんはどっち?
●薔薇の埋葬 (コバルト文庫―有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険)
・「いい!」
笑いあり波乱ありのこのシリーズ。なんといっても、お転婆娘コラリーと、美形冷血鉄面皮言いたいこと垂れ流し野郎(長…)のフェリックスの掛け合い漫才が堪らなく面白い。シリーズ第一作目である本書には登場しない、魅力的なキャラクターも沢山いるので、まずはこれを手始めとして、シリーズ読破する事をおすすめします。
・「もう最高!必読です!」
映画のヴァンパイアものも好きですが、それらは皆、薄暮や黄昏の中でひそやかに物語がすすめられていきます。が、この「トワイライトシリーズ」(日本語翻訳版は全9冊予定、原作本は全3冊予定)は日常の生活の中で、ヴァンパイアのエドワードと普通の女の子ベラの運命の恋がつづられています。ヴァンパイアに変身してからずっと孤独だったエドワードが選んだ相手はか弱い人間のベラ。二人は一目逢ったときから劇的な恋に陥ります。ただ、これが一筋縄ではいかなくて、愛するがこそベラから離れようとするエドワード。そんなエドワードの気持ちがわからず嫌われたと思い涙するベラ。でもやっぱり運命は運命。抗いようもありません。エドワードは「自分はベラにとってはとても危険」だとわかっていても運命に向かい合うことを決意し、ベラも「ヴァンパイアである彼が自分の血を欲している」ことを承知で運命に身を委ねることに。この第一巻目は、そんな二人の葛藤がうまく描かれています。この巻が終わるころには、二人の恋の行方をとことん追求したくなること必至。すべての巻が出終わるのは2007年です。待ち遠しいです。
・「いつ食べられてしまうのかドキドキしてはまりました…」
主人公のベラは母親の再婚がきっかけで――母親の新婚生活の邪魔にならないように――父親の住むほとんど日の当たらないフォークスという所に引っ越すことに。そこでの転校初日、隣の席に座った超美形なエドワードというクラスメイトがしょっぱなからベラの事をまるで「くさいもの」のように避けてきて「なんなのこいつ!」と思って観察してたらなんか変だということに気付いてしまった……という感じで始まるラブロマンス☆☆コツボ×リュウジさんのイラストのエドワードにヒトメボレして購入したんですが、内容にも大大大満足です!
この話はベラの独白で進んでいくんですが、その主人公のベラが可愛くて面白いvv 壊滅的に運動音痴で人付き合いが苦手…それだけで笑えるのに、怒ると涙が出てきちゃうのが屈辱だ、とか…好意を寄せてくる男子に対して、みんな私を放っておいて!というようなさっぱりとした反応が共感が持てて楽しいです。エドワードも紳士的でとってもカッコイイ! 1巻はエドワードの謎にどんどん迫っていくというような内容なんですが、こっちはもう彼がヴァンパイアって事は題名から知ってしまっているので(笑)エドワードとベラの急接近にドキドキです。 いつ食べられるか気が気じゃないドキドキと、甘く切ないラブストーリーのドキドキが交じってしまってて、ドキドキしっぱなし!どっちのドキドキか分からない内にすっかり虜になってしまいましたvv
・「少女にも、元少女にも。」
実は娘が表紙買いしたものを母親権限で検閲→母ハマル、でした。第一巻では次々にミステリアスな出来事が続き、主人公ベラでなくとも「なぜ?どうして?」と誰かさんを質問攻めにしたいような展開です。副題が元少女が買うには少々こっぱずかしいですが、少女時代の気分で一緒にどきどきできるかも。
ちなみにコレ、アメリカではMTVが映画化権を取得しているそうです。スタッフ、キャストなども未定なのでどうなるかわかりませんが、ちょっと楽しみですね。
・「どこにでも・・・ない話」
私はこの本を英語で読みました。初め図書館で軽く読んでいたときは、なんだどこにでもあるよーな話じゃんと思いながらもとりあえず家に持って帰っりました。そしたら、話は想像外な出来事に流れっていって,かなり引き込まれました。今まで読んできた中で一番のシリーズ本だと思います。すごく読みやすいし、ところどころひねりがあって面白いです。面白いのも話の内容だけじゃなくて、文章文章にジョークがしみこまれていて、ついついにたにたしちゃいました。Edwardは誰もが欲しい彼だと思うし、Bellaはこの辺ではおんなじシチュエーションの人もけっこういて、現実感から急にとてつもない世界に投げ込まれました。読み始めだけで終わらせないで、読んでみるべきです!どこにでもあるような話じゃ全然ないから。
・「少女とヴァンパイア」
原書はニューヨークタイムズ(アメリカの新聞)のベストセラーです。原書と日本語訳版両方買いました。
トワイライト1-3巻=原書「Twilight」トワイライト4-6巻=原書「New Moon」トワイライト7-9巻=原書「Eclipse」原書は分厚く、日本語訳版は3冊に分けてあります。
原書に挿絵はありませんが、日本語版ではゴツボ×リュウジのイラストがあり、読みやすいです。車登校やパーティーなど、アメリカの学校生活がよく分かり、日本との違いを楽しめます。
アメリカのフォークスという晴れの日が少ない町に、主人公のベラが転校してきたところから物語が始まり、風変わりな家族がいて、ベラはその中の1人の少年と恋に落ちます。人間と共存しているヴァンパイアなので、ベラとの関係に惑いを感じています。素敵なヴァンパイアと恋する少女のお話、面白いですよ。
映画化情報も楽しみです!
●華鬼
・「これから楽しみ!」
挿絵は「緋色の欠片」でおなじみのカズキヨネさんです。もともと、ネット小説だったのをを書籍化されているみたいですね。
・「読み手も色々」
大好きなネット小説が書籍化、ということで購入。挿絵の方は全然知らなかったのですが、とても綺麗な絵でびっくり。レビューを読んでみると、逆に挿絵目当てで購入された方ばかりなのがびっくりでした。ネットではすでに完結しているので、もうネットで読んだ方は読む必要無し!とか、思ってはいけません…書籍限定の登場人物国一がいたり…書籍版は書籍版で楽しめる配慮が…。そして初回の帯にはそこだけで読める限定小説が合計4本も読めるオマケが隠されていたり。
続刊はまだ出るか分からないそうですが、結構評判が良いみたいなので期待しています!
・「すごいとしか言い様がありません」
正直に言いますと、私はこの『華鬼』について何一つ知りませんでした。 買うに至ったきっかけは挿し絵をされているカズキヨネさんだけだったので。
ですが、読み進めているうちに独自の設定・世界観にぐいぐいと引き込まれて、最近活字離れだった私が二時間程で一気に読み終えてしまいました。キャラクターもたっていて、会話のやりとりに頬が緩むのもしばしば。買ってよかった、早く続きが読みたい、と強く思う作品です。
・「絵もストーリーも◎」
カズキヨネさんの表紙に惹かれて購入したので、内容はあまり期待してなかったのですが、そんな心配した自分が馬鹿だった!というくらい、面白いストーリーでした。文章も上手いです。
夢見すぎでぶりぶりした主人公ではない所も私的に高ポイントでした。境遇的に明るいはずがないですが…。主人公があまりにも可哀相で、思わず涙ぐみました。幸せになってほしいなぁ、と本気で思いました。
男性キャラで好きだなぁと思ったのは光晴です。緋色の欠片が好きな方は好みの世界観だと思います。鬼、和風、学園伝奇、刻印…といったワードにビビッとくる方はぜひ読まれてみては。
早く2巻が読みたいです。
・「2巻はいつ発売??」
『緋色の欠片』という、PS2の乙女ゲーにはまり、カズキヨネさんがイラストを描くこの本を知りました。
今月発売した本なのに、どこの書店も置いてなく、池袋の『とらのあな』というお店で、ようやく手に入れるほどでした。
『話のあらすじ』16年前。神無をお腹に宿した早苗は、目の前に現れた華鬼に、「今ここで殺されるか、16年後に花嫁として、娘を差し出すか」を選択させられて・・・。後者を選び、華鬼の花嫁の刻印を持った神無。
鬼の中で最上級の力を持つ華鬼。その花嫁である神無は、通常の鬼の花嫁以上に、周囲の男達を惹きつける。一方、女性には上記のような力が働かないので、容姿が普通の神無は、女たちから憎まれるなど、非難を浴びて生きてきました。そのため、神無は心を失い、人を信じなくなります。
通常。鬼の花嫁は、花婿の庇護翼(ひごよく)に、16歳の誕生日を迎える日まで、護衛として守られるはずでした。けれど、神無の夫である華鬼は、16歳の誕生日を迎える前日まで、庇護翼たちには花嫁の存在を明かさず・・・。
鬼に連れ去られた神無を追い、早苗は初めて母親として、娘への想いをつげます。「死んでいればよかった」と神無に言う華鬼の態度に、華鬼の庇護翼であった3人の男性が、自分たちの庇護翼を呼び出すため、神無に求愛し、横恋慕。神無を守ることを誓います。
購入する前は、「甘い物語りなのかな」と思ってました。よくある、守られるお姫様のような主人公みたく。ですが、甘々の雰囲気はないです。過酷な運命に、逃げることもできず、立ち向かう主人公です。
文章は上手です。ですが、遠まわしすぎてわかりづらかったかなぁと・・・。そういう表現の仕方なので、仕方ないのですが。。『彼は』『彼女は』という言い回しの文とかは、先に進んで読み返したとき、「あぁ。この彼っていうのは、○○のことだったのね」とか。一番最初の、華鬼&庇護翼(麗二、水羽、光晴)の会話なんかがそうでした。
あと。一気に登場した、麗二、水羽、光晴の庇護翼のキャラが、わかりづらかったです。
主人公の神無がおどおどして、暗いかなぁ・・・と思うのですが、設定上納得してます。
最後まで明かされなかった疑問。「鬼頭の花嫁を憎む華鬼。それなのに、なぜ神無に自分の刻印を押したのか?」は、次巻で明らかになるんでしょうか?
●アラビアンズ・ロスト ~The flower on desert~ (講談社X文庫―ホワイトハート)
・「他キャラの話もぜひ」
ゲームが気に入っていたので、内容が心配だったのですが、思い切ってラスト7日に絞った構成が成功してると思います。逆ハーレム状態も、この作品では新鮮でした。(妬きもちイベントはありましたが)ゲームやってなくても大丈夫な内容ですが、ゲーム後なら、尚いいと思います。キャラの声が声優さんの喋りで聞こえてきますので。特に口説かれてる場面においては強力です。この調子で全キャラの小説化をお願いします。もちろん、出たら全部買います〜!
・「他のキャラも見たい」
PCからPS2へ移行したアラビアンズロストの小説です。表紙にのっている、カーティスとロベルト中心のストーリーです。内容がとっても濃くて甘くてギリギリ全年齢版かなぁという感じです。苦手な方はやめたほうがいいと思います。それでもという方にはお勧めです。ぜひ、同じ作者に全キャラの小説だしてもらいたいなぁとおもいました。とっても、面白かったです。出たら、絶対買うと思う。
・「心地よい独占欲」
購入前から主人公の相手キャラが気になっていましたが、ざっと挿絵を見ただけですぐにわかってしまって少し後悔しました(笑)お気に入りのCPだったので良かったのですが。話を読んでもわりと初めの方でわかっちゃいます。中身はアラロスらしく年齢制限ギリギリをいく甘さが面白かったです☆男性陣は独占欲が強く、主人公を想う気持ちが伝わってきてゲームとは違った感動がありました。やっぱり主人公を挟んだバトルはあった方がいい!他の方も書いていらっしゃるように各キャラとのCPでも小説出して欲しいです。
・「すごく甘甘です♪」
何人かのキャラは出てこないですが、私的には好きなキャラ中心だったので、大満足の一品でした。ゲーム中にはまったくない状況での話なのでとても楽しめましたし、先がどうなるのかわくわくしていました。とにかく甘いです。ひたすら甘いです。この手のゲームをやっていて逆ハーレムが嫌いな人は少ないかと思いますが、もしもそういった人がいたら、この本はお勧めできません。
今回はとあるキャラ一人とハッピーエンドを迎えますが、他のキャラの扱いが可哀そうかと・・・・。私は他のキャラでも次回作を出していただきたいです。一番の好きなキャラはシャークなので、彼エンドも作ってほしいです。
・「ゲームより絵がキレイ」
ゲームをフルコンプしてから読みました。内容が最終日前7日からという設定だったので面倒なプロローグもなく、スンナリは入れました。
ゲームでのキャラが良く生きていて面白かったです。挿絵もゲームでのスチルよりキレイだと感じました。他のキャラとの話も読んでみたいです。続巻希望します!
・「焚書は最大の野蛮」
図書館の自由。司書の勉強をしたとき、公共図書館をめぐる社会運動の歴史を背景に持つこの文言に感銘を受けた。実在する「図書館の自由に関する宣言」がそのまま目次になっているところに惹きつけられて即座に購入。設定や仕掛けの見事さに脱帽。
物語は、スピーディでコミカルで、一応ラブが中軸で、一気に読みたくなる上質のエンターテイメント。ライトノベルっぽいけれども、知る権利や言論の自由について、自由という権利と責任という義務について、正義と正義を振りかざす暴力について、テーマは充分に大人向けで、楽しいだけで終わらない。
無抵抗では自由を守ることができなくなったとき、どうすることができるのか。本を焼く国はいずれ人を焼くのだ。そんなイヤな世の中になったらイヤだなあ。ほんとにイヤだ。図書館司書の勉強をした人はもちろん、図書館を愛する人たち、読書が大好きな人たちにオススメ。日々、戦っているライブラリアンに敬意と感謝をこめて。
・「今現実に起きている問題」
この作品は、「図書館戦争」単体で評価するより「〜革命」までを読み通してみるのが良いと思います。「稚拙」「流石ライトノベル」というだけでなく、また一味違ったスパイスが得られるかと。「別冊」は個々の好みでふりかけ気分に…てな所で。テンポが良い、というのは多くの方が語られている所なので、四冊という量はそれ程苦にはならないと思います。 筆者・読者によって千差万別の感想が生まれえるのは必然ですが、今現実に起きている「非実在青少年保護条例」問題に対する参考書としても一見の価値ある物語です。今現在、「検閲」「良化法」は批判意見の方が語る「ありえない」「非現実」な設定ではなくなっています。条例案その実態を知れば知る程、この物語が決して「ありえない未来」のお話ではなく、ごく間近に迫る「ありえうる可能性」の物語として浸透し、再度全巻読み直しました。勿論、武装うんぬん設定丸々参考に、等と愚直な事をいうつもりはありませんが、「表現の自由」と「自らが選別する義務」、それらを全て国家に制御される事の重大さ、その障りだけでも感じられるなら、それだけでもこの物語の存在意義は大きくあります。
とは言え、これは有川さん自身があとがきで述べている様に、「月9連ドラ」風小説です。何より、恋愛を、そして「正義の味方」ではない「己の正義」を貫く主人公達の活躍を楽しむお話です。人気があるものには、売れているものには理由があります。極端な善し悪しの評価が分かれる事も、そのバロメーターの一つです。 単純に、「おもろい」ねん♪ 「芥川賞系の文学小説」がお好みならオススメはしませんが、そうでなければ、昨今読んだ小説の中でも良い作品です。 「天才小説」ではないかもしれない。 「秀才小説」ではないかもしれない。 でも間違いなく、「おもろい」小説やで。
・「焚書といえば」
焚書といえば、レイブラッドベリ「華氏451」ですが、ジョージ・オーウェルの「1984」もそうですよね。 先日それを漫画化した「comic1984」(PHP研究所)を読んで感慨深かったので、現代作家によるこのテーマを読めてよかったです。ラノベなのでキャラ立ちまくりですが(笑)
・「女性には星5つ、男性には星4つ」
図書館員が戦うなんて、現代では普通考えないでしょう!焚書の時代ではないのに。(焚書の時代は戦うとかの問題じゃないか...)一緒になって戦いたくなります。文章もさくさく読める。ただ、セリフが甘いです。激甘です。女性にはいいけど、男性によってはちょっとかゆくなるかもしれません。
・「「図書館小説」として読んだ。」
始めにお断りしておきます。私はこの作品をSFとしてでなく図書館を舞台とする「図書館小説」として読みました。ゆえに他のレビュアーさんと視点が多少異なっております。私がこの作品を手に取ったのは、私自身が図書館で働く職員だからです。ですから、図書館という施設の意義や理念、図書館員としての理想像など、登場人物たちの考え方にとても共感を覚えました。『中小レポート』や「日野図書館」、さらに各章タイトルにもなっている『図書館の自由に関する宣言』など、図書館業界のエッセンスも巧みに作品に取りこむセンスには脱帽。綺麗事であったとしても「正義の味方」としての図書館員を貫こうとするヒロイン郁の姿もまぶしいです。そして『メディア良化法』や「良化特務機関」、それらから図書館の自由を守る為の「図書隊」というSF的(むしろパラレルワールド?)設定が非常に効果的。しかし、これらの設定を単純に面白がっていられないような昨今の現実社会の情勢にも薄ら寒さを感じます。特に第四章などは昨今のマスコミを中心としたある種の風潮に対する痛烈な皮肉になっていると思います。くだくだと述べてきましたが、もちろん作品自体は上質の娯楽作品です。「楽しく読める」というのは書物にとって最も重要なこと。皆様もぜひご一読を。
・「キャラが魅力的☆」
あらすじを読んで設定が面白そうだから買ったものの、デビュー作ということで全く期待しないで読んだらめちゃめちゃツボにはまりました!!読者支持率NO.1は伊達じゃなかったです!テンポのいいストーリー展開と個性的で魅力的なキャラ達のおかげで、飽きることなく一気に読んでしまいました。
元気で前向きな主人公は魅力的で好感が持てますし、そばで彼女を守るまじめで優しい青年リヒャルトにはときめきました☆他にもちゃらんぽらんに見えるつかみ所のない双子の兄に、兄の恋人だった言う疑惑の美青年、照れ屋で暴れると手をつけられない王女様など、味のあるキャラもたくさんいて楽しく読めました。
作者があとがきで「ベッタベタなラブコメを目指した」とおっしゃっていた様に、確かに内容もビーンズらしいという言葉がぴったりで、目新しいわけでもないしベタな感じもあったけど、やはり最後はキャラの魅力が勝ったという感じです。適度なラブ度もグーでした!
続きが期待出来る感じで終わったんですが、これってシリーズになるんでしょうか?1回で終わるにはもったいないし、ちょっとしか出ていないキャラ達ももっと見たい☆シリーズ化を熱烈に希望します!!
・「とにかく面白い、善意と正義感あふれる物語」
題名とイラストに惹かれて買ってみましたが、久しぶりに本を読んで笑いました。とにかく面白いです。
キャラクターがみんな美形なのですが、顔に似合わず一癖二癖もある人たちばかりです。主要な登場人物が数人程度と少ないので覚えやすく、誰が誰だか分からなくなる事もありません。
話の中心となるミレーユとリヒャルトのコンビは互いに惹かれ合う様になりますが、なぜか素直になれずに天然なのか本気なのか分からないほど絶妙な雰囲気を醸し出しています。
最後まで本当の悪者が分からないので飽きさせないですし、随所にいろいろな人たちの善意と正義感があふれていて何かホッとさせてくれる本です。
・「よかった。」
個人的にはかなりいい作品でした!そして、最初から最後まで無理なく読めました !!ありきたりな感じはするけど、それを忘れる面白さがあります!!まだ読んでない方は読んで見て下さい。
・「納得。」
この本はビーンズ文庫で読者賞を受賞した作品なのですが、読み終わって納得しました。内容はありきたりと言えばありきたりなのですが、時間を忘れて読むことができます。新鮮さを求めている人はイマイチかもしれませんが、私はこういう王道ファンタジーも嫌いではないのでおすすめします。最後の展開はやっぱり想像できるけど、違うラストを迎えるより満足できました。平凡な市民の主人公が急に貴族の生活に。傍らには護ってくれる護衛。ラブコメというには恋愛要素が少ないですが、これからを想像して楽しめますね。続編を匂わせる終わりな気もするのですが私はどちらでもいいと思います。これ一冊でも十分だと思いますが、恋愛の発展も期待したいとこなので(笑)
・「王道です」
作者もあとがきで書いていますが本当の王道のラブコメだと思います。双子の兄の身代わりもよくある設定だなと思いながら読んだが、周りの人々の奇人というか偏った性格というか個性のある人々のおかげで素直にページをめくっていけました。身代わり時の設定も怪我して記憶喪失の部分があるということで周囲を何とかごまかしつつ事件の真相に迫っていくのが良かったですね。主役のミレーユが天然のおかげでラブ面はそんなに進展度数が少ないですが。出来ればこの1冊でこの話が終わっていると良いですね。無理矢理続きを書かれるとちょっと今後の話は辛そうですが。
●マギの魔法使い―エメラルドは逃亡中! (角川ビーンズ文庫)
・「キャラも物語も秀逸です。」
〇魅力的な男性キャラたち。かといって逆ハーレムな話じゃないのですが(ある理由で争奪戦してますが恋じゃないです)、恋のほうはこれからに期待できそうです。(個人的に一押しは傭兵王)〇ある意味強烈な(笑)主人公エメラルド。シリアス気味なストーリーですが明るい主人公のおかげで暗くなりません。面白い主人公です。〇読み応えバッチリ。ストーリーが濃いうえに、分厚い本なので読んだ満足感ばっちりです。ただカッコいい男性キャラたちを出してるわけでなく、かといってストーリーを重くしてるだけでないので、ストーリーと魅力的なキャラたちのバランスが丁度良いです。
…ところで、エメラルドは逃亡中!というよりさらわれ中では(笑)。何はともあれ続きが楽しみな作品です。(次回はカルロスのイラストも見たいな〜)
・「男に命をかけさせる方法」
密度の濃い新世界。新ストーリーに多い設定説明が少なく、会話での説明が多いです。はじめストーリー展開の早さと密度に驚きました(笑)したたかに頑張る主人公エメラルドや性格悪いイイ男達の描写はサスガです。会話の巧みさもサスガ。マギの世界に引き込まれるました。続き読みたい!
・「魅力的なキャラと完成した世界観」
主人公は白魔女のエメラルド。魔女といっても魔法は使えず、知恵のある人という扱いです。その彼女がいきなり誘拐されるところから物語が始まります。彼女をめぐっての奪い合いが始まる第一巻ですが、キャラクターがとにかく魅力的です。どのキャラも生き生きしていて、女の子は可愛いし、男はカッコいい。世界観がかなり作りこまれていて、主人公は魔法を使いませんがウィザードという魔法を使える存在がいたりも…。作者いわく、素材はオズの魔法使いだそうです。ドロシー役には主人公のエメラルド。案山子役に表紙右上の青年。キコリ役が表紙左上の小さな男性などなど。一巻ということもあり恋愛というよりは人間関係の展開です。白魔女であるエメラルドは暴力がダメなので、普段気丈な主人公がおびえるのに男性陣が慌てるのが個人的にツボにはまりました(笑)主人公可愛いです。4巻の「魔女たちは恋愛中!」ではいろんな恋愛模様も展開されてます。絵も大変綺麗なのでこれはオススメですよ。
・「登場人物が魅力的!」
最近読んだライトノベルの中で一番のヒットでした☆ちょっと、スレイヤーズを初めて読んだときの気分と似てるかも?(ちょっとだけ)それくらい自分の中では大ヒットでした。化粧をすれば蠱惑的な美女。けれども化粧を落とせば、15歳らしい可憐な女の子。元気で前向き、勝ち気で正義感が強く聡明でしたたか。だけども年相応の女の子らしい部分もあって、理性だけではなく感情で動いてしまう白魔女見習い。そんな主人公はとっても魅力的でした☆そして、ビーンズらしく出てきます!格好いい男の人たちが!年齢不詳の誘拐犯に、記憶を失った奴隷の少年、亜人類の若様、傭兵王、そしてどこかうさんくさい謎の青年。イラストが綺麗なので、そこも良かったです。登場人物がみんな魅力的でストーリーも面白かったし、文章が読みやすいので、一気に読んでしまいました♪
・「んんん」
世界観の設定がしっかりしているのは良いのですが、それが難しくてなかなか読み取れない…。なので、各キャラのポジションが分からないので、個人個人の感情にもついていけませんでした。1巻目なので、もう少し話のスピードをおさえて、その世界観をしっかり押し出した方が分かりやすかったように思います。
・「Good writer」 ・「ルティアナ号の女神・ミスティアと騎士ミタスの物語」 ●植物図鑑 ・「日常のささやかな幸せ」 ・「おいしい♪物語♪」 ・「日常というのは普段の生活のことです」 ・「恋愛成分を補給しよう」 ・「植物図鑑」
Good writer and characters are attractive too. very good>.
商品説明に友人の策略で…と書かれていますが、読むと策略と言うよりは友人なりの水に対する奇癖をもつ為、昔からしたいことを一切出来なかったエダに対する精一杯の贈り物だと感じました。 内容は商品説明に書かれている通りなので省略します。 一応一冊でまとまっていますが、まだ完璧には終わってない雰囲気。 個人的にはここで終わって欲しくないと思ってます。 例えばエダと五人のミタス <自分を守ってくれる五人の騎士> との恋の行方とか、商品説明には書かれていないことが無事に終わるのかとか気になる所が他にも・・ 登場人物紹介 エダ:主人公16歳・代々医師を輩出するカルマン家の次女。努力家で純粋な女の子。水に対する奇癖が………。 ライハルト:18歳・品行方正、容姿端麗、文武両道。船に乗ってきたエダに厳しく接するがその裏にはエダに関わる深い事情が………。 ロウェン:17歳・銃をこよなく愛し、剣術もかなりの腕前。だが、しかし性格に難あり。セシル:16歳・海賊の息子…。素直で人当たりが良く、下町で育ち柔軟な思考を持つ。 キース:17歳・不器用な性格…。人の心を察する所もある。 アナシス:18歳・癒し系。優しそうに見えるが、…その裏には確固たる意思が存在するマイラ:16歳・ライハルトの妹。エダの親友にして最大の理解者。エダと服が大好きでそのことなると暴走することも…。 とこんな感じです。 文章も読みやすいし、多少説明不足と感じる所もありましたが、個々の説明は細かく分かりやすかったです。 イラストも凪かすみさん作でとてもかわいらしく、白黒も綺麗です。…………………………ただ次元が違う物語のせいか、想像しずらいシュミレ-ションのせいか、感情移入はしずらいと思います…………。 物語と言う点ではしっかりした構成でその中できちんと話が矛盾せず回っています。 主人公に好感を持てるか、持てないかで物語の好きか嫌いかが別れる内容だと思います。
職業柄、植物に興味を持ち始めていた、というのもありましたが、この本を手に取ったキッカケは可愛らしいカバーイラスト。内容は、私が普段読まない恋愛物。「飽きずに読めるかな?」という心配はすぐになくなりました。
読み始めて、すぐにその世界観に引き込まれました。主人公の『さやか』が同年代ということもあってか、彼女が『イツキ』の言動に一喜一憂する姿が目に浮かび、自分の事のようにワクワクしたり、不安になって寂しくなったり、愛しく感じたり。
好きな人と休日に散歩をして、その日の戦利品で仲良く料理。自分以外の「いただきます」と「ごちそうさま」が聞こえる食卓。「おいしい」を分け合える幸せ。お金をかけなくても、日常のささやかなことが幸せなんだと気付きます。
読めばきっと、「道草狩り」に出かけたくなりますよ?
タイトルからして、むしろ堅苦しいはずの「植物図鑑」。でも口当たりは軽やかで、「キュンッ」と心が、「きゅるる〜」と食欲が刺激されます♪全ての物語が正鵠無比である必要はないでしょう?「安らげるもの」「トキメけるもの」そんなスパイスも人生には重要です(笑)有川さんの「植物図鑑」はそんな本。「軽い」「稚拙」と思われる方もいるようですが、「植物図鑑」は「物語」であって「図鑑」ではないので(苦笑)、純粋に心の機微を楽しみましょう♪
有川さんの描く男性達は完璧超人が多く、平凡な一男性としてはなかなか感情移入しにくいのですが(笑)女の子の心情が妙にリアルで妙にフィクショナルで、それがとてもステキです。
そしてこれを読んで「キュンッ」としている女の子を見るのもまた、ステキですね♪
汝、女子ならば必読せよ(笑) 汝、男子ならば参考にせよ(笑)
作者の描く世界は、普段あるような生活の描写の中に、スパイスの様に虚構がまぶしてある。だから、現実を逸脱しない範囲でありながら、創作として楽しめる作品になるのだと思う。今回は、普段歩いている道の道端にも生えている"雑草"という現実的な風景に、道端に落ちている男の子を拾うという虚構が織り込まれている。 遠くへ出かけるのだけが行楽なのではないということで、歩きで自転車で野草を摘みに行くのがさやかとイツキのデートみたいなもの。週末に二人して出かけては様々な野草を収穫し、二人で料理する。そういう日々の出来事を通じて、さやかの日常がイツキの日常に取り込まれていく。 ありえないような設定がほとんどなく、現実的な描写、例えば野山めぐりをする時にトイレの心配が出てくるところとかがボクの好みです。
酔って帰ったマンションの入口に行き倒れているイケメンが愛嬌良く「咬みません。躾のできたよい子です。」と五七五で笑わせてつつ一人暮らしの女子の部屋に転がり込むところから話が始まります。
しかもこのイケメン、文字通り草食系で、女子に手を出さないどころか草花を使った料理までこなしてくれます。さらにキュンとくる甘い言葉をかけたり、ポンと頭をたたいたり。女性なら一家に一台欲しい!?
その後は、「図書館戦争」シリーズで名を馳せた有川さんらしく、ベタ甘で糖分多めの話が並びつつ、重たいテーマもきちんと扱っていますね。今回の一人暮らしのさやかちゃんのトラウマのように。
働きマンの女性の皆様、こちらで恋愛成分を補給してはいかがでしょうか。
これほど胸を締めつけられるような切なく甘い恋愛小説はそうそうないと思います。ひょんなことから出会った(拾った)2人がお互いを大切に思う健気さとそれを野草と共に美味しく料る作者の手腕に脱帽です。これはホントにお勧めです!
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